JPH0239969A - 用紙押えローラ機構 - Google Patents

用紙押えローラ機構

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Publication number
JPH0239969A
JPH0239969A JP19151088A JP19151088A JPH0239969A JP H0239969 A JPH0239969 A JP H0239969A JP 19151088 A JP19151088 A JP 19151088A JP 19151088 A JP19151088 A JP 19151088A JP H0239969 A JPH0239969 A JP H0239969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
paper
shaft
paper holding
static electricity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19151088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Okazaki
岡崎　馨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0239969A publication Critical patent/JPH0239969A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/02—Rollers
    • B41J13/076—Construction of rollers; Bearings therefor

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、用紙押えローラ機構、特に、プリンタ装置に
おける用紙送行を行なうときに用紙を押えるための用紙
押えローラ機構に関する。
〔従来の技術〕
従来の用紙押えローラ機構は、プラテンに接する用紙押
えローラがデルリン等の材質で作られているため、用紙
送行時に用紙押えローラに静電気が溜まるようになって
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような上述した従来の用紙押えロー
ラ機構は、プラテンに接する用紙押えローラがデルリン
等の材質で作られていたために用紙送行時に発生する静
電気が用紙押えローラに溜まってしまいノイズを発生す
るという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の用紙押えローラ機構は用紙押えローラを導電性
を有する金属にして用紙押えローラを取り付けるシャフ
トの両端に金属で作られたガイドプレートを設けて接触
させ用紙送行時に用紙押えローラに発生する静電気をガ
イドプレートを通じて外部へ流すようにして、用紙押え
ローラに静電気が溜まらないように構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す部分斜視図であり、第
２図は第１図に示す用紙押えローラの詳細断面図である
。
第１図に示す用紙押えローラ機構は、用紙押えローラ２
と、シャフト６と、一対のサポートアーム３，４と、ガ
イドプレート７とを含んで構成される。
用紙押えローラ２は、第２図に示すように導電性を有す
る金属でまたローラ本体１０と、こりローラ本体１０の
両端に嵌入された導電性を有する中空のローラブツシュ
５とで構成される。
このローラブツシュ５には第１図に示すよう導電性を有
するシャフト６が挿通されている。
また、サポートアーム３，４はシャフト６の両端をそれ
ぞれ支持するように構成されている。
さらに、ガイドプレート７は、導電性を有し、ハ サポートアーム３，４のいずれｊ一方に取り付けられる
とともに、シャフト６と接触して導電性を７′ 維持するとともにスタッド８．スンリング９が取り付け
られている。
次に、第３図を参照しながら第１図に示す実施例の動作
を説明する。
プラテンｌに用紙押えローラ２が接触している。
用紙押えローラ２はローラ本体１０にローラブツシュ５
が両側から圧入されている。ローラブツシュ５によって
シャフト６が支られ、用紙押えローラ２は回転するよう
になっている。シャフト６はサポートアーム３，４に取
り付いている。
シャフト６の端はガイドプレート７に接触している。サ
ポートアーム３，４にはスタッド８が設けられていてス
タッド８にはスプリング９によって用紙押えローラ２が
プラテン１に接触するようにスプリング９で引っ張られ
ている。印字用紙１１はプラテン１に接触しており印字
用紙１１は用紙押えローラ２にて押圧されている。プラ
テン１が回転すると、印字用紙１１は回転方向に送り出
され印字用紙１１に接触している用紙押えローラ２には
静電気が発生する。発生した静電気はローラブツシュ５
を通ってシャフト６に流れシャフト６に接触しているガ
イドプレート７に流れ、スタッド８を通ってスプリング
９を流れて外部へ静電気が除かれる。
〔発明の効果〕
本発明の用紙押えローラ機構はプラテンに接触する用紙
押えローラに導電性を有する金属を用いることにより、
静電気の溜まりをなくすことができるため、静電気によ
って生じる種々のノイズの問題を解決できるという効果
がある。
スタッド、９・・・・・・スプリング、１０・旧・・ロ
ーラ本体、１１・・・・・・印字用紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ローラ本体の両端にローラブッシュが嵌入された導電体
    を有する用紙押えローラと、前記用紙押えローラに挿通
    された導電性を有するシャフトと、前記シャフトの両端
    を支持する一対のサポートアームと、少なくとも一方の
    前記サポートアームに取り付けられ前記シャフトと接触
    するガイドプレートとを含むことを特徴とする用紙押え
    ローラ機構。
JP19151088A 1988-07-29 1988-07-29 用紙押えローラ機構 Pending JPH0239969A (ja)

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JPH0239969A true JPH0239969A (ja) 1990-02-08

Family

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941102U (ja) * 1982-09-09 1984-03-16 株式会社パテイネ商会 靴
JPS6229341B2 (ja) * 1981-06-02 1987-06-25 Eastman Kodak Co
JPS63182165A (ja) * 1987-01-23 1988-07-27 Nec Corp 印字用紙の保持機構

Patent Citations (3)

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JPS63182165A (ja) * 1987-01-23 1988-07-27 Nec Corp 印字用紙の保持機構

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