JPH0232716A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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Publication number
JPH0232716A
JPH0232716A JP18237788A JP18237788A JPH0232716A JP H0232716 A JPH0232716 A JP H0232716A JP 18237788 A JP18237788 A JP 18237788A JP 18237788 A JP18237788 A JP 18237788A JP H0232716 A JPH0232716 A JP H0232716A
Authority
JP
Japan
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motor
voltage
motor drive
current
preset value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18237788A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kumamoto
保弘 熊本
Seiichi Suzuki
誠一 鈴木
Satoshi Watanabe
智 渡邊
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0232716A publication Critical patent/JPH0232716A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、モータを駆aするためのモータ駆動回路に関
し、更に詳しくは、安全性の高いモータ駆動回路に関す
る。
<1明の背*) モータの過負荷時やロック時には通常時より大きい電流
(過電流)が流れる。この過電流9で、異常発熱による
絶縁破壊や焼屓が起こる。
このような不具合を防止するために、モータの巻線部に
温度ヒユーズ、サーマルプロテクタやバイメタルを入れ
て、通電をカットしていた。また、光学センサや磁気セ
ンサなどで回転停止を検知し、通電をカットすることも
行われていた。
(発明が解決しようとする課題) モータの内部にサーマルプロテクタ等を入れる方法では
、実装スペースの点で困難がある。特に、マイクロ・モ
ータ等の小型なモータでは、サーマルプロテクタを実装
することができない。
また、モータの回転をセンサで検知する方法では、光学
センサや磁気センサの実装スペースの問題がある。そし
て、回転を検知するエンコーダ回路が必要になり、装置
が複雑、高価になってしまう。
また、異常電流を検知する方法として、電流ヒユーズも
考えられるが、突入電流で誤動作をしたり、異常時に直
ちに反応できないなどの問題がある。
本発明は上記した問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするどころは、モータ内部に部品を実装する必要
がなく、しかも汎用性に富み、異常を瞬時にかつ確実に
検知することが可能なモータ駆動回路を実現することに
ある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、外部から電源を供給され
るモータと、このモータの通電制御を行うモータ駆動手
段と、前記モータと直列に接続されており、モータに流
れる電流を検出するモータ電流検出手段と、このモータ
電流検出手段で検出されIC電流値が所定の値を超えた
ときモータ駆動手段の動作を停止させる制御手段とを有
することを特徴とするものである。
(作用) モータはモータ駆動手段により駆動されている。
このとき、モータに流れている電流はモータ電流検知手
段により検知されている。検出された電流値が所定の値
を越えると、制御手段はモータ駆動手段によりモータの
回転を停止させる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の構成を示tm成図である。
この図において、1はモータを駆動するための電源、2
はモータである。ここでは、直流モータを使用した場合
について説明する。3はモータ駆動電流を電圧に変換す
る抵抗、4′は抵抗3に発生した電圧を増幅するアンプ
、5は各部を統括制御すると共に、モータ1の制御を行
うcpu。
6はCPU5からの指示でモータの通電制御を行うトラ
ンジスタである。
第2図は本発明装置の動作を示すフローヂVトである。
以下、第1図及び第2図を用いて動作を説明づ−る。
CPU5がモータ駆動の指示を出力すると、(−ランジ
スタロはオン状態になる。これにより、モータ2に駆動
電流が流れる(ステップ■)。このとき抵抗3には、モ
ータ駆動電流に応じた電圧が発生する。この電圧はアン
プ4で増幅されて、CPU5の入力端子に供給される(
ステップ■)。
CPU5は、この電圧を予め定められた値aと比較する
(ステップ■)。この値aは、通常時のモータ駆動電流
にマージンを加えたものに相当する値である。すなわち
、入力電圧がaよりも大きければ、モータの不調と判所
し、トランジスタ6をオフさせてモータ2の回転を停止
させる(ステップ■)。それ以外のときは、抵抗3の電
圧の監視を続ける。
このように構成すると、ヒユーズ等に比較して極めて迅
速にかつ確実に異常を検知することができ、モータの焼
損を未然に防止することができる。
更に、センサを用いる方法(比較しても、モータ内部に
手を加える必要が無いため、汎用性が高く、またコスト
を低減することもできる。
尚、以上の説明では場合異常発生時にモータの回転を停
止させる場合について説明したが、これに限定されず、
モータの回転停止と共に表示手段に異常の旨を表示する
ようにしても良い。
またモータは、この実施例に示した直流モータに限定さ
れるものではな(、交流モータを使用することも可能で
ある。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、モータ駆動電
流を検出し、この電流値が所定の埴を越えると、CPU
はモータの回転を停止させるようにした。このため、モ
ータ内部に部品を実装する必要がなく、しかも汎用性に
富み、異常を瞬時にかつ確実に検知することが可能なモ
ータ駆動回路を大川することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の動作を示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部から電源を供給されるモータと、 このモータの通電制御を行うモータ駆動手段と、前記モ
    ータと直列に接続されており、モータに流れる電流を検
    出するモータ電流検出手段と、このモータ電流検出手段
    で検出された電流値が所定の値を超えたときモータ駆動
    手段の動作を停止させる制御手段とを有することを特徴
    とするモータ駆動回路。
JP18237788A 1988-07-20 1988-07-20 モータ駆動回路 Pending JPH0232716A (ja)

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JP18237788A JPH0232716A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 モータ駆動回路

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JPH0232716A true JPH0232716A (ja) 1990-02-02

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ID=16117247

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JP18237788A Pending JPH0232716A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 モータ駆動回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105162075A (zh) * 2015-08-25 2015-12-16 昆山龙腾光电有限公司 过电流保护模块及供电装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105162075A (zh) * 2015-08-25 2015-12-16 昆山龙腾光电有限公司 过电流保护模块及供电装置

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