JPH0239691A - セキュリティー機能付きcatvシステム - Google Patents
セキュリティー機能付きcatvシステムInfo
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- JPH0239691A JPH0239691A JP18815388A JP18815388A JPH0239691A JP H0239691 A JPH0239691 A JP H0239691A JP 18815388 A JP18815388 A JP 18815388A JP 18815388 A JP18815388 A JP 18815388A JP H0239691 A JPH0239691 A JP H0239691A
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- catv
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 210000003739 neck Anatomy 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、CATV (有線テレビジョン)システムに
関し、特にCATVサービスの1つであるセキュリティ
サービスにおける、通報手段の改善に関するもので、既
定位置(例えばCATV加入者宅)に設置されたセキュ
リティ装置以外からも加入者がCATV伝送路を使用し
て、異常や非常事態を通報できるようにし、広範囲なセ
キュリティサービスを提供できるように改良したCAT
Vシステムに関する。
関し、特にCATVサービスの1つであるセキュリティ
サービスにおける、通報手段の改善に関するもので、既
定位置(例えばCATV加入者宅)に設置されたセキュ
リティ装置以外からも加入者がCATV伝送路を使用し
て、異常や非常事態を通報できるようにし、広範囲なセ
キュリティサービスを提供できるように改良したCAT
Vシステムに関する。
従来よりCATVシステムを利用したセキュリティサー
ビスは実施されていたが、従来のセキュリティサービス
では、加入者宅に設置された所定のセキュリティ装置に
より加入者宅のみの監視を行っている。
ビスは実施されていたが、従来のセキュリティサービス
では、加入者宅に設置された所定のセキュリティ装置に
より加入者宅のみの監視を行っている。
従って、従来のCATVシステムを利用したセキュリテ
ィシステムでは加入者が、加入者宅を離れている場合、
加入者本人が非常状態に遭遇した場合は通報をすること
が不可能となるため人命及び大災害については、必ずし
も充分な安全上のサービスを行うことができなかった。
ィシステムでは加入者が、加入者宅を離れている場合、
加入者本人が非常状態に遭遇した場合は通報をすること
が不可能となるため人命及び大災害については、必ずし
も充分な安全上のサービスを行うことができなかった。
依って、本発明の目的は、上述の課題を解決し、加入者
宅以外の領域に出ている場合における加入者のセキュリ
ティ確保を実行可能とするセキュリティー機能付きCA
TVシステムを提供することにある。
宅以外の領域に出ている場合における加入者のセキュリ
ティ確保を実行可能とするセキュリティー機能付きCA
TVシステムを提供することにある。
本発明によれば、CATV伝送路を介してヘッドエンド
装置と端末装置との間で信号の送受信をおこなうCAT
Vシステムにおいて、前記CATV伝送路の適所に組込
み、配置されて該CATV伝送路に接続されると共に無
線、有′fa信号間の分岐分配手段を有した無線送受信
装置と、CATV伝送路から分離、携帯され、無線にて
信号を送受信する携帯端末装置とを設け、前記携帯端末
装置から送出したセキュリティー無線信号を前記無線送
受信装置にて受信し、前記CATV伝送路を介して前記
ヘッドエンド装置に送出し得るようにしたことを特徴と
したCATVシステムを提供し、携帯端末装置を携帯し
ていれば、加入者宅から外出している等の条件下でも異
常、非常の通報をCATVシステムの伝送路に送出し、
また、CATVシステムと交信することもできるのであ
る。
装置と端末装置との間で信号の送受信をおこなうCAT
Vシステムにおいて、前記CATV伝送路の適所に組込
み、配置されて該CATV伝送路に接続されると共に無
線、有′fa信号間の分岐分配手段を有した無線送受信
装置と、CATV伝送路から分離、携帯され、無線にて
信号を送受信する携帯端末装置とを設け、前記携帯端末
装置から送出したセキュリティー無線信号を前記無線送
受信装置にて受信し、前記CATV伝送路を介して前記
ヘッドエンド装置に送出し得るようにしたことを特徴と
したCATVシステムを提供し、携帯端末装置を携帯し
ていれば、加入者宅から外出している等の条件下でも異
常、非常の通報をCATVシステムの伝送路に送出し、
また、CATVシステムと交信することもできるのであ
る。
スエリア内に移動中の加入者が、携帯した携帯端末装置
から信号を微弱無線にて送信し、その信号をCATV伝
送路に設けた無線受信装置で受信し、CATV伝送路を
介してヘッドエンド装置を設置したセンター(例えば、
CATV局)に非常信号を送信するものである。以下、
本発明を実施例に従って更に詳細に説明する。
から信号を微弱無線にて送信し、その信号をCATV伝
送路に設けた無線受信装置で受信し、CATV伝送路を
介してヘッドエンド装置を設置したセンター(例えば、
CATV局)に非常信号を送信するものである。以下、
本発明を実施例に従って更に詳細に説明する。
第1図は本発明が適用されるCATVサービスの伝送路
の基本的構成を示したシステムブロック図である。また
、第2図は、本発明無線送受信装置と、携帯端末装置と
の構成を示したブロック図である。さて、先ず、第1図
を参照すると、CA T■システムは、ヘッドエンド装
置を設置したセンターと加入者宅との間に有線伝送路が
形成されていることは言うまでも無く、その1つの伝送
路には、ヘッドエンド装置1、幹線増幅器2、幹線分岐
増幅器3、延長増幅器4、屋外分岐分配装置5、ホーム
コンバータ6、加入者宅7、同加入者宅7のセキュリテ
ィ装置8等を具備している。本発明に係る携帯端末装置
9は、上記諸機器頚が接続されたCATVシステム伝送
路伝送路骨離した携帯機器として設けられる。
の基本的構成を示したシステムブロック図である。また
、第2図は、本発明無線送受信装置と、携帯端末装置と
の構成を示したブロック図である。さて、先ず、第1図
を参照すると、CA T■システムは、ヘッドエンド装
置を設置したセンターと加入者宅との間に有線伝送路が
形成されていることは言うまでも無く、その1つの伝送
路には、ヘッドエンド装置1、幹線増幅器2、幹線分岐
増幅器3、延長増幅器4、屋外分岐分配装置5、ホーム
コンバータ6、加入者宅7、同加入者宅7のセキュリテ
ィ装置8等を具備している。本発明に係る携帯端末装置
9は、上記諸機器頚が接続されたCATVシステム伝送
路伝送路骨離した携帯機器として設けられる。
第2図は本発明による一実施例で第1図の幹線増幅器2
に無線機能を付加して該幹線増幅器2と置き換えて用い
られる幹線増幅、器=2 a及び携帯端末装置9の機能
ブロック図である。
に無線機能を付加して該幹線増幅器2と置き換えて用い
られる幹線増幅、器=2 a及び携帯端末装置9の機能
ブロック図である。
V?綿増幅器2aは、CATV伝送路の上り信号と下り
信号を分離するための上り/下り信号分離フィルター2
13.21b、下り信号を増幅するための下り増幅器2
2、上り13号を増幅するための上り増幅器23、下り
信号を無線送信するための送信装置24、後述する無線
端末装置9からの上り信号を受信するための受信装置2
5、アンテナ共用器26、無線信号を送受信する送受信
アンテナ27、下り信号及び上り信号を無線伝送路と有
線伝送路に分岐する分岐分配器28a、28b等を具備
した構成を有している。
信号を分離するための上り/下り信号分離フィルター2
13.21b、下り信号を増幅するための下り増幅器2
2、上り13号を増幅するための上り増幅器23、下り
信号を無線送信するための送信装置24、後述する無線
端末装置9からの上り信号を受信するための受信装置2
5、アンテナ共用器26、無線信号を送受信する送受信
アンテナ27、下り信号及び上り信号を無線伝送路と有
線伝送路に分岐する分岐分配器28a、28b等を具備
した構成を有している。
他方、携帯端末装置9は、加入者が携帯可能な携帯端末
機で非常事態が生じたとき等に操作し無線で前記幹線増
幅器2aへ送信し、或いはセンター (CATV局)か
らの情報を幹線増幅器2aを介して無線受信する携帯端
末装置である。この携帯端末装置9は、無線信号を送受
信するための送受信アンテナ91、アンテナ共用器92
、送信装置93、受信装置94、加入者による操作によ
ってその加入者に付与された個人コードまたは異常の種
類を所定の信号に変換する制御回路95、例えばブツシ
ュ釦又はスイッチ等で構成した非常釦96、前記幹線増
幅器2aからの信号を表示する表示装置97等を具備し
て構成されている。上記表示装置97は、例えば音声装
置であっても、またはLCDを利用した視覚表示装置で
あってもよい。以下、第2図を参照し本実施例を詳細に
説明する。
機で非常事態が生じたとき等に操作し無線で前記幹線増
幅器2aへ送信し、或いはセンター (CATV局)か
らの情報を幹線増幅器2aを介して無線受信する携帯端
末装置である。この携帯端末装置9は、無線信号を送受
信するための送受信アンテナ91、アンテナ共用器92
、送信装置93、受信装置94、加入者による操作によ
ってその加入者に付与された個人コードまたは異常の種
類を所定の信号に変換する制御回路95、例えばブツシ
ュ釦又はスイッチ等で構成した非常釦96、前記幹線増
幅器2aからの信号を表示する表示装置97等を具備し
て構成されている。上記表示装置97は、例えば音声装
置であっても、またはLCDを利用した視覚表示装置で
あってもよい。以下、第2図を参照し本実施例を詳細に
説明する。
CATVセキュリティサービス加入者が、CATVシス
テムのサービス領域内で自宅から離れているときに、非
常事態の発生等に遭遇したとき、携帯端末装置9により
、非常信号を送信する場合は、非常31196を用いる
ことにより、該非常信号が入力され、制御回路95にお
き、その加入者の個人コードと共に入力された非常信号
によってその対応するコードが送信装置93に出力され
る。
テムのサービス領域内で自宅から離れているときに、非
常事態の発生等に遭遇したとき、携帯端末装置9により
、非常信号を送信する場合は、非常31196を用いる
ことにより、該非常信号が入力され、制御回路95にお
き、その加入者の個人コードと共に入力された非常信号
によってその対応するコードが送信装置93に出力され
る。
そして出力された信号は送信器93にて所定の周波数に
変換されアンテナ共有器92、送受信アンテナ91を介
して微弱電波等で空間に無線送出される。送出信号は微
弱無線信号のため、一般的には、約100メ一トル程度
の近距離の範囲にて受信可能である。このとき、幹線増
幅器2aでは送受信アンテナ27により無線信号を受信
し、アンテナ共用器26を通じて受信装r1125に入
力される。受信装置25は受信した信号にその幹線増幅
器2aに固有に付与されたアドレスコードを付加して、
上り伝送帯域の適当な周波数に変換し分岐分配器28a
を介して上り増幅器23に入力される。上り増幅器23
は入力された信号を増幅し、分離フィルター21aを経
由してCATV伝送路Sを通じてセンターに設置された
ヘッドエンド装置1 (第1図参照)へ送出する。上述
のようにセンターにて受信した信号により非常信号を中
継した幹線増幅器2aのアドレスによって携帯端末装置
9、すなわち非常状態にある加入者の位置が判別するた
め、各故助施設及び、その加入者宅へ連絡し適切な処置
をとることができる。
変換されアンテナ共有器92、送受信アンテナ91を介
して微弱電波等で空間に無線送出される。送出信号は微
弱無線信号のため、一般的には、約100メ一トル程度
の近距離の範囲にて受信可能である。このとき、幹線増
幅器2aでは送受信アンテナ27により無線信号を受信
し、アンテナ共用器26を通じて受信装r1125に入
力される。受信装置25は受信した信号にその幹線増幅
器2aに固有に付与されたアドレスコードを付加して、
上り伝送帯域の適当な周波数に変換し分岐分配器28a
を介して上り増幅器23に入力される。上り増幅器23
は入力された信号を増幅し、分離フィルター21aを経
由してCATV伝送路Sを通じてセンターに設置された
ヘッドエンド装置1 (第1図参照)へ送出する。上述
のようにセンターにて受信した信号により非常信号を中
継した幹線増幅器2aのアドレスによって携帯端末装置
9、すなわち非常状態にある加入者の位置が判別するた
め、各故助施設及び、その加入者宅へ連絡し適切な処置
をとることができる。
又、本発明によれば、特定の携帯端末9を所持した加入
者を呼び出すことや、地震等の非常時にはセンターから
の情fI!(例えば、避難経路等)を該携帯端末装置9
によりモニターすることが可能である。
者を呼び出すことや、地震等の非常時にはセンターから
の情fI!(例えば、避難経路等)を該携帯端末装置9
によりモニターすることが可能である。
以下、センターのヘッドエンド装置1からの情報を携帯
端末装置9にてモニターする場合の動作を説明する。ヘ
ッドエンド装置1から特定の携帯端末装置9に向けて信
号を送出する場合、ヘッドエンド装置lにより、その携
帯端末装置9に対応する個別コードを付加して信号をC
ATV伝送路を通じて送出する。信号は、幹線増幅器2
a内の下り増幅器22、分岐分配器28bを経由して送
信装置24に入力される。送信装置24は入力した信号
を必要に応じて適当な周波数に変換しアンテナ共用25
26を通じてアンテナ27より無線信号として空間へ送
出する。
端末装置9にてモニターする場合の動作を説明する。ヘ
ッドエンド装置1から特定の携帯端末装置9に向けて信
号を送出する場合、ヘッドエンド装置lにより、その携
帯端末装置9に対応する個別コードを付加して信号をC
ATV伝送路を通じて送出する。信号は、幹線増幅器2
a内の下り増幅器22、分岐分配器28bを経由して送
信装置24に入力される。送信装置24は入力した信号
を必要に応じて適当な周波数に変換しアンテナ共用25
26を通じてアンテナ27より無線信号として空間へ送
出する。
斯くして、幹線増幅器2aより送出された信号は携帯端
末装置9のアンテナ91にて受信されアンテナ共用器9
2を介して受信装置94にて適当な周波数に変換され制
御回路95に入力する。制御回路95ではその人力され
た信号がその携帯端末装置9に対応する固有コードの付
与された信号であれば、その信号を適当に表示信号に変
換し、表示装置97により表示する。
末装置9のアンテナ91にて受信されアンテナ共用器9
2を介して受信装置94にて適当な周波数に変換され制
御回路95に入力する。制御回路95ではその人力され
た信号がその携帯端末装置9に対応する固有コードの付
与された信号であれば、その信号を適当に表示信号に変
換し、表示装置97により表示する。
地震等の非常時には特定の携帯端末装置9にだけでなく
複数の全ての携帯端末装置9へ信号を送出することも想
定されるが、その場合も共通のコードを信号と共に送出
することで全ての携帯端末装置9に対して同時に信号を
送出することかできる。
複数の全ての携帯端末装置9へ信号を送出することも想
定されるが、その場合も共通のコードを信号と共に送出
することで全ての携帯端末装置9に対して同時に信号を
送出することかできる。
第3図は第1図の屋外分岐分配器5に無線送受信機能を
組み込んだものを示した機能ブロック図であり、その動
作は前述の幹線増幅器2aの場合と同様である。即ち、
同屋外分岐分配器5aは、分岐器51、分配器52、上
り/下り信号分離フィルター53、送信装置54、受信
装置55、アンテナ共用器56、送受信アンテナ57を
具備して構成されている。従って、携帯端末装置9と協
働して非常や異常の報知をCATVシステムを介してセ
ンターと交信可能にするのである。
組み込んだものを示した機能ブロック図であり、その動
作は前述の幹線増幅器2aの場合と同様である。即ち、
同屋外分岐分配器5aは、分岐器51、分配器52、上
り/下り信号分離フィルター53、送信装置54、受信
装置55、アンテナ共用器56、送受信アンテナ57を
具備して構成されている。従って、携帯端末装置9と協
働して非常や異常の報知をCATVシステムを介してセ
ンターと交信可能にするのである。
第4図は上述した幹線増幅器2a等に電源を供給する電
源供給器10に無線機能を組み込んだものであり、混合
器101、変圧器102、上り/下り信号分離フィルタ
ー103 、送信装置104、受信装置105、アンテ
ナ共用器106、送受信アンテナ107 、ノイズフィ
ルター108、商用/非常用入力切替えリレー109等
を具備した構成を有し、その動作は前述の幹線増幅器2
aの場合と同様である。
源供給器10に無線機能を組み込んだものであり、混合
器101、変圧器102、上り/下り信号分離フィルタ
ー103 、送信装置104、受信装置105、アンテ
ナ共用器106、送受信アンテナ107 、ノイズフィ
ルター108、商用/非常用入力切替えリレー109等
を具備した構成を有し、その動作は前述の幹線増幅器2
aの場合と同様である。
上述した本実施例の構成、作用において、CATVシス
テムを構成する各機器に無線送受信装置を内蔵した形で
説明したが、無線装置を単独の装置としてCATV伝送
路の適当な箇所に接続するようにしてもよいことは言う
までもない。
テムを構成する各機器に無線送受信装置を内蔵した形で
説明したが、無線装置を単独の装置としてCATV伝送
路の適当な箇所に接続するようにしてもよいことは言う
までもない。
以上の説明から理解できるように、本発明によるとCA
TVサービスエリア内であれば、加入者が、その加入者
宅を離れた場所にいても、非常通報サービスやポケット
ベルサービスを受けることができ、従来のCATVセキ
ュリティサービスの既定施設におけるサービスにとどま
らず広範囲で多様なセキュリティサービスを行うことが
できるから、セキュリティー機能の向上をCATVシス
テムと結合して実現できるのである。
TVサービスエリア内であれば、加入者が、その加入者
宅を離れた場所にいても、非常通報サービスやポケット
ベルサービスを受けることができ、従来のCATVセキ
ュリティサービスの既定施設におけるサービスにとどま
らず広範囲で多様なセキュリティサービスを行うことが
できるから、セキュリティー機能の向上をCATVシス
テムと結合して実現できるのである。
第1図は本発明が通用されるCATVサービスの伝送路
の基本的構成を示したシステムブロック図、第2図は、
本発明無線送受信装置と、携帯端末装置との構成を示し
たブロック図、第3図は、屋外分岐分配器に本発明を適
用して無線送受信機能を保持させ、携帯端末装置と協働
させる場合の構成を示すブロック図、第4図は、電源供
給器に無線送受信機能を保有せしめ、同じく携帯端末装
置と協働させる場合のブロック図。 ■・・・ヘッドエンド装置、 2.2a・・・幹線増幅器、 7・・・加入者宅、 9・・・携帯端末装置、21
a、21b・・・分離フィルター 24・・・送信装置、 25・・・受信装置、26・・
・アンテナ共用器、 27・・・送受信アンテナ、 28a、28 b ・・・分岐、分配器、91・・・送
受信アンテナ、 93・・・送信装置、 94・・・受信装置、95・・
・制御回路。
の基本的構成を示したシステムブロック図、第2図は、
本発明無線送受信装置と、携帯端末装置との構成を示し
たブロック図、第3図は、屋外分岐分配器に本発明を適
用して無線送受信機能を保持させ、携帯端末装置と協働
させる場合の構成を示すブロック図、第4図は、電源供
給器に無線送受信機能を保有せしめ、同じく携帯端末装
置と協働させる場合のブロック図。 ■・・・ヘッドエンド装置、 2.2a・・・幹線増幅器、 7・・・加入者宅、 9・・・携帯端末装置、21
a、21b・・・分離フィルター 24・・・送信装置、 25・・・受信装置、26・・
・アンテナ共用器、 27・・・送受信アンテナ、 28a、28 b ・・・分岐、分配器、91・・・送
受信アンテナ、 93・・・送信装置、 94・・・受信装置、95・・
・制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、CATV伝送路を介してヘッドエンド装置と端末装
置との間で信号の送受信をおこなうCATVシステムに
おいて、前記CATV伝送路の適所に組込み、配置され
て該CATV伝送路に接続されると共に無線、有線信号
間の分岐分配手段を有した無線送受信装置と、CATV
伝送路から分離、携帯され、無線にて信号を送受信する
携帯端末装置とを設け、前記携帯端末装置から送出した
セキュリティー無線信号を前記無線送受信装置にて受信
し、前記CATV伝送路を介して前記ヘッドエンド装置
に送出し得るようにしたことを特徴としたCATVシス
テム。 2、前記無線送受信装置は、前記携帯端末装置から受信
した信号に自機のアドレス信号を付加し、前記ヘッドエ
ンド装置に送出することを特徴とした前記請求項1、に
記載のCATVシステム。 3、前記携帯端末装置は、非常時に非常信号を発信する
操作装置を具備していることを特徴とした前記請求項1
、に記載のCATVシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188153A JP2739960B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | セキュリティー機能付きcatvシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188153A JP2739960B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | セキュリティー機能付きcatvシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0239691A true JPH0239691A (ja) | 1990-02-08 |
JP2739960B2 JP2739960B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=16218679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63188153A Expired - Lifetime JP2739960B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | セキュリティー機能付きcatvシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2739960B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001231021A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-24 | Maspro Denkoh Corp | 無線lanシステム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320677A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Brother Ind Ltd | 文書編集装置 |
JPS63206077A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Fujitsu Ltd | 双方向catvシステム |
JPH021302A (ja) * | 1988-03-19 | 1990-01-05 | Toray Ind Inc | ポリ塩化ビニル系シートと架橋ポリ塩化ビニル系発泡体との積層方法 |
JPH0213032A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Catv中継増幅器 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63188153A patent/JP2739960B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320677A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Brother Ind Ltd | 文書編集装置 |
JPS63206077A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Fujitsu Ltd | 双方向catvシステム |
JPH021302A (ja) * | 1988-03-19 | 1990-01-05 | Toray Ind Inc | ポリ塩化ビニル系シートと架橋ポリ塩化ビニル系発泡体との積層方法 |
JPH0213032A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Catv中継増幅器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001231021A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-24 | Maspro Denkoh Corp | 無線lanシステム |
JP4493143B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2010-06-30 | マスプロ電工株式会社 | 無線lanシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2739960B2 (ja) | 1998-04-15 |
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