JPS61257287A - 液体処理法および装置 - Google Patents

液体処理法および装置

Info

Publication number
JPS61257287A
JPS61257287A JP60129075A JP12907585A JPS61257287A JP S61257287 A JPS61257287 A JP S61257287A JP 60129075 A JP60129075 A JP 60129075A JP 12907585 A JP12907585 A JP 12907585A JP S61257287 A JPS61257287 A JP S61257287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
fluid
resin
container
header
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60129075A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0144115B2 (ja
Inventor
クレイグ ジエイ ブラウン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKO TEC Ltd
Original Assignee
EKO TEC Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=4130433&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS61257287(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by EKO TEC Ltd filed Critical EKO TEC Ltd
Publication of JPS61257287A publication Critical patent/JPS61257287A/ja
Publication of JPH0144115B2 publication Critical patent/JPH0144115B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J47/00Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor
    • B01J47/02Column or bed processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D15/00Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
    • B01D15/08Selective adsorption, e.g. chromatography
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D15/00Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
    • B01D15/08Selective adsorption, e.g. chromatography
    • B01D15/10Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features
    • B01D15/14Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features relating to the introduction of the feed to the apparatus
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F2303/00Specific treatment goals
    • C02F2303/16Regeneration of sorbents, filters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は一般に流体から成分を除去できる粒状物質(一
般に「°粒状材」と称される)の床に流体を通す流体か
ら成分を除去するための流体処理方法に関する。
発明の背景 この一般型の方法はよく知られている。典型的には、粒
状材はイオン交換により流体から1種またはより多くの
成分を除去する樹脂である。
イオン交換法はスケール成分、例えばカルシウムおよび
マグネシウム、を除去するように選んだ陽イオン交換樹
脂粒子の床に水を通すことにより水を軟化するために使
用される。樹脂床は適当な再生剤溶液を床に通すことに
より定期的に再生される。
上記一般型の方法はまた液体からの化学薬品の精製また
は抽出における応用を有する。ガスもまたこの型の方法
により処理することができる。
従来技術の説明 ともにハンター(Robert、 F、 Hunter
)に対し発行された米国特許第3.385.788号お
よび第3.386.914号には前記型の従来技術法の
例が開示されている0両方の場合にプロセスはイオン交
換樹脂の床を用いて行なうイオン交換法である。
前記型の(ハンターの特許に開示されたものを含む)従
来技術法に用いる典型的な装置はイオン交換塔として知
られ、垂直配置に配列された円筒状圧力容器を含む、樹
脂は通常容器の下部領域中の拘束されない床に載置され
、液体は容器の上部に導入されて処理のための樹脂床を
下向きに通過する。フリーボード空間が樹脂床上に許容
され、典型的には樹脂体積の約50%に等しい、この空
間は樹脂の膨潤を許容し、樹脂を洗浄する逆洗中に樹脂
床を膨張、流動させることを可能にする。
液体入ロブイストリビニ−ターが容器中に樹脂床上方に
設けられ、樹脂床の上部上に流入液体を分散させるため
に配置される。ディストリビニ−ターはまた逆洗水捕集
器として作用し、汚染逆洗水の処分地へ連結することが
できる。
入口ディストリビュータ−は樹脂床の上部に液体流が直
接衝突するのを避けることにより液体が容器へ入るとき
の樹脂床の上部の外乱を防ぐために配置される。そのよ
うな外乱は樹脂床中に空所のえぐり出しを生ずることが
でき床の上部がもはや平らな水平面を有さないであろう
樹脂床中の空所が短い供給運転および低い流出液晶質を
生ずると認められた。
ハンターの特許において論議されたように、標準実務は
再生剤を導入することにより樹脂床を定期的に再生する
ことである。このために再生剤ディストリビュータ−が
通常液体入口ディストリビュータ−の下方でしかし樹脂
床上部の上方に設けられる。この位置はフリーボード空
間中の水による再生剤の希釈を回避し、必要な置換水体
積を低減する。しばしば再生剤ディストリビニ−ターは
再生剤を樹脂床上に分散÷きるオリフィスを有する管系
の形態をとる。
液体は通常容器の下部領域から容器の底で供給出口/逆
洗入口に連通ずる樹脂床の底部における暗渠系を通して
取出される。
この型の従来技術装置は多(の不利益をうける。1つは
液体分配系のコストおよび複雑さが著しいことである。
系は耐食性材料で構成しなければならず、また構造的に
強く容器内の樹脂および水圧の力に耐えなければならな
い。樹脂床を流通する液体の不良分布もまた樹脂充てん
不規則性のための問題である。これは通常凝集樹脂の塊
を解体する傾向があり樹脂を再分類、再充てんする樹脂
床の頻繁な逆洗により最小化される。不十分な流れの分
布は処理される液体の若干に樹脂床の一部を短絡させ液
体は低度に精製される。
流れの不良分布はまたイオン形態が変化するときおよび
樹脂に接触する液体の濃度が変化するときイオン交換樹
脂が体積を膨潤しまた収縮する傾向があるために起るこ
とができる。例えば、強塩基性陰イオン樹脂は塩化物形
からヒドロキシル形への変化で15%の率で体積が変化
する。このとき樹脂の収縮が充てんの不規則性を促進し
、流れの°不良分布を起す。この結果はずっと前の19
55年にバーン他(Byrne andLapidus
 )により報告された〔ジャーナル・オブ・アメリカン
・ケミカル・ソサイエテイ(J。
Am、Chem、Soc、 ) 、77巻、6506頁
、1955)。
樹脂の局所光てんまたは樹脂水準の変動の影響を極小化
するために標準実務は樹脂床の高さを決定した最小値よ
り高く保つことであり;76cm(30インチ)が通常
最小高さとして容認される。しかし、全樹脂床の小部分
のみが任意所定時間においてイオン交換することが認め
られる。樹脂床のその部分(「交換帯域」といわれる)
はしばしば763(30’)の最小床高より非常に小さ
い。しかし床高の低下(従ってコストの低減)は単に一
様でない流れ分布の犠牲で達成されるので一般に不可能
であると思われた。もちろん、一様でない流れ分布はプ
ロセス性能における非能率に通ずる。
本発明の目的は従来技術のこれらの問題を指向した型の
装置および方法を提供することである。特定の目的は通
常容認された76c11(30’)の最小床法に近ずく
かまたはそれ以下の深さを有する床のために樹脂床の横
断面を横切る一様な流れ分布を達成することである。
発明の概要 1観点において、本発明は流体を流体から成分を除去で
きる粒状物質床に通す流体から成分を除去するための流
体処理装置を提供する。装置は床を含む容器で、床を通
る流体の流れを可能にする第1および第2の口を有する
容器、並びに床がそれぞれ第1および第2の端面、前記
面間の事実上一定の床の深さ、および一定であるかまた
は1面から他の面へ均一に増加する横断面積を規定する
ように樹脂床を容器内に拘束する装置を含む。拘束装置
はそれぞれの床端面においてヘッダーを含み、各ヘッダ
ーは床と口の関連する1つとの間に連絡を与える流体流
通路を含む0通路は口から床中へ流れる流体を前記端面
において床の横断面に実質的に一様に分布させるように
配列される。床を形成する粒状物質は実質的に均一な粒
度であり拘束装置により過剰充てん状態で完全に拘束さ
れる0粒子の大きさおよび過剰充てんの程度は床の端面
間の流れに床の横断面を横切る流体の実質的に一様な分
布を与えるように選ばれる。
本発明により提供される方法は流体から除去すべき成分
を流体から除去できる粒状物質の床に流体を通すことを
含み、床は床の第1および第2の端面の間に過剰充てん
状態で維持された実質的に均一な大きさの粒子を含む、
床は端面間に事実上一定の床の深さおよび、一定である
かまたは1面から他面へ均一に増加する横断面積を規定
する。流体は流体を端面の1つを横切って実質的に均一
に分配し、流体に床を流通させ、流体を床の前記他の端
面を横切って実質的に均一に捕集することにより床を通
過する。−粒子の大きさおよび床の過剰充てんの程度は
前記床端面間の流れに床の横断面を横切る流体の実質的
に一様な分布を与えるように選ばれる。
本発明の関係において使用された用語の「過剰充てん」
は粒子が樹脂床内に拘束されてそれが常に圧縮をうける
ことを意味するものとする。
イオン交換樹脂床の場合、これには樹脂粒子がイオン形
態の変化のために収縮したときが含まれる。
前記従来技術の不利益を本発明の装置および方法により
回避または低下できることが見出された。実際の試験は
非常に均一な流れを慣習の76a1(30’)最小深さ
未満のイオン交換樹脂床により達成できることを示した
。さらに従来装置に比較して有意なコスト利益を得るこ
とができる。なお他の利点は従来技術の慣習的垂直配置
以外に容器を向けることができることが見出されたこと
であり、それは他の実用的利点を提供する。
好ましくは、本発明の装置および方法に用いる粒状物質
は典型的な従来の樹脂大きさに比較して比較的細かい網
目大きさのものである0例えば多くの工業的および商業
的方法に通常使用されるイオン交換樹脂は典型的には0
.5鶴の有効径を有する公称16〜40米国メツシュ範
囲内の粒度を有する。対照的に40メツシュ大きさ未満
の、好ましくは典型的に0.12mの有効径を有する8
0〜120メツシュ大きさの粒度が本発明に好ましいこ
とが認められた。これらの粒度は優秀なイオン交換機構
を提供し、機械的に非常に強く、膨潤および収縮のため
に摩耗する傾向が少ない。
本発明をより明確に理解できるために、次に図面につい
て説明する。
従来技術の装置の説明 まず第1図について説明すると、従来技術のイオン交換
が垂直方向に配置され、わん曲ヘッド22および24を
有する円筒状圧力容器またはシェル20を含むことが示
される。樹脂床はシェル内に自由に支持され26で示さ
れる。前記のように樹脂は樹脂床上方にフリーボード2
8を残し、それが樹脂体積の約50%に等しいように容
器に入れられる。典型的な76mm(30’)高さの樹
脂床にはこれは樹脂間隙体積のほかに床横断面積毎フィ
ート当り1.25立方フイートの液体ホールドアツプを
与える。従来技術ではこのフリーボード空間が樹脂の膨
潤のためおよび逆洗中に樹脂床を膨張および流動させる
ために許容することが必要であるが、しかし液体ホール
ドアツプ体積は明らかに樹脂との反応に利用されないこ
の体積を液体が占める点で不利益を意味する。
供給人口30は流入液体を受入れるために容器20の上
部に設けられ、前記のように樹脂床の上部の外乱なく液
体を分配するために配置されたディストリビュータ−3
2と連通ずる。入口ディストリビュータ−32は逆洗中
捕集器として作用する。
入口ディストリビュータ−の下方でしかし樹脂床の上部
上方〔典型的には樹脂床上方15c11(6’))は3
4で示される管系であり、それは再生剤人口36に連通
ずる再生剤ディストリビュータ−を形成する。ノズル3
8が樹脂床に対し再生剤を供給する管系34中に設けら
れる。
容器20の底部における供給出口/逆洗入口40は通常
運転中容器からの液体の供給を可能にする樹脂床の底部
における暗渠系42に連通ずる。暗渠系はまた適当なと
きに樹脂床に対し逆洗液体を供給する作用をする。容器
中にサブフィル(subfill )を用いるとき暗渠
は出口/入口40の直上の容器の下部ヘッド24の中心
に位置したハブおよびハブから放射状に延びるオリフィ
ス付わん白側部部材を含むことができる。サブフィルを
省略するとき樹脂粒子より小さいオリフィスを有し、図
示のように容器上に補強した平らな下部ヘッド上に配置
した管系により暗渠を形成することができる。
好ましい態様の説明 次に第2図について説明すると本発明により提供される
形態の装置は樹脂床46を含む一般に44で示した容器
を含む。容器には床を通る流体の流れを可能にする第1
および第2の口48および50が含まれる。床は容器内
に拘束され、液体流にそれぞれ第1および第2の端面4
6aおよび46b、両面間の実質的に不変の床法52並
びにこの態様では一定の円形状であるがしかし1面から
他面へ均一に増加できる横断面積を与える。
床はそれぞれの床端面46aおよび46bにおいてヘッ
ダー54および56により拘束される。各ヘッダーには
複雑な配列の流体通路(第3図に最もよく示される)が
含まれ、床と口48.50の関連する1つとの間に連通
を与える。後記するように、通路は関連する口から床中
へ流れる流体を、関連する面46aまたは46bにおい
て床の横断面に実質的に一様に分配するように配列され
る。
床を形成する粒状物質は実質的に均一な粒度であり、ヘ
ッダー54.56により過剰充てん状態で完全に拘束さ
れる。粒子の大きさおよび過剰充てんの程度は床端面4
6aと46bとの間の流れ中に床の横断面を横切る流れ
の実質的に一様な分布を与えるように選ばれる。
次に第2図についてより詳細に説明すると、容器44は
単にその端部にフランジ60.62を取付けた短長の管
58からなる。管とフランジはときに容器の「シェル」
と称されものを形成し、その中に樹脂床が拘束される。
ヘッダー54.56のそれぞれはフランジ60.62の
それぞれと同一の直径の円板からなりその中に前記流体
流通路が形成される。第2図において、これらの通路の
若干が個々に参照数字64により示される0通路はヘッ
ダープレートの内面(すなわち床に隣接する面)中へ開
口し、床46中の樹脂の予期最小粒径より小さい孔を有
するスクリーンが関連するヘッダープレートと法自体と
の間にプレート中の流体流通路中への樹脂粒子の喪失を
防ぐために設けられる。第2図中に2つのスクリーンが
66および68で示される。各スクリーンは透過性の布
または他の濾材の1つまたはより多くの層からなること
ができる。スクリーンは後記のようにかなりの力のもと
て樹脂を保持する十分な強さでなければならないが、し
かしヘッダープレートにより有効に補強される。スクリ
ーンはシェルの関連するフランジの外面とヘッダープレ
ートの内面における密閉表面との間にクランプされ、シ
ェルの両端でエラストマーガスケットで密閉される。ガ
スケットは第2図に70および72で示される。
各ヘッダープレートおよび関連するスクリーンは隣接す
る容器のシェルのフランジに周辺をクランプされる裏板
により適所に保持される。2つの裏板は第2図中にそれ
ぞれ74および76で示され、クランプボルトの若干が
78および80で示される。それぞれの口48.50は
管状部材を含み、それはヘッダープレート54.56の
関連する1つにより支持され、第3図に最もよ(示され
るように関連する裏板74.76中の孔を通って外側へ
延びる。
次に第3図について説明すると図面には3aおよび3b
で示される2つの図面が含まれ、第3a図は第2図に示
した典型的なヘッダープレートの1つの1半径上の拡大
断面図であり、この例では第3a図は実際に第2図中の
中心線の右側にみられるヘッダープレート56の部分の
拡大図であると考えることができる。第3b図はヘッダ
ープレート中の流体流通路の配列を示す第3a図に相応
する部分平面図である。
まず第3a図について説明するとヘッダープレート自体
は56で示され、X−Xで示す中心線の周囲に延び、そ
れに関してプレートは対称である。
プレート56には中心線X−X上の円形中心孔82が設
けられ、その中に第2図の口50を形成する管状部材8
4が挿入される0円形邪魔板86がヘッダープレートの
内面で孔82を閉鎖し、液体が樹脂床に入ると液体中に
含まれるエネルギーの若干を消散し、床の中心下方へ液
体が「噴流」するのを防止する。この特定態様において
、ヘッダープレート56、部材84および邪魔板86は
ポリプロピレンで作られ普通のポリプロピレン溶接技術
により溶接される。
第3b図は適所の邪魔板なしでヘソダープレートの部分
を示す。流路88は孔82からヘッダープレートの内側
面の周辺周囲の密閉面90へ半径方向に外方へ延びる。
第3a図に最もよくみられるようにセレーション92が
組立てた容器においてガスケット70で密閉する表面9
0上に設けられる。ガスケット70は容器シェルの関連
するフランジ中の溝(図示なし)中に受けられる。第3
a、3b図のそれぞれにおいてクランプボルト78を受
けるヘッダープレートを通る一連の孔が74で示される
。その孔は使用中実質的に均一なりランプ力を与えるた
めヘッダープレートの周囲に均等に分布される。
例示した特定の態様において、半径方向の流体流通路8
8は3つの小道路88aに分岐し、その1つは半径方向
に続くが他の2つは半径方向通路から分岐する0次いで
追加の通路96が半径方向通路間を中心線X−Xの周り
に弧状に延びる。
き この流体流通路は液体を樹脂床の全横断面にわたって捕
集または分配し、半径方向通路沿いに関連する口50へ
、またはその逆に同かわせることを可能にする。通路の
厳密な配置は2つのヘッダープレートの内面間の距離が
組立てた装置中の床の全横断面にわたって等しくなけれ
ばならないことを除き臨界的でないと思われる0通路は
過度の圧力低下なく所要流量を可能にするように設計す
べきであるが、しかし、プロセス溶液の好ましくない希
釈を生ずる液体ホールドアツプを最小化するように十分
小さくすべきである0通路中の液体ホールドアツプ体積
は2ヘツグープレートのそれぞれに対し床横断面積毎平
方フィート当り0.04立方フィート未満、好ましくは
毎平方フィート当り0.03立方フィート未満であるべ
きである。
ヘッダープレート54.56は鋼から製造して耐食性の
ために適当にライニングし、またはプラスチックから製
造し第2図の74および76に示したように鋼裏板で補
強することができる。2つのヘッダープレート54.5
6は実質的に等しい。
多くの工業および商業系に通常使用されるイオン交換樹
脂は典型的には0.5 tmの有効径を有する公称16
〜40米国メツシュ範囲の粒度を有する。
床46中に使用する樹脂は40メツシュ未満、好ましく
は典型的に0.12mの有効径を有する18〜120メ
ツシユ範囲であり、それは通常使用される大きさの約2
5%のである。それらの優秀なイオン交換機構に加えて
、これらの細粒樹脂は粗粒樹脂に比較して次の多くの利
点を有する。
(1)  それが機械的に非常に強い。
(2)それらが膨潤および収縮のために摩耗される傾向
が非常に小さい。
(3)細粒樹脂粒子の床はより低い透過性を有する。
イオン交換において通常遭遇する層流領域において圧力
低下はおよそ粒子直径の平方の逆関数として変化する。
従ってこの樹脂の7.6(J(3’)床が従来の大きさ
の樹脂の1.2m(48’)床におよそ等しい圧力低下
を有し、従って類似の流れ分布特性を与えることを予期
することができる。
(4)  そのような細粒樹脂のスラリーは非常に容易
に懸濁液に維持することができ、その結果非常に容易に
ポンプ輸送でき、その意義は次に明らかになろう。
樹脂が「過剰充てん」 (前に規定した)され、フリー
ボード空間が樹脂床46の上方に存在しないように十分
な樹脂が使用される。その結果樹脂の全体的移動が可能
でない、従って樹脂の一様な充てんを与えれば樹脂床4
6の深さおよび圧力低下は金床面に均一である。このよ
うな樹脂の拘束は樹脂床46を外乱することな(上向き
方向の流れを可能にする追加利点を有する。拘束樹脂床
はまた液体が床に入りスクリーンをヘッダープレート5
4または56から押離し、ヘッダープレートの密閉表面
とジェルフランジ60.62との間からそれを離すよう
にするのでスクリーン66.68に対する有効な補強を
与える。樹脂をこのようにフリーボードな(拘束する結
果、従来の塔のように逆洗中に樹脂を流動させることが
できない。
過剰充てんはまた少量の樹脂変形を生じ、運転中に生ず
ることができる樹脂収縮を補償する。その結果、樹脂収
縮により生ずる充てんの不規則性が排除される。このよ
うに塔中の充てんは全塔が樹脂で満たされ常に一様に充
てんされていることを保証する。
過剰充てんが粒状材の短床を通して垂直方向に均一な流
れ分布を可能にするだけでなく、さらに中心線を水平に
向けて塔を配置し従って流れが水平方向に塔を通過する
ことを可能にすることもまた見出された。これは従来の
塔では容易ではなく、樹脂が塔の底部に沈降し、従って
液体が樹脂床を一様に通過しないでその上部上を通過す
るので従来技術の教示に直接対比される0例えばハンタ
ーの米国特許第3.385,788号は塔が垂直である
ことおよびプロセスに用いる液体が、2液体が接触する
とき密度の高い液体が密度の小さいものの下方、にある
ように塔を通過すべきであることの教示に基いている。
従来のイオン交換樹脂塔は運転イオン交換容量を最大化
するように運転される。通常それらは究極容量の75%
以上の容量まで運転される。イオン交換容量は樹脂毎リ
ットル当りダラム当量として表わされる。
一方本発明では全イオン交換容量の75%未満、通常約
35%未満を利用することが好ましい0例えば1イオン
形態から他へ完全に転化するとイオン交換樹脂の体積変
化が15%であり、容量の12.5%が使用されれば体
積変化は1.9%にすぎないであろう、これは十分に多
(のイオン交換樹脂の許容変形内である。さら、に前記
のように、用いる細粒樹脂は従来の粗粒樹脂よりも非常
に強い。
収縮の低下もまた充てんの不規則性および流れの不良分
布を低下する。
容器中の樹脂の過剰充てんは多くの異なる方法により達
成でき、その3例が以下に示され、第4、第5および第
6図について説明される。
方法1 まず第4図について説明するとシェル(58,60,6
2)、下部ヘッダープレート46、補強板74、スクリ
ーン66およびガスケット70を互いに固定して装置を
一部組立てる。イオン交換樹脂を塔の開放上部に注入ま
たはすくい入れ、第4図に示すようにシェルの上部フラ
ンジ面54の端の上に盛上げる。塔中の遊離水は底部口
50を通して排水される。次いで上部スクリーン68、
ヘッダープレート54および補強板76を樹脂盛上りの
上部の上に置(。次いでボルト80を取付けて締める。
これは要素がジェルフランジ面およびシール上で一緒に
なるまで樹脂の盛上りを圧縮し充てん樹脂を塔中に圧縮
下に置く。
方法2 第5図に示すようにシェル側部上に配置した98を塔に
設けて樹脂の添加を可能にする。この場合塔を樹脂なし
で完全に組立てる0次いで樹脂を水のスラリーとして第
6図に示すように適当なポンプ、例えばプログレッシブ
キャビティポンプ(progressive cavi
ty pua+p)  102を用いて供給100から
この側部口98を通して供給する。スラリーが塔中へ送
給される樹脂は塔中に蓄積し水はスクリーン66.68
を通り上部および底部の口48.50から外へ進む。樹
脂スラリーのポンプ送給を予定程度の樹脂圧縮が達成さ
れるまで続け;この場合に、これはポンプ吐出しにおけ
る前圧の測定により決定される。この圧力が高い値に、
例えば約7 kg/cd (100psi )以上に達
したときシェル側部口98の即近に配置した弁104を
閉じ次いでポンプを止めることができる。塔はそのとき
樹脂で密に充てんされる。樹脂圧縮はもちろん他の方法
で測定することができる。
この方法の塔の充てんは塔をその側部に傾は樹脂口98
を充てん中上開方向に面させることにより多少促進され
る。
方法3 方法lによるジェルフランジ面より上方に樹脂を盛上げ
る必要を避け、また方法2により必要なポンプ圧を低下
するために方法1および2を多少変形することができる
この場合、樹脂を塔に入れる前に収縮させる。
これはそのイオン形態をそれが使用される形態より膨潤
の少ない形態に変化させることにより行なうことができ
。例えば強塩基性陰イオン樹脂では樹脂はヒドロキシル
形より膨潤の少ない塩化物形に置かれる。若干の樹脂は
またイオン形態番変えないで収縮させることができる。
例えば樹脂を収縮させる溶媒中に樹脂を置くことができ
る。1例えば強酸性陽イオン樹脂は樹脂を方法lまたは
2により塔に添加する前に濃酸溶液中に置くことができ
る。あるいは樹脂を塔に添加した後酸をヘッダー口を通
して塔中へ送りそれにより樹脂を収縮させ、より多くの
樹脂を添加する余地を作ることができる。塔が供給に置
かれると樹脂は多少膨潤し、樹脂を塔中に密に充てんさ
せる。
第10図は他の樹脂床配置を示す例の略図である。例示
を簡単にするため装置自体の構造は示さなかった。樹脂
自体は参照数46′により示され、環状配置に配列され
る。床は46a′および46bで示される円筒状端面を
有し、それを通して液体が樹脂床に入り、去ることがで
きる。床の深さは52′で示され、全体に均一であるが
、しかし床の横断面積はもちろん内部端面46a′から
外側昏 面46b′へ均一に増加する。装置は第1θ図に矢印1
06により示すように処理される液体を端面46a′を
通°して樹脂床中へ導入させ、処理された液に対して1
08で示すように面46b′を通して床を去らせること
、およびその逆ができるように設計される。
ヘソグープレート、スクリーンおよび支持構造の設計は
明らかに環状樹脂床配置に適応されるべきである。樹脂
床の過剰充てんは前記の方法1によって可能ではないが
しかし、方法2および3を用いることができる。
実施例 塔を去る液体の純度の測定によりイオン交換塔中の流れ
分布を評価することができる。流れ分布が悪ければ処理
した液体の若干が樹脂の一部を短絡し、その結果低度に
精製される。
流れ分布を評価する他の方法は1つの液体を他の液体で
塔から置換する液体置換法である。塔を去る流出液の濃
度プロフィルの形状が塔を通る流れ分布の指標である。
実施例1 内径91cm(36“)でシェル長さに等しい7.6a
a(3’)の公称床高を有する第2図に示した設計のイ
オン交換塔に方法2および3に従って80〜120米国
メツシュの公称粒度分布を有する強酸性スルホン酸イオ
ン交換樹脂を充てんした。
流れ分布を次の手順による液体置換法により評価した。
(1)水を塔に送給して塔中の全ボイド空間が空気のな
いことを保証した。
(2)  約50 g/lの濃度で硫酸約501を底部
口50中へ約8(l毎分の流量で送った。
(3)  水約10(lを約801毎分の流量で底部口
50中へ送った。
(4)  段階2および3を数回繰返し、樹脂充てん法
2を繰返して樹脂が塔中に密に充てんされたことを保証
した。
(5)段階2および3のさらに数サイクル後上部口から
の流出液を約51の了りコートで捕集した。
(6)  段階5で捕集した塔からの液体流出液のアリ
コートを分析し、硫酸の濃度を初めの濃度の分数として
示した。
(7)  段階6の結果は第7図に示したように床体積
で表わして捕集した溶液の体積の関数としてグラフにし
た。
第7図から、濃度が非常に鋭く上昇し、初めの10%か
ら0.6床体積内で初めの濃度の90%に上昇すること
を認めることができる。これは優秀な流れ分布の指標で
ある。
実施例2 塔を1側方へ回転し流れを垂直上向の代りに塔に水平に
通したことを除き実施例1に記載した塔を実施例1に記
載したように流れ分布について評価した。
生じた置換プロフィルは第8図に示される。第8図から
濃度が非常に鋭く上昇し、初めの10%から0.55床
体積内で初期濃度の90%に上昇することを認めること
ができる。これは優秀な流れ分布の指標である。
第8図中の置換プロフィルの形状が流れ方向が垂直上向
であった第7図のプロフィルに非常に類値し、流れ方向
に無関係に流れ分布が非常に類領することを示すことを
認めることができる。
試験の終了後、上部ヘッダープレート54、裏板76お
よびスクリーン68を塔からはずし、樹脂床を検査した
。樹脂が塔の空所を完全に満たし、樹脂の上部水準がジ
ェルフランジ表面の約1.3c11(0,5インチ)上
であったこ゛とが認められた。これは樹脂床が圧縮下に
あって、次いで塔を解体したときに膨潤したに相違ない
ことを示した。
実施例3 80〜120米国メッシュ強酸性陽イオン交換樹脂を入
れた内径41cm(16’)で公称床高15alI(6
’)の1つの塔と80〜120米国メツシュ強塩基性陰
イオン交換樹脂を入れた内径41cs(16“)で公称
床高10m(4’)の第2の塔とからなる木肌イオン系
を組立てた。塔は充てん法1により樹脂を充てんした。
それらをそれぞれ塩酸および水酸化ナトリウムで向流的
に再、     生し次に脱イオン水で洗浄できるよう
に陽イオンおよび陰イオンの塔を連結した。
全溶解固体(CaCOs)として約170■/j!を含
むなま水を陽イオン樹脂塔、次に陰イオン塔に約8(l
毎分の流量で送り溶解汚染物を除去した。
系を数供給/再生サイクル運転し、次に少量の追加樹脂
を同じ方法により各基に加えて塔が十分に充てんされた
ことを保証した。樹脂床を流れが水平方向に陽イオジ塔
次に陰イオン塔を通過するように配置した。1供給サイ
クル中に生じた脱イオン水の抵抗率をサイクルの進行と
ともに測定し、結果は第9図に示される。生じた水の抵
抗率は約18分の供給サイクルにわたり約1メグオーム
−1から最大的4.5メグオーム−備へ変化した。
この期間中陽イオン樹脂床の全交換容量の約12.5%
が利用され陰イオン樹脂床の全交換容量の約27%が利
用された。
生じた水の高い抵抗率は優秀な流れ分布が供給および再
生の両方で樹脂床により達成されたことの指標である。
実施例4 実施例3における塔を脱イオンサイクル中流れが垂直下
向方向に塔を通過するように再配置した。
エサビクル中に生じた脱イオン水の抵抗率をサイクルの
進行とともに測定し、結果は第9図に示される。生じた
水の抵抗率が約18分の供給サイクルにわたり約1メグ
オームーロから最大的4.5メグオーム−1まで変化し
たことを認めることができる。生じた水の高い抵抗率は
優秀な流れ分布が樹脂床により達成されたことを示す、
またこれらの結果が実施例3で得られた結果に非常に類
像し、流れ分布が垂直の流れ方向と水平の流れ方向で実
質的に同じであることを示すことを認めることができる
最後に前記記載が単に本発明の特定の好ましい態様に関
すること、および本発明の広い範囲内で多くの変更が可
能であることを認めるべきである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の多くの好ましい態様を例示するもので、 第1図は従来技術のイオン交換塔の縦断面図であり、 第2図は本発明により提供される形態の装置の第1図と
同様の断面図であり、 第3図は(a)および中)で示される2つの図を含み、
それぞれ第2図に示した装置のヘッダープレートの1つ
の拡大部分縦断面図および平面図であり、第4図は第2
図と同様の、しかし装置中の樹脂床の所要過剰充てんを
達成する1つの方法を例示する部分分解図であり、 第5図、第6図は第2図と同様の、しかも所要過剰充て
んを達成する他の方法を示す図であり、第7図、第8図
および第9図は本発明の方法を用いて達成された特定例
の結果を示すグラフであり、 第10図は他の樹脂床配置を例示する略図である。 FIG、 1 FIG、4 日Ωj 巳え刃 手続補正書 1、事件の表示   昭和6.0年特許願第12907
5号2、発明の名称    液体処理法および装置3、
補正をする者 事件との関係  出願人 名 称   エコ チック リミテッド4、代理人 5、補正命令の日付   自  発 別添した第3a図、第3b図、第4図及び第5図にFI
G、 4 日立j

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体を流体から成分を除去できる粒状物質の床に
    通す方法により流体から成分を除去する流体処理装置で
    あって、 前記床を含む容器で、床を通る流体の流れを可能にする
    第1および第2の口を有する容器、 並びに床が第1および第2の端面、前記面間の事実上一
    定の床の深さ、および一定であるかまたは1面から他の
    面へ均一に増加する横断面積を規定するように床を容器
    内に拘束する装置で、それぞれ床と前記の口の関連する
    1つとの間に連絡を与える流体通路であって前記の口か
    ら床中へ流れる流体を床端面において床の横断面に実質
    的に一様に分布させるように配列された通路を含むヘッ
    ダーをそれぞれの床端面において含む拘束装置、 を含み、 床を形成する粒状物質が実質的に均一な粒度であって、
    前記拘束装置により過剰充てん状態で完全に拘束され、
    前記粒子の大きさおよび過剰充てんの程度が前記床端面
    間の流れに床の横断面を横切る流体の実質的に一様な分
    布を与えるように選ばれる装置。
  2. (2)粒状物質の粒度が40米国メッシュ未満である、
    特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  3. (3)粒状物質の粒度が80〜120米国メッシュの範
    囲にある、特許請求の範囲第(2)項記載の装置。
  4. (4)各ヘッダーが、前記関連する口と連通する中心位
    置から外方へ延びヘッダープレートの内面中へ開いた溝
    を含む流体流通路を形成されたヘッダープレートおよび
    、前記溝を覆い前記床中の粒子の最小期待大きさより小
    さい孔を有しそれにより粒子が前記通路に入るのを防ぐ
    スクリーンを含み、過剰充てん樹脂がスクリーンを関連
    するヘッダープレートに対して支持する、特許請求の範
    囲第(1)項記載の装置。
  5. (5)前記のそれぞれの口が関連するヘッダープレート
    から外方へ延び、前記プレートの大体中心的な孔に連通
    する管状部材を含み、該プレートは前記の口から床中へ
    流れる液体の床に対する直接衝突を防ぐ邪魔板が設けら
    れ、各前記ヘッダープレートがヘッダープレートの外側
    に配置され容器に着脱可能に固定される裏板により容器
    に容易に着脱可能にクランプされ、裏板は前記管状部材
    が延びる中心孔を有し、また裏板はヘッダープレートを
    容器に対して着脱可能にトラップしそれにより、裏板を
    とりはずすことにより粒状物質の床に対する入口を与え
    るためにヘッダープレートをとりはずすことができる、
    特許請求の範囲第(4)項記載の装置。
  6. (6)容器がそれぞれ開端を囲繞するフランジを有する
    端部解放円筒状部材を含み、それぞれのヘッダーの裏板
    がそれぞれのフランジに脱着可能に固定され裏板と前記
    フランジとの間に関連するヘッダープレートをトラップ
    する、特許請求の範囲第(5)項に記載の装置。
  7. (7)それぞれの前記ヘッダープレートおよび関連する
    管状部材がプラスチック材料で作られる、特許請求の範
    囲第(5)項記載の装置。
  8. (8)容器が、粒状物質を床形成のために口を通して容
    器中へ導入することを可能にするための前記床に導通す
    る追加の口を設けられる、特許請求の範囲第(1)項記
    載の装置。
  9. (9)各ヘッダー中の流れ通路中の液体ホールドアップ
    が床横断面積毎平方フィート当り0.04立方フィート
    未満である、特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  10. (10)液体ホールドアップ体積が床横断面積毎平方フ
    ィート当り0.03立方フィート未満である、特許請求
    の範囲第(9)項記載の装置。
  11. (11)流体を流体から成分を除去できる粒状物質の床
    に通す流体から成分を除去するための流体処理方法であ
    って、床が床の第1および第2の端面間に過剰充てん状
    態で維持された実質的に均一な大きさの粒子を含み、床
    は前記端面間に事実上一定の深さおよび、一定であるか
    または1面から他面へ均一に増加する横断面積を規定し
    、また流体が、流体を前記端面の1つを横切って実質的
    に均一に分配し流体に床を流通させ流体を前記の他の端
    面を横切って実質的に均一に捕集することにより床を通
    過し、床中の粒子の大きさおよび過剰充てんの程度は前
    記床端面間の流れに床の横断面を横切る流体の実質的に
    一様な分布を与えるように選ばれる方法。
  12. (12)粒状物質の粒度が40米国メッシュ未満である
    、特許請求の範囲第(11)項記載の方法。
  13. (13)粒状物質の粒度が80〜120米国メッシュの
    範囲にある、特許請求の範囲第(12)項記載の方法。
  14. (14)プロセスの最大容量の約35%未満の容量で運
    転される、特許請求の範囲第(11)項記載の方法。
  15. (15)プロセスの最大容量の約12.5%で運転され
    る、特許請求の範囲第(14)項記載の方法。
  16. (16)床が環状形態であり、前記第1および第2の端
    面が環の内側および外側の円筒面により規定され、また
    前記円筒面の1つを横切って流体を分布させ他の円筒面
    を横切って流体を捕集することにより流体を通過させる
    、特許請求の範囲第(12)項記載の方法。
  17. (17)少くとも1つの着脱可能なヘッダーを有し、一
    端面で床を規定する容器内で行なわれ、床がヘッダーを
    とりはずし樹脂粒子を容器に過剰充てんし粒子を圧縮す
    るようにヘッダーを容器に装着することにより形成され
    る、特許請求の範囲第(11)項記載の方法。
  18. (18)容器に導入する前に樹脂を収縮させる、特許請
    求の範囲第(17)項記載の方法。
  19. (19)粒状物質の床を含み、前記物質を床中へ導入す
    るための口を有する容器中で行なわれ、床が、粒状物質
    を水中のスラリーとして前記の口を通して容器中へ送り
    スラリー中の水を容器から逃がし予定した樹脂圧縮程度
    が達成され樹脂が容器内に過剰充てんされたことを示す
    までポンプ送りを続けることにより形成される、特許請
    求の範囲第(11)項記載の方法。
  20. (20)床がイオン交換樹脂の粒子を含み、樹脂を容器
    内へ導入する前に収縮させる、特許請求の範囲第(19
    )項記載の方法。
JP60129075A 1985-05-06 1985-06-13 液体処理法および装置 Granted JPS61257287A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA000480838A CA1247329A (en) 1985-05-06 1985-05-06 Fluid treatment process and apparatus
CA480838 1985-05-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61257287A true JPS61257287A (ja) 1986-11-14
JPH0144115B2 JPH0144115B2 (ja) 1989-09-26

Family

ID=4130433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60129075A Granted JPS61257287A (ja) 1985-05-06 1985-06-13 液体処理法および装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4673507C1 (ja)
EP (1) EP0201640B2 (ja)
JP (1) JPS61257287A (ja)
KR (1) KR910005221B1 (ja)
CN (1) CN1003910B (ja)
AU (1) AU590759B2 (ja)
CA (1) CA1247329A (ja)
DE (2) DE201640T1 (ja)
IN (1) IN162202B (ja)
NO (1) NO172928C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010531167A (ja) * 2007-06-22 2010-09-24 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 医薬品の動的濾過方法及び装置

Families Citing this family (83)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4908136A (en) * 1987-12-30 1990-03-13 Mobil Oil Corp. Method and apparatus for forming and ion-exchanging a filter cake
US4871463A (en) * 1988-08-23 1989-10-03 Sepratech Vertical reaction vessel
US4999102A (en) * 1988-12-16 1991-03-12 The Amalgamated Sugar Company Liquid transfer manifold system for maintaining plug flow
US4990259A (en) * 1988-12-16 1991-02-05 The Amalgamated Sugar Company Chromatographic separator sorbent bed preparation
US5192418A (en) * 1991-07-08 1993-03-09 Bethlehem Steel Corporation Metal recovery method and system for electroplating wastes
US5434301A (en) * 1993-09-01 1995-07-18 Henkel Corporation Methods for recovery of acids
US5534202A (en) * 1994-04-05 1996-07-09 Roberts Filter Manufacturing Company Air grid for underdrains and similar systems
US5626750A (en) * 1995-07-26 1997-05-06 Drake Recovery Systems, Inc. Apparatus for treating a fluid in an ion exchange process
US20040232076A1 (en) * 1996-12-20 2004-11-25 Fufang Zha Scouring method
CA2639642C (en) * 1996-12-20 2013-01-15 Siemens Water Technologies Corp. Scouring method
WO1998051620A1 (en) * 1997-05-09 1998-11-19 Usf Filtration And Separations Group Inc. Purification of a liquid stream
US6641733B2 (en) * 1998-09-25 2003-11-04 U. S. Filter Wastewater Group, Inc. Apparatus and method for cleaning membrane filtration modules
AU768241B2 (en) * 1998-10-31 2003-12-04 Ge Healthcare Bio-Sciences Ab A chromatographic process utilizing a fluidised bed
AUPP985099A0 (en) * 1999-04-20 1999-05-13 Usf Filtration And Separations Group Inc. Membrane filtration manifold system
CA2398235C (en) * 2000-01-27 2013-08-13 Amalgamated Research, Inc. Shallow bed fluid treatment apparatus
AUPQ680100A0 (en) * 2000-04-10 2000-05-11 Usf Filtration And Separations Group Inc. Hollow fibre restraining system
AUPR064800A0 (en) * 2000-10-09 2000-11-02 Usf Filtration And Separations Group Inc. Improved membrane filtration system
AUPR094600A0 (en) * 2000-10-23 2000-11-16 Usf Filtration And Separations Group Inc. Fibre membrane arrangement
AUPR143400A0 (en) * 2000-11-13 2000-12-07 Usf Filtration And Separations Group Inc. Modified membranes
AUPR421501A0 (en) 2001-04-04 2001-05-03 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Potting method
AUPR584301A0 (en) * 2001-06-20 2001-07-12 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Membrane polymer compositions
AUPR692401A0 (en) 2001-08-09 2001-08-30 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Method of cleaning membrane modules
AUPR774201A0 (en) * 2001-09-18 2001-10-11 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. High solids module
DE60213184T2 (de) * 2001-11-16 2007-06-28 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Methode zur Reinigung von Membranen
US7247238B2 (en) 2002-02-12 2007-07-24 Siemens Water Technologies Corp. Poly(ethylene chlorotrifluoroethylene) membranes
AUPS300602A0 (en) 2002-06-18 2002-07-11 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Methods of minimising the effect of integrity loss in hollow fibre membrane modules
KR101002466B1 (ko) 2002-10-10 2010-12-17 지멘스 워터 테크놀로지스 코포레이션 역세척 방법
AU2002953111A0 (en) 2002-12-05 2002-12-19 U. S. Filter Wastewater Group, Inc. Mixing chamber
US6960302B2 (en) * 2002-12-10 2005-11-01 Miers Jr Jay Alfred Fluid treatment system
CA2452137A1 (en) * 2002-12-18 2004-06-18 Rohm And Haas Company Water treatment system with low waste volume
EP1596955A1 (en) 2003-02-25 2005-11-23 Finnfeeds Finland OY A simulated moving bed system and process
AU2003903507A0 (en) * 2003-07-08 2003-07-24 U. S. Filter Wastewater Group, Inc. Membrane post-treatment
WO2005021140A1 (en) 2003-08-29 2005-03-10 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Backwash
GB0322144D0 (en) 2003-09-23 2003-10-22 Amersham Biosciences Ab Chromatography column distribution system
US8808540B2 (en) 2003-11-14 2014-08-19 Evoqua Water Technologies Llc Module cleaning method
US20050127007A1 (en) * 2003-12-11 2005-06-16 Miers Jay A.Jr. Water treatment system with low waste volume
WO2005092799A1 (en) 2004-03-26 2005-10-06 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Process and apparatus for purifying impure water using microfiltration or ultrafiltration in combination with reverse osmosis
CN101426565B (zh) 2004-04-22 2012-04-18 西门子工业公司 包含膜生物反应器和消化有机物质的处理容器的过滤装置
JP2008504122A (ja) 2004-07-02 2008-02-14 シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション 気体輸送膜
WO2006002479A1 (en) 2004-07-05 2006-01-12 U.S. Filter Wastewater Group, Inc. Hydrophilic membranes
NZ588094A (en) 2004-08-20 2012-04-27 Siemens Water Tech Corp Potting head for hollow fibre filter module
JP4838248B2 (ja) 2004-09-07 2011-12-14 シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション 逆洗液体廃棄物の低減
NZ553742A (en) 2004-09-14 2010-09-30 Siemens Water Tech Corp Methods and apparatus for removing solids from a membrane module
NZ553771A (en) 2004-09-15 2010-11-26 Siemens Water Tech Corp Continuously variable aeration of membrane filtration system and flow control device when used in such application
US7591950B2 (en) 2004-11-02 2009-09-22 Siemens Water Technologies Corp. Submerged cross-flow filtration
KR20070089981A (ko) 2004-12-03 2007-09-04 지멘스 워터 테크놀로지스 코포레이션 막의 후처리
US8758622B2 (en) 2004-12-24 2014-06-24 Evoqua Water Technologies Llc Simple gas scouring method and apparatus
EP1835985B1 (en) 2004-12-24 2012-03-14 Siemens Industry, Inc. Cleaning in membrane filtration systems
NZ562786A (en) 2005-04-29 2010-10-29 Siemens Water Tech Corp Chemical clean for membrane filter
CA2614498A1 (en) 2005-07-14 2007-01-18 Siemens Water Technologies Corp. Monopersulfate treatment of membranes
JP2009504399A (ja) 2005-08-22 2009-02-05 シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション 管状マニホールドを使用して逆洗を最小化する水濾過のためのアセンブリ
US7563363B2 (en) 2005-10-05 2009-07-21 Siemens Water Technologies Corp. System for treating wastewater
US20070084795A1 (en) * 2005-10-05 2007-04-19 Jordan Edward J Method and system for treating wastewater
WO2007044415A2 (en) 2005-10-05 2007-04-19 Siemens Water Technologies Corp. Method and apparatus for treating wastewater
US7455765B2 (en) 2006-01-25 2008-11-25 Siemens Water Technologies Corp. Wastewater treatment system and method
NZ574487A (en) * 2006-07-14 2011-11-25 Siemens Water Tech Corp Increasing the water permeability of porous polymeric membranes using monopersulfate and halide ions
WO2008051546A2 (en) 2006-10-24 2008-05-02 Siemens Water Technologies Corp. Infiltration/inflow control for membrane bioreactor
WO2008123972A1 (en) 2007-04-02 2008-10-16 Siemens Water Technologies Corp. Improved infiltration/inflow control for membrane bioreactor
US9764288B2 (en) 2007-04-04 2017-09-19 Evoqua Water Technologies Llc Membrane module protection
HU4544U (en) 2007-05-29 2015-05-28 Evoqua Water Technologies Llc Structural arrangement of a membrane assembly unit placed in a fluid tank
US9227173B2 (en) 2007-06-22 2016-01-05 General Electric Company Methods for dynamic filtration of pharmaceutical products
US8382981B2 (en) 2008-07-24 2013-02-26 Siemens Industry, Inc. Frame system for membrane filtration modules
WO2010021959A1 (en) 2008-08-20 2010-02-25 Siemens Water Technologies Corp. Improved membrane system backwash energy efficiency
AU2010257526A1 (en) 2009-06-11 2012-01-12 Siemens Industry, Inc Methods for cleaning a porous polymeric membrane and a kit for cleaning a porous polymeric membrane
WO2011079062A1 (en) * 2009-12-21 2011-06-30 Siemens Industry, Inc. Charged porous polymeric membranes and their preparation
ES2738898T3 (es) 2010-04-30 2020-01-27 Evoqua Water Tech Llc Dispositivo de distribución de flujo de fluido
RU2434679C1 (ru) * 2010-06-03 2011-11-27 Общество С Ограниченной Ответственностью Научно-Технологическая Компания "Новая Химия" Способ проведения массообменных сорбционных процессов, аппарат для его осуществления, промышленная установка для разделения компонентов водных растворов неорганических веществ и аппарат для отделения органических жидких веществ от водных растворов
CN103118766B (zh) 2010-09-24 2016-04-13 伊沃夸水处理技术有限责任公司 膜过滤系统的流体控制歧管
US8999172B1 (en) 2010-12-16 2015-04-07 Global Water Advisors, Inc. Selective removal of dissolved substances from aqueous solutions
EP2763776B1 (en) 2011-09-30 2021-07-28 Rohm & Haas Electronic Materials Singapore Pte. Ltd Improved filtration module assembly
HUE058060T2 (hu) 2011-09-30 2022-07-28 Rohm & Haas Electronic Mat Szigetelõ szelep
CN103240132B (zh) * 2012-02-10 2015-06-03 苏州艾科水处理设备工程有限公司 劣质环丁砜再生装置
WO2014004645A1 (en) 2012-06-28 2014-01-03 Siemens Industry, Inc. A potting method
CN104684632A (zh) 2012-09-14 2015-06-03 伊沃夸水处理技术有限责任公司 用于膜的聚合物共混物
US9764289B2 (en) 2012-09-26 2017-09-19 Evoqua Water Technologies Llc Membrane securement device
US9962865B2 (en) 2012-09-26 2018-05-08 Evoqua Water Technologies Llc Membrane potting methods
WO2014052139A1 (en) 2012-09-27 2014-04-03 Evoqua Water Technologies Llc Gas scouring apparatus for immersed membranes
CN104445515B (zh) * 2013-09-25 2017-01-11 中国石油化工股份有限公司 一种一体化纯水制备装置
US10427102B2 (en) 2013-10-02 2019-10-01 Evoqua Water Technologies Llc Method and device for repairing a membrane filtration module
CN103910411B (zh) * 2014-04-14 2015-11-04 周明 实床、复床及其作为终端除盐设备的工业除盐水生产方法
US9945000B2 (en) * 2015-04-21 2018-04-17 Fpinnovations Method for recovering an acid from acid/sugar solutions
US10322375B2 (en) 2015-07-14 2019-06-18 Evoqua Water Technologies Llc Aeration device for filtration system
US10561965B2 (en) 2016-06-08 2020-02-18 Amalgamated Research Llc Fractal flow devices and methods of use

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3342340A (en) * 1964-02-27 1967-09-19 Eaton Yale & Towne Water conditioning apparatus
DE1642458A1 (de) * 1967-01-21 1971-05-06 Philips Nv Vorrichtung zur Wasserenthaertung,insbesondere fuer Geschirrspuelmaschinen
FR2219797B1 (ja) * 1973-03-01 1978-03-03 Roussel Uclaf
US4366060A (en) * 1977-01-24 1982-12-28 A. E. Staley Manufacturing Company Process and equipment for chromatographic separation of fructose/dextrose solutions
US4352735A (en) * 1981-05-04 1982-10-05 Isadore Turetsky Filter-purifier cartridge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010531167A (ja) * 2007-06-22 2010-09-24 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 医薬品の動的濾過方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0144115B2 (ja) 1989-09-26
CN1003910B (zh) 1989-04-19
NO172928B (no) 1993-06-21
EP0201640B1 (en) 1991-08-28
NO861793L (no) 1986-11-07
IN162202B (ja) 1988-04-16
US4673507A (en) 1987-06-16
KR910005221B1 (en) 1991-07-24
US4673507C1 (en) 2001-10-16
AU590759B2 (en) 1989-11-16
AU5711886A (en) 1986-11-13
DE201640T1 (de) 1988-01-14
KR860008800A (ko) 1986-12-18
EP0201640A1 (en) 1986-11-20
NO172928C (no) 1993-09-29
DE3583942D1 (de) 1991-10-02
EP0201640B2 (en) 1997-03-05
CN86101606A (zh) 1986-11-05
CA1247329A (en) 1988-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61257287A (ja) 液体処理法および装置
US6261453B1 (en) Fluid treatment media support system
US3666097A (en) Method and apparatus for cleaning a filter cartridge
JPH05137909A (ja) 逆洗浄方法および装置
US4065388A (en) Process for removal of undissolved impurities from ion exchange resin
US4013556A (en) Combination flow distribution and collection apparatus
US4626350A (en) Filter cartridge
US3737039A (en) Method of filtering
US4233158A (en) Liquid treatment tank having a volume compensating structure for use with volume variable liquid treatment material
US5626750A (en) Apparatus for treating a fluid in an ion exchange process
US7410578B2 (en) Underdrain apparatus and method of manufacturing same
US4806236A (en) Apparatus for upflow ion exchange
JPH0217924A (ja) 中空糸膜ろ過装置の逆洗方法
US3542195A (en) Filter cartridge
JPH0237208B2 (ja)
US3004668A (en) Underdrains
JP2940651B2 (ja) 純水製造装置
JPH053040Y2 (ja)
JP2607544B2 (ja) 上昇流再生に用いるイオン交換塔
JP2877845B2 (ja) 液体処理塔
US3731803A (en) Method of operating a filter bed of fine granular media
JP3212463B2 (ja) 複層床式イオン交換装置
JPS6283003A (ja) 濾過脱塩装置
JP3710614B2 (ja) 液体処理塔
JP3963032B2 (ja) イオン交換装置およびポリッシングフィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term