JPH0235135A - 水洗式大便器 - Google Patents

水洗式大便器

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JPH0235135A
JPH0235135A JP18647988A JP18647988A JPH0235135A JP H0235135 A JPH0235135 A JP H0235135A JP 18647988 A JP18647988 A JP 18647988A JP 18647988 A JP18647988 A JP 18647988A JP H0235135 A JPH0235135 A JP H0235135A
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JP
Japan
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drainage
toilet
channel
drain pipe
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP18647988A
Other languages
English (en)
Inventor
Kojiro Shin
進 康次郎
Hiroyuki Egami
博之 江上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Publication of JPH0235135A publication Critical patent/JPH0235135A/ja
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、腰掛式の水洗式大便器に係り、特に汚物の排
出路として設けられるトラップ部の改良に関する。
〔従来の技術〕
腰掛式の水洗式大便器は、汚物の排出方法によって様々
なものに分類され、たとえばウォッシニダウン式の最も
簡単なものからサイホン式、サイホンジェット式及びサ
イホンポルテックス式等が一般に利用されている。これ
らの各種の大便器は衛生陶器製品として製造され、陶器
を素材としたものが主であり、この他に合成樹脂を用い
た簡易式のものもある。また、排水構造としては、床面
下の汚水管に接続する床排水型及び汚水管を壁中に配管
してこれに排水路を接続する璧排水型が主流である。更
に、水洗式大便器の構造上の特徴は異臭の逆流や汚物の
付着を防ぐために封水する点であり、このためにトラッ
プが汚物の排水路に設けられる。
第8図はサイホンジェット式の壁排水型の大便器を示す
縦断面図である。
図において、便器本体1に形成したボール部1aの底部
から一旦上に向かって再び下に向かう逆U字状の排水路
30をトラップとして設けている。そして、排水路30
の最も低い部分から便器本体1の背部を突き抜ける排出
路31を形成し、この排出路31の端部に接続具を設け
て壁中の汚水管に接続する据付は構造となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
便器本体1は、その全体が陶器によって製作され、例え
ば上端のリム部とボール部1a側とを別体として製作し
、これらを合体させる等の製造方法が採用されている。
ところが、陶器製の場合では、成形作業による設計上で
の規制が多いために、洗浄水を汚物と共に効率良く排出
する機能も抑えられがちである。
また、特に排水路30や排出路31の壁を構成する泥漿
の着肉が一様でなかったり変形を生じる度合も高いので
、排水機能にも差ができ、このため製品の全数検査を必
要とする。これに加えて、排水路30及び排出路31の
内壁の凹凸を平滑化するために釉通しの工程を必要とす
ること等から、コスト面で不利である。
また、陶器によって全体を一体に成形すると、便器本体
1に対する排出路31の位置は固定され、その端部の開
口の芯のレベルも一定となる。したがって、壁中の汚水
管に接続するには、汚水管の芯のレベルが排出路31に
ほぼ一致させる必要がある。ところが、増築又は改築の
際に便器を取り替えるときに、排出路31の位置が建屋
側の汚水管と一致しないこともあり、据付は可能な便器
の仕様が制限されてしまう。
このように、陶器によって排出路31までを含めて便2
3本体lに一体形成するものでは、製作の面から据付け
まで様々な障害を伴うことが多い。また、据付けの適合
性を増すために、排出路31の開口芯のレベルが異なる
仕様の製品を多種製作することで対応できるが、排水機
能に大きな影響を与える排水路の設計変更は、機能確保
のために長い試験期間を必要とし、製造者側にとっては
安易に迎え入れられない現状である。
そこで、本発明は、便器本体の製造の低コスト化を図る
と共に様々な据付は条件にも対応できるようにすること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の水洗式大便器は、以上の目的を達成するために
、便器本体のボール部から上に傾斜した流路軸線を持つ
排水路を形成し、該排水路の上端部を流路軸線が下を向
くように屈曲させ、床又は壁に配管した汚水管と接続さ
れる合成樹脂製の排水管を前記排水路の終端に着脱可能
に連結し、該排水管は、前記便器本体の周壁を突き抜け
て便器本体の外部に開口端を持つことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本発明の特徴を具体的に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す水洗式大便器の縦断面
図であり、これは従来例に掲げたサイホンシェフ )式
の壁排水型の例である。
図において、便器本体1に設けたボール部1aを囲むよ
うにリム通水路20が形成され、洗浄水タンク(図示せ
ず)等から給水室21に送り込まれた洗浄水はこのリム
通水路20に流入する。そして、リム通水路20の底壁
に開けた複数の射水孔22からボール部1aに洗浄水が
排出される。また、リム通水路20に連通するジIット
水用流路23を設け、その下端のジェット孔24からジ
ェット水を噴出させる構成となっている。
以上の構造は、従来例のものと全く同様で、本発明の要
点はボール部1aから排出口までの構成にあり、これを
以下説明する。
ボール部1aの底部から斜め上に立ち上がる排水路2を
設け、その上端を下側に曲げて「へ」゛の字状の流路断
面を持たせている。排水路2の上端の屈曲点2aが封水
レベルLとなり、ボール部laから排水路2の中途まで
に封水が溜められる。また、排水路2の上端から下方に
向かう接続部2bはほぼ鉛直の姿勢を持ち且つその横断
面は円形である。
便器本体1は、その外郭全体及び内部の排水路2の接続
部2bまでが陶器によって一体成形され、第2図の斜視
図に示すように便器本体1の背部側(第1図において左
端側)には、長円状の開口1bを開けている。この間口
1bは、便器本体1の底部外郭を形成している袴部1c
の背部に設けられ、長円の長袖を鉛直方向としたものと
して形成されている。
接続部2bには壁排水のための排水管3が連結され、こ
の排水管3を介して壁中の汚水管(図示せず)に流路を
接続する。第4図(a)及び(b)は排水管3の正面図
及び底面図をそれぞれ示す。
排水管3は合成樹脂によって製作され、第1図に示すよ
うに、上端に流入部3a及び便器本体10開口1bから
突き出た部分に排出部3bを形成した屈曲管である。上
端の流入部3aは排水路2の接続部2bの外側に嵌まり
込む内径を持つと共に、内周に段部3Cを設けている。
また、排出部3bの下方の周壁には、第3図のように便
器本体1の幅方向及び前方向に突き出るフランジ4を設
けている。
排水管3は、第1図のようにその上端の流入部3aを排
水路2の接続部2bにジヨイント5によって接続される
。第5図(a)、(b)はジヨイント5を示すものであ
り、このジヨイント5は排水管3の上端の外周に嵌合す
る程度の内径を持つゴム等の弾性体を素材とした環状体
である。ジヨイント5の上端には内側に折れ曲がったシ
ール片5aを設け、更にシール片5aとジヨイント5の
内周壁とによって挟まれた部分には不乾性のシール材6
が設けられている。シール片5aの表面にはシール圧を
高くするだめに複数の突条5bを環状に走らせ、またジ
ヨイント5の内周壁は複数の溝5Cを設けている。
ジヨイント5は予め排水管3の上端に一体化され、シー
ル片5aの中に排水路2の接続部2bを嵌め込んで便器
本体lに排水管3を接続する。第6図はジヨイント5に
よる接続部分の拡大断面図であり、ジヨイント5の内周
壁が排水管3の上端部の外周に嵌まり込み、接続部2b
がシール片5aの中に差し込まれると共にこの接続部2
bの下端が排水管3の段部3Cの上に載っている。この
ような接続構造では、ンール材6が排水管3の上端縁部
分で弾性変形してジヨイント5と排水管3との間をシー
ルする一方、シール片5aの突条5bが接続部2bの外
周面に線接触して排水路2の外周をシールする。
ジヨイント5を一体化した排水管3を便器本体1の排水
路2に接続するには、便器本体1の下方から排水管3を
組み込むようにし、ジヨイント5を接続部2bに嵌め込
むと同時に排出部3b側の管端を開口1bを通して袴部
ICの外側へ突き出す。そして、更にジヨイント5を接
続部2bに入れ込み、第3図のようにフランジ4の左右
両端が袴部ICの内壁にきっちり嵌まり込むまで押し込
む。この接続において、7ランジ4が袴部ICの内壁に
よって拘束されて動かなくなった時点で、第6図のよう
に接続81S2bの下端が排水管30没部3Cに載るよ
うな寸法関係としておけば、陶器製の便器本体1に無理
な負荷がかかることなく適正な接続が可能である。
以上のようにジヨイント5によって排水管3を接続部2
bに一体化すると、排水路2に連続して下方に屈曲する
流路が形成される。すなわち、従来例でも示したように
、ボール部1aの底部から一旦上に向かう排水路2に連
続して壁側へ向かう流路が排水管3によって形成される
。したがって、封水レベルLを持つトラップ流路がこれ
らの排水路2及び排水管3の接続により得られ、汚物の
壁排水が可能となる。
また、排水管3に設けたフランジ4は、第3図のように
便器本体1の袴部ICの内壁に突き当たるので、排水管
3は安定支持される。したがって、ジヨイント5による
上端固定及びフランジ4による下部側の固定支持により
、排水管3を安定状態に便器本体1に一体化できる。
以上の構成において、排水管3を便器本体1とは別体と
してこれをジヨイント5によって一体化するので、汚物
及び洗浄水の排出に大きなりg &を与えるトラップ流
路の設計が容易になる。たとえば、排水管3は合成13
を脂によって製作するので、排出部3bの開口芯のレベ
ルが異なるものを容易に試作及び製作できる。このため
、排水路2の形状は不変でも、接続部2bから下流は様
々な流路形状のものを充当できるので、試作の段階で便
器本体1の形状や容量に応じて最適な洗浄水の排出を可
能とするものを模索できる。したがって、便器本体1を
排出口まで陶器で一体に成形する場合に比べて、試作に
よる改良が効率的に行え、製品開発の大幅な促進が期待
される。なお、排出部3bのレベルが異なる排水管3の
形状となっても、便器本体1に設ける開口1cは長円状
なので、’bt Ffには支障はない。
また、排出部3bの開口窓間のレベルが異なるものを製
品として用意しておけば、据付けの自由度も向上する。
つまり、流入部3aは便器本体1の排水路2に接続され
るので流入部3aの位置は固定されるが、排出部3bの
開口芯のレベルは様々に変えることができる。したがっ
て、壁に配管された汚水管のレベルに対応した形状の排
水管3を選択することによって、汚水管との接続が良好
に行われるようになる。たとえば、改築の場合に便所自
体の大きさや壁中の汚水管のレベルが変わらないとした
とき、新しい便器本体1が改築前のものと大きさや形状
が異なっていたとしても、排出部3bの開口芯のレベル
が汚水管と一致するような排水管3を選択することによ
って、支障な(据付けできる。
更に、便器自体の機能面からみると、陶器によってトラ
ップ流路の全体を形成した場合では、トラップの内面精
度には限度あるため汚れの付着が緻しいのに対し、合成
樹脂を素材とした排水管3では汚れの付着量は格段に少
なくなる。また、陶器製では製品毎に表トラップ内面形
状や精度が異なるので品質のばらつきが大きいのに対し
、合成樹脂によって排水管3を製作すればこのような不
都合は生じない。更に、品質の均等化によって、製作段
階での検査工程が省略され、生産性も向上する。
また、便器の製作の面では、従来のように排水口までを
陶器で一体に成形する必要がないので、型も簡単になっ
て製造しやすくなる。そして、排水管3のみを据付は条
件に応じて付属すればよいので、納期の短縮化が図れる
等の利点もある。
第7図は床排水型とした例を示す縦断面図である。
図示の例では、接続管3は第1図の場合とは異なって床
面を向くように接続部2bに連結されている。また、フ
ランジ4は接続管3の下端の周壁を囲むように形成され
ており、その他の構成は便器本体1に開口1bを設けな
い点を除いて第1図のものと全く同様である。
このように、床排水型として接続管3を用意しておけば
、第1図の壁排水に代えて簡単に床排水として据えつけ
ることができる。このため、便器本体を床又は壁排水の
それぞれの専用機種とすることなく共通化が可能となる
なお、実施例では、サイホンジェット式の水洗式大便器
を例として説明したが、これ以外のタイプの便器にも本
発明の構成の適用が可能である。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の水洗式大便器において
は、洗浄水及び汚物の排水路の中途までを陶器製として
便器本体に形成し、合成樹脂製の排水管を排水路の終端
に接続することでトラップ流路を設けるようにしている
。このため、陶器で便器本体の全体を製造する場合に比
べて、型が簡単になるほか、接続管を交換するだけで璧
排水及び床排水型の兼用が可能となる等製造面で有利で
ある。また、合成樹脂製の排水管はそれ自体の製造が陶
2gに比べて格段に簡単なため、様々な形状の製品を用
意しておけば、建屋側の汚水管との接続も自在となり、
便所の増築や改築等にも即応した据付けが行える。更に
、陶器によってトラップ全体を形成した場合では、陶器
の表面精度の不良のために汚れが付、着しやすいのに比
べ、排水管を合成樹脂製としておけばこのような汚れの
付Mlは少なく、目詰まりも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すサイホンジェット穴壁
排水型の水洗式大便器の縦断面図、第2図は斜視図、第
3図は排水管側からみた要部の断面図、第4図(a)は
排水管の正面図、同図ら)は底面図、第5図(a)はジ
ヨイントの平面図、同図(b)はジヨイントの要部拡大
縦断面図、第6図は排水管と便器本体との接続部分を示
す要部拡大縦断面図、第7図は床排水の例を示す縦断面
図、第8図は従来例を示す縦断面図である。 に便器本体    1a:ボール部 lb:袴部      IC:開口 2:排水路     2a:屈曲点 2b:接続部     3:排水管 3a:流入部     3b:排出部 3C: 段部 5:ジョイ ント b :突条 6 : シール材 20 : リム通水路 22 : 射水孔 4:フランジ 5a : シール片 C 溝 :給水室 23 : ンエツ ト水用流路 24ニジエ ブト孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、便器本体のボール部から上に傾斜した流路軸線を持
    つ排水路を形成し、該排水路の上端部を流路軸線が下を
    向くように屈曲させ、床又は壁に配管した汚水管と接続
    される合成樹脂製の排水管を前記排水路の終端に着脱可
    能に連結し、該排水管は、前記便器本体の周壁を突き抜
    けて便器本体の外部に開口端を持つことを特徴とする水
    洗式大便器。
JP18647988A 1988-07-25 1988-07-25 水洗式大便器 Pending JPH0235135A (ja)

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ID=16189202

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995027833A1 (fr) * 1994-04-08 1995-10-19 Toto Ltd. Dispositif de raccordement d'une cuvette de w-c a la canalisation d'evacuation
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