JPH0240908B2 - - Google Patents

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JPH0240908B2
JPH0240908B2 JP63054388A JP5438888A JPH0240908B2 JP H0240908 B2 JPH0240908 B2 JP H0240908B2 JP 63054388 A JP63054388 A JP 63054388A JP 5438888 A JP5438888 A JP 5438888A JP H0240908 B2 JPH0240908 B2 JP H0240908B2
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JP
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oil passage
valve
shift
oil
pressure
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JP63054388A
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Nobuaki Miki
Shinya Nakamura
Kazuhiko Shibata
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Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は車両用自動変速機の油圧制御装置にか
かわり、特に高速段から低速段への変速における
変速シヨツクを低減せしめる油圧制御装置に関す
る。 [従来の技術] 車両用自動変速機の油圧制御装置として、たと
えば特開昭55−60747号公報に開示されるものが
ある。この従来の油圧制御装置では、Dレンジ等
の高速レンジで第4速で走行中に、減速のためシ
フトレバーを3レンジ、Lレンジ等の低速レンジ
に変更してダウンシフトさせる場合には、瞬時に
第4速から第2速に変速が行なわれ、車両は大き
な変速シヨツクを受ける。 このような変速シヨツクを低減するために、低
速レンジの時にマニユアル弁から出力される油圧
を2−3シフト弁に供給する油路にダウンシフト
制御弁を付加することによつて2−3シフト弁の
切り換えを遅らせ、上記のようなダウンシフトの
場合に一時的に中間の第3速とする油圧制御装置
が特開昭53−132659号公報に提案されている。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、上記のように油圧制御装置に新たなダ
ウンシフト制御弁を付加する構造は油圧制御装置
の構造の複雑化を招きやすいという問題点を有す
る。 本発明は、第4速等の高速段での走行中に運転
者がシフトレバーを低速レンジに操作して高速段
から第2速等の低速段への変速が行なわれる時に
中間の変速段を一時的に達成せしめて変速シヨツ
クを低減することのできる簡潔な機構を備えた自
動変速機の油圧制御装置の提供を目的とする。 [問題点を解決するための手段] 本発明の自動変速機の油圧制御装置は、変速歯
車装置を高速段に変速するために係合される第1
の油圧式摩擦係合要素19に連絡する第1の油路
1Lと変速歯車装置を中段速および低速段に変速
するために係合される第2の油圧式摩擦係合要素
12に連絡する第2の油路1Jとに油圧源からの
圧油を選択的に給排する第1のシフト弁240
と、変速歯車装置を高速段および中速段に変速す
るために係合される第3の油圧式摩擦係合要素2
5に連絡する第3の油路2C,2Dと変速歯車装
置を低速段に変速するために係合される第4の油
圧式摩擦係合要素26に連絡する第4の油路3
A,3B,3Cとに油圧源からの圧油を選択的に
給排する第2のシフト弁230と、前記第2の油
路に配設された第1の流量制御弁301と、前記
第4の油路に配設されたモジユレータ弁245
と、前記第4の油路の前記モジユレータ弁と前記
第4の油圧式摩擦係合要素との間に設けられた第
2の流量制御弁307と、前記第3の油路に設け
られたアキユームレータ270とを備えることを
特徴とする。 [作用及び発明の効果] 本発明の自動変速機の油圧制御装置は、第1の
シフト弁240より第1の油路1Lに圧油を供給
し、第2のシフト弁230より第3の油路2C,
2Dに圧油を供給することにより、第1の油圧式
摩擦係合要素19と第3の油圧式摩擦係合要素2
5とを係合して変速歯車装置を高速段に変速せし
めた状態より、第1のシフト弁240と第2のシ
フト弁230とを共に切り換えて第1の油路1L
と第3の油路2c,2Dを排圧すると共に第2の
油路1Jと第4の油路3A,3B,3Cとに油圧
源からの圧油を供給することにより、第1の油圧
式摩擦係合要素19と第3の油圧式摩擦係合要素
25とを解放して第2の油圧式摩擦係合要素12
と第4の油圧式摩擦係合要素26とを係合し、変
速歯車装置を低速段に切り換える。 このとき、第4の油路3A,3B,3Cにはモ
ジユレータ弁245と第4の油圧式摩擦係合要素
26との間に第2の流量制御弁307が設けられ
ているので、油圧源からの高圧の圧油が第1の流
量制御弁301を介して供給される第2の油圧式
摩擦係合要素12は、モジユレータ弁245によ
つて減圧された圧油が第2の流量制御弁307を
介して供給される第4の油圧式摩擦係合要素26
よりも所定時間だけ早く係合される。 また第3の油路2C,2Dにはアキユームレー
タ270が設けられており、第3の油圧式摩擦係
合要素25は第1の油圧式摩擦係合要素19より
も遅く解放される。 よつて変速歯車装置が高速段より低速段に切り
換えられるときには、第1の油圧式摩擦係合要素
19の解放から第4の油圧式摩擦係合要素26の
係合までの間に第2の油圧式摩擦係合要素12と
第3の油圧式摩擦係合要素25とが同時に係合す
る状態が生じる。 これにより本発明の自動変速機の油圧制御装置
は、高速段から低速段への変速が行なわれる時に
は中速段が一時的に達成されるので、モジユレー
タ弁245と第4の油圧式摩擦係合要素26との
間に第2の流量制御弁307を設けた簡潔な機構
で高速段から低速段への変速シヨツクを低減する
ことができる。 なお、上記構成に付加した番号は、理解を容易
にするために図面と対比させるためのものであ
り、これにより構成が何ら限定されるものではな
い。 [実施例] 本発明を図に示す一実施例に基づき説明する。 第1図はオーバドライブ装置付流体式4速自動
変速機の変速歯車装置の一例を示す概略骨格図で
ある。 この自動変速機の変速歯車装置はトルクコンバ
ータ10、オーバドライブ機構20、前進3段後
進1段の遊星歯車変速機構30を備えており、第
2図に示す如き油圧制御装置によつて制御される
ようになつている。トルクコンバータ10はポン
プインペラ55、タービンランナ56及びステー
タ57を含む周知のものであり、ポンプインペラ
55は機関クランク軸58と連結され、タービン
ランナ56はタービン軸59に連結されている。
タービン軸59はトルクコンバータ10の出力軸
をなすものであり、これはまたオーバドライブ機
構20の入力軸となつており、オーバドライブ機
構に於る遊星歯車装置のキヤリア60に連結され
ている。キヤリア60によつて回転可能に支持さ
れたプラネタリピニオン64はサンギア61及び
リングギア65と噛み合つている。サンギア61
とキヤリア60の間には多板クラツチ12と一方
向クラツチ13が設けられており、更にサンギア
61とオーバドライブ機構を包含するオーバドラ
イブケース66の間には多板ブレーキ19が設け
られている。 オーバドライブ機構20のリングギア65は前
進3段後進1段の遊星歯車変速機構30の入力軸
23に連結されている。入力軸23と中間軸29
の間には多板クラツチ24が設けられており、ま
た入力軸23とサンギア軸80の間には多板クラ
ツチ25が設けられている。サンギア軸80とト
ランスミツシヨンケース68の間には多板ブレー
キ26、多板ブレーキ40及び一方向クラツチ4
1が設けられている。サンギア軸80に設けられ
たサンギア82はキヤリア83、該キヤリア83
によつて支持されたプラネタリピニオン84、該
ピニオン84と噛み合つたリングギア85、他の
一つのキヤリア86、該キヤリアにより支持され
たプラネタリピニオン87、該ピニオンと噛み合
うリングギア88と共に二列の遊星歯車装置を構
成している。リングギア85は中間軸29と連結
されている。またこの遊星歯車装置に於るキヤリ
ア83は他方の遊星歯車装置に於るリングギア8
8と連結されており、これらキヤリア83及びリ
ングギア88は出力軸89と連結されている。ま
た該他方の遊星歯車装置に於るキヤリア89とト
ランスミツシヨンケース68との間には多板ブレ
ーキ27と一方向クラツチ28が設けられてい
る。 かかるオーバドライブ装置付流体式自動変速機
の変速歯車装置は以下に詳細に説明される油圧制
御装置によりエンジンの出力及び車両の車速に応
じて各クラツチ及びブレーキの係合又は解放が行
なわれ、オーバドライブ(O/D)を含む前進4
段の変速及び手動切換による後進1段の変速を行
なうようになつている。 変速ギア位置とクラツチ及びブレーキ等の油圧
式摩擦係合装置の作動状態を表に示す。
【表】
【表】 ここで○は各クラツチ及びブレーキが係合状態に
ありまた×はそれらが解放状態にあること
を示す。
上記クラツチ及びブレーキ12,19,24,
25,26,27,40を選択的に作動させ、自
動もしくは手動による変速操作を行なう油圧制御
装置を第2図に示す一実施例に基づき説明する。 油圧制御装置は油溜め100、油ポンプ10
1、圧力調整弁102、第2圧力調整弁103、
カツトバツク弁104、クーラバイパス弁10
5、プレツシヤリリーフ弁106、リバースクラ
ツチシーケンス弁110、直結クラツチ制御弁1
20、スロツトル弁200、マニユアル弁21
0、1−2シフト弁220、2−3シフト弁23
0、3−4シフト弁240、ブレーキ26への供
給油圧を調整するインタミデイエイトコーストモ
ジユレータ弁245、ブレーキ27への供給油圧
を調整するローコーストモジユレータ弁250、
クラツチ24の係合を円滑になさしめるアキユー
ムレータ260、クラツチ25の係合を円滑にな
さしめるアキユームレータ270、ブレーキ40
の係合を円滑になさしめるアキユームレータ28
0、クラツチ12,24,25及びブレーキ2
6,40,27へ供給される圧油の流量を制御す
るチエツク弁301,302,303,304,
305,306、後記する電子回路(コンピユー
タ)の出力で開閉される2−3シフト弁を制御す
る第1のソレノイド弁320、1−2シフト弁と
3−4シフト弁の双方を制御する第2のソレノイ
ド弁330、及び前記直結クラツチ制御弁120
を制御する第3のソレノイド弁340、並びに各
弁間及びクラツチ、ブレーキの油圧サーボを連絡
する油路からなる。 油溜め100より油ポンプ101により汲み上
げられた作動油は圧力調整弁102で所定の油圧
(ライン圧)に調圧されて油路1へ供給される。
油路1にオリフイス51を介して連絡した油路1
Aを経て第2調整弁103に供給された圧油はス
ロツトル弁200の出力するスロツトル圧に応じ
所定のトルクコンバータ圧、潤滑油圧及びクーラ
圧に調圧される。油路1と連絡されたマニユアル
弁210は、運転席に設けられたシフトレバーと
連結されており、手動操作によりシフトレバーの
レンジに応じてP(パーキング)、R(リバース)、
N(ニユートラル)、D(ドライブ)、3(サード)、
L(ロー)の各位置に移動する。表に各シフト
レバーのシフトレンジにおける油路1と油路2〜
5との連通状態を示す。〇は連通してライン圧が
供給されている場合を示し、×は排圧されている
状態を表わす。
【表】 2−3シフト弁230を制御する第1のソレノ
イド弁320は、非通電時には弁口321を閉じ
てオリフイス322を介して油路2と連絡した油
路2Gにハイレベルのソレノイド圧(ライン圧に
等しい)を生ぜしめ、通電時には弁口321を開
いて排油口323から油路2Gの圧油を排出させ
ロウレベルのソレノイド圧を生じる。1−2シフ
ト弁220及び3−4シフト弁340を制御する
第2のソレノイド弁330は非通電時には弁口3
31を閉じてオリフイス332を介し油路2と連
絡した油路2Fにハイレベルのソレノイド圧を生
ぜしめ、通電時には弁口331を開いて排油口3
33から油路2Fの圧油を排出させロウレベルの
ソレノイド圧を生じる。表に後記する電子回路
により制御されるソレノイド弁320及び330
の通電(〇)、非通電(×)と自動変速機のギア
状態の関係を示す。
【表】 ロツクアツプ制御弁120を制御する第3のソ
レノイド弁340は、油路1とオリフイス342
を介して連通した油路1Hに連絡するロツクアツ
プ制御弁120の図示上端油室121に設けられ
ている。このソレノイド弁340は、非通電時に
は前記油室121にハイレベルのソレノイド圧を
生ぜしめて背設されたばね123と共にスプール
122を図示下方に押圧し、該スプール122を
図示下方に位置させ、通電時には前記油室121
を排圧してロウレベルのソレノイド圧に反転させ
る。 2−3シフト弁230は、図示左方にばね23
1を背設したスプール232を備え、油路4と連
絡した図示左端油室233と油路2Gと連絡した
図示右端油室234とに選択的に供給される油圧
によつて図示右方の第1、第2速位置と図示左方
の第3、4速位置とに設定される。マニユアル弁
210がL位置以外の時には、油路4を介して左
端油室233は排圧されているので、ソレノイド
弁320が通電されて油路2Gがロウレベルのソ
レノイド圧となつている時にはスプール232は
ばね231の作用で図示右方に設定されて、油路
4Aと油路4、油路2Cと油路5、油路2Bと油
路2、油路3Aと油路3とをそれぞれ連絡する第
1、2速の位置となり、ソレノイド弁320が非
通電されて油路2Gにハイレベルのソレノイド圧
が生じている時には油室234に印加されこのソ
レノイド圧の作用でスプール232は図示左方に
設定されて、油路4Aと油路5、油路2Cと油路
2、油路2Bと油路3とをそれぞれ連絡すると共
に、油路3Aをドレインポートに連絡する第3、
4速の位置となる。油路4にライン圧が供給され
たときは、オリフイス235を介して左端油室2
33にライン圧が供給され、スプール232は図
示右方にロツクされる。 1−2シフト弁220は、図示左方にばね22
1を背設したスプール222を備え、該スプール
222は、油路1にマニユアル弁210、油路
2、2−3シフト弁、油路2Cを介して連絡した
図示左端の油室223と、ソレノイド弁330に
よりソレノイド圧が発生する油路2Fと連絡した
図示右端の油室224とに、マニユアル弁210
と2−3シフト弁の位置に応じて選択的に供給さ
れるライン圧およびソレノイド弁330によるソ
レノイド圧の油圧レベルによつて、油路4Bと油
路4Cとをそれぞれ連絡すると共に、油路2A及
び油路3Bをドレインポートに連絡する図示左方
の第1速の位置と油路4Cと油路5、油路2Aと
油路2、油路3Bと油路3Aとをそれぞれ連絡す
る図示右方の第2速の位置を切換えられる。左端
油室223が排圧され、ソレノイド弁330が非
通電され油路2Fにハイレベルのソレノイド圧が
生じているときには図示右端の油室224に該ハ
イレベルのソレノイド圧が入り、該油圧の印加に
よりスプール222は第2図において下半に示す
如く図示左方に設定されて第1速の位置となり、
ソレノイド弁330が通電され油路2Fが排圧さ
れてロウレベルのソレノイド圧となつたときはス
プール222は上半に示す如く図示右方に設定さ
れて第2速の位置が得られる。左端油室223に
ライン圧が供給されているときにはスプール22
2はソレノイド圧の如何にかかわらず図示右方の
第2速位置に固定される。 3−4シフト弁240は、一方にばね241を
背設したスプール242を備え、左端油室244
が排圧されて、ソレノイド弁330が非通電され
ているときには、右端油室243にハイレベルの
ソレノイド圧が入りスプール242は油路1と油
路1Lとを連絡すると共に油路1Jをドレインポ
ートに連絡する第4速(オーバドライブ)位置で
ある図示左方に固定され、ソレノイド330が通
電され油路2Fが排圧されてロウレベルの油圧と
なつているときは、スプール242はばね241
の作用で油路1と油路1Jとを連絡すると共に油
路1Lをドレインポートに連絡する第3速位置で
ある図示右方に設定される。左端油室244にラ
イン圧が供給されているときスプール242は該
ライン圧及びばね241の作用で図示右方(第3
速位置)にロツクされる。 スロツトル弁200はアクセルペダルの踏み込
み量に応じてスロツトルプランジヤー201がス
トロークして該プランジヤー201とばね204
が背設されたスプール202との間のばね203
を介してスプール202を動かし、油路1から供
給されたライン圧をスロツトル開度に応じたスロ
ツトル圧に調圧して油路9に出力する。 マニユアル弁210がNレンジにシフトされて
いるとき。 表に示すごとく油路1は油路2〜5の何れと
も連絡せず表に示すごとく第1及び第2のソレ
ノイド弁320,330は何れも非通電されてい
る。このため1−2シフト弁220、2−3シフ
ト弁230、3−4シフト弁240のスプールは
何れもばねの作用で図示右方に位置されている。
このためマニユアル弁210を介せず油路1と油
路1Jとが3−4シフト弁240を介して連絡
し、油路1Jよりチエツク弁301を介してクラ
ツチ12にライン圧が供給されて係合する マニユアル弁210をDレンジにシフトしたと
き。 表に示す如くマニユアル弁210によつて油
路1と油路2とが連絡され、他の油路3,4,5
は排圧されている。これによりチエツク弁30
2、油路2Eを介してライン圧が供給されてクラ
ツチ24が係合される。第1速の走行は表に示
すごとくソレノイド弁320が通電、ソレノイド
弁330が非通電される。 2−3シフト弁203は油室233が油路4よ
り排圧され、油室234のソレノイド弁320に
よるソレノイド圧がロウレベルとなつているので
スプール232は図示右方の第1、2速位置に設
定されてローコーストモジユレータ弁250に連
絡した油路4A、クラツチ25に油路2D、チエ
ツク弁303を介して連絡した油路2C、1−2
シフト弁に連絡した油路3Aをそれぞれ油路2
D、油路4、油路5、油路3に連絡して排圧する
と共に、1−2シフト弁に連絡した油路2Bを油
路2に連絡して油路2Bにライン圧を供給する。 1−2シフト弁220は油室223が油路2C
を介して排圧され、油室224のソレノイド33
0によるソレノイド圧がハイレベルとなつている
のでスプール222は図示左方の第1速位置に設
定され、ブレーキ27に連絡した油路4Cを油路
4Bに連絡してローコーストモジユレータ弁25
0、油路4Aを介して排圧し、ブレーキ40に連
絡した油路2Aを排圧し、ブレーキ26にインタ
ミデイエイトコーストモジユレータ弁245を介
して連絡した油路3Bを排圧する。 3−4シフト弁240は、左端油室244に油
路2Bを介してライン圧が供給されているので、
スプール242は第3速位置である図示右方に設
定されてクラツチ12にチエツク弁301を介し
て連絡した油路1Jを油路1に連絡してライン圧
を供給し、ブレーキ19にチエツク弁304を介
して連絡した油路1Lを排圧する。 これにより、クラツチ12,24が係合し、ク
ラツチ25、ブレーキ19,26,40,27が
解放して第1速状態となる。 車速が予め設定した大きさになつたときコンピ
ユータの出力でソレノイド弁330が通電され油
室224に印加されたソレノイド圧はロウレベル
に反転するので、1−2シフト弁220のスプー
ル222は図示右方の第2速位置に設定され、ブ
レーキ40にチエツク弁306、油路2Hを介し
て連絡した油路2Aが油路2と連絡されてライン
圧が供給され、ブレーキ40は係合して第2速へ
のシフトが生ずる。 第3速へのアツプシフトは車速、スロツトル開
度等が所定値に達したときコンピユータの出力で
ソレノイド弁320が非通電され2−3シフト弁
230のスプール232は図示左方に移動し、油
路2、2−3シフト弁230、油路2C、チエツ
ク弁303、油路2C、油路2Dを経て油圧が供
給されてクラツチ25が係合し、同時に1−2シ
フト弁220のスプール222は油路2Cから左
端油室223に供給されたライン圧により図示左
方(2速側)に固定されて成される。第4速のア
ツプシフトは上記と同様コンピユータの出力でソ
レノイド弁330が非通電され油路2Fから右端
油室243に供給されていたソレノイド圧がロウ
レベルに反転し、3−4シフト弁のスプール24
2が図示右方に移動し、油路1Jが排圧されると
ともに油路1Lに油圧が供給され、クラツチ12
が解放されると共にブレーキ19が係合してなさ
れる。 マニユアル弁210が3レンジにあるとき。 表に示す如く油路2に加えて油路3にライン
圧が供給される。第1、2、3速は上記Dレンジ
のときと同様のシフトがなされるが、油路3、油
路2Bを経て3−4シフト弁の左端油室244に
ライン圧が入りスプール242は図示左方に固定
されるので、第4速へのシフトは生じない。また
第2速においては、油路3、1−2シフト弁、油
路3B、インタミデイエイトコーストモジユレー
タ弁245、油路3C、流量制御弁307を介し
てブレーキ26の油圧サーボに油圧が供給され、
ブレーキ26が係合してエンジンブレーキの効く
第2速が得られる。 またマニユアル弁210がD位置で第4速の走
行中に手動でD−3シフトを行なつた場合前記の
如く左端油室244へのライン圧の導入により直
ちに第3速にダウンシフトが成され、予定した速
度まで減速した時点でコンピユータの出力がソレ
ノイド弁320を通電させ、3−2ダウンシフト
を生じさせる。 マニユアル弁210がLレンジにあるとき。 油路2、油路3に加えて油路4にもライン圧が
供給される。第1速はマニユアル弁がDレンジに
あるときと同じであるが、油路4に油圧が入り油
路4、2−3シフト弁230、油路4A、ローコ
ーストモジユレータ弁250、油路4B、1−2
シフト弁220、油路4Cを経てブレーキ27を
係合させてエンジンブレーキが効くようにされて
いる。また第2速ではマニユアル弁が3レンジに
シフトされているときと同じである。 マニユアル弁210がD、3、Lの各レンジに
シフトされ、油路2にライン圧が生じ、且つ1−
2シフト弁220が第2速側(図示右方)に設定
されている場合は、油路2Aにライン圧が生じ、
ロツクアツプ制御弁120の下端油室124に供
給される。このライン圧により第3のソレノイド
弁340が通電され上端油室124の油圧がロウ
レベルとなつているとき、ロツクアツプ制御弁1
20のスプール122は図示上方に動かされ油路
1Aと油路1Dとが連絡し、トルクコンバータ1
0内に設けられたロツクアツプクラツチ50は係
合し、トルクコンバータ10は直結状態となる。
油路2Aにライン圧が生じないか又は油路2Aに
ライン圧が生じてもソレノイド弁340は非通電
され油室121にハイレベルのソレノイド圧が生
じているときは、ばね123またはばね123と
ハイレベルのソレノイド圧の作用でスプール12
2は図示下方に位置する。スプール122が図示
下方に位置している間は油路1Aは油路1Cに連
絡しており、直結クラツチ50は解放されてい
る。ソレノイド弁340への通電は後記するコン
ピユータにより車速とスロツトル開度が所定値以
上のときとなされる。 上述のようにDレンジにおいて第4速で走行中
に、マニユアル弁210を所定車速以下で3レン
ジまたはLレンジに変更したときには、第4速か
ら第2速へのダウンシフトが成されるが、この作
動を以下に詳細に説明する。 マニユアル弁210がDレンジから3レンジま
たはLレンジにシフトされると、表において油
路2のみにライン圧が供給されていた状態から油
路3にもライン圧が供給される状態となる。コン
ピユータの出力でソレノイド弁320がOFFか
らONに反転すると、2−3シフト弁230のス
プール232は図示右方の第1、2速位置に設定
されて、油路2Cを油路5に連絡して排圧すると
共に、油路3Aを油路3に、油路2Bを油路2に
それぞれ連絡して油路3A及び油路2Bにライン
圧を供給する。油路2Cが排圧されることによつ
て油路2Cにチエツク弁付流量制御弁303を介
して連絡した油路2Dが排圧され、クラツチ25
が解放され、また油路3Aに供給されたライン圧
は1−2シフト弁220、油路3Bを介してイン
タミデイエイトコーストモジユレータ弁245に
供給され、インタミデイエイトコーストモジユレ
ータ弁245によつてモジユレータ圧に減圧され
て油路3C、オリフイス307を介してブレーキ
26に供給され、ブレーキ26が解放する。油路
2Bに供給されたライン圧は3−4シフト弁24
0の左端油室244に導かれ該3−4シフト弁2
40のスプール242を図示右方にロツクし、油
路1Lを排圧して油路1Lが連絡するブレーキ1
9を解放すると共に、油路1Jを油路1に連絡し
て油路1Jにライン圧を供給してクラツチ12を
係合する。 ブレーキ19とクラツチ25とはそれぞれ油路
1Lと油路2Cとが排圧されることにより解放さ
れるが、油路2Cにチエツク弁付流量制御弁30
3を介して連絡しクラツチ25に連絡した油路2
Dにはアキユームレータ270が配設されている
ので、第3図イに示す如くクラツチ25の解放は
ブレーキ19の解放よりも若干遅れてなされる。
またクラツチ12へ供給される油圧はチエツク弁
付流量制御弁301のオリフイス301Aを介し
て供給されるため徐々に昇圧してT1時間後にク
ラツチ12の係合圧に達してクラツチ12を係合
させる。このときクラツチ12の油圧サーボ内の
油圧は十分に低下しておらずクラツチ12は第3
速のエンジンブレーキ作用を得るための係合力を
有しているので、第3図ロに示す如く変速歯車装
置は一時的に第4速から第3速状態に変速され
る。 ブレーキ26の油圧サーボへ供給される油圧
は、インタミデイエイトコーストモジユレータ弁
245でライン圧の約1/2に減圧され且つ流量制
御弁301のオリフイス301Aの径とほぼ同じ
大きさの流量制御弁307のオリフイスを介して
成されるために昇圧はさらにゆつくりなされ、第
3図イに示すようにT2時間後にブレーキ26の
係合圧に達する。このときにはクラツチ12の油
圧サーボ内の油圧は十分に低下し、クラツチ12
が解放されているので、第3図ロに示すように変
速歯車装置は第2速に変速される。以上のように
第4速から第2速へのダウンシフトは第3図ロに
示す如く必ず中間変速段である第3速を経てなさ
れる。 クラツチ12、ブレーキ26のトルク容量(本
実施例の場合はクラツチ12、ブレーキ26とも
ほぼ同じでエンジンブレーキトルクの0.45倍)は
各々ライン圧、インタミデイエイトコーストモジ
ユレータ圧にて得られるように調整してあり、本
実施例ではクラツチ12のデイスクを1枚、ブレ
ーキ26のデイスクを2枚とすることにより調整
が達成されている。 車両走行状態に応じて第1及び第2のソレノイ
ド弁320,330を表に示す如く開閉作動す
る電子回路(コンピユータ)を第4図に基づき説
明する。 電子回路は電源装置420と車速及びスロツト
ル開度検出装置よりソレノイド弁320,330
の駆動に至るコンピユータ回路400とからな
る。電源装置420はスイツチ421を介してバ
ツテリーに接続し、マニユアルレバーに装着され
たポジシヨンスイツチ422より結線520を通
してD、3、L位置設定及び結線521よりパワ
ーサプライ(定電圧電源供給装置)423と導通
され、該パワーサプライ423より結線523を
通してコンピユータ400の各構成要素へ定電圧
を供給する。コンピユータ回路400は車速検出
装置401、波形増巾整形回路402、D−A
(デイジタル−アナログ)変換回路403、スロ
ツトルポジシヨンスイツチ413、スロツトル開
度電圧発生回路414、1−2シフト判別回路4
04、2−3シフト判別回路406、3−4シフ
ト判別回路408、ヒステリシス回路405,4
07,409、ソレノイド弁320開閉決定回路
410、ソレノイド弁330開閉決定回路41
2、ソレノイド弁340開閉決回路424、N−
Dシフト信号発生機415、タイマー411、増
巾器416,417,425、ソレノイド弁32
0,330,340からなる。車速検出装置40
1にて検出した車速は正弦波形信号となり、波形
増巾整形回路402により正の矩形波信号に整形
増巾され、D−A変換回路403により車速に応
じた直流電圧信号に変換され、機関負荷状態を検
出するスロツトルポジシヨンスイツチ413はス
ロツトル開度に応じた可変抵抗により構成され、
スロツトル開度に応じた信号はスロツトル開度電
圧発生回路414により直流電圧にされ、それぞ
れ1−2シフト判別回路404、2−3シフト判
別回路406、3−4シフト判別回路408に入
る。各判別回路は車速電圧信号とスロツトル開度
電圧信号とを、たとえば差動増巾回路にてその大
小を比較し、1−2シフト、2−3シフト、3−
4シフトの各ダウンシフトのいずれかの条件を設
定する。ヒステリシス回路405,407,40
9はそれぞれ2−1シフト、3−2シフト、4−
3シフトの各ダウンシフトの条件を与えるための
もので、それぞれシフトアツプ時における変速点
より幾分車速の低い側でダウンシフトがなされる
ようにし、変速域でのハンチングを防止する。ソ
レノイド弁320開閉決定回路410は2−3シ
フト判別回路の出力より0(OFF)または1
(ON)の出力を発し、増巾機416を介してソ
レノイド弁320を開閉作動せしめる。ソレノイ
ド330開閉決定回路412は1−2シフト判別
回路404、3−4シフト判別回路408の出
力、およびタイマー411を介したN−Dシフト
信号発生器の出力により0または1の出力を発
し、増巾器417を介してソレノイド弁330を
開閉作動させる。ソレノイド弁340開閉決定回
路424は、1−2シフト判別回路404、2−
3シフト判別回路406、3−4シフト判別回路
408の出力を入力して、第2速以上で走行中、
予めプログラムした各変速段での車速及びスロツ
トル開度となつたとき増巾機425を介してソレ
ノイド弁340を開閉作動させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両用自動変速機の変速歯車装置の骨
格図、第2図は本発明の油圧制御装置の回路図、
第3図は油圧式摩擦係合要素の作動説明のための
グラフ、第4図は電子制御装置のブロツク図であ
る。 101……油ポンプ、102……圧力調整弁、
210……マニユアル弁、320,330,34
0……ソレノイド弁、220……1−2シフト
弁、230……2−3シフト弁、240……3−
4シフト弁、245……インタミデイエイトコー
ストモジユレータ弁、301,307……流量制
御弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 変速歯車装置を高速段に変速するために係合
    される第1の油圧式摩擦係合要素に連絡する第1
    の油路と変速歯車装置を中速段および低速段に変
    速するために係合される第2の油圧式摩擦係合要
    素に連絡する第2の油路とに油圧源からの圧油を
    選択的に給排する第1のシフト弁と、変速歯車装
    置を高速段および中速段に変速するために係合さ
    れる第3の油圧式摩擦係合要素に連絡する第3の
    油路と変速歯車装置を低速段に変速するために係
    合される第4の油圧式摩擦係合要素に連絡する第
    4の油路とに油圧源からの圧油を選択的に給排す
    る第2のシフト弁と、前記第2の油路に配設され
    た第1の流量制御弁と、前記第4の油路に配設さ
    れたモジユレータ弁と、前記第4の油路の前記モ
    ジユレータ弁と前記第4の油圧式摩擦係合要素と
    の間に設けられた第2の流量制御弁と、前記第3
    の油路に設けられたアキユームレータとを備える
    ことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
JP5438888A 1988-03-07 1988-03-07 Hydraulic control device for automatic transmission Granted JPS6435158A (en)

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JPS6435158A JPS6435158A (en) 1989-02-06
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS529784A (en) * 1975-07-14 1977-01-25 Sony Corp Reference current servo device
JPS5218344A (en) * 1975-08-01 1977-02-10 Canon Inc Bias point regulator for photomodulator
JPS5221131A (en) * 1975-08-12 1977-02-17 Mitsubishi Rayon Co Gardening soil and its production

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