JPH0238623B2 - Somenkeiseiuisukafukugogoseijushihimakuohifukushitatoryuoyobisonoseizoho - Google Patents

Somenkeiseiuisukafukugogoseijushihimakuohifukushitatoryuoyobisonoseizoho

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JPH0238623B2
JPH0238623B2 JP27167487A JP27167487A JPH0238623B2 JP H0238623 B2 JPH0238623 B2 JP H0238623B2 JP 27167487 A JP27167487 A JP 27167487A JP 27167487 A JP27167487 A JP 27167487A JP H0238623 B2 JPH0238623 B2 JP H0238623B2
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abrasive grains
synthetic resin
whiskers
whisker
resin film
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の製造法によつて製造した粗面形成ウイ
スカ複合合成樹脂皮膜を被覆した砥粒は、砥石製
造分野において利用されるものである。
〔従来の技術〕 現在使用されているダイアモンド砥石および立
方晶窒化硼素砥石において使用されているダイア
モンド砥粒および立方晶窒化硼素砥粒は、一般的
には皮膜を被覆していない砥粒が使用され、一部
には無電解メツキにより生成したニツケル−リン
合金皮膜を被覆した砥粒が使用されている。これ
らの砥粒の表面とボンド材との接合面における結
合力および砥粒を被覆したニツケル−リン合金皮
膜の表面とボンド剤との結合面における結合力は
いずれも弱い結合力であるから、研磨作業または
研削作業において砥粒の微小破砕が進行して40%
程度になれば其の砥粒はボンド剤から分離し脱落
する状況にある。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
前項にて説明したように、現在使用されている
ダイアモンド砥石および立方晶窒化硼素砥石にお
いては、砥粒の表面とボンド材との接着面におけ
る結合力が弱く、また、砥粒にメツキしたニツケ
ル−リン合金皮膜の表面とボンド材との接着面に
おける結合力が弱いために、研磨作業または研削
作業においての微小破砕が40%に達すれば砥粒が
ボンド材より分離脱落する状況にある。従つて、
砥粒がボンド材より脱落することを抑制して砥粒
の有効利用率を高めることのできる砥粒およびそ
の製造法を開発することによりて問題点を解決し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のダイアモンド砥石におけるダイアモン
ド砥粒および立方晶窒化硼素砥石における立方晶
窒化硼素砥粒の有効利用率を向上する手段とし
て、ダイアモンド砥粒および立方晶窒化硼素砥粒
の表面に皮膜を形成し、其の皮膜に硬質物ウイス
カを複合させて、其の皮膜の表面に粗面を形成さ
せると共に其の皮膜の中にウイスカがウイスカ組
織を生成して其の皮膜に耐破性を形成してボンド
剤との結合力を強めると同時に皮膜の破れを防止
し、砥粒の脱落を抑制して砥粒の有効利用率を向
上することを問題解決の手段とするものである。
〔作用〕
本発明は前項にて説明したように、ダイアモン
ド砥石におけるダイアモンド砥粒の脱落および立
方晶窒化硼素砥石における立方晶窒化硼素砥粒の
脱落を防ぐ手段として、ダイアモンド砥粒の表面
および立方晶窒化硼素砥粒の表面に炭化珪素ウイ
スカまたは窒化珪素ウイスカ其の他の硬質物ウイ
スカのうちより選択したウイスカを合成樹脂に複
合したウイスカ複合合成樹脂皮膜を被覆して砥粒
の脱落を防ぐことにより砥粒の有効利用率を高め
ようとするものである。斯様に砥粒の表面にウイ
スカ複合合成樹脂皮膜を被覆し、其の被覆した皮
膜を構成している硬質物ウイスカの一部分が皮膜
の表面に露出して其の露出部の多数個が皮膜の表
面を粗面に形成すると共に其の皮膜を構成してい
るウイスカがウイスカ組織を生成して其の皮膜に
耐破性を形成しているウイスカ複合合成樹脂皮膜
が被覆している砥粒を製造する方法と其の製造し
て得たウイスカ複合合成樹脂皮膜を被覆した砥粒
に関する作用について説明する。
炭化珪素ウイスカまたは窒化珪素ウイスカ其の
他の硬質物ウイスカのうちより選択したウイスカ
とフエノール樹脂其の他の合成樹脂のうちより選
択した合成樹脂の粉末との混合粉末の中に300℃
乃至900℃の範囲内より選定した温度に加熱保持
しているダイアモンド砥粒または立方晶窒化硼素
砥粒を散布し混合して、其の混合した砥粒に近接
しているウイスカ合成樹脂混合粉末が300℃乃至
900℃の範囲内の高温度に加熱されている砥粒が
保有している熱エネルギーにより溶融すると同時
に其の砥粒の表面に融着して、ウイスカ複合合成
樹脂皮膜を生成し、次いで、冷却してウイスカ複
合合成樹脂皮膜を被覆した砥粒を生成する。其の
砥粒を被覆したウイスカ複合合成樹脂皮膜におい
ては、其のウイスカ複合合成樹脂皮膜に複合して
いるウイスカの一部分が其の皮膜の表面に露出し
て其の露出部の多数個が其の皮膜の表面を粗面に
形成すると共に其の皮膜に複合しているウイスカ
がウイスカ組織を生成して其の皮膜に耐破性を形
成したウイスカ複合合成樹脂皮膜を被覆した砥粒
を生成する。其のウイスカ複合合成樹脂皮膜を被
覆した砥粒は、其の表面に粗面を形成しているこ
とによりボンド剤と強く結合すると共に砥粒を被
覆している合成樹脂皮膜の内部にウイスカ組織を
生成して耐破性を形成しているので、其のウイス
カ複合合成樹脂皮膜は砥粒の微小破砕にともなつ
て一緒に微小破砕が進行してゆくことにより其の
ウイスカ複合合成樹脂皮膜が破れを生ずることは
ない。
〔実施例〕 実施例 1 フエノール樹脂粉末を70重量%と東海カーボン
社製炭化珪素ウイスカを30重量%との混合粉末を
容器内に容れた。次いで、其の容器内の混合粉末
の中に600℃の温度に加熱保持しているダイアモ
ンド砥粒を散布し混合した。其の混合において、
600℃の温度に加熱保持されているダイアモンド
砥粒に近接しているフエノール樹脂炭化珪素ウイ
スカ混合物を600℃の温度に加熱されているダイ
アモンド砥粒が保有している熱エネルギーにより
融着させた。次いで、容器の外部より混合物を冷
却してフエノール樹脂に炭化珪素ウイスカを複合
した皮膜を被覆したダイアモンド砥粒と、ダイア
モンド砥粒に結合していないフエノール樹脂粉末
炭化珪素ウイスカ混合物とが混合した状態を生成
した。次いで、其の生成した混合状態より炭化珪
素ウイスカ複合フエノール樹脂皮膜を被覆したダ
イアモンド砥粒を分別採取した。採取して得た炭
化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂皮膜を被覆し
たダイアモンド砥粒は、其のダイアモンド砥粒を
被覆している炭化珪素ウイスカ複合フエノール樹
脂皮膜において複合している炭化珪素ウイスカの
一部分が皮膜の表面に露出して其の露出部の多数
個が皮膜の表面に粗面を形成すると共に其の皮膜
の内部に複合している炭化珪素ウイスカが炭化珪
素ウイスカ組織を生成して其の皮膜に耐破性を形
成している炭化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂
皮膜を被覆しているダイアモンド砥粒であつた。
実施例 2 フエノール樹脂粉末を65重量%と宇部興産社製
窒化珪素ウイスカを35重量%との混合粉末を容器
内に容れた。次いで、其の容器内の混合粉末の中
に600℃の温度に加熱保持しているダイアモンド
砥粒を散布し混合した。其の混合において、600
℃の温度に加熱保持されているダイアモンド砥粒
に近接しているフエノール樹脂窒化珪素ウイスカ
混合物を600℃の温度に加熱されているダイアモ
ンド砥粒が保有している熱エネルギーにより融着
させた。次いで容器の外部より混合物を冷却して
フエノール樹脂に窒化珪素ウイスカを複合した皮
膜を被覆したダイアモンド砥粒と、ダイアモンド
砥粒に結合していないフエノール樹脂粉末窒化珪
素ウイスカ混合物と、が混合した状態を生成し
た。次いで、其の生成した混合状態より窒化珪素
ウイスカ複合フエノール樹脂皮膜を被覆したダイ
アモンド砥粒を分別採取した。採取して得た窒化
珪素ウイスカ複合フエノール樹脂皮膜を被覆した
ダイアモンド砥粒は、其のダイアモンド砥粒を被
覆している窒化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂
皮膜において複合している窒化珪素ウイスカの一
部分が皮膜の表面に露出して其の露出部の多数個
が皮膜の表面に粗面を形成すると共に其の皮膜の
内部に複合している窒化珪素ウイスカが窒化珪素
ウイスカ組織を生成して其の皮膜に耐破性を形成
している窒化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂皮
膜を被覆しているダイアモンド砥粒であつた。
実施例 3 フエノール樹脂粉末を70重量%と東海カーボン
社製炭化珪素ウイスカを30重量%との混合粉末を
容器内に容れた。次いで、其の容器内の混合粉末
の中に600℃の温度に加熱保持している立方晶窒
化硼素砥粒を散布し混合した。其の混合におい
て、600℃の温度に加熱保持されている立方晶窒
化硼素砥粒に近接しているフエノール樹脂窒化珪
素ウイスカ混合物を600℃の温度に加熱されてい
る立方晶窒化硼素砥粒が保有している熱エネルギ
ーにより融着させた。次いで、容器の外部より混
合物を冷却してフエノール樹脂に炭化珪素ウイス
カを複合した皮膜を被覆した立方晶窒化硼素砥粒
と、立方晶窒化硼素砥粒に結合していないフエノ
ール樹脂粉末炭化珪素ウイスカ混合物と、が混合
した状態を生成した。次いで、其の生成した状態
より炭化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂皮膜を
被覆した立方晶窒化硼素砥粒を分別採取した。採
取して得た炭化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂
皮膜を被覆した立方晶窒化硼素砥粒は、其の立方
晶窒化硼素砥粒を被覆している炭化珪素ウイスカ
複合フエノール樹脂皮膜において複合している炭
化珪素ウイスカの一部分が皮膜の表面に露出して
其の露出部の多数個が皮膜の表面に粗面を形成す
ると共に其の皮膜の内部に複合している炭化珪素
ウイスカが炭化珪素ウイスカ組織を生成して其の
皮膜に耐破性を形成している炭化珪素ウイスカ複
合フエノール樹脂皮膜を被覆している立方晶窒化
硼素砥粒であつた。
実施例 4 フエノール樹脂粉末を65重量%と宇部興産社製
窒化珪素ウイスカを35重量%との混合粉末を容器
内に容れた。次いで、其の容器内の混合粉末の中
に600℃の温度に加熱保持している立方晶窒化硼
素砥粒を散布し混合した。其の混合において、
600℃の温度に加熱保持されている立方晶窒化硼
素砥粒に近接しているフエノール樹脂窒化珪素ウ
イスカ混合物を600℃の温度に加熱されている立
方晶窒化硼素砥粒が保有している熱エネルギーに
より融着させた。次いで、容器の外部より混合物
を冷却してフエノール樹脂に窒化珪素ウイスカを
複合した皮膜を被覆した立方晶窒化硼素砥粒と、
立方晶窒化硼素に結合していないフエノール樹脂
粉末窒化珪素ウイスカ混合物と、が混合した状態
を生成した。次いで、其の生成した混合状態より
窒化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂皮膜を被覆
した立方晶窒化硼素砥粒を分別採取した。採取し
て得た窒化珪素ウイスカ複合フエノール樹脂皮膜
を被覆した立方晶窒化硼素砥粒は、其の立方晶窒
化硼素砥粒を被覆している窒化珪素ウイスカ複合
フエノール樹脂皮膜において複合している窒化珪
素ウイスカの一部分が皮膜の表面に露出して其の
露出部の多数個が皮膜の表面に粗面を形成すると
共に其の皮膜の内部に複合している窒化珪素ウイ
スカが窒化珪素ウイスカ組織を生成して其の皮膜
に耐破性を形成している窒化珪素ウイスカ複合フ
エノール樹脂皮膜を被覆している立方晶窒化硼素
砥粒であつた。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、硬質物ウイスカ粉末を
合成樹脂に複合したウイスカ複合合成樹脂を被覆
した本発明の砥粒は、其の砥粒の表面を被覆して
いるウイスカ複合合成樹脂皮膜の中に複合してい
るウイスカの一部分が露出していて其の露出部の
多数個によりウイスカ複合合成樹脂皮膜の表面は
粗面を形成されていると共に其の皮膜の内部には
ウイスカ組織を生成して其の皮膜に耐破性が形成
されている粗面形成ウイスカ複合合成樹脂皮膜を
被覆した砥粒であつて、其の砥粒をボンド剤で固
めて構成した砥石を用いて研磨作業或は研削作業
を行うときは、砥粒を被覆している皮膜の表面に
形成している粗面がボンド剤に強く結合している
と共に其の砥粒を被覆しているウイスカ複合合成
樹脂皮膜の内部に複合しているウイスカ組織が其
の皮膜に耐破性を形成しており、研磨作業或は研
削作業時に砥粒が微小破砕を行うときに粗面形成
ウイスカ複合合成樹脂皮膜も砥粒と一緒に微小破
砕を行つて其の皮膜が砥粒の表面上で破れて分離
することなく研磨作業或は研削作業に耐え、其の
粗面形成ウイスカ複合合成樹脂皮膜を被覆した砥
粒は微小破砕により60%乃至70%破砕するまでは
ボンド剤より脱落することはないので、砥粒の高
い利用効率を実現する効果を奏することができ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭化珪素ウイスカまたは窒化珪素ウイスカ其
    の他の硬質物ウイスカのうちより選択したウイス
    カを80重量%乃至10重量%と、フエノール樹脂其
    の他の合成樹脂のうちより選択した合成樹脂の粉
    末を20重量%乃至90重量%と、の割合範囲内より
    選定した割合にて混合した混合粉末の中に300℃
    乃至900℃の範囲内より選定した温度に加熱した
    ダイアモンド砥粒または立方晶窒化硼素砥粒を散
    布し混合して、加熱している砥粒が保有している
    熱エネルギーにより其の砥粒に近接しているウイ
    スカ合成樹脂混合粉末を其の砥粒の表面に融着さ
    せ、次いで、冷却して得られたウイスカ複合合成
    樹脂皮膜を被覆した砥粒であつて、其のウイスカ
    複合合成樹脂皮膜において合成樹脂皮膜に複合し
    たウイスカの一部が其の皮膜の表面に露出して其
    の露出部分の多数個が其の皮膜の表面を粗面に形
    成すると共に其の皮膜に複合したウイスカがウイ
    スカ組織を生成して其のウイスカ組織を複合して
    いる其の皮膜の内部に強い耐破性を形成したウイ
    スカ複合合成樹脂皮膜がダイアモンド砥粒または
    立方晶窒化硼素砥粒を被覆している構成体を特徴
    とする粗面形成ウイスカ複合合成樹脂皮膜を被覆
    した砥粒。 2 炭化珪素ウイスカまたは窒化珪素ウイスカ其
    の他の硬質物ウイスカのうちより選択したウイス
    カを80重量%乃至10重量%と、フエノール樹脂其
    の他の合成樹脂のうちより選択した合成樹脂の粉
    末を20重量%乃至90重量%と、の割合範囲内より
    選定した割合にて混合した混合粉末の中に300℃
    乃至900℃の範囲内より選定した温度に加熱した
    ダイアモンド砥粒または立方晶窒化硼素砥粒を散
    布し混合して、加熱している砥粒が保有している
    熱エネルギーにより其の加熱している砥粒に近接
    しているウイスカ合成樹脂混合粉末を其の砥粒の
    表面に融着させ、次いで、冷却して砥粒の表面に
    ウイスカを複合した合成樹脂皮膜を被覆した砥粒
    を生成し、其の生成した砥粒を被覆したウイスカ
    複合合成樹脂皮膜において合成樹脂皮膜に複合し
    ているウイスカの一部分が其の合成樹脂皮膜の表
    面に露出して其の露出部の多数個が其のウイスカ
    複合合成樹脂皮膜の表面を粗面に形成すると共に
    其の合成樹脂皮膜に複合したウイスカがウイスカ
    組織を生成して其のウイスカ複合合成樹脂皮膜に
    強い耐破性を形成したウイスカ複合合成樹脂皮膜
    をダイアモンド砥粒または立方晶窒化硼素砥粒の
    表面に被覆することを特徴とする粗面形成ウイス
    カ複合合成樹脂皮膜を被覆した砥粒の製造法。
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