JPH0231244Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0231244Y2 JPH0231244Y2 JP10950385U JP10950385U JPH0231244Y2 JP H0231244 Y2 JPH0231244 Y2 JP H0231244Y2 JP 10950385 U JP10950385 U JP 10950385U JP 10950385 U JP10950385 U JP 10950385U JP H0231244 Y2 JPH0231244 Y2 JP H0231244Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- hook
- product
- release member
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 22
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、ダイカスト機を用いて鋳造された製
品(鋳造品)を、その金型から取出すための製品
取出し装置に関するものである。
品(鋳造品)を、その金型から取出すための製品
取出し装置に関するものである。
〈従来の技術〉
本願人は先に特願昭59−256975号をもつて、製
品を成型する主金型とは別個に設置した副金型で
フツク部を製品と同一体に成型せしめ、前記副金
型を主金型よりも早く型開きさせて前記フツク部
を取出し装置で支持させ、主金型の型開き後、離
型された製品と共に金型の外方へ取出すようにし
た事を特徴とするダイカスト鋳造における製品の
取出し方法及び、基端を中心にして回転往復動作
するアームと、そのアームに取付けられ製品を成
型する主金型とは別個に設置した副金型で製品と
同一体に成型されたフツク部を係合支持させるフ
ツクと、このフツクと連繋され主金型の型開きと
途中まで同調して移動する型離部材とで構成した
事を特徴とするダイカスト鋳造における製品取出
し装置を提案した。
品を成型する主金型とは別個に設置した副金型で
フツク部を製品と同一体に成型せしめ、前記副金
型を主金型よりも早く型開きさせて前記フツク部
を取出し装置で支持させ、主金型の型開き後、離
型された製品と共に金型の外方へ取出すようにし
た事を特徴とするダイカスト鋳造における製品の
取出し方法及び、基端を中心にして回転往復動作
するアームと、そのアームに取付けられ製品を成
型する主金型とは別個に設置した副金型で製品と
同一体に成型されたフツク部を係合支持させるフ
ツクと、このフツクと連繋され主金型の型開きと
途中まで同調して移動する型離部材とで構成した
事を特徴とするダイカスト鋳造における製品取出
し装置を提案した。
この様な製品取出し装置において、型離部材が
主金型の型開きと最後まで同調して移動したので
は、製品を主金型から取出すのに時間が掛つてし
まうだけでなく、フツク及び型離部材を支持して
いる部材が大型化してしまう不具合を生じる。
主金型の型開きと最後まで同調して移動したので
は、製品を主金型から取出すのに時間が掛つてし
まうだけでなく、フツク及び型離部材を支持して
いる部材が大型化してしまう不具合を生じる。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案はこの様な不具合に鑑みてなされたもの
であり、型離部材を製品押出し動作に伴つて押出
板から迅速且つ確実に掛外すことが出来るように
なし、製品の取出し工程に要する時間を短縮し得
ると共に、フツク及び型離部材を支持している部
材を小型化し得るダイカスト鋳造における製品取
出し装置を提供せんとするものである。
であり、型離部材を製品押出し動作に伴つて押出
板から迅速且つ確実に掛外すことが出来るように
なし、製品の取出し工程に要する時間を短縮し得
ると共に、フツク及び型離部材を支持している部
材を小型化し得るダイカスト鋳造における製品取
出し装置を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
係る目的を達成する本考案ダイカスト鋳造にお
ける製品取出し装置は、製品を成形する主金型と
は別個に設置した副金型で製品と同一体に成形さ
れたフツク部を懸吊支持するフツクと、該フツク
と連繋され主金型の押出板と係合して主金型の型
開き方向に移動する型離部材と、該型離部材を突
き上げて主金型の押出板から掛外すノツク棒と、
押出板の押出し動作によつて主金型に突設した突
起に当接して回動し前記ノツク棒を突き上げるカ
ムと、で構成した事を特徴としたものである。
ける製品取出し装置は、製品を成形する主金型と
は別個に設置した副金型で製品と同一体に成形さ
れたフツク部を懸吊支持するフツクと、該フツク
と連繋され主金型の押出板と係合して主金型の型
開き方向に移動する型離部材と、該型離部材を突
き上げて主金型の押出板から掛外すノツク棒と、
押出板の押出し動作によつて主金型に突設した突
起に当接して回動し前記ノツク棒を突き上げるカ
ムと、で構成した事を特徴としたものである。
〈実施例〉
以下、本考案の一例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図中1は製品aを成形する主金型であり、可動
型1aと固定型1bとで構成され、この主金型1
のパーテイングライン上に主金型1とは別個に独
立して型開き動作する副金型2が設置され、主金
型1で製品aを鋳造すると同時に副金型2によつ
てフツク部bが製品aと同一体に成型されるよう
になつている。そして、主金型1の可動型1a背
面側に従来と同様押出板3が設置され、主型金型
1の直上位置に本案取出し装置Aが配置される。
型1aと固定型1bとで構成され、この主金型1
のパーテイングライン上に主金型1とは別個に独
立して型開き動作する副金型2が設置され、主金
型1で製品aを鋳造すると同時に副金型2によつ
てフツク部bが製品aと同一体に成型されるよう
になつている。そして、主金型1の可動型1a背
面側に従来と同様押出板3が設置され、主型金型
1の直上位置に本案取出し装置Aが配置される。
取出し装置Aは基本的に、製品aと同一体に成
形されたフツク部bを懸吊支持するフツク4と、
該フツク4と連繋され主金型1の押出板3と係合
して主金型1の型開き方向に移動する型離部材5
とで構成され、これらフツク4と型離部材5は製
品aを金型の外方へ搬送するべく回転往復動作す
るアーム6に機枠7を介して支持されている。機
枠7は複数の部材を井桁状に組んで金型の型開き
方向に伸縮自在に構成され、この機枠7の一方の
支持板7aをアーム6に固着し、他方の支持板7
bにフツク4及び型離部材5を取付けるものであ
る。
形されたフツク部bを懸吊支持するフツク4と、
該フツク4と連繋され主金型1の押出板3と係合
して主金型1の型開き方向に移動する型離部材5
とで構成され、これらフツク4と型離部材5は製
品aを金型の外方へ搬送するべく回転往復動作す
るアーム6に機枠7を介して支持されている。機
枠7は複数の部材を井桁状に組んで金型の型開き
方向に伸縮自在に構成され、この機枠7の一方の
支持板7aをアーム6に固着し、他方の支持板7
bにフツク4及び型離部材5を取付けるものであ
る。
そして、フツク4は主金型1の型開き時におい
てフツク部bと係合し得る位置に設定され、型離
部材5は同様押出板3の引張り突起8と係合し得
る位置に設定される。
てフツク部bと係合し得る位置に設定され、型離
部材5は同様押出板3の引張り突起8と係合し得
る位置に設定される。
型離部材5の直下位置には、押出板3の引張り
突起8に係合した型離部材5を突き上げてその係
合を掛外すためのノツク棒9を設置し、このノツ
ク棒9の下端位置には押出板3の押出し動作に伴
つてノツク棒9を突き上げるカム10を設置す
る。
突起8に係合した型離部材5を突き上げてその係
合を掛外すためのノツク棒9を設置し、このノツ
ク棒9の下端位置には押出板3の押出し動作に伴
つてノツク棒9を突き上げるカム10を設置す
る。
カム10は可動型1aと押出板3との間に、支
持持ピン11で回動自在に設置され、その上面部
に型離部材5を突き上げるノツク棒9を当接載置
し、側面部には可動型1a背面に突設した突起1
2を当接自在に臨ませ、押出板3が押出し動作に
よつて可動型1a側に前進するとカム10が突起
12に当接し、支持ピン11を中心にして回動す
ることによりノツク棒9を上方向に突き上げるよ
うになつている。尚、図中17はカム10を元の
状態に復帰させるためのバネであり、19は本来
の押出ピン16と協同して製品aを離型させる補
助押出ピンである。
持持ピン11で回動自在に設置され、その上面部
に型離部材5を突き上げるノツク棒9を当接載置
し、側面部には可動型1a背面に突設した突起1
2を当接自在に臨ませ、押出板3が押出し動作に
よつて可動型1a側に前進するとカム10が突起
12に当接し、支持ピン11を中心にして回動す
ることによりノツク棒9を上方向に突き上げるよ
うになつている。尚、図中17はカム10を元の
状態に復帰させるためのバネであり、19は本来
の押出ピン16と協同して製品aを離型させる補
助押出ピンである。
次に本考案に係る取出し装置の動作を説明すれ
ば、先ずフツク4と型離部材5を金型の直上位置
に待機させておき、副金型2をシリンダ13で型
開きさせてフツク部bを現出させ、次いでフツク
4と型離部材5を下降させる。すると、フツク4
はフツク部bが主金型1の型開き動作に伴つて接
近係合する位置に待機し、型離部材5は押出板3
の引張り突起8と係合する位置に待機する(第1
図の状態)。次いで、主金型1が型開き動作を開
始すると、フツク部bが可動型1aに付いて移動
しフツク4に係合保持されると同時に、型離部材
5が押出板3の引張り突起8と係合してフツク4
と共に主金型1の型開きと同調して型開き方向に
移動する(第2図の状態)。他方、フツク4及び
型離部材5の移動に伴つて機枠7が伸長し、機枠
7を構成する板材の下端に取付けた車輪14が機
枠7の伸長状態を保持するストツパー15を乗り
越えて係合される(第2図から第3図の状態)。
ば、先ずフツク4と型離部材5を金型の直上位置
に待機させておき、副金型2をシリンダ13で型
開きさせてフツク部bを現出させ、次いでフツク
4と型離部材5を下降させる。すると、フツク4
はフツク部bが主金型1の型開き動作に伴つて接
近係合する位置に待機し、型離部材5は押出板3
の引張り突起8と係合する位置に待機する(第1
図の状態)。次いで、主金型1が型開き動作を開
始すると、フツク部bが可動型1aに付いて移動
しフツク4に係合保持されると同時に、型離部材
5が押出板3の引張り突起8と係合してフツク4
と共に主金型1の型開きと同調して型開き方向に
移動する(第2図の状態)。他方、フツク4及び
型離部材5の移動に伴つて機枠7が伸長し、機枠
7を構成する板材の下端に取付けた車輪14が機
枠7の伸長状態を保持するストツパー15を乗り
越えて係合される(第2図から第3図の状態)。
次いで、押出板3が動作を開始して押出ピン1
6で製品aを可動金型1aから離型させる。この
時、カム10が可動金型1aの突起12に当接
し、支持ピン11を中心にして回動し、ノツク棒
9を上方向へ突き上げ、ノツク棒9を介して引張
り突起8に係合している型離部材5を引張り突起
8から掛外す(第3図から第4図の状態)。これ
で型離部材5はダイカストマシンに対して完全に
フリーとなり、製品aは可動型1aから離れてフ
ツク部bを介してフツク4によつて懸吊支持され
た状態となる。そして、型開き工程完了と略同時
にアーム6が回転動作してフツク4及び型離部材
5を上昇させ、製品aを金型の外方へ取出す(第
5図の状態)。他方、押出板3が元の位置に復帰
すると、カム10はバネ17の力で元の状態に復
帰し、それに伴つてノツク棒9も自重により元の
状態に復帰する。
6で製品aを可動金型1aから離型させる。この
時、カム10が可動金型1aの突起12に当接
し、支持ピン11を中心にして回動し、ノツク棒
9を上方向へ突き上げ、ノツク棒9を介して引張
り突起8に係合している型離部材5を引張り突起
8から掛外す(第3図から第4図の状態)。これ
で型離部材5はダイカストマシンに対して完全に
フリーとなり、製品aは可動型1aから離れてフ
ツク部bを介してフツク4によつて懸吊支持され
た状態となる。そして、型開き工程完了と略同時
にアーム6が回転動作してフツク4及び型離部材
5を上昇させ、製品aを金型の外方へ取出す(第
5図の状態)。他方、押出板3が元の位置に復帰
すると、カム10はバネ17の力で元の状態に復
帰し、それに伴つてノツク棒9も自重により元の
状態に復帰する。
最後に、製品aを金型の外方でフツク4から外
した後、再びアーム6でフツク4と型離部材5を
金型直上位置まで復帰させると共に、機枠7の伸
長状態を保持しているストツパー15を車輪14
から掛外し、引張りバネ18の力によつて機枠7
を元の状態に収縮させる。
した後、再びアーム6でフツク4と型離部材5を
金型直上位置まで復帰させると共に、機枠7の伸
長状態を保持しているストツパー15を車輪14
から掛外し、引張りバネ18の力によつて機枠7
を元の状態に収縮させる。
〈考案の効果〉
本考案製品取出し装置は斯様に構成したので、
型離部材を製品押出し装置に伴つて押出板から迅
速且つ確実に掛外すことが出来、従つて製品並び
に型離部材を迅速且つ確実にダイカストマシンか
らフリーな状態として製品の取出し工程に要する
時間を短縮し得ると共に、フツク及び型離部材を
支持している部材を小型化し得る。
型離部材を製品押出し装置に伴つて押出板から迅
速且つ確実に掛外すことが出来、従つて製品並び
に型離部材を迅速且つ確実にダイカストマシンか
らフリーな状態として製品の取出し工程に要する
時間を短縮し得ると共に、フツク及び型離部材を
支持している部材を小型化し得る。
よつて、所期の目的を達成し得る。
尚、本考案製品取出装置はダイカスト製品だけ
でなく、金型鋳造における成形品や樹脂成型など
射出成型機を用いて成型される製品の取出し等に
も適用し得ることは容易に理解されるべきであ
る。
でなく、金型鋳造における成形品や樹脂成型など
射出成型機を用いて成型される製品の取出し等に
も適用し得ることは容易に理解されるべきであ
る。
第1図乃至第5図は本考案取出し装置をダイカ
ストマシンに設置した状態の実施の一例を示し、
各々動作工程順に示す断面図である。 図中、1は主金型、2は副金型、3は押出板、
4はフツク、5は型離部材、9はノツク棒、10
はカム、12は突起である。
ストマシンに設置した状態の実施の一例を示し、
各々動作工程順に示す断面図である。 図中、1は主金型、2は副金型、3は押出板、
4はフツク、5は型離部材、9はノツク棒、10
はカム、12は突起である。
Claims (1)
- 製品を成形する主金型とは別個に設置した副金
型で製品と同一体に成形されたフツク部を懸吊支
持するフツクと、該フツクと連繋され主金型の押
出板と係合して主金型の型開き方向に移動する型
離部材と、該型離部材を突き上げて主金型の押出
板から掛外すノツク棒と、押出板の押出し動作に
よつて主金型に突設した突起に当接して回動し前
記ノツク棒を突き上げるカムと、で構成した事を
特徴とするダイカスト鋳造における製品取出し装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10950385U JPH0231244Y2 (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10950385U JPH0231244Y2 (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215852U JPS6215852U (ja) | 1987-01-30 |
JPH0231244Y2 true JPH0231244Y2 (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=30987656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10950385U Expired JPH0231244Y2 (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231244Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP10950385U patent/JPH0231244Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6215852U (ja) | 1987-01-30 |
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