JPH0231981B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0231981B2
JPH0231981B2 JP61141310A JP14131086A JPH0231981B2 JP H0231981 B2 JPH0231981 B2 JP H0231981B2 JP 61141310 A JP61141310 A JP 61141310A JP 14131086 A JP14131086 A JP 14131086A JP H0231981 B2 JPH0231981 B2 JP H0231981B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insertion plate
belt
cover belt
patient
pulleys
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61141310A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62298357A (ja
Inventor
Koji Yamada
Akihiro Oooka
Kenji Okamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP61141310A priority Critical patent/JPS62298357A/ja
Publication of JPS62298357A publication Critical patent/JPS62298357A/ja
Publication of JPH0231981B2 publication Critical patent/JPH0231981B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、病院、リハビリテーシヨン施設等
においてベツドに寝た身体不自由患者の移床装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
ベツドに寝た身体不自由患者をベツドから他の
ベツドや台車などに移す場合、介助者が患者を直
接抱上げることは、不自然な姿勢で行なう力仕事
であるため、介助者の負担が大きく、腰痛の原因
になるなど、各種施設において深刻な問題になつ
ている。
上記の問題を解消するために、この出願人は第
9図に示すような患者移床装置について先に特許
出願をしている。(特願昭59−255794号)。この移
床装置は、基板上に設けた挿入板41をウオーム
42、ウオームホイール43を含む駆動動装置4
4によつて進退せしめ、その挿入板41の上下両
面に掛けたカバーベルト45を挿入板41の進退
にあわせて巻取り又は巻戻すようにしたものであ
る。
上記の移床装置は、カバーベルト45を繰出し
ながら挿入板41を患者とベツドの間に挿入し、
挿入板41上に患者を乗せたのち基板上に後退さ
せるものである。この場合、カバーベルト45は
患者と挿入板41の間及び挿入板41とベツド間
の摩擦を軽減する作用を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の装置は、患者を寝かせたままで挿入板4
1上に乗せ、他所に移動することができるととも
に、逆の操作によつて挿入板41からベツド等へ
の移動も容易にできるので、介助者の負担が著し
く軽減される効果がある。
ところが、上記の装置においては、挿入板41
の駆動のために、その両側部の基板上にガイドプ
ーリ46を設け、そのガイドプーリ46に掛けた
無端ベルト47の一部を挿入板41に連結する構
造がとられるため、その部分を覆うために幅aだ
け挿入板41の両側をカバーベルト45の両側か
ら外方へ突出させる必要がある。この突出部分
は、患者に直接触れるため、できるだけ狭い幅で
あることが望ましいが、従来はガイドプーリ46
の軸が基板又は挿入板41に対し垂直に設けられ
ていたので、上記の幅aはガイドプーリ46の直
径の大きさに規制され、一定以上に狭くすること
ができない問題があつた。
そこで、この発明は、上記のガイドプーリ46
の軸の取付け構造に工夫を加えることにより上記
の幅aをできるだけ小さくすることを目的とする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記の問題点を解決するために、
上記の動力伝達手段のプーリの軸を基板両側壁の
内面に水平方向に突設した構成としたものであ
る。
〔実施例〕
第1図に示すように、この発明に係る第1実施
例の移床装置は基板3の両側に側壁15を設ける
とともに、その両側壁15の間に上下2枚の挿入
板1,2を進退自在に設けている。2枚の挿入板
1,2はその両側面において固定金具16によつ
て一定の間隔を保持して一体に結合されている。
下部挿入板2の上下両面にはその幅と等しい幅
のカバーベルト4が前後両端を経て無端状に掛け
られ、そのカバーベルト4の連結部分を基板3の
前端寄りにおける部分17において固定してい
る。
上部挿入板1は、下部挿入板2の両側に幅bだ
け突出部18が形成され(第2図及び第3図参
照)、基板3の両側壁15の上面に達する範囲を
覆つている。この上部挿入板1にも前記と同幅の
カバーベルト5が掛けられているが、この場合の
カバーベルト5は上部挿入板1の前縁に掛け、そ
の上面に沿つて後方へ導き、上下の巻取りローラ
6,7に巻付けられる。
これらの巻取りローラ6,7は、基板3の後部
に設けたケース19内に設けられ、上記巻取りロ
ーラ6,7はケース19内に固定された正逆転モ
ータと制動機等からなる巻取り駆動装置20,2
1によつて駆動される。
上部挿入板1の上記突出部18の下部に形成さ
れる空間には、第1〜第3ガイドプーリ9,1
0,11が設けられている。第1ガイドプーリ9
は先端部に近い位置において、側壁15の内面に
水平方向に突設した軸12により回転自在に支持
され、また、第2、第3ガイドプーリ10,11
は後端部において同様に側壁15の内面に軸1
3,14を水平方向に突設することにより回転自
在に支持される。
また、第2、第3ガイドプーリ10,11の上
方には、上カバーベルト5の上方を横断する駆動
軸22がケース19内に設けられ、その駆動軸2
2に設けた駆動プーリ23と第1〜第3ガイドプ
ーリ9〜11との間にベルト8を無端状に掛け渡
している。このベルト8と上部挿入板1とは連結
金具24によつて連結されている。
上記の駆動軸22は、ケース19内に固定した
モータ25と上記の駆動プーリ23とを駆動ベル
ト26により連結することにより駆動される。
上記構造の移床装置は、その幅を人体の身長に
近い大きさに構成してもよいが、長大になるた
め、幅の狭いもの3台を第4図のように連結腕2
7によつて連結し、中央のものを支持台28に載
せ、適宜移動できるようにすると便利である。ま
た連結腕27の中程をヒンジ29により上方に屈
曲できるようにしてもよい。
第5図から第7図はこの発明の第2実施例を示
すものである。
この場合、前記の第1実施例と基本的に共通し
ており、上下挿入板1,2、基板3、カバーベル
ト4,5、巻取りローラ6,7の構成において同
様であり、相違点は動力伝達手段において、前記
のベルト8に代えて、ワイヤ8′を使用している
点である。即ち、この場合の動力伝達手段は、基
板3の両側壁15の内側面と各挿入板1,2の側
面との間にガイドプーリ9と巻取りプーリ10,
11が設けられ、ガイドプーリ9は先端部に近い
位置において、その軸12を側壁15の内面に取
付けることにより回転自在に支持され、また巻取
りプーリ10,11は後端部において同様にそれ
らの軸13,14を側壁15の内面に突設するこ
とにより回転自在に支持されている。上記のガイ
ドプーリ9には、動力伝達ワイヤ8′が掛けられ、
巻取りプーリ10,11にはその両端が巻取られ
ている。また、上記ワイヤ8′は連結金具24に
よつて両方の挿入板1,2に連結されている。
上記の構成でなる動力伝達手段の各巻取りプー
リ10,11の上方には、上カバーベルト5の上
方を横断する駆動軸22,22′がケース19内
に設けられ、各駆動軸22,22′に設けた駆動
プーリ23,23′と巻取りプーリ10,11と
の間に無端ベルト26,26′が掛け渡されてい
る。上記の駆動軸22′は、ケース19内に固定
したモータ25によつて駆動され、歯車30,3
1のかみあいにより駆動軸22に伝達される結
果、巻取りプーリ10,11は逆方向に回転され
る。
なお、この場合も、第4図に示すように支持台
28上に載せ、また連結腕27及びヒンジ29に
より連結される。
以上述べた第1及び第2実施例の患者移床装置
の作用は共通しており、これを第8図のa図〜d
図に基づいて説明する。
まず、患者32が寝ているベツド33の側部に
実施例の移床装置34を近づける。この時点では
ベルト5は下部巻取りローラ7に全て巻取られ、
かつ上部巻取りローラ6は巻取り駆動装置20,
21の制動機により制動しておき、また下部巻取
りローラ7は若干の抵抗を有する状態で自由に回
転できるようにしておく。
次に、モータ25を駆動すると、動力伝達ベル
ト8又はワイヤ8′が移動するので、連結金具2
4によつてベルト8又はワイヤ8′と連結された
上部挿入板1及びこれと一体の下部挿入板2がベ
ツド33と患者32との間隙に向け前進する。
このとき、下部挿入板2においては、下カバー
ベルト4が固定部分17において基板3に固定さ
れているため、下部挿入板2の前端において上面
から下面に回り込み、後端においては下面から上
面に回り込むように移動する。また、上部挿入板
1においては、上カバーベルト5が下部巻取りロ
ーラ7から操出されていくが、そのローラ7の回
転には若干の抵抗があるため、上カバーベルト5
には適宜なテンシヨンが働き、弛むことがない。
このようにして、上下両挿入板1,2を上下の
カバーベルト5,4と共に前進させ、c図のよう
に患者32を上部挿入板1上に乗せたのち、モー
タ25を逆回転させて上下両挿入板1,2を基板
3上に後退させる。このとき、d図のように巻取
駆動装置20,21により上下両巻取りローラ
6,7を駆動して上カバーベルト5を同時に同速
度で巻取る。下カバーベルト4は下部挿入板2の
まわりを前記の要領で移動し、元の状態に戻る。
なお、患者32を基板3からベツド33上に戻
すときは、上記と逆の要領で行なう。
上述の作用において、下カバーベルト4を掛け
た下部挿入板2は、上部挿入板1の移動に伴うベ
ツド33と間の摩擦を低減する作用を行なう。ま
た上部挿入板1の上カバーベルト5は患者32と
上部挿入板1間の摩擦を低減る作用を行なう。
〔効果〕
上記のように、この発明は動力伝達ベツト又は
ワイヤのプーリを基板の側壁内面に水平方向に突
設したものであるから、各プーリの面は側壁と平
行になる。そのため、上部挿入板の突出部の幅b
が従来の幅aより相当小さくなり、患者に対する
接触面積が小さくなるので、患者に与える不快感
を減少することができる。また、動力源からの動
力の伝達はベルトのみによつて行なうことがで
き、従来のようなウオームやウオームホイール等
が不要になることと併せ、装置の小形化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の一部切欠斜視図、第2図
は同上の一部を示す断面図、第3図は同上の一部
切欠平面図、第4図は使用の一例を示す斜視図、
第5図は第2実施例の一部切欠斜視図、第6図は
同上の一部を示す断面図、第7図は同上の一部切
欠平面図、第8図のa図からd図は作用の説明
図、第9図は従来例の平面図である。 1,2……挿入板、3……基板、4,5……カ
バーベルト、6,7……巻取りローラ、8……ベ
ルト、8′……ワイヤ、9,10,11……ガイ
ドプーリ、12,13,14……軸、15……側
壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上下に一定間隔をおいて重ねかつ一体に連結
    した2枚の挿入板1,2を基板3上に進退自在に
    設け、下部挿入板2の前後両端を経て上下両面に
    沿わせた下カバーベルト4の両端を基板3の前端
    寄りに固定し、上部挿入板1の前端に掛けその上
    下両面に沿つて後方に導いた上カバーベルト5の
    両端を上下の巻取りローラ6,7に巻付け、上記
    2枚の挿入板1,2の両側部に上下いずれか一方
    の挿入板1,2に連結したベルト8又はワイヤ
    8′及びそのプーリ9,10,11よりなる動力
    伝達手段を設けた患者移床装置において、上記プ
    ーリ9,10,11の軸12,13,14を基板
    3の両側壁15の内面に水平方向に突設したこと
    を特徴とする患者移床装置。
JP61141310A 1986-06-19 1986-06-19 患者移床装置 Granted JPS62298357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61141310A JPS62298357A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 患者移床装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61141310A JPS62298357A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 患者移床装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62298357A JPS62298357A (ja) 1987-12-25
JPH0231981B2 true JPH0231981B2 (ja) 1990-07-17

Family

ID=15288920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61141310A Granted JPS62298357A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 患者移床装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62298357A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA3029880C (en) * 2016-07-07 2023-07-11 Manuel Jacinto BORGES BELZA Stretcher for persons with reduced mobility

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62298357A (ja) 1987-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4680818A (en) Transfer device for moving recumbent person
JPH0231981B2 (ja)
JPS6244941B2 (ja)
WO2006065543A1 (en) Transfer system for an invalid patient
KR100359488B1 (ko) 환자용 침대
JPH0231976B2 (ja)
JPS635710Y2 (ja)
JP2825516B2 (ja) 患者移載装置
JPH03983Y2 (ja)
JPS63109860A (ja) 患者移床装置
JPS6314627B2 (ja)
JPS63252149A (ja) ベルト移送装置
JPS62253055A (ja) 患者移床装置
JPH0231982B2 (ja)
JPS6124249Y2 (ja)
JPS63139548A (ja) 患者移床装置
JPH0666408U (ja) 寝 台
JPS63158056A (ja) 患者移床装置
JPH0231983B2 (ja)
JP2533783Y2 (ja) 身体の浮上装置
JP3681274B2 (ja) マッサージ装置
JPH09154895A (ja) 起き上がり補助装置
JP2003116933A (ja) 介護用寝返りベッド
JPH0622347Y2 (ja) 患者移送装置を備えたベッド並びにストレッチャー
JPH0231978B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term