JPH0239406Y2 - - Google Patents

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JPH0239406Y2
JPH0239406Y2 JP14299187U JP14299187U JPH0239406Y2 JP H0239406 Y2 JPH0239406 Y2 JP H0239406Y2 JP 14299187 U JP14299187 U JP 14299187U JP 14299187 U JP14299187 U JP 14299187U JP H0239406 Y2 JPH0239406 Y2 JP H0239406Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、店頭で陳例使用される指輪用陳列具
に関する。
〔従来の技術〕
従来、店頭で陳列販売されている指輪は、例え
ばネツクレスやペンダント等に比しその形状が小
さい為に隠し易く万引被害を受け易い商品である
ことから、例えばガラスケースなどの密閉販売器
具の中に収納陳列されて、顧客が勝手に指に試着
試用できない状態で販売されているのが尋常であ
る。つまり、顧客の購買意欲を減退せしめる極め
て非効率的を販売手段が採られている。そこで、
その解決策の一手段として、実公昭61−30544号
公報に示される指輪用陳列具が提案されている。
その公報に示されている指輪用陳列具は、受板の
座部上に置かれた指輪に保持紐を掛け回した上
で、支持箱内に保持紐を引き、更にその下端を下
方引張りばねにより付勢させるように構成したも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、かかる構成によれば、保持紐を支持箱
の内部下方に付勢する板ばねを支持箱内の側壁面
に設けたり、受板上面に薬研状の座部を形成しそ
の座部の中央部に底抜孔を穿開したり、前記板ば
ねを取り付けた側壁と受板とを支持箱に着脱可能
に組み付け得るよう加工したりしなければならな
いことから、構造が複雑となり、加工費乃至は製
作費が高価となる難点がある。
しかも、使用態様においても以下のような問題
点がある。すなわち、完全な箱形を成した陳列具
に指輪が装着された状態となすには、指輪と板ば
ねに保持紐を通してその紐両端を無端状に完全強
固に結び付け、しかる後、指輪を板ばねの弾力に
抗して受板の座部まで引き上げながら紐の上端寄
りを座部の底抜孔の中央に導いて手を放し、次い
で受板を支持箱に組み込まねばならないという複
雑厄介な操作が必要である。逆に陳列具から指輪
を取り外す場合には、保持紐の結び目を簡単に解
くことができない為に、保持紐を切断した上で指
輪を取り外さなければならない。しかも、一旦取
り外すと、その切断された紐は所定の長さより短
くなる為、その切断された保持紐を再度使用して
指輪を素早く元の状態に装着復元することは困難
となる。
かようなことから、例えば顧客が購入決定した
指輪は別として、顧客の要望があるからといつ
て、その要望のままに指輪を陳列具から取り外し
これを試着試用に供することは躊躇せざるを得な
くなる。つまり、顧客の指輪購入の意思は、本
来、陳列具から取り出した状態の指輪を指に試着
試用しての結果、はじめて最終的に決定されるも
のであるところ、上述のように陳列具から取り外
した指輪の試着試用が簡単かつ自由にできず制限
される場合には、顧客の購買意欲を減退せしめ購
買促進を阻害するという重大な問題を惹起する。
そこで本考案は、上述したような問題点に鑑み
て為されたもので、本考案の目的は、指輪の万引
防止策と試着試用の自由化を図り以て販売促進の
向上を実現可能とした構造簡単にして安価な指輪
用陳列具を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成する為に、本考案の指輪用陳
列具は、少なくとも上面が開口されかつその開口
端より適宜下方位置内部にストツパを備えた中空
の支持箱と、この支持箱の上部周壁及びストツパ
によつて形成される凹部に嵌合自在であつて上壁
に開口部が形成され下部は開放された中空の内箱
とが組み合わされ、その内箱の内部には座部が充
填嵌装され、前記内箱の開口部に露呈した座部上
の指輪が跨るように掛け渡される締め紐が、その
両延長端部が前記座部を貫通しその座部の下面に
おいて留め具により係止されて座部に取り外し自
在に装備されたものである。
〔作用〕
支持箱に内箱が嵌着され、その内箱より露呈し
た座部上に、取り外し自在な締め紐により指輪が
装着されることで陳列具が形成される。つまり、
陳列状態の指輪は、常に支持箱(陳列具)に取り
付けられた状態にあるので、指輪を掌中に隠そう
としても、これを簡単に発見でき、これにより、
出来心的な指輪の万引を防止することができる。
また、指輪の締め紐は座部の下面において留め
具により座部に取り外し自在に係止されるので、
指輪の座部への着脱操作はその場において簡易か
つ迅速に行うことができる。従つて、陳列具から
取り外した状態の指輪を顧客の要望に応じて自由
に試着試用に供することができる。その結果、顧
客の指輪購入の最終的な意思決定行為を従来のよ
うに阻害したり制限したりすることがなくなる。
以上のことから指輪盗難の憂いなく販売促進の
向上を図ることが可能となる。なお、陳列具に装
着されたままの指輪を指に試着試用できることは
勿論である。
〔実施例〕
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を
詳細に説明する。
第1図は本考案に係る指輪用陳列具の一実施例
を示す斜視図であつて、この指輪用陳列具は、横
断面長方形の角柱体より成る中空の支持箱1と、
支持箱1の上部に着脱自在に嵌挿された開口部2
b付き内箱2と、内箱2の内部に充填嵌装された
座部3と、座部3の上面に指輪6を締め付け装着
する取り外し自在な弾力性のある締め紐5とを有
して成る。第2図は第1図の平面図、第3図は第
2図のA−A線の断面図、第4図は内箱2内部の
座部3上に指輪4を締め紐5を介して装着した状
態を示す斜視図である。なお、6,7は締め紐5
の両端部に俯抑自在に固着した留め具としての紐
先金具である。
ところで、前記支持箱1は、第3図及び第5図
に示すように、上面と下面が開口され上面の開口
端より適宜下方位置内部に内壁面と一体的に設け
た水平の仕切り板1aをストツパとして設けた例
えば合成樹脂製の横断面長方形の角柱体より成る
中空箱体であつて、上部周壁1b及び仕切り板1
aによつて凹部1cが形成されている。また、前
記仕切り板1aの中央部には、座部3を充填嵌装
した内箱2を座部3と共に支持箱1より押し出す
ための押出し孔1dが穿設されている。なお、支
持箱1の上下面の開口端縁は装飾用のリブ1eが
形成されている。
また前記内箱2は、第6図に示すように、上壁
2aに開口部2bが形成され下部は開放された例
えば合成樹脂製などの中空箱体であつて、前記支
持箱1の凹部1cに圧入嵌合自在に成形されてい
る。なお、内箱2の一側両側壁面2c,2cには
内箱2の支持箱凹部1cへの圧入嵌合を容易なら
しめる為の複数条の切り込み溝2dが設けられて
いる。
また前記内箱2内に充填嵌装される座部3は、
第7図に示すように、スポンジ体3aを布などの
装飾シート3bとボールなどの剛性板3cとで挟
着した積層構造体から成るものであつて、指輪4
の締め紐5を貫通する為の貫通孔3d,3dが前
記構造体の上下面中央部に所定間隔をおいて穿設
されている。
次ぎに陳列すべき指輪4の座部3への装着操作
について説明する。
先ず、第7図に示す座部3をその装飾シート3
b面を上にして第6図に示す内箱2へ充填嵌装す
る。これにより、座部3の装飾シート3b面の一
部が内箱2の開口部2bより露呈する。次いで、
その露呈した座部3の貫通孔3d,3dの一方の
孔に締め紐5の一方の紐先金具6を挿通して座部
3の剛性板3c下部に引出し、これを紐に直行す
る方向に向きを変えた状態で放すと同時に、締め
紐5の他方端側を引つ張り上げて自由端の紐先金
具7を装飾シート3b面上に載置した指輪4に通
して締め紐5を掛け渡し、更にその紐先金具7を
前記貫通孔3d,3dの他方の孔に挿通して座部
3の剛性板3c下部に引出し、これを前述したと
同様に紐に直行する方向に向きを変えた状態で放
す。すると、第4図に示すように、指輪4は締め
紐5に圧着された状態で内箱2の開口部2bに露
呈した座部3の装飾シート3b上の所定位置に直
立保持され、片や留め具としての紐先金具6,7
は座部3の剛性板3c下面に吸着状態で係止され
る。なおこの場合、先に座部3の装飾シート3b
上に指輪4を上述のようにして装着完了した後で
(第7図参照)、この座部3を内箱2へ充填嵌装す
ることもできる(第4図参照)。
尤も、締め紐の両端部に紐先金具6,7を取り
付けることなく、例えば別途座部3の剛性板3c
下面に適宜の留め具を予め設けておき、その留め
具に締め紐の両端部を取り外し自在に緊締固着す
るようにしても宣しい。
このようにして指輪4が装着された座部3と一
体の内箱2(第4図参照)を第5図に示す支持箱
1の凹部1cより仕切り板1aに当接するまで押
し込むことで、前記内箱2は支持箱1の凹部1c
に圧入嵌合され、第1〜3図に示す如き指輪4の
装着された陳列具に形成される。
次ぎに、陳列具から指輪4を取り外す操作につ
いて説明する。
先ず、支持箱1から内箱2を抜き出す。その場
合、支持箱1の底面から仕切り板1aの押出し孔
1dに例えば鉛筆の後端部をあてがい座部3の剛
性板3cを押せば、容易に座部3と一体の内箱2
は座部3と共に支持箱1より抜け出る。次いで、
抜け出た内箱2を把持し座部3の剛性板3c下面
の一方の紐先金具7を紐軸に一致する方向に向き
を変えた状態でこれをその貫通孔3dに押し込ん
で座部3の装飾シート3b面より抜き出す。これ
により、締め紐5の一端部(一方の紐先金具7)
は自由端となるので、簡易に指輪4と締め紐5と
の係合を解くことができ、指輪4を陳列具(座部
3の装飾シート3b面)から簡単に取り外すこと
ができる。
以上のように、この実施例によれば、支持箱1
より抜き出した内箱2を把持し締め紐5の一方端
部を座部3の下面に係止したまま他方端部のみを
座部3へ着脱操作するだけで簡易かつ迅速に指輪
4の座部3への着脱ができるので、顧客の要望に
応じて自由にその場において直ちに指輪4を陳列
具から取り外しでき、これを試着試用に供するこ
とができる。尤も指輪4を陳列具から取り外すこ
となく、装着したままの状態でこれを試着試用に
供することができることは勿論である。
これにより、顧客の指輪購入の最終的な意思決
定行為が阻害されたり制限されたりすることがな
くなり、かつ指輪盗難の憂いなく販売促進の向上
を図ることが可能となる。
なお、この実施例では、支持箱1として横断面
長方形の角柱体より成る中空の箱体を採用してい
るが、これに限定されることなく、指輪を引き立
てて購買意欲を掻き立てるような趣向に富んだ宣
伝効果の優れた各種の形状より成る箱体を採用す
ることができる。その場合には、採用される支持
箱に合つた形状の内箱及び座部を採用すべきこと
は勿論である。
また、支持箱1内のストツパとして、この実施
例では、仕切り板1aを設けた例について説明し
たが、必ずしもこれに限定されるものではなく、
例えば、支持箱1の適宜下方位置内部の壁面に凹
(または凸)部をストツパとして設け、これに嵌
合する凸(または凹)部を内箱2の下部外壁面に
設けてこの凹凸部の嵌合により内箱2の支持箱1
への嵌入規制及び圧着係止を行うようにすること
もできる。この場合には、支持箱1の下面より適
宜の押し出し棒を差し込んで座部3の下面を押す
ことで座部3と一体の内箱2を座部3と共に押し
出すことができる。
また、この実施例では、第7図に示すように、
座部3の構成として、スポンジ体3aを装飾シー
ト3bと剛性板3cとで挟着した積層構造体を採
用しているが、必ずしもスポンジ体3aを用いる
必要はなく、それに代わる適宜の部材を用いるこ
とができる。また、その用いられる部材によつて
は剛性板3cが不用となる場合もあり得る。
また、締め紐5についても、この実施例では、
弾力性のある締め紐を用いているが、例えば、座
部3の内箱開口部2bに露呈する部分を適宜の形
状及び高さに隆起せしめその頂上面へ指輪4を装
着する形態のものにあつては、弾力性のない締め
紐を用いることもできる。基本的には、陳列具に
指輪を装着したままで指に試着試用できる状態に
あれば足りるからである。
〔考案の効果〕
上述した実施例から明らかなように、本考案
は、少なくとも上面が開口されかつその開口端よ
り適宜下方位置内部にストツパを有する中空の支
持箱の上部周壁とストツパとによつて形成される
凹部に、上壁に開口部が形成され下部は開放され
た中空の内箱を着脱自在に圧入嵌合せしめて組み
合せ、この内箱内に充填嵌装された座部に、指輪
に跨るように掛け渡してこれを圧着保持する締め
紐を、取り外し自在に貫通装備したものであるか
ら、陳列すべき指輪は、これを支持箱(陳列具)
に取り付けた状態に置くことができ、出来心的な
指輪の万引を防止することができる。
また、指輪の締め紐は取り外し自在であるか
ら、その場において同一の締め紐により指輪の座
部への着脱操作を簡易かつ迅速に行うことがで
き、顧客の要望に応じて陳列具から取り外した状
態の指輪を自由に試着試用に供することができ
る。尤も、陳列具に装着されたままの指輪を試着
試用に供することができることは勿論である。そ
の結果、顧客の指輪購入の最終的な意思決定行為
を従来のように阻害したり制限したりすることが
なくなる。
要するに、本考案によれば、指輪を引き立てて
購買意欲を掻き立てるような趣向に富んだ形状の
陳列具へ盗難の憂いなくかつ陳列具から取り外し
た状態で自由に試着試用できる状態に指輪をその
美的価値を損ねることなく直に陳列できるので、
極めて効率的な販売手段を提供でき販売促進の効
果大なるものがある。
しかも、本考案によれば、構造簡単にして締め
紐をはじめ陳列具全体を再使用できる安価な指輪
用陳列具を提供できる。
以上、本考案の好適な実施例について説明した
が、本考案は、この実施例に限定されることな
く、本考案の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である指輪用陳列具
の斜視図、第2図は第1図の平面図、第3図は第
2図のA−A線の断面図、第4図は内箱と一体の
座部上に指輪を締め紐を介して装着した状態を示
す斜視図、第5図は支持箱の一例を示す斜視図、
第6図は内箱の一例を示す斜視図、第7図は座部
の一例を示す斜視図である。 1……支持箱、1a……仕切り板(ストツパ)、
1b……上部周壁、1c……凹部、2……内箱、
2a……上壁、2b……開口部、3……座部、3
a……スポンジ体、3b……装飾シート、3c…
…剛性板、3d……貫通孔、4……指輪、5……
締め紐、6,7……紐先金具(留め具)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも上面が開口されかつその開口端よ
    り適宜下方位置内部にストツパを有する中空の
    支持箱と、この支持箱の上部周壁及びストツパ
    によつて形成される凹部に嵌合自在であつて上
    壁に開口部が形成され下部は開放された中空の
    内箱と、この内箱内に充填嵌装された座部と、
    二つ折りの折り返し部は前記座部上の指輪に跨
    るように掛け渡して装備されその両延長端部は
    前記座部を貫通しその座部の下面において留め
    具により座部に取り外し自在に係止された締め
    紐とを備えて成る指輪用陳列具。 (2) ストツパが支持箱の内壁と一体に形成された
    水平の仕切り板である実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の指輪用陳列具。 (3) 仕切り板が座部と一体の内箱を座部と共に支
    持箱より押し出すための押出し孔を備えたもの
    である実用新案登録請求の範囲第2項記載の指
    輪用陳列具。 (4) 座部が装飾シートと剛性板との間にスポンジ
    体を挟着した積層構造体から成り、この構造体
    の上下面に通じる締め紐用の貫通孔を穿設した
    ものである実用新案登録請求の範囲第1項又は
    第2項記載の指輪用陳列具。 (5) 締め紐が弾力性のある締め紐であつて、その
    紐の両端部にそれぞれ留め具としての紐先金具
    を取り付けたものである実用新案登録請求の範
    囲第1,2,4項のいずれか1項に記載の指輪
    用陳列具。
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JPS6449153U JPS6449153U (ja) 1989-03-27
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