JPH0236190A - アミノ安息香酸誘導体よりなる抗脳疾患剤 - Google Patents

アミノ安息香酸誘導体よりなる抗脳疾患剤

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JPH0236190A
JPH0236190A JP1153624A JP15362489A JPH0236190A JP H0236190 A JPH0236190 A JP H0236190A JP 1153624 A JP1153624 A JP 1153624A JP 15362489 A JP15362489 A JP 15362489A JP H0236190 A JPH0236190 A JP H0236190A
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JP
Japan
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aminobenzoic acid
agent
effect
acid derivative
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Pending
Application number
JP1153624A
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English (en)
Inventor
Chikao Yoshikumi
吉汲 親雄
Fumio Hirose
広瀬 文夫
Yoshio Omura
大村 嘉男
Takami Fujii
藤井 孝美
Masanori Ubusawa
生沢 政則
Kenichi Matsunaga
謙一 松永
Minoru Ohara
稔 大原
Takao Ando
安藤 隆雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式(1)で表わされるアミノ安息香酸
誘導体を活性成分とするプロスタグランジンの調節剤特
に抗脳疾患剤に関するものである。
プロスタグランジン(以下PGsと称す)は体内で各種
の生理作用を示し最近重要視されている。
しかるに種類によってはその半減期が短く純粋に取り出
すことが困難であったり又他のものは得ても安定性が悪
く薬として用いるのに問題が多かった。
一方調節剤により体内で出来るプロスタグランジンを調
節する方法がある。この例としてアスピリンがあげられ
る( N ature 239. 33〜34゜197
2)。しかるにアスピリンはPGs代謝の初期に関与す
るシクロオキシゲナーゼのインヒビターであり、従って
すべてのPGsのブロッカ−として位置づけられるもの
である。つまりあらゆるPGsの産生抑制剤と云うべき
ものであり、ある種のPGsの産生を高める作用はなく
、PGs調節剤としておのずから限度がある。更にアス
ピリンはその副作用として胃腸障害があり長期間投与す
るのに問題があった。
そこで本発明名等は副作用の少ない又プロスタグランジ
ンの調節作用特に抗脳疾患作用の強い化合物を鋭意検討
した結果、−綴代(1)で示されるアミノ安口否酸誘導
体が有効であることを見い出し本発明に至った。
(ただし式中Rは単糖残基を、R2は水素原子又は医薬
上許容される金属又はC1〜C4の低級アルキル基を表
わす)。
本発明における上記−綴代(1)で示される化合物(以
下「本物質」と称する)は簡単な構造でありながら、極
めて低毒性であり、かつ抗菌活性がないので腸内菌m撹
乱などの心配もなく、長期連用が可能である。又、本物
質は変異Dλ性や細胞性及び体液性免疫にも影響を与え
ず、したがって健康な人に対する催奇形性やアレルギー
反応などの危険もなく、極めて安全性の高い薬剤である
前記式(I>中R1は単糖類を表わずがこれらの糖は0
体又は1体もしくはα型またはβ型またはそれらの混合
物の形をとることができる。
したがって、本物質はα型又はβ型もしくはごれらの混
合物Cあることができる。
ここでいう糖について1例を示すと次のようなものがあ
げられる。アラビノース、キシ1」−ス、マンノース、
グルコース、ガラクトース、゛ノラクトース及びラムノ
ース等である。
前記−・綴代(1)中1り、は特に、還元末瘤より1個
の水酸基の除かれた単糖残基であることが好ましい。
又前記−綴代(I)中R2は水素原子、医薬上許容され
る金属、例えばNa、にのどときフルカリ金属、Ca、
MOのごときアルカリ土類金属ならびにアルミニウム金
属、又はメチル、エチル、プロピル、ブチルのごとき低
級アルキル基を示す。
本物質の製造方法、その物質の物理化学的特性は特開昭
54−132239号公報、特開昭55−92320号
公報及び特開昭56−55397号公報に開示されてい
る。
次に本物質の毒性学的特性を示す。
(1)急性毒性 ICR−JCL系マウスを用いて強制経口投与による急
性毒性を調べた。本物質は蒸溜水に溶解又は懸濁し、こ
れを胃ゾンデを用いて所定の量に調整して与えた。
投与後中毒症状のl!寮を続け、7日目までの経時的死
亡率からLD5o値を求めた。生存例、死亡例とも解剖
して所見を得た。LD5o値はリッチフィールド・ウイ
ルコクソン(L itcMield −W 1lcox
onJ図計算法により求めた。結果を表1に示す。いず
れもL D so値が大きく、いずれも掻めて低毒性の
物質であることが明らかである。
(2)胃腸に対りる影響 体重9〜12Kgのピーグル犬に本物質又はアスピリン
をpH3のサスペンションとしたものを5g/四間投与
して90分後の胃の出血状況を調べた。アスピリンでは
出血がみられたが本物質はみられなかった。
本物?1は、低毒性物質であり極めて安全性の高い薬剤
である。
次に本物質の薬理学的特性を示す。
(1)血小板凝集は主としてPGG  、PGH2゜T
XA2により誘発されることが知られており、本物質は
血小板凝集抑制作用を有することが確認された。(実施
例1.3参照) (2)  PGs代it物の−・つとして知られている
マロンシアルアヒト(MDA)に関して、本物質が血小
板MDAの産生を抑制する作用をもつことが確認された
。(実施例2参照) (3)インビトロ(in vitro)培養細胞による
PGI2産生に対して本物質は促進的に作用することが
確認された。(実施例3参照) 一般にPGsは全身の各種の臓器に見い出され、その臓
器の機能と密接に関係する作用を右する。
更にPGsの生理作用、薬理作用もすでに現在までに、
極めて幅広いものを有することが判明している。
即ち、循環系の薬理作用としては血管の拡張、収縮に主
として作用し、PGE、PGIでは拡張作用が大きく、
TXAは逆に動脈を収縮させる。
これらの作用は血圧の、I:昇、降下を結果としてもた
らすものであり、更には狭心症、不整脈に対する治療作
用を有することとなる。又血小板凝集作用はそれが過度
に進めば動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、脳卒中を発症す
ることとなるがPGsはこの血小板に対して大きな作用
を有している。即ちPGD、PGl、 PGEはこの血
小板凝集作用に拮抗作用を示し、TXA2 、PGG 
 、PGI−12゜PGE2は誘発又は促進作用を有す
る。従ってこれらの調整をすることにより上記の疾患に
対する治療並びに予防が可能となることは明らかである
本物質は急性毒性も少なく又他の副作用も少ないので動
物、更に入用の医薬として有用である。
医薬としては抗脳疾忠剤として、入用に用いられる。
次に本物質の製剤化について述べる。
本物質を抗脳疾患剤として使用する場合、疾患の種類及
び症状に応じて薬効を得るのに都合のよい形状で使用で
き、そして単独又は製薬上許容し得る希釈剤及び他の薬
剤との混合物として使用できる。
本物質は投薬単位形で提供することができる。
有効薬量の右動成分が含有され、その形態とじては経口
用として散剤、顆粒剤、錠剤、糖衣錠剤、カプセル剤、
シロップ剤、火剤、懸濁剤、液剤、乳剤等である。非経
口用として注射液としてのアンプル、ビン形態等をとり
得る。又座剤もとり得る。希釈剤として固体、液体、半
固体でもよく、例えば次のものがあげられる。即ち、賦
形剤、増量剤、結合剤、湿潤化剤、崩壊剤、表面活性剤
、滑沢剤、分散剤、緩衝剤、香料、保存料、溶解補助剤
、溶剤等である。
具体的な例としてあげると乳糖、しよ糖、ソルビット、
マンニット、でん粉、沈降性炭酸カルシウム、重質酸化
マグネシウム、タルク、ステアリン酸カルシウム、ステ
アリン酸マグネシウム、セルロース又はその誘導体、ア
ミロペクチン、ポリビニルアルコール、ゼラチン、界面
活性剤、水、生理食塩水、エタノール、グリセリン、プ
ロピレングリコール、カカオ脂、ラウリン脂、ワセリン
、パラフィン、高級アルコール等である。
本発明の生理活性剤は既知のいかなる方法でも製造し得
る。本発明において用いられる組成物中の活性成分は一
般に0.01%から100wt、%、好ましくは0.0
5%からaowt、%含まれる。
本発明の生理活性剤は人間及び動物に経口的又は非経口
的に投与されるが経口投与が好ましい。
経口的投与は舌下投与を包含する。非経口的投与は注射
投与(例えば皮下、筋肉、静脈注射、点滴)、直腸投与
等を含む。
本発明の生理活性剤の投与發は動物か人間により、又年
令、個人差、病状等に影響されるので場合によっては下
記範囲外電を投与する場合も生ずるが、一般に人間を対
象とする場合、本物質の経口的投与゛■は体重1/(9
,1日当り0,1〜500Illy。
好ましくは1〜2509.非経口的投与量は同じく、0
、01〜200醇、好ましくは0.1〜1100IIt
を1回〜4回に分けて投与する。
以下、本発明物質の製剤化例並びにIFj造例を示し本
発明をより詳細に説明する。下記例中の部は重Wを示す
実施例1 本物質のPGs調節作用による血小板凝集抑制効果 血小板の凝集は主としてアラキドン酸の代謝物であるP
GG2 、PGH、TXA2に:にすX発されることが
判明している。そこで本物質の血小板凝集に対する作用
を以下の如く検討した。
抗凝固剤として血沈用チトラート液を用い、これの1に
対して、血液9を採取した。これを400×び、6分間
遠心分離し、上澄を採取し、ヒトPRP (Plate
let Rich Plasma)を調製した。上澄採
取摂の残渣を、更に700x g、20分間遠心分離し
、上澄をP P P (Platelet Poor 
Plasma)とした。このPPPの透過率の変化をア
ブリボメーター(バイオデータ社製PAP−3型)によ
り測定し、血小板凝集の度合を測定した。凝集剤として
アラキドンM (1,64mM ) 、アデノシン・ジ
ホスフェート(Adenosine diphosph
ate) (50u M )、コラーゲン(0,26R
9/d) 、エピネフリン(0,11mM)、リストセ
チン(2、OI1g/d)、トロンビン(0,5tJ/
d)を用い、本物質(サンプル順1〜8)をそれぞれ凝
集剤添加2分前にPRPに添加した。
結果は第1図〜第6図の如くで、いずれの凝集剤に対し
ても本物質は血小板凝集抑制効果を示した。このことは
本物質がPGs特にPGG2゜PGH2、TXA2の産
生を調整していることを示す。
実施例2 本物質のPGs調節作用による血小板MDA産生抑制効
果 ヒト血液よりP RP (Platelct Rich
 Plasma)を採取し、このPRPを更に遠心分離
後洗浄操作により洗浄血小板を調製する。この洗浄血小
板に所定mの本物質(サンプルに4.7.8)を加えた
後、Ca −1onophore A −23187を
加え37℃5分間培養し、この培養液に発色剤チオバル
ビッール酸(T1obarbituric Ac1d)
を加え、これをメタノール−ブタノール混合溶液にて抽
出分離したものを535nsにて比色定母した。
結果は第7図の如くで本物質はMDAの産生を抑制した
。このことからも本物質のPGs代謝への関与が伺われ
る。
割丸璽ユ 3T3ii[1胞のPGI2産生における本物質のPG
S  調節作用 PGI2産生能を、有するマウス3T3線維芽細胞を用
いてその産生能に及ぼす本物質の影響を検討した。
3T3線帷芽細胞培養液中にPGSの前駆物質であるア
ラキドン酸を加えて31℃で5分培養しPGI2を産生
させこれを対照とした。
一方、30m Mの本物質(サンプルN(11,3,4
゜7−11)を、3T3培養液4#Il!に加え2分間
培養後アラキドン酸を加え、対照と同様に培養しPGI
2を産生させたものを本物質処理群とした。
両群の培養液上澄を用いて、そのPGI、2産生能を血
小板凝集抑制作用を指標として比較検討した。
血小板凝集剤としてはアラキドンM (2,43m M
 )を用いた。
結果は第8図の如くでPGsの前駆物質としてのアラキ
ドン酸添加侵5分間の培養液中では、対照にも血小板凝
集抑制が認められるものの本物質群では著しい抑制が認
められ、本物質によりPGI2の産生が高められている
ことが判明した。
宋ILユ 本物質のPGs m節作用による血小板凝集抑制効果(
赤血球の変形能向上効果) 各群5匹のW 1star系ラツトに本物質300II
g/に3を経口投与し、3時間後に採血した。これを1
0倍mの生理的食塩水中に加え、ミキサーにて撹拌し、
機械的に溶血させた後、遠心分離し、上澄中のヘモグロ
ビン倒を比色定母した。生理的食塩水のかわりに蒸溜水
を用い、同様の操作を施した場合の溶血度を100とし
て溶血率を算出した。結果は対照(本物質のかわりに生
理的食塩水を経口投与)の溶血率を100とする相対溶
血率として表わし、その平均値を表−2に示した。
試験に供した化合物はすべて相対溶血率の低下、即ち赤
血球の変形能の向上がみられた−が、特にp−アミノ安
息香酸ナトリウム−N−D−マンノシドがすぐれた効果
を示す点が注目される。
脳虚血状態における血流は微小循環であり本物質は赤血
球の変形能向上効果が認められることにより血液の循環
が容易になることを示している。
即ち虚血性脳疾患に有効である。
表−2本物質の平均相対溶血率 製剤化例1 本物質(p−アミノ安息香酸−N−D−ガラクトシド−
Na塩)10(部) 重質酸化マグネシウム      15乳     糖
                   75を均一に
混合して粉末又は細粒状どして350μ以下の散剤とす
る。又この散剤をカプセル容器に入れてカプセル剤とし
た。
製剤化例2 本物質(p−アミノ安患香酸−N−D−キシロシドNa
jり       45(部)澱     粉    
              15乳     糖  
                 16結晶セルロー
ス         21ポリビニルアルコール   
    3水                   
      30を均一に混合混和摂、破砕造粒し乾燥
し、ついで篩別して1410μ〜177μの大きさの顆
粒剤とする。
1厄±旦ユ 製剤化例2における叶アミノ安忠香酸−N−0、−マン
ノシドNa塩のかわりに0−アミノ安息Illエステル
−N−L−ラムノシトを用いて同様の方法で顆粒剤を作
り、この顆粒剤96部にステアリン酸カルシウム4部を
加えて圧縮成形して直径10゜の錠剤とする。
叉渥」L吸A 製剤化例2の方法で得られた顆粒の90部に結晶セルロ
ース10部、ステアリン酸カルシウム3部を加えて圧縮
成形して直径3馴の錠剤とし、これにシロップゼラチン
、沈降性炭酸カルシウム混合懸濁液を加えて糖衣錠とす
る。
製剤化例5 本物質(m−アミノ安患香酸−N−1−ラムノシトNa
塩)      0.6(部)非イオン系界面活性剤 
    2.4生理食塩水          97 を加温混合後アンプルに入れ滅菌して注射剤とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アラキドン酸凝集に及ぼす本物質の影響を示
し、 第2図は、アデノシンジホスフェート (Adenosine diphosphate)凝集
に及ぼす本物質の影響を示し、 第3図は、コラーゲン凝集に及ぼす本物質の影響を示し
、 第4図は、エピネフリン凝集に及ぼす本物質の影響を示
し、 第5図は、リストセチン凝集に及ぼす本物質の影響を示
し、 第6図は、トロンビン凝集に及ぼす本物質の彰腎を示し
、 第7図は、 血小板MDA産生に及ぼす本物質の 影響を示し、 第8図は、 3T3細胞のPGI1 産生に及ぼす 本物質の影響を示ず図である。 詩間(+ン 日% M (/+) 第1図 第2図 1μmト 間(ン〉ト・ン 第5図 SU FJ! (イミ・ン 第6図 持V(ヶノ ′@聞(今ン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただしR_1は単糖残基を、R_2は水素原子、医薬
    上許容される金属又はC_1〜C_4低級アルキル基を
    示す) で表わされるアミノ安息香酸誘導体を含有することを特
    徴とする抗脳疾患剤。
  2. (2)抗虚血性脳疾患剤であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の抗脳疾患剤。
JP1153624A 1989-06-16 1989-06-16 アミノ安息香酸誘導体よりなる抗脳疾患剤 Pending JPH0236190A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19546542C1 (de) * 1995-12-13 1997-05-07 Heraeus Instr Gmbh Verfahren zur Kultivierung adhärenter Zellen, dafür geeigneter Träger und den Träger enthaltendes Zellkultivierungsgefäß

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19546542C1 (de) * 1995-12-13 1997-05-07 Heraeus Instr Gmbh Verfahren zur Kultivierung adhärenter Zellen, dafür geeigneter Träger und den Träger enthaltendes Zellkultivierungsgefäß

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