JPH0232546A - 化合物半導体デバイス - Google Patents
化合物半導体デバイスInfo
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- JPH0232546A JPH0232546A JP18182888A JP18182888A JPH0232546A JP H0232546 A JPH0232546 A JP H0232546A JP 18182888 A JP18182888 A JP 18182888A JP 18182888 A JP18182888 A JP 18182888A JP H0232546 A JPH0232546 A JP H0232546A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は化合物半導体デバイス、特に、デュアルゲート
GaAs−MES −FET単体あるいはデュアルゲー
トGaAs−MES−FF、Tを有する化合物半導体デ
バイスに関する。
GaAs−MES −FET単体あるいはデュアルゲー
トGaAs−MES−FF、Tを有する化合物半導体デ
バイスに関する。
低雑音、高遮断周波数、高出力等の特長を有するマイク
ロ波トランジスタとして、閃亜鉛鉱型結晶構造の基体を
基にして形成された砒化ガリウム電界効果トランジスタ
(GaAs−FETと略す。
ロ波トランジスタとして、閃亜鉛鉱型結晶構造の基体を
基にして形成された砒化ガリウム電界効果トランジスタ
(GaAs−FETと略す。
)が広く知られている。また、このGaAs−FETの
一つとして、ショットキ障壁ゲート形電界効果トランジ
スタ(MES−FETとも称する。
一つとして、ショットキ障壁ゲート形電界効果トランジ
スタ(MES−FETとも称する。
)が知られている。MES −FETはn導電型の能動
層主面に設けられたオーミック接触構造のソース・ドレ
イン電極と、その中間に一つあるいは二つ設けられたシ
タ・ントキ接合構造のゲート電極とからなり、シングル
ゲート構造あるいはデュアルゲート構造を構成している
。
層主面に設けられたオーミック接触構造のソース・ドレ
イン電極と、その中間に一つあるいは二つ設けられたシ
タ・ントキ接合構造のゲート電極とからなり、シングル
ゲート構造あるいはデュアルゲート構造を構成している
。
テレビやVTR用のチューナ部分には、デュアルゲート
CaAs−MES ・FETが使用されている。たとえ
ば、株式会社日本電気文化センター発行rNEC技報J
、Vol、40、Nct3/1987、昭和62年6月
5日発行、P40〜P42には、UHFチューナ用デュ
アルゲートGaAsFETについて記載されている。
CaAs−MES ・FETが使用されている。たとえ
ば、株式会社日本電気文化センター発行rNEC技報J
、Vol、40、Nct3/1987、昭和62年6月
5日発行、P40〜P42には、UHFチューナ用デュ
アルゲートGaAsFETについて記載されている。
デュアルゲートGaps −MES−FETは、基本的
には、第8図に示されるような構造となっている。すな
わち、半絶縁性GaAs1板lの主面に設けられた一対
のn十形のソース領域2とドレイン領域3の上に、それ
ぞれソース電pi4あるいはドレイン電極5を有すると
ともに、前記ソース領域2とドレイン領域3間に設けら
れた能動層(チャネル領域)6の上に、それぞれ第1ゲ
ート電極7(以下、第1ゲートG1とも称する。)およ
び第2ゲート電極8(以下、第2ゲー)Gzとも称する
。)を有する構造となっている。そして、前記第1ゲー
トG、に高周波信号が入力され、第2ゲートG2に自動
利得制御(AGC)電圧■AG。がかけられる。
には、第8図に示されるような構造となっている。すな
わち、半絶縁性GaAs1板lの主面に設けられた一対
のn十形のソース領域2とドレイン領域3の上に、それ
ぞれソース電pi4あるいはドレイン電極5を有すると
ともに、前記ソース領域2とドレイン領域3間に設けら
れた能動層(チャネル領域)6の上に、それぞれ第1ゲ
ート電極7(以下、第1ゲートG1とも称する。)およ
び第2ゲート電極8(以下、第2ゲー)Gzとも称する
。)を有する構造となっている。そして、前記第1ゲー
トG、に高周波信号が入力され、第2ゲートG2に自動
利得制御(AGC)電圧■AG。がかけられる。
上述のようなデュアルゲートGaAs−MES・FET
は、その製造において、第1ゲート電極7と第2ゲート
電掻8の下の能動層6は、イオン注入あるいはエピタキ
シャル成長によって形成されるため、全体は同一の不純
物濃度となっている。
は、その製造において、第1ゲート電極7と第2ゲート
電掻8の下の能動層6は、イオン注入あるいはエピタキ
シャル成長によって形成されるため、全体は同一の不純
物濃度となっている。
一方、このようなデュアルゲートGaAs −MES−
FETにあっても、他の半導体デバイスと同様により高
い性能が希求されている。
FETにあっても、他の半導体デバイスと同様により高
い性能が希求されている。
デュアルゲートGaAs−MES−FETの高周波特性
を高めるためには、単純には、前記能動層の不純物濃度
を高(すれば良いことが考えられる。
を高めるためには、単純には、前記能動層の不純物濃度
を高(すれば良いことが考えられる。
しかし、前記能動層の不純物濃度を高くすると、第2ゲ
ートGtとドレイン電極との間の耐圧が小さくなり、リ
ーク電’a I G gが増大し、チューナ等の回路要
求に合わなくなる。
ートGtとドレイン電極との間の耐圧が小さくなり、リ
ーク電’a I G gが増大し、チューナ等の回路要
求に合わなくなる。
また、前記リーク電流■G8を低く抑えるためには、前
記能動層の濃度を下げると良いが、濃度を低くすると、
つぎのような問題が生じることが本発明者によってあき
らかにされた。
記能動層の濃度を下げると良いが、濃度を低くすると、
つぎのような問題が生じることが本発明者によってあき
らかにされた。
すなわち、ゲート・ソース間容1cmは、入力インピー
ダンスR8に反比例する。また、入力インピーダンスR
,はソース抵抗R1に比例する。
ダンスR8に反比例する。また、入力インピーダンスR
,はソース抵抗R1に比例する。
また、雑音指数(NF)はソース抵抗R3に比例する。
したがって、前記能動層の濃度を下げると、ゲート・ソ
ース間容量C1,が小さくなり、入力インピーダンスR
1が上がる。また、ソース抵抗R1も大きくなるため、
雑音指数(NF)が悪くなる。
ース間容量C1,が小さくなり、入力インピーダンスR
1が上がる。また、ソース抵抗R1も大きくなるため、
雑音指数(NF)が悪くなる。
本発明の目的は、リーク電流が少なくかつ高周波特性や
雑音特性が優れたデュアルゲー)GaAs−MES−F
ETを有する化合物半導体デバイスを提供することにあ
る。
雑音特性が優れたデュアルゲー)GaAs−MES−F
ETを有する化合物半導体デバイスを提供することにあ
る。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明のデュアルゲートGaAs・MES
−FETにあっては、第1ゲート電極下の能動層は不純
物濃度が高く、第2ゲート1を極下の能動層は不純物濃
度が低くなっている。
−FETにあっては、第1ゲート電極下の能動層は不純
物濃度が高く、第2ゲート1を極下の能動層は不純物濃
度が低くなっている。
また、他の構造としては、前記第2ゲート下の能動層の
不純物濃度は第1ゲート下の能動層の不純物濃度よりも
低くなっているとともに、第2ゲート下の能動層の深さ
は0.05μm〜0.2μm程度となり、第1ゲート下
の能動層の深さの0゜3μm程度に比較して浅くなって
いる。
不純物濃度は第1ゲート下の能動層の不純物濃度よりも
低くなっているとともに、第2ゲート下の能動層の深さ
は0.05μm〜0.2μm程度となり、第1ゲート下
の能動層の深さの0゜3μm程度に比較して浅くなって
いる。
上記した手段によれば、本発明のデュアルゲートGaA
s−MES −FETにあっては、第1ゲート電掻下の
能動層は不純物濃度が高くなっていることから、雑音指
数を損なうことなく高周波特性を高くできるとともに、
第2ゲート電極下の能動層は不純物濃度が低くなってい
るためリーク電流が低くなり、セットする回路特性との
マツチングが良くなる。また、この構造に加えて第2ゲ
ート下の能動層の深さを第1ゲート下の能動層の深さよ
りも浅くした構造では、AGCのががりがたがよくなる
。たとえば、5〜6■±2vの低電圧チューナの場合に
は、前記第2ゲート下の能動層の深さを0,05μm程
度とし、12V±5■の高電圧チューナの場合には、前
記第2ゲート下の能動層の深さを0.2μm程度とすれ
ばよい。
s−MES −FETにあっては、第1ゲート電掻下の
能動層は不純物濃度が高くなっていることから、雑音指
数を損なうことなく高周波特性を高くできるとともに、
第2ゲート電極下の能動層は不純物濃度が低くなってい
るためリーク電流が低くなり、セットする回路特性との
マツチングが良くなる。また、この構造に加えて第2ゲ
ート下の能動層の深さを第1ゲート下の能動層の深さよ
りも浅くした構造では、AGCのががりがたがよくなる
。たとえば、5〜6■±2vの低電圧チューナの場合に
は、前記第2ゲート下の能動層の深さを0,05μm程
度とし、12V±5■の高電圧チューナの場合には、前
記第2ゲート下の能動層の深さを0.2μm程度とすれ
ばよい。
〔第1実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
第1図は本発明のデュアルゲートGaAs−MES −
FETを示す断面図、第2図〜第6図は本発明によるデ
ュアルゲートGaAs−MES−FETの各製造工程に
おける図であって、第2図はn十形層が形成されたウェ
ハを示す断面図、第3図は第1ゲート電極下の能動層が
形成されたウェハを示す断面図、第4図は第2ゲートt
i下の能動層が形成されたウェハを示す断面図、第5図
はソース・ドレイン電極が形成されたウェハを示す断面
図、第6図はゲート電極が形成されたウェハを示す断面
図である。
FETを示す断面図、第2図〜第6図は本発明によるデ
ュアルゲートGaAs−MES−FETの各製造工程に
おける図であって、第2図はn十形層が形成されたウェ
ハを示す断面図、第3図は第1ゲート電極下の能動層が
形成されたウェハを示す断面図、第4図は第2ゲートt
i下の能動層が形成されたウェハを示す断面図、第5図
はソース・ドレイン電極が形成されたウェハを示す断面
図、第6図はゲート電極が形成されたウェハを示す断面
図である。
この実施例のデュアルゲー)GaAs −MES・FE
Tは、第1図に示されるような構造となっている。
Tは、第1図に示されるような構造となっている。
デュアルゲートGaAs−MES −FETチップ(以
下、単にチップとも称する。)1oは、第1図に示され
るように、半絶縁性GaAs基板1の主面に一対のn十
形層(不純物濃度は5×108個/cm’程度となる。
下、単にチップとも称する。)1oは、第1図に示され
るように、半絶縁性GaAs基板1の主面に一対のn十
形層(不純物濃度は5×108個/cm’程度となる。
)からなるソース領域2およびドレイン領域3を有する
とともに、これら領域上には、ソース電極4およびドレ
イン電極5を有している。また、前記一対のソース領域
2とドレイン領域3との間の半絶縁性GaAs基板1の
表層部分には、能動層6が設けられている。
とともに、これら領域上には、ソース電極4およびドレ
イン電極5を有している。また、前記一対のソース領域
2とドレイン領域3との間の半絶縁性GaAs基板1の
表層部分には、能動層6が設けられている。
この能動層6は、これが本発明の特徴であるが、ソース
領域2からドレイン領域3に亘って延在する第1ゲート
用能動層11と、この第1ゲート用能動層11よりも不
純物濃度が低い第2ゲート用能動層12とからなってい
る。前記第1ゲート用能動層11は、不純物濃度が3X
10”個/ c m3程度と比較的高くなっていること
がら、ソース抵抗R3が低くなる。この結果、ソース抵
抗R8に比例する雑音指数(NF)および入力インピー
ダンスR1は低くなる。また、入力インピーダンスR8
が小さくなることによって、入力インピーダンスR8に
反比例するゲート・ソース間容1c9sは大きくなる。
領域2からドレイン領域3に亘って延在する第1ゲート
用能動層11と、この第1ゲート用能動層11よりも不
純物濃度が低い第2ゲート用能動層12とからなってい
る。前記第1ゲート用能動層11は、不純物濃度が3X
10”個/ c m3程度と比較的高くなっていること
がら、ソース抵抗R3が低くなる。この結果、ソース抵
抗R8に比例する雑音指数(NF)および入力インピー
ダンスR1は低くなる。また、入力インピーダンスR8
が小さくなることによって、入力インピーダンスR8に
反比例するゲート・ソース間容1c9sは大きくなる。
また、前記第2ゲート用能動層12は、その不純物濃度
が1.0XIO”個/Cm3程度と低くなっていること
から、第2ゲート電掻8とソース電極4との間の耐圧が
高くなり、リーク電流IG、が低減される。
が1.0XIO”個/Cm3程度と低くなっていること
から、第2ゲート電掻8とソース電極4との間の耐圧が
高くなり、リーク電流IG、が低減される。
また、前記第1ゲート用能動層11上には第1ゲート電
極7が設けられているとともに、前記第2ゲート用能動
層12上には第2ゲート電極8が設けられている。なお
、図中9は絶縁膜である。
極7が設けられているとともに、前記第2ゲート用能動
層12上には第2ゲート電極8が設けられている。なお
、図中9は絶縁膜である。
つぎに、第2図〜第6図を参照しながらこのようなデュ
アルゲー)GaAs −MES−FETチンブ10の製
造方法について説明する。
アルゲー)GaAs −MES−FETチンブ10の製
造方法について説明する。
最初に第2図に示されるように、化合物半導体薄板(ウ
ェハ)13が用意される。このウェハ13は半絶縁性G
aAs基板1からなっている。このウェハ13の主面に
は、絶縁膜14が常用のりソグラフィによって部分的に
設けられるとともに、Siが矢印に示すように打ち込ま
れ、不純物濃度が5X10”個/cm3程度となるn+
形のソース領域2およびドレイン領域3が形成される。
ェハ)13が用意される。このウェハ13は半絶縁性G
aAs基板1からなっている。このウェハ13の主面に
は、絶縁膜14が常用のりソグラフィによって部分的に
設けられるとともに、Siが矢印に示すように打ち込ま
れ、不純物濃度が5X10”個/cm3程度となるn+
形のソース領域2およびドレイン領域3が形成される。
つぎに、前記絶縁膜14は除去される。その後、第3図
に示されるように、常用のりソグラフィによって、ソー
ス領域2とドレイン領域3の間の半絶縁性GaAs基板
1の主面のドレイン領域3側およびFET形成領域以外
が絶縁膜15.16で被われる。また、このウェハ13
はその主面に矢印に示すように再びStがイオン注入さ
れる。この結果、前記絶縁膜15の隣りのソース領域2
側には、不純物濃度が3X10′?個/cm3程度とな
る第1ゲート用能動層11が形成される。
に示されるように、常用のりソグラフィによって、ソー
ス領域2とドレイン領域3の間の半絶縁性GaAs基板
1の主面のドレイン領域3側およびFET形成領域以外
が絶縁膜15.16で被われる。また、このウェハ13
はその主面に矢印に示すように再びStがイオン注入さ
れる。この結果、前記絶縁膜15の隣りのソース領域2
側には、不純物濃度が3X10′?個/cm3程度とな
る第1ゲート用能動層11が形成される。
っぎに、前記絶縁M15.16は除去される。
その後、第4図に示されるように、前記絶縁膜15が除
去された領域、すなわち、第2ゲートが設けられる領域
を除くウェハ13の主面には絶縁膜17が設けられる。
去された領域、すなわち、第2ゲートが設けられる領域
を除くウェハ13の主面には絶縁膜17が設けられる。
次いで、ウェハ13の主面には再び矢印に示すようにS
iがイオン注入される。
iがイオン注入される。
この結果、第2ゲート用能動層形成領域は、不純物濃度
が1.0XIO”個/cm’程度となる第2ゲート用能
動層12が形成される。前記ソース領域2とソース電橋
4間に設けられる能動N6は、前記第1ゲート用能動1
’illおよび第2ゲート用能動層12によって構成さ
れる。
が1.0XIO”個/cm’程度となる第2ゲート用能
動層12が形成される。前記ソース領域2とソース電橋
4間に設けられる能動N6は、前記第1ゲート用能動1
’illおよび第2ゲート用能動層12によって構成さ
れる。
つぎに、第5図に示されるように、ソース領域2とドレ
イン領域3上にソース電Fi4あるいはドレイン電極5
がリフトオフ法によって形成される。
イン領域3上にソース電Fi4あるいはドレイン電極5
がリフトオフ法によって形成される。
すなわち、このソース電極4およびドレイン電極5の形
成にあっては、最初に前記ウェハ13の主面全域には、
PSG膜等からなる絶縁膜9が設けられるとともに、こ
の絶縁膜9上には、図示しなイホトレジスト膜が形成さ
れ、かつこのホトレジスト膜は所定パターンに感光され
、さらに現像される。そこで、このバターニングされた
ホトレジスト膜をマスクとして、露出する絶縁膜9部分
をエツチング除去する。エツチング除去部分は、具体的
にはソース電極形成領域およびドレイン電極形成領域で
ある。つぎに、ウェハ13の主面には、最下層がAuC
reとなり全体の厚さが6000人程度0電極素材とな
るA u G e / N i / A u層が形成さ
れる。その後、前記ホトレジスト膜が除去される。この
結果、ホトレジスト膜の除去に伴い、ホトレジスト膜上
のA u G e / N i / A u層が除去さ
れ、かつホトレジスト膜で被われないソース領域2とド
レイン領域3上に電極素材が残り、ソース電極4とドレ
イン電極5が形成される。
成にあっては、最初に前記ウェハ13の主面全域には、
PSG膜等からなる絶縁膜9が設けられるとともに、こ
の絶縁膜9上には、図示しなイホトレジスト膜が形成さ
れ、かつこのホトレジスト膜は所定パターンに感光され
、さらに現像される。そこで、このバターニングされた
ホトレジスト膜をマスクとして、露出する絶縁膜9部分
をエツチング除去する。エツチング除去部分は、具体的
にはソース電極形成領域およびドレイン電極形成領域で
ある。つぎに、ウェハ13の主面には、最下層がAuC
reとなり全体の厚さが6000人程度0電極素材とな
るA u G e / N i / A u層が形成さ
れる。その後、前記ホトレジスト膜が除去される。この
結果、ホトレジスト膜の除去に伴い、ホトレジスト膜上
のA u G e / N i / A u層が除去さ
れ、かつホトレジスト膜で被われないソース領域2とド
レイン領域3上に電極素材が残り、ソース電極4とドレ
イン電極5が形成される。
つぎに、第6図に示されるように、Ai蒸着によるリフ
トオフ法によって、前記第1ゲート用能動層11上と、
第2ゲート用能動層12上には、それぞれ第1ゲート電
極7および第2ゲー)1極8が形成される。
トオフ法によって、前記第1ゲート用能動層11上と、
第2ゲート用能動層12上には、それぞれ第1ゲート電
極7および第2ゲー)1極8が形成される。
また、図示はしないが、ウェハ13の表面には部分的に
パッシベーション膜が形成される。さらに、ウェハ13
は下面が所定厚さエツチングされた後、格子状に分断さ
れ、第1図に示されるようなチップ10が多数製造され
る。
パッシベーション膜が形成される。さらに、ウェハ13
は下面が所定厚さエツチングされた後、格子状に分断さ
れ、第1図に示されるようなチップ10が多数製造され
る。
このような実施例によれば、つぎのような効果が得られ
る。
る。
(1)本発明のデュアルゲー)GaAs−MES・FE
Tは、第2ゲート電極下の能動層の不純物濃度が低くな
る構造となっていることから、第2ゲート電極とドレイ
ン電極との間の耐圧が同上し、第2ゲート電極とドレイ
ン電極との間のリーク電流の低減が達成できるという効
果が得られる。
Tは、第2ゲート電極下の能動層の不純物濃度が低くな
る構造となっていることから、第2ゲート電極とドレイ
ン電極との間の耐圧が同上し、第2ゲート電極とドレイ
ン電極との間のリーク電流の低減が達成できるという効
果が得られる。
(2)上記(1)により、本発明のデュアルゲー)Ca
As−MES −FETは、リーク電流が少なくなるこ
とから、チューナ等に組み込む場合、回路特性にマツチ
ングし易くなり、セツティングが容易となるという効果
が得られる。
As−MES −FETは、リーク電流が少なくなるこ
とから、チューナ等に組み込む場合、回路特性にマツチ
ングし易くなり、セツティングが容易となるという効果
が得られる。
(3)上記(1)により、本発明のデュアルゲー)Ga
As−MES −FETは、リーク電流が少なくなるこ
とから信頼度が高くなるという効果が得られる。
As−MES −FETは、リーク電流が少なくなるこ
とから信頼度が高くなるという効果が得られる。
(4)上記(1)により、本発明のデュアルゲートGa
As 0MES−FETは、第1’−トを極上の能動層
の不純物濃度が低(なっているとともに、第1ゲート電
極下の能動層の不純物濃度が高くなっていることから、
前記第1ゲート電極下の能動層の不純物濃度に依有する
雑音指数(NF)等の高周波特性を向上させることがで
きるという効果が得られる。
As 0MES−FETは、第1’−トを極上の能動層
の不純物濃度が低(なっているとともに、第1ゲート電
極下の能動層の不純物濃度が高くなっていることから、
前記第1ゲート電極下の能動層の不純物濃度に依有する
雑音指数(NF)等の高周波特性を向上させることがで
きるという効果が得られる。
(5)上記(1)〜(4)により、本発明によれば、高
周波特性が優れかつ信頼度が高いデュアルゲートGaA
s−MES−FETを提供することができるという相乗
効果が得られる。
周波特性が優れかつ信頼度が高いデュアルゲートGaA
s−MES−FETを提供することができるという相乗
効果が得られる。
〔第2実施例〕
第7図は本発明の他の実施例によるGaAs・MES
−FETを示す断面図である。この実施例では、前記実
施例と同様に第2ゲート下の能動層の不純物濃度を1.
0X10’7個/cm’とし、第1ゲート下の能動層の
不純物濃度の3X10”個/cm3に比較して低くしで
あるとともに、第2ゲート下の能動層の深さ(d2)を
0.05μm〜0.2μm程度とし、第1ゲート下の能
動層の深さ(dl)の0.3μm程度に比較して浅くし
である。なお、前記第1ゲートおよび第2ゲート下の能
動層の深さは、イオン打ち込みエネルギーを変化させる
ことによって行う。また、第2ゲート下の能動層の場合
のように、能動層の深さが0.05μm等と極めて浅い
場合には、ウェハ13の主面に所定の厚さの絶縁膜を設
け、その後、この絶縁膜上からイオンを打ち込む(スル
ーイオン打ち込み)ことによって、所望の厚さの能動層
を得ることができる。このスルーイオン打ち込みによれ
ば、浅い能動層を得ることができるばかりでなく、能動
層の厚さのばらつきも小さくかつ再現性良く能動層を形
成できる。
−FETを示す断面図である。この実施例では、前記実
施例と同様に第2ゲート下の能動層の不純物濃度を1.
0X10’7個/cm’とし、第1ゲート下の能動層の
不純物濃度の3X10”個/cm3に比較して低くしで
あるとともに、第2ゲート下の能動層の深さ(d2)を
0.05μm〜0.2μm程度とし、第1ゲート下の能
動層の深さ(dl)の0.3μm程度に比較して浅くし
である。なお、前記第1ゲートおよび第2ゲート下の能
動層の深さは、イオン打ち込みエネルギーを変化させる
ことによって行う。また、第2ゲート下の能動層の場合
のように、能動層の深さが0.05μm等と極めて浅い
場合には、ウェハ13の主面に所定の厚さの絶縁膜を設
け、その後、この絶縁膜上からイオンを打ち込む(スル
ーイオン打ち込み)ことによって、所望の厚さの能動層
を得ることができる。このスルーイオン打ち込みによれ
ば、浅い能動層を得ることができるばかりでなく、能動
層の厚さのばらつきも小さくかつ再現性良く能動層を形
成できる。
このような実施例によれば、前記第1実施例と同様な効
果が得られるばかりでなく、AGCがかかり易いGaA
s−MES−FETを得ることができる。したがって、
第2ゲート下の能動層の深さを0.05μm〜0.2μ
m程度の間で適当に選択すれば、それぞれ低電工高から
高量工高のチューナを得ることができる。すなわち、前
記第2ゲート下の能動層の深さは、その深さ(厚さ)が
深くなる程高電工高に適したものとなり、たとえば、5
〜6V±2vの低電圧チューナの場合には、前記第2ゲ
ート下の能動層の深さは0.05μm程度となり、12
V±5vの高電圧チューナの場合には、前記第2ゲート
下の能動層の深さは0゜2μm程度となる。
果が得られるばかりでなく、AGCがかかり易いGaA
s−MES−FETを得ることができる。したがって、
第2ゲート下の能動層の深さを0.05μm〜0.2μ
m程度の間で適当に選択すれば、それぞれ低電工高から
高量工高のチューナを得ることができる。すなわち、前
記第2ゲート下の能動層の深さは、その深さ(厚さ)が
深くなる程高電工高に適したものとなり、たとえば、5
〜6V±2vの低電圧チューナの場合には、前記第2ゲ
ート下の能動層の深さは0.05μm程度となり、12
V±5vの高電圧チューナの場合には、前記第2ゲート
下の能動層の深さは0゜2μm程度となる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるチューナ用のデュア
ルゲートGaAs−MES−FETの製造技術に適用し
た場合について説明したが、それに限定されるものでは
ない。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるチューナ用のデュア
ルゲートGaAs−MES−FETの製造技術に適用し
た場合について説明したが、それに限定されるものでは
ない。
本発明は少なくともデュアルゲー)CraAs・MES
−FETを有する化合物半導体デバイスの製造技術には
適用できる。
−FETを有する化合物半導体デバイスの製造技術には
適用できる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、本発明のデュアルゲートGaAs・MES−
FETにあっては、第1ゲート電掻下の能動層は不純物
濃度が高くなっていることから、雑音指数を損なうこと
なく高周波特性を高くできるとともに、第2ゲート電極
下の能動層は不純物濃度が低くなっているためリーク電
流が低くなり、セットする回路特性とのマツチングが良
くなる。
FETにあっては、第1ゲート電掻下の能動層は不純物
濃度が高くなっていることから、雑音指数を損なうこと
なく高周波特性を高くできるとともに、第2ゲート電極
下の能動層は不純物濃度が低くなっているためリーク電
流が低くなり、セットする回路特性とのマツチングが良
くなる。
また、この構造に加えて第2ゲート下の能動層の深さを
第1ゲート下の能動層の深さよりも浅くした構造では、
AGCのかかりかたがよくなる。たとえば、5〜6■±
2vの低電圧チューナの場合には、前記第2ゲート下の
能動層の深さをo、05μm程度とし、12V±5■の
高電圧チューナの場合には、前記第2ゲート下の能動層
の深さを0.2μm程度とすればよい。この第2ゲート
下の能動層の深さを第1ゲート下の能動層よりも浅くす
る構造では、その厚さを適当に選択すれば、低電工高か
ら高量工高に亘ってAGCを安定させることができる。
第1ゲート下の能動層の深さよりも浅くした構造では、
AGCのかかりかたがよくなる。たとえば、5〜6■±
2vの低電圧チューナの場合には、前記第2ゲート下の
能動層の深さをo、05μm程度とし、12V±5■の
高電圧チューナの場合には、前記第2ゲート下の能動層
の深さを0.2μm程度とすればよい。この第2ゲート
下の能動層の深さを第1ゲート下の能動層よりも浅くす
る構造では、その厚さを適当に選択すれば、低電工高か
ら高量工高に亘ってAGCを安定させることができる。
第1図は本発明のデュアルゲートCaAs −MES
−FETを示す断面図、 第2図は本発明によるデュアルゲートGaAS・MES
−FETの製造におけるウェハを示す断面図、 第3図は同じく第1ゲート電極下の能動層が形成された
ウェハを示す断面図、 第4図は同じく第2ゲート電穫下の能動層が形成された
ウェハを示す断面図、 第5図は同じくソース・ドレイン電極が形成されたウェ
ハを示す断面図、 第6図は同じくゲート電極が形成されたウェハを示す断
面図、 第7図は本発明の他の実施例によるGaAs・MES−
FETを示す断面図、 第8図は従来のデュアルゲートGaAs −MES−F
ETの要部を示す断面図である。 1・・・半絶縁性GaAs基板、2・・・ソース領域、
3・・・ドレイン領域、4・・・ソース電極、5・・・
ドレイン電極、6・・・能動層、7・・・第1ゲート電
極、8・・・第2ゲート電極、9・・・絶縁膜、10・
・・チップ、11・・・第1ゲート用能動層、12・・
・第2ゲート用能動層、13・・・ウェハ、14,15
.16第 図 第 図 第 図
−FETを示す断面図、 第2図は本発明によるデュアルゲートGaAS・MES
−FETの製造におけるウェハを示す断面図、 第3図は同じく第1ゲート電極下の能動層が形成された
ウェハを示す断面図、 第4図は同じく第2ゲート電穫下の能動層が形成された
ウェハを示す断面図、 第5図は同じくソース・ドレイン電極が形成されたウェ
ハを示す断面図、 第6図は同じくゲート電極が形成されたウェハを示す断
面図、 第7図は本発明の他の実施例によるGaAs・MES−
FETを示す断面図、 第8図は従来のデュアルゲートGaAs −MES−F
ETの要部を示す断面図である。 1・・・半絶縁性GaAs基板、2・・・ソース領域、
3・・・ドレイン領域、4・・・ソース電極、5・・・
ドレイン電極、6・・・能動層、7・・・第1ゲート電
極、8・・・第2ゲート電極、9・・・絶縁膜、10・
・・チップ、11・・・第1ゲート用能動層、12・・
・第2ゲート用能動層、13・・・ウェハ、14,15
.16第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、デュアルゲートGaAs・MES・FETを有する
化合物半導体デバイスであって、前記デュアルゲートに
おける第2ゲート下の能動層の不純物濃度は、第1ゲー
ト下の能動層の不純物濃度よりも低くなっていることを
特徴とする化合物半導体デバイス。 2、デュアルゲートGaAs・MES・FETを有する
化合物半導体デバイスであって、前記デュアルゲートに
おける第2ゲート下の能動層の不純物濃度は、第1ゲー
ト下の能動層の不純物濃度よりも低くかつ前記第2ゲー
ト下の能動層の深さは前記第1ゲート下の能動層の深さ
よりも浅くなっていることを特徴とする化合物半導体デ
バイス。 3、前記第1ゲート下の能動層の深さは0.3μm程度
となり、前記第2ゲート下の能動層の深さは0.05μ
m〜0.2μm程度となっていることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の化合物半導体デバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18182888A JPH0232546A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 化合物半導体デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18182888A JPH0232546A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 化合物半導体デバイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232546A true JPH0232546A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16107528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18182888A Pending JPH0232546A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 化合物半導体デバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232546A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1363331A3 (en) * | 2002-04-17 | 2006-05-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor switching circuit device and manufacturing method thereof |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18182888A patent/JPH0232546A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1363331A3 (en) * | 2002-04-17 | 2006-05-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor switching circuit device and manufacturing method thereof |
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