JPH0233050B2 - Ehokishijushikokazai - Google Patents

Ehokishijushikokazai

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JPH0233050B2
JPH0233050B2 JP56382A JP56382A JPH0233050B2 JP H0233050 B2 JPH0233050 B2 JP H0233050B2 JP 56382 A JP56382 A JP 56382A JP 56382 A JP56382 A JP 56382A JP H0233050 B2 JPH0233050 B2 JP H0233050B2
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Japan
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curing agent
represented
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carbon atoms
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Yukio Higuchi
Makoto Nishizuka
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Yuka Shell Epoxy KK
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は11−アミノウンデカン酸残基または12
−アミノドデカン酸残基をその骨格に有する新規
なエポキシ樹脂硬化剤に関するものである。本発
明の硬化剤は粉体塗料用エポキシ樹脂の硬化剤と
して有用である。 エポキシ樹脂の硬化剤としてアミノ基を有する
常温で固体の芳香族アミン、例えばメタフエニレ
ンジアミン、4,4′−メチレンジアニリン、ジア
ミノジフエニルスルホン等および、ジシアンジア
ミドを用いることは知られている。 これは常温で固体であるため貯蔵安定性に優
れ、エポキシ樹脂粉体塗料用硬化剤として用いら
れている。 前記ジシアンジアミドは安価で、また硬化塗膜
の物理的、化学的バランスがとれているのでもつ
とも一般的に使用されてきたが、完全硬化させる
ために200℃以上の高温焼付が必要で、焼付時に
熱変色しやすい欠点がある。また、塗膜の光沢、
耐水性の面はいま一歩の改良が望まれている。 前者の芳香族アミンおよびジヒドラジド系硬化
剤は、150〜180℃の温度で焼付できる粉体塗料を
与える硬化剤自身が高価である欠点を有する。更
に、イミダゾール系硬化剤は140〜150℃で焼付で
きる粉体塗料を与えるが、貯蔵安定性に劣るとと
もに、得られる塗膜の平滑性、白色性が劣る。 本発明者等は毒性がなく、ナイロン11の原料で
ある11−アミノウンデカン酸またはナイロン12の
原料であるアミノドデカン酸がエポキシ樹脂硬化
剤として使用できるか検討したところ、11−アミ
ノウンデカン酸の融点は173〜178℃、12−アミノ
ドデカン酸の融点は182〜187℃と融点が高いが故
に貯蔵安定性および粉体塗料の製造は優れるが、
焼付温度が190〜210℃と高く塗膜が変色しやすい
ことと、該焼付温度では平滑な塗膜が得られない
ことが判明した。 本発明者等は次にこれらアミノ基を有する酸の
融点を下げることができれば硬化剤として使用で
きるとの仮定のもとに、従来公知のアミンとの共
融混合物として融点を下げる、または少量のモノ
グリシジルエーテルを加えてアダクトとして融点
を下げることを検討したところ、これらの方法で
は融点の降下が十分でない、あるいは貯蔵時にブ
ロツキングが生じる問題がある。 本発明者等はアミノ基を有するこれらカルボン
酸を脂肪族多価アルコールとエステル化反応させ
て得たエステルは融点が150〜170℃と低く、ある
いはビスフエノールのジグリシジルエーテルとフ
エノール性水酸基とを予じめ反応させて得た2級
アルコールとエステル化反応させて得たエステル
もこれらの欠点がなく、かつ、融点が70〜150℃
と低く粉体塗料の製造が容易であり、かつ、焼付
による黄色が少なく平滑な塗膜を与えることを見
い出し、本発明を完成した。 即ち、本発明は、一般式、 〔式中、lは10または11の整数であり、Aは (a) 炭素数2〜6の2価の脂肪族アルコールの水
酸基を除いた残基 (b) 次式で示される残基 −(CH2xO(CH2y− (但し、xおよびyは2〜3の整数である) (c) 次式で示される残基 (但し、R1はHまたは炭素数1〜6のアルキ
ル基であり、R2はHまたは炭素数1〜9のア
ルキル基であり、XはHまたはハロゲン原子、
pは1〜4の整数である) (d) 次式で示される残基 (但し、R1、X、l、pは前記と同じであり、
mおよびnは2〜6の整数である) の中から選ばれた残基である〕 で示されるエポキシ樹脂硬化剤を提供するもので
ある。 本発明の上記一般式()で示される化合物
は、次の(a)〜(c)の方法で製造される。 (a) 炭素数2〜6の2価の脂肪族アルコール1モ
ルに対し、11−アミノウンデカン酸またはアミ
ノドデカン酸2モルをエステル化触媒の存在下
に180〜190℃の温度で2〜4時間反応させるこ
とにより、次式()または()で示される
化合物が製造される。 (b) 予じめビスフエノールのジグリシジルエーテ
ル1モルに対し、フエノール類2モルを付加反
応触媒の存在下に160〜190℃で1.5〜4時間反
応させて第2級アルコールを得た後、この第2
級アルコール1モルに対して前記アミノ基を有
するカルボン酸2モルをエステル化触媒の存在
下に反応させることにより次式()で示され
る化合物が得られる。 (c) 予じめビスフエノールのジグリシジルエーテ
ル1モルに対して2価の脂肪族アルコール2モ
ルを付加反応触媒の存在下に130〜190℃で1〜
6時間反応させて第2級アルコールを得、該第
2級アルコール1モルに対し、前記アミノ基を
有するカルボン酸4モルをエステル化触媒の存
在下に180〜190℃で2〜4時間反応させること
により次式() で示される化合物が得られる。 上記反応において、アミノ基を有するカルボ
ン酸の量を2モルとすると、2個のアミノ基と
2個の水酸基を有するエステル化物が得られ、
これも硬化剤機能を有するものと推定される。 これら反応において、炭素数2〜6の2価の脂
肪族アルコールとしてはエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、
1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール等があげられる。 ビスフエノールのジグリシジルエーテルとして
は、ビスフエノールF、ビスフエノールA、テト
ラブロモビスフエノールA等のビスフエノールの
ジグリシジルエーテルが挙げられる。これらは油
化シエルエポキシ(株)よりエピコート828、同807、
同832、同1001、同1004、同1045、同1055、チバ
社よりアラルダイドGY250、同260、同7071、同
6084、ダウケミカル社よりD.E.R.331、同332、同
661、同664の商品名で販売されている。これらの
中でもエポキシ当量が160〜230で常温で液状のも
のの方がより融点の低いエステル化物を与える。 また、フエノール類としてはフエノール、クレ
ゾール、t−ブチルフエノール、ノニルフエノー
ル等が挙げられる。 更に、エステル化触媒としてはNaHCO3
NaCO3、NaOH、KOH、(COONa)2、ステアリ
ン酸ソーダ、安息香酸等が、付加反応触媒として
はKOH、BF3、CaCl2、LiCl、エチルトリフエニ
ルホスホニウムアイオダイド、アルミニウムイソ
プロポキシド、NaHCO3、Na2CO3、テトラメチ
ルアンモニウムクロリド、テトラメチルアンモニ
ウムブロミド、ベンジルジメチルアミン、
SnCl4、H3PO4、BF3・アミン塩等が挙げられる。 これらは、単独で用いてもよいし、併用するこ
とも可能である。 いずれの原料を用いるか、また、どの製造例を
とるかは得られるアミノ基を有するエステル化物
の融点、アミン価を考慮して選択すべきである。 硬化剤の貯蔵安定性の面からは融点が高い方
が、粉体塗料の製造のしやすさ、焼付温度からは
融点が低い方が好ましく、両者のバランスをとつ
てアミノ基を有するエステル化物の融点が50〜
140℃、好ましくは80〜130℃となるのが好まし
い。 アミン価は、エポキシ樹脂に対する硬化剤の配
合量に影響してくる。粉体塗料は別々に調製され
た樹脂微粒子と硬化剤微粒子が焼付時に反応する
ものであるから通常、エポキシ樹脂100重量部に
対し、硬化剤が10〜120重量部、好ましくは20〜
80重量部となるように、硬化剤のアミン価におき
かえればアミン価が50〜500、好ましくは100〜
400となるように選択する。 そして、各()〜()式で示される硬化剤
の中でも()式で示されるエステル化物の方
が、()、()式で示されるエステル化物より
もより光沢の優れた塗膜を、()式で示される
エステル化物よりもより平滑性の優れた塗膜を与
えるので好ましい。 このようにして製造された硬化剤は粉砕機で粉
砕され、微粒子とされ、同じく顔料、硬化促進
剤、レベリング剤、紫外線吸収剤、可塑剤等が配
合されたエポキシ樹脂の微粉子と混合され、粉体
塗料として利用される。 この粉体塗料はパイプ、タンク、ドラム等に耐
食性を付与するために、あるいはモーターの鉄芯
のスロツト絶縁、コイルの埋込み等電気絶縁材と
して各被着材に塗装される。 以下、実施例により本発明を更に詳細に説明す
る。なお、例中の部は重量基準である。 実施例 1 油化シエルエポキシ(株)製ビスフエノールAのジ
グリシジルエーテル“エピコート828”(エポキシ
当量186)182部、ノニルフエノール198部および
LiCl0.01部を水1部に溶かした液を2のセパラ
ブルフラスコ内に投入し、次いで190℃迄加温し
た後、同温度に保つて3.0時間反応させ、更に約
100℃迄冷却し、ジエチルカルビトール380部を加
えて得た第2級アルコールを溶解させた。 別に、1のセパラブルフラスコ内に字部興産
(株)製アミノドデカン酸54部とジエチルカルビトー
ル54部を投入し、180℃でアミノドデカン酸がジ
エチルカルビトールに溶解して透明な液となる迄
加熱した。 この溶解液に、前記第2級アルコールのジエチ
ルカルビトール溶液203部とNaHCO30.2部を投入
し、190℃で3時間加熱を行つてエステル化反応
を終了させた(途中、約4.3部の水を系外へ除去
した)。 反応終了後、系の温度を175〜185℃に保つてジ
エチルカルビトールを減圧留去してアミン価約
90、融点約98℃の褐色の固体約150部を得た。 このアミノ基を有するエステル化合物の赤外線
吸収スペクトルを第1図に示す。 実施例 2 油化シエルエポキシ(株)製ビスフエノールAのジ
グリシジルエーテル“エピコート1055”(エポキ
シ当量829)700部、ノニルフエノール166部およ
びLiCl0.015部を水1部に溶解した水溶液を2
のセパラブルフラスコ内に投入し、次いで190℃
迄加温した後、同温度に保つて3時間反応させ、
更に約100℃迄冷却し、ジエチルカルビトール866
部を加えて得た6価のアルコールを溶解させた。 別に、2のセパラブルフラスコ内に宇部興産
(株)製アミノドデカン酸108部とジエチルカルビト
ール108部を投入し、180℃でアミノドデカン酸が
ジエチルカルビトールに溶解して透明な液となる
迄加熱した。 この溶解液に、前記第2級アルコールのジエチ
ルカルビトール溶液403部とNaHCO30.3部を投入
し、190℃で3時間加熱を行つてエステル化反応
を終了させた(途中、約8.4部の水を系外へ除去
した)。 反応終了後、系の温度を180〜190℃に保つてジ
エチルカルビトールを減圧留去してアミン価約
60、融点約130℃の褐色の固体約220部を得た。 実施例 3 “エピコート828”182部の代りに、油化シエル
エポキシ(株)製ビスフエノールFのジグリシジルエ
ーテル“エピコート807”(エポキシ当量180)を
172部および第2級アルコールのジエチルカルビ
トール溶液203部を196部と変更する他は実施例1
と同様にしてアミン価約92、融点約85℃の褐色の
固体135部を得た。 実施例 4 12−アミノドデカン酸108部とジグライム108部
を1のセパラブルフラスコ内に投入し、165℃
迄加温した後、1,4−ブタンジオール73部と
NaHCO30.02部を更に加え、160℃で2時間半エ
ステル化反応を行つた(途中、約4部の水を回収
した)。 次に、系を150〜160℃に保つてジグライム未反
応の1,4−ブタンジオール(約50部)を減圧留
去してアミン価約200、融点約160℃の淡黄色な固
体約220部を得た。 実施例 5 油化シエルエポキシ(株)製ビスフエノールAのジ
グリシジルエーテル“エピコート827”(エポキシ
当量187)370部、1,4−ブタンジオール180部
およびKOH1.1部を2のセパラブルフラスコ内
に投入し、140℃で2時間保つて付加反応を行い、
次いで系を100℃迄冷却した後、ジエチルカルビ
トール550部を投入し、得られた4価アルコール
を溶解させた。 別に、1のセパラブルフラスコ内にアミノド
デカン酸108部とジエチルカルビトール108部を投
入し、180℃に昇温し、アミノドデカン酸がジエ
チルカルビトールに溶解して透明な液となる迄加
熱した。 この溶液に、前記4価アルコールの溶解液140
部とNaHCO30.26部を投入し、190℃で3時間エ
ステル化反応を行つた(途中で約9部の水を系外
へ除去した)。 次いで、系を室温迄冷却した後、ジエチルカル
ビトールを減圧留去してアミン価約167、融点約
155℃、淡黄色の固体約160部を得た。 実施例 6 油化シエルエポキシ(株)製ビスフエノールAのジ
グリシジルエーテル“エピコート828”(エポキシ
当量186)186部、ノニルフエノール98部および
LiCl0.01部を1部の水に溶解した液を2のセパ
ラブルフラスコ内に投入し、次いで160℃迄加温
した後、同温度に保つて3時間反応させ、更に室
温迄冷却し、ジグライム384部を加えて得た第2
級アルコールを溶解させた。 別に、3のセパラブルフラスコ内に和光純薬
工業(株)製11−アミノウンデカン酸50部とジグライ
ム201部を投入し、160℃でアミノドデカン酸がジ
グライムに溶解して透明な液となる迄加熱した。 この溶解液に、前記第2級アルコールのジグラ
イム溶液202部をNaHCO30.4部を投入し、160℃
で3時間加熱を行つてエステル化反応を終了させ
た(途中、約4.4部の水を系外へ除去した)。 反応終了後、系の温度を約160℃に保つてジグ
ライムを減圧留去してアミン価約190、融点約80
℃のアミノ基を有するエステル化物約145部を得
た。 応用例1〜6、比較例1 各実施例で得たアミノ基を有するエステル化物
およびアミノドデカン酸をヤンケ・クンケル社製
アイカ分析用粉砕機で微粉砕した。 一方、固体のビスフエノールAのジグリシジル
エーテル“エピコート1004”〔油化シエルエポキ
シ(株)製商品名、エポキシ当量935)を微粉砕した。 両粉砕品と促進剤2−フエニルイミダゾールを
表1に示す割合でドライブレンドして粉体塗料を
調製した後、180℃(アミノドデカン酸のときは
200℃)で30分、ボンデライト処理板に焼付け、
肉厚150μの塗膜を得た。 得た塗膜の平滑性、光沢、鉛筆硬度、密着性、
オーバーベークによる黄変の有無は同表に示す通
りであつた。 また、粉体塗料を20℃で1週間および2週間保
存した際のブロツキングの有無(貯蔵安定性は同
表に示す通りであつた。
【表】 評価法 ◎ 優れる、○ 良好、△ 普通、× 悪い
*4 表面が荒れていて測定不可。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1で得た一般式、 で示される化合物の赤外線吸収スペクトル図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式、 〔式中、lは10または11の整数であり、Aは (a) 炭素数2〜6の2価の脂肪族アルコールの水
    酸基を除いた残基 (b) 次式で示される残基 −(CH2x−O−(CH2y− (但し、xとyは2〜3の整数である) (c) 次式で示される残基 (但し、R1はHまたは炭素数1〜6のアルキ
    ル基であり、R2はHまたは炭素数1〜9のア
    ルキル基であり、XはHまたはハロゲン原子で
    あり、pは1〜4の整数である) (d) 次式で示される残基 (但し、R1、X、l、pは前記と同じであり、
    mおよびnは2〜6の整数である) の中から選ばれた残基である〕 で示されるエポキシ樹脂硬化剤。 2 エポキシ樹脂硬化剤が一般式、 で示される化合物である請求項第1項記載の硬化
    剤。
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