JPS63152733A - 対向ピストン型デイスクブレ−キ装置 - Google Patents
対向ピストン型デイスクブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS63152733A JPS63152733A JP61302094A JP30209486A JPS63152733A JP S63152733 A JPS63152733 A JP S63152733A JP 61302094 A JP61302094 A JP 61302094A JP 30209486 A JP30209486 A JP 30209486A JP S63152733 A JPS63152733 A JP S63152733A
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- Japan
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- disc
- communication pipe
- disk
- pipe
- piston type
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- Granted
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- 230000001012 protector Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 10
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0037—Protective covers
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は対向ピストン型ディスクプレー−１装置の連通
パイプのパイププロテクターに関する。
パイプのパイププロテクターに関する。
従来、自動二輪車においては高い制動力を得るために対
向ピストン型ディスクブレーキ装置が用いられることが
あり、この対向ピストン型ディスクブレーキ装置として
、ディスクの両側に配置され夫々に形成されたシリンダ
内にピストンを嵌挿して液圧室を画成した第一腕と第二
腕とをブリッジ部で連結して一体に形成したキャリパボ
ディを備えるとともに、前記ブリッジ部に架設したハン
ガービンに摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に吊
持し、且つ前記第一腕と第二腕とに画成した液圧室を連
結する連通パイプをキャリパボディの外側に配設したも
のが知られている。
向ピストン型ディスクブレーキ装置が用いられることが
あり、この対向ピストン型ディスクブレーキ装置として
、ディスクの両側に配置され夫々に形成されたシリンダ
内にピストンを嵌挿して液圧室を画成した第一腕と第二
腕とをブリッジ部で連結して一体に形成したキャリパボ
ディを備えるとともに、前記ブリッジ部に架設したハン
ガービンに摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に吊
持し、且つ前記第一腕と第二腕とに画成した液圧室を連
結する連通パイプをキャリパボディの外側に配設したも
のが知られている。
ところが、前述の如く第一腕と第二腕とに画成 ・しだ
液圧室を連結する連通パイプがキャリパボディの外側に
配設されている場合、制動によるディスクからの放熱に
より連通パイプが熱せられてその中の作動液の温度上昇
を招く一因となるため好ましくなく、また石跳ね等によ
り連通パイプに外力が加わって連通パイプが曲がる等の
虞れがあった。
液圧室を連結する連通パイプがキャリパボディの外側に
配設されている場合、制動によるディスクからの放熱に
より連通パイプが熱せられてその中の作動液の温度上昇
を招く一因となるため好ましくなく、また石跳ね等によ
り連通パイプに外力が加わって連通パイプが曲がる等の
虞れがあった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、ディス
クからの放熱を遮断して連通パイプ中の作動液の温度上
品を防止するとともに外力が加わっても連通パイプが容
易に曲がることのない対向ピストン型ディスクブレーキ
装置を提供することを目的とする。
クからの放熱を遮断して連通パイプ中の作動液の温度上
品を防止するとともに外力が加わっても連通パイプが容
易に曲がることのない対向ピストン型ディスクブレーキ
装置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため本発明は、ディスクの両側に
配置され夫々に形成されたシリンダ内にピストンを嵌挿
して液圧室を画成した第一腕と第二腕とをブリッジ部で
連結して一体に形成したキャリパボディを協えるととも
に、前記第一腕と第二腕とに画成した液圧室を連結する
連通パイプをキャリパボディの外側に配設した対向ピス
トン型ディスクブレーキ装置において、前記連通パイプ
をキャリパボディの外側にディスク外周を跨いで配設し
、先端にディスク外周を横切って前記連通パイプを覆う
保護部と、該保護部より連通パイプをディスク半径方向
に付勢する保持部とを備えたプロテクターを前記キャリ
パボディに設けたことを特徴とザる。
配置され夫々に形成されたシリンダ内にピストンを嵌挿
して液圧室を画成した第一腕と第二腕とをブリッジ部で
連結して一体に形成したキャリパボディを協えるととも
に、前記第一腕と第二腕とに画成した液圧室を連結する
連通パイプをキャリパボディの外側に配設した対向ピス
トン型ディスクブレーキ装置において、前記連通パイプ
をキャリパボディの外側にディスク外周を跨いで配設し
、先端にディスク外周を横切って前記連通パイプを覆う
保護部と、該保護部より連通パイプをディスク半径方向
に付勢する保持部とを備えたプロテクターを前記キャリ
パボディに設けたことを特徴とザる。
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示すものであり
、対向ピストン型ディスクプレー４′装置１のキャリパ
ボディ２は、内部にシリンダ３ａを形成した第一腕３と
シリンダ４ａを形成した第二腕４とをディスク５を跨ぐ
ブリッジ部３ｂ、４ｂに夫々形成した取付面３ｃ、４ｃ
を当接させ連結ポル１−６により一体に連結固定されて
おり、更に前記シリンダ３８．４ａ内にはピストン７．
８が夫々液密かつ移動可能に嵌挿されてそれぞれ液圧室
９，１０が画成され、該液圧室９，１０を連結する連通
パイプ１１がキャリパボディ２の外側にディスク５の外
周を跨いで配設されている。
、対向ピストン型ディスクプレー４′装置１のキャリパ
ボディ２は、内部にシリンダ３ａを形成した第一腕３と
シリンダ４ａを形成した第二腕４とをディスク５を跨ぐ
ブリッジ部３ｂ、４ｂに夫々形成した取付面３ｃ、４ｃ
を当接させ連結ポル１−６により一体に連結固定されて
おり、更に前記シリンダ３８．４ａ内にはピストン７．
８が夫々液密かつ移動可能に嵌挿されてそれぞれ液圧室
９，１０が画成され、該液圧室９，１０を連結する連通
パイプ１１がキャリパボディ２の外側にディスク５の外
周を跨いで配設されている。
また前記ブリッジ部３ｂ、４ｂには中央に小径部１２ａ
が形成されたハンガービン１２が架設され、該ハンガー
ビン１２にはディスク５の両側に配置されディスク軸方
向へ移動可能な裏板１３ａ。
が形成されたハンガービン１２が架設され、該ハンガー
ビン１２にはディスク５の両側に配置されディスク軸方
向へ移動可能な裏板１３ａ。
１４８を備えた摩擦パッド１３．１４が吊持されている
。
。
そして、前記ハンガービン１２と連通パイプ１１との間
にはパイププロテクター１５が設けられている。このパ
イププロテクター１５は、全体が板状で両端部を略下方
へ拡間した弾発性を右する弓形を早し、一端には断面略
半円形の係止部１６を、他端には連通パイプ１１を覆う
断面略半円形の保護部１７をそれぞれ形成し、略中央部
を取付はボルト１８にてキャリパボディ２のブリッジ部
３ｂ、４ｂの上面に固定され、前記係止部１６を前記ハ
ンガービン１２の小径１！＄１２ａにディスク５側から
巻回して係止されるとともに、前記保護部１７を前記連
通パイプ１１にディスク５側から抱持して装着されてい
る。
にはパイププロテクター１５が設けられている。このパ
イププロテクター１５は、全体が板状で両端部を略下方
へ拡間した弾発性を右する弓形を早し、一端には断面略
半円形の係止部１６を、他端には連通パイプ１１を覆う
断面略半円形の保護部１７をそれぞれ形成し、略中央部
を取付はボルト１８にてキャリパボディ２のブリッジ部
３ｂ、４ｂの上面に固定され、前記係止部１６を前記ハ
ンガービン１２の小径１！＄１２ａにディスク５側から
巻回して係止されるとともに、前記保護部１７を前記連
通パイプ１１にディスク５側から抱持して装着されてい
る。
また、パイププロデクター１５には、取付はボルト１８
に近接して保護部１７側にブリッジ部３ｂ、４ｂ側へ突
出する突条部１９が形成され、該突条部１９がブリッジ
部３ｂ、４ｂ−に当接して支点となり、前記保護部１７
をその弾発力により反デイスク７方向に付勢して連通パ
イプ１１をディスク半径方向へ常に支えてディスク５と
間隔を保つ保持部２０が形成されている。更に保護部１
７により保持される連通パイプ１１の外周には断熱材２
１が被覆されており、熱遮断効果の一層の向上を図って
いる。
に近接して保護部１７側にブリッジ部３ｂ、４ｂ側へ突
出する突条部１９が形成され、該突条部１９がブリッジ
部３ｂ、４ｂ−に当接して支点となり、前記保護部１７
をその弾発力により反デイスク７方向に付勢して連通パ
イプ１１をディスク半径方向へ常に支えてディスク５と
間隔を保つ保持部２０が形成されている。更に保護部１
７により保持される連通パイプ１１の外周には断熱材２
１が被覆されており、熱遮断効果の一層の向上を図って
いる。
このように構成される本実施例の対向ピストン型ディス
クブレーキ装置１は、従来のものと同様に、マスクシリ
ンダ（図示せず）から作動液が液圧式９，１０内に圧送
されてシリンダ３ａ、４ａ内のピストン７．８がディス
ク方向へと移動し、ハンガービン１２に吊持されている
ｌ！！擦パッド１３．１４がディスク５に押圧されてｖ
１動作用を行なう。そして連通パイプ１１は、前記パイ
ププロテクター１５．の保持部２０によってディスク５
がら一定の距離を隔てて保持されているため、ディスク
５からの放熱の彩管を阻止して連通パイプ１１内の作動
液の温度の上昇を防止することができ、殊に連通パイプ
１１をディスク５側から抱持して支える場合は、ディス
ク５からの放熱の遮断の効果が大となる。
クブレーキ装置１は、従来のものと同様に、マスクシリ
ンダ（図示せず）から作動液が液圧式９，１０内に圧送
されてシリンダ３ａ、４ａ内のピストン７．８がディス
ク方向へと移動し、ハンガービン１２に吊持されている
ｌ！！擦パッド１３．１４がディスク５に押圧されてｖ
１動作用を行なう。そして連通パイプ１１は、前記パイ
ププロテクター１５．の保持部２０によってディスク５
がら一定の距離を隔てて保持されているため、ディスク
５からの放熱の彩管を阻止して連通パイプ１１内の作動
液の温度の上昇を防止することができ、殊に連通パイプ
１１をディスク５側から抱持して支える場合は、ディス
ク５からの放熱の遮断の効果が大となる。
また、石跳ね等の外力による連通パイプ１１の曲がりや
ガタ付き、あるいは、ディスク５やホイール（図示せず
）との干渉も防ぐことができる。
ガタ付き、あるいは、ディスク５やホイール（図示せず
）との干渉も防ぐことができる。
更に、前記係止部１６は、ハンガービン１２の小径部１
２ａに係止されているため、パイププロテクター１５の
横ずれを防止することができるとともに、ハンガービン
１２の抜は止めとしての効果をも有する。
２ａに係止されているため、パイププロテクター１５の
横ずれを防止することができるとともに、ハンガービン
１２の抜は止めとしての効果をも有する。
尚、パイププロテクター１５は、突条部１９をギャリパ
ボテイ２のブリッジ部３ｂ、４ｂの上面に当接さｕ１１
重部１６をハンガービン１２に係止することで取付１ノ
ボルトを用いなくてもキャリパボディ２に取付けること
もできる。
ボテイ２のブリッジ部３ｂ、４ｂの上面に当接さｕ１１
重部１６をハンガービン１２に係止することで取付１ノ
ボルトを用いなくてもキャリパボディ２に取付けること
もできる。
また、第３図乃至第５図は本発明の別の実施例を示し、
パイププロテクター２２は、保護部２３に連続する保持
部２４の両端から取付１ノ部２５゜２５を延出し、該取
付は部２５．２５にてディスク５の外周側を跨いでディ
スク５の外周側からキャリパボディ２の第一腕３及び第
二腕４のディスク側にボルト２６．２６によって取イ・
Ｊけられている。
パイププロテクター２２は、保護部２３に連続する保持
部２４の両端から取付１ノ部２５゜２５を延出し、該取
付は部２５．２５にてディスク５の外周側を跨いでディ
スク５の外周側からキャリパボディ２の第一腕３及び第
二腕４のディスク側にボルト２６．２６によって取イ・
Ｊけられている。
これにより、連通バイ１１１は前記実施例と同様にディ
スク５から一定の距離を隔てて保持され、ディスク５か
らの放熱の影費を阻止して連通パイプ１１内の作動液の
温度の上昇を防止りることができ、また、石跳ね等の外
力による連通パイプ１１の曲がりやガタ付き、あるいは
、ディスク５やホイール（図示せず）との干渉も防ぐこ
とができる。
スク５から一定の距離を隔てて保持され、ディスク５か
らの放熱の影費を阻止して連通パイプ１１内の作動液の
温度の上昇を防止りることができ、また、石跳ね等の外
力による連通パイプ１１の曲がりやガタ付き、あるいは
、ディスク５やホイール（図示せず）との干渉も防ぐこ
とができる。
本発明であるパイププロテクターは、対向ピストン型デ
ィスクブレーキ装買の連通パイプを覆う保護部と連通パ
イプをディスク半径方向に付勢して保持する保持部とを
備えた構成であるため、連通パイプとディスクとの距離
を一定に保ってディスクからの放熱を遮断し、連通パイ
プ中の作動液の温度の上昇を防止することが可能となり
、また、外力が加わっても曲がることが無くガタ付きを
防止して取付は状態を確実に保持できるとともに、ディ
スクやホイールとの干渉をも防止することが可能となる
。
ィスクブレーキ装買の連通パイプを覆う保護部と連通パ
イプをディスク半径方向に付勢して保持する保持部とを
備えた構成であるため、連通パイプとディスクとの距離
を一定に保ってディスクからの放熱を遮断し、連通パイ
プ中の作動液の温度の上昇を防止することが可能となり
、また、外力が加わっても曲がることが無くガタ付きを
防止して取付は状態を確実に保持できるとともに、ディ
スクやホイールとの干渉をも防止することが可能となる
。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は平面図、第２図は第１図の［−Ｉ［断面図、第３
図乃至第５図は本発明の別の実施例を示し、第３図はデ
ィスクブレーキの断面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ
ｌｌｉ面図、第５図はパイププロテクターの斜視図で
ある。
１図は平面図、第２図は第１図の［−Ｉ［断面図、第３
図乃至第５図は本発明の別の実施例を示し、第３図はデ
ィスクブレーキの断面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ
ｌｌｉ面図、第５図はパイププロテクターの斜視図で
ある。
Claims (1)
- １、ディスクの両側に配置され夫々に形成されたシリン
ダ内にピストンを嵌挿して液圧室を画成した第一腕と第
二腕とをブリッジ部で連結して一体に形成したキャリパ
ボディを備えるとともに、前記第一腕と第二腕とに画成
した液圧室を連結する連通パイプをキャリパボディの外
側に配設した対向ピストン型ディスクブレーキ装置にお
いて、前記連通パイプをキャリパボディの外側にディス
ク外周を跨いで配設し、先端にディスク外周を横切つて
前記連通パイプを覆う保護部と、該保護部より連通パイ
プをディスク半径方向に付勢する保持部とを備えたプロ
テクターを前記キャリパボディに設けたことを特徴とす
る対向ピストン型ディスクブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302094A JPH0231254B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Taikopisutongatadeisukubureekisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302094A JPH0231254B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Taikopisutongatadeisukubureekisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152733A true JPS63152733A (ja) | 1988-06-25 |
| JPH0231254B2 JPH0231254B2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=17904853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61302094A Expired - Lifetime JPH0231254B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Taikopisutongatadeisukubureekisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231254B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004048798A1 (en) * | 2002-11-28 | 2004-06-10 | Freni Brembo S.P.A. | Caliper disc brake protective device and caliper disc brake |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61302094A patent/JPH0231254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004048798A1 (en) * | 2002-11-28 | 2004-06-10 | Freni Brembo S.P.A. | Caliper disc brake protective device and caliper disc brake |
| US7195108B2 (en) | 2002-11-28 | 2007-03-27 | Gotti Antonio | Caliper disc brake protective device and caliper disc brake |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231254B2 (ja) | 1990-07-12 |
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