JP2008520172A - 低電圧部品を持つプリコンディショナ - Google Patents
低電圧部品を持つプリコンディショナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008520172A JP2008520172A JP2007539687A JP2007539687A JP2008520172A JP 2008520172 A JP2008520172 A JP 2008520172A JP 2007539687 A JP2007539687 A JP 2007539687A JP 2007539687 A JP2007539687 A JP 2007539687A JP 2008520172 A JP2008520172 A JP 2008520172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preconditioner
- module
- input
- output
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101100102627 Oscarella pearsei VIN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/156—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators
- H02M3/158—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators including plural semiconductor devices as final control devices for a single load
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0083—Converters characterised by their input or output configuration
- H02M1/009—Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
入力Vin1、Vin2及び出力Vout1、Vout2を各々持つ第1及び第2のプリコンディショナモジュール10、12を有するプリコンディショナ回路であり、前記出力Vout1、Vout2は夫々の負荷モジュール14、16に結合されている。各プリコンディショナモジュール10、12の出力Vout1、Vout2は、前記入力電圧Vinに依存して、前記負荷モジュール14、16の並列接続の任意の列が達成されるように、他方のプリコンディショナモジュール12、10の入力Vin1、Vin2に直列に接続される。
Description
本発明は一般的にアプリケーションが広域の入力電圧で動作することを可能にするプリコンディショナ(pre-conditioner)又はDC−DC変換器に関する。
電源は、指定要求事項を満たすために、特性のある組の利用可能な電力を、特性の他の組の利用可能な電力に変換するための装置である。標準的な電源のアプリケーションは、生の入力電力を、電子機器を動作させるための制御される安定化電圧及び/又は電流に変換することを含む。
時には、電源は、負荷とは互換性の無い特性を持つ一次電源から、この負荷にとって必要である特性を持つ電力を供給するバッファ回路であり、これにより前記負荷にその電源との互換性を持たせる。このバッファ回路はしばしばラインコンディショナ又はプリコンディショナと呼ばれる。
最も簡単な規制のない電源は3つの部品、つまり変圧器、整流器及びコンデンサからなる。この種類の電源は簡単であるが、結果として生じる出力電圧はあまり安定していない(出力に顕著なリップルがあったり、出力電圧が負荷の変化及び本線の電圧の変化と共に変化したりすることがある)。X線発生器等のような中電力のアプリケーションは通常、三相ユーティリティネットワークにより、これら位相間において約400Vの標準的な供給電圧を供給される。三相の交流(AC)線源は、3本のワイヤを介して効果的に供給され、これらワイヤの各々は、図1に概略的に示されるように、残り2つが持つ位相とは1/3周(120°)ずれているである単相ACを持つ。三相変圧器、すなわち実際には3つの別々の高電圧の相互接続された変圧器は、3組の一次巻き線及び3組の二次巻き線を持つこの形式のアプリケーションに使用され、整流器ネットワークは、図2に示されるような整流された出力を供給するのに用いられる。平滑回路、例えば負荷と並列に接続されたコンデンサは出力波形を平滑にするのに一般的に用いられる。
位相間において約400Vの標準的な供給電圧を持つ上述した三相ユーティリティネットワークの事例において、且つ全ての可能な電圧変化を考える場合、これは400−750VDC辺りにおよぶ整流された電圧となる。結果として、後続するアプリケーションの電力部品は、これら部品がこの範囲における最大電圧に耐え、依然として最小の電圧で必要とされる電力を出力するように構成される必要がある。しかしながら、これは標準的な500Vの部品の使用を排除し、さらにこの範囲において低電圧で定格電力を供給するために多数の超次元化(over-dimensioning)を必要とする。
通常、これら問題の幾つかを克服するために、幾つかの形式のプリコンディショナは、後続する回路構成において超次元化の必要性を不要にするために、入力電圧を妥当な範囲に制限したり又はこの入力電圧を一定値に上昇させたりするのに使用される。図3を参照すると、古典的なプリコンディショナ構成は、電源VINに接続された、メインアプリケーション102において使用するための変更された出力電圧VOUTを生成するためのプリコンディショナ又はDC−DC変換器モジュール100を有する。一般的に、このプリコンディショナモジュール100の電力部品に現れる最大電圧VINは少なくとも、何れかの2つの端子間における最大電圧差である。
プリコンディショナの多くの異なる形式は既知であり、これらは一般的に、入力電圧を上昇させる、入力電圧を低下させる及び/又は前記メインアプリケーションに供給される電圧を略一定のレベルで維持するDC−DC変換器である。実際に、米国特許番号5,847,949号は、入力部において入力された入力電圧を、第1及び第2の夫々の出力部においてメインアプリケーションの夫々の部分に供給される第1及び第2の出力電圧に変換するブースト変換器を開示している。
従来の解決法の主な欠点の1つは、最大の入力電圧に耐えるようにメインアプリケーション102の部品を構成する必要が無くなった一方、依然として前記範囲における最小電圧で所望する電力を送っているけれど、このやり方で設計及び超次元化されるプリコンディショナ100の部品を未だ必要なことである。言い換えると、プリコンディショナモジュール100は、広域な入力電圧範囲内において正確に動作するように設計される必要があり、この場合、アプリケーションの回路自身が全入力電圧範囲において耐えるように設計される必要がある場合と同じ部品のサイズ及び費用に関する欠点が生じる。
ここで改良された装置を考案し、本発明の目的はプリコンディショニング装置を電気的応用に供給することであり、これが前記範囲において高い入力電圧に耐えると共に、依然としてこの範囲における低電圧で所望の電力を出力するように特に設計されるべきプリコンディショニング装置又は電気的応用の一方の構成要素の必要が無く、比較的広い入力電圧の範囲内において前記アプリケーションを動作可能にさせる。
本発明によれば、入力電圧を入力する入力端子を持つプリコンディショナ回路を備え、このプリコンディショナは負荷に投与する前記入力電圧を変更するためであり、前記プリコンディショナ回路は少なくとも2つのプリコンディショナモジュールを有し、これら各モジュールは、入力及び夫々の負荷モジュールに接続する出力を持ち、前記プリコンディショナモジュールのそれぞれの出力は、各プリコンディショナモジュールの入力がそれに結合されるプリコンディショナモジュールの出力に依存するように、前記プリコンディショナモジュールの他の入力と直列に結合される。
本発明は、上に規定されたようなプリコンディショナ回路を有する電源モジュールにも適用される。この提案はここでの説明から明らかであるように、制御に依存して、負荷モジュールの直列接続から並列接続への段階的な遷移を効果的に実現することが可能であると理解される。
1つ以上の前記負荷モジュールを直列及び/又は並列に接続することにより、プリコンディショナモジュールのそれぞれの出力を制御し、これにより前記出力が接続されるプレコンディショナモジュールの入力を制御する制御手段が有益に設けられる。言い換えると、プリコンディショナ(及び負荷)モジュールの特定の相互接続により、負荷モジュールの任意の直列接続又は並列接続が達成される。これは、何れかの電力部品に起こる最大電圧が前記負荷モジュールの完全な直列接続を達成することにより、モジュールの最大の1/2に減少することができることを意味している。同時に、入力電圧が低い場合、超次元化が避けられるように負荷モジュールの並列接続がこれに応じて設計されることができる。
本発明のある例示的な実施例において、前記プリコンディショナモジュールの各々は、夫々のプリコンディショナモジュールをオン及びオフに交互に切り替えるスイッチング手段を有し、前記スイッチング手段のデューティーサイクルを制御するための制御回路が設けられる。この制御回路は好ましくは、180°(すなわち360°/2)だけ位相シフトされる、略同じパターンを持つ各プレコンディショナモジュールのスイッチング手段を切り替えるように配され、これは前記変換器の入力電流におけるリプルを減少させ、高周波部品におけるストレスを低くする。
図4を参照すると、本発明に例示的な実施例による標準的なプリコンディショナ装置は、夫々の入力端子(VIN1、VIN2で夫々示される)及び出力端子(VOUT1、VOUT2で夫々示される)を各々持つ第1及び第2のプリコンディショナモジュール(又はDC−DC変換器)の両端に接続されるDC電源(VINで示される)を有する。これらプリコンディショナモジュール10、12の出力端子は、第1及び第2の夫々のメインアプリケーション14、16に接続されている。示されるように、第1のプリコンディショナモジュール10の出力VOUT1は、第2のプリコンディショナモジュール12の入力と直列に接続され、第2のプリコンディショナモジュール12の出力VOUT2は、第1のプリコンディショナモジュール10の入力と直列に接続されている。第1のプリコンディショナモジュール10は、その上方の電圧レールが入力電圧の上方の電圧レールと同じ電位を持つ出力を生成する一方、第2のプリコンディショナモジュール12は、その下方の電圧レールが前記入力電圧の下方の電圧と同じ電位を持つ出力を生成するとさらに仮定される。
結果として、前記プリコンディショナモジュール10、12の各々に対する最大の入力電圧は、電源入力VINに対し減少する。特に、第1のプリコンディショナモジュール10の入力電圧は、以下の規定
VIN1=VIN−VOUT2
に従い、第2のプリコンディショナモジュール12の入力電圧は、以下の規定
VIN2=VIN−VOUT1
に従う。
VIN1=VIN−VOUT2
に従い、第2のプリコンディショナモジュール12の入力電圧は、以下の規定
VIN2=VIN−VOUT1
に従う。
プリコンディショナモジュール10、12の接続形態(topology)に依存して、各プリコンディショナモジュールに対する電圧VOUTの結果として生じる有効範囲を決めることが可能である。例えば、前記プリコンディショナモジュール10、12がアップコンバータを有する、すなわち入力電圧が常にその出力電圧よりも低い場合、各プリコンディショナモジュールに対するVOUTの範囲を、以下のように
0<VIN1/2=VIN−VOUT=>VIN/2<VOUT<VIN
得ることが可能である。
0<VIN1/2=VIN−VOUT=>VIN/2<VOUT<VIN
得ることが可能である。
言い換えると、各アップコンバータの夫々のVINが高すぎである場合、制御により各アップコンバータのVOUTを減少させることができるが、少なくともVIN/2である。
図5を参照すると、図4に説明されるアーキテクチャの実際の回路実装を説明している。図5の回路の場合、メインアプリケーション14、16(すなわち負荷)は、簡単な抵抗器と考えられ、プリコンディショナモジュール10、12は、上述したような出力電圧を供給するためのアップコンバータ形式である。
このアップコンバータ(又はステップアップコンバータ)の主要部品は、インダクタ、トランジスタ(すなわちスイッチ)及びダイオードからなる。これにより、図5の回路において、プリコンディショナモジュール1は、トランジスタ14と並列に接続されるコンデンサC1を有する。スイッチは、nチャンネルの絶縁ゲート電界効果トランジスタ(IGFET: Insulated Gate Field Effect Transistor)Q1により設けられ、これに関してダイオードD1が設けられる。同様に、プリコンディショナモジュール2は、コンデンサC2、抵抗器16、スイッチQ2及びダイオードD2を有する。VINはノードA−X間に発生し、CIN2はノードB−Y間に発生し、VOUT1及びVOUT2は示されるようにそれぞれ負荷14、16にわたり降下する。
トランジスタQ1、Q2の切り替えを制御するために制御回路(図示せず)が設けられ、これによりプリコンディショナモジュールの制御は、電力トランジスタQ1、Q1のデューティーサイクルにより達成される。好ましい実施例において、両方のトランジスタQ1、Q2は、180°位相がシフトしたパターンで切り替えられ、これは、各変換器の入力電流に関して減少したリプルとなり、フィルタコンデンサへの負担を少なくする。
回路の機能の理解は、最初に2つの極端な事例を見ることにより得られる。最初の極端な事例は、両方の電力トランジスタQ1、Q2が常にオフになっている事例を考える。この場合、供給電流は最初に負荷抵抗器14を流れる。その後、前記供給電流は2つに分離して、1つはダイオードD1及びインダクタL1を流れ、残りはインダクタL2及びダイオードD2を流れる。D2とL1との接合部において、2つの電流は再び1つになり、その後電流は負荷抵抗器16を流れ、接地される。実際において、負荷モジュールはここで直列に接続され、各負荷モジュールは入力電圧VINの半分を受け入れていることを意味している。
第2の極端な事例において、2つの電力トランジスタが常にオンになっている事例を考える。この場合、負荷抵抗器14はインダクタL2及びトランジスタQ2を介して接地される。インダクタL1は平均電流には効果がないままである。負荷抵抗器16はインダクタL1及びトランジスタQ1を介して高い側の供給電圧に接続される。実際において、これら2つの負荷抵抗器は並列に接続され、各負荷モジュールは全入力電圧を受け入れていることを意味している。
2つの極端な事例の間において、2つの電力トランジスタのデューティーサイクルを調節することにより、入力電圧VINの50%から100%の間における2つの負荷モジュールの調節可能な供給電圧VIN1、VIN2が達成される。
図4に説明されるアーキテクチャを参照して説明されるように、図5に説明される回路から
VIN1=VIN−VOUT2
VIN2=VIN−VOUT1
であることが分かる。
VIN1=VIN−VOUT2
VIN2=VIN−VOUT1
であることが分かる。
図6は、インダクタの1つにおける標準的な電流波形IL、及びフィルタコンデンサにおける標準的な電流波形IC、さらに入力部における標準的な電流波形IINを示し、図7は、対応する電圧VIN及びVOUT並びにスイッチ電圧VQを示す。高い入力電圧でさえも、電力スイッチ(Q1又はQ2)の電圧はたった400Vであることが分かる。
これにより、本発明は、多数のアプリケーションが2つの同等なサブモジュールに分けられることができるという事実からなる利点を持ち、これはプリコンディショナモジュールを用いて行われる。プリコンディショナ及び負荷モジュールの特別な配置により、これらモジュールの任意の直列又は並列の接続が達成される。これは、何れかの電力部品に起こる最大電圧は、負荷モジュールの完全な直列接続を達成することにより、最大で入力電圧の半分に減少することができることを意味している。例えば800Vの最大の入力電圧が考慮されなければならない場合、これは500V(及び理論上はちょうど400V)の部品を可能にする。同時に、前記モジュールのスライディング構造は、入力電圧が低い場合、並列接続を可能にする。結果として、低電圧部品が使用されることができ、同時に超次元化が避けられる。
本発明は、広域な入力電圧範囲を考慮しなければならない、弱い三相ユーティリティネットワークにより一般的に設けられるので、X線発生器を用いて使用するのに特に有用であると考えられる。本発明の配列は、入力整流器を除く全発生器において500Vの部品を使用することを可能にする。これは費用を削減し、損失を低く抑える。他の電位アプリケーションは、さらに高度の並列化を持ち、広い入力電圧範囲を覆うのに必要とされる電気通信の電力供給を含む。
上述した実施例は、本発明を制限するのではなく説明するものであり、当業者は添付される請求項により規定されるような本発明の範囲から外れることなく、多くの代わりの実施例を構成することができることを言及しておく。これら請求項において、括弧内に置かれる参照符号は、これら請求項を制限するとは解釈されない。"有する"等の用語は、何れかの請求項又は明細書全体において挙げた要素又はステップ以外の要素又はステップがあることを排除するものではない。要素の単数での表現がこれら要素が複数あること、又はその逆を排除するものではない。本発明は、幾つかの別個の要素を有するハードウェア、及び適当にプログラムされたコンピュータを介して実施されてもよい。幾つかの手段を列挙した装置の請求項において、これら手段の幾つかがハードウェアの同じアイテムにより具現化されてもよい。ある方法が相互の異なる従属請求項に挙げられる単なる事実は、これらの方法の組み合わせが有利に使用されることを示してはいない。
Claims (7)
- 入力電圧を入力する入力端子を持つプリコンディショナ回路であり、負荷に投与する前記入力電圧を変更するためのプリコンディショナ回路において、
入力及び夫々の負荷モジュールに接続する出力を各々有する少なくとも2つのプリコンディショナモジュールを有し、前記プリコンディショナモジュールのそれぞれの出力は、前記各プリコンディショナモジュールの前記入力がそれに結合される前記プリコンディショナモジュールの出力に依存するように、前記プリコンディショナモジュールの他の入力と直列に結合されるプリコンディショナ回路。 - 前記プリコンディショナモジュールのそれぞれの前記出力及びこれにより前記出力が接続される前記プリコンディショナモジュールの前記入力が1つ以上の前記負荷モジュールを直列及び/又は並列に接続することにより制御可能にすることを可能にさせる手段を有する請求項1に記載の回路。
- 前記プリコンディショナモジュールの各々は、夫々のプリコンディショナモジュールをオン及びオフに交互に切り替えるスイッチング手段を有し、前記スイッチング手段のデューティーサイクルを制御する制御回路が設けられる請求項1に記載の回路。
- 前記制御回路は、略同一のパターンを持つ各プレコンディショナモジュールの前記スイッチング手段を切り替えるように配され、前記切り替えは位相シフトである請求項3に記載の回路。
- 前記位相シフトは略180°である請求項4に記載の回路。
- 前記プリコンディショナモジュールは昇圧型コンバータを有する請求項1に記載の回路。
- 請求項1によるプリコンディショナ回路を有する電源モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP04105644 | 2004-11-09 | ||
PCT/IB2005/053590 WO2006051450A2 (en) | 2004-11-09 | 2005-11-03 | Pre-conditioner with low voltage components |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008520172A true JP2008520172A (ja) | 2008-06-12 |
Family
ID=35708434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007539687A Pending JP2008520172A (ja) | 2004-11-09 | 2005-11-03 | 低電圧部品を持つプリコンディショナ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20090066311A1 (ja) |
EP (1) | EP1815582B1 (ja) |
JP (1) | JP2008520172A (ja) |
CN (1) | CN100539376C (ja) |
AT (1) | ATE426937T1 (ja) |
DE (1) | DE602005013564D1 (ja) |
WO (1) | WO2006051450A2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015133118A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2017-04-06 | 東洋電機製造株式会社 | 電力変換装置 |
JP2018516059A (ja) * | 2015-05-27 | 2018-06-14 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | Dc‐dcコンバータ |
JP2018521620A (ja) * | 2015-06-30 | 2018-08-02 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 多入力多出力コンバータの制御 |
JP2018133974A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 東洋電機製造株式会社 | 電源装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT516214B1 (de) | 2014-09-10 | 2020-09-15 | Fronius Int Gmbh | DC/DC-Wandler |
JP6640984B2 (ja) | 2015-08-10 | 2020-02-05 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | インダクタ電流を処理する装置及び方法 |
CN107925350B (zh) * | 2015-08-11 | 2020-05-26 | 皇家飞利浦有限公司 | 用于降低额定电容器电压的转换器电路 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135161A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-19 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 電気的負荷へ直流電圧を供給する回路装置 |
US5847949A (en) * | 1997-10-07 | 1998-12-08 | Lucent Technologies Inc. | Boost converter having multiple outputs and method of operation thereof |
JP2000083374A (ja) * | 1999-10-13 | 2000-03-21 | Nippon Protector:Kk | スイッチングレギュレ―タ |
JP2002330588A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | コンバータ装置 |
WO2004057743A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Power factor controller utilizing duel-switch configuration |
-
2005
- 2005-11-03 AT AT05798650T patent/ATE426937T1/de not_active IP Right Cessation
- 2005-11-03 DE DE602005013564T patent/DE602005013564D1/de active Active
- 2005-11-03 CN CNB200580038346XA patent/CN100539376C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2005-11-03 JP JP2007539687A patent/JP2008520172A/ja active Pending
- 2005-11-03 WO PCT/IB2005/053590 patent/WO2006051450A2/en active Application Filing
- 2005-11-03 US US11/718,406 patent/US20090066311A1/en not_active Abandoned
- 2005-11-03 EP EP05798650A patent/EP1815582B1/en not_active Not-in-force
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135161A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-19 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 電気的負荷へ直流電圧を供給する回路装置 |
US5847949A (en) * | 1997-10-07 | 1998-12-08 | Lucent Technologies Inc. | Boost converter having multiple outputs and method of operation thereof |
JP2000083374A (ja) * | 1999-10-13 | 2000-03-21 | Nippon Protector:Kk | スイッチングレギュレ―タ |
JP2002330588A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | コンバータ装置 |
WO2004057743A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Power factor controller utilizing duel-switch configuration |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015133118A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2017-04-06 | 東洋電機製造株式会社 | 電力変換装置 |
JP2018516059A (ja) * | 2015-05-27 | 2018-06-14 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | Dc‐dcコンバータ |
JP2018521620A (ja) * | 2015-06-30 | 2018-08-02 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 多入力多出力コンバータの制御 |
JP2018133974A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 東洋電機製造株式会社 | 電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1815582B1 (en) | 2009-03-25 |
WO2006051450A3 (en) | 2006-07-13 |
EP1815582A2 (en) | 2007-08-08 |
CN101057387A (zh) | 2007-10-17 |
WO2006051450A2 (en) | 2006-05-18 |
CN100539376C (zh) | 2009-09-09 |
DE602005013564D1 (ja) | 2009-05-07 |
US20090066311A1 (en) | 2009-03-12 |
ATE426937T1 (de) | 2009-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10199947B2 (en) | Isolated partial power processing power converters | |
US9318967B2 (en) | DC to DC converter and DC to DC conversion system | |
US9966842B1 (en) | Parallel voltage regulator with switched capacitor or capacitor-inductor blocks | |
US7463498B1 (en) | Apparatus for isolated switching power supply with coupled output inductors | |
CN112636613B (zh) | 交流-直流转换电路 | |
US20110069514A1 (en) | Dc conversion apparatus | |
US8068355B1 (en) | Apparatus for isolated switching power supply with coupled output inductors | |
WO2016031061A1 (ja) | 力率改善コンバータ、及び、力率改善コンバータを備えた電源装置 | |
JPH04351465A (ja) | Dc・dcコンバータ | |
JP2008520172A (ja) | 低電圧部品を持つプリコンディショナ | |
CN112615553A (zh) | 交流-直流转换电路 | |
CN104038053B (zh) | 用于直流电压调节器的精密输出控制 | |
US20130051082A1 (en) | Switching power supply | |
JP4124814B2 (ja) | 入出力絶縁型dcーdcコンバータ | |
KR20190115364A (ko) | 단상 및 3상 겸용 충전기 | |
CN111082685A (zh) | 电力变换装置 | |
US7796409B2 (en) | Multilevel push pull power converter | |
JP2009545945A (ja) | 磁気的に結合されるスイッチ制御回路を備える直流−直流電力変換器 | |
KR100997545B1 (ko) | 전력 공급 장치 | |
JP2019097273A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2000060113A (ja) | 減出力電圧を有するブ―スト変換器およびその作動方法 | |
CN112534698A (zh) | 直流电源电路 | |
KR100440345B1 (ko) | 3상 교류를 직류로 전환시키는 컨버터 | |
JPH07327366A (ja) | 電源装置 | |
Barry et al. | Comparison of two 12 V voltage regulator module topologies |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081031 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110901 |