JPH0232760A - スイッチング電源 - Google Patents
スイッチング電源Info
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- JPH0232760A JPH0232760A JP63181366A JP18136688A JPH0232760A JP H0232760 A JPH0232760 A JP H0232760A JP 63181366 A JP63181366 A JP 63181366A JP 18136688 A JP18136688 A JP 18136688A JP H0232760 A JPH0232760 A JP H0232760A
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- windings
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 47
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0083—Converters characterised by their input or output configuration
- H02M1/009—Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、複数の出力回路を有する多出力スイッチング
電源に関し、複数の出力回路のうち、最も高い直流出力
電圧を出力する出力回路のチョークコイルは、出力回路
数及び各出力回路の直流出力電圧値に応じて分割されて
直列に接続された巻線の群を含み、他の出力回路は自己
の直流出力電圧に対応した巻数の巻線を含むように、チ
ョークコイルに接続することにより、帰還制御系を備え
ない出力回路の電圧安定度及びクロスレギユレーション
を改善できるようにしたものである。
電源に関し、複数の出力回路のうち、最も高い直流出力
電圧を出力する出力回路のチョークコイルは、出力回路
数及び各出力回路の直流出力電圧値に応じて分割されて
直列に接続された巻線の群を含み、他の出力回路は自己
の直流出力電圧に対応した巻数の巻線を含むように、チ
ョークコイルに接続することにより、帰還制御系を備え
ない出力回路の電圧安定度及びクロスレギユレーション
を改善できるようにしたものである。
〈従来の技術〉
多出力スイッチング電源においては、コスト低減、小型
化等の要望から、複数個ある出力回路のうちの一つに帰
還制御系を備え、帰還制御系によってメインのスイッチ
ング素子の時比率を制御することにより、安定した直流
出力電圧を得るようにすると共に、他は帰還制御系を備
えず、帰還制御系によるスイッチング素子の時比率制御
のもとで、変圧器の巻数比によって定まる直流出力を得
る回路構成とするか、または帰還制御系を備える出力回
路のチョークコイルに、帰還制御系を備えない出力回路
のチョークコイルを結合させる回路構成をとるのが一般
的である。
化等の要望から、複数個ある出力回路のうちの一つに帰
還制御系を備え、帰還制御系によってメインのスイッチ
ング素子の時比率を制御することにより、安定した直流
出力電圧を得るようにすると共に、他は帰還制御系を備
えず、帰還制御系によるスイッチング素子の時比率制御
のもとで、変圧器の巻数比によって定まる直流出力を得
る回路構成とするか、または帰還制御系を備える出力回
路のチョークコイルに、帰還制御系を備えない出力回路
のチョークコイルを結合させる回路構成をとるのが一般
的である。
第2図及び第3図は従来の多出力スイッチング電源の回
路図である。第2図及び第3図において、1は商用交流
電源を整流平滑する等して得られた直流電源、2は電界
効果トランジスタまたはバイポーラトランジスタ等でな
るスイッチング素子、3は変圧器、41.42は出力回
路、5は制御回路である。
路図である。第2図及び第3図において、1は商用交流
電源を整流平滑する等して得られた直流電源、2は電界
効果トランジスタまたはバイポーラトランジスタ等でな
るスイッチング素子、3は変圧器、41.42は出力回
路、5は制御回路である。
スイッチング素子2は変圧器3の入力巻線31に接続し
てあり、そのスイッチング動作により直流人力Vinを
スイッチングし、スイッチング出力を変圧器3の複数個
の出力巻線321.322に取出すようになっている。
てあり、そのスイッチング動作により直流人力Vinを
スイッチングし、スイッチング出力を変圧器3の複数個
の出力巻線321.322に取出すようになっている。
出力巻線321に接続された出力回路41は、フォワー
ド整流ダイオード411、フライホイール整流ダイオー
ド412、チョークコイル413及び平滑用のコンデン
サ414で構成されるチョークインプット型整流平滑回
路となっていて、出力端子415.416より直流出力
電圧vlを得るようになっている。出力回路41は、そ
の直流出力電圧■1の一部を、パルス幅変調制御を行な
う制御回路5に人力し、この制御回路5の出力をスイッ
チング素子2の入力側に帰還させることにより、スイッ
チング素子2の時比率を制御し、出力端子415.41
6から出力される直流出力電圧■1を、高精度で安定化
する回路となっている。
ド整流ダイオード411、フライホイール整流ダイオー
ド412、チョークコイル413及び平滑用のコンデン
サ414で構成されるチョークインプット型整流平滑回
路となっていて、出力端子415.416より直流出力
電圧vlを得るようになっている。出力回路41は、そ
の直流出力電圧■1の一部を、パルス幅変調制御を行な
う制御回路5に人力し、この制御回路5の出力をスイッ
チング素子2の入力側に帰還させることにより、スイッ
チング素子2の時比率を制御し、出力端子415.41
6から出力される直流出力電圧■1を、高精度で安定化
する回路となっている。
出力巻線322に接続された出力回路42も、フォワー
ド整流ダイオード421、フライホイール整流ダイオー
ド422、チョークコイル423及び平滑用のコンデン
サ424で構成されるチョークインプット型整流平滑回
路となつている。この出力回路42は帰還制御系を持た
ない。
ド整流ダイオード421、フライホイール整流ダイオー
ド422、チョークコイル423及び平滑用のコンデン
サ424で構成されるチョークインプット型整流平滑回
路となつている。この出力回路42は帰還制御系を持た
ない。
第2図の従来例では、帰還制御系によるスイッチング素
子2の時比率制御のもとで、変圧器3の出力巻線321
と出力巻線322との巻数比αで定まる直流出力を得る
ようになっている。第3図の従来例では、出力回路41
のチョークコイル413に出力回路42のチョークコイ
ル423を結合させである。
子2の時比率制御のもとで、変圧器3の出力巻線321
と出力巻線322との巻数比αで定まる直流出力を得る
ようになっている。第3図の従来例では、出力回路41
のチョークコイル413に出力回路42のチョークコイ
ル423を結合させである。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、第2図に示すスイッチング電源では、出
力回路41の直流出力電圧v1が安定化されるだけであ
って、出力回路42の直流出力電圧v2の安定度が悪く
なること、出力回路42と出力回路41との間のクロス
レギユレーションが悪くなること等の問題点がある。
力回路41の直流出力電圧v1が安定化されるだけであ
って、出力回路42の直流出力電圧v2の安定度が悪く
なること、出力回路42と出力回路41との間のクロス
レギユレーションが悪くなること等の問題点がある。
第3図に示す従来例の場合、チョークコイル413.4
23が互いに結合されているため、出力回路42の電圧
安定度は第2図の従来例よりも改善されるが、チョーク
コイル413.423間の結合の度合等の影響で、必ず
しも良好な電圧安定度は得られない。
23が互いに結合されているため、出力回路42の電圧
安定度は第2図の従来例よりも改善されるが、チョーク
コイル413.423間の結合の度合等の影響で、必ず
しも良好な電圧安定度は得られない。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、帰還制御系を持たない出力回路の電圧安定度及びク
ロスレギユレーションを改善することである。
し、帰還制御系を持たない出力回路の電圧安定度及びク
ロスレギユレーションを改善することである。
く課題を解決するための手段〉
上述する課題を解決するため、本発明は、複数の出力巻
線を有する変圧器と、前記変圧器の入力巻線に接続され
たスイッチング素子と、前記複数の出力巻線のそれぞれ
に接続され各出力巻線に生じるスイッチング出力を直流
に変換して出力するチョークインプット型整流平滑回路
でなる複数の出力回路とを備え、前記出力回路の少なく
とも1つにその直流出力電圧が安定するように前記スイ
ッチング制御素子を制御する帰還制御系を備えさせたス
イッチング電源において、前記複数の出力回路は電圧値
の異なる直流出力電圧を得るように構成されており、前
記複数の出力回路のうち、最も高い直流出力電圧を出力
する出力回路のチョークコイルは、出力回路数と同数に
分割されて直列に接続された巻線の群を含み、巻線のそ
れぞれは各出力回路の直流出力電圧値を考慮した巻数を
有し、他の出力回路は自己の直流出力電圧に対応した巻
数の巻線を含むように、前記最も高い直流出力電圧を出
力する出力回路のチョークコイルに接続されていること
を特徴とする。
線を有する変圧器と、前記変圧器の入力巻線に接続され
たスイッチング素子と、前記複数の出力巻線のそれぞれ
に接続され各出力巻線に生じるスイッチング出力を直流
に変換して出力するチョークインプット型整流平滑回路
でなる複数の出力回路とを備え、前記出力回路の少なく
とも1つにその直流出力電圧が安定するように前記スイ
ッチング制御素子を制御する帰還制御系を備えさせたス
イッチング電源において、前記複数の出力回路は電圧値
の異なる直流出力電圧を得るように構成されており、前
記複数の出力回路のうち、最も高い直流出力電圧を出力
する出力回路のチョークコイルは、出力回路数と同数に
分割されて直列に接続された巻線の群を含み、巻線のそ
れぞれは各出力回路の直流出力電圧値を考慮した巻数を
有し、他の出力回路は自己の直流出力電圧に対応した巻
数の巻線を含むように、前記最も高い直流出力電圧を出
力する出力回路のチョークコイルに接続されていること
を特徴とする。
く作用〉
複数の出力回路のうち、最も高い直流出力電圧を出力す
る出力回路のチョークコイルは、出力回路数及び各出力
回路の直流出力電圧値に応じて分割され、かつ、直列に
接続された巻線の群を含み、他の出力回路は、自己の直
流出力電圧に対応する巻数の巻線を含むように、前記チ
ョークコイルに接続されていると、帰還制御系を備えな
い出力回路の安定度及びクロスレギユレーションが改善
される。その理由の1つは、上記構成としたことにより
、帰還制御系を備える出力回路のチョークコイルに対す
る他の出力回路のチョークコイルの結合の度合等の影響
が小さくなるためと推測される。
る出力回路のチョークコイルは、出力回路数及び各出力
回路の直流出力電圧値に応じて分割され、かつ、直列に
接続された巻線の群を含み、他の出力回路は、自己の直
流出力電圧に対応する巻数の巻線を含むように、前記チ
ョークコイルに接続されていると、帰還制御系を備えな
い出力回路の安定度及びクロスレギユレーションが改善
される。その理由の1つは、上記構成としたことにより
、帰還制御系を備える出力回路のチョークコイルに対す
る他の出力回路のチョークコイルの結合の度合等の影響
が小さくなるためと推測される。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る多出力スイッチング電源のブロッ
ク図である。図において、第2図及び第3図と同一の参
照符号は同一性ある構成部分を示している。この実施例
では、n個の出力巻線321〜32n及びn個の出力回
路41〜4nを備える。これらの出力回路41〜4nは
、出力回路41の直流出力電圧をV1%出力出力42の
直流出力電圧をV2、出力回路432の直流出力電圧を
Vs、=−−−出力回路4nの直流出力電圧を■。とじ
たとき、 Vl >V2 >Vs > ’ ” ’ >V。
ク図である。図において、第2図及び第3図と同一の参
照符号は同一性ある構成部分を示している。この実施例
では、n個の出力巻線321〜32n及びn個の出力回
路41〜4nを備える。これらの出力回路41〜4nは
、出力回路41の直流出力電圧をV1%出力出力42の
直流出力電圧をV2、出力回路432の直流出力電圧を
Vs、=−−−出力回路4nの直流出力電圧を■。とじ
たとき、 Vl >V2 >Vs > ’ ” ’ >V。
の関係があるものとする。
そして、最も高い直流出力電圧vlを出力する出力回路
41に、出力回路数nに応じてn個に分割した上で直列
に接続1ノた巻線61〜6nの群を挿入する。巻線61
〜6nのそれぞれは各出力回路41〜4nの直流出力電
圧値を考慮した巻数を有する。例えば、巻線61.62
.63.、.6nの巻数をN1% N2.N3108.
Nnとしたとき、直流出力電圧■1に対応する巻数n+
(総巻数)、直流出力電圧V2に対応する巻数n2
、直流出力電圧V、に対応する巻数n3.、、、、直流
出力電圧■。に対応する巻数nnが、n、=Nl +N
2+ ・−・+Nn n 2 =N 2 + N 3+・・・+Nnn3 =
N3 +N4+・・・+Nn nn =N。
41に、出力回路数nに応じてn個に分割した上で直列
に接続1ノた巻線61〜6nの群を挿入する。巻線61
〜6nのそれぞれは各出力回路41〜4nの直流出力電
圧値を考慮した巻数を有する。例えば、巻線61.62
.63.、.6nの巻数をN1% N2.N3108.
Nnとしたとき、直流出力電圧■1に対応する巻数n+
(総巻数)、直流出力電圧V2に対応する巻数n2
、直流出力電圧V、に対応する巻数n3.、、、、直流
出力電圧■。に対応する巻数nnが、n、=Nl +N
2+ ・−・+Nn n 2 =N 2 + N 3+・・・+Nnn3 =
N3 +N4+・・・+Nn nn =N。
となるように定める。そして、帰還制御系を備えない他
の出力回路42〜4nを、自己の直流出力電圧■2〜V
、に対応した巻数の巻線を含むように、巻線61〜6n
の群に接続する。これにより、出力回路42〜4nの直
流出力電圧V2〜■1に関しC1 V2 =V、 ・ n2 /n。
の出力回路42〜4nを、自己の直流出力電圧■2〜V
、に対応した巻数の巻線を含むように、巻線61〜6n
の群に接続する。これにより、出力回路42〜4nの直
流出力電圧V2〜■1に関しC1 V2 =V、 ・ n2 /n。
Vs =V、 −n、/n。
Vo =V、 ・ n、/n。
の式が得られる。即ち、帰還制御系を備えない出力回路
42〜4nの各直流出力電圧■2〜V。
42〜4nの各直流出力電圧■2〜V。
は、帰還制御系を有する出力回路41の直流出力電圧”
ls及び、巻線61〜6nの総巻数n、と自己の回路内
に入る巻線の巻数n2〜nnの比とによって定まるよう
になる。本考案の構成により、帰還制御系を備えない出
力回路42〜4nの直流出力電圧の安定度もよくなる。
ls及び、巻線61〜6nの総巻数n、と自己の回路内
に入る巻線の巻数n2〜nnの比とによって定まるよう
になる。本考案の構成により、帰還制御系を備えない出
力回路42〜4nの直流出力電圧の安定度もよくなる。
実施例では、帰還制御系を持つ出力回路41が、最も直
流出力電圧の高い場合を例にとって説明したが、帰還制
御系を持たない出力回路の直流出力電圧が最も高くなっ
ている場合でも、同様である。また、巻線61〜6nは
コアを共用してもよい。こうすると、各巻線61〜6n
が結合されるため、更に優れた電圧安定度が得られるよ
うになる。また部品点数の減少及び小型化にも有利であ
る。
流出力電圧の高い場合を例にとって説明したが、帰還制
御系を持たない出力回路の直流出力電圧が最も高くなっ
ている場合でも、同様である。また、巻線61〜6nは
コアを共用してもよい。こうすると、各巻線61〜6n
が結合されるため、更に優れた電圧安定度が得られるよ
うになる。また部品点数の減少及び小型化にも有利であ
る。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明は、少なくとも1系統が帰還
制御系によって安定化されている多出力タイプのスイッ
チング電源において、複数の出力回路のうち、最も高い
直流出力電圧を出力する出力回路のチョークコイルは、
出力回路数と同数に分割されて直列に接続された巻線の
群を含み、巻線のそれぞれは各出力回路の直流出力電圧
値を考慮した巻数を有し、他の出力回路は自己の直流出
力電圧に対応した巻数の巻線を含むように、前記チョー
クコイルに接続しであるので、帰還制御系を備えない出
力回路の電圧安定度及びクロスレギユレーションを改善
したスイッチング電源を提供できる。
制御系によって安定化されている多出力タイプのスイッ
チング電源において、複数の出力回路のうち、最も高い
直流出力電圧を出力する出力回路のチョークコイルは、
出力回路数と同数に分割されて直列に接続された巻線の
群を含み、巻線のそれぞれは各出力回路の直流出力電圧
値を考慮した巻数を有し、他の出力回路は自己の直流出
力電圧に対応した巻数の巻線を含むように、前記チョー
クコイルに接続しであるので、帰還制御系を備えない出
力回路の電圧安定度及びクロスレギユレーションを改善
したスイッチング電源を提供できる。
第1図は本発明に係るスイッチング電源の電気回路図、
第2図及び第3図は従来のスイッチング電源の電気回路
図である。 ・・・スイッチング素子 3・ 1・・・入力巻線 21〜32n・・・出力巻線 1〜4n・・・出力回路 ・・・制御回路 1〜6n・・・チョークコイル ・変圧器 第2図 第3図
第2図及び第3図は従来のスイッチング電源の電気回路
図である。 ・・・スイッチング素子 3・ 1・・・入力巻線 21〜32n・・・出力巻線 1〜4n・・・出力回路 ・・・制御回路 1〜6n・・・チョークコイル ・変圧器 第2図 第3図
Claims (1)
- 複数の出力巻線を有する変圧器と、前記変圧器の入力巻
線に接続されたスイッチング素子と、前記複数の出力巻
線のそれぞれに接続され各出力巻線に生じるスイッチン
グ出力を直流に変換して出力するチョークインプット型
整流平滑回路でなる複数の出力回路とを備え、前記出力
回路の少なくとも1つにその直流出力電圧が安定するよ
うに前記スイッチング制御素子を制御する帰還制御系を
備えさせたスイッチング電源において、前記複数の出力
回路は電圧値の異なる直流出力電圧を得るように構成さ
れており、前記複数の出力回路のうち、最も高い直流出
力電圧を出力する出力回路のチョークコイルは、出力回
路数と同数に分割されて直列に接続された巻線の群を含
み、巻線のそれぞれは各出力回路の直流出力電圧値を考
慮した巻数を有し、他の出力回路は自己の直流出力電圧
に対応した巻数の巻線を含むように、前記最も高い直流
出力電圧を出力する出力回路のチョークコイルに接続さ
れていることを特徴とするスイッチング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181366A JPH0232760A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | スイッチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181366A JPH0232760A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | スイッチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232760A true JPH0232760A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16099471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63181366A Pending JPH0232760A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | スイッチング電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03239158A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-24 | Murata Mfg Co Ltd | 多出力スイッチングレギュレータ |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63181366A patent/JPH0232760A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03239158A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-24 | Murata Mfg Co Ltd | 多出力スイッチングレギュレータ |
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