JPH0234508Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0234508Y2 JPH0234508Y2 JP1986119417U JP11941786U JPH0234508Y2 JP H0234508 Y2 JPH0234508 Y2 JP H0234508Y2 JP 1986119417 U JP1986119417 U JP 1986119417U JP 11941786 U JP11941786 U JP 11941786U JP H0234508 Y2 JPH0234508 Y2 JP H0234508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- oil
- rod
- cylinder
- tensioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、歯付ベルト用テンシヨナ(自動車に
用いられることが多いので「オートテンシヨナ」
ということが多い。)に関する。
用いられることが多いので「オートテンシヨナ」
ということが多い。)に関する。
従来技術及びその問題点
一般に、歯付ベルトには目飛び防止のため適当
な張力を付与する必要がある。例えば、歯付ベル
トをエンジンのカムシヤフト駆動に用いる場合に
は、周囲温度が広範囲に変わり、歯付ベルトとエ
ンジン本体との線膨張係数の違いから、ベルト張
力が変化し目飛びが発生し易いためテンシヨナが
用いられている。
な張力を付与する必要がある。例えば、歯付ベル
トをエンジンのカムシヤフト駆動に用いる場合に
は、周囲温度が広範囲に変わり、歯付ベルトとエ
ンジン本体との線膨張係数の違いから、ベルト張
力が変化し目飛びが発生し易いためテンシヨナが
用いられている。
第8図により、従来のこの種テンシヨナの一例
を説明すると、歯付ベルト1の戻り側部分に圧接
するローラ2を支持する支持板3をボルト4にて
固定部材に枢着し、取付部5にて固定部材に取付
けたシリンダ6のピストンロツド7により支持板
3を加圧してベルト1を緊張させる。
を説明すると、歯付ベルト1の戻り側部分に圧接
するローラ2を支持する支持板3をボルト4にて
固定部材に枢着し、取付部5にて固定部材に取付
けたシリンダ6のピストンロツド7により支持板
3を加圧してベルト1を緊張させる。
シリンダ6は前部のリザーバー部8と後部の本
体部9と小間隙をもつて遊嵌したピストン10と
を有し、ピストン10にロツド7を圧入固定して
いる。
体部9と小間隙をもつて遊嵌したピストン10と
を有し、ピストン10にロツド7を圧入固定して
いる。
シリンダ6内に充満した油11の漏出防止のた
めX型パツキン12,13、パツキン押え14,
15,16を設けてある。
めX型パツキン12,13、パツキン押え14,
15,16を設けてある。
フアスナー14′はピストン10が右端に達し
たとき、ストツパーとして作用する。
たとき、ストツパーとして作用する。
ロツド7にはピストン前室17内に開口する横
孔18と、これに続きピストン後室19に向う縦
孔20とよりなる油路21が設けられ、ピストン
10の左側には充填材22を介在せしめてバルブ
シート23を嵌入してある。ボールシート23に
は前記縦孔20と連通する縦孔24が設けられて
いる。リテーナ25とシリンダ本体部9端面との
間に圧縮ばね26を介装し、リテーナ25の中心
部に抱持したボール27を弱いばね28により縦
孔24の開口部に圧接させて、ピストン前室17
からピストン後室19の方への油11の流入を許
す逆止弁29を形成している。30はダイヤフラ
ム式オイルリザーバーで、ピストン10の移動時
におけるピストン前室17とピストン後室19と
の容積変化の差を吸収する。なお、このオイルリ
ザーバー30の代りにシリンダ6と別箇にオイル
タンクを設けたり、スポンジゴム等からなるアキ
ユムレータをピストンロツド7の周囲に配置して
用いることもある。
孔18と、これに続きピストン後室19に向う縦
孔20とよりなる油路21が設けられ、ピストン
10の左側には充填材22を介在せしめてバルブ
シート23を嵌入してある。ボールシート23に
は前記縦孔20と連通する縦孔24が設けられて
いる。リテーナ25とシリンダ本体部9端面との
間に圧縮ばね26を介装し、リテーナ25の中心
部に抱持したボール27を弱いばね28により縦
孔24の開口部に圧接させて、ピストン前室17
からピストン後室19の方への油11の流入を許
す逆止弁29を形成している。30はダイヤフラ
ム式オイルリザーバーで、ピストン10の移動時
におけるピストン前室17とピストン後室19と
の容積変化の差を吸収する。なお、このオイルリ
ザーバー30の代りにシリンダ6と別箇にオイル
タンクを設けたり、スポンジゴム等からなるアキ
ユムレータをピストンロツド7の周囲に配置して
用いることもある。
ばね26はロツド7、ローラ2等を介して歯付
ベルト1に初張力を与え、ベルト1が延びるか或
は周囲温度が低下してベルト張力が低下すると、
ばね26によりロツド7が前進してベルト張力を
ほぼ元の値に回復させる。この場合ロツド7の前
進によりピストン前室17内の油圧が上昇して逆
止弁29が開けば、ロツド7は急速前進が可能と
なり、ベルトの張力減少を急速に修復する。
ベルト1に初張力を与え、ベルト1が延びるか或
は周囲温度が低下してベルト張力が低下すると、
ばね26によりロツド7が前進してベルト張力を
ほぼ元の値に回復させる。この場合ロツド7の前
進によりピストン前室17内の油圧が上昇して逆
止弁29が開けば、ロツド7は急速前進が可能と
なり、ベルトの張力減少を急速に修復する。
ところで、前記のようなテンシヨナにおいて、
ロツド先端に荷重をかけた時、ピストンとシリン
ダ間の隙間を通つてオイルが移動する。この移動
があつて、ピストンが降下する。オイルの移動に
伴うピストンの降下をリークダウンといい、ある
一定距離を降下するのに要する時間をリークダウ
ン時間という。そして、このリークダウン時間は
適正な範囲に入れる必要がある。
ロツド先端に荷重をかけた時、ピストンとシリン
ダ間の隙間を通つてオイルが移動する。この移動
があつて、ピストンが降下する。オイルの移動に
伴うピストンの降下をリークダウンといい、ある
一定距離を降下するのに要する時間をリークダウ
ン時間という。そして、このリークダウン時間は
適正な範囲に入れる必要がある。
その下限(時間:短、クリアランス:大)を定
める必要性は、ロツドが力を受けた時、後退量が
大きくなりすぎないためである。すなわち、カム
トルクの変動がタイミングベルト張力変動とな
り、ロツドへの力の変動となつて、通常の使用に
おいてもロツドの微少な出入り運動が激しくな
り、タイミングベルトの振動の1因となるのであ
る。このような現象がおきないよう下限を規定す
る必要がある。上限(時間:長、クリアランス:
小)を定める必要性は、ポンプアツプ現象により
タイミングベルトの張力が過大にならないように
するためである。ここに、ポンプアツプ現象と
は、チエツクボール機構によりロツドが容易に前
進する(例えばトルク変動によりベルトの張りが
弱くなつた時)のに反し、後退量が少ないためロ
ツドが出気味となることをいう。
める必要性は、ロツドが力を受けた時、後退量が
大きくなりすぎないためである。すなわち、カム
トルクの変動がタイミングベルト張力変動とな
り、ロツドへの力の変動となつて、通常の使用に
おいてもロツドの微少な出入り運動が激しくな
り、タイミングベルトの振動の1因となるのであ
る。このような現象がおきないよう下限を規定す
る必要がある。上限(時間:長、クリアランス:
小)を定める必要性は、ポンプアツプ現象により
タイミングベルトの張力が過大にならないように
するためである。ここに、ポンプアツプ現象と
は、チエツクボール機構によりロツドが容易に前
進する(例えばトルク変動によりベルトの張りが
弱くなつた時)のに反し、後退量が少ないためロ
ツドが出気味となることをいう。
また、小さなクリアランスにするためには部品
の加工精度を要しコストアツプの要因ともなる。
の加工精度を要しコストアツプの要因ともなる。
従来のテンシヨナは、前記リークダウンのため
の流路としてシリンダとピストン間の隙間を用い
ていた。しかしながら、シリンダとピストンの間
では摺動により摩耗が発生し初期に設定した隙間
は運転時間とともに大きくなり当初の値を長期間
に亘つて維持することはできない欠点がある。
の流路としてシリンダとピストン間の隙間を用い
ていた。しかしながら、シリンダとピストンの間
では摺動により摩耗が発生し初期に設定した隙間
は運転時間とともに大きくなり当初の値を長期間
に亘つて維持することはできない欠点がある。
しかも、この2者間の隙間精度は従来高度のも
のが要求され、加工費の増大を招いていた。
のが要求され、加工費の増大を招いていた。
問題点を解決するための手段
本考案は、前記シリンダとピストンが直接接触
しないように両者の間にOリング又はパツキンを
介装し、ピストン前室と後室を連通させる油流通
路にピストン前室と後室を連通させるリークダウ
ン流路を設けることにより前記問題点を解決し
た。
しないように両者の間にOリング又はパツキンを
介装し、ピストン前室と後室を連通させる油流通
路にピストン前室と後室を連通させるリークダウ
ン流路を設けることにより前記問題点を解決し
た。
作 用
本考案のテンシヨナは、従来のテンシヨナと同
様に、ピストンロツド外端が歯付ベルト戻り側に
ローラを圧接させるように取付けられ、ベルト張
力の変化に応じてピストンが前後動する。張力増
大によりピストンが後退するときは、前記ピスト
ン前後室間のリークダウン流路を通つてピストン
後室からピストン前室に油が流入する。この流路
がオリフイスとして作用し、ピストンの後退は緩
徐に行われる。しかし、ベルト張力が減少した場
合は、ロツドがばねにより突出し、この突出動作
によつて油路の逆止弁が開くので、ピストン前室
内の油は急速にピストン後室に流入し、急速にベ
ルトを所定張力状態に回復させる。
様に、ピストンロツド外端が歯付ベルト戻り側に
ローラを圧接させるように取付けられ、ベルト張
力の変化に応じてピストンが前後動する。張力増
大によりピストンが後退するときは、前記ピスト
ン前後室間のリークダウン流路を通つてピストン
後室からピストン前室に油が流入する。この流路
がオリフイスとして作用し、ピストンの後退は緩
徐に行われる。しかし、ベルト張力が減少した場
合は、ロツドがばねにより突出し、この突出動作
によつて油路の逆止弁が開くので、ピストン前室
内の油は急速にピストン後室に流入し、急速にベ
ルトを所定張力状態に回復させる。
本考案においては、いわゆるリークダウン機構
は、従来のピストンとシリンダの摺動部から、非
摺動部に移されているので、長時間使用しても従
来のように摩耗によりその特性が変化することは
ない。
は、従来のピストンとシリンダの摺動部から、非
摺動部に移されているので、長時間使用しても従
来のように摩耗によりその特性が変化することは
ない。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
テンシヨナとしての構成・作用は従来技術の項
で説明したところと重複するので説明は省き、要
点のみを説明する。なお、第8図と同一の符号は
同等の要素を表わす。
で説明したところと重複するので説明は省き、要
点のみを説明する。なお、第8図と同一の符号は
同等の要素を表わす。
第1図、第2図は第1の実施例を示し、ピスト
ン10′にOリング31(又はパツキン)を嵌装
し、シリンダ6と直接接触しないようにし、ピス
トン端部には嵌合部32とそれより径の大きい孔
33が設けられ、嵌合部32にボールシート23
Aを圧入しボールシート23Aには横孔34が設
けてある。ピストン後室19の油はボールシート
23Aと孔33の隙間から横孔34、縦孔24,
20、横孔18を経由してピストン前室17にリ
ークできる。なお、前記横孔18、縦孔20,2
4が実用新案登録請求の範囲の「油流通路」に相
当する。
ン10′にOリング31(又はパツキン)を嵌装
し、シリンダ6と直接接触しないようにし、ピス
トン端部には嵌合部32とそれより径の大きい孔
33が設けられ、嵌合部32にボールシート23
Aを圧入しボールシート23Aには横孔34が設
けてある。ピストン後室19の油はボールシート
23Aと孔33の隙間から横孔34、縦孔24,
20、横孔18を経由してピストン前室17にリ
ークできる。なお、前記横孔18、縦孔20,2
4が実用新案登録請求の範囲の「油流通路」に相
当する。
第3図、第4図はボールシート23B端面に4
個のオリフイス35を設けた実施例を示し、この
オリフイスをリーク流路の入口としたものであ
る。オリフイスは1乃至数ケ所に設ける。
個のオリフイス35を設けた実施例を示し、この
オリフイスをリーク流路の入口としたものであ
る。オリフイスは1乃至数ケ所に設ける。
第5図、第6図はボールシート23Cの外周部
にオリフイス36を1乃至数ケ所設け(1つの螺
旋溝でも良い)、ピストン10′との嵌合底部3
2′の小間隙を通つて縦孔に流入させ、リーク流
路とするものである。
にオリフイス36を1乃至数ケ所設け(1つの螺
旋溝でも良い)、ピストン10′との嵌合底部3
2′の小間隙を通つて縦孔に流入させ、リーク流
路とするものである。
第7図はインナー10dの先端部に段差部10
eを設け、ライナー10bとの間に小間隙を形成
し、インナー10dに横孔10fを設けて縦孔と
の間の流路とし、前述の縦孔と連通させてリーク
流路としている。
eを設け、ライナー10bとの間に小間隙を形成
し、インナー10dに横孔10fを設けて縦孔と
の間の流路とし、前述の縦孔と連通させてリーク
流路としている。
なお、図示した具体例は例示のためのものであ
つて、本考案の適用範囲を限定するものでないこ
とはいうまでもない。
つて、本考案の適用範囲を限定するものでないこ
とはいうまでもない。
考案の効果
1 シリンダとピストン間の摩耗を減少させるこ
とができる。
とができる。
2 摩耗と関係なく安定したリーク機構が維持で
きる。
きる。
3 シリンダとピストンの加工精度が要求されな
いので、加工が容易となり、製作コストも安く
なる。
いので、加工が容易となり、製作コストも安く
なる。
第1図は第1実施例の要部断面図、第2図は第
1図の更に要部の拡大断面図、第3図は第2実施
例のボールシート端部断面図、第4図は第3図の
左側面図、第5図は第3実施例の軸方向要部断面
図、第6図は第5図のボールシートの縦断面図、
第7図は第4実施例の要部断面図、第8図は従来
のテンシヨナの軸方向断面図である。 1……歯付ベルト、6……シリンダ、7……ピ
ストンロツド、10′,10″……ピストン、17
……ピストン前室、19……ピストン後室、26
……ばね、31,31′……Oリング、33,3
4,24,20,18……リークダウン流路、3
8……リークダウン流路。
1図の更に要部の拡大断面図、第3図は第2実施
例のボールシート端部断面図、第4図は第3図の
左側面図、第5図は第3実施例の軸方向要部断面
図、第6図は第5図のボールシートの縦断面図、
第7図は第4実施例の要部断面図、第8図は従来
のテンシヨナの軸方向断面図である。 1……歯付ベルト、6……シリンダ、7……ピ
ストンロツド、10′,10″……ピストン、17
……ピストン前室、19……ピストン後室、26
……ばね、31,31′……Oリング、33,3
4,24,20,18……リークダウン流路、3
8……リークダウン流路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 油を充満したシリンダ内に前記シリンダをピス
トン前室と後室に分割するように遊嵌されたピス
トンを有し、前記ピストンは前記ピストン前室と
後室を連通させる油流通路を有するとともに前記
ピストン後室への油の流入を許す逆止弁を具え、
前記ピストンにピストンロツドを固定して該ロツ
ドにばねにより突出力を付与し、前記突出力によ
り歯付ベルトに張力を加える歯付ベルト用テンシ
ヨナにおいて、 前記シリンダとピストンが直接接触しないよう
に両者の間にOリング又はパツキンを介装し、 前記油流通路に前記ピストン前室と後室を連通
させるリークダウン流路を設けたことを特徴とす
る、 歯付ベルト用テンシヨナのリークダウン機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986119417U JPH0234508Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986119417U JPH0234508Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325863U JPS6325863U (ja) | 1988-02-20 |
JPH0234508Y2 true JPH0234508Y2 (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=31006771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986119417U Expired JPH0234508Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0234508Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6013087B2 (ja) * | 2012-08-27 | 2016-10-25 | Ntn株式会社 | 油圧式オートテンショナ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836916U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | 日産自動車株式会社 | パワ−ユニツトのマウンテイング装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182553U (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-04 | 株式会社椿本チエイン | 歯付ベルト用テンシヨナ |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP1986119417U patent/JPH0234508Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836916U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | 日産自動車株式会社 | パワ−ユニツトのマウンテイング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6325863U (ja) | 1988-02-20 |
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