JPH02312314A - タイミング発生回路 - Google Patents
タイミング発生回路Info
- Publication number
- JPH02312314A JPH02312314A JP1133576A JP13357689A JPH02312314A JP H02312314 A JPH02312314 A JP H02312314A JP 1133576 A JP1133576 A JP 1133576A JP 13357689 A JP13357689 A JP 13357689A JP H02312314 A JPH02312314 A JP H02312314A
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- JP
- Japan
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- comparator
- output
- integrating capacitor
- switch
- trigger signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 23
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、出力のトリガ信号からの遅延時間を設定値に
応じて決めるタイミング発生回路の改善に関するもので
ある。
応じて決めるタイミング発生回路の改善に関するもので
ある。
〈従来の技術〉
第3図は従来のタイミング発生回路の一例を示す構成ブ
ロック図である。この回路はトリガ信号の入力に対して
、設定データに応じた遅延時間後にパルスを出力し、高
分解能時間設定が特徴である。第4図のタイムチャート
に示すように、トリガ信号を入力すると(第4図(B)
)、制御回路3の制御出力によりスイッチSWIのみが
オンとなって、積分用キャパシタCが定電流源4により
充電され、ランプ状の積分出力Vcを発生する(第4図
(A))、設定データに対応してDA変換器1が発生す
る設定電圧Va2に積分出力Vcが達すると、比較器2
出力が立上がり(第4図(C))、遅延出力パルスとな
る。制御回路3がスイッチSWコのみをオンとして積分
用キャバシ夕をリセット(第4図(A)’)L、次のト
リガ信号を待機する。
ロック図である。この回路はトリガ信号の入力に対して
、設定データに応じた遅延時間後にパルスを出力し、高
分解能時間設定が特徴である。第4図のタイムチャート
に示すように、トリガ信号を入力すると(第4図(B)
)、制御回路3の制御出力によりスイッチSWIのみが
オンとなって、積分用キャパシタCが定電流源4により
充電され、ランプ状の積分出力Vcを発生する(第4図
(A))、設定データに対応してDA変換器1が発生す
る設定電圧Va2に積分出力Vcが達すると、比較器2
出力が立上がり(第4図(C))、遅延出力パルスとな
る。制御回路3がスイッチSWコのみをオンとして積分
用キャバシ夕をリセット(第4図(A)’)L、次のト
リガ信号を待機する。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら上記の回路では、第4図に示すように、リ
ニアランプ波形が開始してから直線性が良い波形になる
までの時間]゛、(設定電圧Vbに対応)および、ラン
プ波形の終了付近の直線性が悪い領域とリセット時間と
からなる時間T2が設定時間(M延時間中の可変部分)
TP以外のむだ時間となる。第4図で設定電圧Vatに
対応するTP 、’I’ はそれぞれ設定時間
]゛Pおよび11aX 1aX 遅延時間の最大値である。特に短い時間レンジで使用す
る場合、このむだ時間の占める比率が大きくなり、トリ
ガ信号の繰返しレートをあまり上げられないという問題
を生じる。
ニアランプ波形が開始してから直線性が良い波形になる
までの時間]゛、(設定電圧Vbに対応)および、ラン
プ波形の終了付近の直線性が悪い領域とリセット時間と
からなる時間T2が設定時間(M延時間中の可変部分)
TP以外のむだ時間となる。第4図で設定電圧Vatに
対応するTP 、’I’ はそれぞれ設定時間
]゛Pおよび11aX 1aX 遅延時間の最大値である。特に短い時間レンジで使用す
る場合、このむだ時間の占める比率が大きくなり、トリ
ガ信号の繰返しレートをあまり上げられないという問題
を生じる。
本発明は上記の問題を解決するためになされたもので、
高分解能時間設定が可能で、高い繰返しレートのトリガ
信号でも動作可能なタイミング発生回路を実現すること
を目的とする。
高分解能時間設定が可能で、高い繰返しレートのトリガ
信号でも動作可能なタイミング発生回路を実現すること
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は出力の1−リガ信号からの遅延時間を設定値に
応じて決めるタイミング発生回路に係るもので、その特
徴とするところは積分用キャパシタと、この積分用キャ
パシタに互いに逆方向の電流を流す2つの定電流源と、
この2つの定電流源と前記積分用キャパシタとの接続を
それぞれ制御する2つのスイッチと、前記積分用キャパ
シタの充電電圧と設定値に対応する設定電圧を比較する
第1の比較器と、前記積分用キャパシタの充電電圧と基
準電圧を比較する第2の比較器と、前記第1および第2
の比較器の出力に基づいて2つの前記スイッチを制御す
る制御手段とを僑え、トリガ信号により一方のスイッチ
のみをオンとして一方向に積分した後、第1の比較器出
力により他方のスイッチのみをオンとして逆方向に積分
し、第2の比較器の出力に基づいて出力を得るように構
成した点にある。
応じて決めるタイミング発生回路に係るもので、その特
徴とするところは積分用キャパシタと、この積分用キャ
パシタに互いに逆方向の電流を流す2つの定電流源と、
この2つの定電流源と前記積分用キャパシタとの接続を
それぞれ制御する2つのスイッチと、前記積分用キャパ
シタの充電電圧と設定値に対応する設定電圧を比較する
第1の比較器と、前記積分用キャパシタの充電電圧と基
準電圧を比較する第2の比較器と、前記第1および第2
の比較器の出力に基づいて2つの前記スイッチを制御す
る制御手段とを僑え、トリガ信号により一方のスイッチ
のみをオンとして一方向に積分した後、第1の比較器出
力により他方のスイッチのみをオンとして逆方向に積分
し、第2の比較器の出力に基づいて出力を得るように構
成した点にある。
〈作用〉
2つの定電流源を用いて2方向に積分するので、リセッ
ト動作が不要となり、むだ時間を小さくすることができ
る。
ト動作が不要となり、むだ時間を小さくすることができ
る。
〈実a 13i+J>
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係るタイミング発生回路の一実施例を
示す構成ブロック図である。1は設定データ(ここでは
nビット)を入力し、これに対応する設定電圧を発生す
るDA変換回路、Cは積分用キャパシタ、SWI、SW
2はそれぞれの一端が積分用キャパシタCの一端に接続
するスイッチ、4.5はその一端がそれぞれスイッチS
WI、SW2の他端に接続する第1および第2の定電流
源で積分用キャパシタCに逆方向のT&流を流すもの、
2はDA変換回路1の出力電圧を負入力とし積分用キャ
パシタCの一端の電圧を圧入力とする第1の比較器、6
は積分用キャパシタCの一端の電圧がその負入力となり
、基準電圧■2がその正入力となる第2の比較器、7は
比較器6の出力をトリガ入力とするフリップフロ71回
路、30はトリガ信号および比較器2.6の出力を入力
しスイッチSWI、SW2に制御出力を送り、フリップ
フロップ回路7にリセット信号を送る制御回路である。
示す構成ブロック図である。1は設定データ(ここでは
nビット)を入力し、これに対応する設定電圧を発生す
るDA変換回路、Cは積分用キャパシタ、SWI、SW
2はそれぞれの一端が積分用キャパシタCの一端に接続
するスイッチ、4.5はその一端がそれぞれスイッチS
WI、SW2の他端に接続する第1および第2の定電流
源で積分用キャパシタCに逆方向のT&流を流すもの、
2はDA変換回路1の出力電圧を負入力とし積分用キャ
パシタCの一端の電圧を圧入力とする第1の比較器、6
は積分用キャパシタCの一端の電圧がその負入力となり
、基準電圧■2がその正入力となる第2の比較器、7は
比較器6の出力をトリガ入力とするフリップフロ71回
路、30はトリガ信号および比較器2.6の出力を入力
しスイッチSWI、SW2に制御出力を送り、フリップ
フロップ回路7にリセット信号を送る制御回路である。
積分用キャパシタCの他端はコモンに接続する。
上記のような構成のタイミング発生回路の動作を第2図
のタイムチャートを用いて次に説明する。
のタイムチャートを用いて次に説明する。
(1)トリガ入力から出力パルスが出るまでの遅延時間
tdを設定するデータをDA変換回路1に入力し、DA
変換回路1の出力V+(設定電圧)が比較器2の比較基
準となる。またリニア・ランプ波形の開始部分を除くた
めの基準電圧■2が比較器6の比#tl基準となる。ト
リガ信号が制御回路に人力される前は、1スイッチSW
I、SW2共にオフでVcは■2よりやや低い電位にあ
るものとする。比較器6の出力のみがH状態となってい
る。
tdを設定するデータをDA変換回路1に入力し、DA
変換回路1の出力V+(設定電圧)が比較器2の比較基
準となる。またリニア・ランプ波形の開始部分を除くた
めの基準電圧■2が比較器6の比#tl基準となる。ト
リガ信号が制御回路に人力される前は、1スイッチSW
I、SW2共にオフでVcは■2よりやや低い電位にあ
るものとする。比較器6の出力のみがH状態となってい
る。
(2)トリガ信号が入力されると、その立上がりでスイ
ッチSWIのみがオンになり、積分電圧VCは直線的に
上昇する。この間トリガ入力時刻よりT11遅れて■c
=■2となり、Vc≧V2のとき比較器6出力はLどな
る。
ッチSWIのみがオンになり、積分電圧VCは直線的に
上昇する。この間トリガ入力時刻よりT11遅れて■c
=■2となり、Vc≧V2のとき比較器6出力はLどな
る。
(3)Vc≧V1になると、比較器2出力はトIとなり
、この立上がり信号によりスイッチSWIがオフに、ス
イッチSW2がオンに1.7J換えられる。
、この立上がり信号によりスイッチSWIがオフに、ス
イッチSW2がオンに1.7J換えられる。
その結集積分電圧Vcが下降を始めるが、切換の遅れ時
間のためにVc≧V1の期間がTI2だけ生じる。
間のためにVc≧V1の期間がTI2だけ生じる。
(4)Vc≦V2になると、比較器6出力が1■となり
スイッチSWI、SW2ともにオフとなる。
スイッチSWI、SW2ともにオフとなる。
次のトリガ信号が来るまでこの状態を保持する。
(5)フリップフロップ回路7からの出力パルスは比較
36の立上がりで1−1となり、制御回路30が(所定
の遅延時間を伴って)出力するりセット信号により[、
となる。
36の立上がりで1−1となり、制御回路30が(所定
の遅延時間を伴って)出力するりセット信号により[、
となる。
上記動作において、初めのトリガパルスに続く次のトリ
力パルスが遅延時間ta (=T”11+’112+’
f’p)の周期で入力されるときに最大繰返しレートと
なり、第2図の初めの1周期の波形のようになる。一般
に設定時間Tpのとき、トリガの繰返しレート]゛が ’r”>”rP士T12 −(1)の条
件下、で動作する。遅延時間1dは次式のように表すこ
とができる。
力パルスが遅延時間ta (=T”11+’112+’
f’p)の周期で入力されるときに最大繰返しレートと
なり、第2図の初めの1周期の波形のようになる。一般
に設定時間Tpのとき、トリガの繰返しレート]゛が ’r”>”rP士T12 −(1)の条
件下、で動作する。遅延時間1dは次式のように表すこ
とができる。
t d=’T’p + ’I’11+’l’12=C(
Vl −V2 )(1/It +1/T2 )+T11
+’r12 =C(”+ V2 ) (1/ I +±1/12)
モ′r1− ・・・(2)ただし
T、−=T11+’f’12で、この中には比較器6、
フリップフロップ7の動作遅れも含まれるものとする。
Vl −V2 )(1/It +1/T2 )+T11
+’r12 =C(”+ V2 ) (1/ I +±1/12)
モ′r1− ・・・(2)ただし
T、−=T11+’f’12で、この中には比較器6、
フリップフロップ7の動作遅れも含まれるものとする。
このような構成のタイミング発生回路によれば、積分用
キャパシタ電圧のリセット動作を必要としないので、設
定時間TP以外の遅れ時間′[1−を小さくすることが
できる。このため、最大トリガ入力レートを第3図の従
来例の場合の80MHzに対し、約150MHz迄高く
することができる。
キャパシタ電圧のリセット動作を必要としないので、設
定時間TP以外の遅れ時間′[1−を小さくすることが
できる。このため、最大トリガ入力レートを第3図の従
来例の場合の80MHzに対し、約150MHz迄高く
することができる。
なお出力パルス発生用のフリップフロ11回路7の代り
にモノステーブルマルチパイプレータ等を用いることも
できる。
にモノステーブルマルチパイプレータ等を用いることも
できる。
また定電流源の出力電流値II+I2はそれぞれ任意の
値をとることができる。
値をとることができる。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、本願発明によれば、高
分解能時間設定が可能で、高い繰返しレートのトリガ信
号でも動作可能なタイミング発生回路を簡単な構成で実
現することができる。
分解能時間設定が可能で、高い繰返しレートのトリガ信
号でも動作可能なタイミング発生回路を簡単な構成で実
現することができる。
第1図は本発明に係るタイミング発生回路の一実施例を
示す構成ブロック図、第2図は第1図回路の動作を示す
タイムチャート、第3図はタイミング発生回路の従来例
を示す構成ブロック図、第4図は第3図回路の動作を示
すタイムチャートである。 2・・・第1の比較器、4.5・・・定電流源、6・・
・第2の比較器、30・・・制御手段、C・・・積分用
キャパシタ、SWI、SW2・・・スイッチ。 2、 ^ ^ ^
^ズ coo Q 田 一一!++ ν − (X −(七
1
示す構成ブロック図、第2図は第1図回路の動作を示す
タイムチャート、第3図はタイミング発生回路の従来例
を示す構成ブロック図、第4図は第3図回路の動作を示
すタイムチャートである。 2・・・第1の比較器、4.5・・・定電流源、6・・
・第2の比較器、30・・・制御手段、C・・・積分用
キャパシタ、SWI、SW2・・・スイッチ。 2、 ^ ^ ^
^ズ coo Q 田 一一!++ ν − (X −(七
1
Claims (1)
- 出力のトリガ信号からの遅延時間を設定値に応じて決め
るタイミング発生回路において、積分用キャパシタと、
この積分用キャパシタに互いに逆方向の電流を流す2つ
の定電流源と、この2つの定電流源と前記積分用キャパ
シタとの接続をそれぞれ制御する2つのスイッチと、前
記積分用キャパシタの充電電圧と設定値に対応する設定
電圧を比較する第1の比較器と、前記積分用キャパシタ
の充電電圧と基準電圧を比較する第2の比較器と、前記
第1および第2の比較器の出力に基づいて2つの前記ス
イッチを制御する制御手段とを備え、トリガ信号により
一方のスイッチのみをオンとして一方向に積分した後、
第1の比較器出力により他方のスイッチのみをオンとし
て逆方向に積分し、第2の比較器の出力に基づいて出力
を得るように構成したことを特徴とするタイミング発生
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133576A JPH02312314A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | タイミング発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133576A JPH02312314A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | タイミング発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02312314A true JPH02312314A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15108043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1133576A Pending JPH02312314A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | タイミング発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02312314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6121811A (en) * | 1995-09-29 | 2000-09-19 | Crystal Semiconductor Corporation | Variable time delay circuit and method |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133576A patent/JPH02312314A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6121811A (en) * | 1995-09-29 | 2000-09-19 | Crystal Semiconductor Corporation | Variable time delay circuit and method |
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