JPH0236402A - 処理装置の制御装置 - Google Patents

処理装置の制御装置

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JPH0236402A
JPH0236402A JP63186552A JP18655288A JPH0236402A JP H0236402 A JPH0236402 A JP H0236402A JP 63186552 A JP63186552 A JP 63186552A JP 18655288 A JP18655288 A JP 18655288A JP H0236402 A JPH0236402 A JP H0236402A
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JP
Japan
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sensor
mode
group
analog input
input
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JP63186552A
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Inventor
Shuichi Yamazaki
修一 山崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■産業上の利用分野 本発明は、複写装置等の制御装置に関し、特に、A/D
コンバータ等のコンバータを備えて、構成要素の状態を
監視しながら制御を行なう制御装置に関する。
■従来の技術 例えば、複写装置においてコピースタートを指示すると
、内部のマイクロコンピュータが所定のプログラムに従
って各部を制御し、光学走査により原稿対応の静電潜像
を感光体上に形成し、それをトナーにより現像した後、
記録紙に転写し、定着するという処理が行なわれる。こ
の際1M稿の濃度、!光ランプの光量、感光体の帯電電
圧、現像バイアス、トナー濃度、定着温度および湿度等
をセンサにより読み取り、最適コピーを得るべく各部の
調整等がなされる。
ところで、この種のセンサの出力は、アナログデータで
与えられるため、マイクロコンピュータで処理する上で
は、それをデジタルデータに変換する必要がある。
第2b図は、後述する実施例に用意した複写装置の電気
制御系のブロック図であるが、従来技術を説明する上で
も都合が良いのでここで援用する。
ただし、ここでの説明は、後述する実施例説明と独立し
ているものと理解されたい。
マイクロコンピュータ201は、8個のA/D変換用の
アナログ入力ポートANO”AN7と、内部で変換結果
を保持するための4個の変換結果レジスタ (Conv
ert、ion Re5ult Register) 
CRO−CR3を有する。
各アナログ入力ポートには、感光体の帯電レベルを検出
するグリッドセンサCGR,現像バイアス電圧を検出す
るバイアスセンサBAS、Ml、光ランプ光量(付勢電
圧)を検出するランプセンサしMP、 トナー濃度を検
出するPセンサPSN、原稿濃度を検出する原稿濃度セ
ンサAENおよび、マルチプレクサ202を介して定着
温度センサFTMや湿度センサ80M等が接続されてい
る。
ところで、上記したように、このマイクロコンピュータ
201は、8個のアナログ入力ポートを有するが、変換
結果レジスタが4個しかないため、−度に読み取ること
のできる入力は4つとなる。
そこで、アナログ入力ポートANO〜AN1を第1グル
ープ、アナログ入力ポートAN4〜AN7を第2グルー
プとして読み取りを切換えている。
この切換えには商用電源の交番周期を利用し、次のよう
な読み取りが行なわれる。第6図を参照されたい。
商用電源が交番するとそのゼロクロス点がゼロクロス検
出器ZCRにより検出され、ゼロクロス割込が発生する
。この割込内では、露光ランプの付勢タイミングを設定
するための位相角タイマTMIをスタートし、そのとき
選択している第2グループのアナログ入力ポートよりの
入力を読み取った後、読り取リグルーブを第1グループ
に切換えるに の後1位相角タイマTMIがタイムアツプすると、タイ
マ割込が発生する。この割込内では、露光ランプの位相
制御を行なうとともに、そのとき選択している第1グル
ープのアナログ入力ポートよりの入力を読み取り、読み
取りグループを第2グループに切換える。
つまり、商用電源が交番周期内で読み取りグループを2
回切換え、第1グループおよび第2グルプのアナログ入
力ポートよりの入力を交互に読み取っている。したがっ
て、個々の入力のサンプリング周期は商用電源が交番周
期に等しくなる(マルチプレクサ202に選択されるも
のを除く)。
しかし、感光体の帯電レベルや現像バイアス電圧がコピ
ー品質に直接影響する重要なファクタとなるため、それ
らの安定化のためにはそのサンプリング周期を短くする
必要がある。そこで、グリッドセンサCGRとバイアス
センサBASの検出信号については、いずれのグループ
を選択しているときにも読み取りができるように、前者
はアナログ人カポ−1−ANOとANAに、後者はアナ
ログ入力ポートANIとAN5に、それぞれ入力させて
いる。
■発明が解決しようとする課題 ここで、第3図を参照されたい。この図は、第2b図と
同様に実施例説明に用意したものであるが、PセンサP
SNが感光体に形成された[9パターンのトナー像およ
びその周囲の地肌の濃度を読み取ると、その検出信号に
は、ここに示されるように、多くのりプルが含まれる。
つまり、このサンプリング周期が粗いと検出データの信
頼性が低下してしまう。
これを解決するためには、上記のグリッドセンサCGR
やバイアスセンサBASと同様に、いずれのグループを
選択しているときにも読み取りができるように、各グル
ープにそれぞれ属する2つのアナログ入力ポートにパラ
レルにPセンサPSNの検出信号を与えれば良いであろ
う。
ところが、PセンサPSNによるトナー濃度の検出は、
全コピープロセスにおいては極めて短時間でなり、それ
も所定枚のコピーに1回という割合でなされる。つまり
、PセンサPSNによるトナー濃度の検出を行なうとき
には短い周期のサンプリングを必要とするが、それ以外
のときには不要になるので、コピープロセスの全体から
見ると、このために限られた少ないアナログ入力ポート
を2つ占有することによる不都合の方が大きく、上述し
たような読み取り制御によるPセンサPSHによるトナ
ー濃度の検出の精度の低下に甘んじていた。
本発明は、制御処理上の不都合を来たすことなく、特定
の入力のサンプリング周期を短くする制御装置を提供す
ることを目的とする。
■課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明においては、Nを2
以上の自然数とし、nをN以下の自然数とし、mを1〜
nの任意の自然数とするとき、N個の入力端子を有し、
それをn個のグループに、n個のモードに対応付けして
グループ分けし、第mモードでは、対応するグループの
入力端子に与えられた入力を変換するコンノ°ベータ;
コンバータの入力端子に接続されたセンサ;コンバータ
を介してセンサの検出情報を読み取り、処理装置の構成
要素の少なくとも一部を制御する制御手段;所定周期の
トリガを発生するトリガ発生手段;および、コンバータ
のモードを設定する手段であって、制御手段が所定の処
理を実行している間は。
特定のモードを設定し、それ以外の間は、トリガ発生手
段のトリガに同期して各モードを順次更新設定するモー
ド設定手段; を備えるものとする。
0作用 これによれば、制御手段が所定の処理を実行している間
は、コンバータは継続的に特定のモードに設定されるの
で、そのモードで選択される入力端子に与えられる入力
のサンプリング周期が短くなる。
例えば、前述の従来技術に本発明を適用して所定の処理
をPセンサPSNによるトナー濃度の検出とし、特定の
モードを第1グループの入力ポートの入力を読み取るモ
ードとすれば、PセンサPSNの検出信号の読み取り周
期が上記の半分に短縮される。この場合、PセンサPS
Nによるトナー濃度の検出を行なうとき以外は、第1グ
ループの入力ポートの入力を読み取るモードと第2グル
ープの入力ポートの入力を読み取るモードとが交番して
設定されるので、処理上の不都合は生じない。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照した
実施例説明より明らかになろう。
■実施例 第2a図に本発明を御飯様で実施する4色カラ複写装置
の機構構成の一部を、第2b図にその電気構成の一部を
、それぞれ示す。
この複写装置は原稿固定式であり、原稿DOCを載置す
るコンタクトガラス1は装置本体に固着された原稿スケ
ール18等により保持されている。
原稿スケール1aの下面は、コンタクトガラス1の下面
と同じ面内にあり、そこには基準濃度パターン2(以下
Pセンサパターンという)が貼着されている。このPセ
ンサパターン2は、光学系3がコンタクトガラス1に載
置された原稿DOCを光学走査するとき、それに先立っ
て光学走査される。
光学系3は、露光ランプ3a、多数のミラー3bおよび
色フィルタ3c、ならびに原稿濃度センサAES等を備
え、露光ランプ3aによりPセンサパターン2および原
稿DOCを照明し、ミラー3bおよび色フィルタ3Cに
よりそれらの反射光を原色成分に色分解して感光体ドラ
ム4の感光面に導くとともに、原稿濃度センサAESに
より原稿濃度を読み取る。この光学走査は、単色モード
では1回、カラーモードでは3回行なわれる。
感光体ドラム4の周囲には、帯電チャージャ5゜イレー
ザ6.現像器7.PセンサPSN、転写チャージャ8.
転写ドラム9およびクリーナ10等が配設されている。
感光体ドラム4は図示時計方向に回転しており、その感
光面は、光学系3より原稿反射光の照射を受ける前に、
帯電チャージャ5により一様1c Tr Nさ九、イレ
ーザ6により潜像領域が形成除去されている。したがっ
て、この潜像領域に原稿の反射光が照射されるとその強
弱に応じて光電導を生じ。
静電潜像が形成される。
現像器7は、ブラックトナー(以下Bkトナー)を擁す
るブラック現像ユニット7bk、イエロトナー(以下Y
トナー)を擁するイエロ現像ユニット7y1マゼンタト
ナー(以下Mトナー)を擁するマゼンタ現像ユニット7
mおよびシアントナー(以下Cトナー)を擁するシアン
現像ユニット7cよりなり、単色モードでは感光体ドラ
ム4の感光面に形成された静M1潜像をBkトナーによ
り現像し、カラーモードでは感光体ドラム4の感光面に
形成された各原色ブルー成分の静電潜像をそれぞれY、
M、Cトナーにより現像する。
PセンサPSNは、LEDおよびフォトトランジスタを
備える反射型フォトセンサであり、感光体ドラム4の感
光面に形成されたトナー像の濃度を読み取る。この濃度
は、現像器7の各現像ユニット内のトナー濃度を反映す
る。
転写ドラム9は、感光体ドラム4と等速で図示反時計方
向に回転しており、その周囲に記録紙を保持している。
この記録紙が感光体ドラム4の感光面に接すると、転写
チャージャ8の作用で感光面に形成されたトナー像が転
写されるにの転写は、単色モードでは1回、カラーモー
ドでは3色重ね合せのために3回となる。転写が終了し
た記録紙は、転写ドラム9から外されて定着器11にお
いて定着処理を受ける。
クリーナ10は転写後の感光体ドラム4の感光面より残
存トナーを除去する。
これらの各構成要素はすべて電気的に制御される。電気
制御系は、機能別に構成された複数の制御ボードよりな
り、そのうち、各制御ボードの中枢となるメイン制御ボ
ード100.および、コピープロセスの制御を行なうプ
ロセス制御ボード200を第2b図に示した。
メイン制御ボード100とプロセス制御ボード200と
の間はシリアル伝送により各種の命令やデータが送受さ
れる。
プロセス制御ボード200は、マイクロコンピュータ(
以下CPUという)201.マルチプレクサ202゜ド
ライバ203. ROM204および各種バッファ、ア
ンプならびにコンバータ等を備える。
本実施例においてはCPU201として、NEC製1チ
ツプマイクロコンピユータμPD78C10を使用して
いる。このマイクロコンピュータは、8個のアナログ入
力をA/D変換して読み取るためのアナログ入力ポート
ANO−AN7を有し、内部に変換結果を保持するため
の4個の変換結果レジスタ (Convert、ion
 Re、5ult Register) CRO〜CR
3を有する6つまり、アナログ入力ポートは8つである
が、変換結果レジスタが4つであり、−度に読み取るこ
とのできる入力は4つとなるため、アナログ入力ポート
ANO〜ANIを第1グループ、アナログ入力ポートA
N4〜AN7を第2グループとして読み取りを切換えて
いる。本実施例においては、この切換えに商用電源の交
番周期を利用しており、そのゼロクロス点を検出するゼ
ロクロス検出器ZCRよりバッファBF3を介して割込
ポートrNTに与えられる割込要求(ゼロクロス割込)
がそのトリガとなる(詳細については後述する)。
アナログ入力ポートANOおよびAN4にはアンプAM
Iの出力が共通に接続されており、アナログ入力ポート
ANIおよびAN5にはアンプAM2の出力が共通に接
続されている。アンプAMIは帯電チャージャ5のグリ
ッド用高圧電源内でフィードバック電圧を検出するグリ
ッドセンサCGRの検出信号をレベル変換し、アンプA
M2は現像器7の現像バイアス用高圧電源内でフィード
バック電圧を検出するバイアスセンサBASの検出信号
をレベル変換する。つまり、CPU201は、第1グル
ープのアナログ入力ポートおよび第2グループのアナロ
グ入力ポートのいずれを選択しているときであってもこ
れらの出力を読み取ることができる。これは、帯電チャ
ージャ5のグリッド電圧や現像器7の現像バイアス電圧
がコビー品質に直接影響する重要なファクタであり、そ
れらを安定化するためにはそのフィードバック制御周期
(フィードバック電圧のサンプリング周期)を短縮する
必要があることによる。
アナログ入力ポートAN2には露光ランプ3aを付勢す
るランプドライバ内でフィードバック電圧を検出するラ
ンプセンサLMPが接続されている。ランプドライバは
、商用電源の交番周期内での露光ランプ3aの付勢時間
調整しており(位相制御)、ランプセンサLMPは露光
ランプ3aの露光光量に比例するフィードバック電圧の
平均値を検出する。CPU201は、第1グループのア
ナログ入力ポートを選択しているときに限り、このセン
サの出力を読み取る。
アナログ入力ポートAN3にはアンプAM3が接続され
ており、アナログ入力ポートAN6にはアンプAM4の
出力が接続されている。アンプAM3には乗算型D/A
コンバータDACにより補正を受けたPセンサPSNの
出力信号が入力され、アンプAM4には乗算型D/Aコ
ンバータDACにより補正を受けた原稿濃度センサAE
S出力信号が入力される。
乗算型D/AコンバータDACは、8ビツトのコントロ
ール入力端子を有し、そこにC,PU201よりコント
ロールデータD (1〜255)が与えられると入力を
α・D/256倍して出力する。つまり。
ここでは1乗算型D/AコンバータDACおよびアンプ
AM3またはAM4により可変利得増幅器を構成し、露
光ランプ3aや各センサの特性のバラツキおよび経時変
化ならびに光学系3の汚れ等によるPセンサPSNまた
は原稿濃度センサAESの出力信号の変化分を補正する
CPU201は、Pセンサ用コントロールデータと原稿
濃度センサ用コントロールデータを保持しており、Pセ
ンサPSNの出力を読み取るときには前者を(第1グル
ープのアナログ入力ポートを選択時)、原稿濃度センサ
AESの出力を読み取るときには後者を(第2グルー、
プのアナログ入力ポートを選択時)、D/Aバスを介し
て乗算型D/AコンバータDACのコントロール入力端
子に与える。なお、これらのコントロールデータは。
サービスモードにおいて標準原稿の光学走査および読取
データと標準データの比較校正により更新設定される。
アナログ入力ポートAN7にはマルチプレクサ202の
コモン出力端子COMが接続されている。
マルチプレクサ202は、8つの選択入力端子0〜7を
有し、切換入力端子A−Cに与えられるCPU201の
選択データに対応する選択入力端子をコモン出力端子C
OMに接続する0選択入力端子0には定着器11の定着
温度を検出するための定着温度センサFTMが、選択入
力端子1〜4には各色現像ユニットのトナー濃度を検出
するためのトナー濃度センサTBL、TV、TMおよび
TCが、選択入力端子5にはブラック現像ユニット7b
kの装着を検知するためのB接続センサBLCが、選択
入力端子6にはイエロ現像ユニット7y、マゼンタ現像
ユニット7mおよびシアン現像ユニット7cの装着を検
知するためのYMC接続センサCLCが、選択入力端子
7には装置内の湿度を検出するための湿度センサHUM
が、それぞれ接続されている。CPU201は、商用電
源の交番周期を利用してマルチプレクサ202に対する
選択データを更新し、第2グループのアナログ入力ポー
トを選択しているときに限りマルチプレクサ202が選
択したセンサの出力を読み取る。
ドライバ203はCPU701のパラレル出力ポートP
に接続されている。このドライバ203には、イレーザ
6を付勢するイレーサドライバ、露光ランプ3aを付勢
するランプドライバ、帯電チャージャ5のグリッド用高
圧電源、現像器7の現像バイアス用高圧電源および駆動
系の備わるモータ等の負荷が接続されている。CPU2
01は、各種センサにより装置内各部の状態を監視しな
がら、メイン制御ボード100よりの命令およびデータ
ならびにROM 204内に記憶されている複写シーケ
ンスプログラムに従い、ドライバ203を介して各部の
制御を実行する。
ここで、CPU201が実行する各種動作のうち。
本発明に係るアナログデータのサンプリングにっいて詳
述する。
まず、第1図を参照しその概要を説明する。
商用ffi源が交番するとそのゼロクロス点がゼロクロ
ス検出器ZCRにより検出され、ゼロクロス割込が発生
する。この割込内では、露光ランプ3aの付勢位相角を
設定するための位相角タイマTMIをスタートし、その
とき選択しているグループのアナログ入力ポートよりの
入力を読み取る。
この場合、第2グループのアナログ入力ポートを選択し
ていればそれを第1グループのアナログ入力ポートに切
換えるがその逆は行なわない。
この後、位相角タイマTMIがタイムアツプすると、タ
イマ割込が発生する。この割込内では、露光ランプ3a
の位相制御を行なうとともに、そのとき選択しているグ
ループのアナログ入力ポートよりの入力を読み取る。た
だし、光学走査を行なわないときは露光ランプ3aを付
勢せずにアナログ入力の読み取りのみを行なう(タイマ
割込は光学走査を行なわないときにも発生)。
CPU201は、このタイマ割込発生時には第1グルー
プのアナログ入力ポートを選択しているが。
PセンサPSNの出力信号によりトナー濃度を検出する
Pセンサ検知処理を行なっていないことを条件に、それ
を第2グループのアナログ入力ポートに切換える。つま
り、Pセンサ検知処理を行なっているときにはグループ
の切換えは行なわない。
従って、このPセンサ検知処理を行なっている間は、ゼ
ロクロス割込およびタイマ割込のいずれにおいても第1
グループのアナログ入力ポートに与えられる入力を読み
取る。換言するとPセンサPSNの出力信号の読取り周
期を短くする。
ここで、第3図を参照されたい。この図は、弁室上、第
2a図の一部の拡大図にイレーザ6.PセンサPSNお
よびCPU201の動作を重ねて示したものであり、イ
レーザ6がPセンサパターン2に対応する静電潜像を形
成する領域を残して除電すると、その領域にPセンサパ
ターン2を露光して静電潜像を形成し、それを現像して
トナー像を形成するとCPU201がPセンサ検知処理
においてPセンサPSNを介してそのトナー像およびそ
の前の感光体ドラム4の感光面の濃度を読み取る態様を
示す(実際にはPセンサパターン2の幅とそのトナー像
の幅とは一致しない)。これに示されるように、Pセン
サPSNの出力信号は多くのりプルを含んでいる。つま
り、このサンプリング周期が粗いと検出データの信頼性
が低下する。
しかし、Pセンサパターン2のトナー像が形成された領
域を超えてまでそのサンプリングを続ける必要がないの
で、本実施例においては、Pセンサ検知処理を行なう間
のみ、PセンサPSNの出力信号の読取り周期を短くし
ている。
さらに具体的に第4図および第5a図〜第5d図に示し
たフローチャートを参照して説明する。
CPU201は、メイン制御ボードに呼出されると第4
図に示したメインフローに従ったプロセス制御を実行す
る。
ここでは、Sl (フローチャートに付したステップ番
号を示す:他について同義)において各ポートのモード
設定、割込モード設定、A/Dコンバータのモード設定
およびRAMの初期化等を行なうイニシャライズ処理を
実行した後、82〜S6等でなるメインループにおいて
、コピー濃度データ等により位相角タイマTMIの位相
角データ(PHANGL)を演算するランプ制御処理、
目標グリッド電圧とグリッドフィードバック電圧により
帯電チャージャ5のグリッド電圧を制御するための制御
データを演算するグリッド制御処理。
目標バイアス電圧とバイアスフィードバック電圧により
現像器7の現像バイアス電機を制御するための制御デー
タを演算するバイアス制御処理、Pセンサ検知処理の開
始を設定するPセンサスタートチエツク処理(PS、5
TATCK)、および、PセンサPSNの出力を読み取
るPセンサ検知処理、ならびに、その他の必要な処理を
繰り返し実行する。この間に、商用電源の交番によりゼ
ロクロス割込が発生し、位相角タイマT M 1のタイ
ムアツプによりタイマ割込が発生する。
ゼロクロス割込により起動するゼロクロス割込処理(Z
CINT)を第5a図に示したフローチャートを参照し
て説明する。
5101においては露光ランプドライブ信号をオフにし
、5102においてはメイン制御ボード!00より与え
られる露光ランプ3aのオン/オフを示すランプオンフ
ラグ(LON)をチエツクする。このフラグがセット(
1:露光ランプ3aオン)であればS 103において
タイマTMIにランプ制御処理で設定した位相角データ
(PHANGL)をセットし、リセット(0:露光ラン
プ3aオフ)であれば5104においてタイマTMIに
所定データ(PHANGLOFF)をセットしく光学走
査を行なわないときにもタイマ割込みが必要であるため
)、5105においてタイマTMIをスタートする。
8106においては、A/DチャネルモードレジスタA
NMをチエツクする。このレジスタの内容は、そのとき
選択しているアナログ入力ポートのグループに対応する
このとき、レジスタANMの内容がアナログ入力ポート
ANO〜AN3、すなわち、第1グループのアナログ入
力ポートの選択を示していれば。
5107において、アナログ入力ポートANO〜AN3
の入力をA/D変換したデータを保持している変換結果
レジスタCRO〜CR3の内容を各アナログ入力ポート
に対応付けしたバッファメモリ(ANOBUF)〜(A
N3BUF)にロードし、各バッファメモリに対応付け
した書込フラグ(ANO3ET)〜(AN3SET)を
セットしてゼロクロス割込処理(ZCINT)を終了す
る。
またこのとき、レジスタANMの内容がアナログ入力ポ
ートAN4〜AN7.すなわち、第2グループのアナロ
グ入力ポートの選択を示していれば、stogにおいて
、アナログ人カポτトAN4〜AN6の入力をA/D変
換したデータを保持している変換結果レジスタCRO−
CR2の内容を各アナログ入力ポートに対応付けしたバ
ッファメモリ(AN4BUF)〜(AN6BUF)にロ
ードし、各バッファメモリに対応付けした書込フラグ(
AN4SET)〜(AN6SET)をセットする。
一方、この場合、アナログ入力ポートAN7の入力のA
/D変換結果は変換結果レジスタCR3に保持されてい
るが、その内容はマルチプレクサ202の選択による。
前述したように、マルチプレクサ202はCPU201
より与えられる選択データにより選択入力端子を選択す
るので、CPU201は5109においてこの選択デー
タを保持しているレジスタMPXの内容をチエツクし、
その値に応じて5110oおよびS 1llo 、 S
 110tおよび5llll。
・・・・・・・、または、51107およびS 111
7において。
アナログ入力ポートAN7とマルチプレクサ202の各
選択入力端子に対応付けたバッファメモリ(AN7o 
BUF)、(AN7t BUF)、・”・・・または(
AN7)BUF)にレジスタCR3の内容をロードし、
各バッファメモリに対応付けした書込フラグ(AN 7
 o S E T)、(AN 71S E T)。
・・・・・・、または(AN775ET)をセットし。
レジスタMPXの内容を次の選択入力端子を選択すね内
容に更新する(ただし、選択入力端子7の次は選択入力
端子0)。
この後、 5112においてレジスタANMの内容をア
ナログ入力ポートANO−AN3.すなわち、第1グル
ープのアナログ入力ポートの選択を示す内容に更新し、
ゼロクロス割込処理(ZCINT)を終了する。
位相角タイマTM1.のタイムアツプにより発生するタ
イマ割込により起動するタイマ割込処理(TMINT)
を第5b図に示したフローチャートを参照して説明する
5201においては位相角タイマTMIを停止し、S 
202においてはメイン制御ボード100より与えられ
る露光ランプ3aのオン/オフを示すランプオンフラグ
(LON)をチエツクする。このフラグがセットであれ
ば5203において露光ランプドライブ信号をオンにす
るので、露光ランプ3aはこの直後から次のゼロクロス
割込処理(ZCINT)が発生するまでの間付勢される
このタイマ割込処理(TMINT)を実行するときは、
第1グループのアナログ入力ポート、すなわち、ANO
−AN3を選択しているので、5204において各入力
のA/D変換結果を保持している変換結果レジスタCR
O−CR3の内容を各アナログ入力ポートに対応付けし
たバッファメモリ(ANOBUP)〜(AN3BUP)
にロードし、各バッファメモリに対応付けした書込フラ
グ(ANO3ET)〜(AN3SET)をセットする。
次に、5205においてPセンサスティタスフラグ(P
SSTS)をチエツクする。CPU201は、次に説明
するように、Pセンサ検知処理実行間このフラグを1〜
5のいずれかの値にセットするので、これをセットして
いるときにはそのままタイマ割込処理(TMrNT)を
終了し、これをリセットしているときに限り8206に
おいてレジスタANMの内容をアナログ入力ポートAN
4〜AN7、すなわち、第2グループのアナログ入力ポ
ートの選択を示す内容に更新してタイマ割込処理(TM
TNT)を終了する。これにより、Pセンサ検知処理の
実行間はゼロクロス割込処理(ZCINT)およびタイ
マ割込処理(TMINT)のいずれにおいてもアナログ
入力ポートANO〜AN3の入力を読み取ることが可能
になる。
第5c図に示したフローチャートは、メインループ内で
呼出されるPセンサスタートチエツク処理(PSSTA
TCK)を示す6以下、これについての説明を行なう。
まず、5301においてPセンサストローブフラグ(P
SSTB)をチエツクする。このフラグは、メイン制御
ボード100から送られてくるPセンサ検知処理開始要
求信号に対応している。したがってこのフラグをセット
していないときには5302においてPセンサエンドフ
ラグ(PSEND)をリセットしてPセンサスタートチ
エツク処理(PSSTATCK)を終了する。
Pセンサストローブフラグ(PSSTB)をセットして
いるときには、5303においてPセンサエンドフラグ
(PSEND)をチエツクする。このフラグは、上述の
ようにPセンサストローブフラグ(PSSTB)をリセ
ットしているときにリセットするので、それをセットし
た直後は少なくともリセットになっている。そこで、5
304においてPセンサスティタスフラグ(PSSTS
)をチエツクする。このフラグは以下に述べるように8
307において1にセットするので、このときは当然リ
セット(0)である。したがって、5305においてP
センサPSNの出力データ(Vsg+ Vsp)を格納
するためのサンプリングバッファメモリをクリアし、8
306においてそのサンプリング数をカウントするため
のPセンサカウンタ(PSSC,NT)をリセット(0
)し、5307においてPセンサスティタスフラグ(P
SSTS)を1にセットし、3308においてPセンサ
PSNのLEDをオンにしてPセンサスタートチエツク
処理(PSSTATCK)を終了する。
続いて説明するように、CPU201は、Pセンサステ
ィタスフラグ(PSSTS)を1にセットした後はPセ
ンサ検知処理(PSEN)においてその値を逐次更新し
、それを終了するとき再度リセットし、かつ、Pセンサ
エンドフラグ(PSEND)をセットする。つまり、次
にこのPセンサスタートチエツク処理(PS’5TAT
CK)を行なうときには、 3305以下を行なうこと
なくPセンサスタートチエツク処理(PSSTATCK
)を終了し、Pセンサ検知処理(PSEN)を終了した
ときは5301および5303でPセンサスタートチエ
ツク処理(PSSTATCK)を終了する。
また、C:PU201がPセンサ検知処理の結果データ
をメイン制御ボード100にシリアル転送するとメイン
制御ボード100がPセンサ検知処理開始要求信号を解
除するので、CPU201はそれに応答してPセンサス
トローブフラグ(PSSTB)をリセットする。つまり
、Pセンサ検知処理(PSEN)を終了し、その結果デ
ータをメイン制御ボード100に転送した後は初期の状
態に戻る。
第5c図に示したフローチャートを参照してPセンサ検
知処理(PSEN)を説明する。
この処理はメインループ内で呼出され、Pセンサスティ
タスフラグ(PSSTS)の値によって6とおりに分岐
する。
(PSSTS)=O: 直ちにこの処理を終了しメインループにリターンする。
(PSSTS)=1 : 8411〜8416の処理を行なう。
5411においては、書込フラグ(AN3SET)によ
り、バッファメモリ(AN3BUF)にアナログ入力ポ
ートAN3の入力のA/D変換データの書き込み〔最新
のもの:次の5412で書込フラグ(AN3SET)を
リセットするため〕があるか否かをチエツクする。この
書き込みがないときにはここでPセンサ検知処理(PS
EN)を終了するが、書き込みがあると8412におい
て書込フラグ(AN3.5ET)をリセット(0)し、
5413においてPセンサカウンタ(PSSCNT)を
1インクリメントする。
さらに、5414においてPセンサカウンタ(PSSC
NT)の値をチエツクし、その値がC1に満ない〔Pセ
ンサスタートチエツク処理(PSSTATCK)におい
てリセットするのでこのときその値がC1を超えること
はない〕ときにはここでPセンサ検知処理(PSEN)
を終了する。つまり、第3図に示すように、Pセンサ検
知処理(PSEN)を開始してから01個(本実施例で
は2とする)のサンプリングデータを無効にしている。
(第3図では無効データを破線矢印で示している)。
この後、Pセンサカウンタ(PSSCNT)の値が01
になると、5415においてPセンサカウンタ(PSS
CNT)をリセットし、8416においてPセンサステ
ィタスフラグ(PSSTS)の値を2にセットする。
(PSSTS)=2 : 8421〜5425の処理を行なう。
5411において、前記同様にバッファメモリ(AN3
BUF)に対するアナログ入力ポートAN3の入力のA
ID変換データの書き込みをチエツクし、書き込みがあ
ると8422において書込フラグ(AN3SET)をリ
セット(0)し、5423においてバッファメモリ(A
N3BUF)の書き込みデータ、すなわち、感光体ドラ
ム4の感光面の反射光量に対応する電圧データVsgを
サンプリングバッファに書き込む。
以上の処理を、バッファメモIJ(AN3BUF)の書
き込みデータが所定のスレッショルドレベルTIを下ま
わるまで繰り返し、下まわると8425においてPセン
サスティタスフラグ(pss’rs)の値を3にセット
する。
(PSSTS)=3 : S 431 = 3436の処理を行なう。
5431において、前記同様にバッファメモリ(AN3
BUF)に対するアナログ入力ポートAN3の入力のA
/D変換データの書き込みをチエツクし、書き込みがあ
ると5432に、[6sて書込フラグ(AN3SET)
をリセット(0)L、、5433においてPセンサカウ
ンタ(PSSCNT)を1インクリメントする。
5434においては、このPセンサカウンタ(PSSC
NT)の値がC2に満ない(S415&;おり)でリセ
ットするのでこのときその値力tc2を超えることはな
い〕ときにはここでPセンサ検知処理(PSEN)を終
了する。つまり、第3図し;示すように、バッファメモ
リ(AN3BUF)の書き込みデータが所定のスレッシ
ョルドレベルTHを下まわってから02個(本実施例で
は4とする)のサンプリングデータを無効にしている。
Pセンサ検知処理(PSEN)を繰り返し実行する間に
、Pセンサカウンタ(PSSCNT)の値が02になる
と、5435においてPセンサカウンタ(PSSCNT
−)をリセットし、5436においてPセンサスティタ
スフラグ(PSSTS)の値を4にセットする。
(PSSTS)=4 : 8441〜8446の処理を行なう。
5441において、前記同様にバッファメモリ(AN3
BUF)に対するアナログ入力、ポートAN3の入力の
A/D変換データの書き込みをチエツクし、書き込みが
あると8442において書込フラグ(AN3SET)を
リセット(0)L、 5443においてにおいてバッフ
ァメモリ(AN3BUF)の書き込みデータ、すなわち
、感光体ドラム4の感光面に形成されたPセンサトナー
像の反射光量に対応する電圧データVspをサンプリン
グバッファに書き込み、5444においてPセンサカウ
ンタ(PSSCNT)を1インクリメントする。
本実施例では(C3+1)個の電圧データVspをサン
プリングするものとし、それを終了すると8446にお
いてPセンサスティタスフラグ(PSSTS)の値を5
にセットする。
(PSSTS)=5 : 8451〜5455の処理を行なう。
S 451および5552においては、サンプリングし
た電圧データVsgおよびVspよりトナー濃度を検出
する処理を行なう、この後、8446においてPセンサ
スティタスフラグ(PSSTS)の値を5にセットし、
5454においてPセンサPSNのLEDをオフにし、
5455においてPセンサエンドフラグ(PSEND)
をセット(1)してPセンサ検知処理(PSEN)を終
了する。
なお、本発明は、複写装置の制御装置以外にも例えば、
ファクシミリや画像編集装置等の処理装置に広く適用で
きることを付記しておく。
■発明の詳細 な説明したとおり、本発明によれば、制御手段が所定の
処理を実行している間は、モード設定手段によりコンバ
ータのモードが継続的に特定のモードに設定されるので
、そのモードで選択される入力端子に与えられる入力の
サンプリング周期が短くなる。ただし、制御手段が所定
の処理を実行していない間は、モード設定手段によりコ
ンバータのモードが所定周期で更新設定されるので、制
御処理上の不都合を生じることはない。
例えば、上記実施例では、PセンサPSNによるトナー
濃度の検出を行なう間は第1グループの入力ポートの入
力を読み取るモードを設定しているので、入力ポートを
余計に占有することなくPセンサPSNの検出信号の読
み取り周期が通常時の半分に短縮されている。また、そ
れ以外のときは、第1グループの入力ポートの入力を読
み取るモードと第2グループの入力ポートの入力を読み
取るモードとを交番して設定しているので、処理上の不
都合を生じていない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置によるアナログ入力の読
み取り切換タイミングを示すタイミングチャートである
。 第2a図は本発明を適用する複写装置の主要部の構成を
示すブロック図である。 第2b図は第2a図に示した装置に組込まれる電気回路
の一部を示すブロック図である。 第3図は第2a図の部分拡大図にPセンサ処理を併せて
示した説明図である。 第4図、第5a図、第5b図、第5C図および第、d図
は第2−図、ユ示、た、イク。−iッピュ−タ201の
動作の一部を示すフローチャートである。 第6図は従来のアナログ入力の読み取り切換タイミング
を示すタイミングチャートである。 1:コンタクトガラス 1a:原稿スケール 2:基準濃度パターン 3:光学系 3a:露光ランプ  3b=ミラー 3c:色フィルタ 4:感光体ドラム  5:帯電チャージャ6:イレーザ
    7:@像器 8:転写チャージャ 9:転写ドラム 10:クリーナ    11:定着器 100:メイン制御ボード 200:プロセス制御ボード 201:マイクロコンピュータ (コンバータ、モード設定手段) 202:マルチプレクサ 203:ドライバ 20/I : 110M 100.200 : (制御手段) DOC:原稿 ZCR:ゼロクロス検出器(トリガ発生手段)CGRニ
ゲリッドセンサ BAS :バイアスセンサ しMP=ランプセンサ PSN:PセンサAC5:原稿
濃度センサ FTM :定着温度センサ TBL、TV、TM、TC: トナー濃度センサBLC
,CLC:接続センサ 110M:湿度センサ CGR,BAS、LMP、PSN、AES、FTM。 T[lL、TY、TM、TC,BLC,CLC,HUM
 : (センサ)nFl、BF2.BF3 :バッファ AMI、AM2.AM3.AM4 :アンプDAC:乗
算型D/Aコンバータ 第 [′A 7+−5らl I−イ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 処理装置に備わり、該処理装置の構成要素の少なくとも
    一部を制御する制御装置において:Nを2以上の自然数
    とし、nをN以下の自然数とし、mを1〜nの任意の自
    然数とするとき、N個の入力端子を有し、それをn個の
    グループに、n個のモードに対応付けしてグループ分け
    し、第mモードでは、対応するグループの入力端子に与
    えられた入力を変換するコンバータ;前記コンバータの
    入力端子に接続されたセンサ; 前記コンバータを介して前記センサの検出情報を読み取
    り、前記構成要素の少なくとも一部を制御する制御手段
    ; 所定周期のトリガを発生するトリガ発生手段;および、 前記コンバータのモードを設定する手段であって、前記
    制御手段が所定の処理を実行している間は、特定のモー
    ドを設定し、それ以外の間は、前記トリガに同期して各
    モードを順次更新設定するモード設定手段; を備える処理装置の制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019117316A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5557902A (en) * 1978-10-26 1980-04-30 Omron Tateisi Electronics Co Multichannel controller
JPS6160340B2 (ja) * 1977-08-29 1986-12-20 Carrier Corp

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