JPH0235903B2 - Denshirenjinotamenochoryokinzokudai - Google Patents
DenshirenjinotamenochoryokinzokudaiInfo
- Publication number
- JPH0235903B2 JPH0235903B2 JP14408684A JP14408684A JPH0235903B2 JP H0235903 B2 JPH0235903 B2 JP H0235903B2 JP 14408684 A JP14408684 A JP 14408684A JP 14408684 A JP14408684 A JP 14408684A JP H0235903 B2 JPH0235903 B2 JP H0235903B2
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- JP
- Japan
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- metal
- microwave oven
- panel
- tray
- metal panel
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/16—Shelves, racks or trays inside ovens; Supports therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、電子レンジのための調理用金属台
に関するものである。
に関するものである。
発明の背景
電子レンジのための公知の調理用金属台は、電
子レンジの回転するターンテーブル上に載せられ
ており、料理されるべき食物を支えている。肉を
料理するときには、特に小羊の肉の場合には、肉
から流れ出した油は調理用金属台の開口を通つて
皿のような形状をしたターンテーブルに流れ込
み、そこでエネルギを吸収し続ける結果、ついに
は蒸発して油の煙を発生し、これは電子レンジの
内部に満ちて、特特に電子レンジのドアが開かれ
たときには外部へ出て行こうとする。この発明の
主たる目的は、この問題が実質的に克服される、
電子レンジのための調理用金属台を提供すること
である。
子レンジの回転するターンテーブル上に載せられ
ており、料理されるべき食物を支えている。肉を
料理するときには、特に小羊の肉の場合には、肉
から流れ出した油は調理用金属台の開口を通つて
皿のような形状をしたターンテーブルに流れ込
み、そこでエネルギを吸収し続ける結果、ついに
は蒸発して油の煙を発生し、これは電子レンジの
内部に満ちて、特特に電子レンジのドアが開かれ
たときには外部へ出て行こうとする。この発明の
主たる目的は、この問題が実質的に克服される、
電子レンジのための調理用金属台を提供すること
である。
発明の概要
この発明の一つの見地によると、電子レンジの
ための調理用金属台は、マイクロ波エネルギの通
過を実質的に防げる。貫通孔を有するまたはメツ
シユの材料からなる金属パネルと、調理用金属台
がその上に載せられる金属トレイと上記金属パネ
ルとの間のスパークを防止する電気的絶縁手段と
を備え、使用時には、電子レンジ内の調理されて
いる食物から金属パネルを介して流れ落ちる油お
よび他の排出物を集めるための空間を塞ぐように
金属パネルが金属トレイ上に支えられる。
ための調理用金属台は、マイクロ波エネルギの通
過を実質的に防げる。貫通孔を有するまたはメツ
シユの材料からなる金属パネルと、調理用金属台
がその上に載せられる金属トレイと上記金属パネ
ルとの間のスパークを防止する電気的絶縁手段と
を備え、使用時には、電子レンジ内の調理されて
いる食物から金属パネルを介して流れ落ちる油お
よび他の排出物を集めるための空間を塞ぐように
金属パネルが金属トレイ上に支えられる。
この金属パネルは、油および他の汁がそこを通
して流れ落ちる一方でマイクロ波エネルギの通過
を阻止するようなものであればどのような方法で
でも作られ得る。好ましい金属パネルは、貫通孔
のある金属の薄板であるが、この金属パネルはま
た必要な密度を有するメツシユを形成するように
ワイヤを編むことによつて作られてもよい。
して流れ落ちる一方でマイクロ波エネルギの通過
を阻止するようなものであればどのような方法で
でも作られ得る。好ましい金属パネルは、貫通孔
のある金属の薄板であるが、この金属パネルはま
た必要な密度を有するメツシユを形成するように
ワイヤを編むことによつて作られてもよい。
金属パネルと金属トレイとの間のどのような金
属対金属の接触をも防ぐことが本質的に必要であ
り、さらにこのことは、通常金属トレイまたは金
属パネル、または(より好ましくは)金属パネル
および金属トレイの双方にエナメルを塗布するこ
とによつて達成される。他に行ない得る可能性
は、別々の絶縁ビーデイング(beading)を金属
パネルと金属トレイとの間に位置するように設け
ることである。この金属トレイは、調理用金属台
の周囲の端部がその上に載せられる直立したリム
を有する金属のターンテーブルであつてもよい。
または、この金属トレイは電子レンジの中で静止
しているものであつてもよい。
属対金属の接触をも防ぐことが本質的に必要であ
り、さらにこのことは、通常金属トレイまたは金
属パネル、または(より好ましくは)金属パネル
および金属トレイの双方にエナメルを塗布するこ
とによつて達成される。他に行ない得る可能性
は、別々の絶縁ビーデイング(beading)を金属
パネルと金属トレイとの間に位置するように設け
ることである。この金属トレイは、調理用金属台
の周囲の端部がその上に載せられる直立したリム
を有する金属のターンテーブルであつてもよい。
または、この金属トレイは電子レンジの中で静止
しているものであつてもよい。
この調理用金属台と金属トレイ(ターンテーブ
ル)とは、調理用金属台上で、食物を支えるスタ
ンドとともに組合わせされて使用されてもよい。
このことは、骨付肉のような或る種の食物をスタ
ンド上で料理されるようにし、そこでは所望の高
度のマイクロ波エネルギを吸収し、さらにジヤガ
イモのような食物は調理用金属台上に置かれるよ
うにし、そこではこの金属パネルが存在するため
にマイクロ波エネルギは小さくなる。それゆえ
に、この調理用金属台およびスタンドの組合わせ
は、たとえば骨付肉およびジヤガイモを同じ料理
時間に同時に料理されることを可能とし、この場
合ジヤガイモは従来問題であつたように、非常に
多くのマイクロ波エネルギを吸収しすぎて柔らか
くなりすぎてしまうということはない。
ル)とは、調理用金属台上で、食物を支えるスタ
ンドとともに組合わせされて使用されてもよい。
このことは、骨付肉のような或る種の食物をスタ
ンド上で料理されるようにし、そこでは所望の高
度のマイクロ波エネルギを吸収し、さらにジヤガ
イモのような食物は調理用金属台上に置かれるよ
うにし、そこではこの金属パネルが存在するため
にマイクロ波エネルギは小さくなる。それゆえ
に、この調理用金属台およびスタンドの組合わせ
は、たとえば骨付肉およびジヤガイモを同じ料理
時間に同時に料理されることを可能とし、この場
合ジヤガイモは従来問題であつたように、非常に
多くのマイクロ波エネルギを吸収しすぎて柔らか
くなりすぎてしまうということはない。
この発明の他の見地によると、金属トレイと組
合わされた、電子レンジのための調理用金属台が
提供されており、この調理用金属台は、油または
汁がそこを通つて流れるように開口が設けられ、
さらに電子レンジ内でまたはこの調理用金属台の
上で料理される食物から調理用金属台を介して流
れ落ちる油または汁を集める空間を塞ぐようにこ
の調理用金属台は金属トレイ上に支持可能であ
り、さらに電気的絶縁手段は、金属パネルと金属
トレイとの間のスパークを防止し、調理用金属台
と金属トレイとはマイクロ波エネルギが前述の空
間へ到達することを実質的に防いでいる。
合わされた、電子レンジのための調理用金属台が
提供されており、この調理用金属台は、油または
汁がそこを通つて流れるように開口が設けられ、
さらに電子レンジ内でまたはこの調理用金属台の
上で料理される食物から調理用金属台を介して流
れ落ちる油または汁を集める空間を塞ぐようにこ
の調理用金属台は金属トレイ上に支持可能であ
り、さらに電気的絶縁手段は、金属パネルと金属
トレイとの間のスパークを防止し、調理用金属台
と金属トレイとはマイクロ波エネルギが前述の空
間へ到達することを実質的に防いでいる。
この発明による調理用金属台は、回転するター
ンテーブルおよびスタンドと組合わされて使用さ
れる調理台三脚台を示す添付された図面を参照し
て、例を用いて説明される。
ンテーブルおよびスタンドと組合わされて使用さ
れる調理台三脚台を示す添付された図面を参照し
て、例を用いて説明される。
図面の詳細な説明
円形のターンテーブル10すなわち金属トレイ
は、通常の金属ターンテーブルであり、皿状の底
部12と、直立するリム14と、電子レンジの底
部にあつてターンテーブル10を回転させる回転
駆動手段に係合するように形作られた中央構造1
6とを有している。
は、通常の金属ターンテーブルであり、皿状の底
部12と、直立するリム14と、電子レンジの底
部にあつてターンテーブル10を回転させる回転
駆動手段に係合するように形作られた中央構造1
6とを有している。
調理用金属台18は、わずかに皿状に形成され
た、円形の金属パネル20を含み、この金属パネ
ル20はマイクロ波エネルギの通過を妨げるよう
に十分に接近して配置された円形の貫通孔を有し
ている。調理用金属台18およびターンテーブル
(金属トレイ)10には各々エナメルが塗布され
ている。調理用金属台18がターンテーブル10
上の所定の位置に配置されたときに、金属パネル
20のまわりの端部22は、ターンテーブル10
のリム14上に載ることになる(第1図)。
た、円形の金属パネル20を含み、この金属パネ
ル20はマイクロ波エネルギの通過を妨げるよう
に十分に接近して配置された円形の貫通孔を有し
ている。調理用金属台18およびターンテーブル
(金属トレイ)10には各々エナメルが塗布され
ている。調理用金属台18がターンテーブル10
上の所定の位置に配置されたときに、金属パネル
20のまわりの端部22は、ターンテーブル10
のリム14上に載ることになる(第1図)。
調理用金属台18に上に、スタンド24が配置
され、このスタンド24は、ワイヤラツク26の
形態の最上部と、調理用金属台18上で一定間隔
をあけた関係でラツク26を支えるように金属パ
ネル20上に載せられた3つの脚28とを有して
いる。
され、このスタンド24は、ワイヤラツク26の
形態の最上部と、調理用金属台18上で一定間隔
をあけた関係でラツク26を支えるように金属パ
ネル20上に載せられた3つの脚28とを有して
いる。
第3図は調理用金属台18における貫通孔のパ
ターンを示している。貫通孔は主要な中央の正方
形の領域30上にわたつて拡がり、さらに4つの
補助的な延ばされた領域32上にわたつても拡が
つている。
ターンを示している。貫通孔は主要な中央の正方
形の領域30上にわたつて拡がり、さらに4つの
補助的な延ばされた領域32上にわたつても拡が
つている。
使用時に、調理用金属台18およびスタンド2
4は、第1図に示されるようにターンテーブル
(金属トレイ)10上に配置される。料理するの
は大きなマイクロ波エネルギを必要とする、骨付
肉にような食物は、ワイヤラツク26上に置かれ
る。料理するのに幾分小さいマイクロ波エネルギ
を必要とするジヤガイモは、調理用金属台18上
に置かれる。調理用金属台18のすぐ上の領域に
おけるエネルギ密度は、調理用金属台18の貫通
孔があけられたメツシユが存在するために、電子
レンジ内の上の方の領域よりも実質的に小さくな
るということは評価されるであろう。マイクロ波
エネルギ密度が小さくされたこの領域は、たとえ
ば、肉およびジヤガイモを、同時に電子レンジ内
に置くことを可能にし、さらに同時に調理される
ことを可能にし、これによつて従来は常識であつ
たように調理時間を別々にする必要性をなくすこ
とができる。
4は、第1図に示されるようにターンテーブル
(金属トレイ)10上に配置される。料理するの
は大きなマイクロ波エネルギを必要とする、骨付
肉にような食物は、ワイヤラツク26上に置かれ
る。料理するのに幾分小さいマイクロ波エネルギ
を必要とするジヤガイモは、調理用金属台18上
に置かれる。調理用金属台18のすぐ上の領域に
おけるエネルギ密度は、調理用金属台18の貫通
孔があけられたメツシユが存在するために、電子
レンジ内の上の方の領域よりも実質的に小さくな
るということは評価されるであろう。マイクロ波
エネルギ密度が小さくされたこの領域は、たとえ
ば、肉およびジヤガイモを、同時に電子レンジ内
に置くことを可能にし、さらに同時に調理される
ことを可能にし、これによつて従来は常識であつ
たように調理時間を別々にする必要性をなくすこ
とができる。
料理されている食物から流れ落ちる油またはそ
の他の排出物、調理用金属台18のメツシユを通
つて、調理用金属台18とターンテーブル(金属
トレイ)10との間の空間に入つていく。マイク
ロ波エネルギはこの空間まで到達することができ
ないために、油は蒸発しようとする傾向を有する
ことはない。その結果、油の煙は発生しない。
の他の排出物、調理用金属台18のメツシユを通
つて、調理用金属台18とターンテーブル(金属
トレイ)10との間の空間に入つていく。マイク
ロ波エネルギはこの空間まで到達することができ
ないために、油は蒸発しようとする傾向を有する
ことはない。その結果、油の煙は発生しない。
第4図は、電子レンジの加熱室内のターンテー
ブル(金属トレイ)10上に置かれ、使用する準
備ができた状態にある、調理用金属台18および
スタンド24を示している。
ブル(金属トレイ)10上に置かれ、使用する準
備ができた状態にある、調理用金属台18および
スタンド24を示している。
この電子レンジは、我々の英国特許出願番号
2127658号において開示されたものに類似してお
り、さらに国内のプラグ/ソケツトから電源の供
給を受けるように設計されている。電子レンジ
は、マイクロ波を加熱室に与えるマグネトロンを
有するとともに、加熱室の、開口の設けられた後
壁の後側にともに配置された電気抵抗加熱エレメ
ントおよびフアンをも有している。このフアン
は、加熱エレメント上にわたつて、および加熱室
内を介して空気を循環させ、したがつて加熱室内
にある食物はマイクロ波エネルギと再循環された
熱風とを同時に受け、これらはともに、食物が回
転されるときにそれを調理しさらに焼く。
2127658号において開示されたものに類似してお
り、さらに国内のプラグ/ソケツトから電源の供
給を受けるように設計されている。電子レンジ
は、マイクロ波を加熱室に与えるマグネトロンを
有するとともに、加熱室の、開口の設けられた後
壁の後側にともに配置された電気抵抗加熱エレメ
ントおよびフアンをも有している。このフアン
は、加熱エレメント上にわたつて、および加熱室
内を介して空気を循環させ、したがつて加熱室内
にある食物はマイクロ波エネルギと再循環された
熱風とを同時に受け、これらはともに、食物が回
転されるときにそれを調理しさらに焼く。
もしも望むならば、電子レンジの加熱室の天井
に追加の抵抗加熱エレメントを設けてもよく、こ
れはグリルエレメントとして役立つ。これは、国
内のプラグ/ソケツトに対する電力消費の限界が
あまり大きくない日本のような国においては有利
である。
に追加の抵抗加熱エレメントを設けてもよく、こ
れはグリルエレメントとして役立つ。これは、国
内のプラグ/ソケツトに対する電力消費の限界が
あまり大きくない日本のような国においては有利
である。
第1図は各々動作位置にあるターンテーブル、
調理用金属台およびスタンドの斜視図である。第
2図はターンテーブル、調理用金属台およびスタ
ンドを別々に示す断面図である。第3図は調理用
金属台の概略的な平面図である。第4図は調理用
金属台およびスタンドが加熱室のターンテーブル
上に置かれたところを示す電子レンジの斜視図で
ある。 図において、10はターンテーブル、12はタ
ーンテーブルの皿状の底部、14はリム、16は
回転駆動手段と係合する中央構造、18は調理用
金属台、20は金属パネル、22は周囲の端部、
24はスタンド、26はワイヤラツク、28は脚
を示す。
調理用金属台およびスタンドの斜視図である。第
2図はターンテーブル、調理用金属台およびスタ
ンドを別々に示す断面図である。第3図は調理用
金属台の概略的な平面図である。第4図は調理用
金属台およびスタンドが加熱室のターンテーブル
上に置かれたところを示す電子レンジの斜視図で
ある。 図において、10はターンテーブル、12はタ
ーンテーブルの皿状の底部、14はリム、16は
回転駆動手段と係合する中央構造、18は調理用
金属台、20は金属パネル、22は周囲の端部、
24はスタンド、26はワイヤラツク、28は脚
を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子レンジ内において金属トレイ10上に載
せられる調理用金属台18であつて、 前記電子レンジ内に供給されたマイクロ波エネ
ルギが通過することを実質的に阻止する、貫通孔
を有するまたはメツシユの材料からなる金属パネ
ル20を備え、 前記金属パネルは、電子レンジ内で料理されて
いる食物から前記金属パネルを介して流れ落ちる
油およびその他の排出物を集めるために前記金属
トレイ上に形成された空間を塞ぐように前記金属
トレイ上に支持され、 前記金属パネルと、前記金属トレイとの間のス
パークを防ぐために前記金属パネルの表面上に形
成された電気的絶縁手段をさらに備えた、電子レ
ンジのための調理用金属台。 2 前記金属パネル20は、マイクロ波エネルギ
の通過を実質的に阻止する網目状の貫通孔を有す
る金属の薄板である、特許請求の範囲第1項記載
の調理用金属台。 3 前記電気的絶縁手段は、前記金属パネル20
の外部表面上のエナメルコーテイングによつて構
成される、特許請求の範囲第1項または第2項記
載の調理用金属台。 4 前記金属パネル20が載る前記金属トレイ1
0は、前記電子レンジの回転可能なターンテーブ
ルである、特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれかに記載の調理用金属台。 5 前記ターンテーブル10は、前記金属パネル
20の周縁部22が載る直立する周辺リム14を
備える、特許請求の範囲第4項記載の調理用金属
台。 6 前記金属パネル20は、食物を支えるための
スタンド24を支える、特許請求の範囲第1項な
いし第5項のいずれかに記載の調理用金属台。 7 電子レンジであつて、 金属トレイ10と、 前記金属トレイ上に載せられる調理用金属台1
8と、 前記調理用金属台と前記金属トレイとを収納す
る加熱室と、 前記加熱室にマイクロ波エネルギを供給するマ
グネトロンと、 電気的加熱エレメントと、 前記加熱エレメント上にわたつておよび前記加
熱室を通つて空気の流れを循環させるフアン手段
とを備え、これによつて前記加熱室内の食物がマ
イクロ波エネルギと熱い空気の流れとを同時に受
け、 前記調理用金属台18は、 供給されたマイクロ波エネルギが通過すること
を実質的に阻止する、貫通孔を有するまたはメツ
シユの材料からなる金属パネル20を含み、 前記金属パネルは、前記加熱室内で料理されて
いる食物から前記金属パネルを介して流れ落ちる
油およびその他の排出物を集めるために前記金属
トレイ上に形成された空間を塞ぐように前記金属
トレイ上に支持され、 前記調理用金属台18はさらに、 前記金属パネルと、前記金属トレイとの間のス
パークを防ぐために前記金属パネルの表面上に形
成された電気的絶縁手段を含む、電子レンジ。 8 前記金属パネル20は、マイクロ波エネルギ
の通過を実質的に阻止する網目状の貫通孔を有す
る金属の薄板である、特許請求の範囲第7項記載
の電子レンジ。 9 前記電気的絶縁手段は、前記金属パネル20
の外部表面上のエナメルコーテイングによつて構
成される、特許請求の範囲第7項または第8項記
載の電子レンジ。 10 前記金属パネル20が載る前記金属トレイ
10は、電子レンジの回転可能なターンテーブル
である、特許請求の範囲第7項記載の電子レン
ジ。 11 前記ターンテーブル10は、前記金属パネ
ル20の周縁部22が載る直立する周辺リム14
を備える、特許請求の範囲第10項記載の電子レ
ンジ。 12 前記金属パネル20は、食物を支えるため
のスタンド24を支える、特許請求の範囲第7項
記載の電子レンジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8319726 | 1983-07-19 | ||
GB838319726A GB8319726D0 (en) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | Trivet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038531A JPS6038531A (ja) | 1985-02-28 |
JPH0235903B2 true JPH0235903B2 (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=10546085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14408684A Expired - Lifetime JPH0235903B2 (ja) | 1983-07-21 | 1984-07-10 | Denshirenjinotamenochoryokinzokudai |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0235903B2 (ja) |
GB (2) | GB8319726D0 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8827388D0 (en) * | 1988-11-24 | 1988-12-29 | Sharp Interpack Ltd | Microwave cooking of food |
GB2407153A (en) * | 2003-10-18 | 2005-04-20 | Stephen Graham Rutherford | A tray and/or waveguide cap for a forced air/microwave combination oven |
US20070227367A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-04 | Antal Keith E Sr | Food rack |
WO2017190796A1 (en) * | 2016-05-06 | 2017-11-09 | Arcelik Anonim Sirketi | Cooking appliance with a microwave heating function |
US11412584B2 (en) | 2017-12-08 | 2022-08-09 | Alkar-Rapidpak, Inc. | Ovens with metallic belts and microwave launch box assemblies for processing food products |
KR20220051604A (ko) * | 2020-10-19 | 2022-04-26 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4317017A (en) * | 1981-03-03 | 1982-02-23 | Raytheon Company | Microwave steamer |
-
1983
- 1983-07-21 GB GB838319726A patent/GB8319726D0/en active Pending
-
1984
- 1984-02-29 GB GB08405275A patent/GB2143707B/en not_active Expired
- 1984-07-10 JP JP14408684A patent/JPH0235903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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