JPH0231639A - 切断刃と枝肉分割装置 - Google Patents

切断刃と枝肉分割装置

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JPH0231639A
JPH0231639A JP18049688A JP18049688A JPH0231639A JP H0231639 A JPH0231639 A JP H0231639A JP 18049688 A JP18049688 A JP 18049688A JP 18049688 A JP18049688 A JP 18049688A JP H0231639 A JPH0231639 A JP H0231639A
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Japan
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cutting
cutting blade
cut
carcass
pig
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JP18049688A
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Shuichi Suzuki
周一 鈴木
Atsuya Fukuchi
福地 敦哉
Tatsuhide Kimura
木村 龍秀
Tsutomu Kawano
勉 川野
Akimasa Iyoda
伊與田 明允
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Mitsubishi Rayon Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、畜肉加工用などに使用される切断刃とそれ
を用いた枝肉分割装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、我国における豚あるいは牛の枝肉を大分割あるい
は細分割する部分肉加工工程においては、分割された部
分肉の切断面がナイフ切断のように美しいこと及び分割
肉の歩どまり高率化の観点から、軟らかい内部はナイフ
によって切断し、硬い骨部は鋸刃で切断していた。
例えば、枝肉の大分割作業では、枝肉の肋骨間をナイフ
で切り進んだ後に、関節部に切り込んで椎骨を分離する
方法を取るために、人間の判断によって正確に切断箇所
を決めて操作を行っていた。
このために、その複雑な判断を機械化したりロボット化
することは容易でなく、現在に至っても枝肉の大分割操
作は人力によって行なわれている。
「発明が解決しようとする課題」 1、かじながら、従来の部分肉加工工程においては、次
の問題があった。
(a)加工工程が非能率的であり、多くの人員を必要と
していた。例えば、昭和62年の豚と畜頭数は約210
0万頭であり、部分肉加工する企業形態がどうであれ、
我国の現在の平均的な加工能力が一人一日当たりIO頭
程度であり、年間可動日数を300日とすれば、部分肉
加工に携わる人員は約7000人になり、この分野の技
術開発は社会的に見ても重要な課題といえる。
(b)従来の部分肉加工工程においては、枝肉を人手の
みて加工し、また切断作業に長時間を要するために、食
肉の衛生管理上好ましくない。
これらの問題を解決すべく、部分肉加工工程の機械化が
切望されているが、未だ達成されていない 一方、海外においては、部分肉加工、特に豚枝肉の大分
割操作の際に帯鋸を使用し、水平コンベアの上でブレー
ンカットシているが、これは主としてバラ部位の歩どま
りを確保し、ベーコンの生産性を向上させることを目的
としたものであり、合理的ではあるが切断面が祖くなり
、鋸刃の厚さに相当する歩どまり低下がある上に、小さ
な骨の破片が肉に付着して異物混入のトラブルを招く。
更に、ナイフに比較して刃こぼれの機械が多く、好まし
い方法とは言い難い。また、毎日刃物を取り替えて再研
磨しないと切れ味が低下し、切断面の焼け、変色のトラ
ブルを沼いてしまうおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、枝肉中の
硬い骨部と軟らかい内部を一挙に切断できるとともに、
美しい切断面が得られる切断刃と、この切断刃を用いた
枝肉分割装置の提供を目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、請求項1に記載した切断刃
は、回転軸に取り付けられる基部に、回転方向前方部が
くさび形に形成されるとともに、外周部が回転方向前方
部から回転方向後方部に向けて回転軸より漸次離間する
ように形成された切断部が膨出形成されてなり、該外周
部に第1の切刃が形成されるとともに、回転方向前方部
の切っ先と基部との間に第2の切刃が形成されてなるし
のである。
また、請求項2に記載した発明は、請求項1記載の切断
刃と、該切断刃を回転させる回転機構と、被切断物を所
定の切断位置に保持する保持機構とを備えて枝肉分割装
置を構成したものである。
「作用」 請求項11.:記載した切断刃は、枝肉を切断する際に
、第2の切刃により鎌の切断アクションと同様の切断ア
クションによって骨部が切断され、第1の切刃により内
部がナイフカットされる。
請求項2に記載した枝肉切断装置は、請求項1記載の切
断刃と、かつ該切断刃を回転させる回転機構と、枝肉を
所定の切断位置に保持する保持機構とを備えたものなの
で、枝肉を切断位置に固定した状態で、枝肉の骨部およ
び内部を一挙に切断することができる。
「実施例」 第1図は、請求項1に記載した発明の一実施例を示す図
であって、符号1は切断刃である。
この切断刃1は、回転軸2に取り付けられる基部3から
略三日月形の切断部4が膨出形成されてなるらのである
。この切断部4は、回転方向M万邦5と回転方向後方部
6が各々くさび形に形成され、その外周部には、回転方
向前方部5の切っ先7から回転方向後方部6に向けて回
転軸2より漸次離間するように弧状に形成された第1の
切刃8と、回転方向前方部5の切っ先7と基部3との間
に形成された第2の切刃9とが形成されている。
上記基部3には、回転軸2に取り付けるための穴lOが
形成されており、回転軸2をこの穴lO内に挿通し、回
転軸に基部3を締め付は固定することにより、切断刃1
が回転軸2に固定できるようになっている。
上記第2の切刃9の厚みは、硬い骨部を切断する際に刃
こぼれが起こらないように刃先角が比較的大きく設定さ
れ、i方、第1の切刃8は、軟らかい山部を美しい切断
面でナイフカットできるように両切ナイフ状に刃先角が
小さく設定されている。
なお、上記切断刃lの材質としては、ステンレス鋼が特
に好適に使用されるが、刃物鋼、特殊鋼などステンレス
鋼以外の刃物材料であっても使用することができる。
次に、上記の切断刃lによる切断特性を、この切断刃l
を豚枝肉の大分割切断操作に適用させた例に基づいて説
明する。
この豚枝肉の大分割切断操作は、一般に、第2図に示す
ように豚の半身IIを図中−点破線で示す切断位置12
.12の位置から豚の半身11を3分割し、ンヨルダー
 ロースおよびバラ、ハムの各部位とする操作が行なわ
れている。
そして、上記切断刃lを用いて豚の半身11を切断する
には、まず、第3図に示すように、反時計方向に回転す
る切断刃lに対し、図中右方向にロース部位13を、左
方向にバラ部位14を向けて豚の半身11を保持し、こ
の後に切断刃1を半時計方向に回転させる。なお、図中
符号15は胸椎、16は肋骨である。
切断開始時における切断刃lは、切っ先7が胸椎15の
外側からロース部位13内に食い込み、切断刃lの第2
の切刃9が鎌の切断アクションと同様のアクシクンで胸
椎15を切断する。なお、胸椎!5の切断時には、半身
11が切断刃Iに引き込まれるのを防止するために、半
身11の位置を固定しておくことが望ましい。
続いて、第3図の図中符号Bで示すように、切断刃lの
第1の切刃8によってロース部位13およびバラ部位1
4の肉がナイフカットされる。このときの切断方向は、
肋骨16に沿って設定するのが望ましいが、肋骨I6は
湾曲しているために、切断刃lを肋骨16の湾曲に沿う
ように移動させることが望ましい。
続いて、切断刃lは、符号Cの位置までバラ部位I4を
切り進み、バラ部位I4の腹部末端を切断し終えた時点
で切断を終了する。
この例による切断刃lは、枝肉を切断する際に、第2の
切刃9により鎌の切断アクションと同様の切断アクショ
ンによって骨部を切断し、第1の切刃8で山部をナイフ
カットすることができるので、硬い骨部と軟らかい山部
を一挙に切断できるとともに、ナイフカットと同様の美
しい切断面を得ることができる。したがって、部分肉加
工工程の能率を大幅に向上させることができ、部分肉加
工工程の機械化、省力化を図ることができる。
次に、請求項2に記載した発明の一実施例を説明する。
第4図および第5図は、請求項2に記載した枝肉分割装
置の一実施例を示す図であって、符号17は豚枝肉の大
分割用の分割装置である。
この分割装置17は、前述の請求項1に記載した発明の
一実施例の切断刃l二つと、これらの切断刃1を所定の
間隔離間させた状態で固定した回転軸18とこの回転軸
18を回転させるモータ19とを備えた回転機構20と
、複数のエアーシリンダー21を備え、豚の半身IIを
所定の切断位置に抑圧して保持する保持機構22とを備
えて構成されている。
上記回転軸18は、その上端部にモータ19を接続した
状態で上下方向に移動可能な状態で分割装置本体23に
支持されている。また、回転軸18の各切断刃l固定位
置の下部には、円筒カム2424が、回転軸18に遊嵌
状態で分割装置本体23に取り付けられている。この円
筒カム24の高低差を設けた上面には、切断刃lの下部
に取り付けられたカムフォロワー25が当接し、切断刃
1が回転する際に、切断刃1が所定の上下動作を行うよ
うになっている。なお、この切断刃lの上下動作は、豚
の半身の肋骨16の湾曲状態によって適宜選択される。
上記保持機構22は、第6図に示すように、後足を上方
にして吊り下げられた状態で搬送される豚の半身11の
中肢を、2つのエアーシリンダー21に各々取り付けら
れた保持部材26で押圧し、豚の半身11を分割装置本
体23に保持するものである。なお、この例では、豚の
半身11の中枝を保持部材26で抑圧保持する構成とし
たが、保持位置はこれに限定されることなく、豚の半身
11の前肢や後肢を保持しても良い。
このように構成された分割装置17を用い、豚の半身1
1の大分割を実施するには、まず、豚をと殺した後、半
割りにして得られた豚の半身11を、吊り下げた状態で
分割装置本体23の所定位置に搬送し、上下方向および
左右方向の位置微調整を行い、その後エアーシリンダー
21を作動させて保持部材26を豚の半身11に押し当
て、所定位置に保持する。
次に、モータ19を作動させて回転軸18を回転させる
。回転軸18に固定された各切断刃lは、豚の半身11
の胸椎15を第2の切刃9で切断し、更に肋骨16に沿
って第1の切刃8で内部を切断する。この切断において
は、切断刃lが円筒カム24によって上下動し、第1の
切刃8の切断が肋骨16に沿って行なわれ、肋骨16の
切断が起こらない。したがって豚の半身11の切断面は
、肋骨16の湾曲に沿って美しくナイフカットされた状
態に仕上げることができる。
そして豚の半身11は、切断刃lの1回転動作によって
3部位に大分割され、極めて短時間で大分割処理が行な
われる。
この例による分割装置17は、前述の請求項1に記載し
た発明の一実施例の切断刃l二つと、これらの切断刃l
を所定の間隔離間させた状態で固定した回転軸18とこ
の回転軸18を回転さ仕るモータ19とを備えた回転機
構20と、豚の半身11を所定の切断位置に押圧して保
持する複数のエアーシリンダー21を備えた保持機構2
2とを備えた構成としたので、豚の半身11の骨部と内
部を一挙に切断することができ、豚の半身の大分割加工
を極めて短時間で行うことができる。
また、この分割装置17を用いれば、極めて短時間で豚
の半身11を切断することができるとともに、人間が手
を触れずに分割操作を行うことができるので、衛生的に
加工処理を行うことができる。
なお、この例では、請求項2に記載した枝肉分割装置を
、豚の半身11の大分割用の分割装置に適用させた場合
を示したが、枝肉分割装置の適用範囲は上記の例に限定
されることな、<、例えば大分割された部分肉を細分割
するための分割装置、肉の大分割あるいは細分割処理装
置、骨の切断処理装置などに適用させても良い。
また、この例では、豚の半身11を3分割するために切
断刃lの数を2つとしたが、切断刃1の数はこれに限定
されることなく、1つあるいは2つ以上の切断刃lを具
備して構成しても良い。
「発明の効果」 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
請求項1に記載した切断刃は、枝肉を切断する際に、第
2の切刃により鎌の切断アクションと同様の切断アクシ
ョンによって骨部を切断し、第1の切刃で内部をナイフ
カットすることができるので、硬い骨部と軟らかい内部
を一挙に切断できるとともに、ナイフカットと同様の美
しい切断面を得ることができる。したがって、部分肉加
工工程の能率を大幅に向上させることができ、部分肉加
工工程の機械化、省力化を図ることができる。
請求項2に記載した枝肉切断装置は、請求項1記載の切
断刃と、該切断刃を回転させる回転機構と、被切断物を
所定の切断位置に保持する保持機構とを備えて構成した
ので、枝肉を切断位置に固定した状態で枝肉の骨部およ
び内部を一挙に切断することができ、枝肉を極めて短時
間で切断することができる。また、この枝肉分割装置を
用いれば、極めて短時間で枝肉を切断することができる
とともに、人間が手を触れずに分割操作を行うことがで
きるので、衛生的に分割処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1に記載した発明の一実施例を示す図で
あって、切断刃の平面図、第2図は被切断物の一例を示
す図で、豚の半身の概略図、第3図は第1図に示す切断
刃の切断特性を説明するための図、第4図および第5図
は請求項2に記載した発明の一実施例を示す図であって
、第4図は分割装置の正面図、第5図は同側面図、第6
図はこの分割装置に枝肉を配置した状態を示す側面図で
ある。 ■・・・切断刃、2・・・回転軸、3・・・基部、4・
・・切断部、5・・・回転方向前方部、6・・・回転方
向後方部、7・・・切っ先、8・・・第1の切刃、9・
・・第2の切刃、11・・・豚の半身(枝肉)、17・
・・分割装置(枝肉分割装置)、20・・・回転機構、
22・・・保持機構。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸に取り付けられる基部に、回転方向前方部
    がくさび形に形成されるとともに、外周部が回転方向前
    方部から回転方向後方部に向けて回転軸より漸次離間す
    るように形成された切断部が膨出形成されてなり、該外
    周部に第1の切刃が形成されるとともに、回転方向前方
    部の切っ先と基部との間に第2の切刃が形成されてなる
    ことを特徴とする切断刃。
  2. (2)回転軸に取り付けられる基部に、回転方向前方部
    がくさび形に形成されるとともに、外周部が回転方向前
    方部から回転方向後方部に向けて回転軸より漸次離間す
    るように形成された切断部が膨出形成されてなり、該外
    周部に第1の切刃が形成されるとともに、回転方向前方
    部の切っ先と基部との間に第2の切刃が形成されてなる
    切断刃と、該切断刃を回転させる回転機構と、枝肉を所
    定の切断位置に保持する保持機構とを備えてなる枝肉分
    割装置。
JP18049688A 1988-07-20 1988-07-20 切断刃と枝肉分割装置 Granted JPH0231639A (ja)

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JPH0231639A true JPH0231639A (ja) 1990-02-01
JPH0426812B2 JPH0426812B2 (ja) 1992-05-08

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013031916A (ja) * 2011-06-30 2013-02-14 Mayekawa Mfg Co Ltd 枝肉の分割方法及び装置
KR101637001B1 (ko) * 2016-01-14 2016-07-07 주식회사 빠보로꼬 근위 황막 제거장치

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CN107613776A (zh) * 2016-01-14 2018-01-19 帕沃洛克株式会社 肌胃黄膜去除装置

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