JPH0231254B2 - Taikopisutongatadeisukubureekisochi - Google Patents
TaikopisutongatadeisukubureekisochiInfo
- Publication number
- JPH0231254B2 JPH0231254B2 JP61302094A JP30209486A JPH0231254B2 JP H0231254 B2 JPH0231254 B2 JP H0231254B2 JP 61302094 A JP61302094 A JP 61302094A JP 30209486 A JP30209486 A JP 30209486A JP H0231254 B2 JPH0231254 B2 JP H0231254B2
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- disc
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 11
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0037—Protective covers
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は対向ピストン型デイスクブレーキ装置
の連通パイプのプロテクターに関する。
の連通パイプのプロテクターに関する。
従来、自動二輪車においては高い制動力を得る
ために対向ピストン型デイスクブレーキ装置が用
いられることがあり、この対向ピストン型デイス
クブレーキ装置として、デイスクの両側に配置さ
れ夫々に形成されたシリンダ内にピストンを嵌挿
して液圧室を画成した第一腕と第二腕とをブリツ
ジ部で連結して一体に形成したキヤリパボデイを
備えるとともに、前記ブリツジ部に架設したハン
ガーピンに摩擦パツドをデイスク軸方向へ移動可
能に吊持し、且つ前記第一腕と第二腕とに画成し
た液圧室を連結する連通パイプをキヤリパボデイ
の外側に配設したものが知られている。
ために対向ピストン型デイスクブレーキ装置が用
いられることがあり、この対向ピストン型デイス
クブレーキ装置として、デイスクの両側に配置さ
れ夫々に形成されたシリンダ内にピストンを嵌挿
して液圧室を画成した第一腕と第二腕とをブリツ
ジ部で連結して一体に形成したキヤリパボデイを
備えるとともに、前記ブリツジ部に架設したハン
ガーピンに摩擦パツドをデイスク軸方向へ移動可
能に吊持し、且つ前記第一腕と第二腕とに画成し
た液圧室を連結する連通パイプをキヤリパボデイ
の外側に配設したものが知られている。
ところが、前述の如く第一腕と第二腕との画成
した液圧室を連結する連通パイプがキヤリパボデ
イの外側に配設されている場合、制動によるデイ
スクからの放熱により連通パイプが熱せられてそ
の中の作動液の温度上昇を招く一因となるため好
ましくなく、また石跳ね等により連通パイプに外
力が加わつて連通パイプが曲がる等の虞れがあつ
た。
した液圧室を連結する連通パイプがキヤリパボデ
イの外側に配設されている場合、制動によるデイ
スクからの放熱により連通パイプが熱せられてそ
の中の作動液の温度上昇を招く一因となるため好
ましくなく、また石跳ね等により連通パイプに外
力が加わつて連通パイプが曲がる等の虞れがあつ
た。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもの
で、デイスクからの放熱を遮断して連通パイプ中
の作動液の温度上昇を防止するとともに外力が加
わつても連通パイプが容易に曲がることのない対
向ピストン型デイスクブレーキ装置を提供するこ
とを目的とする。
で、デイスクからの放熱を遮断して連通パイプ中
の作動液の温度上昇を防止するとともに外力が加
わつても連通パイプが容易に曲がることのない対
向ピストン型デイスクブレーキ装置を提供するこ
とを目的とする。
上記問題点を解決するため本発明は、デイスク
の両側に配置され夫々に形成されたシリンダ内に
ピストンを嵌挿して液圧室を画成した第一腕と第
二腕とをブリツジ部で連結して一体に形成したキ
ヤリパボデイを備えるとともに、前記第一腕と第
二腕とに画成した液圧室を連結する連通パイプを
キヤリパボデイの外側に配設した対向ピストン型
デイスクブレーキ装置において、前記連通パイプ
をキヤリパボデイの外側にデイスク外周を跨いで
配設し、先端にデイスク外周を横切つて前記連通
パイプを覆う保護部と、該保護部より連通パイプ
をデイスク半径方向に付勢する保持部とを備えた
プロテクターを前記キヤリパボデイに設けたこと
を特徴とする。
の両側に配置され夫々に形成されたシリンダ内に
ピストンを嵌挿して液圧室を画成した第一腕と第
二腕とをブリツジ部で連結して一体に形成したキ
ヤリパボデイを備えるとともに、前記第一腕と第
二腕とに画成した液圧室を連結する連通パイプを
キヤリパボデイの外側に配設した対向ピストン型
デイスクブレーキ装置において、前記連通パイプ
をキヤリパボデイの外側にデイスク外周を跨いで
配設し、先端にデイスク外周を横切つて前記連通
パイプを覆う保護部と、該保護部より連通パイプ
をデイスク半径方向に付勢する保持部とを備えた
プロテクターを前記キヤリパボデイに設けたこと
を特徴とする。
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すも
のであり、対向ピストン型デイスクブレーキ装置
1のキヤリパボデイ2は、内部にシリンダ3aを
形成した第一腕3とシリンダ4aを形成した第二
腕4とをデイスク5を跨ぐブリツジ部3b,4b
に夫々形成した取付面3c,4cを当接させ連結
ボルト6により一体に連結固定されており、更に
前記シリンダ部3a,4a内にはピストン7,8
が夫々液密かつ移動可能に嵌挿されてそれぞれ液
圧室9,10が画成され、該液圧室9,10を連
結する連通パイプ11がキヤリパボデイ2の外側
にデイスク5の外周を跨いで配設されている。
のであり、対向ピストン型デイスクブレーキ装置
1のキヤリパボデイ2は、内部にシリンダ3aを
形成した第一腕3とシリンダ4aを形成した第二
腕4とをデイスク5を跨ぐブリツジ部3b,4b
に夫々形成した取付面3c,4cを当接させ連結
ボルト6により一体に連結固定されており、更に
前記シリンダ部3a,4a内にはピストン7,8
が夫々液密かつ移動可能に嵌挿されてそれぞれ液
圧室9,10が画成され、該液圧室9,10を連
結する連通パイプ11がキヤリパボデイ2の外側
にデイスク5の外周を跨いで配設されている。
また前記ブリツジ部3b,4bには中央に小径
部12aが形成されたハンガーピン12が架設さ
れ、該ハンガーピン12にはデイスク5の両側に
配置されデイスク軸方向へ移動可能な裏板13
a,14aを備えた摩擦パツド13,14が吊持
されている。
部12aが形成されたハンガーピン12が架設さ
れ、該ハンガーピン12にはデイスク5の両側に
配置されデイスク軸方向へ移動可能な裏板13
a,14aを備えた摩擦パツド13,14が吊持
されている。
そして、前記ハンガーピン12と連通パイプ1
1との間にはパイププロテクター15が設けられ
ている。このパイププロテクター15は、全体が
板状で両端部を略下方へ拡開した弾発性を有する
弓形を呈し、一端には断面略半円形の係止部16
を、他端には連通パイプ11を覆う断面略円形の
保護部17をそれぞれ形成し、略中央部を取付け
ボルト18にてキヤリパボデイ2のブリツジ部3
b,4bの上面に固定され、前記係止部16を前
記ハンガーピン12の小径部12aにデイスク5
側から巻回して係止されるとともに、前記保持部
17を前記連通パイプ11にデイスク5側から抱
持して装着されている。
1との間にはパイププロテクター15が設けられ
ている。このパイププロテクター15は、全体が
板状で両端部を略下方へ拡開した弾発性を有する
弓形を呈し、一端には断面略半円形の係止部16
を、他端には連通パイプ11を覆う断面略円形の
保護部17をそれぞれ形成し、略中央部を取付け
ボルト18にてキヤリパボデイ2のブリツジ部3
b,4bの上面に固定され、前記係止部16を前
記ハンガーピン12の小径部12aにデイスク5
側から巻回して係止されるとともに、前記保持部
17を前記連通パイプ11にデイスク5側から抱
持して装着されている。
また、パイププロテクター15には、取付けボ
ルト18に近接して保持部17側にブリツジ部3
b,4b側へ突出する突条部19が形成され、該
突条部19がブリツジ部3b,4bに当接して支
点となり、前記保持部17をその弾発力により反
デイスク7方向に付勢して連通パイプ11をデイ
スク半径方向へ常に支えてデイスク5と間隔を保
つ保持部20が形成されている。更に保護部17
により保持される連通パイプ11の外周には断熱
材21が被覆されており、熱遮断効果の一層の向
上を図つている。
ルト18に近接して保持部17側にブリツジ部3
b,4b側へ突出する突条部19が形成され、該
突条部19がブリツジ部3b,4bに当接して支
点となり、前記保持部17をその弾発力により反
デイスク7方向に付勢して連通パイプ11をデイ
スク半径方向へ常に支えてデイスク5と間隔を保
つ保持部20が形成されている。更に保護部17
により保持される連通パイプ11の外周には断熱
材21が被覆されており、熱遮断効果の一層の向
上を図つている。
このように構成される本実施例の対向ピストン
型デイスクブレーキ装置1は、従来のものと同様
に、マスタシリンダ(図示せず)から作動液が液
圧式9,10内に圧送されてシリンダ部3a,4
a内のピストン7,8がデイスク方向へと移動
し、ハンガーピン12に吊持されている摩擦パツ
ド13,14がデイスク5に押圧されて制動作用
を行なう。そして連通パイプ11は、前記パイプ
プロテクター15の保持部20によつてデイスク
5から一定の距離を隔てて保持されているため、
デイスク5からの放熱の影響を阻止して連通パイ
プ11内の作動液の温度の上昇を防止することが
でき、殊に連通パイプ11をデイスク5側から抱
持して支える場合は、デイスク5からの放熱の遮
断の効果が大となる。
型デイスクブレーキ装置1は、従来のものと同様
に、マスタシリンダ(図示せず)から作動液が液
圧式9,10内に圧送されてシリンダ部3a,4
a内のピストン7,8がデイスク方向へと移動
し、ハンガーピン12に吊持されている摩擦パツ
ド13,14がデイスク5に押圧されて制動作用
を行なう。そして連通パイプ11は、前記パイプ
プロテクター15の保持部20によつてデイスク
5から一定の距離を隔てて保持されているため、
デイスク5からの放熱の影響を阻止して連通パイ
プ11内の作動液の温度の上昇を防止することが
でき、殊に連通パイプ11をデイスク5側から抱
持して支える場合は、デイスク5からの放熱の遮
断の効果が大となる。
また、石跳ね等の外力による連通パイプ11の
曲がりやガタ付き、あるいは、デイスク5やホイ
ール(図示せず)との干渉も防ぐことができる。
更に、前記係止部16は、ハンガーピン12の小
径部12aに係止されているため、パイププロテ
クター15の横ずれを防止することができるとと
もに、ハンガーピン12の抜け止めとしての効果
をも有する。
曲がりやガタ付き、あるいは、デイスク5やホイ
ール(図示せず)との干渉も防ぐことができる。
更に、前記係止部16は、ハンガーピン12の小
径部12aに係止されているため、パイププロテ
クター15の横ずれを防止することができるとと
もに、ハンガーピン12の抜け止めとしての効果
をも有する。
尚、パイププロテクター15は、突条部19を
キヤリパボデイ2のブリツジ部3b,4bの上面
に当接させ、係止部16をハンガーピン12に係
止することで取付けボルトを用いなくてもキヤリ
パボデイ2に取付けることもできる。
キヤリパボデイ2のブリツジ部3b,4bの上面
に当接させ、係止部16をハンガーピン12に係
止することで取付けボルトを用いなくてもキヤリ
パボデイ2に取付けることもできる。
また、第3図乃至第5図は本発明の別の実施例
を示し、パイププロテクター22は、保護部23
に連続する保持部24の両端から取付け部25,
25を延出し、該取付け部25,25にてデイス
ク5の外周側を跨いでデイスク5の外周側からキ
ヤリパボデイ2の第一腕3及び第二腕4のデイス
ク側にボルト26,26によつて取付けられてい
る。
を示し、パイププロテクター22は、保護部23
に連続する保持部24の両端から取付け部25,
25を延出し、該取付け部25,25にてデイス
ク5の外周側を跨いでデイスク5の外周側からキ
ヤリパボデイ2の第一腕3及び第二腕4のデイス
ク側にボルト26,26によつて取付けられてい
る。
これにより、連通パイプ11は前記実施例と同
様にデイスク5から一定の距離を隔てて保持さ
れ、デイスク5からの放熱の影響を阻止して連通
パイプ11内の作動液の温度の上昇を防止するこ
とができ、また、石跳ね等の外力による連通パイ
プ11の曲がりやガタ付き、あるいは、デイスク
5やホイール(図示せず)との干渉も防ぐことが
できる。
様にデイスク5から一定の距離を隔てて保持さ
れ、デイスク5からの放熱の影響を阻止して連通
パイプ11内の作動液の温度の上昇を防止するこ
とができ、また、石跳ね等の外力による連通パイ
プ11の曲がりやガタ付き、あるいは、デイスク
5やホイール(図示せず)との干渉も防ぐことが
できる。
本発明であるパイププロテクターは、対向ピス
トン型デイスクブレーキ装置の連通パイプを覆う
保護部と連通パイプをデイスク半径方向に付勢し
て保持する保持部とを備えた構成であるため、連
通パイプとデイスクとの距離を一定に保つてデイ
スクからの放熱を遮断し、連通パイプ中の作動液
の温度の上昇を防止することが可能となり、ま
た、外力が加わつても曲がることが無くガタ付き
を防止して取付け状態を確実に保持できるととも
に、デイスクやホイールとの干渉をも防止するこ
とが可能となる。
トン型デイスクブレーキ装置の連通パイプを覆う
保護部と連通パイプをデイスク半径方向に付勢し
て保持する保持部とを備えた構成であるため、連
通パイプとデイスクとの距離を一定に保つてデイ
スクからの放熱を遮断し、連通パイプ中の作動液
の温度の上昇を防止することが可能となり、ま
た、外力が加わつても曲がることが無くガタ付き
を防止して取付け状態を確実に保持できるととも
に、デイスクやホイールとの干渉をも防止するこ
とが可能となる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すも
ので、第1図は平面図、第2図は第1図の−
断面図、第3図乃至第5図は本発明の別の実施例
を示し、第3図はデイスクブレーキの断面図、第
4図は第3図の−断面図、第5図はパイププ
ロテクターの斜視図である。 1…対向ピストン型デイスクブレーキ装置、2
…キヤリパボデイ、3…第一腕、3a…シリン
ダ、3b…ブリツジ部、4…第二腕、4b…ブリ
ツジ部、5…デイスク、7,8…ピストン、9,
10…液圧室、11…連通パイプ、15,22…
パイププロテクター、17,23…保護部、1
8,24…保持部。
ので、第1図は平面図、第2図は第1図の−
断面図、第3図乃至第5図は本発明の別の実施例
を示し、第3図はデイスクブレーキの断面図、第
4図は第3図の−断面図、第5図はパイププ
ロテクターの斜視図である。 1…対向ピストン型デイスクブレーキ装置、2
…キヤリパボデイ、3…第一腕、3a…シリン
ダ、3b…ブリツジ部、4…第二腕、4b…ブリ
ツジ部、5…デイスク、7,8…ピストン、9,
10…液圧室、11…連通パイプ、15,22…
パイププロテクター、17,23…保護部、1
8,24…保持部。
Claims (1)
- 1 デイスクの両側に配置され夫々に形成された
シリンダ内にピストンを嵌挿して液圧室を画成し
た第一腕と第二腕とをブリツジ部で連結して一体
に形成したキヤリパボデイを備えるとともに、前
記第一腕と第二腕とに画成した液圧室を連結する
連通パイプをキヤリパボデイの外側に配設した対
向ピストン型デイスクブレーキ装置において、前
記連通パイプをキヤリパボデイの外側にデイスク
外周を跨いで配設し、先端にデイスク外周を横切
つて前記連通パイプを覆う保護部と、該保護部よ
り連通パイプをデイスク半径方向に付勢する保持
部とを備えたプロテクターを前記キヤリパボデイ
に設けたことを特徴とする対向ピストン型デイス
クブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61302094A JPH0231254B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Taikopisutongatadeisukubureekisochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61302094A JPH0231254B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Taikopisutongatadeisukubureekisochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63152733A JPS63152733A (ja) | 1988-06-25 |
JPH0231254B2 true JPH0231254B2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=17904853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61302094A Expired - Lifetime JPH0231254B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Taikopisutongatadeisukubureekisochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231254B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1565667B1 (en) | 2002-11-28 | 2016-04-27 | Freni Brembo S.p.A. | Caliper disc brake protective device and caliper disc brake |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61302094A patent/JPH0231254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63152733A (ja) | 1988-06-25 |
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