JPH0231741A - 生理活性物質固定化電極 - Google Patents

生理活性物質固定化電極

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JPH0231741A
JPH0231741A JP63181566A JP18156688A JPH0231741A JP H0231741 A JPH0231741 A JP H0231741A JP 63181566 A JP63181566 A JP 63181566A JP 18156688 A JP18156688 A JP 18156688A JP H0231741 A JPH0231741 A JP H0231741A
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JP
Japan
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physiologically active
active substance
fine metal
coated
electrodes
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JP63181566A
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English (en)
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Ichiro Takatsu
高津 一郎
Masao Goto
正男 後藤
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生理活性物質固定化電極に関する。
更に詳しくは、妨害物質の影響を排除し、人工臓器用セ
ンサなどとして有効に使用される生理活性物質固定化電
極に関する。
〔従来の技術〕
人工臓器は、センサ、制御部および操作部の各部から構
成されており、生体内の状態をリアルタイムで測定して
即時に治療行為を行なうためには、センサが体内埋込み
が可能でなければならない。
しかるに、従来この種の用途に向けて開発されたセンサ
は、一定期間内の体内への留置を可能としているものの
、体内への埋込みの際切開手術を必要とし、その上セン
サのメンテナンスが容易ではないという問題点を有して
いる。
こうした問題点を解決するため、センサの形状を身体の
表面から挿入可能でしかも交換も容易な針状の構造体が
考えられ、具体的には白金線の先端部に生理活性物質固
定化膜を被覆させたワイヤ型電極が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような構造を有するワイヤ型電極は
、身体の表面からの挿入に際し、生理活性物質固定化膜
が損傷または剥離し易いという問題点を有している。
本出願人は、かかる問題点を解決するために、先端部表
面が生理活性物質固定化膜で被覆された金属細線を中空
針内に収容した生理活性物質固定化電極を先に提案して
いる(実願昭63−59997号)。
ここで提案された生理活性物質固定化電極は、それの挿
入が容易であり、生理活性物質固定化膜の損傷や剥離を
生ずることがなくなったが、これを過酸化水素電極とし
て用いる場合には、例えば血液中や尿中のし一アスコル
ビン酸や尿酸などが妨害物質として作用するという実用
上の問題点がなお残されている。
本発明の目的は、かかる妨害物質の影響を排除した上記
構造の生理活性物質固定化電極を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的を達成せしめる本発明の生理活性物質固定化
電極は、先端部表面がそれぞれ生理活性物質固定化膜お
よび失活生理活性物質固定化膜で被覆された2本の金属
細線を中空針内に収容して構成される。
第1図は1本発明に係る生理活性物質固定化電極の一態
様を示す正面図(a)および2本の被覆金属細線の縦断
面図(b)である。即ち、中空針1内には、生理活性物
質固定化膜で被覆された金属細線2および失活生理活性
物質固定化膜で被覆された金属細線3が互いに隔離する
位置関係で収容されている。中空針1の先端部4は、挿
入し易いように一般に注射針状に斜切されている。被覆
金属細線2または3は、金属細線5の先端部表面がそれ
ぞれ生理活性物質固定化膜6または失活生理活性物質固
定化膜7で被覆されており、その下部は絶縁膜8によっ
て被覆されている。
中空針としては、白金、銀、チタン製などであって、そ
の外径が約1mm以下のものが望ましい。
また、金属細線としては、白金、チタン製などであって
、その外径が約0.1〜0.4mm程度のものが用いら
れる。
金属細線の先端部には、生理活性物質固定化膜が一般に
約0.5〜2mm程度の長さで形成される。固定化され
る生理活性物質としては、各種酵素、抗原抗体、抗生物
質、ホルモン、レセプタ、オルガネラ、チャンネル、微
生物(放線菌、糸状菌、酵母、バクテリアなど)が例示
される。
これらの生理活性物質を固定化する膜形成材料としては
1例えば酢酸セルロースなどのセルロース類、ポリビニ
ルブチラール、ポリスルホンなどの合成高分子物質、あ
るいはセルロース、キチン、アルブミン、アルギン酸ナ
トリウム、アガロース、カラギーナンなどの天然高分子
物質が用いられ、それらを可溶性溶媒に溶解させたドー
プ液として調製した後、浸漬法、ドロップ法、スピナ法
などにより金属細線先端部に適用する。また、膜形成材
料として、分子中に光架橋性基としてスチルバゾリウム
基、ジアゾ基などの感光性基を有するポリビニルアルコ
ールなどの水溶性光架橋性重合体なども水溶液として用
いることができる。
これらの膜形成材料によって形成される膜上への前記生
理活性物質の固定化は、グルタルアルデヒド、カルボジ
イミドなどを用いる共有結合法、イオン結合法、吸着法
、架橋法など一般的に用いられている方法によって行わ
れる。あるいは、膜形成材料の溶液中などに生理活性物
質を混合しておき、膜形成時にこれらの固定化方法によ
り固定化させることもできる。この場合、光架橋性重合
体が用いられたときには、それの光架橋は生理活性物質
を失活させない波長約350〜450nmの近紫外線に
よる光照射によって行われる。
なお、かかる生理活性物質固定化膜の形成に先立って、
固定化膜を形成させる先端部より下の金属細線部分には
、中空針と金属細線との短絡を防止するため、電気絶縁
性樹脂などによる被覆が行われる。
また、失活生理活性物質固定化膜の形成は、金属細線先
端部に形成させた生理活性物質固定化膜を波長約200
〜300nmの紫外線で照射(出力約10〜201/a
J、距離約1〜5c11、時間約1〜5分間)または約
90℃以上に数分間加熱する方法、あるいは生理活性物
質溶液を約90℃以上に数分間加熱して失活させてから
膜に固定化させる方法のいずれかによって行われる。
これら2本の被覆金属細線の中空針内への収容は、中空
針が検査対象部分に挿入される前後のいずれの時期にお
いても行なうことができ、後で行われる場合には、中空
針の挿入後2本の被覆金属細線を中空針内の所定の位置
迄に移動させ、速乾性の接着剤を用いて中空針−金属細
線間を固定させることにより行われる。
〔作用〕および〔発明の効果〕 それぞれ生理活性物質固定化膜および失活生理活性物質
固定化膜で被覆された2本の金属細線およびそれらを収
容した中空針は、中空針を共通の対電極とし、金属細線
を作用電極とする2組の過酸化水素電極を構成する。
L−アスコルビン酸、尿酸などの還元性妨害物質は、こ
れら2組の過酸化水素電極で等しく酸化されるため1両
電極からの信号の差分だけ、即ち差動出力成分を出力と
して取り出せば、妨害物質信号を電気的に相殺すること
ができる。
このような作用により、本発明に係る生理活性物質固定
化電極は、中空針および被覆金属細線を画電極としてそ
こに電圧を印加した場合、妨害物質の影響を排除しつつ
、生理活性物質が誘起する化学変化を電気信号として検
出できるので、人工臓器のセンサとして更に有効に機能
する。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例1 pH7,0のリン酸1rIi衝液InΩ中に、グルコー
スオキシダーゼ(GOD) 5mg、ヒト血清アルブミ
ン40m Aおよび50%グルタルアルデヒド水溶液2
0μQを溶解させた。
溶液調製1分後に、直径0.3+u+の2本の白金線の
先端部を0.8mm分攪拌状態のこの溶液中に1分間浸
漬し、4℃で24時間乾燥させた。この内の1本は、波
長約200〜300nmの紫外線(出力1511/aJ
)を2011の距離から2分間照射することにより、ア
ルブミン膜中に固定化されたCODを失活させた。
これら2本の被覆白金線を、外径1 、0mm、内径0
.811fflの白金製注射針内に収容してCOD固定
化電極を形成させ、このGOD固定化電極を37℃のリ
ン酸緩衝液(P)f7.0)中に浸漬した上、各種濃度
のグルコース水溶液を加え、中空針を陰極、また2本の
被覆白金細線を陽極として、印加電圧0.7Vにおける
電流の増加を測定した。
グルコースへのGODの反応は、次の如くに行われ、 GOD グルコース+02→グルコン酸+H802発生したH2
O2が陽極で酸化されるのに伴ない、電流が流れるよう
になるので、その出力電流が測定される。
このCOD固定化膜被覆白金細線の場合には、グルコー
スは針先からCOD固定化膜内に拡散し、グルコン酸と
H2O,とに分解されるが、このとき中空針および2本
の被覆白金細線の画電極は過酸化水素電極として作用し
、生成したH2O2量に比例した電流が両電極間を流れ
るようになり、この電流値からグルコース濃度を求める
ことができる。得られた測定結果は、第2図のグラフに
示されている。
このような測定の際、測定液中にアスコルビン酸、尿酸
などの還元性妨害物質が含まれていても。
妨害物質は固定化酵素の有無にかかわらず、2組の過酸
化水素電極で等しく酸化されるので、このときにこれら
画電極を流れる電流の差動出力を検出すれば、妨害物質
に起因する電流領分が相殺され、#素反応に起因する電
流値のみを検出することができる。
具体的には、L−アスコルビン酸の場合には、その濃度
が1〜100mg/dΩの範囲内では、画電極で発生す
る妨害物質に起因する電流を3%以下に軽減できること
が確認された。即ち、第3図のグラフに示されるように
、pH7,0,37℃におけるし一アスコルビン酸濃度
に対するCOD固定化電極(・)と失活GOD固定化電
極(0)との間における差動出力(Δ)からみて、画電
極の妨害物質に対する応答が3%以内と殆んど等しいこ
とが分る。
実施例2 光架橋性ポリビニルアルコール(光架橋性スチルバゾリ
ウム基含有量1.4モルぶ、けん化度88%、重合度1
400)の11.7%水溶液0.5gに、COD30m
gを溶解させた水溶液0.4mmを添加し、数分間攪拌
した後、実施例1と同様に2本の白金線の浸漬および乾
燥を行ない、波長約350〜450n11の近紫外線照
射を出力25011で30秒間行って光架橋させた。
以下、実施例1と同様に、1本の被覆白金細線の失活お
よびGOD固定化電極の形成を行った。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る生理活性物質固定化電極の御飯
様を示す正面図(a)および2本の被覆金属細線の縦断
面図(b)である。第2図は、この固定化電極を用いて
測定されたグルコース濃度と出力電流との関係を示すグ
ラフである。また、第3図は、L−アスコルビン酸濃度
に対するCOD固定化電極と失活GOD固定化電極との
間における差動出力を示すグラフである。 (符号の説明) 1、・・・・中空針 2・・・・生理活性物質固定化膜被覆金属細線3・・・
・失活生理活性物質固定化膜被覆金属細線5・・・・金
属細線 6・・・・生理活性物質固定化膜 7・・・・失活生理活性物質固定化膜 8・・・・絶縁膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、先端部表面がそれぞれ生理活性物質固定化膜および
    失活生理活性物質固定化膜で被覆された2本の金属細線
    を中空針内に収容してなる生理活性物質固定化電極。
JP63181566A 1988-07-22 1988-07-22 生理活性物質固定化電極 Pending JPH0231741A (ja)

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