JPH0239131B2 - - Google Patents

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JPH0239131B2
JPH0239131B2 JP55108471A JP10847180A JPH0239131B2 JP H0239131 B2 JPH0239131 B2 JP H0239131B2 JP 55108471 A JP55108471 A JP 55108471A JP 10847180 A JP10847180 A JP 10847180A JP H0239131 B2 JPH0239131 B2 JP H0239131B2
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
attenuation
connection
resistor
attenuation step
Prior art date
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JP55108471A
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English (en)
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JPS5733816A (en
Inventor
Tadao Suzuki
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS5733816A publication Critical patent/JPS5733816A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/24Frequency- independent attenuators

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  • Attenuators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は例えばデジタル式オーデイオ装置のボ
リウムに使用して好適なステツプ式電子ボリウム
に関し、特に回路素子数を少なくすると共にバツ
フアー増幅器を使用することなく減衰精度の高い
ステツプ式電子ボリウムを提案せんとするもので
ある。 従来例えば1dBステツプで0〜数10dBまで可
変できる様にすると共に、その構成回路素子数を
少なくする様にしたステツプ式電子ボリウムとし
て第1図に示す如きものが提案されている。 即ち第1図に於いて、1は音声信号の入力端子
を示し、この音声信号入力端子1に供給される音
声信号は第1の減衰ステツプ回路2に供給され
る。この場合第1の減衰ステツプ回路2は10dB
ステツプとなされたもので、この入力端子は例え
ば3個の抵抗器2a,2b及び2cの直列回路を
介して接地され、また入力端子1、抵抗器2a及
び2bの接続点、抵抗器2b及び2cの接続点は
夫々トランジスタ等より構成した電子制御形の接
続スイツチ3a,3b,3cを介して、この第1
の減衰ステツプ回路2と後述する第2の減衰ステ
ツプ回路5との互いの干渉をさける為のバツフア
ー増幅回路4の入力端子に接続される。このとき
第1の減衰ステツプ回路2は接続スイツチ3a,
3b,3cのいずれか1つが選択的にオンされる
如くなされており、この接続スイツチ3aがオン
されたときは出力信号が入力信号に対して無減
衰、接続スイツチ3bがオンされたときは10dB
減衰、接続スイツチ3cがオンされたときは
20dB減衰される如くなされている。又このバツ
フアー増幅回路4の出力側が第2の減衰ステツプ
回路5を介して出力端子6に接続される。この場
合第2の減衰ステツプ回路5は1dBステツプとな
されたもので、この入力端子即ちバツフアー増幅
回路4の出力側は10個の抵抗器5a,5b,5c
……5jの直列回路を介して接地され、バツフア
ー増幅回路4の出力側、抵抗器5a及び5bの接
続点、抵抗器5b及び5cの接続点、……抵抗器
5i及び5jの接続点を夫々トランジスタ等より
構成した電子制御形の接続スイツチ7a,7b,
7c……7jを介して出力端子6に接続される。
このとき第2の減衰ステツプ回路5は接続スイツ
チ7a,7b,7c……7jのいずれか1つが選
択的にオンされる如くなされており、この接続ス
イツチ7a,7b,7c……7jが夫々オンされ
たときはこの第2の減衰ステツプ回路5の出力信
号が入力信号に対して、0dB,1dB,2dB……
9dB減衰される如くなされている。この第1図に
於いては第1及び第2の減衰ステツプ回路2及び
5の夫々の接続スイツチ3a,3b,3c及び7
a,7b,7c……7jは音量調整キーよりの信
号により夫々選択的にオンされる如くなされてい
る。 斯る第1図に示す如きステツプ式電子ボリウム
に於いて、音声信号入力端子1に供給される音声
信号を例えば12dB減衰したいときは第1の減衰
ステツプ回路2の接続スイツチ3bと第2の減衰
ステツプ回路5の接続スイツチ7cとを夫々オン
すれば良い。その他の場合も同様にして所定の音
量とすることができる。 斯る第1図に於いては10dBステツプの第1の
減衰ステツプ回路2を設けているので、減衰精度
の高いステツプ式電子ボリウムとしてもステツプ
数だけ抵抗器、接続スイツチ等を設ける必要がな
いのでそれだけ回路素子数を少なくすることがで
きる利益がある。 然しながら斯る第1図に示す如き従来例に於い
ては、第1の減衰ステツプ回路2と第2の減衰ス
テツプ回路5との間にバツフアー増幅回路4を必
要とする為この第1図に示す如きステツプ式電子
スイツチを集積回路化する場合、このバツフアー
回路4の入出力用の端子を必要とし、それだけ集
積回路化に不利である。 本発明は斯る点に鑑み上述の如く回路素子数を
少なくする様にしたステツプ式電子ボリウムに於
いて、バツフアー増幅器を使用することなく構成
できる様にしたものである。 以下第2図及び第3図を参照しながら本発明ス
テツプ式電子ボリウムの原理を説明しよう。この
第2図に於いて第1図に対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。 第2図は本発明の電子ボリウムの原理図で音声
信号入力端子1を第1の減衰ステツプ回路2の入
力端子に接続する。この第1の減衰ステツプ回路
2はデジタル信号で制御をするのに回路構成の関
係上8dBステツプとしたもので、この第1の減衰
ステツプ回路2の入力端子をトランジスタ等より
構成した電子制御形の接続スイツチ8、抵抗器2
a、入力インピーダンス補正用抵抗器9、抵抗器
2b,2cの直列回路を介して接地し、またこの
第1の減衰ステツプ回路2の入力端子、抵抗器9
及び2bの接続点、抵抗器2b及び2cの接続点
を夫々トランジスタ等より構成した電子制御形の
接続スイツチ3a,3b,3cを介してこの第1
の減衰ステツプ回路2の出力端子に接続する。ま
た入力インピーダンス補正用抵抗器9の両端間に
トランジスタ等より構成した電子制御形の接続ス
イツチ10を接続する。 この場合第1の減衰ステツプ回路2は接続スイ
ツチ3a,3b,3cのいずれか1つが選択的に
オンされる如く構成すると共に接続スイツチ3a
と8とはそのオンオフが互いに逆の関係になる如
くし、また接続スイツチ3bと10とはそのオン
オフが互いに逆の関係になる如くする。またこの
とき接続スイツチ3a,3b,3cが夫々オンさ
れたときはこの第1の減衰ステツプ回路2の出力
信号が入力信号に対して0dB,8dB,16dB減衰す
る如くする。この為本発明に於いてはこの抵抗器
2a,9,2b,2cの夫々の抵抗値を後述する
式の条件を満足するように選定する。 この第1の減衰ステツプ回路2の出力端子を第
2の減衰ステツプ回路5の入力端子に接続する。
この第2の減衰ステツプ回路5は1dBステツプと
なしたもので、この入力端子を8個の抵抗器5
a,5b……5hの直列回路を介して接地し、こ
の第2の減衰ステツプ回路5の入力端子、抵抗器
5a及び5bの接続点、抵抗器5b及び5cの接
続点、……抵抗器5g及び5hの接続点を夫々ト
ランジスタ等より構成した電子制御形の接続スイ
ツチ7a,7b……7hを介してこの第2の減衰
ステツプ回路5の出力端子即ち出力端子6に接続
する。またこの第2の減衰ステツプ回路5の出力
端子をトランジスタ等より構成した電子制御形の
接続スイツチ11を介して接地する。この場合第
2の減衰ステツプ回路5は接続スイツチ7a,7
b……7h及び11のいずれか1つが選択的にオ
ンされる如くなされており、この接続スイツチ7
a,7b……7h及び11が夫々オンされたとき
はこの第2の減衰ステツプ回路5の出力信号が入
力信号に対して、0dB,1dB……7dB及び∞減衰
される如くなされる。又この場合抵抗器2a,
9,2b,2cは夫々以下述べる如き関係を満足
する如き値とする。即ち抵抗器2a,9,2b,
2cの直列回路の全抵抗値をR0とし、接続スイ
ツチ3b,3cをオンすることにより分割される
比をαとし、第2の減衰ステツプ回路5の抵抗器
5a,5b,5c……5hの直列回路の全抵抗値
をR1としたときこの第2図のステツプ式電子ボ
リウムの等価回路は第3図に示す如く表わされ
る。本発明に於いてはこの音声信号入力端子1側
から見た入力インピーダンス値を常に第2の減衰
ステツプ回路5の抵抗器5a,5b,5c……5
hの直列回路の全抵抗値R1と等しくなる如くす
る。即ち R1=1/1/αR0+1/R1+(1−α)R0 となる如くする。 従つてこの第1の減衰ステツプ回路2の減衰量
をβとしたとき β=1/1/αR0+1/R1/1/1/αR0+1
/R1+(1−α)R0=1/1/αR0+1/R1/R1=αR0
/αR0+R1 となり、これより αR0=βR1/1−β 従つて R0=1/α βR1/1−β となる。これより8dB,16dBのとき即ち接続ス
イツチ3b,3cの夫々オンのときのR0,αR0
求め各ステツプに対して入力インピーダンス値が
一定のR1になる様に設定する。 本例に於いて減衰が0〜7dBの各ステツプの値
の減衰を望むときは第1の減衰ステツプ回路2の
接続スイツチ3aをオン(このとき接続スイツチ
8はオフ)とし、第2の減衰ステツプ回路5の所
望の接続スイツチ7a,7b……7hをオンとす
れば所望の減衰信号が出力端子6に得られる。こ
の場合入力端子1より見た入力インピーダンス値
はR1である。 また8〜15dBの各ステツプの値の減衰を望む
ときは第1の減衰ステツプ回路2の接続スイツチ
8及び3bを夫々オン(接続スイツチ3a,3
c,10をオフ)とし、この第1の減衰ステツプ
回路2で8dB減衰し、残りを第2の減衰ステツプ
回路5により所望の接続スイツチ7a,7b……
7hをオンとして減衰し、所望の減衰信号を出力
端子6に得る。この場合入力端子1より見た入力
インピーダンス値はR1に設定されている。 また16〜23dBの各ステツプの値の減衰を望む
ときは第1の減衰ステツプ回路2の接続スイツチ
8,10及び3cを夫々オン(接続スイツチ3
a,3bをオフ)とし、この第1の減衰ステツプ
回路2で16dB減衰し、残りを第2の減衰ステツ
プ回路5により所望の接続スイツチ7a,7b…
…7hをオンとして減衰し、所望の減衰信号を出
力端子6に得る。この場合も入力端子1より見た
入力インピーダンス値はR1に設定されている。 以上述べた如く本発明は依れば第1の減衰ステ
ツプ回路2を設けているので第1図と同様に回路
素子数を少なくすることができる。又本発明に依
れば音声信号入力端子1より見た入力インピーダ
ンス値を常に一定R1になる様にしているので、
第1及び第2の減衰ステツプ回路2及び5間にバ
ツフアー増幅器を挿入しなくともハイインピーダ
ンス駆動にする減衰量精度を得ることができる。
従つて本発明に依れば集積回路化する場合にバツ
フアー増幅器を必要としないのでその端子を必要
とせず極めて有利である。 次に、以上説明した原理に基づいた本発明の電
子ボリユームの一実施例を、第4図を参照して説
明しよう。この第4図は、0〜55dBまで1dBス
テツプで減衰できる様にしたステツプ式電子ボリ
ウムに適用した例を示す。この第4図に於いては
第1の減衰ステツプ回路2に第2図例と同様にし
て24dB減衰、32dB減衰、40dB減衰及び48dB減
衰用の接続スイツチ3d,3e,3f及び3gを
夫々接続スイツチ3b,3cと同様に設けたもの
である。又この第4図に於いて2d,2e……2
hは夫々抵抗器を示す。ここで、各抵抗器が上述
した入力インピーダンス値をR1とするための抵
抗値の一例を以下に示す。 抵抗器2a……18.0kΩ 抵抗器2b……23.7kΩ 抵抗器2c……5.96kΩ 抵抗器2d……2.12kΩ 抵抗器2e……807Ω 抵抗器2f……3.14kΩ 抵抗器2g……2.06kΩ 抵抗器2h……578Ω 抵抗器9……11.7kΩ 抵抗器5a……5.55kΩ 抵抗器5b……5.12kΩ 抵抗器5c……4.69kΩ 抵抗器5d……4.26kΩ 抵抗器5e…3.85kΩ 抵抗器5f……3.47kΩ 抵抗器5g……3.12kΩ 抵抗器5h……25.5kΩ このように設定することで、入力インピーダン
ス値をほぼR1に設定できる。この場合、第2図
例で説明したように、16〜24dBの各ステツプの
値の減衰をさせたとき(即ち接続スイツチ3cを
オンとしたとき)、接続スイツチ10をオンとし、
入力インピーダンス値のR1への補正を設定した
場合の、減衰量8dBのときの減衰量16dBのとき
の各抵抗値αR0と(1−α)R0とR0とを以下の
表に示す。
【表】 また、24dB以上の信号減衰を行うとき(即ち
スイツチ3d〜3gの何れかをオンとしたとき)
には、この電子ボリウムが接続されるオーデイオ
装置の負荷抵抗に比べ、第1の減衰ステツプ回路
2の抵抗値αR0が充分に小さく、入力インピーダ
ンスの変化が小さいので、抵抗器2b〜2eには
入力インピーダンス補正用抵抗器及びこの補正用
抵抗器と並列接続のスイツチを設けていない。こ
の第4図に於いて1a,6aは接地端子である。 斯る第4図は第2図と同様に動作させることが
できる。 斯る第4図に示す如きステツプ式電子ボリウム
を具体的に制御する場合例えば第5図に示す如き
デジタル回路にて行なう。即ち音量調整用キーよ
りの例えば6ビツトの音量制御信号を入力端子1
2a,12bよりシフトレジスタ12に供給し、
このシフトレジスタ12よりの6ビツトの信号を
並列に6ビツトラツチ回路13に供給し、この6
ビツトラツチ回路13の初めから3ビツトの信号
を並列に第1表に示す如く3ビツトの音量制御信
号を設け、8個の制御信号を出力するラインデコ
ーダ14aに供給する。このラインデコーダ14
aよりの出力信号により第1表に示す如く第1の
減衰ステツプ回路2の各接続スイツチ3a,3b
……3g,8,10及び11を制御する。この表
に於いて接続スイツチは“1”がオン“0”がオ
フである。
【表】
【表】 尚接続スイツチ8は接続スイツチ3aの逆の動
作をし、接続スイツチ10は接続スイツチ3bと
逆の動作をする。又6ビツトラツチ回路13の次
の3ビツトの信号を並列に第2表に示す如く3ビ
ツトの音量制御信号を設け、8個の制御信号を出
力するラインデコーダ14bに供給する。このラ
インデコーダ14bよりの出力信号により第2表
に示す如く第2の減衰ステツプ回路5の各接続ス
イツチ7a,7b,7c……7hを制御する。
【表】 尚第5図に於いて13aはストローブ信号入力
端子である。 以上述べた如く本発明に依れば第5図に示す如
く、音量制御信号を例えば6ビツトで構成できる
ので音量調整装置をそれだけ簡略化できる。 尚本発明は上述実施例に限ることなく本発明の
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取
り得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のステツプ式電子ボリウムの例を
示す構成図、第2図は本発明ステツプ式電子ボリ
ウムの原理を示す構成図、第3図は本発明の説明
に供する線図、第4図は本発明の一実施例を示す
構成図、第5図は本発明を音量制御装置に使用し
た例を示す構成図である。 1は音声信号の入力端子、2は第1の減衰ステ
ツプ回路、2a,2b,2c,5a,5b……5
hは夫々抵抗器、3a,3b,3c,7a,7b
……7h,8,10及び11は夫々接続スイツ
チ、5は第2の減衰ステツプ回路、6は出力端
子、9は入力インピーダンス補正用抵抗器であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接続スイツチを接続するための複数の接続点
    を有し、該夫々の接続点で区分されることによつ
    て直列的に接続されて成る複数の抵抗器が信号入
    力側と基準電位間に設けられると共に、上記接続
    点にその一端が接続され他端が信号出力側に共通
    接続される複数の接続スイツチが設けられた第1
    及び第2の減衰ステツプ回路が直列的に接続され
    ており、上記夫々の接続スイツチを制御すること
    によつて入力信号レベルを制御するステツプ式電
    子ポリウムにおいて、 上記接続スイツチの制御に対応して上記複数の
    接続点の内の所定接続点間を接続させるための入
    力インピーダンス補正用接続スイツチを、上記第
    2の減衰ステツプ回路の前段に接続された上記第
    1の減衰ステツプ回路に設けることにより、入力
    信号レベルの制御に対応して入力インピーダンス
    の補正を行うようにしたことを特徴とするステツ
    プ式電子ボリウム。
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JPH05327376A (ja) * 1992-05-20 1993-12-10 Fujitsu Ltd ディジタル制御可変利得回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4953360A (ja) * 1972-09-26 1974-05-23

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JPS4953360A (ja) * 1972-09-26 1974-05-23

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