JPH0237465A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPH0237465A
JPH0237465A JP63185489A JP18548988A JPH0237465A JP H0237465 A JPH0237465 A JP H0237465A JP 63185489 A JP63185489 A JP 63185489A JP 18548988 A JP18548988 A JP 18548988A JP H0237465 A JPH0237465 A JP H0237465A
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JP
Japan
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image
search
reference frequency
index information
Prior art date
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Pending
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JP63185489A
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English (en)
Inventor
Hajime Sato
元 佐藤
Kiyotaka Miura
清隆 三浦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システム、特に複数の情報を記憶管理
する情報処理システムに関するものである。
[従来の技術] 近年では、光磁気ディスク装置等の大容量記憶媒体の開
発により、多量の情報を一括して記憶することが可能に
なった。この様な大容量の記憶媒体から目的の情報を抽
出しようするときに良く用いられる手段としては検索が
挙げられる。そして、実際に検索するときには、検索し
て探し出そうとしている画像特有の索引情報をいくつか
入力し、それらの索引情報を全て有する画像のみを出力
するという処理を施す。
[発明が解決しようとする課題] 通常、検索処理である程度まで絞り込んだ場合には、絞
り込まれた情報群の先頭から順の表示していって目的情
報を探し出す操作をする。
このとき、目的情報がその表示順序の先頭付近にたまた
まある場合には問題がないが、何十回と表示めくりして
いって、目的の情報を探し出すことの方が多いのが現状
である。
これを解決するには、現状では、目的情報のみが有する
索引情報を更に付加して検索させるしか方法がないが、
その目的情報自体がオペレータの頭の中で漠然としたも
のである場合は、それ以上絞り込むことは不可能となり
、結局、1つ1つ表示していっては目的情報を探し出す
操作をしなければならない。
ところで、大容量記憶媒体に記憶されている情報から索
引情報に合致した情報を取り出す処理を何度も行ってい
ると、良く参照される情報とそうでない情報とが存在す
ることがわかる。
本発明はかかる特徴に注目したものであって、目的情報
を効率良く検索出力することを可能ならしめた情報処理
システムを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]及び[作用コこの課題を
解決する本発明は以下に示す構成を備える。
すなわち、 複数の情報と該情報夫々に対応する索引情報群を記憶管
理し、検索時に入力した検索情報に基づく情報が前記索
引情報群にあるか否かでもって対応する情報を検索する
情報処理システムにおいで、前記複数の情報の夫々に対
応する索引情報に参照頻度情報を付加し、検索して参照
される毎に、対応する索引情報の参照頻度情報を更新す
る様にした。
従って、参照頻度情報を検索情報として入力することで
検索処理を行うものである。
[実施例コ 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
く構成概略の説明(第1図)〉 第1図に本実施例における電子ファイリングシステムの
構成概略を示す。
図中、1は本システム全体を制御するCPUである。2
はメモリであって、CPU1の制御処理に係るプログラ
ムを格納しているプログラムエリア2aと各種処理にお
けるワークエリア2bとで構成されている。尚、このプ
ログラムエリア2aには各種処理(例えば検索処理等)
に係るプログラムの他、後述する第5図及び第6図のフ
ローチャートに係るプログラムも格納されている。3は
フロッピーディスク、4はハードディスクであって、フ
ロッピーディスク3は主として個人用又は共通なデータ
のバックアップに使用し、ハードディスク4は共通なデ
ータを処理するときに使用する。、5はフロッピーディ
スク3及ハードデイスク4を制御して、データの授受を
行うF D/HDコントローラである。また、6は画像
を形成するプリンタ、7は原稿画像を読み取るスキャナ
である。そして、8はS/Pインタフェースであって、
これらプリンタ6への印刷データの出力及びスキャナ7
からの画像の入力は、ここを介して行われる。9は汎用
のインタフェースである5C3Iインタフエースであっ
て、このインタフェースには読み書き可能な光磁気ディ
スク装置11 (そのコントローラl○を含む)が接続
されている。
尚、この光磁気ディスク装置11は、実施例でいう検索
対象となる各種情報を記憶するものでもある。12は各
種文字や指示情報を入力ためのキーボードであって、ポ
インティングデバイス(マウス)13が接続されている
。そして、入力されたキー情報やポインティングデバイ
ス13からの移動情報は合せて、シリアルデータとして
出力する。14はこのシリアルデータを入力し対応する
パラレルデータに変換するシリアルインタフェースであ
る。15はイメージデータの転送、或いは回転等ビット
制御を行うビットムーブユニット(BMU) 、16は
文字記号コードに対応したパターンを記憶している文字
フォント記憶部、17は表示画像をイメージデータとし
て展開するVRAM、18はVRAM17に展開された
イメージデータを可視化して表示するCRT、そして1
9はイメージ画像の圧縮、或いは圧縮されたデータを伸
張する圧伸部である。
尚、これら各種構成要素はバス(アドレスバス、データ
バス及びコントロールバスを含む)100を介して電気
的に接続されている。
く情報管理の説明(第2図)〉 通常、検索対象となる情報の管理は、後になって検索を
容易にするため、先ずその属性毎に別個に管理されてい
る。例えば、検索対象として“新聞の記事”であるとか
、或いは“人事“であるとかである。以下、この大きな
分類を実施例ではキャビネットといい、°゛新聞を例に
した場合のデータの構造の例を第2図に示す。図示の如
く、一番上位にキャビネットがあって、その下に、各年
度毎のバインダがあり、そのバインダの下に更に、その
ニュースの種類である政治、経済、更には国際関係毎の
バインダがある。そうして、最後の末端部分の各々のバ
インダに対応するドキュメントがぶらさがっている構造
をなしている。尚、ここでバインダは2段構造をなして
いるが、1段でも或いは3段以上であっても良いし、バ
インダの分類もこの方式による必要性はない。
さて、この様なデータ構造の検索時における操作は、ど
のキャビネットのどのバインダ(その下のどのバインダ
)に対して検索を行うかを指示する。
例えば、検索対象が1988年のニュースで政治に関す
るものから、7月1日に関するデータを検索せよという
指示を与え様とした場合には、先ず、キャビネット20
を指定し、1988年のバインダ22内の政治に関する
バインダ23を選択して、キーワードとして゛7月1日
゛′の情報を入力する。
また、このとき、ニュースの種類を指定しないときには
、バインダ23〜25内の7月1日の全ニュースが、検
索されることになる(検索結果は多くなる)。
〈情報登録の概要の説明(第3図)〉 上述した原理でもって各情報を管理することになるが、
実施例における、登録されている情報とその情報を特定
する索引情報との関係を第3図に示す。尚、図示の場合
、登録情報は社員の人事関係の情報を示し、その登録情
報を顔社員(スキャナ7より読み取る)としている。図
示の如く、光磁気ディスク装置11には画像30(実際
には圧伸部19で圧縮された状態で登録されている)と
その画像30に対応する索引情報群31が登録されてい
る。この索引情報群31には、通常、考えられる氏名、
年令、社員番号等の固定情報は勿論、実施例では新たに
参照頻度欄32を設けた。
参照頻度欄32には、対応する画像3oがそれまで何回
参照されているかを示す情報が格納されるものであり、
図示の場合には、過去に2回参照されていることを示し
ている。そして、以後、この画像30を参照する機会が
発生したとき、その参照頻度欄32内の計数値を更新す
るものである。
そして、第4図に示す様に登録画像群の中から参照され
た頻度が“5回以上”という条件を付けて検索すること
により、画像41を抽出することを可能にするものであ
る。これによって、例えば成る検索時に入力する索引情
報で絞り込まれる画像群の中から良く参照されるものま
で絞り込むことが可能となる。
また、検索して絞り込まれた画像群の中から目的画像を
探し出すとき、えてしてその画像はそれまでに参照頻度
が多いものである公算が高いことが予想される。なぜな
ら、参照頻度=目的画像の対象となった頻度を意味する
からであり、少なくとも、絞り込まれた画像群は何の順
序付けもされていないので、これよりは参照頻度順が高
い順に表示した方が良いことは明らかである。そこで、
絞り込まれた画像情報群を順に表示するときには、その
参照頻度の高い順に表示する様にもした。尚、並べ換え
そのものの処理は公知の処理を用いれば済む。
以上、説明した処理を解決するため、本実施例における
情報登録処理は第5図に示すフローチャートに従って処
理される。
先ず、ステップS1で、これから登録しようとしている
情報の登録先、すなわち、バインダを指定する。そして
、ステップS2でスキャナモードな設定する。このスキ
ャナモードの設定としては、例えば入力画像が写真等の
中間調画像であるか文字線画画像であるかとか、更には
、読み取り濃度の調節や読み取り領域等の一連の設定を
意味する。
スキャナモードの設定を終えると、次のステップS3、
S4で、登録対象の画像を読み取り、その読み取られた
画像をVRAM17に展開することでCRT 18に表
示させる。この後、ステップS5で、オペレータから再
読み込み指示がなされたと判断した場合(読み取られた
画像が正常でない場合等)、処理はステップS2に戻る
こうして、適正な画像の入力がなされると、次のステッ
プS6で表示された画像に対する登録のための索引情報
群(画像の名称等)を入力する。
但し、ここで入力できる索引情報群は、第3図で示せば
、参照頻度欄32を除くものである。
この後、ステップS7で入力された索引情報群に計数値
が“0”に初期化した参照頻度欄32を付加する。そし
て、この処理を終えたら、次のステップS8で、人力し
た画像を光磁気ディスク装置11に登録すると共に、作
成された索引情報群をその登録画像に関連付けて光磁気
ディスク装置11に登録する。
以上の処理でもって情報が光磁気ディスク装置11に登
録されることになる。
次に、検索処理手順の一例を第6図を参照して説明する
先ず、検索処理を実行するに先立ち、絞り込ませるだめ
の索引情報をステップSllで入力する。そして、次の
ステップSL2で入力された索引情報に従って検索処理
を実行する。尚、索引情報入力においては、実施例で説
明した様に、参照頻度が例えば5回以上という索引情報
を入力しても良い。
こうして、検索処理がなされると、次のステップS13
で、検索結果で得られた情報群の1つを表示する。ここ
で、この表示する順序であるが、実施例では、特に表示
順序を指定しない限り、参照頻度の最も多い情報類に表
示する。
そして、表示された画像を見て、ステップS14で表示
された画像を印刷出力するか否かを指定する。印刷出力
を指定したときには、表示画像を印刷させるべく、プリ
ンタ6にその画像データを出力し、次のステップS16
でその出力画像に対応する索引情報群中の参照頻度欄内
の値を1つインクリメントする。
こうして、表示画像に対して印刷出力するか否かを指定
した後は、次のステップS17に進んで、その表示画像
は検索結果の終りの画像であるか否か、或いは検索結果
の出力を終りにするか否かの指示を入力し、続いて次の
画像を表示させるときには、ステップS13に戻る。
尚、実施例では、“参照された画像“を検索された結果
を印刷出力した画像としたが、これに限定されるもので
はない。例えば、参照頻度欄の更新対象を検索結果得ら
れた情報群全てとしても良いし、画像編集を行う画像と
しても良いからである。
更には、実施例では、検索結果をその画像を表示するこ
とで、確認する場合を説明したが、例えば第7図に示す
如く、検索結果の一覧61を表示画面60に表示すると
き、その参照頻度欄の多い情報に対して他と区別できる
様な形態で表示する様にしても良い。この場合、図示の
如く太文字で表示することや、CRT18がカラー表示
装置であるときには、出力色でもって参照頻度を示して
も良い。
以上、説明した様に本実施例によれば、参照頻度値を索
引情報として入力することが可能となるので、より情報
群を絞り込むことが可能とる。
また、参照頻度の多い情報とそうでない情報とを区別し
て出力(表示)するので、以前にどの情報がよく参照さ
れているか否かを把握することが可能となる。
尚、上述した実施例は一例であって、本願発明の趣旨か
ら逸脱しない範囲で適宜変化させても良い。従って、本
実施例によって本願発明が限定されるものではない。
[発明の効果コ 以上、説明した様に本発明によれば、登録情報に対応す
る索引情報群中に、参照頻度情報を付加したので、その
参照頻度情報を1つの検索時の検索情報として使用する
ことが可能となる。
また、検索結果、参照頻度の度合に応じて表示形態を変
更するので、参照頻度の多い或いは少ない情報がどれで
あるかを容易に把握することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例における電子ファイリングシステムのブ
ロック構成図、 第2図はデータ管理の概念を示す図、 第3図は実施例における登録情報とその登録情報に連結
されて登録される索引情報群との関係を示す図、 第4図は実施例における参照頻度を索引情報として検索
するときの概念図、 第5図は実施例における情報登録処理に係るフローチャ
ート、 第6図は実施例における情報検索に係るフローチャート
、 第7図は実施例における検索結果の他の出力例を示す図
である。 図中、1・・・CPU、2・・・メモリ、2a・・・プ
ログラムエリア、2b・・・ワークエリア、3・・・フ
ロッピーディスク、4・・・ハードディスク、5・・・
FD/HDコントローラ、6・・・プリンタ、7・・・
スキャナ、8・・・S/Pインタフェース、9・・・S
CS Iインタフェース、10・・・コントローラ、1
1・・・光磁気ディスク、12・・・キーボード、13
・・・ポインティングデバイス、14・・・シリアルイ
ンタフェース、15・・・ビットムーブユニット(BM
U)、16・・・文字フォント記憶部、17・・・VR
AM、18・・・CRT、19・・・圧伸部、20・・
・バスである。 特許出願人  キャノン株式会社 ン−・;′、−泗 y欠治ニュース 各l済ニュース 園)終二一一ス 第2図 4゜ 第3図 第4図 第5図 第6 図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の情報と該情報夫々に対応する索引情報群を
    記憶管理し、検索時に入力した検索情報に基づく情報が
    前記索引情報群にあるか否かでもつて対応する情報を検
    索する情報処理システムにおいて、 前記複数の情報の夫々に対応する索引情報に参照頻度情
    報を付加し、検索して参照される毎に、対応する索引情
    報の参照頻度情報を更新する様にしたことを特徴とする
    情報処理システム。
  2. (2)検索して得られた情報を表示するとき、参照頻度
    の度合に応じて表示形態を異なる様にして表示すること
    を特徴とする請求項第1項に記載の情報処理システム。
JP63185489A 1988-07-27 1988-07-27 情報処理システム Pending JPH0237465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63185489A JPH0237465A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63185489A JPH0237465A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 情報処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0237465A true JPH0237465A (ja) 1990-02-07

Family

ID=16171667

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63185489A Pending JPH0237465A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 情報処理システム

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