JPH0239760A - Ｉｓｄｎ加入者線試験方式 - Google Patents
Ｉｓｄｎ加入者線試験方式Info
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- JPH0239760A JPH0239760A JP19009888A JP19009888A JPH0239760A JP H0239760 A JPH0239760 A JP H0239760A JP 19009888 A JP19009888 A JP 19009888A JP 19009888 A JP19009888 A JP 19009888A JP H0239760 A JPH0239760 A JP H0239760A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 95
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加入者線の試験方式に関し、特に、ｌ５ＤＮ
のＢａ５ｊｃ Ａｃｃｅｓｓインタフェース（２Ｂ＋Ｄ
）の加入者線試験方式に関する。
のＢａ５ｊｃ Ａｃｃｅｓｓインタフェース（２Ｂ＋Ｄ
）の加入者線試験方式に関する。
従来の技術
従来のｌ５ＤＮ Ｂａ５ｉｃ Ａｃｃｅｓｓインタフェ
ース（２Ｂ＋Ｄ）の加入者線試験方式は、第２図に示す
ように、網終端装置２２と加入者線終端装置２３の間に
リレーをおいて、被試験加入者と試験用加入者を切替え
て加入者線疑似発信・疑似着信試験を行う。
ース（２Ｂ＋Ｄ）の加入者線試験方式は、第２図に示す
ように、網終端装置２２と加入者線終端装置２３の間に
リレーをおいて、被試験加入者と試験用加入者を切替え
て加入者線疑似発信・疑似着信試験を行う。
次に従来の試験方式で発着信試験を行う場合の動作につ
いて説明する。加入者試験用端末３１は回線がアイドル
状態であると確認すると網終端装置２２と加入者線終端
装置２３の間にあるリレーに指示を出して切替えること
により、被試験加入者と網とのリンクは切断され、試験
用端末と網がつながる。以後、試験用端末は一般加入者
と同じように網とアクセスすることで、加入者線の疑似
発信・疑似着信試験を行う。
いて説明する。加入者試験用端末３１は回線がアイドル
状態であると確認すると網終端装置２２と加入者線終端
装置２３の間にあるリレーに指示を出して切替えること
により、被試験加入者と網とのリンクは切断され、試験
用端末と網がつながる。以後、試験用端末は一般加入者
と同じように網とアクセスすることで、加入者線の疑似
発信・疑似着信試験を行う。
以上の説明から判るように、試験用端末による加入者線
の疑似発信・疑似着信試験が行われている間、被試験加
入者は網と完全に切断され、試験用加入者のみが網とア
クセスして試験を行う。
の疑似発信・疑似着信試験が行われている間、被試験加
入者は網と完全に切断され、試験用加入者のみが網とア
クセスして試験を行う。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のｌ５ＤＮ Ｂａ５ｉｃ Ａｃｃｅｓｓイ
ンタフェース（２Ｂ＋Ｄ）の加入者線発着信試験方式は
、発着信試験を行うためにＢ、Ｂ、、Ｄの全チャネルを
試験用加入者に切替する必要があるので、試験を行わな
いチャネル上の通信も中断しなければならず、従って、
試験用加入者による発着信試験がおこなわれている間は
被試験加入者から網へアクセスすることは不可能という
欠点がある。
ンタフェース（２Ｂ＋Ｄ）の加入者線発着信試験方式は
、発着信試験を行うためにＢ、Ｂ、、Ｄの全チャネルを
試験用加入者に切替する必要があるので、試験を行わな
いチャネル上の通信も中断しなければならず、従って、
試験用加入者による発着信試験がおこなわれている間は
被試験加入者から網へアクセスすることは不可能という
欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なｌ５ＤＮ加入者線試
験方式を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なｌ５ＤＮ加入者線試
験方式を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に１本発明に係るｌ５ＤＮ加入者
線試験方式は、加入者線試験端末と２８＋Ｄのベーシッ
クアクセスインタフェースで接続し被試験加入者線と試
験用加入者線の各々のＢ１．Ｂ。
線試験方式は、加入者線試験端末と２８＋Ｄのベーシッ
クアクセスインタフェースで接続し被試験加入者線と試
験用加入者線の各々のＢ１．Ｂ。
を試験端末からの要求に応じて選択する回路と、試験用
端末との通信としてＤチャネル終端回路とを具備して構
成され、しかして、被試験加入者のＢチャネル、あるい
はＤチャネルに影響を与えずに加入者の疑似発着試験が
可能となる。
端末との通信としてＤチャネル終端回路とを具備して構
成され、しかして、被試験加入者のＢチャネル、あるい
はＤチャネルに影響を与えずに加入者の疑似発着試験が
可能となる。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシステムブロック構成
図である。
図である。
第１図を参照するに、 ｌ５ＤＮベーシツクアクセスラ
イン１００は、加入者宅内の網側終端装置２に接続され
、Ｓインタフェースバスを介してターミナルアダプタ、
ｌ５ＤＮ端末３を収容している。又、網側はｌ５ＤＮベ
ーシツクアクセスライン１００をライン終端回路６によ
りＢ１チャネル７、Ｂ２チャネル９とＤチャネル１０に
分離される。加入者試験端末１も一般加入者と同様にｌ
５ＤＮベーシツクアクセスライン２００を介してライン
終端回路１２によりＢ１チャネル８．Ｂ２チャネル１１
とＤチャネル１３に分離される。一般加入者、試験用加
入者共にＤチャネルはレイヤ２ （ＬＡＰＤ）終端装置
１４．１５を具備し、一般加入者の終端装置１５はシグ
ナリングメツセージ。
イン１００は、加入者宅内の網側終端装置２に接続され
、Ｓインタフェースバスを介してターミナルアダプタ、
ｌ５ＤＮ端末３を収容している。又、網側はｌ５ＤＮベ
ーシツクアクセスライン１００をライン終端回路６によ
りＢ１チャネル７、Ｂ２チャネル９とＤチャネル１０に
分離される。加入者試験端末１も一般加入者と同様にｌ
５ＤＮベーシツクアクセスライン２００を介してライン
終端回路１２によりＢ１チャネル８．Ｂ２チャネル１１
とＤチャネル１３に分離される。一般加入者、試験用加
入者共にＤチャネルはレイヤ２ （ＬＡＰＤ）終端装置
１４．１５を具備し、一般加入者の終端装置１５はシグ
ナリングメツセージ。
Ｄチャネルパケットの通信用に使用され、試験用加入者
の終端袋Ｍ１４は回縁試験要求信号メツセージ、要求受
付後の呼処理信号メツセージにより使用される。
の終端袋Ｍ１４は回縁試験要求信号メツセージ、要求受
付後の呼処理信号メツセージにより使用される。
試験用端末１からＤチャネル１３により回線Ｎｏと８１
、Ｂ、チャネル指定を指示して、レイヤ２終端装置１４
を介してその要求メツセージを呼処理装置４は受けとる
。呼処理装置１４は１回＠Ｎｏ、 Ｂ、−Ｂ２チャネル
指定からその回線のチャネルＢ１．Ｂ。
、Ｂ、チャネル指定を指示して、レイヤ２終端装置１４
を介してその要求メツセージを呼処理装置４は受けとる
。呼処理装置１４は１回＠Ｎｏ、 Ｂ、−Ｂ２チャネル
指定からその回線のチャネルＢ１．Ｂ。
使用状況を調べ、チャネルＢ１指示で使用中ならば試験
端末へ使用中メツセージを返答し、空状態ならばＩｌｏ
２０を介してＢ１チャネル選択回路１６の試験用端末
のＢ１チャネル選択を設定し１選択後のＢ□チャネル１
８はｌ５ＤＮ交換機５に接続される。
端末へ使用中メツセージを返答し、空状態ならばＩｌｏ
２０を介してＢ１チャネル選択回路１６の試験用端末
のＢ１チャネル選択を設定し１選択後のＢ□チャネル１
８はｌ５ＤＮ交換機５に接続される。
又Ｂ、チャネル指示ならば、同様にＩｌｏ ２０を介し
てＢ２チャネル選択回路１７の試験用端末Ｂ８チャネル
を選択設定する。
てＢ２チャネル選択回路１７の試験用端末Ｂ８チャネル
を選択設定する。
選択後、試験用端末とＢ１あるいはＢ２チャネルの通信
ルートができるので、試験端末から疑似発信・着信が使
用中の一般加入者でもＢ１あるいはＢ２チャネルが空で
あれば回線試験が行える。
ルートができるので、試験端末から疑似発信・着信が使
用中の一般加入者でもＢ１あるいはＢ２チャネルが空で
あれば回線試験が行える。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ＩＳＤＮベーシッ
クアクセスインタフェース（２Ｂ＋Ｄ）の加入者線発着
信試験において、試験用端末を試験加入者としてＩＳＤ
Ｎベーシックアクセスインタフェースで接続し、被試験
用加入者と試験用加入者の各々のＢ、、Ｂ、を試験用端
末から試験チャネルの要求により選択する回路と、試験
用加入者との通信用のＤチャネル終端回路とを具備する
ことによって１通信中のＢａｈ、 Ｄｃｈに影響を与え
ずに試験用端末からの指定Ｂチャネルにより、被試験加
入者線上指定Ｂチャネル空であれば疑似発着信試験でき
る効果が得られる。
クアクセスインタフェース（２Ｂ＋Ｄ）の加入者線発着
信試験において、試験用端末を試験加入者としてＩＳＤ
Ｎベーシックアクセスインタフェースで接続し、被試験
用加入者と試験用加入者の各々のＢ、、Ｂ、を試験用端
末から試験チャネルの要求により選択する回路と、試験
用加入者との通信用のＤチャネル終端回路とを具備する
ことによって１通信中のＢａｈ、 Ｄｃｈに影響を与え
ずに試験用端末からの指定Ｂチャネルにより、被試験加
入者線上指定Ｂチャネル空であれば疑似発着信試験でき
る効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は従来の試験方式の一例を示すブロック図である。 １００．試験用端末、２．、、網側終端装置、３．、。 ターミナルアダプタあるいはｌ５ＤＮ端宋、４．、、呼
処理装置、５ 、、、ｌ５ＤＮ交換機、６０６．ライン
終端装置、７．、、Ｂ１チャネル（被試験用）、８．、
、Ｂ１チャネル（試験用） 、９．、、Ｂ２チャネル（
被試験用）、１０、、、Ｄチャネル（被試験用） 、
１１．、、Ｂ２チャネル（試験用） ＋ １２．、、ラ
イン終端装置（試験用）。 １３、、、 Ｄチャネル（試験用） 、 １４．、、Ｄ
チャネル終端装置（試験用） 、 １５．、、Ｄチャネ
ル終端装置（被試験用） 、 １６．、、試験・被試験
Ｂ１チャネル選択回路、１７．、、試験・被試験Ｂ２チ
ャネル選択回路、１．８．、、Ｂ１チャネル、１９．、
、Ｂ２チャネル、２０．、、試験・被試験Ｂ、、Ｂ２遭
択用Ｉ１０ポート、 ２１．、、ターミナルアダプタ・
ｌ５ＤＮ端末、 ２２．、、別個終端装置、２３、、、
ライン終端装置、 ２４．、−Ｂｔチャネル、 ２５．
、。 Ｂ２チャネル、 ２６．、、Ｄチャネル、 ２７．、、
レイヤ２終端装置、 ２８．、、試験用端末用■刈ボー
ト、２９．、。
図は従来の試験方式の一例を示すブロック図である。 １００．試験用端末、２．、、網側終端装置、３．、。 ターミナルアダプタあるいはｌ５ＤＮ端宋、４．、、呼
処理装置、５ 、、、ｌ５ＤＮ交換機、６０６．ライン
終端装置、７．、、Ｂ１チャネル（被試験用）、８．、
、Ｂ１チャネル（試験用） 、９．、、Ｂ２チャネル（
被試験用）、１０、、、Ｄチャネル（被試験用） 、
１１．、、Ｂ２チャネル（試験用） ＋ １２．、、ラ
イン終端装置（試験用）。 １３、、、 Ｄチャネル（試験用） 、 １４．、、Ｄ
チャネル終端装置（試験用） 、 １５．、、Ｄチャネ
ル終端装置（被試験用） 、 １６．、、試験・被試験
Ｂ１チャネル選択回路、１７．、、試験・被試験Ｂ２チ
ャネル選択回路、１．８．、、Ｂ１チャネル、１９．、
、Ｂ２チャネル、２０．、、試験・被試験Ｂ、、Ｂ２遭
択用Ｉ１０ポート、 ２１．、、ターミナルアダプタ・
ｌ５ＤＮ端末、 ２２．、、別個終端装置、２３、、、
ライン終端装置、 ２４．、−Ｂｔチャネル、 ２５．
、。 Ｂ２チャネル、 ２６．、、Ｄチャネル、 ２７．、、
レイヤ２終端装置、 ２８．、、試験用端末用■刈ボー
ト、２９．、。
Claims (1)
- ＩＳＤＮベーシックアクセスインタフェース（２Ｂ＋Ｄ
）の加入者線疑似発信・疑似着信試験において、試験用
端末を試験加入者としてＩＳＤＮベーシックアクセスイ
ンタフェースで接続し、被試験用加入者と試験用加入者
の各々のＢ＿１、Ｂ＿２チャネルを試験用端末から試験
チャネルの要求により選択する回路と、試験用加入者と
の通信用のＤチャネルリンク終端回路とを具備すること
で通信中のＢチャネル、Ｄチャネルに影響を与えずに試
験用端末からの指定Ｂチャネルにより加入者線疑似発信
、疑似着信試験を行うことを特徴とする加入者線試験方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19009888A JPH0239760A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Ｉｓｄｎ加入者線試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19009888A JPH0239760A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Ｉｓｄｎ加入者線試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239760A true JPH0239760A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16252339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19009888A Pending JPH0239760A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Ｉｓｄｎ加入者線試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239760A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307525A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Nec Corp | Ｉｓｄｎ交換機及び回線の試験システム及び試験方法 |
| GB2354906A (en) * | 1999-08-30 | 2001-04-04 | Fujitsu Ltd | Line testing arrangement |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19009888A patent/JPH0239760A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307525A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Nec Corp | Ｉｓｄｎ交換機及び回線の試験システム及び試験方法 |
| GB2354906A (en) * | 1999-08-30 | 2001-04-04 | Fujitsu Ltd | Line testing arrangement |
| GB2354906B (en) * | 1999-08-30 | 2003-12-17 | Fujitsu Ltd | Subscriber transmission devices |
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