JPH0231994A - 浮き構造 - Google Patents
浮き構造Info
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- JPH0231994A JPH0231994A JP1140931A JP14093189A JPH0231994A JP H0231994 A JPH0231994 A JP H0231994A JP 1140931 A JP1140931 A JP 1140931A JP 14093189 A JP14093189 A JP 14093189A JP H0231994 A JPH0231994 A JP H0231994A
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- ballast unit
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- 238000007667 floating Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 claims description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
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- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/44—Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B1/00—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
- B63B1/02—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement
- B63B1/10—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with multiple hulls
- B63B1/107—Semi-submersibles; Small waterline area multiple hull vessels and the like, e.g. SWATH
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B39/00—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude
- B63B39/06—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by using foils acting on ambient water
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、浮き構造(floaLingconstru
ct’+on’)に関する。
ct’+on’)に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)プラッ
トフォーム(Platform)のような水中に沈めら
れるユニットを用いる浮き構造(floatingst
ructure )の)こ勤を安定させるための種々の
試みがなされている。
トフォーム(Platform)のような水中に沈めら
れるユニットを用いる浮き構造(floatingst
ructure )の)こ勤を安定させるための種々の
試みがなされている。
米国特許3,739,737号明細書には、水に沈めら
れる減衰器(damping organs)、即ち、
水平板をそのようなプラットフォームの脚部の下に取付
は得る方法について記載がなされている。
れる減衰器(damping organs)、即ち、
水平板をそのようなプラットフォームの脚部の下に取付
は得る方法について記載がなされている。
米国特許3,986,471号明細書には、プラットフ
ォームの水平板と広さがほとんど同じ大きさの水に沈め
られる(水没される)減衰ユニットが記載されている。
ォームの水平板と広さがほとんど同じ大きさの水に沈め
られる(水没される)減衰ユニットが記載されている。
この減衰ユニットは、主として、上からは水を流通させ
るが、下からは流通させない垂直な水門(sluice
s)を備えた水平方向の細胞状のパネルで構成されてい
る。加えて、使用する場所へ牽引する際に、舟橋(ρo
n toons)として用いられる二つの縦型のバラス
トチャンバー(ballasL chambers)が
ある。これらのチャンバーは、減衰ユニットに余分な重
量を4えるために、全部又は一部が水で充たされるよう
になされている。
るが、下からは流通させない垂直な水門(sluice
s)を備えた水平方向の細胞状のパネルで構成されてい
る。加えて、使用する場所へ牽引する際に、舟橋(ρo
n toons)として用いられる二つの縦型のバラス
トチャンバー(ballasL chambers)が
ある。これらのチャンバーは、減衰ユニットに余分な重
量を4えるために、全部又は一部が水で充たされるよう
になされている。
その設計(design)の主な目的は、プラットフォ
ームが上方に移動する時は常に“パラシュート”として
機能することによりプラットフォームの隆起動(hea
ve motion)を減衰させることにある。そのプ
ラットフォームと減衰ユニットは鎖で連結されているの
で、そのユニットは一方向にのみ減衰を与えることがで
きるにすぎない。しかしながら、上記設計は複雑である
ことと、他の要因もあいまって上記発明は実際には実現
されていない。
ームが上方に移動する時は常に“パラシュート”として
機能することによりプラットフォームの隆起動(hea
ve motion)を減衰させることにある。そのプ
ラットフォームと減衰ユニットは鎖で連結されているの
で、そのユニットは一方向にのみ減衰を与えることがで
きるにすぎない。しかしながら、上記設計は複雑である
ことと、他の要因もあいまって上記発明は実際には実現
されていない。
本発明の主たる目的は、第一に、種々の操作条件の下で
、プラントフオームの隆起動を減衰させる優れた手段を
与えるバラストユニット(ballastunit)を
備えた浮き構造を提供することにある。
、プラントフオームの隆起動を減衰させる優れた手段を
与えるバラストユニット(ballastunit)を
備えた浮き構造を提供することにある。
更ニ、上記バラストユニットの建造、使用場所への輸送
に関連した取り扱い、及び支持しているプラントフオー
ムに連結している間の取扱いが安価である浮き構造を提
供することにある。
に関連した取り扱い、及び支持しているプラントフオー
ムに連結している間の取扱いが安価である浮き構造を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、以下の浮き構造を提供することにより、F記
目的を達成したものである。
目的を達成したものである。
全部又は一部が水没可能な舟橋を備え、この舟橋は該舟
橋から上方に伸びる支持柱0■玉に設置されているデン
キを備えたプラノl−フオームに対して浮力を与え、1
つ該舟橋は2又はそれ以上の縦型の船体が平行及び/又
は閉環状に配された一般的形状をしており、また水没さ
れる独立したバラストユニット(+5)が、浮き構造を
安定させ且つその波状通勤を改善させるために上記舟橋
に取り付けられている、浮き構造(10であって、上記
バラストユニットθつが水平面において上記舟橋(14
1の広がりと略同じ大きさであり、上記バラストユニッ
ト(15)は上記舟橋を貫通し、その上方に伸びる少な
くとも3本の垂直な支柱(16)により浮き構造の各コ
ーナー部に取り付けられており、その支柱は、上記舟橋
の頂側部にある鉤装置に連結又は取り外しが可能な方法
で取付けられ、また、上記支柱(16)の上端部には、
ウィンチ又は水圧ジヤツキにより駆動されるワイヤ(2
つのような上昇装置に連結され、取外されることが可能
な取付ユニットQ〜が配してあることを特徴とする浮き
構造。
橋から上方に伸びる支持柱0■玉に設置されているデン
キを備えたプラノl−フオームに対して浮力を与え、1
つ該舟橋は2又はそれ以上の縦型の船体が平行及び/又
は閉環状に配された一般的形状をしており、また水没さ
れる独立したバラストユニット(+5)が、浮き構造を
安定させ且つその波状通勤を改善させるために上記舟橋
に取り付けられている、浮き構造(10であって、上記
バラストユニットθつが水平面において上記舟橋(14
1の広がりと略同じ大きさであり、上記バラストユニッ
ト(15)は上記舟橋を貫通し、その上方に伸びる少な
くとも3本の垂直な支柱(16)により浮き構造の各コ
ーナー部に取り付けられており、その支柱は、上記舟橋
の頂側部にある鉤装置に連結又は取り外しが可能な方法
で取付けられ、また、上記支柱(16)の上端部には、
ウィンチ又は水圧ジヤツキにより駆動されるワイヤ(2
つのような上昇装置に連結され、取外されることが可能
な取付ユニットQ〜が配してあることを特徴とする浮き
構造。
本発明を要約すれば、以下の通りである。
支持柱面上に設置されたデツキを備えたプラントフオー
ムに浮力を与える、全部又は一部が水没可能な舟橋(p
ontoons)を備えた浮き構造01)。
ムに浮力を与える、全部又は一部が水没可能な舟橋(p
ontoons)を備えた浮き構造01)。
浮き構造を安定させ、その波状通勤を改善させるために
、独立した、水没されるバラストユニット(15)が舟
橋に取付けられている。このバラスI・ユニットは、水
平面において舟橋の広がりと略同じ大きさであり、舟橋
を貫通し、その上に伸びる少なくとも3本の垂直な支柱
(struts) Oωにより、各コーナー部において
浮き構造に取付けられている。支柱が取付けられ、該支
柱が舟橋の頂側部にある鉤装置に連結又は取外しが可能
になされている。
、独立した、水没されるバラストユニット(15)が舟
橋に取付けられている。このバラスI・ユニットは、水
平面において舟橋の広がりと略同じ大きさであり、舟橋
を貫通し、その上に伸びる少なくとも3本の垂直な支柱
(struts) Oωにより、各コーナー部において
浮き構造に取付けられている。支柱が取付けられ、該支
柱が舟橋の頂側部にある鉤装置に連結又は取外しが可能
になされている。
支柱0[i)の上端部には、ウィンチにより駆動される
ワイヤ(至)のような上昇装置に連結され、取外される
ことが可能な取付ユニット(2)がある。
ワイヤ(至)のような上昇装置に連結され、取外される
ことが可能な取付ユニット(2)がある。
本発明の背景にある基本的概念は、請求項(1)の特徴
を述べた部分に記載されている。このバラストユニット
は、通常の浮き構造を他の如何なる既知のユニットより
も安定させることができ、本発明はまた、存在している
プラットフォームとの関連の下で用いられる。必要な調
整は比較的簡単に行うことができ、また、はとんどの場
合、バラストユニットは、ダイパーの最小の助力だけで
、プラントフオームに関して上げたり、下げたりするこ
とができる。
を述べた部分に記載されている。このバラストユニット
は、通常の浮き構造を他の如何なる既知のユニットより
も安定させることができ、本発明はまた、存在している
プラットフォームとの関連の下で用いられる。必要な調
整は比較的簡単に行うことができ、また、はとんどの場
合、バラストユニットは、ダイパーの最小の助力だけで
、プラントフオームに関して上げたり、下げたりするこ
とができる。
本発明の他の有利な特徴は、請求項(1)〜(9)に表
現されている。
現されている。
[実施例]
図に示す実施例を参照しながら、本発明を以下に更に詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明に従って設計されたプラットフォームの
部分側面図を示し、第2図は第1図に用いられているバ
ラストユニットの概略透視平面図、第3図は支柱の上端
部とその付属品を示し概略説明図、第4図は支柱の下端
部とバラストを支柱に取付けるための手段を示す概略説
明図である。
部分側面図を示し、第2図は第1図に用いられているバ
ラストユニットの概略透視平面図、第3図は支柱の上端
部とその付属品を示し概略説明図、第4図は支柱の下端
部とバラストを支柱に取付けるための手段を示す概略説
明図である。
第1図において、プラットフォーム(platform
)11がデツキ構造(deck 5tructure)
l 2を備え、いくつかの支持柱(support
columns) ]、 3とノU橋(pontoo
n) 14がある。実施例では、これは二つの平行な船
体ユニッ)(hull unit)で構成され、この船
体ユニットはチャンバー(chamhers)に適切に
分割され、既知の手段によりパラスティング装置(ba
llasting equipment)に取付けられ
ている。
)11がデツキ構造(deck 5tructure)
l 2を備え、いくつかの支持柱(support
columns) ]、 3とノU橋(pontoo
n) 14がある。実施例では、これは二つの平行な船
体ユニッ)(hull unit)で構成され、この船
体ユニットはチャンバー(chamhers)に適切に
分割され、既知の手段によりパラスティング装置(ba
llasting equipment)に取付けられ
ている。
プラットフォーム11の下にはバラストユニット(ba
llast unit) 15があり、これを以下に更
に詳述する。
llast unit) 15があり、これを以下に更
に詳述する。
実施例では、バラストユニット15は矩形のフレーム(
第2図)として形作られ、それぞれのコーナーにおいて
3本の張設支柱(tension 5truts)16
によりプラットフォーム11に取り付けられている。
第2図)として形作られ、それぞれのコーナーにおいて
3本の張設支柱(tension 5truts)16
によりプラットフォーム11に取り付けられている。
張設支柱16は、舟橋14を貫通する垂直な開口部、即
ちダク) (duct) 17により連結され、張設支
柱はその上方から降下するようになされている。これを
、以下に更に詳細に説明する。
ちダク) (duct) 17により連結され、張設支
柱はその上方から降下するようになされている。これを
、以下に更に詳細に説明する。
第2図は、バラストユニット15の構造を示す。
ここに、4つの管状の主要側部構成部材17A−Dと、
側部ユニットが結合する4つのコーナー部18A−Dと
がある。バラストユニット15は、バルブシステムによ
り連結されている独立したチャンバーを備えた船体構造
(hull 5tructure)として構成されおり
、このバルブシステムは原理が既知である技術に基礎を
置いている。このバルブシステムは、現存する設計(d
esjgn)を利用でき、バラストユニットにあるチャ
ンバーに海水又は原油のような油の何れか一方で満たす
ことを許容する。このように、バラストユニットは、プ
ラントフオームムにより抜き出された石油化学製品につ
いての中間的貯蔵設備として機能を発揮し得る。
側部ユニットが結合する4つのコーナー部18A−Dと
がある。バラストユニット15は、バルブシステムによ
り連結されている独立したチャンバーを備えた船体構造
(hull 5tructure)として構成されおり
、このバルブシステムは原理が既知である技術に基礎を
置いている。このバルブシステムは、現存する設計(d
esjgn)を利用でき、バラストユニットにあるチャ
ンバーに海水又は原油のような油の何れか一方で満たす
ことを許容する。このように、バラストユニットは、プ
ラントフオームムにより抜き出された石油化学製品につ
いての中間的貯蔵設備として機能を発揮し得る。
このチャンバーとバルブシステムは、プラットフォーム
上の動力装置に連結され、駆動可能になされている。バ
ルブユニット19は、第1図に示してあり、ホース20
によりプラットフォームデツキ上のポンプ及びコントロ
ールユニット21に連結されている。この部分の構造上
の実際の設計は、既知の構成部材と技術を利用可能であ
る。
上の動力装置に連結され、駆動可能になされている。バ
ルブユニット19は、第1図に示してあり、ホース20
によりプラットフォームデツキ上のポンプ及びコントロ
ールユニット21に連結されている。この部分の構造上
の実際の設計は、既知の構成部材と技術を利用可能であ
る。
保持部材(retaining fittings )
22は、反対側に位置するバラストユニット15の二
つの側縁部のコーナー部に取付けられている。各保持部
材22は、それぞれの張設支柱16の下端を保持するた
めの3つの溝(slots) 23を有している。
22は、反対側に位置するバラストユニット15の二
つの側縁部のコーナー部に取付けられている。各保持部
材22は、それぞれの張設支柱16の下端を保持するた
めの3つの溝(slots) 23を有している。
第3図は、張設支柱16が、リング(ring) 24
を備えているその上端部において取り付けられている状
態を示し、このリング24は、プラットフォームデツキ
上の又はプラットフォームの他の適切な場所にあるウィ
ンチ26のワイヤ25に結合され得る。張設支社16は
、ワイヤ25により釣り上げられ、個々の支柱において
張力が適合するようになされる。実施例では、これは、
第3図に示されるようなワッシャー又はシム27を用い
てなされている。この手順が完了し、個々の張設支柱1
6が正しい荷重を与えられると、ワイヤ25は付属品2
4の先端から離される。これは、舟橋14が水面にある
時であれば、簡単になし得る。
を備えているその上端部において取り付けられている状
態を示し、このリング24は、プラットフォームデツキ
上の又はプラットフォームの他の適切な場所にあるウィ
ンチ26のワイヤ25に結合され得る。張設支社16は
、ワイヤ25により釣り上げられ、個々の支柱において
張力が適合するようになされる。実施例では、これは、
第3図に示されるようなワッシャー又はシム27を用い
てなされている。この手順が完了し、個々の張設支柱1
6が正しい荷重を与えられると、ワイヤ25は付属品2
4の先端から離される。これは、舟橋14が水面にある
時であれば、簡単になし得る。
それらが第1図に示すような使用位置にあるときは、こ
の操作にダイパーの助力が必要である。
の操作にダイパーの助力が必要である。
第4図は、保持部材22の詳細を示している。
実施例では、各保持部材22がバラストユニット15か
ら横方向に突出した角張った突出部を有している。その
外縁部は、ロッキングエツジ(Ioking edge
)を形成するように28の位置で下向のフランジを形成
するようになされている。ヘッド29を備えた張設支柱
16の下端は、それぞれの溝23に横からぴったりとは
め込まれる。保持用突出部22は、ヘッド29が溝23
がら滑って外れることを防止するための鉤機構(図示せ
ず)により適合されている。鉤機構22は、張設支柱の
端部を正しく位置合わせすることができさえすれば、ダ
イパーにより操作が可能である。保持用突出部22の下
(裏)側は、張設支柱I6を強固に張ることにより、ヘ
ッド29を確実に所定位置に保持することが可能となる
方法で設計される。
ら横方向に突出した角張った突出部を有している。その
外縁部は、ロッキングエツジ(Ioking edge
)を形成するように28の位置で下向のフランジを形成
するようになされている。ヘッド29を備えた張設支柱
16の下端は、それぞれの溝23に横からぴったりとは
め込まれる。保持用突出部22は、ヘッド29が溝23
がら滑って外れることを防止するための鉤機構(図示せ
ず)により適合されている。鉤機構22は、張設支柱の
端部を正しく位置合わせすることができさえすれば、ダ
イパーにより操作が可能である。保持用突出部22の下
(裏)側は、張設支柱I6を強固に張ることにより、ヘ
ッド29を確実に所定位置に保持することが可能となる
方法で設計される。
実施例におけるバラストユニット15のそれぞレノコー
ナーには3本の張設支柱がある。その数は負荷条件、そ
の大きさ及び張設支柱16の長さに応じて変えることが
できる。
ナーには3本の張設支柱がある。その数は負荷条件、そ
の大きさ及び張設支柱16の長さに応じて変えることが
できる。
本発明によるバラストユニットは、平均的な造船所で建
造することができ、その使用場所まで水面上を牽引する
ことができる。新設及び既設の何れのプラットフォーム
も本発明に従って装備され得る。
造することができ、その使用場所まで水面上を牽引する
ことができる。新設及び既設の何れのプラットフォーム
も本発明に従って装備され得る。
位置に間しては、バラストユニットは、浮き構造、即ち
プラットフォームの水没部分の下方に沈められ、該水没
部分の下に位置される。そして、必要とされる支柱は、
浮きtJ造に付設されている舟橋より低く位置し、上述
した突出部により所定位置に保持されている。ここでは
、ダイパーの助力が必要である。
プラットフォームの水没部分の下方に沈められ、該水没
部分の下に位置される。そして、必要とされる支柱は、
浮きtJ造に付設されている舟橋より低く位置し、上述
した突出部により所定位置に保持されている。ここでは
、ダイパーの助力が必要である。
[発明の効果]
本発明の浮き構造では、バラストユニットにより、種々
の使用条件の下で、プラットフォームの隆起動を減衰さ
せることができ、更に、上記バラストユニットは、その
建造、使用場所への輸送に関連した取り扱い、及び支持
しているプラントフオームに連結している間の取扱いが
安価である。
の使用条件の下で、プラットフォームの隆起動を減衰さ
せることができ、更に、上記バラストユニットは、その
建造、使用場所への輸送に関連した取り扱い、及び支持
しているプラントフオームに連結している間の取扱いが
安価である。
第1図は本発明に従って設計されたプラントフオームの
部分側面図、第2図は第1図に用いられているバラスト
ユニットの概11視平面図、第3図は支柱の上端部とそ
の付属品を示し概略説明図、第4図は支柱の下端部とバ
ラストを支柱に取付けるための手段を示す概略説明図で
ある。 11iプラントフオーム、 12;デッ:ト13;支
持社、 14;舟橋。 15;バラストユニット。 16;支柱。 25;ワイヤ
部分側面図、第2図は第1図に用いられているバラスト
ユニットの概11視平面図、第3図は支柱の上端部とそ
の付属品を示し概略説明図、第4図は支柱の下端部とバ
ラストを支柱に取付けるための手段を示す概略説明図で
ある。 11iプラントフオーム、 12;デッ:ト13;支
持社、 14;舟橋。 15;バラストユニット。 16;支柱。 25;ワイヤ
Claims (9)
- (1)全部又は一部が水没可能な舟橋を備え、この舟橋
は該舟橋から上方に伸びる支持柱(13)上に設置され
ているデッキを備えたプラットフォームに対して浮力を
与え、且つ該舟橋は2又はそれ以上の縦型の船体が平行
及び/又は閉環状に配された一般的形状をしており、ま
た水没される独立したバラストユニット(15)が、浮
き構造を安定させ且つその波状通勤を改善させるために
上記舟橋に取り付けられている、浮き構造(11)であ
って、上記バラストユニット(15)が水平面において
上記舟橋(14)の広がりと略同じ大きさであり、上記
バラストユニット(15)は上記舟橋を貫通し、その上
方に伸びる少なくとも3本の垂直な支柱(16)により
浮き構造の各コーナー部に取り付けられており、その支
柱は、上記舟橋の頂側部にある鉤装置に連結又は取り外
しが可能な方法で取付けられ、また、上記支柱(16)
の上端部には、ウインチ又は水圧ジャッキにより駆動さ
れるワイヤ(25)のような上昇装置に連結され、取外
されることが可能な取付ユニット(20)が配してある
ことを特徴とする浮き構造。 - (2)バラストユニット(15)が、原油のような石油
化学的流体の貯蔵容器として利用可能である船体構造(
17)、(18)で構成されている請求項(1)に記載
の浮き構造。 - (3)バラストユニット(15)が、垂直な支柱(16
)に対する取付手段を有しており、その側部にある対応
する数の取付箇所は保持機構(22)を有しており、そ
れにより連結された各支柱(16)がその拡張端部(2
5)で取付及び取外しが可能になされている請求項(1
)又は(2)に記載の浮き構造。 - (4)バラストユニット(15)が、矩形枠状又はリン
グ状に形作られ、各コーナー部又はそのリングの対応す
るセグメントに、1又はそれ以上の垂直な支柱(16)
のための1又は好ましくはそれ以上の取付箇所(22)
が設けてある請求項(1)〜(3)の何れかに記載の浮
き構造。 - (5)舟橋(14)には、上方からの垂直な支柱(16
)を挿通するように設計されている開口部(17)が形
成されている請求項(1)〜(4)の何れかに記載の浮
き構造。 - (6)舟橋(14)の頂側部と取付支柱(16)の上端
にある取付箇所(24)との間には、張力及び各支柱の
最終長さの調整を可能とするワッシャー(27)が介在
されている請求項(1)〜(5)の何れかに記載の浮き
構造。 - (7)バラストユニット(15)内のタンク(the
tanks)が、圧縮空気を遠隔操作するためのホース
又はパイプ(20)によりプラットフォーム(12)の
運転部に連結されており、圧縮空気は、バラストの重量
及び支柱の張力を安定させ、調整し、それらを決定する
ために用いられる請求項(1)〜(6)の何れかに記載
の浮き構造。 - (8)バラストユニット(15)が、プラットフォーム
の運転部にある巻揚設備(26)により正しい位置へ移
動されるようになされており、バラストユニットを舟橋
の下の位置から支柱に取付けるための正しい位置まで上
昇させ、適合させるように設計され、それによってバラ
ストユニットは支柱がその重量を支持する使用位置まで
移動される請求項(7)に記載の浮き構造。 - (9)バラストユニット(15)の質量が、予想される
環境条件に対してプラットフォームをバランスさせるた
めに、1又はそれ以上の自由度に関し、プラットフォー
ム(11)に自然な振動数(natural freq
uency)を与えるように調整されている請求項(1
)〜(8)の何れかに記載の浮き構造。
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