JPH0233009Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0233009Y2 JPH0233009Y2 JP17546084U JP17546084U JPH0233009Y2 JP H0233009 Y2 JPH0233009 Y2 JP H0233009Y2 JP 17546084 U JP17546084 U JP 17546084U JP 17546084 U JP17546084 U JP 17546084U JP H0233009 Y2 JPH0233009 Y2 JP H0233009Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- output
- gas sensor
- changes
- compensating
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
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- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 claims description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
この考案は、金属酸化物半導体の抵抗値の変化
を利用したガスセンサにより、バーナーと熱交換
器とを有する燃焼機器の不完全燃焼を検出するよ
うにした燃焼安全装置の改良に関する。この考案
はより詳細には、ガスセンサの温度依存性の補償
に関する。
を利用したガスセンサにより、バーナーと熱交換
器とを有する燃焼機器の不完全燃焼を検出するよ
うにした燃焼安全装置の改良に関する。この考案
はより詳細には、ガスセンサの温度依存性の補償
に関する。
バーナーと熱交換器とを有する燃焼機器の不完
全燃焼を、ガスセンサにより検出する技術が知ら
れている(例えば特公昭55−39729号)。
全燃焼を、ガスセンサにより検出する技術が知ら
れている(例えば特公昭55−39729号)。
考案者らがこの技術について検討したところ、
ガスセンサの出力には特定の温度でピークが生
じ、出力は温度により山状に変化することがわか
つた(第3図参照)。ガスセンサの出力の温度依
存性をサーミスタ等で補償することは周知である
が、例えば特公昭56−1580号、出力の温度依存性
が温度により正から負へと反転するため、有効な
補償は難しい。
ガスセンサの出力には特定の温度でピークが生
じ、出力は温度により山状に変化することがわか
つた(第3図参照)。ガスセンサの出力の温度依
存性をサーミスタ等で補償することは周知である
が、例えば特公昭56−1580号、出力の温度依存性
が温度により正から負へと反転するため、有効な
補償は難しい。
この考案の課題は、ガスセンサの出力の山状の
温度依存性を補償する点に有る。
温度依存性を補償する点に有る。
この考案では、バーナーと熱交換器とを有する
燃焼機器からの排ガス流路中にガスセンサを設置
し、不完全燃焼を検出する。不完全燃焼時には、
電磁弁やブザー、発光ダイオード等の検出負荷を
動作させる。
燃焼機器からの排ガス流路中にガスセンサを設置
し、不完全燃焼を検出する。不完全燃焼時には、
電磁弁やブザー、発光ダイオード等の検出負荷を
動作させる。
ガスセンサの加熱温度は、排ガスの温度変動等
により変化し、その出力は特定の温度でピークを
示して山状に変化する。感温抵抗体に抵抗を直列
に接続した2つの温度補償片を設け、その一方に
よりピークより低温側の出力を、他方によりピー
クより高温側の出力を補償する。温度補償片中の
少くとも一方の感温抵抗体の抵抗値から、ガスセ
ンサの温度がピーク温度以上であるか否かを検出
し、スイツチング要素により温度補償片を選択し
て、温度補償を行う。なおここで一旦温度補償片
が選択された場合、選択された温度補償片をいか
に用いるかは周知で有り、この明細書の開示やサ
ーミスタ等による温度補償の周知技術に従つて補
償を行うことが出来る。
により変化し、その出力は特定の温度でピークを
示して山状に変化する。感温抵抗体に抵抗を直列
に接続した2つの温度補償片を設け、その一方に
よりピークより低温側の出力を、他方によりピー
クより高温側の出力を補償する。温度補償片中の
少くとも一方の感温抵抗体の抵抗値から、ガスセ
ンサの温度がピーク温度以上であるか否かを検出
し、スイツチング要素により温度補償片を選択し
て、温度補償を行う。なおここで一旦温度補償片
が選択された場合、選択された温度補償片をいか
に用いるかは周知で有り、この明細書の開示やサ
ーミスタ等による温度補償の周知技術に従つて補
償を行うことが出来る。
〔第1の実施例〕
第1図a,bから第3図に、最初の実施例を示
す。図において2は電源で、その出力(+VCC)
により装置を動作させる。4は金属酸化物半導体
の抵抗値の変化を利用したガスセンサで、ここで
はSnO2に0.5wt%のPdを添加したn形半導体か
らなるものを用いる。なお金属酸化物半導体とし
て、ZnOやIn2O3等のn形のものや、CoOやNiO
等のp形のものを用いても良い。ガスセンサ4に
は負荷抵抗RLを接続し、コンデンサC1と抵抗
R1とからなるノイズ除去用の積分回路を介して
出力を取り出す。
す。図において2は電源で、その出力(+VCC)
により装置を動作させる。4は金属酸化物半導体
の抵抗値の変化を利用したガスセンサで、ここで
はSnO2に0.5wt%のPdを添加したn形半導体か
らなるものを用いる。なお金属酸化物半導体とし
て、ZnOやIn2O3等のn形のものや、CoOやNiO
等のp形のものを用いても良い。ガスセンサ4に
は負荷抵抗RLを接続し、コンデンサC1と抵抗
R1とからなるノイズ除去用の積分回路を介して
出力を取り出す。
感温抵抗体の例としてのNTCサーミスタ6と、
抵抗R2との直列片により第1の温度補償片を、
NTCサーミスタ8と抵抗R3との直列片により第
2の温度補償片を、構成する。NTCサーミスタ
6,8は、PTCサーミスタや白金測温抵抗体等
に置換することもできるが、その場合はサーミス
タ等と抵抗との配置を逆転させる。温度補償片の
構成は第1図aのものに限られるものではなく、
例えば第1図bのように構成しても良い。この変
形例では、サーミスタ6,8にそれぞれ温度係数
の補償用抵抗R4,R5を並列に接続したものを、
可変抵抗R6と抵抗R8との並列片、あるい可変抵
抗R7と抵抗R9との並列片、とに直列に接続して、
2つの温度補償片とする。
抵抗R2との直列片により第1の温度補償片を、
NTCサーミスタ8と抵抗R3との直列片により第
2の温度補償片を、構成する。NTCサーミスタ
6,8は、PTCサーミスタや白金測温抵抗体等
に置換することもできるが、その場合はサーミス
タ等と抵抗との配置を逆転させる。温度補償片の
構成は第1図aのものに限られるものではなく、
例えば第1図bのように構成しても良い。この変
形例では、サーミスタ6,8にそれぞれ温度係数
の補償用抵抗R4,R5を並列に接続したものを、
可変抵抗R6と抵抗R8との並列片、あるい可変抵
抗R7と抵抗R9との並列片、とに直列に接続して、
2つの温度補償片とする。
2つの温度補償片をブリツジ回路に組みこみ、
その出力からガスセンサ4の加熱温度が出力のピ
ーク温度より高温か低温かを、温度検出手段とし
てのコンパレータA1により検出する。コンパレ
ータA1の動作点で2つの温度補償片の出力a,
bが連続するように、抵抗R2,R3等の値を定め
る。このために、コンパレータA1の動作点で、
出力a,bが一致するようにしておけば良い。
その出力からガスセンサ4の加熱温度が出力のピ
ーク温度より高温か低温かを、温度検出手段とし
てのコンパレータA1により検出する。コンパレ
ータA1の動作点で2つの温度補償片の出力a,
bが連続するように、抵抗R2,R3等の値を定め
る。このために、コンパレータA1の動作点で、
出力a,bが一致するようにしておけば良い。
コンパレータA1の出力により、スイツチング
要素の例としてのリレー10を動作させ、低温側
ではスイツチSが出力a側に、高温側ではスイツ
チSが出力b側に、接続されるようにする。なお
リレー10は、スイツチングトランジスタ等の他
のスイツチング要素に代えても良い。
要素の例としてのリレー10を動作させ、低温側
ではスイツチSが出力a側に、高温側ではスイツ
チSが出力b側に、接続されるようにする。なお
リレー10は、スイツチングトランジスタ等の他
のスイツチング要素に代えても良い。
温度補償片からの出力に含まれるノイズを抵抗
R10とコンデンサC2とからなる積分回路で除去
し、コンパレータA2によりガスセンサ4からの
出力と比較し比較し不完全燃焼の検出を行う。そ
して不完全燃焼時には、検出負荷の例としての電
磁弁12を閉じ、燃焼を停止させる。
R10とコンデンサC2とからなる積分回路で除去
し、コンパレータA2によりガスセンサ4からの
出力と比較し比較し不完全燃焼の検出を行う。そ
して不完全燃焼時には、検出負荷の例としての電
磁弁12を閉じ、燃焼を停止させる。
第2図に、この装置の燃焼機器への組み付けを
示す。図において02はバーナー、04は熱交換
器で、熱交換器04の後流もしくは内部等の排ガ
ス流路中にガスセンサ4を設置する。サーミスタ
6,8を適宜の位置に設けて、ガスセンサ4の加
熱温度を検出するとともに、これらを第1図aの
制御回路14に接続する。
示す。図において02はバーナー、04は熱交換
器で、熱交換器04の後流もしくは内部等の排ガ
ス流路中にガスセンサ4を設置する。サーミスタ
6,8を適宜の位置に設けて、ガスセンサ4の加
熱温度を検出するとともに、これらを第1図aの
制御回路14に接続する。
第3図により、実施例の動作を説明する。バー
ナー02に着火すると、ガスセンサ4は例えば
120℃に加熱され不完全燃焼の検出が始まる。
ナー02に着火すると、ガスセンサ4は例えば
120℃に加熱され不完全燃焼の検出が始まる。
正常燃焼時の排ガス(CO濃度約30ppm)およ
び不完全燃焼時の排ガス(CO濃度約600ppm)中
での、ガスセンサ4からの出力を第(3)図に示す。
ガスセンサ4の出力は120℃付近で極大値を示し、
その両側では山状に変化する。ところでガスセン
サ4の加熱温度は、季節の変化による気温の変
動、バーナー02の火力の変更、あるいは熱交換
器04への被加熱流体の流量変化、等により変動
する。
び不完全燃焼時の排ガス(CO濃度約600ppm)中
での、ガスセンサ4からの出力を第(3)図に示す。
ガスセンサ4の出力は120℃付近で極大値を示し、
その両側では山状に変化する。ところでガスセン
サ4の加熱温度は、季節の変化による気温の変
動、バーナー02の火力の変更、あるいは熱交換
器04への被加熱流体の流量変化、等により変動
する。
ガスセンサ4の加熱温度が120℃以上かどうか
をコンパレータA1により検出し、リレー10を
介して第1の温度補償片と第2の温度補償片とを
切り替える。そして120℃以下では第1の温度補
償片の出力(曲線21)により、120℃以上では
第2の温度補償片の出力(曲線22)により、ガ
スセンサ4の出力の温度依存性を補償する。
をコンパレータA1により検出し、リレー10を
介して第1の温度補償片と第2の温度補償片とを
切り替える。そして120℃以下では第1の温度補
償片の出力(曲線21)により、120℃以上では
第2の温度補償片の出力(曲線22)により、ガ
スセンサ4の出力の温度依存性を補償する。
なお以上の説明では、ガスセンサ4の特定の材
料について説明したが、材料を変更した場合も特
定の温度で出力のピークが生じ、出力が山状に変
化することは変らない。次に、n形金属酸化物半
導体の場合は不完全燃焼により電気伝導度が増大
して出力が山状に変化する。一方p形金属酸化物
半導体の場合は、抵抗値が増大して出力が山状に
変化する。そしてp形半導体を用いる場合は、電
気伝導度の増代に代えて、抵抗値の増大と出力と
するように構成すれば、他の点は同様にして実施
することが出来る。
料について説明したが、材料を変更した場合も特
定の温度で出力のピークが生じ、出力が山状に変
化することは変らない。次に、n形金属酸化物半
導体の場合は不完全燃焼により電気伝導度が増大
して出力が山状に変化する。一方p形金属酸化物
半導体の場合は、抵抗値が増大して出力が山状に
変化する。そしてp形半導体を用いる場合は、電
気伝導度の増代に代えて、抵抗値の増大と出力と
するように構成すれば、他の点は同様にして実施
することが出来る。
第4図の実施例では、ガスセンサ4の負荷抵抗
RLに並列に第1と第2の温度補償片を配置した
もので有る。この実施例では、負荷抵抗RLへの
印加電圧を、抵抗R2とNTCサーミスタ6、ある
いはNTCサーミスタ8と抵抗R3とにより分圧
し、低温側ではサーミスタ6への印加電圧を、高
温側では抵抗R3への印加電圧を、出力として取
り出す。このようにすると、ガスセンサ4の出力
の温度依存性は、低温側ではサーミスタ6の負荷
抵抗温度係数により、高温側ではサーミスタ8の
温度係数により、補償され、温度依存性の小さな
出力が得られる。なお他の点では先の実施例と同
様で有る。
RLに並列に第1と第2の温度補償片を配置した
もので有る。この実施例では、負荷抵抗RLへの
印加電圧を、抵抗R2とNTCサーミスタ6、ある
いはNTCサーミスタ8と抵抗R3とにより分圧
し、低温側ではサーミスタ6への印加電圧を、高
温側では抵抗R3への印加電圧を、出力として取
り出す。このようにすると、ガスセンサ4の出力
の温度依存性は、低温側ではサーミスタ6の負荷
抵抗温度係数により、高温側ではサーミスタ8の
温度係数により、補償され、温度依存性の小さな
出力が得られる。なお他の点では先の実施例と同
様で有る。
この考案では、ガスセンサの特異な温度依存性
を補償出来、不完全燃焼の検出精度を向上させる
ことが出来る。そしてこのようにすれば、季節の
変化やバーナーの火力変化等による、検出誤差を
小さくすることが出来る。
を補償出来、不完全燃焼の検出精度を向上させる
ことが出来る。そしてこのようにすれば、季節の
変化やバーナーの火力変化等による、検出誤差を
小さくすることが出来る。
第1図aは実施例の装置の回路図、第1図bは
変形例の要部回路図、第2図は第1図aの実施例
の正面図、第3図は第1図bの実施例の特性図、
第4図は他の実施例の回路図で有る。 4…ガスセンサ、6,8…NTCサーミスタ、
A1,A2…コンパレータ、10…リレー、12
…電磁弁。
変形例の要部回路図、第2図は第1図aの実施例
の正面図、第3図は第1図bの実施例の特性図、
第4図は他の実施例の回路図で有る。 4…ガスセンサ、6,8…NTCサーミスタ、
A1,A2…コンパレータ、10…リレー、12
…電磁弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 バーナーと熱交換器とを有する燃焼機器からの
排ガス流路中に、金属酸化物半導体の抵抗値の変
化を利用したガスセンサを設置し不完全燃焼を検
出するようにした装置において、 前記ガスセンサはその出力が加熱温度により山
状に変化して特定の温度で出力の極大値が生ずる
ものであるとともに、 感温抵抗体に抵抗を直列に接続したものであつ
て、かつ出力の極大値が生ずる温度以下の温度で
のガスセンサの出力を補償するための第1の温度
補償片と、 感温抵抗体に抵抗を直列に接続したものであつ
て、かつ出力の極大値が生ずる温度以上の温度で
のガスセンサの出力を補償するための第2の温度
補償片と、 これらの温度補償片中の少くとも一方の感温抵
抗体の抵抗値から、ガスセンサの加熱温度が出力
の極大値が生ずる温度以上であるか否かを検出す
るための温度検出手段と、 この温度検出手段の出力により動作して一方の
温度補償片を選択するためのスイツチング要素、
とを設けたことを特徴とする燃焼安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17546084U JPH0233009Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17546084U JPH0233009Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189650U JPS6189650U (ja) | 1986-06-11 |
JPH0233009Y2 true JPH0233009Y2 (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=30733061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17546084U Expired JPH0233009Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233009Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP17546084U patent/JPH0233009Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6189650U (ja) | 1986-06-11 |
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