JPH0237208B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0237208B2
JPH0237208B2 JP57062278A JP6227882A JPH0237208B2 JP H0237208 B2 JPH0237208 B2 JP H0237208B2 JP 57062278 A JP57062278 A JP 57062278A JP 6227882 A JP6227882 A JP 6227882A JP H0237208 B2 JPH0237208 B2 JP H0237208B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
container
partial streams
vessels
liquids
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57062278A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57180429A (en
Inventor
Baaru Kurausu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dornier System GmbH
Original Assignee
Dornier System GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dornier System GmbH filed Critical Dornier System GmbH
Publication of JPS57180429A publication Critical patent/JPS57180429A/ja
Publication of JPH0237208B2 publication Critical patent/JPH0237208B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D21/00Processes for servicing or operating cells for electrolytic coating
    • C25D21/16Regeneration of process solutions
    • C25D21/22Regeneration of process solutions by ion-exchange

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスおよび液体の浄化方法、および
ないしガスおよび液体に含まれている粒子あるい
は溶解されている物質の回収方法、あるいは別の
プロセス工程の実施方法と、その装置に関する。
一般にプロセス工程においてガス状あるいは液
状媒体は一連のプロセス段階を通過し、その間に
おいて媒体の所望の状態が得られるまで、種々の
化学的およびないし物理的な反応が生ずるか行な
われる。このことは廃水あるいは排気処理ないし
その浄化(たとえば飲料水)を行なうような生産
工程および種々の物質の循環回路に対して適用さ
れる。
実際には多数の容器から組み立てられ配管によ
つて互に接続されているイオン交換設備が知られ
ている。このイオン交換設備は、各容器が全容量
まで使用できないなどの欠点を有している。とい
うのはそのために使用するイオン交換樹脂がイオ
ン突破に対する保護のために部分的に無負荷状態
を維持しなければならないからである。
互に直列接続された少くとも2個の搬送可能な
イオン交換容器と前置接続されたフイルタとを有
しているような亜鉛めつき設備の洗浄水内にある
金属を回収する装置が西ドイツ特許第2602232号
明細書で知られている。この装置の場合、下から
上に向つて貫流され、上側および下側がフイルタ
網で閉鎖され、縁部に環状パツキンが設けられ、
同様にイオン交換樹脂が詰められているイオン交
換樹脂容器が垂直に積み重ねて配置されている。
そのプロセス段階(たとえば混合、分割、沈
澱、分離など)およびそのために用いられる装置
の場合、このために必要なプロセス段階が特にそ
のために設計されて別々に固定された設備だけで
実施できるという欠点を有している。すなわちそ
れによつて設備について非常に高い経費がかか
り、また大きな場所と煩雑な操作が必要とされ
る。
上述の問題に鑑み本発明の目的は、異なつてあ
るいは同一に詰められてモジユールとして形成さ
れた搬送可能なこの周知で実積のある複数の容器
を、それによつて複数のプロセス段階を場所とコ
ストを節約して1本の反応柱の中で実施するた
め、および個々の容器ないしモジユールを必要に
応じて交換するため、あるいは外で再生するため
に、ひとつの反応柱に組み立てることにある。
本発明によればこの目的は特許請求の範囲第1
項および第2項の特徴部分に記載された手段およ
び他の実施態様項に記載された手段によつて達成
できる。
本発明の利点は、互に異なつたあるいは同じ物
質が詰められてひとつの機器ユニツトないし反応
柱に組み立てられた各容器をモジユール状に構成
することによつて、プロセス工程に対して最もコ
ンパクトな構造が得られ、設備が変化する流量あ
るいは装填状態に問題なしに適合できることにあ
る。たとえば亜鉛めつきにおけるイオン交換技術
において知られているような各モジユールの再生
ないし反応が中央で行なわれるプロセス実施装置
に関して、従来周知のプロセス段階のいくつかの
採用に対して少くとも部分的に閉鎖されていたひ
とつの装置を形成する各モジユールが適用され
る。
プロセス段階において、たとえば過、イオン
交換、電気化学工程、混合、電解工程、分割、濃
縮、再生、沈澱、分離が対象となつている。活性
物質ないし構造群として、特にイオン交換樹脂、
吸収樹脂、活性炭、ケイソウ土、酸化アルミニウ
ム、生石灰、粒状泥炭、並びに分子フイルタ、機
械式フイルタ、ダイアフラム、電解セル、触媒な
どが採用される。
各モジユールは本発明の場合周知の装置のよう
に1本の柱の形に上下に積み重ねて配置される
が、従来の装置とは主に、容器が異なつた活性物
質ないし構造群が詰められ、およびないし貫流が
あるモジユールから別のモジユールへ下から上に
向つてすなわち底から蓋に向つて、あるいはその
逆に一方向に行なわれるだけでなく、各モジユー
ルの内部において異なつた方向に向いた複数の流
れが生ずるという点で相異している。そのために
各モジユールは横方向接続口およびないし隣りの
モジユールへ供給する中央通路(たとえば管)が
設けられている。
たとえばひとつの部分流を前処理した後で2つ
の部分流が互に混合されねばならない場合、ひと
つの部分流は、あとで別の部分流と一緒に混合流
として後続の別の反応モジユールを通して流すた
めに、1個あるいは2個のはじめの反応モジユー
ルを貫流する。
流れを分離して案内する場合、たとえばひとつ
のモジユールは高圧構造部品として、これに続く
別のモジユールは低圧構造部品として設計でき
る。その場合反応モジユールは互に異なつた構造
長さおよび構造様式に作れる。各容器ないしモジ
ユールの構造長さないし構造高さは、交換および
相互の自由な組合せの可能性を保証するために、
標準高さないし標準高さの整数倍あるいは標準高
さより小さくなつている。
たとえば2つの別々の物質流を処理するため
に、その流れは自由落下あるいは外部に配置され
たポンプを介して搬送される。
以下図面に示す実施例について説明する。
第1図には、互に上下に積み重ねて配置された
4個の容器ないしモジユール1,2,3,4から
構成され、床置き槽5の上に配置され、かつ管状
に形成された迅速締付け装置6の中に保持された
1本の反応柱7が示され、この反応柱7の中にお
いて被処理媒体の2つの部分流XとYが互に混合
され、プロセス工程が行なわれる。
迅速締付け装置6の中に上下に積み重ねて配置
された4個の容器ないしモジユール1,2,3,
4のうち、下側の容器ないしモジユール1はたと
えば電解モジユールないし電解セル1′として形
成され、その上にたとえばイオン交換樹脂(モジ
ユール2参照)Jaが詰められている容器ないしモ
ジユール2,3,4が上下に積み重ねて配置され
ている。電解モジユール1′はカソード槽1″とし
て外側壁8およびこの外側壁8に固定接続されか
つ中央孔9を備えた底10から形成されている。
電解モジユール1′ないしカソード槽1″の上側
は、同様に中央孔11を備えかつカソード槽1″
に対して電気的に絶縁eisされた蓋12で覆われて
いる。底10および蓋12ないしそれらの孔9お
よび11は、電解モジユール1′内の中央に配置
された貫流管13に連通している。蓋12にはカ
ソード槽1″の中に突き出しているアノード棒1
4,15が配置されている。容器ないしモジユー
ル1,2,3,4の端部にはそれぞれそれ自体周
知のフイルタ要素(たとえば網、薄膜、隔膜な
ど)16が設けられている。
一方の部分流Xは流入管17を通つて反応柱7
の下側に配置された床置き槽5に流入するが、他
方の部分流Yはまず外側壁8を貫通する流入管1
8を通つてカソード槽1″に供給される。その中
で電解された後でこの部分流Yは外側壁8を貫通
する流出管19を通つて床置き槽5に流入し、そ
の中にある部分流Xとそこで混合される。いまや
こゝで混合された両部分流XとYは、たとえば床
置き槽5内に設けられたポンプ20によつて、電
解モジユール1′ないしカソード槽1″内に設置さ
れた中央貫流管13を通つて、その上に配置され
ている容器ないしイオン交換モジユール2,3,
4に圧送され、そこから更にそれに接続されてい
る配管21に圧送される。各容器ないしモジユー
ル1′,2′,3′,4′は被処理媒体の漏洩損失を
防止するためにその接合面(蓋−底)にパツキン
22が設けられている。勿論各容器ないしモジユ
ール1′,2′,3′,4′の組合せ配置は変えられ
る。すなわち部分流は異なつた組合せの容器ない
しモジユールを貫流できる。たとえば上述したよ
うに、モジユール1が電解セル1′として、モジ
ユール2,3,4がイオン交換器Jaとして、ある
いはモジユール1′が機械式フイルタとして、モ
ジユール2′,3′,4′が分子フイルタとして形
成されるか、あるいは別の形に変形でき、それ自
体周知の別のフイルタおよびないし反応要素で形
成でき、貫流できる。
第2a図は、反応モジユール1′,2′,3′,
4′が互に異なつた構造長さl,l1,l2,l3および
反応柱7としての設置に対して異なつた構造方式
を有しているような装置を概略的に示している。
その場合構造長さl,l1,l2,l3は、たとえばモ
ジユール1′の上に続くモジユール2′,3′,
4′がそれぞれ手前のモジユールよりも半分だけ
小さいないしは短かいように、すなわちモジユー
ル2′はモジユール1′の半分、モジユール3′は
モジユール2′の半分というように決められてい
る。更に第2a図に示されるように床置き槽5に
おいて2つの部分流XとYが第1図において既に
述でたように互に混合(X+Y)できる。
その場合たとえばモジユール1′は電解セル、
モジユール2′はアニオン交換器、モジユール
3′はカチオン交換器、およびモジユール4′は別
の形式のフイルタである。かかる配置構造は2つ
あるいはそれ以上の部分流に流れを分離して案内
する場合に適しているモジユール1′は薄膜段と
して高圧構造に形でき、モジユール2′,3′,
4′は低圧構造に形成できる。
第3図には互に分離された2つの媒体ないし物
質流XとYを処理する装置が示されている。第1
図および第2a図に示されているように、部分流
Xは床置き槽5に流入し、ここからポンプ配管2
0′を通つてたとえば電解セル1′として設計され
たモジユール1′と2′を貫通する貫流管13を貫
流し、たとえばイオン交換器として作用するモジ
ユール3′と4′に圧送され、配管24に圧送され
る。これに対して部分流Yはまずモジユール2′
に流入し、そこから自由落下(矢印参照)あるい
は外側のポンプ(図示せず)によつてモジユール
1′に送られ、そこから配管23に送られる。そ
れによつてたとえば使用済の現像液Xおよび使用
済の定着液Yのような写真現像用の物質流の処理
が行なわれるか、あるいは清水Xがイオン交換樹
脂aが詰められたモジユール3′と4′を通つて導
かれ、廃水Yがイオン交換樹脂bが詰められてい
るモジユール1と2を通つて導かれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分流を前処理後に混合して混合流を
再処理する装置の一部断面正面図、第2a図は異
なつた構造長さおよび構造方式の反応モジユール
をもつた第1図に相応した装置の概略図、第3図
は2つの分離された物質粒を別々に処理する装置
の概略図である。 1,2,3,4……容器、1′,2′,3′,
4′……モジユール、5……床置き槽、6……迅
速締付け装置、7……反応柱、8……外側壁、9
……孔、10……底、11……孔、12……蓋、
13……貫流管、14,15……アノード棒、1
6……フイルタ要素、18……流入管、19……
流出管、20……ポンプ、22……パツキン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガスおよび液体の浄化方法、およびないしガ
    スおよび液体に含まれている粒子あるいは溶解さ
    れている物質の回収方法、あるいは別のプロセス
    工程の実施方法において、それ自体周知の活性物
    質(たとえばイオン交換樹脂a,bなど)が詰め
    られるかおよびないしはそれ自体周知のプロセス
    処理構造群(たとえば機械式フイルタなど)が装
    備されかつ互に接続されるとともに、篭状の迅速
    締付装置6の中に保持された一本の反応柱7を形
    成する個々に交換可能で搬送可能な複数の容器
    1,2,3,4の中でプロセス工程が行なわれ、
    同じあるいは異なつた物質あるいは構造群が詰め
    られている前記容器1,2,3,4が少なくとも
    2つの媒体部分流X,Yによつて貫流され、この
    媒体部分流X,Yがそれぞれ容器1,2,3,4
    の一部を貫流するかあるいは混合後に生ずる媒体
    混合流が容器1,2,3,4の別の部分を貫流
    し、少なくとも二つの媒体部分流X,Yが互に異
    なつた圧力レベルおよび温度レベルで前記反応柱
    7の中で処理できるとともに、二つの媒体部分流
    X,Yの流れ方向が一方向に限定されないことを
    特徴とするガスおよび液体の浄化などの方法。 2 それ自体周知の活性物質(たとえばイオン交
    換樹脂a,bなど)が詰められるかおよびないし
    はそれ自体周知のプロセス処理構造群(たとえば
    機械式フイルタなど)が装備されかつ互に接続さ
    れて一本の反応柱7を形成する個々に交換可能で
    搬送可能な複数の容器1,2,3,4の中でプロ
    セス工程が行なわれ、同じあるいは異なつた物質
    あるいは構造群が詰められている前記容器1,
    2,3,4が少なくとも2つの媒体部分流X,Y
    によつて貫流され、この媒体部分流X,Yがそれ
    ぞれ容器1,2,3,4の一部を貫流するかある
    いは混合後に生ずる媒体混合流が容器1,2,
    3,4の別の部分を貫流し、少なくとも二つの媒
    体部分流X,Yが互に異なつた圧力レベルおよび
    温度レベルで前記反応柱7の中で処理できるよう
    なガスおよび液体の浄化方法、およびないしガス
    および液体に含まれている粒子あるいは溶解され
    ている物質の回収方法、あるいは別のプロセス工
    程の実施方法を実施する装置において、容器1,
    2,3,4がそれぞれ柱状に上下に重ねて配置さ
    れ、少なくとも1つの容器の側面に流入管18と
    流出管19が接続されるとともに、軸心に平行あ
    るいは中心に整合されて容器上部のの蓋12の孔
    11と下部の底10の孔9とを接続する貫流管1
    3を備え、かつ端部にパツキン22が設けられた
    モジユール1′,2′,3′,4′であり、そのひと
    つにポンプ20を含む床置き槽5が接続され、そ
    して反応柱7として篭状の迅速締付け装置6の中
    に保持されることを特徴とするガスおよび液体の
    浄化などを実施する装置。 3 上側および下側が孔9,11を備えた蓋12
    と底10およびパツキン22で閉鎖され、かつ半
    径方向に配置された流入管18と流出管19およ
    び軸心に平行あるいは中心に整合されて前記蓋1
    2と底10およびそれらの孔9,11に接続する
    貫流管13を備えた少なくともひとつの容器1,
    2,3,4ないしモジユール1′,2′,3′,
    4′が、外側壁8の内部が電解モジユールないし
    電解セル1′のカソード槽1″を成すように形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の装置。 4 蓋12に取付けられたアノード棒14,15
    が電解モジユール1′ないしカソード槽1″の中に
    突き出ていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項又は第3項記載の装置。 5 容器ないしモジユール1′,2′,3′,4′の
    端部にそれ自体周知のフイルタ要素(たとえば
    網、薄膜、隔膜など)16が設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第4項の
    いずれかに記載の装置。 6 容器ないしモジユール1′,2′,3′,4′の
    構造長さl,l1,l2,l3がその標準高さの整数倍
    あるいは標準高さより小さいことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれかに記載
    の装置。
JP57062278A 1981-04-14 1982-04-14 Method and device for purification, etc. of gas and liquid Granted JPS57180429A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3115010 1981-04-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57180429A JPS57180429A (en) 1982-11-06
JPH0237208B2 true JPH0237208B2 (ja) 1990-08-23

Family

ID=6130097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57062278A Granted JPS57180429A (en) 1981-04-14 1982-04-14 Method and device for purification, etc. of gas and liquid

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4773979A (ja)
EP (1) EP0063236B1 (ja)
JP (1) JPS57180429A (ja)
AT (1) ATE13867T1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04314908A (ja) * 1991-04-12 1992-11-06 Kubota Corp エンジンのトロコイド型潤滑ポンプ組み込み式潤滑装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8321934D0 (en) * 1983-08-15 1983-09-14 Ici Plc Electrolytic cell module
US4855046A (en) * 1987-10-22 1989-08-08 Napco, Inc. Multi-canister, externally-connected ion removal system
DE4035563A1 (de) * 1990-10-31 1992-05-07 Wilhelm Meurer Wasseraufbereitungsgeraet und verfahren zum aufbereiten von wasser
DE102009009143A1 (de) * 2009-02-18 2010-08-19 Grimm Maschinenbau Gmbh Verfahren zum Entfernen von Schwefel aus einem Gas, insbesondere aus einem Biogas und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
CN101704594B (zh) * 2009-11-27 2011-11-16 波鹰(厦门)科技有限公司 一种印染深度处理废水净化装置及净化方法
CN102389665B (zh) * 2011-07-29 2014-04-30 中国科学院成都生物研究所 一种模块化过滤装置及其使用方法和用途
CN109529454A (zh) * 2017-09-21 2019-03-29 张家港贸安贸易有限公司 一种油水分离装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134161A (ja) * 1973-04-26 1974-12-24

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH564097A5 (en) * 1971-12-29 1975-07-15 Brechbuehl Heinrich Fa Continuous etching plant for printed circuit boards - assembled from several standard units made almost entirely of plastics
FR2193788A1 (en) * 1972-07-26 1974-02-22 Aec Sarl Prefabricated sewage purifcn station - using treatment modules, for effective distribution of water in settling tank and collection of floating material
DE2424091C3 (de) * 1974-05-17 1980-11-27 Sachs Systemtechnik Gmbh, 8720 Schweinfurt Verfahren zur anodischen Oxidation organischer Belastungsstoffe im Wasser in einer Wirbelschicht aus leitfähigem Adsorbens
US4025426A (en) * 1975-01-15 1977-05-24 Eastman Kodak Company Apparatus and method using activated carbon to purify liquid wastes
JPS6031780Y2 (ja) * 1977-02-01 1985-09-24 三菱レイヨン株式会社 多段式流体処理装置
US4196081A (en) * 1978-04-13 1980-04-01 Pavia Edgar H Apparatus for emergency water purification
JPS563689A (en) * 1979-06-26 1981-01-14 Chlorine Eng Corp Ltd Electrolytic apparatus for electrolysis of aqueous solution
US4474620A (en) * 1983-10-20 1984-10-02 Hall James W Apparatus for purification of water by ion exchange

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134161A (ja) * 1973-04-26 1974-12-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04314908A (ja) * 1991-04-12 1992-11-06 Kubota Corp エンジンのトロコイド型潤滑ポンプ組み込み式潤滑装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0063236A1 (de) 1982-10-27
EP0063236B1 (de) 1985-06-19
JPS57180429A (en) 1982-11-06
US4773979A (en) 1988-09-27
ATE13867T1 (de) 1985-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8101058B2 (en) Apparatus for fluid purification
JP5425079B2 (ja) 複合型ろ過脱塩装置
US4808317A (en) Process for continuous contacting of fluids and solids
JPS61257287A (ja) 液体処理法および装置
US4764276A (en) Device for continuous contacting of fluids and solids
EP0660747A1 (en) MODULES FOR ELECTROENTIONIZING DEVICE.
CA2970013C (en) Fluid distribution device for a gas-liquid contactor, gas-liquid contactor, and method for adding a gas to a liquid
JPH0237208B2 (ja)
US4855046A (en) Multi-canister, externally-connected ion removal system
US6001262A (en) Cascade ion exchange for high purity water production
CN216837425U (zh) 一种含二氧化碳捕集吸收剂的废液的处理系统
CN214990864U (zh) 一种工业炸药废水处理系统
US3056502A (en) Liquid treatment devices
JPH0323207B2 (ja)
CN209906552U (zh) 一种含氨氮的废水处理系统
CN214829529U (zh) 一种去除高盐废水中有机物的装置
RU2792303C1 (ru) Мобильная установка очистки воды от сероводорода для закачки в пласт, способ ее осуществления и устройство напорной аэрации
JPH0679656B2 (ja) 脱塩機能を有する中空糸膜フィルタ
CN220867214U (zh) 一种循环水处理装置
CN215480249U (zh) 一种实验室洗瓶机用污水处理装置
JP2018192442A (ja) 復水脱塩装置
RU2219135C1 (ru) Способ очистки воды и устройство для его осуществления
CN114804449A (zh) 一种工业炸药废水处理系统及其方法
CN205590451U (zh) 一种基于文丘里效应的三级污水处理装置
RU40747U1 (ru) Установка комплексной очистки воды