JPH0231173A - 立上り時間計測回路 - Google Patents
立上り時間計測回路Info
- Publication number
- JPH0231173A JPH0231173A JP18074588A JP18074588A JPH0231173A JP H0231173 A JPH0231173 A JP H0231173A JP 18074588 A JP18074588 A JP 18074588A JP 18074588 A JP18074588 A JP 18074588A JP H0231173 A JPH0231173 A JP H0231173A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- rising
- rise time
- voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 title abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
文丘欠ヱ
本発明は立上り時間計測回路に関し、特に計測用電子回
路網等に用いられる立上り時間計測回路に関する。
路網等に用いられる立上り時間計測回路に関する。
従m癒
従来、微少信号のパルス波の立上り時間を計測する方法
としては、被測定信号を増幅器で増幅した後、オシロス
コープで波形を拡大し、その波形の立上り10%部分と
90%部分とを捕えて直読するという方法があった。
としては、被測定信号を増幅器で増幅した後、オシロス
コープで波形を拡大し、その波形の立上り10%部分と
90%部分とを捕えて直読するという方法があった。
しかし、上述した従来の立上り時間を計測する方法にお
いては、オシロスコープを使用し、測定者が直読してい
たため、測定に時間がかかるという欠点があった。
いては、オシロスコープを使用し、測定者が直読してい
たため、測定に時間がかかるという欠点があった。
九匪旦亘勲
本発明の目的は、微少信号の立上り時間を確実にかつ短
時間で計測することができる立上り時間計測回路を提供
することである。
時間で計測することができる立上り時間計測回路を提供
することである。
i肌Ω璽羞
本発明の立上り時間計測回路は、所定パルス信号が第1
の電圧レベルから第2の電圧レベルに変化する立上り時
間を測定する立上り時間計測回路であって、前記所定パ
ルス信号が前記第1の電圧レベルより高い値を示してい
るとき有効な値を示す第1の検出手段と、前記所定パル
ス信号が前記第2の電圧レベルより高い値を示している
とき有効な値を示す第2の検出手段とを有し、前記第1
及び第2の検出手段の検出出力を用いて前記所定パルス
信号の立上り時間を計測することを特徴とする。
の電圧レベルから第2の電圧レベルに変化する立上り時
間を測定する立上り時間計測回路であって、前記所定パ
ルス信号が前記第1の電圧レベルより高い値を示してい
るとき有効な値を示す第1の検出手段と、前記所定パル
ス信号が前記第2の電圧レベルより高い値を示している
とき有効な値を示す第2の検出手段とを有し、前記第1
及び第2の検出手段の検出出力を用いて前記所定パルス
信号の立上り時間を計測することを特徴とする。
尺土ヨ
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による立上り時間計測回路の一実施例の
構成を示すブロック図である。図において本発明の一実
施例による立上り時間計測回路は増幅回路2と、レベル
検出回路4及び6とを含んで構成されている。なお、1
は入力端子、3及び7は基準電圧入力端子、5及び8は
出力端子である。
構成を示すブロック図である。図において本発明の一実
施例による立上り時間計測回路は増幅回路2と、レベル
検出回路4及び6とを含んで構成されている。なお、1
は入力端子、3及び7は基準電圧入力端子、5及び8は
出力端子である。
増幅回路2は入力端子1に入力された微少信号aを必要
なレベルまで増幅し、信号すを送出するものである。
なレベルまで増幅し、信号すを送出するものである。
レベル検出回路4は周知のコンパレータ(比較回路)等
であり、基準電圧入力端子3に印加された電圧eと信号
すとを比較するものである。そして、信号すが電圧eよ
り高い電圧値を示しなとき、レベル検出回路4から出力
信号dが有効な値(ハイレベル)として出力端子5に送
出されるのである。
であり、基準電圧入力端子3に印加された電圧eと信号
すとを比較するものである。そして、信号すが電圧eよ
り高い電圧値を示しなとき、レベル検出回路4から出力
信号dが有効な値(ハイレベル)として出力端子5に送
出されるのである。
また、レベル検出回路6はレベル検出回路4と同等の構
成となっており、基準電圧入力端子7に印加された電圧
fと信号すとを比較するものである。そして、信号すが
電圧fより高い電圧値を示したとき、レベル検出回路6
から出力信号Cが有効な値として出力端子8に送出され
るのである。
成となっており、基準電圧入力端子7に印加された電圧
fと信号すとを比較するものである。そして、信号すが
電圧fより高い電圧値を示したとき、レベル検出回路6
から出力信号Cが有効な値として出力端子8に送出され
るのである。
かかる構成からなる立上り時間測定回路の動作にいつい
て第2図を用いて説明する。第2図は第1図の立上り時
間計測回路の各部の出力波形図である0図においては入
力信号aと、増幅回路2の出力信号すと、レベル検出回
路6の出力信号Cと、レベル検出回路4の出力信号dと
が示されている。
て第2図を用いて説明する。第2図は第1図の立上り時
間計測回路の各部の出力波形図である0図においては入
力信号aと、増幅回路2の出力信号すと、レベル検出回
路6の出力信号Cと、レベル検出回路4の出力信号dと
が示されている。
まず、最初に、入力端子1に入力された入力信号aは増
幅回路2で増幅され、増幅回FRI2からは出力信号す
が送出される。この出力信号すはレベル検出回路4及び
6に夫々入力される。
幅回路2で増幅され、増幅回FRI2からは出力信号す
が送出される。この出力信号すはレベル検出回路4及び
6に夫々入力される。
ここで、電圧fを立上り10%部分となるような電圧値
として基準電圧入力端子7に印加してお、<、また、電
圧eを立上り90%部分となるような電圧値として基準
電圧入力端子3に印加しておく。
として基準電圧入力端子7に印加してお、<、また、電
圧eを立上り90%部分となるような電圧値として基準
電圧入力端子3に印加しておく。
すると、出力信号すの立上り10%部分(時刻TI)に
おいてレベル検出回路6から出力信号Cがハイレベルと
して送出される。一方、出力信号すの立上り90%部分
(時刻T2)においてレベル検出回路4から出力信号d
がハイレベルとして送出される。
おいてレベル検出回路6から出力信号Cがハイレベルと
して送出される。一方、出力信号すの立上り90%部分
(時刻T2)においてレベル検出回路4から出力信号d
がハイレベルとして送出される。
したがって、出力信号Cとdとは互いにパルス幅が異な
る波形となるのである。そこで、出力端子5及び8に夫
々現れる出力信号Cとdとの差、すなわち時間△Tを図
示せぬカウンタ(例えば、周波数カウンタ)で計測すれ
ば確実に、かつ短時間で立上り時間を計測することがで
きるのである。
る波形となるのである。そこで、出力端子5及び8に夫
々現れる出力信号Cとdとの差、すなわち時間△Tを図
示せぬカウンタ(例えば、周波数カウンタ)で計測すれ
ば確実に、かつ短時間で立上り時間を計測することがで
きるのである。
なお、本実施例においてはパルスの立上り10%部分と
90%部分とで立上り時間を計測しているが、基準電圧
入力端子に印加する電圧を変化させれば他の部分につい
ても計測できることは明白である。
90%部分とで立上り時間を計測しているが、基準電圧
入力端子に印加する電圧を変化させれば他の部分につい
ても計測できることは明白である。
魚曹Iと立米
以上説明したように本発明は、2つのレベル検出回路か
らの出力の時間差を計測することにより、確実に、かつ
短時間で立上り時間を計測することができるという効果
がある。
らの出力の時間差を計測することにより、確実に、かつ
短時間で立上り時間を計測することができるという効果
がある。
第1図は本発明の実施例による立上り時間計測回路の構
成を示すブロック図、第2図は第1図の立上り時間計測
回路の各部の出力波形図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・増幅回路 4.6・・・・・・レベル検出回路
成を示すブロック図、第2図は第1図の立上り時間計測
回路の各部の出力波形図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・増幅回路 4.6・・・・・・レベル検出回路
Claims (1)
- (1)所定パルス信号が第1の電圧レベルから第2の電
圧レベルに変化する立上り時間を測定する立上り時間計
測回路であって、前記所定パルス信号が前記第1の電圧
レベルより高い値を示しているとき有効な値を示す第1
の検出手段と、前記所定パルス信号が前記第2の電圧レ
ベルより高い値を示しているとき有効な値を示す第2の
検出手段とを有し、前記第1及び第2の検出手段の検出
出力を用いて前記所定パルス信号の立上り時間を計測す
ることを特徴とする立上り時間計測回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18074588A JPH0231173A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 立上り時間計測回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18074588A JPH0231173A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 立上り時間計測回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231173A true JPH0231173A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16088570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18074588A Pending JPH0231173A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 立上り時間計測回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231173A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19521738A1 (de) * | 1994-06-14 | 1995-12-21 | Unisia Jecs Corp | Diagnosevorrichtung und Diagnoseverfahren für einen Zylinderdrucksensor |
JP2007333911A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Sharp Corp | 螺子締め表示、及び薄型表示装置 |
CN102288835A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-12-21 | 四川和芯微电子股份有限公司 | 信号检测电路及方法 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP18074588A patent/JPH0231173A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19521738A1 (de) * | 1994-06-14 | 1995-12-21 | Unisia Jecs Corp | Diagnosevorrichtung und Diagnoseverfahren für einen Zylinderdrucksensor |
JP2007333911A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Sharp Corp | 螺子締め表示、及び薄型表示装置 |
CN102288835A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-12-21 | 四川和芯微电子股份有限公司 | 信号检测电路及方法 |
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