JPH0231189A - スヌーズ付音声時計 - Google Patents

スヌーズ付音声時計

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JPH0231189A
JPH0231189A JP18066388A JP18066388A JPH0231189A JP H0231189 A JPH0231189 A JP H0231189A JP 18066388 A JP18066388 A JP 18066388A JP 18066388 A JP18066388 A JP 18066388A JP H0231189 A JPH0231189 A JP H0231189A
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snooze
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スヌーズ動作毎に発生する音声が異なるスヌ
ーズ付音声時計に関し、特にモニターモードにすると、
スヌーズスイッチの操作毎に順次具なる報知音が発生す
るようにしたものに関する。
(従来の技術) 従来より、アラーム音の発生を一定時間停止させるスヌ
ーズ機能を有する時計が商品化されている。
このスヌーズ機能は、一定時間アラーム音の発生を停止
させる機能であるため、その機能や一時停止後の報知音
を店頭で説明したり、あるいは確認するには、実際に一
定時間経過するのを待たなければならなかった。
そこで、特公昭61−4071号公報に開示されている
時計のように、スヌーズ時間を計時する計時回路の内容
を早送りするように構成して、長時間待たなくても、ス
ヌーズ動作を行なわせることができるようにしたものが
提案されている。
一方、近年音声にてアラーム報知する時計が商品化され
ており、中でも特公昭61−18997号公報に開示さ
れている時計のようにスヌーズ動作毎に音声が変化する
ものも提案されている。
(発明が解決しようとする課題) 一般のスヌーズ付時計のように単一の報知音が発生され
るものの場合には、前述したようにスヌーズ用の計時回
路を早送りして報知音を1回発生させるだけでスヌーズ
の説明や確認をすることができるが、前述した時計のよ
うにスヌーズ毎に発生する音声が変わるものにあっては
上記早送り操作を何回も繰り返さなければ全ての音声を
発生させることができない。
このため、店頭における説明に時間が掛り過ぎ、また、
極めて煩わしい操作を店員や顧客に強いることになり改
善が必要であった。
さらに、店頭において音声による報知音を次々と発生さ
せてデモンストレーションを行なうこともあるが、従来
例の時計では係員がいちいち操作しなければならないと
いう課題があった。
本発明の目的は、スヌーズ動作毎に報知する音声が変わ
る時計であっても、スヌーズスイッチの操作毎に通常の
順序どおりに全ての音声を次々と発生させることができ
、煩雑な操作を必要としないスヌーズ付音声時計を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のスヌーズ付音声時計は、時計部と、目安スイッ
チと、鳴り止めスイッチと、非鳴り止め状態のときに目
安スイッチからのオン信号を通過させる第1のゲートと
、オン信号発生時にアラームオン信号とその発生、消失
時にそれぞれ第1、第2のトリガ信号を出力するアラー
ムオン信号発生回路と、スヌーズスイッチと、このスヌ
ーズスイッチの操作に応答して第1、第2のスヌーズ信
号を発生するスヌーズ信号発生回路と、アラームオン信
号発生時に第2のスヌーズ信号発生に応答してスヌーズ
モード信号を出力するスヌーズモード信号発生回路と、
アラームオン信号とスヌーズモード信号の一方のみが発
生している時にパワーオン信号を出力するパワーオン信
号発生回路と、アラームオン信号とスヌーズモード信号
発生時のみカウントし一定時間後にスヌーズモード信号
の発生を停止させるカウントアツプ信号を出力するスヌ
ーズカウンタと、第2のトリガ信号とカウントアツプ信
号とアラームオン信号が発生しているときに第2のスヌ
ーズ信号の発生に応答してスタート信号を出力するスタ
ート信号発生回路と、第2のトリガ信号とアラームオン
信号と第1のスヌーズ信号の発生時にストップ信号を発
生させるストップ信号発生回路と、カウントアツプ信号
又はアラームオン信号発生時における第1のスヌーズ信
号の発生に応答してカウントを行なう音声選択カウンタ
と、複数種の音声報知データを記憶するとともにスター
ト信号の発生に対応した音声信号とその出力を示す表示
出力信号を出力する音声回路と、パワーオン信号の発生
時にのみ音声回路からの音声信号に応答して音声を報知
する報知回路と、を有するスヌーズ付音声時計において
、外部操作によりモニターモード信号を発生するモード
スイッチと、 モニターモード信号発生時から音声選択カウンタのカウ
ント値が所定値になるまで音声回路からの表示出力信号
の発生停止を検出して音声選択カウンタを歩進させるパ
ルス信号を出力するモニター音声切替パルス発生回路と
、 モニターモード信号発生時にモニター音声切替パルス発
生回路からのパルス信号の発生に応答してスヌーズモー
ド信号発生回路からのスヌーズモード信号の発生を停止
する報知終了検出回路と。
モニターモード信号発生時に第2のスヌーズ信号の発生
に応答してスタート信号発生回路にスタート信号を出力
させるモニタースタート回路ト、スヌーズカウンタの途
中段からのカウント出力信号を入力し、モニターモード
信号発生時のみ途中段からのカウント出力信号を音声選
択カウンタのカウント値をクリアする信号として出力す
るカウント切替回路と、 から構成されている。
(作  用) 上記構成からなるスヌーズ付音声時計は、モニターモー
ドにおいて、スヌーズスイッチを操作すると、スヌーズ
信号発生回路から出力される第2のスヌーズ信号に応答
してモニタースタート信号発生回路がスタート信号発生
回路からスタート信号を出力させ、音声回路から音声信
号を出力させる。この音声信号の出力が停止すると、モ
ニター音声切替パルス発生回路からパルス信号が出力さ
れ、これにより音声選択カウンタのカウント数は歩進さ
れる。そして、スヌーズスイッチが操作される毎に次々
と音声報知され、その都度音声選択カウンタのカウント
数は歩進されて報知する音声を切り替えて行く。
この音声選択カウンタのカウント値は、所定のカウント
数になるか、またはスヌーズスイッチが操作されてから
所定時間経過すると初期のカウント値にもどる。
上記動作により報知される音声は、例えば表Iに示すよ
うになる。
表  ■ 即ち、複数の音声が通常スヌーズ動作毎に切り替わって
報知されるが、モニターモードにすると、スヌーズスイ
ッチの操作毎に音声が切り替わって報知される。
(実 施 例) 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るスヌーズ付音声時計の
要部の回路構成を示すブロック図、第2図は本実施例に
係るスヌーズ付音声時計の概略構成を示す図である。
第2図において、2は時計部であり水晶振動子4により
基準信号を発生させ、この基準信号から11(zのモー
タ駆動信号を合成する時計用IC6と、モータ駆動信号
により駆動されるモータ8と、モータ8により駆動され
る輸列10と、この輸列10により駆動される指針によ
り時刻を表示する表示部12を有する。
尚、本実施例における時計部2は、モータ駆動用の1玉
のパルス信号を1/2分周する分周器14を含んでいる
16は本発明の要部である報知制御用ICであり、VD
D、 VSS入力には電源、08CI−O3C3人力に
はRC発振回路20、AL11入力には時計部2の時刻
が設定値になるとオン状態になる目安スイッチ22、S
NZ入力にはスヌーズスイッチ24、ALI2人力には
鳴り止めスイッチ26、MON入力にはモニターモード
に切り替えるためのモードスイッチ28.0.5七入力
には時計部2がそれぞれ接続されている。
また、この報知制御用IC16のpowo出力からは後
述する報知回路を作動させるためのパワーオン信号が出
力され、工0〜X2出力からは後述する音声回路から出
力する音声信号を選択指示する信号が出力され、5TO
P及びLOAD出力からはそれぞれ音声信号の出力を停
止あるいはスタートさせるためのストップ及びスタート
信号が出力される。
30は音声回路であり、音声信号合成用IC3’2から
なる。
この音声信号合成用IC32には、そのxl、X2人力
に基準信号を得るための水晶振動子34が接続され、I
O〜工2人力、RESET入力及びST入力に報知制御
用IC16のIO〜I2出力、5TOP出力及びLOA
D出力がそれぞれ接続され、またVDD、■SS入力に
は電源が接続されている。
また、この音声信号合成用IC32のAVD出力からは
音声信号が出力され、さらにBUSY出力からは音声信
号が出力されていることを示す表示出力信号が出力され
報知制御用IC16のBUSY入力に印加される。
この音声信号合成用IC32には、予め表fに示す複数
の音声A−H等の音声報知データが記憶されており、1
0〜工2人力に入力する信号に対応する音声報知データ
に基づいて音声信号を合成し出力する。
38は報知回路であり、音声信号合成用ICのAVD出
力からの音声信号をINA入力に入力−して0UTA及
び0UTB出力に接続されたスピーカ42を駆動する報
知用IC40と、この報知用ェC40のVDD入力と電
源との間に設けられ報知制御用IC16のpowo出力
からのパワーオン信号により導通・非導通が決定される
トランジスタからなるパワーオン回路44とからなる。
次に上記構成からなるスヌーズ付音声時計の動作の概略
を説明する。
通常、鳴り止めスイッチ26がアラームオン状態になっ
ているときに目安スイッチ22がオン状態になると、報
知制御用IC16のLOAD出力からはスタート信号が
出力され、これと同時に10〜工2出力から表■に示す
音声Aに対応するコード信号が出力される。
また、音声信号合成用IC32は、そのST入力及びI
O〜工2人力に入力した信号に応答して音声Aを示す音
声信号をAVD出力から出力する。
この音声信号をINA入力に入力する報知用IC40は
、報知開始時に報知制御用IC16のpowo出力から
出力されるパワーオン信号によりパワーオン回路44が
導通状態になり、電源に接続されるため、入力する音声
信号に基づいてスピーカ42を駆動して音声Aを発生さ
せる。
このように音声Aが発生されると、報知制御用IC,1
6の5TOP出力からはストップ信号が出力され、これ
をRESET入力に入力する音声信号合成用IC32は
リセットされて音声信号の出力を停止する。
また、この音声Aに続いて、上記動作と同様にして音声
Bが発生され、スヌーズスイッチ24がオン操作される
までこれを交互に繰り返し、スヌーズスイッチ24がオ
ン操作されると音声Cが発生されて音声報知は一旦停止
する。その後の動作も上記動作と同様であり、発生され
る音声の順序は表■に示す通りである。
一方、モードスイッチ28を操作してモニターモードに
切り替え、さらにスヌーズスイッチ24をオン操作する
と、その操作毎に報知制御用IC16のIO〜■2出力
からは音声A−Hに対応する信号が通常出力される順序
と同じ順序で出力される。
また、その各音声の発生開始と停止に対応するタイミン
グでLOAD出力と5TOP出力からそれぞれスタート
及びストップ信号が出力される。
これらの信号を入力する音声信号合成用IC32は、指
示された音声に対応する音声信号をAVD出力から出力
する。
これにより、報知回路38からはスヌーズスイッチ24
の操作に対応して表■に示す順に音声が発生される。
次に第2図に示す報知制御用IC16の詳細な回路構成
を第1図を用いて説明する。
50はoS01〜○SC3を介してRC発振回路20に
接続されている発振回路であり、基準信号を出力する。
52は分周回路であり、基準信号を分周してクロック信
号φ1.φ2を出力する。
54はALII入力及びALI2人力を介して目安スイ
ッチ22と鳴り止めスイッチ26からの信号を入力しオ
ン信号を出力するアンドゲートからなる第1のゲートで
ある。
56は第1のゲート54からのオン信号を入力するチャ
タリング防止回路である。
58はアラームオン信号発生回路であり、チャタリング
防止回路56を介して第1のゲート54からのオン信号
Aとクロック信号φ2を入力し、オン信号Aの発生時に
アラームオン信号ALO1ALOと第1のトリガ信号R
3T2を出力し、アラームオン信号ALO,ALOが消
失すると第2のトリガ信号R5T3を出力する。
60はスヌーズスイッチ24からの信号をSNZ入力を
介して入力するチャタリング防止回路である。
62はスヌーズ信号発生回路であり、信号Bに応答して
第1のスヌーズ信号5NZIと第2のスヌーズ信号5N
Z2をクロック信号φ2のタイミングで順次出力する。
64はスヌーズモード信号発生回路であり、アラームオ
ン信号ALOが発生している時には第2のスヌーズ信号
5NZ2の発生に応答してスヌーズモード信号SNO,
SNOを出力し、所定のスヌーズ時間が経過すると発生
する信号4Mに応答してその出力を停止する。
また、モニター時には、第2のスヌーズ信号5NZ2の
発生に応答してスヌーズモード信号SNO,SN○を出
力し、報知終了を示す信号R2の発生に応答してその出
力を停止する。
66はパワーオン信号発生回路であり、アラームオン信
号AL○、ALOとスヌーズモード信号SNO,SN○
のうち一方が発生していて他方が非発生のときのみ、B
USY入力を介して入力する音声信号合成用IC32の
動作・非動作を示す信号BU3に基づいてパワーオン信
号をpow。
出力を介して出力する。
68はスヌーズカウンタであり、途中段からの信号Q2
と、カウントアツプ時の信号Q1を出力する。
69はカウント信号切替回路であり、アラーム報知時に
は信号Q1をカウントアツプ信号4Mとして出力し、モ
ニター時には信号Q2を信号32Sとして出力する。
70はスタート信号発生回路であり、第1のトリガ信号
R8T2発生時(アラーム報知開始時)、カウントアツ
プ信号4M発生時(スヌーズ後アラーム報知再開時)、
アラームオン信号ALO発生時における第2のスヌーズ
信号発生時(スヌーズスイッチ24の操作時)において
それぞれスタート信号LOAD、LOADIを出力する
尚、本実施例においては通常のアラーム報知時に表■に
示すように2種類の音声が交互に繰り返されるため、後
述する音声停止検出回路から出力される1つの音声の発
生が終了すると発生する信号BUS2の発生時にもスタ
ート信号LOAD、LOADlが出力される。但し、こ
の場合にはアラームオン信号ALOの発生とスヌーズモ
ード信号SN○の非発生が条件となる。
また、モニターモードのときには、第2のスヌーズ信号
の発生と信号BUS2の発生に応答してスタート信号L
OAD、LOADIが発生する。
72はストップ信号発生回路であり、アラームオン信号
ALO発生時における第1のスヌーズ信号発生時(スヌ
ーズスイッチ24の操作時)、第2のトリガ信号発生時
(アラーム報知終了時)にそれぞれ応答してストップ信
号5TOIを発生する。
尚、本実施例においては、通常のアラーム報知時には2
種類の音声が交互に繰り返されるので、音声信号合成用
IC32を各音声の出力毎にリセットするため、音声報
知をスタートさせるスタート信号LOAD1にも応答し
て各音声報知が始まる直前に5TOP出力からストップ
信号5TOPを出力する。
74は音声選択カウンタであり、信号4M発生時(カウ
ントアツプ信号4M発生時、即ちスヌーズ後アラーム報
知再開時)、アラームオン信号ALO発生時における第
1のスヌーズ信号5NZI発生時(スヌーズスイッチ2
4の操作時)にそれぞれカウントを進める。
また、モニターモードにおいては、このモードのときに
のみ各音声の出力が終了するとその都度発生する信号M
Sに応答してカウントを進める。
76はモニター音声切替パルス発生回路であり、モニタ
ーモードにおいて音声信号合成用IC32のBUSY出
力からの音声信号の出力状態を示す表示出力信号BU3
に基づいて、出力された各音声の発生停止を検出して検
出信号M、Sを出力する。
80は報知終了検出回路であり、モニターモード時に、
モニター音声切替パルス発生回路76からのパルス信号
の発生に応答して信号R2を出力してスヌーズモード信
号発生回路64から出力されているスヌーズモード信号
SNO,SNOの発生を停止させる。
82はモニタースタート信号発生回路であり。
モニターモード時に、スヌーズモード信号SN○非発生
時には第2のスヌーズ信号5NZ2の発生に応答してス
タート信号発生回路70からスタート信号LOAD、L
OADIを出力させ、またスヌーズモード信号SN○発
生時には各音声の出力停止に発生する信号BUS 2の
発生に応答してスタート信号LOAD、LOADiを出
力させる。
84は1/2分周器であり、音声信号合成用IC32か
ら出力される音声信号の出力状態を示す信号BU3を1
/2分周し1通常のアラーム報知時にはスヌーズ時間経
過後に発生する信号…によりリセットされ、モニター時
には音声選択カウンタ74のカウントが所定値になった
ときに発生する信号B’U4によりリセットされる。
86はデコーダであり、音声選択カウンタ74のカウン
ト値をコード信号に変換するものである。
次に上記構成からなる報知制御用IC16の動作の概略
を説明する。
設定したアラーム時刻になり目安スイッチ22がオン状
態になると、アラームオン信号発生回路58からアラー
ムオン信号ALO,ALOが出力される。
このアラームオン信号ALO,ALOに応答してパワー
オン信号発生回路66はパワーオン信号powoを出力
する。
また、スタート信号発生回路70は、アラームオン信号
発生回路58から出力されるアラームオン信号ALOと
第1のトリガ信号RST2に応答してスタート信号LO
ADを出力する。
こ、Th&こより、)’IJW(J山刃及びLりへU山
刀η1らそれぞれ信号が音声回路30と報知回路38に
印加され、音声報知が始まる。
音声選択カウンタ74は、アラームオン信号ALOが発
生している場合には、スヌーズスイッチ24を操作する
毎にスヌーズ信号発生回路62から出力される第1のス
ヌーズ信号5NZIと、スヌーズカウンタ68がカウン
トアツプしたときに発生する信号4Mに応答してそのカ
ウントを進める。このため、デコーダ86はスヌーズス
イッチ24が操作されると次の音声を示す信号を10〜
工2出力から出力し、またスヌーズカウンタ68がカウ
ントアツプするとさらに次の音声を示す信号を出力する
尚、本実施例における音声信号合成用ICは、音声信号
を出力した後、次の音声信号を出力する前に一旦リセッ
トすることが必要であるため、各音声に対応した音声信
号発生毎にストップ信号発生回路72から出力されるス
トップ信号5TOPによりリセットされる。
また、これにより各音声信号を出力する度毎にスタート
信号LOADを印加することも必要になるため、このス
タート信号LOADも各音声信号出力毎に発生する。
目安スイッチ22又は鳴り止めスイッチ26がオフ状態
になるとアラームオン信号ALO,ALOの発生は停止
し、パワーオン信号powo及びスタート信号LOAD
の発生も停止して報知は終了する。
一方、モードスイッチ28をオン操作してモニターモー
ドにし、さらにスヌーズスイッチ24を操作するとスヌ
ーズ信号発生回路26から第1、第2のスヌーズ信号5
NZI、5NZ2が出力され、この第2のスヌーズ信号
5NZ2に応答してモニタースタート信号発生回路82
はスタート信号発生回路70からスタート信号LOAD
を出力させる。
また、このスタート信号発生回路70からのスタート信
号LOAD1に応答してストップ信号発生回路72から
もストップ信号5TOPが出力される。
さらに、モニターモード切替回路78は、第2のスヌー
ズ信号5NZ2に応答してスヌーズモード信号発生回路
64からスヌーズモード信号5NO1SNOを出力させ
る。
そして、このスヌーズモード信号SNO,SNOに応答
してパワーオン信号発生回路66はパワーオン信号po
woを出力する。
このようにモニターモードにおいてスヌーズスイッチ2
4を操作すると、スタート信号L OA D、ストップ
信号5TOP及びパワーオン信号漏が出力され、音声報
知が始まる。
また、モニターモードのときにモニター音声切替パルス
発生出回路76は、音声信号合成用IC32が出力する
各音声信号の発生停止に応答して信号13U5と信号M
Sを出力する。
この信号MSは音声選択カウンタ74に印加されて、そ
のカラン1−値を歩進させ、信号BU5は報知終了検出
回路80に印加され、報知終了信号R2を出力させる。
これにより、モニターモードにおいては、スヌ−ズスイ
ッチ24を操作する毎に音声が切り替わりながら出力さ
れる。
尚、報知終了を示す信号R2が発生すると、スヌーズモ
ード信号発生回路64は、この信号R2に応答してスヌ
ーズモード信号SNO,SN○の発生を停止し、これに
よりパワーオン信号発生回路66はパワーオン信号po
woの発生を停止して動作は終了する。
次に、上記各回路の詳細な回路構成とその動作を説明す
る。
第3図は第1図に示すアラームオン信号発生回路58と
パワーオン信号発生回路66の回路図であり、第4図及
び第5図は通常のアラーム報知時とモニター報知時にお
けるタイムチャートである。
アラームオン信号発生回路58は、オン信号Aとクロッ
ク信号φ2をそれぞれ人力D、クロック人力φに入力す
るフリップフロップ(以下rFFJと略称する)100
と、その出力Qからの信号とクロック信号φ2をそれぞ
れ人力りとクロック人力φに入力するFF102と、F
F100の出力Qからの信号とFF102の出力Qから
の信号とクロック信号φ2を入力し第2のトリガ信号R
3T 3を出力するノアゲート104と、FF100の
出力Qからの信号とFF102の出力Qからの信号とク
ロック信号φ2を入力し第1のトリガ信号R8T2を出
力するノアゲート106と、第1、第2のトリガ信号R
8T2、R8T3を入力して出力するオアゲート108
と、ラッチ回路110を構成し第1、第2のトリガ信号
R8T2、R3T 3を入力してアラームオン信号AL
O,AL○を出力するノアゲート112,114と、か
ら構成されている。
また、パワーオン信号発生回路66は、ラッチ回路11
0からのアラームオン信号AL○、ALOをそれぞれ入
力するインバータ116,118と、その出力信号とス
ヌーズモード信号SNO,SNOをそれぞれ入力するナ
ントゲート120.122と、その出力信号とBUSY
入力から入力する信号BU3を入力しパワーオン信号p
owoを出力するアンドゲート124とから構成されて
いる。
通常のアラーム報知状態において、目安スイッチ22が
オン状態になったことを示すオン信号AがHレベルにな
ると、FF100.102はクロック信号φ2に応答し
て順次その出力状態を切り替え、この間にノアゲート1
06が第1のトリガ信号R3T2にパルスを発生させる
この第1のトリガ信号R3T2のパルスに応答してラッ
チ回路110はその出力するアラームオン信号AL○、
ALOをそれぞれH,Lレベルにする。
これにより、前述したようなアラーム報知状態になる。
また、このアラームオン信号AL○、AL○は。
インバータ116,118により反転され、ナントゲー
ト120.122に印加される。このためナントゲート
120はその出力がI−ルベルに保持され、またナント
ゲート122はスヌーズモード信号SNOがLレベルに
なるまでその出力をLレベルにする。
このため、アンドゲート124は閉状態になりその出力
信号powoがLレベルになってパワーオン状態になる
ここでスヌーズスイッチ24が操作されてスヌーズモー
ド信号SN○がLレベルになると、ナントゲート122
はその出力をHレベルにし、アンドゲート124は開状
態になる。このときに信号BU3に発生するLレベルの
パルスは、スヌーズスイッチ24を操作したときに発生
される音声C1E、Gに対応しており、このLレベルの
パルスの間もアンドゲート124の出力はLレベルにな
り、パワーオン状態が維持される。
その後、オン信号AがLレベルになると、今度はノアゲ
ート104が出力する第2のトリガ信号R3T3にパル
スが発生し、ラッチ回路110はこのパルスに応答して
アラームオン信号ALO1ALOをり、Hレベルに切り
替え、初期状態に戻す。
これによりナントゲート120,122の出力は共にH
レベルになり、アンドゲート124の出力もHレベルに
保持され、パワーオフ状態になる。
一方、モードスイッチ28を操作してモニター状態にし
て、さらにスヌーズスイッチ24をオン操作すると、ス
ヌーズモード信号SN○、SNOがそれぞれI−I、L
レベルになる。
このため、ナントゲート120の出力がLレベルになり
、アンドゲート124は閉状態になり、パワーオン状態
になる。
表Iに示すように、音声報知毎にその発生が終了してス
ヌーズモード信号SN○、SN○が初期状態に戻るとパ
ワーオフ状態になり、スヌーズスイッチ24が操作され
ると再びパワーオン状態になる。
第6図は第1図に示すスヌーズ信号発生回路62の回路
図であり、第7図はそのタイムチャートである。
126〜130はFFであり、FF126はスヌーズス
イッチ24の操作法服を示す信号Bを入力りに入力し、
他のFF128.130は前段の出力Qからの信号を入
力りに入力している。
また、このFF126〜130のクロック入力φにはク
ロック信号φ2が印加されている。
132.1.34はノアゲートであり、ノアゲート13
2はFF126の出力Q及びFF128の出力Qからの
各信号とクロック信号φ2を入力して第1のスヌーズ信
号5NZIを出力し、またノアゲート134はFF12
8の出力Q及びFF130の出力Qからの各信号とクロ
ック信号φ2を入力して第2のスヌーズ信号5NZ2を
出力する。
このスヌーズ信号発生回路62内のFF126〜130
は、信号BがHレベルになるとクロック信号φ2のタイ
ミングで順次その出力状態を切り替える。
これにより、第1のスヌーズ信号5NZIにはトリガパ
ルスが発生し、これに僅かに遅れて第2のスヌーズ信号
5NZ2にもトリガパルスが発生する。
第8図は第1図に示すスヌーズモード信号発生回路64
の回路図であり、第9図及び第10図はアラーム報知時
とモニター報知時におけるタイムチャートである。
136はナントゲートであり、スヌーズモード信号SN
Oと第2のスヌーズ信号5NZ2を入力する。
138はアンドゲートであり、ナントゲート136の出
力信号とスヌーズ動作終了時に発生する信号4Mと報知
発生あるいは報知終了を示す信号R2を入力する。
140はオアゲートであり、アラームオン信号ALOと
モニターモードを示す信号M5を入力する。
142はナントゲートであり、オアゲート140の出力
信号と第2のスヌーズ信号5NZ2を入力する。
146.148はナントゲートであり、ラッチ回路14
4を構成しナントゲート142とアンドゲート138か
らの信号を入力する。
150はラッチ回路144の出力信号を反転するインバ
ータ、152はFFであり、その出力信号とスヌーズモ
ード信号SNOと信号R2をそれぞれ人力りとクロック
人力φとリセット入力Rに入力する。
154はFFであり、FF152の出力Qからの信号と
スヌーズモード信号SNOと信号R2をそれぞれ人力り
とクロック人力φとリセット人力Rに入力しその出力Q
、Qからスヌーズモード信号SNO,SN○を出力する
アラーム報知時刻になると、第9図に示すように、アラ
ームオン信号AL○と報知終了検出回路80からの信号
R2がHレベルになる。このため、アンドゲート138
の出力はHレベルになる。
ここで、スヌーズスイッチ24がオン操作され、前述し
たように第2のスヌーズ信号5NZ2にトリガパルスが
発生すると、このトリガパルスはナントゲート142の
出力にLレベルのトリガパルスとして発生し、これに応
答してラッチ回路144はその出力信号をLレベルにす
る。
この信号はインバータ150にて反転されてFF152
に印加され、FF152.154は順次クロック(言分
φ2のタイミングで出力を切り替えてスヌーズモード信
号SN○、SNOがH,Lしベルになる。
このようにしてスヌーズモードになるとアラーム報知は
一時停止する。
その後、スヌーズカウンタ68がカウントアツプして信
号4MにLレベルのトリガパルスが発生すると、このト
リガパルスはアンドゲート138の出力に発生し、これ
に応答してラッチ回路144はその出力信号をHレベル
にする。
これによりFF152.154はその出力状態を切り替
えて、スヌーズモード信号SNO,SNOはり、Hレベ
ルになり、再びアラーム報知が始まる。
一方、モニター状態のときには、モニターモードである
ことを示す信号M5がHレベルになり、ここで、スヌー
ズスイッチ24をオン操作して第2のスヌーズ信号5N
Z2にトリガパルスが発生すると、このトリガパルスは
ナントゲート142の出力にLレベルのトリガパルスと
して発生し、これに応答してラッチ回路144はその出
力信号をLレベルにする。このため、前述した動作と同
様にしてスヌーズモード信号SNO,SNOはH1Lレ
ベルになり、モニター報知が始まる。
その後、モニター報知が終了し、信号R2にLレベルの
トリガパルスが発生すると、このトリガパルスはアンド
ゲート138の出力に発生し、前述した動作と同様にし
てスヌーズモード信号5NO1SNOはり、Hレベルに
戻る。
このように、モニター状態のときには、スヌーズスイッ
チ24を操作する度毎に各音声の報知が終了するまでス
ヌーズモード信号SNO,SNOがそれぞれH,Lレベ
ルになる。
第11図は第1図に示すスヌーズカウンタ68の回路図
である。
156は0.5Hzの信号をクロック人力φに入力して
4分カウントすると出力QをHレベルにするカウンタで
ある。
158は信号R5T2+R5T3と第1のスヌーズ信号
5NZIを入力してカウンタ156のリセット入力Rに
信号を印加するノアゲートである。
上記カウンタ156はスヌーズスイッチ24をオン操作
すると第1のスヌーズ信号5NZIに発生スるトリガパ
ルスによりリセットされるとカウントを開始する。
このカウンタ156がカウントアツプして出力信号がH
レベルになると、後述するカウント信号切替回路69か
らトリガパルスが出力され、このトリガパルスによりア
ラーム報知が再開されることになる。
第12図は第1図に示すカウント信号切替回路69の回
路図であり、第13図及び第14図はアラーム報知時と
モニター報知時におけるタイムチャートである。
160はアラームオン信号ALOとスヌーズモード信号
SNOを入力するアンドゲート、162゜164はナン
トゲートでありそれぞれスヌーズカウンタ68からの信
号Q1とアンドゲート160の出力、スヌーズカウンタ
68からの信号Q2とモニターモードを示す信号M5を
入力している。
166はこのナントゲート162,164の出力信号を
入力するナントゲートである。
168.170はFFであり、FF:168はナントゲ
ート166の出力信号を入力りに入力し、またFF17
0はFF168の出力Qからの信号を入力りに入力し、
共にクロック信号φ1とスヌーズカウンタ68からの信
号R3をそれぞれクロック人力φとリセット入力Rに入
力している。
172はFF168の出力Qからの信号とFF170の
出力Qからの信号を入力するノアゲート、174.17
5はアンドゲートであり、アンドゲート174はノアゲ
ート172とアンドゲート160の出力信号を入力し信
号4Mを出力し、またアンドゲート175はノアゲート
172の出力信号と信号M5を入力して信号32Sを出
力する。
アラームオン状態のときには、第13図に示すように、
アラームオン信号ALOとスヌーズモード信号SNOが
Hレベルになっているため、アンドゲート160の出力
信号はHレベルになっている。
ここでスヌーズカウンタ68からのカウントアツプを示
す信号Q1にトリガパルスが発生すると、このトリガパ
ルスはナントゲート162,166を介してFF168
の入力りに印加されろうこれによりFF168.170
の出力は切り替わり、ノアゲート172の出力にはタロ
ツク信号φ工のタイミングでトリガパルスが発生し、開
状態のアンドゲート174を解して信号4Mに発生する
一方、モニター状態のときには、第14図に示すように
、スヌーズスイッチ24を操作する毎に音声が切り替わ
って出力されるが、このスヌーズスイッチ24の操作を
してから所定時間(例えば32秒)経過すると、ススー
ズカウンタ68のカウンタ156の途中段からの信号Q
2にトリガパルスが発生する。このトリガパルスは、モ
ニター状態を示す信号M5がHレベルになっているため
ナントゲート164の出力に発生し、さらにナントゲー
ト166を介してFF16Bに印加される。
このため、前述した動作と同様にしてノアゲート172
の出力にトリガパルスが発生し、このトリガパルスは開
状態にあるアンドゲート175の出力信号32Sに発生
する。
第15図は第1図に示すスタート信号発生回路70とモ
ニタースタート信号発生回路82の回路図であり、第1
6図及び第17図はアラーム報知時とモニター報知時に
おけるタイムチャートである。
スタート信号発生回路70は、第1のトリガ信号R8T
2とカウントアツプ信号4Mを反転するインバータ17
6.178と、アラームオン信号ALOとスヌーズモー
ド信号SNOとモニター音声切替パルス発生回路76か
らの信号BUS2を入力するナントゲート180と、ア
ラームオン信号AL○と第2のスヌーズ信号5NZ2を
入力するナントゲート182と、インバータ176゜1
78とナントゲート180,182とモニタースタート
信号発生回路82からの信号を入力するナントゲート1
84と、その出力信号を反転するインバータ186と、
その出力信号LOAD1をセント人力Sに入力しまた人
力りが接地されさらにクロック入力φにクロック信号φ
2を入力するFF188と、その出力Qからの信号を入
力りに入力しまた信号LOAD1をセット人力Sに入力
しさらにクロック信号φ2をクロック人力φに入力する
FF190と、FF188の出力Qからの43号とFF
190の出力Qからの信号を入力するナントゲート19
2とから構成されている。
本実施例においては、インバータ186の出力信号LO
ADIとナントゲート192の出力信号LOADがスタ
ート信号として作用する。
モニタースタート信号発生回路82は、ナントゲート1
94,196からなり、ナントゲート194はスヌーズ
モード信号SNOと第2のスヌーズ信号5NZ2とモニ
ターモードであることを示す信号M5を入力しており、
またナントゲート196はスヌーズモード信号SNOを
反転したものと信号BUS2と信号M5を入力している
第16図に示すように、アラームオン状態になると、ア
ラームオン信号ALOはHレベルになり、第1のトリガ
信号R3T2にトリガパルスが発生する。
このトリガパルスは、ナントゲート184及びインバー
タ186を介してスタート信号LOAD 1にLレベル
のトリガパルスとして発生する。
FF188.190はこのトリガパルスに応答してセッ
ト状態になり、その後クロック信号φ2に応答して順次
その出力状態を切り替えてもとの状態に戻る。
この間、ナントゲート192の出力はLレベルになり、
スタート信号LOADにはクロック信号φ2の1周期分
のパルス幅を持ったパルスが発生する。
また、発生した音声が停止するとパルスが発生する信号
BUS2にパルスが発生すると、このパルスはナントゲ
ート180,184及びインバータ186を介して信号
LOAD1に発生する。
これにより、上記動作と同様にしてスタート信号LOA
Dにもパルスが発生する。
さらに、スヌーズスイッチ24をオン操作すると、第2
のスヌーズ信号5NZ2にパルスが発生し、このパルス
もナントゲート182,184及びインバータ186を
介して信号LOADIに発生する。
従って、この場合にも上記動作と同様にスタート信号L
OA’Dにパルスが発生する。
また、スヌーズカウンタ68がカウントアツプして、カ
ウント信号切替回路69からのカウントアツプ信号4M
にパルスが発生すると、インバータ178、ナントゲー
ト184及びインバータ186を介してこのパルスも信
号LOAD1に発生し、同様にしてスタート信号LOA
Dにパルスが発生する。
上記のように、信号LOAD1には、アラーム報知開始
時、各発生音声の停止時、スヌーズスイッチ操作時、ス
ヌーズ後の再報知時にそれぞれパルスが発生し、信号L
OADには実際に音声信号合成用IC32を動作させる
ためのパルスが信号LOAD1の各パルスに続いて発生
することになる。
第17図に示すようにモニター状態においては、信号M
5がHレベルになっており、ここでスヌーズスイッチ2
4をオン操作すると、ナントゲート194の出力には第
2のスヌーズ信号5NZ2に発生したトリガパルスがL
レベルのトリガパルスとなって発生する。
このトリガパルスは、ナントゲート184及びインバー
タ186を介して信号LOADIに発生し、前述した動
作と同様にして信号LOADにはパルスが発生する。
この時に、スヌーズモード信号SNOはLレベルになり
、この信号がLレベルの間、各発生音声の停止毎に発生
する信号BUS2のパルスは、ナントゲート196の出
力に発生する。
このパルスはナントゲート184及びインバータ186
を介して信号LOAD1に発生し、このため前述したよ
うにスタート信号LOADにはパルスが発生する。
第18図は第1図に示すストップ信号発生回路72の回
路図であり、第19図及び第、20図はアラーム報知時
とモニター報知時におけるタイムチャートである。
198はアラームオン信号ALOと第1のスヌーズ信号
5NZIを入力するアンドゲートである・200はアン
ドゲート198の出力信号と、アラームオン信号ALO
消失時にパルスが発生する第2のトリガ信号R8T3を
入力し信号ST○1を出力するノアゲートである。
202は信号ST○1と前述したスタート信号発生回路
70からの信号LOAD1を入力し信号5TOPを出力
するアンドゲートである。
通常、ノアゲート200が出力する信号STOlはI(
レベルであるため、アンドゲート2o2は開状態になっ
ており、信号LOAD1に発生するLレベルのパルスは
第19図あるいは第20図に示すようにそのままアンド
ゲート202の出力信号5TOPに発生する。
ノアゲート200は、アラームオン信号ALOがHレベ
ルのときにスヌーズスイッチ24がオン操作されて第1
のスヌーズ信号5NZIにパルスが発生するか(スヌー
ズによる一時停止)、アラームオン信号AL○がLレベ
ルになり第2のトリガ信号R8T3にパルスが発生する
とき(目安スイッチ22がオフになる)その出力信号5
TOIにパルスを発生させる。
第21図は第1図に示す音声選択カウンタ74の回路図
であり、第22図及び第23図はアラーム報知時とモニ
ター報知時のタイムチャートである。
204はアラームオン信号AL○と第1のスヌーズ信号
5NZIを入力するナントゲートである。
206はナントゲート204の出力信号と、スヌーズカ
ウンタ68がカウントアツプするとパルスが発生する信
号4Mと、モニター状態のときのみ各発生音声の停止毎
にパルスが発生する信号府を入力するナントゲートであ
る。
208はナントゲート206の出力信号を反転するイン
バータ、210はその出力信号をクロック久方φに入力
して順次出力を切り替えるシフトレジスタである。
212はクロック信号φ工を反転するインバータ、21
4はインバータ212の出力信号とシフトレジスタ21
0の最終段の出力信号8を入力するノアゲート216,
218からなるラッチ回路、220はラッチ回路214
の出力信号を反転するインバータである。
224はアラームオン信号AL○発生時と消失時にパル
スが発生する信号R5T2+R3T3と、カウント信号
切替回路69からの信号32Sと、インバータ220の
出力信号9を入力するノアゲートであり、その出力信号
R1はシフトレジスタ210のリセット入力Rに印加さ
れている。
アラームオン信号ALOがHレベルになり、アラームオ
ン状態になると、第22図に示すように。
信号R8T2+R8T3にトリガパルスが発生し、これ
が信号R1にLレベルのトリガパルスとして発生してシ
フトレジスタ210をリセットする。
その後、スヌーズスイッチ24が操作されて第1のスヌ
ーズ信号5NZIにパルスが発生するか、あるいはスヌ
ーズカウンタ68がカウントアツプして信号4Mにパル
スが発生すると、これらのパルスはナントゲート206
及びインバータ208を介してシフトレジスタ210に
印加され、その出力を順次切り替える。
この出力信号は、信号1がHレベルのときには音声A、
Bを示し、信号2は音声C1信号3は音声A、D、信号
4は音声E、信号5は音声A、F。
信号6は音声G、倍信号は音声A、工(をそれぞれ示し
ている。
シフトレジスタ210の最終段からの信号8がHレベル
になると、この信号8はラッチ回路214にてクロック
信号φ□のタイミングでHレベルになる信号9に変換さ
れ、ノアゲート224を介して信号R1に発生する。
これによりシフトレジスタ210は再びリセットされる
モニター時には、各発生音声の停止毎に信号府にパルス
が発生し、このパルスがナントゲート206とインバー
タ208を介してシフトレジスタ210に印加され、順
次その出力を切り替える。
このシフトレジスタ210からの信号8がHレベルにな
るか又は信号32Sにパルスが発生するとシフトレジス
タ210はリセットされる。
第24図は第1図に示すモニター音声切替パルス発生回
路76の回路図であり、第25図及び第26図はそのタ
イムチャートである。
228〜232はFFであり、そのクロック人力φには
クロック信号φ□が印加されており、FF228はイン
バータ226を介してBUSY入力からの信号BU3を
入力りに入力し、FF230.232は前段のFFの出
力Qからの信号を入力りに人力している。
234は信号9を反転するインバータ、236はインバ
ータ234の出力信号と信号5TOIを入力して出力信
号をFF228〜232のリセット人力Rに印加するア
ンドゲートである。
238.240はノアゲートであり、ノアゲート238
はFF228の出力Qからの信号とFF230の出力Q
からの信号とクロック信号φ1を入力し、ノアゲート2
40はFF230の出力Qからの信号とFF232の出
力Qからの信号とクロック信号φ、を入力している。
242は前述したシフトレジスタ210がらの信号2.
4,6を入力するオアゲートである。
244.246はナントゲートであり、ナントゲート2
44はオアゲート242の出方信号とノアゲート238
からの信号BUS 1を入力し、ナントゲート246は
信号BUS1と1/2分周器84からの信号BU2を入
力している。
248.250もナントゲートであり、ナントゲート2
48はナントゲート244,246の出力信号を入力し
、またナントゲート25oはその出力信号と信号M5を
入力して信号7丁を出力する。
上記FF228〜232は、音声信号合成用工C32が
出力する音声信号の発生状態を示す信号BU3に発生す
るパルスに応答して順次その出力状態を切り替える。
これにより、ノアゲート238の出力信号oustには
各音声信号の出力停止時にパルスが発生し。
ノアゲート240の出力信号BUS2には他の回路の動
作を確実にするために信号BUS1のパルスよりもクロ
ッ名信号φ、の1周期公達れてパルスが発生する。
一方、オアゲート242が入力する信号2.4.6はそ
れぞれ音声C1E、Gを示すものであり、このオアゲー
ト242の出力信号と信号B U S 1がナントゲー
ト244で合成されて音声C,E。
Gが停止するときにLレベルのパルスがその出力信号B
U4に発生する。
また、ナントゲート246は、信号BU3を1/2分周
しさらに音声Aが発生される時には必ずHレベルになっ
ている信号BtJ2と信号B USIを合成して、音声
A、B、音声A、D、音声A、F、音声A、Hが停止す
るときにr、レベルのノ〈ルスが発生する信号を出力す
る。
この信号と信号BU4はさらにナントゲート248で合
成され、モニター状態を示す信号M5がHレベルになっ
ている時だけナントゲート250の出力信号1丁にその
合成信号が発生する。
第27図は第1図に示す報知終了検出回路80の回路図
であり、第28図及び第29図はアラーム報知時とモニ
ター報知時におけるタイムチャートである。
252はノアゲートであり、アラームオン信号ALOと
モニター状態を示す信号M5を入力している。
254はアンドゲートであり、信号M5とモニター音声
切替パルス発生回路76からの信号BU5を入力してい
る。
256はノアゲートであり、ノアゲート252とアンド
ゲート254の出力信号と第1.第2のトリガ信号R5
T2+R8T3を入力して信号R2を出力する。
アラームオン状態においては第28図に示すように、ア
ラームオン信号ALOがHレベルになり、これによりノ
アゲート252の出力がLレベルになる。この信号と信
号R8T2+R5T3に発生するトリガパルスがノアゲ
ート256にて合成され、信号R2はアラームオン状態
の間Hレベルになる。
また、モニター状態においては第29図に示すように、
信号M5がHレベルになっているので、ノアゲート25
2の出力はLレベルに保持され。
またアンドゲート254が開状態になっている。
このため、ノアゲート256の出力信号R2+!。
信号BU5にパルスが発生するまでHレベルに保たれ、
信号BU5にパルスが発生すると、このパルスはLレベ
ルのパルスとして信号R2に発生する。
第30図は第1図に示す172分周器の回路図であり、
第31図及び第32図はアラーム報知時とモニター報知
時におけるタムチャートである。
258はFFであり、そのクロック人力φにはBUSY
入力からの信号BU3を入力しており、出力Q、Qから
はそれぞれ信号BtJ2..BtJ2を出力している。
260.262はアンドゲートであり、アンドゲート2
60はスヌーズカウンタ68がカウントアツプするとパ
ルスが発生する信号4Mとスタート信号発生回路70か
らの信号LOAD2を入力し、アンドゲート262は音
声発生停止時にパルスが発生する信号R1と、音声C,
E、Gの発生終了時にパルスが発生する信号BU4と、
アンドゲート260の出力信号を入力し、FF258の
リセット入力Rに出力信号を印加するものである。
FF258はアラームオン状態において、信号BU3を
1/2分周して出力しており、スヌーズカウンタ68が
カウントアツプするとリセットされる。
本実施例においては、スヌーズ後に発生される音声は必
ず音声Aであり、これに対応して信号BU2も音声Aが
出力されるときには必ずLレベルになる。
一方、モニター時には音声C,E、Gが発生された後に
このFF258はリセットされる。このため、音声C,
E、Gの後には必ず信号BU2がLレベルになり、音声
Aの発生タイミングに一致する。
第33図は第1図に示すデコーダ86のより詳細な入出
力を示す図である。
このデコーダ86は前述した音声選択カウンタ74の出
力信号1〜8を入力して、これを各音声に対応するコー
ド信号に変換してIO〜工2出力から出力する。
信号1〜8はそれぞれ異なる音声に対応しているが、本
実施例における(8号1,3.5.7は第22図に示す
ように、それぞれ音声A、B、音声A、D、音声A、F
、音声A、Hに対応している。
このため1本実施例におけるデコーダ86は、この信号
1.3.5.7を入力したときには、前述した1/2分
周器84からの信号BU2の状態に応じてコード信号を
出力する。
例えば、信号1がHレベルで信号BU2がLレベルのと
きには音声Aのコード信号を出力し、信号1がHレベル
で信号BU2がHレベルのときには音声Bのコード信号
を出力する。
このようにしてデコーダ86は信号1〜8と信号BU2
に応答して音声A −Hに対応するコード信号を出力す
る。
(発明の効果) 本発明によれば、複数の異なる音声をアラーム報知時あ
るいはスヌーズスイッチ操作時等に発生する時計であっ
ても、モニターモードにするとスヌーズスイッチの操作
に応じて通常のアラーム報知の順序で音声を切替報知す
ることができる。
このため1店頭等において発生する音声を説明あるいは
確認し易く、また、客寄せのためのデモンストレーショ
ンも容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るスヌーズ付音声時計の
要部の回路構成を示すブロック図。 第2図は本実施例に係るスヌーズ付音声時計の概略構成
を示す図、 第3図は第1図に示すアラームオン信号発生回路とパワ
ーオン信号発生回路の回路図、第4図及び第5図は第3
図における信号のタイムチャート、 第6図は第1図に示すスヌーズ信号発生回路の回路図、 第7図は第6図における信号のタイムチャート。 第8図は第1図に示すスヌーズモード信号発生回路の回
路図。 第9図及び第10図は第8図における信号のタイムチャ
ート、 第11図は第1図に示すスヌーズカウンタの回路図、 第12図は第1図に示すカウント信号切替回路の回路図
。 第13図及び第14図は第12図における信号の夕°イ
ムチャート、 第15図は第1図に示すスタート信号発生回路とモニタ
ースタート信号発生回路の回路図、第16図及び第17
図は第15図における信号のタイムチャート、 第18図は第1図に示すストップ信号発生回路の回路図
。 第19図及び第20図は第18図における信号のタイム
チャート、 第21図は第1図に示す音声選択カウンタの回路図、 第22図及び第23図は第21図における信号のタイム
チャート、 第24図は第1図に示すモニター音声切替パルス発生回
路の回路図、 第25図及び第26図は第24図における信号のタイム
チャート、 第27図は第1図に示す報知終了検出回路の回路図、 第28図及び第29図は第27図における信号のタイム
チャート。 第30図は第1図に示す1/2分周器の回路図、第31
図及び第32図は第30図における信号のタイムチャー
ト、 第33図は第1図に示すデコーダの詳細な入出力を示す
図である。 2・・・時計部、      16・・・報知制御用I
C122・・・目安スイッチ、  24・・・スヌーズ
スイッチ。 26・・鳴り止めスイッチ。 28・・・モードスイッチ、30・・・音声回路、38
・・・報知回路、    50・・・発振回路、52・
・・分周回路、   54・・・第1のゲー!−158
・・・アラームオン信号発生回路、62・・・スヌーズ
信号発生回路、 64・・・スヌーズモード信号発生回路、66・・・パ
ワーオン信号発生回路。 68・・・スヌーズカウンタ、 69・・・カウント信号切替回路、 70・・・スタート信号発生回路、 72・・・ストップ信号発生回路、 74・・音声選択カウンタ、 76・・・モニター音声切替パルス発生回路、80・・
・報知終了検出回路、 82・・・モニタースタート信号発生回路、84・・・
1/2分周器、 86・・・デコーダ。 ;476回 ψ2=32Hz ズ7−7゛化号凭曳回路 〉7回 5NZ2−」−一一一一一一 ン8囲 々ら王臣165 ;+12圓 第15圓 一 、f13閉 第16囲 モニア−A入惟、 モニター衣誓 第18圓 R5T3 /U 匡囚彊 第19回 NZI LO TOP ちシ7−べ敗 第22回 75−^不ン専ご介 第23囲 モニター、堰゛聾・ MS 牙25閂 7ラー・負オ/礁抱。 U5 LO R5T2−R5T3 U5 80−−− @も終3練巴@烙 才28圓 アラ−AT>Jメ冶 ;+29囲 七二2一部ご竪、 第26囲 毛二’1−AT、貨 才30口 第330 〉31問 ヱラーム丁ン−17<!千 第32圓 モジ7−ベ島。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基準信号を発生して時刻を計時して表示する時計部と、 時計部からの時刻が設定時刻になった時にオンする目安
    スイッチと、 鳴り止めスイッチと、 この鳴り止めスイッチが非鳴り止め状態のときに前記目
    安スイッチからのオン信号を通過させる第1のゲートと
    、 この第1のゲートからのオン信号発生時のみアラームオ
    ン信号を出力するとともにこのアラームオン信号発生時
    に第1のトリガ信号を発生しアラームオン信号消失時に
    第2のトリガ信号を出力するアラームオン信号発生回路
    と、 スヌーズスイッチと、 このスヌーズスイッチのオン操作に応答して第1のスヌ
    ーズ信号、続いて第2のスヌーズ信号を発生するスヌー
    ズ信号発生回路と、 前記アラームオン信号発生時にのみ前記第2のスヌーズ
    信号発生に応答してスヌーズモード信号を出力するスヌ
    ーズモード信号発生回路と、前記アラームオン信号およ
    びスヌーズモード信号の一方が発生して他方が非発生の
    時のみパワーオン信号を出力するパワーオン信号発生回
    路と、前記アラームオン信号およびスヌーズモード信号
    発生時のみ前記時計部からの基準信号のカウントを行な
    い、一定時間後に前記スヌーズモード信号の発生を停止
    させるカウントアップ信号を出力するスヌーズカウンタ
    と、 前記第2のトリガ信号、カウントアップ信号およびアラ
    ームオン信号発生時における第2のスヌーズ信号の発生
    に応答してスタート信号を出力するスタート信号発生回
    路と、 前記第2のトリガ信号、アラームオン信号と第1のスヌ
    ーズ信号発生時にストップ信号を発生させるストップ信
    号発生回路と、 前記カウントアップ信号又はアラームオン信号発生時に
    おける第1のスヌーズ信号の発生に応答してカウントを
    行なう音声選択カウンタと、複数種の音声報知データを
    記憶するとともに前記スタート信号の発生に応答して前
    記音声選択カウンタのカウント値に対応した音声信号お
    よび音声信号出力を示す表示出力信号を出力する音声回
    路と、 前記パワーオン信号の発生時にのみ前記音声回路からの
    音声信号に応答して音声を報知する報知回路と、 を有するスヌーズ付音声時計において、 外部操作によりモニターモード信号を発生するモードス
    イッチと、 前記モニターモード信号発生時から前記音声選択カウン
    タのカウント値が所定値になるまで前記音声回路からの
    表示出力信号発生停止を検出して前記音声選択カウンタ
    を歩進させるパルス信号を出力するモニター音声切替パ
    ルス発生回路と、前記モニターモード信号発生時に前記
    モニター音声切替パルス発生回路からのパルス信号の発
    生に応答して前記スヌーズモード信号発生回路からのス
    ヌーズモード信号の発生を停止する報知終了検出回路と
    、 前記モニターモード信号発生時に前記第2のスヌーズ信
    号の発生に応答して前記スタート信号発生回路にスター
    ト信号を出力させるモニタースタート回路と、 前記スヌーズカウンタの途中段からのカウント出力信号
    を入力し、モニターモード信号発生時のみ前記途中段か
    らのカウント出力信号を前記音声選択カウンタのカウン
    ト値をクリアする信号として出力するカウント信号切替
    回路と、 を設けたことを特徴とするスヌーズ付音声時計。
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