JPH0233287A - テレビジヨン信号のdpcm符号化装置 - Google Patents

テレビジヨン信号のdpcm符号化装置

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JPH0233287A
JPH0233287A JP1145033A JP14503389A JPH0233287A JP H0233287 A JPH0233287 A JP H0233287A JP 1145033 A JP1145033 A JP 1145033A JP 14503389 A JP14503389 A JP 14503389A JP H0233287 A JPH0233287 A JP H0233287A
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signal
image point
adder
difference
input
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JP1145033A
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English (en)
Inventor
Hans-Juergen Mattausch
ハンスユルゲン、マタウシユ
Fred Matthiesen
フレート、マチーゼン
Matthias Schoebinger
マチアス、シエービンガー
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/3002Conversion to or from differential modulation
    • H03M7/3044Conversion to or from differential modulation with several bits only, i.e. the difference between successive samples being coded by more than one bit, e.g. differential pulse code modulation [DPCM]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン信号のDPCM符号化のための装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
たとえば「プロシーディング、アイ、イー、イ、イー(
Proc、IEEE)J、第73巻、第4号、1985
年4月、第592〜598頁(特に第1図、第2図およ
び第4図参照)から公知のこの種の装置は第3図の原理
回路図に示すものである。この装置の入力端lに、詳細
には図示さていないサンプル・アンド・ホールド回路を
介して供給される一連のディジタル化された像点信号S
が与えられている。データフローを低減するため、たと
えば像質を悪化させることなくビット伝送速度を下げ得
るように、像信号の冗長であり重要でない部分を取り除
くことが行われる。詳細には、このことは、相続く像点
信号が受信個所に通ずる伝送チャネルを介して伝送され
るのではなく、それぞれ現在の像点信号Sと先行の像点
信号に基づいて予測器のなかで求められた推定値?との
間の差分形成により形成される差分信号のみが伝送され
ることにより行われる。このような方法は差分パルスコ
ード変調(D P CM)とも呼ばれる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第P3714130.9
号明細書“テレビジョン信号のDPCM符号化装置”に
は、ディジタル化された像点信号からそれぞれ推定値が
差し引かれ、また推定誤差が量子化および符号化の後に
信号伝送のために利用されるDPCMコーダが示されて
いる。各推定値は加算器のなかで形成された再構成され
た像点信号から導き出される。その際にそれぞれ入力側
の像点信号からの加算器出力端から取り出される信号と
正および負の加算器限界値との別々の同時の差し引きが
行われ、その際にオーバフロー認識装置およびマルチプ
レクサが、3つの形成された差分からそれぞれ実際の加
算結果(無オーバフロー、正オーバフロー、負オーバフ
ロー)を考慮に入れる差分のみが量子化器に通されるよ
うにする役割をする。
計算速度を減する2つの加算器の間のリミッタは、この
場合、リミッタ機能が正および負の加算器限界値および
制限されない値に対する3つの並列に計算する経路に分
配されることによって、除かれ得る。3つの並列に計算
する経路に対してこの装置では3つの減算器が必要であ
り、このことは回路費用の上昇を意味する。
DPCM符号化のために必要な差分形成は、第1の入力
端で入力端1と、また第2の入力端で予測器3と接続さ
れている減算器2のなかで行われる。推定誤差とも呼ば
れる各差分信号Δは量子化器4のなかで量子化され、そ
の際に生ずる、量子化誤差qを伴う差分信号Δ9−Δ+
9がコーグ5のなかでコード化され、また出力端6を介
して伝送チャネルに供給される。推定値企を形成するた
め、量子化器4の出力側の回路点7から出発し、第1の
加算器8、リミッタ9および予測器3を含んでおり、ま
た減算器2の第2の入力端に導かれている再帰的な信号
経路が設けられている。予測器3の出力端はさらに第1
の加算器8の第2の入力端と接続されている。第1の加
算器8は量子化された差分信号Δ9および推定値↑の加
算によりいわゆる再構成された像点信号s、lを形成す
る。
各現在の像点信号Sに対して予測器3が先行の像点信号
の少なくとも1つから推定値9を供給する。
第4図のように、1つのテレビジョン像mのなかで行n
に位置する現在の像点をX、直前に走査された像点をA
、先行の行n−1のXに相応する像点をC1またCに隣
接しCの直前または直後に走査された像点をBおよびD
と名付け、また先行の像m−1の相応の像点をX′およ
びA′ないしD′と名付けると、下記の事柄が生ずる。
Xの像点信号に対する推定値9を形成するため、点Aな
いしDの少なくとも1つの像点信号を利用することがで
き、その際には二次元(2D)予測と呼ぶ。
これに対して追加的にまたは専ら像点X′およびA′な
いしD′の少なくとも1つの像点信号を使用すると、三
次元(3D)予測が行われる。推定値?は前者の場合に
はたとえば2D推定式%式%(]) により求められ、また後者の場合にはたとえば3D推定
式 %式%(2) により求められる。ここで、Saは像点Aの再構成され
た像点信号、Ssは像点Bの再構成された像点信号(以
下同様)、また係数α、β、Tおよびδは個々の像点信
号に対応付けられている評価係数である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、冒頭に記載した種類の装置であって、
最小個数の減算器で迅速な信号処理が保証されている装
置を提供することである。
(課題を解決するための手段) この課題を解決するため、本発明によれば、ディジタル
化された像点信号か−らそれぞれ推定値が差し引かれ、
また得られた差分信号が量子化および符号化の後に信号
伝送のために利用されるテレビジラン信号のDPCM符
号化のための装置であって、量子化された差分信号およ
び推定値から再構成された像点信号を形成するための第
1の加算器と、リミッタ装置と、推定値を形成するため
の予測器と、差分信号を形成するための減算装置とを有
する再帰的信号経路を有しており、減算装置が2つの減
算器およびマルチプレクサを含んでおり、2つの減算器
の出力端がマルチプレクサを介して量子化を行う量子化
器の出力端と接続されており、マルチプレクサの制御入
力端が第1の加算器の出力端から制御されるオーバフロ
ー認識装置と接続されているDPCM符号化のための装
置において、2つの減算器が並列に接続されている第1
の入力端に像点信号またはこれらから前置されている減
算器を介して導き出された信号を与えられており、減算
装置の第1の減算器の第2の入力端が第1の加算器の出
力端と接続されており、減算装置の第2の減算器の第2
の入力端が切換スイッチと接続されており、切換スイッ
チが第1の加算器のαで重み付けされた下限値およびα
で重み付けされた上限値を与えられており、第1の力■
算器の第2の入力端における信号がG−からGoまでに
形成される値範囲のなかに位置する場合には、切換スイ
ッチが第1の加算器の第1の入力端と接続されており、
切換スイッチが第1の加算器の第1の入力端における信
号の極性に関係して下限値または上限値を第2の減算器
の第2の入力端に接続する。
また本発明によれば、ディジタル化された像点信号から
それぞれ推定値が差し引かれ、得られた差分信号が量子
化および符号化の後に信号伝送のために利用されるテレ
ビジョン信号のDPCM符号化のための装置であって、
量子化された差分信号および推定値から再構成された像
点信号を形成するための第1の加算器と、リミtり装置
と、推定値を形成するための予測器と、差分信号を形成
するための減算装置とを有する再帰的信号経路を有して
おり、減算装置が2つの減算器およびマルチプレクサを
含んでおり、2つの減算器の出力端がマルチプレクサを
介して量子化を行う量子化器の入力端と接続されており
、マルチプレクサの制御入力端が第1の加算器の出力端
から制御されるオーバフロー認識装置と接続されている
DPCM符号化のための装置において、2つの減算器が
並列に接続されている第1の入力端に像点信号またはこ
れらから前置されている減算器を介して導き出された信
号を与えられており、減算装置の第1の減算器の第2の
入力端が第1の加算器の出力端と接続されており、減算
装置の第2の減算器の第2の入力端が切換スイッチと接
続されており、切換スイッチが第1の加算器のαで重み
付けされた下限値およびαで重み付けされた上限値を与
えられており、第1の加算器の第1の入力端における信
号がG−からGoまでに形成される値範囲のなかに位置
する場合には、切換スイッチが第1の加算器の第2の入
力端と接続されており、切換スイッチが第1の加算器の
第2の入力端における信号の極性に関係して下限値また
は上限値を第2の減算器の第2の入力端に接続する。
請求項3ないし5には本発明の好ましい構成例があげら
れている。
〔発明の効果〕
本発明により得られる利点は特に、DPCMループ内の
リミッタ機能の並列化のための回路費用が減ぜられ、ま
たそれによってテレビジョン信号のDPCM符号化のた
めの装置のコンパクトな構成が可能であることにある0
本発明による装置は2D−DPCM符号化法に使用する
のにも3DDPCM符号化法に使用するのにも通してい
る。
本発明による装置は比較的簡単な仕方で半導体つ工−ハ
上に集積回路技術で実現され得る。
〔実施例〕
以下、図面に示されている好ましい実施例により本発明
を一層詳細に説明する。
第1図には、第3図に示されているDPCMコーダの基
本構成から出発する本発明による減算器2を有する装置
が示されている。既に第3図により説明された、同一の
参照符号を付されている機能ユニットに追加して、クロ
ックパルス電圧を与えられるレジスタ10.11および
12が設けられでおり、それらのうちレジスタ10は入
力端1に直列に接続されており、レジスタ11は回路部
分4と7との間に接続されており、またレジスタ12は
加算器8の第2の入力端の前に接続されている。1つの
クロック周%51の開始時にレジスタ10のなかには、
たとえば像点Xに対応する現在の像点信号Sが記憶され
ており、レジスタ11のなかには、周#lIi −1の
像点信号S、従ってまた像点Aから導き出されている1
つの量子化された差分信号Δ、が記憶されており、また
レジスタ12のなかには、時間的にその前に位置するい
くつかのクロックパルス周期の像点信号から形成されて
いる1つの推定値tが記憶されている。その際に、すぐ
次に続くクロックパルス周期i+1の開始時までに1つ
の量子化された信号Δ、が既にレジスタ11のなかに記
憶されているように、クロックパルス周期iの間に加算
器8のなかで1つの再構成された像点信号SRが形成さ
れなければならず、予測器3のなかで1つの新しい推定
値企が求められなければならず、減算器2のなかで1つ
の差分信号Δ−5−tが形成されなければならず、また
量子化器4のなかで1つの量子化された信号Δ、が導き
出されなければならないという時間的条件が存在する。
クロックパルス周期i+1においてはこの過程が繰り返
され、その際レジスタ10においては既に次の像点信号
が記憶されている。
すなわち、レジスタ11の出力端から7.8.3.2お
よび4を経てレジスタ11の入力端へ延びている1つの
時間臨界的な信号経路が存在する。この時間臨界的な経
路内の信号処理は1つのクロックパルス周期のなかで行
われなければならない。
第1図中の予測器3は関係式(1)または(2)による
2Dまたは3D推定式に従って動作するので、予測器3
は、入力端14から1つの評価係数αによる信号評価を
行う第1の評価器15を経て第1の出力端16へ延びて
いる第1の回路枝路13を有する。出力端16から、像
点Aにより得られた推定値省の第1の信号部分ご1が取
り出され得る。第2の回路枝路17は入力端14から予
測器の第2の出力端18へ延びており、像点B、Cおよ
びDにより得られた第2の信号部分ぐ、を導き出す役割
をする。信号部公金、はその際に2Dまたは3D予測器
19を介して求められる。推定値tは続いて両信号部分
れおよびt2から加算的に合成される。
両信号部分?1および7’btへの推定値?の分割は第
3図の減算器2を互いに連鎖して接続されている2つの
減算器2aおよび2bに分割することを必要とし、その
際に2aでは信号部分s2がレジスタ10のなかに記憶
されている像点信号Sから差し引かれ、また信号部分?
1は2bのなかでこうして形成された差分から差し引か
れる。信号部分S、およびs2から他方では加算器20
のなかで推定値tが求められ、その際にで、はこの加算
のために特に、入力端14と接続されているリミッタ2
1と評価器15に相応する評価器22とを介して導き出
される。加算器20の出力端はレジスタ12の入力端と
接続されている。
減算器2bとならんで第1図中には別の減算器2b’が
設けられており、減算器2bおよび2b’の第1の入力
端は互いに並列に接続されている。
第1の加算器8のなかで加算される両値の一つが確実に
下限値G−および上限値G0により定められる値範囲の
なかにとどまるという仮定のちとに、並列に動作する減
算器2b、2b’の数は2に制限され得る。is算器2
bの第2の入力端は信号部分?、を与えられているが、
減算器2b’の第2の入力端は、αで重み付けされた下
限および上限値α・G−1αG゛を与えられている切換
スイッチ23と接続されている。切換スイッチ23は、
加算器8の第2の入力端における信号が確実に範囲G−
、G”内に位置するならば加算器8の第1の入力端にお
ける信号の最上位ビット(極性ビットVZB)により制
御され、または第1の加算器8の第1の入力端における
信号が上記の値範囲を外れないならば(このことは量子
化器4が範囲内の値のみを供給することを意味する)加
算器8の第2の入力端における信号の極性ビットにより
制御される。第1図には第1の可能性として、回路点7
が切換スイッチ23と接続されている場合が示されてい
る。第1の加算器8の第1の入力端における信号が工種
性を有するならば、上限値αG゛が減算器2b’の第2
の入力端に接続され、またそれが負極性を有するならば
、下限値αG−が減算器2b’の第2の入力端に接続さ
れる。たとえば第1の加算器8の第2の入力端における
信号の値が確実に予め定められた値範囲内にとどまるな
らば、第1の加算器8の第1の入力端における信号の極
性は可能なオーバフローの極性を示す、第1の加算器8
の第1および第2の入力端における信号が等しい極性を
有するならば、オーバフローが生じないか、オーバフロ
ーが第1の加算器8の第1の入力端における信号と等し
い極性を有するかのいずれかである。第1の加算器8の
第1および第2の入力端における信号が異なる極性を有
するならば、第1の加算器8の第1の入力端における信
号の大きさが第2の入力端における信号の大きさよりも
小さいときには、オーバフローは生じない、しかし、第
1の加算器8の第1の入力端における信号の大きさが第
2の入力端における信号の大きさよりも大きいときには
、生じ得るオーバフローは第1の加算器8の第1の入力
端における信号の極性を有する。生じ得るオーバフロー
の極性は既に作動の開始時に知られているので、並列化
はオーバフローを有する経路およびオーバフローなしの
経路に制限され得る。オーバフロー経路は、第1の加算
器8の第1の入力端における信号が正であれば、上限値
αG′″を考慮に入れ、また上記信号が負であれば、下
限値αG−を考慮に入れる。従って、減算器2bおよび
2b’の出力はマルチプレクサ24の入力端に与えられ
ており、その出力端は量子化器4の入力端と接続されて
いる。加算器8の出力端と接続されているオーバフロー
認識装置26がその出力端27を介してマルチプレクサ
24を制御する。その際に、加算器8のなかで形成され
る和が予め定められた正または負の限界値G”、G−を
超過する場合には、出力端27から、スイッチ25aを
閉じまた減算器2b′の出力端を量子化器4の入力端と
接続する制御信号が出力される。最後に、加算器8のな
かで形成される和がG″″およびG−により定められる
値範囲内に位置する場合には、スイッチ25bを閉じら
れ、従って減算器2bのなかで形成された差分が量子化
器4の入力端に到達する。
評価器15はディジタル減算器2bの第2の入力端に直
列に配置されているので、1つの数2″(n−1,2な
ど、または−1、−2など)により表される係数αによ
る評価は、評価すべき信号、この場合には再構成された
(たとえば8ビツトから成る)像点信号S、がそれにポ
ジション的に相応する減算器2bの段の入力端に供給さ
れるのではなく、相応のポジション数だけ上位または下
位ビットの方向にずらされた段入力端に供給されること
により、簡単な仕方で実現され得る。同様のことが、評
価すべきディジタル信号の個々のビットと加算器20の
段入力端との対応付けをずらすことにより機能を実現さ
れ得る評価器22にも当てはまる。
加算器8の出力端は直接に減算器2bの第2の入力端と
接続されている。従って、加算器8のなかで形成された
和はビットごとに、詳細には最下位の段で開始して、桁
送りに相応して減算器2bの個々の段入力端に与えられ
得る。すなわち減算は加算とほぼ平行して進行し、また
入力端から加算器8の最下位の段の和出力端までの信号
通過時間だけしか遅らされない。第3図中のリミッタ装
置9の機能はいま、減算器2bおよび2b’のなかで互
いに無関係に2つの差分の大きさが形成され、それらの
うち1つのみが量子化器4に通されることにより実現さ
れる。2つの差分のどちらが爾後に処理されるかの決定
はオーバフロー認識装置26が行う、相応の仕方で、減
算器2aのなかで形成された差は減算器2bおよび2b
’の第1の入力端にビットごとに、詳細には最下位の段
で開始して、供給され、従って減算器2aおよび2bの
なかで行われる減算もほぼ同時に行われる。
本発明により実現されるリミッタ機能により前記の再帰
的信号経路のなかの信号処理は第3図による信号処理に
くらべてはるかに加速される。なぜならば、第3図では
加算器8の全動作時間の経過の後にはじめて和信号の制
限が装置9のなかで行われ、また減算器2がその後に初
めて像点信号Sと加算器8の場合によっては制限された
和信号との間の差が求められるからである。
リミッタ21は確かに加算器8および20のなかのほぼ
同時の和形成を許さないが、リミッタ21はレジスタ1
2の出力端から8.21.22および20を経てレジス
タ12の入力端へ延びている信号経路のなかに位置して
おり、この信号経路は、そのなかで信号量子化が行われ
ないので、時間臨界的ではない。
第2図には、第1図による装置を、適応量子化を有する
1つのDPCMコーダとして補足する部分回路が示され
ている。その際に、量子化器4が、特にそれぞれ異なる
大きさの量子化ステップが使用される点で異なる複数の
量子化特性曲線の1つに切換可能であることから出発さ
れる。符号化すべき像点、たとえばXのその周囲の像点
に対するコントラストがごくわずかであり、従ってまた
期待すべき推定誤差が小さいならば、量子化は小さいス
テップで行われるが、より大きいコントラスト値ではそ
れぞれより大きい量子化ステップを有する量子化特性曲
線に切換られる。量子化器4は制御入力端STを設けら
れており、この制御入力端に、それぞれ選択された量子
化特性曲線への切換を行う制御信号が供給される。その
際に、第2図中に示されている部分回路は、入力端ST
に供給される制御信号を導き出す制御回路を示している
第2図による制御回路は、それぞれ第1図による装置の
出力端AI、A2、A3およびA4と接続されており、
従って同一の参照符号を付されている4つの入力端を有
する。入力端AIは第3図の回路点14に相当し、入力
端A2はオーバフロー認識装置26の出力端27に相当
し、入力端A3は遅延要素19の出力端に相当し、また
入力端A4は第1の加算器8の第1の入力端に相当する
入力端A3を介して像点BSCおよびDから導き出され
再構成された像点信号SI%SCおよびS。
が次々と3つの互いに直列に接続されているレジスタ2
8ないし30に供給され、これらのなかに記憶される。
これらの像点信号は先ず比較装置31のなかで、比較装
置31の第1の出力端32にこれらの3つの像点信号の
うち最大の像点信号Xiが現れるように、また比較装置
31の第2の出力端33にこれらの3つの像点信号のう
ち最小の像点信号X、が現れるように互いに比較される
。後に接続されているレジスタ34および35のなかに
信号x2およびX、が記憶される。入力端A1を介して
、像点Aから導き出され再構成された像点信号sa  
(以下x1という) が供給される。
いま差分信号XI  XI、XI  Xxおよびx2−
X、が形成される。そのために3つの減算器36.37
および38が設けられており、減算器36および37の
第1の入力端は入力端AIに接続されており、またこれ
らの減算器の第2の入力端はそれぞれレジスタ35およ
び34の出力端に接続されている。減算器38の第1の
入力端はレジスタ34の出力端と接続されており、減算
器38の第2の入力端はレジスタ35の出力端と接続さ
れている。減算器36の出力はマルチプレクサ39を介
して、差分信号Xl−X5を複数の振幅クラスの1つに
組み入れ、また差分信号が組み入れられたクラスに関係
して1つのクラス特有の制御信号s、71を出力する論
理回路40の入力端に導かれている。たとえば4つの異
なる振幅クラスを画成する3つの異なる限界値GWIな
いしGW3が定められていると仮定すると、XI−Xs
がGWtの下側に位置する場合には、量子化器4の第1
の量子化特性曲線を選択する第1の制御信号S、7.が
出力されるeXl   xsがGWIとGW2との間に
位置する場合には、第2の量子化特性曲線を選択する第
2の制御信号ssy+が生ずる。X。
−XSがGW2およびGW2により与えられるクラスに
属する場合には、第3の量子化特性曲線が選択され、ま
た差分信号がGW3の上側の第4のクラスに属する場合
には、第4の量子化特性曲線が選択される。
UQの仕方で、減算器37のなかで形成された差分信号
X、−X、はマルチプレクサ41を介して、この差分信
号が前記の振幅クラスのどれに属するかに応じてクラス
特有の制御信号s、73を出力する論理回路42の入力
端に供給される。さらに、差分信号x、−x、が、前記
の仕方でクラス特有の制御信号S、。を出力する論理回
路43の入力端に到達する0選択制御装置44が差分信
号X+  Xs 、XI−XsおよびXI−xsの極性
ビットから、これらの差分信号のどれが最大であるかを
示す制御信号S、を導き出す。信号S。は次いでマルチ
プレクサ45に供給され、マルチプレクサ45は、信号
s、に関係して、制御信号S*T+ 、5sttまたは
s、7.のうちで3つの前記差分信号の最大のものから
導き出されている制御信号のみを量子化器4の入力端S
Tに通す。
原理的にドイツ連邦共和国特許出願公開第333142
6号明細書から既に知られているこのような制御回路に
より、それぞれ像点群A、B、CおよびDのなかのそれ
ぞれ2つの像点の間に生ずる最大コントラストに関係し
て、この最大コントラストに対応付けられている量子化
器4の量子化特性曲線が選択される。比較装置36、論
理回路40.42および43ならびに選択回路44の構
成および機能の仕方は、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3331426号明細書に記載されている。
時間臨界的な経路7.8.15.2.4および11(第
1図)のなかで減算器2bと並列に動作する減算器2b
′、マルチプレクサ24およびオーバフロー認識装置2
6により実現される制限機能は、第2図による制御回路
では、減算器36とならんで別の減算器36′が設けら
れていることにより実現されており、これらの減算器の
第2の入力端は互いに並列に接続されている。減算器3
6′の第1の入力端は切換スイッチ46を介して制御回
路の出力端A4と接続されている。第1図による本発明
による回路と類僚して、この入力端A4は、第1の加算
器8の第2の入力端において入力信号が確実にG−ない
しGoの範囲内に位置する場合には、第1の加算器8の
第1の入力端と接続されている。しかし、第1の加算器
8の第1の入力端における値範囲がG−ないしGoに定
められているならば、第2図による制御回路の入力端A
4は第1の加算器8の第2の入力端と接続されていなけ
ればならない、この場合にも、切換スイッチ46は、そ
のつどの信号の極性ビットに相当する最上位ビットによ
り制御される。切換スイッチ46は再び1つの下限値G
〜および1つの上限値G°を与えられており、その際に
それぞれ1つが第1の加算器8(第1図)の第1の入力
端における信号の極性に関係して減算器36′の第1の
入力端に通される。当該の信号が正の極°性を有するな
らば、上限値G゛が減算器36′の第1の入力端に伝達
され、それとは逆に当該の信号が負の極性を有するなら
ば、下限値G−が減算器36′の当該の入力端に与えら
れる。減算器36.36′の出力端はマルチプレクサ3
9の対応付けられている入力端に接続されており、この
マルチプレクサ39はスイッチ39aまたは39bを介
して減算器出力の1つのみを論理回路40の入力端に通
す、1!似の仕方で、減算器37には別の減算器37′
が対応付けられており、それぞれ減算器37または37
′の出力の1つがマルチプレクサ41のスイッチ41a
または41bの1つを介して論理回路42の入力端に通
され、また減算器37′の第1の入力端は同じく切換ス
イッチ46に接続されている。スイッチ39aおよび3
9bならびに41aないし41bの制御は、入力端A2
を介して供給されるオーバフロー認識装置26の出力信
号に関係して行われる。像点信号Saが値G。
およびG−により定められる値範囲内にとどまるならば
、スイッチ39aおよび41aは閉じられる。それに対
して、像点信号S1が正の限界値G。
または負の限界値G−を超過すると、スイッチ39bお
よび41bが閉じる。再帰的信号枝路7.8、Al、3
6 (37)、3(1(41)、40 (42)、45
.4および11のなかの制限機能が維持されるにもかか
わらず、これにより量子化器4の迅速な制御が達成され
る。なぜならば、加算器8のなかの加算および減算器3
6.36′および37.37′のなかの減算がほぼ同時
に行われるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2図は第1
図による装置の1つの実施例の回路図、第3図はDPC
M符号化のための公知の装置の原理回路図、第4図は第
3図を説明するために2つの相続くテレビジジン像の個
々の像点を示す図である。 ■・・・減算器の入力端 2.2a、2b、2 b ’ −・・減算器3・・・予
測器 4・・・量子化器 5・・・コーグ 6・・・出力端 7・・・回路点 8・・・第1の加算器 9・・・リミッタ 10.11.12・・・レジスタ 13・・・第1の回路枝路 14・・・3の入力端 15・・・評価器 l6・・・3の第1の出力端 17・・・第2の回路枝路 18・・・3の第1の出力端 18a・・・評価器 19・・・遅延要素 20・・・加算器 21・・・リミッタ 22・・・評価器 23・・・切換スイッチ 24・・・マルチプレクサ 25a、b・・・スイッチ 26・・・オーバフロー認識装置 27・・・26の出力端 28〜30・・・レジスタ 31・・・比較装置 32・・・36の第1の出力端 33・・・36の第2の出力端 34.35・・・レジスタ 36〜38・・・減算器 39・・・マルチプレクサ 点信号 5H−5sマ1〜S ITff・・・制御信号39a、
b、41a、b・・・スイッチ40・・・論理回路 41.45・・・マルチプレクサ 42.43・・・論理回路 44・・・選択制御 46・・・切換スイッチ Δ・・・推定誤差 9・・・量子化誤差 官、6+、’;R・・・推定値 s、・・・再構成された像点信号 S・・・現在の像点信号 m・・・テレビジラン像 n・・・行 X・・・現在の像点 A、B、D、D・・・先に走査された像点α、β、γ、
δ・・・評価係数 T・・・クロックパルス周期 G〜、G−・・・上限値、下限値 A1−A4・・・制御回路への入力 Sa%S1・・・像点A−Dからの再構成された像FI
G 2 9丁 FIG3 IG4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ディジタル化された像点信号(s)からそれぞれ推
    定値(■)が差し引かれ、また得られた差分信号が量子
    化および符号化の後に信号伝送のために利用されるテレ
    ビジョン信号のDPCM符号化のための装置であって、
    量子化された差分信号および推定値から再構成された像
    点信号(s_n)を形成するための第1の加算器(8)
    と、リミッタ装置と、推定値(■)を形成するための予
    測器(3)と、差分信号を形成するための減算装置(2
    )とを有する再帰的信号経路を有しており、減算装置(
    2)が2つの減算器(2b、2b′)およびマルチプレ
    クサ(24)を含んでおり、2つの減算器(2b、2b
    ′)の出力端がマルチプレクサ(24)を介して量子化
    を行う量子化器(4)の出力端と接続されており、マル
    チプレクサの制御入力端が第1の加算器(8)の出力端
    から制御されるオーバフロー認識装置(26)と接続さ
    れているDPCM符号化のための装置において、2つの
    減算器(2b、2b′)が並列に接続されている第1の
    入力端に像点信号またはこれらから前置されている減算
    器(2a)を介して導き出された信号を与えられており
    、減算装置(2)の第1の減算器(2b)の第2の入力
    端が第1の加算器(8)の出力端と接続されており、減
    算装置(2)の第2の減算器(2b′)の第2の入力端
    が切換スイッチ(23)と接続されており、切換スイッ
    チ(23)が第1の加算器(8)のαで重み付けされた
    下限値(α・G^−)およびαで重み付けされた上限値
    (α・G^+)を与えられており、第1の加算器(8)
    の第2の入力端における信号がG^−からG^+までに
    形成される値範囲のなかに位置する場合には、切換スイ
    ッチ(23)が第1の加算器(8)の第1の入力端と接
    続されており、切換スイッチ(23)が第1の加算器(
    8)の第1の入力端における信号の極性に関係して下限
    値(G^−)または上限値(G^+)を第2の減算器(
    2b′)の第2の入力端に接続することを特徴とするテ
    レビジョン信号のDPCM符号化装置。 2)ディジタル化された像点信号(s)からそれぞれ推
    定値(■)が差し引かれ、得られた差分信号が量子化お
    よび符号化の後に信号伝送のために利用されるテレビジ
    ョン信号のDPCM符号化のための装置であって、量子
    化された差分信号および推定値から再構成された像点信
    号(s_n)を形成するための第1の加算器(8)と、
    リミッタ装置と、推定値(■)を形成するための予測器
    (3)と、差分信号を形成するための減算装置(2)と
    を有する再帰的信号経路を有しており、減算装置(2)
    が2つの減算器(2b、2b′)およびマルチプレクサ
    (24)を含んでおり、2つの減算器(2b、2b′)
    の出力端がマルチプレクサ(24)を介して量子化を行
    う量子化器(4)の入力端と接続されており、マルチプ
    レクサの制御入力端が第1の加算器(8)の出力端から
    制御されるオーバフロー認識装置(26)と接続されて
    いるDPCM符号化のための装置において、2つの減算
    器(2b、2b′)が並列に接続されている第1の入力
    端に像点信号またはこれらから前置されている減算器(
    2a)を介して導き出された信号を与えられており、減
    算装置(2)の第1の減算器(2b)の第2の入力端が
    第1の加算器(8)の出力端と接続されており、減算装
    置(2)の第2の減算器(2b′)の第2の入力端が切
    換スイッチ(23)と接続されており、切換スイッチ(
    23)が第1の加算器(8)のαで重み付けされた下限
    値(α・G^−)およびαで重み付けされた上限値(α
    ・G^+)を与えられており、第1の加算器(8)の第
    1の入力端における信号がG^−からG^+までに形成
    される値範囲のなかに位置する場合には、切換スイッチ
    (23)が第1の加算器(8)の第2の入力端と接続さ
    れており、切換スイッチ(23)が第1の加算器(8)
    の第2の入力端における信号の極性に関係して下限値(
    G^−)または上限値(G^+)を第2の減算器(2b
    ′)の第2の入力端に接続することを特徴とするテレビ
    ジョン信号のDPCM符号化装置。 3)前置されている減算器(2a)がその第1の入力端
    を介してディジタル化された像点信号(s)を与えられ
    ており、その第2の入力端が2Dまたは3D予測器(1
    9)および第1のリミッタ(18a)を介して第1の加
    算器(8)の出力端と接続されており、前置されている
    減算器(2a)の第2の入力端が第1の付加された加算
    器(20)の第1の入力端と接続されており、その第2
    の入力端が第2のリミッタ(21)を介して第1の加算
    器(8)の出力端と接続されており、またその出力端が
    第1の加算器(8)の第2の入力端と接続されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の装置。 4)量子化器(4)が種々の量子化特性曲線に切換可能
    に構成されており、遅延要素(19)の1つから3つの
    再構成された像点信号(s_B、s_Cおよびs_D)
    が導出可能であり、これらの3つの像点信号のうち最大
    のもの(x_2)および最小のもの(x_3)を選択す
    る比較装置(31)が設けられており、再構成された現
    在の像点信号(x_1)が第1の加算器(8)の出力端
    から取り出され、現在の像点信号と前記最大の像点信号
    との差の大きさ(x_1−x_2)、現在の像点信号と
    前記最小の像点信号との差の大きさ(x_1−x_3)
    および前記最大の像点信号と前記最小の像点信号との差
    の大きさ(x_2−x_3)が求められ、これらの差の
    大きさの各々に対して、複数個の限界値およびそれによ
    り定義される振幅クラスへの対応付けを求め、またこの
    対応付けに相応するクラス特有の制御信号(s_s_r
    _1、s_s_r_2、s_s_r_3)を形成する論
    理回路(40、42、43)が設けられており、クラス
    特有の制御信号のうちで3つの差の大きさ(x_1−x
    _2、x_1−x_3、x_2−x_3)の最大のもの
    に属するものが第2のマルチプレクサ(45)を介して
    、このクラス特有の制御信号に対応付けられている量子
    化特性曲線が選択されるように量子化器(4)の制御信
    号を与え、現在の像点信号(x_1)と前記最小の像点
    信号(x_3)との差の大きさを形成する減算器(36
    )とならんで別の減算器(36′)が設けられており、
    この別の減算器のなかで切換スイッチ(23)の入力端
    における信号の極性に関係してそれぞれ第1の加算器(
    8)の上限値(G^+)または下限値(G^−)と前記
    最小の像点信号(x_3)との差が形成され、オーバフ
    ロー認識装置(26)から制御される第3のマルチプレ
    クサ(39)が設けられており、この第3のマルチプレ
    クサは、2つの前記減算器36、36′)のなかで形成
    された結果の1つのみを現在の像点信号と前記最小の像
    点信号との差の大きさ(x_1−x_3)として後置の
    論理回路(40)に伝達し、現在の像点信号と前記最大
    の像点信号との差の大きさ(x_1−x_2)を形成す
    る減算器(37)とならんで追加の減算器(37′)が
    設けられており、この追加の減算器のなかで切換スイッ
    チ(23)の入力端における信号の極性に関係してそれ
    ぞれ第1の加算器(8)の上限値(G^+)または下限
    値(G^−)と前記最大の像点信号(x_2)との差が
    形成され、オーバフロー認識装置(26)から制御され
    る第4のマルチプレクサ(41)が設けられており、こ
    の第4のマルチプレクサは、2つの前記減算器(37、
    37′)のなかで形成された結果の1つのみを現在の像
    点信号と前記最大の像点信号との差の大きさ(x_1−
    x_2)として後置の論理回路(42)に伝達すること
    を特徴とする請求項3記載の装置。 5)第2のマルチプレクサ(45)が、論理回路(40
    、42および43)に供給される差の大きさの極性を与
    えられている選択回路(44)を介して制御されること
    を特徴とする請求項4記載の装置。
JP1145033A 1988-06-14 1989-06-07 テレビジヨン信号のdpcm符号化装置 Pending JPH0233287A (ja)

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