JPH0239366B2 - - Google Patents

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JPH0239366B2
JPH0239366B2 JP57152487A JP15248782A JPH0239366B2 JP H0239366 B2 JPH0239366 B2 JP H0239366B2 JP 57152487 A JP57152487 A JP 57152487A JP 15248782 A JP15248782 A JP 15248782A JP H0239366 B2 JPH0239366 B2 JP H0239366B2
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Japan
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fluid
mixer
inlet
mixing machine
machine according
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JP57152487A
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JPS5853423A (ja
Inventor
Richaado Superii Chaaruzu
Jeemusu Buradeika Hooru
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SHIIRUDO EA CORP
Original Assignee
SHIIRUDO EA CORP
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Publication date
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Publication of JPS5853423A publication Critical patent/JPS5853423A/ja
Publication of JPH0239366B2 publication Critical patent/JPH0239366B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/36Feeding the material to be shaped
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/76Mixers with stream-impingement mixing head
    • B29B7/7663Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
    • B29B7/7678Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube of the gun type, i.e. hand-held units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
    • B29K2105/04Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped cellular or porous

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は流体調合機に関するものである。
周知のようにポリウレタンフオームのような合
成発泡体を形成するに際しては、混合器中で液状
有機樹脂とポリイソシアネートとを均一に混合す
る必要がある。このためにはまずポリイソシアネ
ートと樹脂との混合物をポリウレタンフオーム形
成反応に先んじて受箱内に分配してやるのが望ま
しい。こゝで問題となるのは有機樹脂とポリイソ
シアネートとの異常に早い反応速度であつて、こ
のため両者の混合器への導入口にポリウレタンフ
オームが累積してしまい、調合機を分解しないと
累積したポリウレタンフオームを取除くことが難
しい。
流体調合機を対象物の被覆包装用に用いると好
ましいことが知られているが、化学的にみて従来
は実施不可能であつた。このためにはベルトコン
ベヤ上に下向きに流体調合機を配設することにな
り、被覆包装される対象物はベルトコンベヤによ
つて搬送されて各流体調合機の下側に持つてこら
れる。すると流体調合機が駆動されて受箱にポリ
ウレタンフオームを満して対象物を包絡する。し
かし混合器に連通する導入口が前述のようにポリ
ウレタンフオームの累積により塞がれてしまうか
ら、流体調合機は動作不可能となる。特にこれに
より有機樹脂もしくはポリイソシアネートの混合
器への流入が制御困難となる。一旦この事態にな
つたら流体調合機を分解して混合器を浄化してや
らなければならない。しかしこれは作業を中断す
ることになるから、流体調合機の稼働率が大幅に
低下することになり、実施不可能とされる所以で
ある。
従来からある流体調合機の場合には、混合器が
4フツ化エチレン樹脂製の芯体から構成されてお
り、この芯体には軸孔とこの軸孔に連通して有機
樹脂とポリイソシアネートを供給する複数個の導
入口が形成されている。この軸孔には弁杆が摺動
自在に挿通されていて、有機樹脂とポリイソシア
ネートの軸孔内への流れを制御している。この軸
孔と弁杆との嵌挿状態は4フツ化エチレン樹脂材
料の冷間成形を起し易い。この結果両者の嵌挿状
態が劣化し、弁杆によるシールが甘くなつて有機
樹脂およびポリイソシアネートの軸孔内への漏洩
を効果的に防止できなくなり、究極的には混合器
詰つてしまつて流体調合機が正常に作動しなくな
る。従つて混合器を浄化するために流体調合機を
分解することが必要となる。
従つて混合器をそなえた流体調合機にあつて
は、極めて容易かつ短時間に分解交換ができるこ
とが、強く望まれる。しかも混合器に関しては、
弁杆周りに前記の4フツ化エチレン樹脂材料の冷
間成形の問題が起きないことが強く望まれる。
この発明にあつてはこれらの要望に応えるべ
く、混合器と弁機構と制御機構を含んでなる流体
調合機において、制御機構を混合器及び弁機構を
1個のユニツトとして制御機構から取外し可能に
連結したものである。
混合器においては芯体に軸孔を形成すると共に
これに連通する流体導入口を複数個設け、しかも
芯体を軸長及び半径方向に押圧抑制するようにし
たものである。
以下図面によつて更に詳細に説明するが、各図
において実質的に同一の構造、機能の要素につい
ては、同一の参照数字でこれを示す。
第1図において、流体調合プラント100はコ
ンベヤ104に沿つて少くとも1組の作業ステー
シヨン102を有しており、コンベヤ104は取
扱い対象物108を収容した受箱106をこの作
業ステーシヨン102に搬送する。各作業ステー
シヨン102には流体調合機110が設けられて
いて化学反応剤を調剤混合してポリウレタンフオ
ーム112を形成する。この流体調合機110の
構造、機能については後述する。
ポリウレタンフオーム112を形成するための
化学反応剤は適宜なる貯槽114によつて調合さ
れるが、今この内液状有機樹脂を含むものを化学
反応剤Aとし、ポリイソシアネートを含むものを
化学反応剤Bとする。これらの化学反応剤A,B
は導管116により流体調合機110に供給され
る。即ちこれらは取外し可能に流体調合機110
に取つけられた混合器118において混合されて
ポリウレタンフオーム112の形でそこから放出
される。
コンベヤ104は各受箱106を作業ステーシ
ヨン102に持つてきて、流体調合機110の下
に置く。この場合の定着ユニツト120として
は、例えばアメリカ特許第4169160号に開示され
ている公知のものを適宜使用する。
コンベヤ104が各受箱106を流体調合機1
10の下側に正しく位置させると、流体調合機1
10が作動して混合器118からポリウレタンフ
オーム112を受箱106内に放出して対象物1
08を被覆包装する。この際定着ユニツト120
が働いて、受箱106内の〓間を全てポリウレタ
ンフオーム112が満して対象物108を完全に
被覆包装するようにする。定着ユニツト120に
よる流体調合機110の動きは、人手によつて操
作してもよく、またプログラム制御によつてもよ
い。
以上対象物を被覆包装するという処理との関連
において流体調合プラント100を説明したが、
これに限るものではなく、例えば予め成形した型
枠にポリウレタンフオーム112を注入するよう
な処理も行うことができる。
更に第2,3図により液状有機樹脂とポリイソ
シアネートを用いた場合を例にとつて説明する。
流体調合機110は制御機構122と取外し可能
な混合器118とを有している。制御機構122
は有機樹脂とポリイソシアネートの混合器118
への供給とを制御するものである。即ち制御機構
122はハンドル124とこれに後述のように固
定された中空部の胴部126および頭部128を
有している。またハンドル124にはネジ132
によりトリガ130が取つけられている。
第3図に示すように、頭部128の両側には液
体流入口134,136が設けられており、その
中には4フツ化エチレン樹脂などのように有機樹
脂もしくはポリイソシアネートに対して化学的耐
性を有した材料からなるスリーブ138が嵌挿さ
れている。流入口134,136の端部には開口
部140が形成されていて、ノブ146によつて
頭部128へ取つけられた混合器118への化学
反応剤の供給を司る制御弁142,144に連通
している。化学反応剤は流入口134,136に
連通して頭部128中に形成された導管148に
よつて適宜な供給から導入される。
次に第4図によつて制御機構122の内部構造
を説明する。胴部126は位置決めピン150と
ネジ付きボルト152とによつてハンドル124
の上側に固定されている。同様にして、頭部12
8も位置決めピン154とネジ付ボルト156と
によつてハンドル124の上側に固定されてい
る。また混合器118はそれに固定されてかつ頭
部128内の孔に挿通されたネジ付ロツド158
とノブ146との係合により、頭部128の上側
に取外し可能に取つけられている。
胴部126は可動ピストン160を内蔵してお
り、該ピストン160の一端周面上にはOリング
162が嵌挿されて、胴部内壁と密着してシール
を行つている。また胴部126の開口端面部はシ
ール用Oリング166を嵌挿したプラグ164に
より閉塞されている。このプラグ164は第3図
に示すようにクリツプ168によつて胴部内に保
持されている。上記のピストン160は空気圧に
よつて駆動されてピン172によつてそれに固定
されたピストンロツド170を動かす。このロツ
ド170は胴部前端に設けられたシール部材17
4を透通して延在しており、該シール部材174
は一般に1個以上のOリングから形成されていて
ピストンロツド170に対して摺動シールを与え
ている。ピストン160の空気圧駆動は例えばア
メリカ特許第4023733号に記載の方法で行う。
ハンドル124には、トリガ130を収納して
かつ外気に連通する孔路178,180に連通す
る孔房176が、形成されている。この孔房17
6は更に孔路182,184を介し胴部126の
内側と連通している。これらの孔路182,18
4はハンドル124と胴部126を貫通して形成
されており、ハンドル124と胴部126との境
界部では位置決めピン150によつて孔路の芯出
しが行われるとともに、Oリング186によつて
シールが行われている。圧縮気体(空気)は与え
られた供給源から孔路188を経て供給され、更
に孔路190を経て孔房176に送られる。孔房
176中では1対のOリング192,194がト
リガ130に付設されて、該孔房176を左環房
196と中環房198と右環房200とに分割し
ている。
次に第6,7図により混合器118の内部構造
を詳述する。混合器118を構成する第1及び第
2の主筒体202,204は、有機樹脂やポリイ
ソシアネートやポリウレタンフオームなどに対し
て化学的耐性を有すると共に流体調合機110の
作動中に加わる外力に対して充分な抗性を有した
変形しない材料、例えばステンレス鋼などから、
形成されている。これら主筒体202,204は
同軸上に配設連結されて内部に長手方向の空房2
06を画定しており、4フツ化エチレン樹脂等の
材料(弁杆等の材料を基準とする可変材料)から
なる芯体208が第2の主筒体204によつて画
定されるその左半分に挿入されている。なおこれ
には保持板210が付設されている。
両主筒体の会合部に形成された舌環214によ
つて複数個の皿バネ212が押圧され、その弾発
力によつて保持板210を介して芯体208が軸
長及び半径方向に押圧抑制されている。芯体20
8には軸孔216が形成されており、これが混合
器118の外部に連通するとともに、第1の主筒
体202によつて画定される空房206の右半分
に形成された貯室218にも連通している。この
貯室218内にはポリウレタンフオームの浄化剤
219が入つている。
芯体208の軸孔216には弁杆220が摺動
自在に挿入されて、かつ貯室218内を軸長方向
に延在している。貯室218内においてこの弁杆
220には止環222が嵌挿されている。第1の
主筒体202には上記の弁杆220が透通する開
口部が形成されており、このシールをOリング2
24と保持環226とによつて行つている。弁杆
220の端部228は第6図に示すようにピスト
ンロツド170と着脱自在に係合できるカツプリ
ング228に構成されている。
第7図に示すように、混合器118には1対の
半径孔230,232が形成されており、芯体2
08の軸孔216と外部とを連通させている。ま
た各半径孔内にはステンレス鋼などからなる入口
部材234,236が挿入されていて、それぞれ
軸孔216に連通する導入口238,240を有
している。
これらの導入口238,240を経て有機樹脂
とポリイソシアネートが混合器118に入つてポ
リウレタンフオーム112を形成するのである。
このため両導入口238,240の配置は混合が
最もよく行われるようなものであることが望まし
く、しかも所謂「クロスオーバー現象」が起きな
いようなものであることが望ましい。こゝで言う
「クロスオーバー現象」とは、例えば導入口23
8から入つた有機樹脂が軸孔216に渡り込んで
導入口240から入つたポリイソシアネートと化
学的に反応して導入口240の入口にポリウレタ
ンフオーム112を形成し、そこにポリウレタン
フオームが溜つてしまうような現象を言う。この
ように溜りが起きると有機樹脂やポリイソシアネ
ートの軸孔216への流入が適正に制御され難く
なり、一旦この状態になると混合器118を流体
調合機110から取外して浄化してやらなければ
ならない。
このような「クロスオーバー現象」を回避する
には、両導入口238,240を対向配置関係に
置くよりも、放射配置関係に置くのが良い。特に
両者の中心角を120〜130゜位にとるとクロスオー
バー現象が最小となり、しかも軸孔216内にお
ける有機樹脂とポリイソシアネートとの混合が最
高となる。中心角を125゜前後にとると最良の結果
が得られる。但し両導入口の配置は必ずしもこれ
に限定されるものではない。
入口部材234,236は一般にステンレス鋼
から形成されていて、有機樹脂やポリイソシアネ
ートやポリウレタンフオームに対して化学的に不
活性であるばかりでなく、混合器118の作用中
その寸法形状を維持するものである。従来の弁杆
と芯体軸孔との遊嵌状態にあつては、芯体を形成
する4フツ化エチレン樹脂材料の冷間成形が起き
て導入口から該材料が引出されて遊嵌状態が失わ
れるばかりでなく、芯体中の導入口に迄冷間成形
が起きた。この発明によつた場合芯体208を軸
長および半径方向に押圧抑制しているので、この
ような事故は起らないのである。
このような芯体208の押圧抑制状態は、第2
の主筒体204の壁および保持板210に作用し
ている皿バネ212の押圧力とによつて、安全に
保たれている。しかも入口部材234,236が
ステンレス鋼などの材料から形成されているの
で、導入口238,240は作業中4フツ化エチ
レン樹脂材料製芯体208の冷間成形による問題
に影響されることなく、その寸法形状を維持して
いるのである。
従来の流体調合機の場合には、約2000ポンド
(約910Kg)のポリウレタンフオームを生産したら
混合器を取換える必要があつた。しかしこの発明
の場合には、交換が必要となる迄に実に20000ポ
ンド(約9100Kg)からのポリウレタンフオームを
生産することができるのである。このように生産
能力が約10倍になつたことにより、稼働率が大幅
に向上するばかりでなく、混合器に掛ける設備コ
ストが大幅に減少する。
混合器は取外しを外部から容易にできるように
して制御機構122に固定されている。第8図に
おいて、ノブ146とネジ付ロツド158との係
合により、混合器118は取外し可能に制御機構
122の頭部128に固定されている。こゝで半
径孔230,232は頭部128に形成された孔
路242,244と連通しており、これらの孔路
242,244はそれぞれ有機樹脂とポリイソシ
アネート用の制御弁142,144と連通してい
る。また孔路242,244の口部を取巻く凹所
にはOリング246,248が設けられて、半径
孔230,232の部分におけるシールを行つて
いる。従つて、制御弁142,144からの有機
樹脂とポリイソシアネートは、孔路242,24
4および導入口238,240を経て、混合器1
18の軸孔216に供給される。外側からノブ1
46をゆるめてやれば混合器118は極めて簡単
に取外すことができる。
次に第1図に示す流体調合機110の作用につ
いて概略する。
第3図に示す流入口134,136は導管14
8を介して液状有機樹脂とポリイソシアネートの
加圧供給源に接続されている。そして貯槽114
からの有機樹脂とポリイソシアネートは加圧下に
流入口134,136を満し、更に制御弁14
2,144が開くと、導入口238,240に連
通する孔路242,244をも満し、やがては混
合器118の軸孔216に連続して流入する。
圧縮気体は孔路190を経てトリガ130が挿
入されている孔房176に供給されるが、このト
リガ130は孔房176に挿入されたバネ250
によつて外側に押出された姿勢を保つている。こ
のトリガは孔路190からの圧縮気体を孔路18
2,184のいずれか一方に選択的に流入させる
とともに他方を大気圧状態に保つように動作す
る。
第4図に示すように流体調合機110が非作用
状態にあるときは、トリガ130は外側に押出さ
れた姿勢を保ち、孔路182が中環房198と連
通して、該中環房198は孔路190,188と
連通加圧される。孔路182からの圧縮気体は胴
部126内においてピストン160を摺動させる
が、ピストンの左側は孔路184および右環房2
00と孔路180を介して外気に連通しているの
で全んど大気圧状態に保たれる。ピストン160
が上記したように動くと、弁杆220が混合器1
18中で閉状態となり、その前端が芯体208の
導入口238,240を過ぎ、軸孔216中に有
機樹脂およびポリイソシアネートが流入するのを
阻止する。
流体調合機110を駆動するには、制御弁14
2,144が開かれて第5図に示すようにトリガ
130が押込まれ、ピストン160がプラグ16
4に近い後退位置に動かされる。すると弁杆22
0が引抜かれて、軸孔216の導入口238,2
40を通過し、加圧下の有機樹脂とポリイソシア
ネートが流入する。弁杆220は貯室218内を
移動するが、その前端は軸孔216内に保たれ、
貯室をシールする働きをする。有機樹脂とポリイ
ソシアネートは軸孔216に流入すると、それぞ
れの圧力の故に混合して外部に放出される。
弁杆220の運動はこれに嵌挿されて第1の主
筒体202の後壁に係合する止環222によつて
制約されるから、軸孔216から完全に脱出して
しまうようなことはない。ポリウレタンフオーム
112を調合放出している間、導入口238,2
40をシールすべく今迄軸孔216中にあつた弁
杆220の部分は貯室218内の浄化剤219と
接触し、このおかげで累積したポリウレタンフオ
ームが除かれるから、導入口238,240が目
詰りするようなこともない。
ピストン160の後退は前進と同じようにして
行われる。トリガ130が押込まれると今迄中環
房198と連通して加圧されていた孔路182が
左環房196と孔路178を介して外気に連通し
抜気される。孔路184は中環房198との連通
および孔路190からの圧縮気体によつて加圧さ
れ、外気からは遮断される。従つてトリガ130
の動きによつて得られる圧縮気体はピストン16
0を前後に摺動させ、弁杆220をして軸孔21
6に出入させ、有機樹脂とポリイソシアネートの
軸孔への流入を開閉する。
調合放出を阻止するには、手動もしくは自動的
にトリガ130を解放し、孔路182中に生じた
気圧によつてピストン160と弁杆220を前進
させて、第4図に示すように弁杆により導入口2
38,240を閉鎖する。
流体調合機110の動作は、各受箱106が作
業ステーシヨン102の流体調合機110の下側
に来たときにポリウレタンフオーム112を放出
するように、適宜公知の方法により制御される。
混合器118の芯体208には軸孔216が透通
形成されており、これに連通する複数の導入口2
38,240から流体成分が軸孔中に供給され、
更に流体成分の混合器への供給および放出は制御
機構122がこれを司る。混合器118はこの制
御機構122との着脱容易に調合機に組つけられ
ている。また混合器118の芯体208は軸長お
よび半径方向に押圧抑制されている。
上述の如く、本発明においては、弁機構220
が混合器118内において移動されることによつ
て、第1及び第2流体成分が混合器118の導入
口において反応し累積することが防止される。そ
して、弁機構220による流体の流入の阻止が甘
くなり、混合器118が詰り正常に作動しなくな
つたとき、混合器118及び弁機構220から成
る第1の本体部分を、固着要素146,158及
びカツプリング228から成る連結機構によつ
て、第2の本体部分から、1個のユニツトとして
分離させることができ、第1の本体部分を極めて
容易かつ短時間に分解交換でき、作業の中断によ
る稼働率の低下を小さくできる。
本発明においては、第1及び第2の流体成分
は、第2の本体部分の通路手段242,244か
ら第1の本体部分内の孔手段230,232へ導
入され、該第1の本体部分内の孔手段230,2
32は、第1の本体部分が第2の本体部分から取
外されるとき、第2の本体部分の通路手段24
2,244から分離されるものであるため、第1
及び第2の流体成分の供給源と混合器118との
分離が、連結機構を分離することによつて同時に
格別の操作を必要とすることなく行うことができ
る。
本発明においては、残留流体の接着作用による
頻繁な詰まりや凝固が生じることが不可避な混合
器及び弁杆を、1個のユニツトとして流体調合機
の残部から取外し容易に構成することによつて、
従来の流体調合機の有する詰まり及びそれに伴う
作業能率の低下を解消し、流体調合機の修理保守
を容易かつ極めて効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の流体調合機を用いたプラント
の全体を示す斜視図、第2図は流体調合機を示す
前面図、第3図は流体調合機の背面図、第4図は
第3図中線4−4に沿つてとつた断面図で流体調
合機を非作動状態で示したもの、第5図は流体調
合機を作動状態で示したもの、第6図は混合器の
側断面図、第7図は第6図中線7−7に沿つてと
つた断面図、第8図は第5図中線8−8に沿つて
とつた断面図である。 100……流体調合プラント、102……作業
ステーシヨン、104……コンベヤ、106……
受箱、108……対象物、110……流体調合
機、112……ポリウレタンフオーム、114…
…化学反応剤貯槽、118……混合器、122…
…制御機構、124……ハンドル、126……胴
部、130……トリガ、142,144……制御
弁、146,158……固着要素、160……往
復動ピストン、170……ピストンロツド、20
8……芯体、212……皿バネ、216……軸
孔、218……貯室、220……弁杆(弁機構)、
228……カツプリング、230,232……半
径孔(孔手段)、238,240……導入口、2
42,244……孔路(通路手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の流体成分のための第1の導入口238
    と第2の流体成分のための第2の導入口240と
    を有する混合器118、及び該第1及び第2の流
    体成分の導入口を介しての流入を許す第1の位置
    と該流入を阻止する第2の位置との間を移動すべ
    く該混合器内に設けられた弁機構220を含む第
    1の本体部分118,220、及び、 該弁機構220の動きを第1の位置と第2の位
    置の間で制御する制御機構122、及び該弁機構
    に連結された往復動ピストン160を含む第2の
    本体部分122,124,126,128、 から成る流体調合機にして、 該第1の本体部分118,220と該第2の本
    体部分122,124,126,128とを互い
    に取外し可能に連結する連結機構146,15
    8,228であつて、該弁機構220を該往復動
    ピストン160に取外し自在に連結するカツプリ
    ング228及び該混合器118を該第2の本体部
    分に取外し自在に結合させる固着要素146,1
    58から成る連結機構、及び、 該第1及び第2の流体成分を該混合器118内
    へ供給するための該第1の本体部分内の孔手段2
    30,232であつて、該連結機構により該第1
    の本体部分が該第2の本体部分から取外されると
    き、該第2の本体部分内の該第1及び第2の流体
    成分のための通路手段242,244から分離さ
    れるもの、を有し、 該第1の本体部分が、交換のため1個のユニツ
    トとして、該第2の本体部分から分離できること
    を特徴とする流体調合機。 2 特許請求の範囲第1項に記載の流体調合機に
    して、該固着要素146,158が該流体調合機
    の外側からアクセス可能であることを特徴とする
    流体調合機。 3 特許請求の範囲第1項に記載の流体調合機に
    して、該第1の導入口238及び該第2の導入口
    240が放射状に配置されていることを特徴とす
    る流体調合機。 4 特許請求の範囲第3項に記載の流体調合機に
    して、該第1の導入口238と該第2の導入口2
    40とが、互いに約120゜から130゜の間の角度をな
    して配置されていることを特徴とする流体調合
    機。 5 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の流
    体調合機にして、該混合器118が、軸長方向に
    透通形成されると共に該第1及び第2の導入口2
    38,240の連通する軸孔216を備えた芯体
    208を有しており、かつ、該弁機構が該軸孔中
    を第1と第2の位置の間で往復動する弁杆220
    を有していることを特徴とする流体調合機。 6 特許請求の範囲第5項に記載の流体調合機に
    して、該混合器118が該芯体208に隣接して
    該流体用の溶剤を収容する貯室218を有し、該
    弁杆220が該貯室内に延在して該溶剤に接触す
    ることを特徴とする流体調合機。 7 特許請求の範囲第5項に記載の流体調合機に
    して、該芯体208を軸方向及び半径方向に押圧
    抑制する保持要素212が設けられていることを
    特徴とする流体調合機。 8 特許請求の範囲第5項に記載の流体調合機に
    して、該第1と第2の導入口238,240が該
    混合器の芯体208内に設けられた第1と第2の
    入口部材234,236により形成されているこ
    とを特徴とする流体調合機。 9 特許請求の範囲第8項に記載の流体調合機に
    して、該第1と第2の入口部材234,236が
    ステンレス鋼で作られていることを特徴とする流
    体調合機。 10 特許請求の範囲第1項に記載の流体調合機
    にして、該往復動ピストンがピストンロツド17
    0を含むことを特徴とする流体調合機。
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