JPH0231381Y2 - - Google Patents

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JPH0231381Y2
JPH0231381Y2 JP1985051443U JP5144385U JPH0231381Y2 JP H0231381 Y2 JPH0231381 Y2 JP H0231381Y2 JP 1985051443 U JP1985051443 U JP 1985051443U JP 5144385 U JP5144385 U JP 5144385U JP H0231381 Y2 JPH0231381 Y2 JP H0231381Y2
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bottle box
bottle
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hook
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は壜の収納、運搬用の仕切壁を有する
合成樹脂製の壜箱に係り、特に2個または3個の
壜箱を互いに向かい合わせて着脱自在に連結する
ことができる合成樹脂製壜箱に関する。
(従来技術) 従来、ビール、清涼飲料用等の壜の収納、運搬
に使用されている合成樹脂製壜箱は20本から30本
までの壜を収納するものであるが、このように一
箱に多数本の壜が収納されていると、持ち運びに
は重くて不便であつた。
そこで、従来の壜箱を2分の1に分割した大き
さとして小型化を図り、持ち運びを容易にすると
ともに、保管の際には2個の壜箱を相互に連結で
きるようにして、保管、運搬に便利な壜箱が西独
特許公開明細書第3034650号及び同2525169号にお
いて提案されている。
また、出願人は実願昭59−25987号及び同59−
25988号において、従来の壜箱の2分の1の大き
さに成型するとともに、簡単な操作により着脱自
在に連結できる合成樹脂製壜箱を提案した。
(従来技術における問題点) 合成樹脂製壜箱は破壜の防止上、壜を隔離収納
するために区室が側壁間に設けた縦横の格子状仕
切壁によつて形成されている。また、従来の壜箱
を2分の1に分割する場合にもボトリング工場に
おいて使用しているケーサー及びアンケーサー等
の設備をそのまま効率的に使用するためには区室
の配列に変更のないことが好ましい。ところで、
例えば、従来の壜箱が20本入りである場合には、
これを2分の1に分割した壜箱は10本入りとなり
区室の配列を変更する必要はない。しかしなが
ら、従来の壜箱が30本入りの場合には、これを2
分の1に分割すると分割した壜箱は15本入りの奇
数本となり、縦横直交する区室の配列を変更しな
ければならない。また、10本単位で取引されてい
る小売店等での取引の実態にそぐわないという問
題がある。
このように、30本入りの壜箱の場には単に、2
分の1の大きさに分割成形して小型化を図るとい
うことはできない。
この考案は上記の点に鑑みてなされたもので、
10本入りの壜箱3個を着脱自在に連結できるよう
に構成し、従来の壜箱とも相互に積み重ねられる
ようにした合成樹脂製壜箱を提供せんとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) この考案は上記目的を達成するために次のよう
な構成とした。
即ち、平面において方形状に形成され、底部は
側壁下端から突設した底枠と前記底枠内部に設け
た底リブとからなり、内部には格子状仕切壁によ
つて壜収納用区室を設け、側壁下端外面には積み
重ねたとき上枠上面に載置する下部フランジが設
けられた壜箱Xと壜箱Yの組み合わせからなり、
さらに、壜箱Xと壜箱Yは下記構造であることを
特徴とする。
即ち、壜箱Xは、長手上枠の上面を凸部と凹部
によつて波形状に形成し、前記凹部は平面におい
て長手側壁と直交する底リブ及び底枠の延長線上
に位置させ、隣接する短手上枠上面からの前記凹
部の深さをnとし、下部フランジからの底部の突
出高さをmとしたとき、n≧mとし、長手方向の
仕切壁の略中央部には前記仕切壁と一体に形成し
た把手部を設け、さらに、四隅支柱の長手側壁に
は複数の平面略L字状フツクを突設したことを特
徴とする。
さらに、壜箱Yは長手側壁の一方側を壜箱Xに
対する突き合わせ面となし、この突き合わせ面側
の長手底枠上面を凸部と凹部によつて波形状に形
成し、前記凹部は平面において長手側壁と直交す
る底リブ及び底枠の延長線上に位置させ、隣接す
る短手上枠上面からの前記凹部の深さをnとし、
下部フランジからの底部の高さをmとしたとき、
n≧mとし、突き合わせ面側の支柱は内部に空〓
を有する二重壁構造とするとともに、前記壜箱X
のフツクが挿入するフツク挿入孔を設け、さら
に、内部には壜箱Xのフツクと係合するつめを突
設した連結部材を上下動自在に挿入し、短手上枠
外面には、先端が前記連結部材と係合する回動自
在なハンドルを軸支してなることを特徴とする。
(実施例) 以下、この考案を図示する実施例に基づき詳細
に説明する。
この考案に係る壜箱Hは第1図に示すように二
種類の構造の壜箱Xと壜箱Yの組み合わせによつ
て構成されている。
壜箱Xは平面において方形状に形成されてお
り、対向する長手側壁を突き合わせ面となし、こ
の突き合わせ面側の支柱に係止用のフツクを突設
したもので、3個の壜箱を連結したときに真ん中
に位置するものである。一方、壜箱Yは、平面に
おいて方形状に形成されており、長手方向の一側
壁を突き合わせ面となし、3個の壜箱を連結した
とき壜箱Xの両側に位置するものである。
さらに、各壜箱X,Yの構成について詳細に説
明する。
まず、壜箱Xについて説明する。第1図は連結
前の状態の一部断面側面図、第2図は壜箱Xの平
面図、第3図は左半分を断面した平面図である。
四隅の支柱部1,2,3及び4の下方を長手側
壁5及び短手側壁6で連結し、さらに上端は長手
上枠7,8及び短手上枠9により連結され、側壁
の上下部、長手上枠8及び短手上枠9の下部には
それぞれフランジが突設されており、支柱と側壁
及び上枠によつて囲まれた部分は窓10とされて
いる。
壜箱Xの底部11は底枠14と底リブ14aと
からなり、底枠14は前記支柱1〜4及び側壁5
及び6の下端から内方に突設されており、前記底
リブ14aは底枠14内に格子状に設けられてい
る。内部には格子状の仕切壁12によつて壜を隔
離して収納するための区室13が形成されてい
る。この実施例では短手方向に2本、長手方向に
5本の合計10本入り区室13が形成されている。
長手方向の仕切壁12の略中央には上方に突出
した突出壁18とされ、この突出壁18の上部に
指挿入孔19を設けた把手部20が形成されてい
る。前記突出壁18と直交する仕切壁の接続部は
突出壁18を補強するため立ち上がつている。
さらに、長手上枠7及び8の上面は波形状に形
成され、波形の凸部7aは短手上枠9の上面より
も僅かに低く、また、波形の凹部7bはこの考案
に係る壜箱を連結して3倍の大きさである分割前
の従来の壜箱を積み重ねたときに、上段の壜箱の
底リブの下方に位置し、しかも、底リブには接触
しない深さに形成されている。凸部7aと凹部7
bとは傾斜面7cによつて連続している。
即ち、短手上枠9の上面からの波形の凸部7a
の深さをl、凹部7bの深さをnとし、さらに、
底部11の高さをmとした場合に、l<m≦nと
し、好ましくはl<(1/2〜3/4)mとする。
従つて、底部11は凹部7bに載置されること
がなく、下部フランジ15は下段壜箱の短手上枠
上面に載置し安全に積み重ねることができる。
対向する長手側壁5は突き合わせ面16とさ
れ、四隅の支柱よりも寸法hだけ突出しており、
支柱1,2,3及び4の突き合わせ面16側の面
には、平面において略L字状のフツク17が三段
に突設されている。フツク17の突出寸法は支柱
1の突き合わせ面16の突出寸法hの1〜2倍、
望ましくはほぼ2倍とする。
次に、壜箱Yの構成を第4図〜第7図に基づき
説明する。
第4図は平面図、第5図は突き合わせ面側の背
面図、第6図は側面図、第7図は左半分を断面し
た正面図である。
壜箱Yも基本的な構造は壜箱Xと同様である。
即ち、四隅の支柱21,22,23及び24を長
手側壁25及び短手側壁26、さらに、長手上枠
27,28、短手上枠29により連結し、支柱と
側壁及び上枠によつて囲まれた部分は窓30とさ
れている。
壜箱Yの底部31は底枠34と底リブ34aと
からなり、底枠34は前記支柱21〜24及び側
壁25,26の下端から突設されており、底リブ
34aは底枠34内に格子状に設けられている。
さらに内部には仕切壁32によつて区室33が形
成されている。
さらに、長手上枠27の上面は波形状に形成さ
れ、波形の凸部27aと凹部27bとは傾斜面2
7cによつて連続している。そして、この凸部2
7aと凹部27bとの関係は壜箱Xにおける凸部
7aと凹部7bとの関係と同じであり、l<m≦
nとされ、好ましくはl<(1/2〜3/4)mとされ
る。
長手側壁5の一方側を突き合わせ面36とし、
突き合わせ面36の両端に形成される支柱21及
び24は内部壁40と外部側41の間に略三角形
状の空〓42を形成した二重壁構造に構成されて
いる。外部壁41の突き合わせ面36側には壜箱
Xの支柱1,4の突き合わせ面16側の凹み寸法
hだけ突き合わせ面36よりも突出している。ま
た、外部壁41の突き合わせ面36側には連結し
たとき、壜箱Xのフランジ17が挿入し得る挿入
孔43が穿設されている。
空〓42の上面は閉じられているが下面は連結
部材を挿入し得るように開口しており、外部壁4
1の短手側壁26側の上部にはハンドルの端部が
回動しながら挿入できる挿入孔44が形成され、
空〓42に連通している。
他の支柱22,23の構造は外面にリブを設け
たものであるが、二重壁構造でもよく特に限定さ
れない。
次に、第8図〜第10図に基づき前記支柱2
1,24内に挿入され、壜箱Xを連結する連結部
材50について説明する。
連結部材50はスライド板51の上部を切り込
んで凹部52を形成し、この凹部52にラツク形
歯53を設ける。スライド板51の後面にはスラ
イド板51と直交するつめ54及び55を突設
し、つめ54には背面板56が同一方向に連設さ
れ、また、つめ55の下部には支柱21,24の
空〓42の形状とほぼ同形状の底板57が一体に
設けられている。連結部材50が最も上部に位置
するとき前記つめ54,55はフツク挿入孔43
に臨むように構成されている。
59はスライド板51に形成された位置決め用
可撓片で、空〓42内において最下部まで押し下
げられたとき、支柱21,24の外部壁41に穿
設した小孔45に挿入されるように構成されてい
る。
第11図は壜箱Yの上縁に装着されるハンドル
の斜視図である。
ハンドル60は長手上枠28と短手上枠29の
外面に装着され、取付孔61にピン62を差し込
み、短手上枠29に回動自在に軸支されている。
ハンドル60の両端には前記連結部材50のラツ
ク形歯53と噛み合うピニオン形歯63が突設さ
れている。このピニオン形歯63はハンドル60
を回動して水平にしたとき、支柱21,24に穿
設した挿入孔44に挿入され、連結部材50のラ
ツク形歯53と噛み合つて連結部材50を最上部
まで引き上げる。
次に、上記構成に係る壜箱Xと壜箱Yとを連結
し、あるいは分離する場合の操作について説明す
る。
まず、壜箱Xと壜箱Yとを1個ずつ連結する場
合には、ハンドル60の握り部を持ち上げて垂直
に立てることによつて連結部材50を引き下げ、
フツク挿入孔33を完全に開口させる。このとき
連結部材50の位置決め用突片59は外部壁41
の小孔45に嵌合して所定位置に保持される。
次いで、それぞれの壜箱の突き合わせ面16,
36を突き合わせてフツク挿入孔43にフツク1
7を挿入する。そのまま壜箱Yのハンドル60を
回動させて先端を上昇させれば、ハンドル60の
ピニオン形歯63と連結部材50のラツク形歯5
3とが噛み合い、連結部材50を最上部まで引き
上げる。同時に、連結部材50のつめ54及び5
5は壜箱Xのフツク17の内側に挿入され、両者
は完全に連結される(第1図、第12図及び第1
3図参照)。
尚、両者を分離するには連結する場合と逆の操
作をすればよく、ハンドル60を引き上げれば連
結部材50は降下し、フツク17とつめ54,5
5の係合状態は解除されるから、簡単に分離する
ことができる。
また、壜箱Xを真ん中に置き、壜箱Yを両側に
配設してサンドイツチ状に3個連結するときは、
上述かから明らかなように壜箱Xのフツク17の
両側の壜箱Yのフツク挿入孔43にそれぞれ挿入
し、次いで、両側に位置する壜箱Yのハンドル6
0を外側に回動させれば連結部材50は引き上げ
られてつめ54,55とフツク17とが係合し、
3個の壜箱は一体に連結される。
(考案の効果) この考案は以上のように構成したので、2個ま
たは3個の壜箱を着脱自在に連結することがで
き、従来の壜箱が30本入りの場合にも区室の配列
を変更しないで小型の壜箱に分割成形することが
できる。
従つて、ボトリング工場におけるケーサー及び
アンケーサーの機械設備をそのまま使用すること
ができる。
また、フツクを突設した壜箱Xには中央の仕切
壁を突出させてハンドルを設けたので、単独でも
手に提げて容易に持ち運ぶことができる。
さらに、従来の壜箱との相互積み重ねも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は連結前の状態の一部断面側面図、第2
図は壜箱Xの平面図、第3図は同じく左半分を断
面した正面図、第4図〜第7図は壜箱Yを示すも
ので、第4図は平面図、第5図は背面図、第6図
は側面図、第7図は左半分を断面した正面図、第
8図〜第10図は連結部材を示し、第8図は正面
斜視図、第9図は正面図、第10図は第8図A−
A線断面図、第11図はハンドルの斜視図、第1
2図はつめとフツクが係合した状態の一部を断面
した拡大平面図、第13図は連結状態を示す一部
断面側面図である。 X,Yは壜箱、1,2,3,4は支柱、5は長
手側壁、6は短手側壁、7,8は長手上枠、9は
短手上枠、10は窓、11は底部、12は仕切
壁、13は区室、14は嵌合部、15は下部フラ
ンジ、16は突き合わせ面、17はフツク、18
は突出壁、19は指挿入孔、20は把手部、2
1,22,23,24は支柱、25は長手側壁、
26は短手側壁、27,28は長手上枠、29は
短手上枠、30は窓、31は底部、32は仕切
壁、33は区室、34は嵌合部、36は突き合わ
せ面、40は内部壁、41は外部壁、42は三角
形状空〓、43はフツク挿入孔、44はピニオン
形挿入孔、45は小孔、50は連結部材、51は
スライド板、52は凹部、53はラツク形歯、5
4,55はつめ、56は背面板、57は底板、5
9は位置決め用突片、60はハンドル、61は取
付孔、62はピン、63はピニオン形歯。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 平面において方形状に形成され、底部は側壁下
    端から突設した底枠と前記底枠内部に設けた底リ
    ブとからなり、内部には格子状仕切壁によつて壜
    収納用区室を設け、側壁下端外面には積み重ねた
    とき上枠上面に載置する下部フランジが設けられ
    た壜箱Xと壜箱Yの組み合わせからなり、さら
    に、壜箱Xと壜箱Yは下記構造であることを特徴
    とする連結可能な合成樹脂製壜箱。 a 壜箱Xは、長手上枠の上面を凸部と凹部によ
    つて波形状に形成し、前記凹部は平面において
    長手側壁と直交する底リブ及び底枠の延長線上
    に位置させ、隣接する短手上枠上面からの前記
    凹部の深さをnとし、下部フランジからの底部
    の突出高さをmとしたとき、n≧mとし、長手
    方向の仕切壁の略中央部には前記仕切壁と一体
    に形成した把手部を設け、さらに、四隅支柱の
    長手側壁には複数の平面略L字状フツクを突設
    したことを特徴とする。 b 壜箱Yは長手側壁の一方側を壜箱Xに対する
    突き合わせ面となし、この突き合わせ面側の長
    手上枠上面を凸部と凹部によつて波形状に形成
    し、前記凹部は平面において長手側壁と直交す
    る底リブ及び底枠の延長線上に位置させ、隣接
    する短手上枠上面からの前記凹部の深さをnと
    し、下部フランジからの底部の高さをmとした
    とき、n≧mとし、突き合わせ面側の支柱は内
    部に空〓を有する二重壁構造とするとともに、
    前記壜箱Xのフツクが挿入するフツク挿入孔を
    設け、さらに、内部には壜箱Xのフツクと係合
    するつめを突設した連結部材を上下動自在に挿
    入し、短手上枠外面には、先端が前記連結部材
    と係合する回動自在なハンドルを軸支してなる
    ことを特徴とする。
JP1985051443U 1985-04-05 1985-04-05 Expired JPH0231381Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985051443U JPH0231381Y2 (ja) 1985-04-05 1985-04-05

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JPS61166918U JPS61166918U (ja) 1986-10-16
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4387824A (en) * 1980-09-13 1983-06-14 Peter Cremer Dividable bottle container

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4387824A (en) * 1980-09-13 1983-06-14 Peter Cremer Dividable bottle container

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JPS61166918U (ja) 1986-10-16

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