JPH0231128B2 - - Google Patents

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JPH0231128B2
JPH0231128B2 JP59146327A JP14632784A JPH0231128B2 JP H0231128 B2 JPH0231128 B2 JP H0231128B2 JP 59146327 A JP59146327 A JP 59146327A JP 14632784 A JP14632784 A JP 14632784A JP H0231128 B2 JPH0231128 B2 JP H0231128B2
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JP
Japan
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nipper
auxiliary
gap
fleece
fibers
Prior art date
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JP59146327A
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JPS6128022A (ja
Inventor
Osamu Chuko
Takeshi Nakamura
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Toyota Industries Corp
Tokyu Co Ltd
Original Assignee
Tokyu Co Ltd
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Application filed by Tokyu Co Ltd, Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK filed Critical Tokyu Co Ltd
Priority to JP14632784A priority Critical patent/JPS6128022A/ja
Publication of JPS6128022A publication Critical patent/JPS6128022A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 この発明はコーマ機、特にニツパフレーム上に
固定のボトムニツパと回動可能なトツプニツパと
が装備されるとともにラツプを送り出すフイード
ローラが装備され、かつ、ボトムニツパに向けて
上下動可能な補助ニツプが装備されたコーマ機の
補助ニツパ装置に関するものである。
従来の技術 一般に60番手以上の細糸あるいは特に太さの均
斉又は強力を必要とする糸を紡出する場合には、
カージング工程で除去することが難しい短繊維及
びカージングで残つたカス、ごみ等の夾雑物やネ
ツプを完全に除去して長さの揃つた優良な繊維だ
けを残すとともに、スライバ中の各繊維を平行に
配列し、規則正しく重ね合わせて糸の強力を増す
ためのコーミング作用をなすコーマ機が使用され
る。従来コーマ機においてはトツプコームの作用
時にフイードローラから送り出されるラツプを補
助ニツパによつて軽く押圧し、繊維同士の摩擦を
多くして使用可能な繊維の連込みを防止したり、
繊維の後端フツクを伸ばして落綿率を少なくし、
又、デタツチングローラに連なるフリースに若干
の張力が掛るようにしてトツプコームの作用を速
く、確実に行わせる方法が知られている。この種
の装置として、例えば、昭和38年9月17日公告の
特公昭38−18578号公報には第4図に示すように
ニツパフレーム1に対してピボツト2により回動
可能に支持されたトツプニツパ3及び該トツプニ
ツパ3に案内されて上下方向にスライド可能な補
助ニツパ4を配設し、スプリング5により該補助
ニツパ4をボトムニツパ6側に押圧付勢するとと
もに補助ニツパ4にトツプニツパ3と係合可能な
調節ボトル7を固定し、トツプニツパ3の開閉運
動を利用して補助ニツパ4の開閉動作を行わせる
とともに、トツプニツパ3が開口し始めてもなお
一定期間補助ニツパ4とボトムニツパ6とにより
フイードローラ8により送り出されたラツプを把
持するようにした装置が提案されている。又、昭
和58年5月28日公告の実公昭58−24945号公報に
は第5図に示すようにニツパフレーム1がニツパ
シヤフト9及びシリンダシヤフト10上にニツパ
シヤフトレバー11及びロツカアーム12を介し
て支承され、該ニツパフレーム1の前端にボトム
ニツパ6が固定されるとともに同ボトムニツパ6
上にフイードローラ8が配置され、前記ニツパフ
レーム1の中央部にピボツト2によりトツプニツ
パ3が先端に固着されたトツプニツパアーム13
及び先端に補助ニツパ4が固定された補助ニツパ
アーム14が回動可能に支持され、該補助ニツパ
アーム14の後端部を前記ニツパシヤフト9に固
定されたプツシングアーム15に対してプレツサ
ロツド16、スライドフープピン17、連結片1
8、ピン19を介して連結し、スライドフープピ
ン17と連結片18との間に加圧スプリング20
を巻装し該加圧スプリング20のばね力により補
助ニツパ4をボトムニツパ6に押圧付勢するよう
にした装置が提案されている。
一方、補助ニツパによるフリースへの接圧が強
すぎると、ピーシング時に繊維間の摩擦が強すぎ
てフリースの移行が不円滑となり、スライバの先
端部が薄段となつたり、繊維切断を生じたりフリ
ース中の繊維密度分布に異常を生じ易い。又、接
圧が弱いと補助ニツパに機械振動を生じ接圧が不
規則になり、フリース生成のための繊維移動抵抗
が変動しフリース中の繊維密度分布に異常を来た
したり、フツク繊維の引伸ばしが不完全となつた
り浮遊繊維が多くなり落綿率やフリース移行の不
安定によるピーシングむらを生じる。これに対し
て前記従来装置においては補助ニツパによるフリ
ースへの接圧がスプリング荷重に左右されるた
め、供給ラツプのゲレンに対応して補助ニツパ4
の加圧力を最適な接圧が与えられる条件に調整す
ることは難しく高度な技術、経験を要するという
不都合があつた。
発明が解決しようとする問題点 この発明は前記従来装置においては補助ニツパ
の接圧を供給ラツプのゲレンに対応して最適条件
に調整するために高度な技術、経験を要するとい
う問題点を解決するものである。
発明の構成 問題点を解決するための手段 前記の問題点を解決するための手段としてこの
発明においては、ニツパフレーム上に固定のボト
ムニツパと回動可能なトツプニツパとが装備され
るとともにラツプを送り出すフイードローラが装
備され、かつ、前記ボトムニツパに向けて上下動
可能な補助ニツパが装備されたコーマ機におい
て、前記補助ニツパの下降時に、該補助ニツパ先
端部とボトムニツパとの間に供給ラツプのゲレン
に対応した所定の間隔が形成されるように補助ニ
ツパのボトムニツパ側への移動を規制する間隙保
持装置を備えるという構成を採用した。
作 用 この発明においては補助ニツパが下降状態に保
持される場合すなわち、フリースがデタツチング
ローラにより引取られる際に、補助ニツパ先端部
がボトムニツパ側へ移動するが補助ニツパはボト
ムニツパ側への移動を規制する間隙保持装置によ
りその移動が規制され補助ニツパ先端部とボトム
ニツパとの間に供給ラツプのゲレンに対応した所
定の間隙が形成されるため、ラツプに対する接圧
が所定の適正値に保持される。
実施例 以下、この発明を具体化した第一の実施例を第
1図に従つて説明する。ニツパフレーム1は、上
端部が支軸21に回動可能に支持されるとともに
下端においてニツパシヤフト9に対してニツパシ
ヤフトレバー11及び連結リンク22を介して連
結されたニツパサイドアーム23に固着されてい
る。そして、ニツパシヤフト9の往復回動により
ニツパフレーム1が円弧を描いて揺動運動するよ
うになつている。ニツパフレーム1の前側にはボ
トムニツパ6が固定されるとともに、その後側に
一対のフイードローラ8が配設されている。トツ
プニツパ3は基端がピボツト2を介してニツパフ
レーム1に回動可能に支持されたトツプニツパア
ーム13の先端に取付けられ、該トツプニツパア
ーム13がニツパシヤフト9に連なるリンク機構
(図示しない)にて往復回動されることにより上
下動されるようになつている。補助ニツパ4は中
央部において前記ピボツト2に回動可能に支持さ
れた補助ニツパアーム14の一端に取付けられて
いる。補助ニツパアーム14の他端は前記ニツパ
シヤフト9に固着されたレバー24の一端に固定
されたプレツサロツド16に対してスライドフー
プピン17を介して連結されている。そして、前
記プレツサロツド16には該プレツサロツド16
に対して位置調節可能に固定された加圧スプリン
グ調節部材25とスライドフープピン17との間
に加圧スプリング20が巻装され、ニツパシヤフ
ト9の往復回動運動を利用して補助ニツパ4が上
下運動を行うようになつている。
補助ニツパアーム14の側部には突起部26が
あり、該突起部26にはその頭部が前記ニツパフ
レーム1に対して当接可能に間隙保持装置として
の調整ボルト27が螺入されるとともにその突出
端にロツクナツト28が螺合されている。すなわ
ち、補助ニツパ4が下降状態になる場合調整ボル
ト27の頭部がニツパフレーム1に当接すること
により補助ニツパ14の動きが制限され、調整ボ
ルト27の突出長さを変更することにより下降状
態における補助ニツパ4とボトムニツパ6との間
の間隙Aを任意の値に調整できるようになつてい
る。トツプニツパ3、補助ニツパ4、ボトムニツ
パ6、フイードローラ8が装備されたニツパフレ
ーム1はニツパシヤフト9の往復回動により円弧
軌跡を描きながら往復運動する。そして、第1図
に示すボトムニツパ6がデタツチングローラ29
に接近した状態から後退移動(第1図の右方への
移動)し、フイードローラ8により送り出された
繊維(ラツプ)Lがトツプニツパ3の閉口によつ
て把持された状態で第1図の反時計方向に回転す
るシリンダ30のシリンダ針30aによりコーミ
ングされる。次にボトムニツパ6が前記とは逆に
デタツチングローラ29側に円弧軌跡を描きなが
ら接近するとともにトツプニツパ3が上方に開口
し前記シリンダ針30aの作用によりコーミング
されたフリースFがデタツチングローラ29に向
けて移動される。このフリースFの前進に対応し
てデタツチングローラ29が逆転され、先に引取
つたフリースFを後退させこのフリースFの上に
コーミングされたばかりのフリースFが重ね合わ
され、次いでデタツチングローラ29が正転され
該デタツチングローラ29の正転によつてフリー
スFが延伸されつつ引取られる。一方前記ボトム
ニツパ6及びトツプニツパ3の前後動及び開口動
と同期してデタツチングローラ29に引取られる
フリースFの後端がトツプコーム31によりコー
ミング作用を受ける。
デタツチングローラ29の正転により引抜かれ
る繊維はデタツチングローラ29に確実に把持さ
れたものだけが引抜かれるものではなく、把持さ
れた繊維に付随する繊維がともに移動しつつ引抜
かれる。この繊維が移動する際ボトムニツパ6と
補助ニツパ4とで適切な接圧が繊維に与えられる
とフツク状の繊維が繊維相互の摩擦で引伸ばされ
てスムーズに繊維が移行し、適正なフリース中の
繊維密度分布が得られ、最適ピーシングタイミン
グの範囲が広くなる。これに対してボトムニツパ
6と補助ニツパ4との接圧が強すぎると繊維の移
行がスムーズに行われず、フリースFの先端部分
が極端な薄段となり、フリース中の繊維密度分布
が異常となりピーシングむらの原因となる。又、
逆に接圧が弱すぎると繊維の移行時に浮遊繊維が
多くなつたり、フツク繊維が十分引伸ばされず長
さが製品として十分使用可能なものであつても落
綿としてシリンダ針30aにてコーミングされる
際に落とされ歩留まりが悪くなる。しかし、この
装置においては間隙保持装置としての調整ボルト
27がニツパフレーム1に当接することにより補
助ニツパ4が下降した状態においても補助ニツパ
4とボトムニツパ6との間に供給される繊維(ラ
ツプ)Lの繊維層(厚み)に対応した最適な間隙
Aが形成されるため、補助ニツパ4によるフリー
スFに対する接圧が最適状態に保持される。しか
も間隙Aの調整は補助ニツパアーム14に設けら
れた調整ボルト27をニツパフレーム1に当接し
た状態で補助ニツパ4とボトムニツパ6との間隙
Aをみながら調整ボルト27の螺入量を変更する
という極めて簡単な操作で行うことができる。従
つて従来装置と異なり補助ニツパによる最適な接
圧を得るための調節作業に高度な技術、経験を要
するということがなくなる。
実施例 2 次にこの発明を具体化した別の実施例を第2図
に従つて説明する。この実施例の装置においては
第2図に示すように、調整ボルト27を補助ニツ
パ4が固定された補助ニツパアーム14の先端部
下端両側に直接螺合するとともに調整ボルト27
の頭部がボトムニツパ6上面に当接することによ
り補助ニツパ4の移動を規制する点が前記実施例
の装置と異なつている。従つて、この実施例の装
置においても補助ニツパアーム14に対する調整
ボルト27の螺入量を変更することにより極めて
簡単に補助ニツパ4とボトムニツパ6との間隙A
の寸法を調節することができる。従つてこの装置
においても前記実施例と同様な作用効果を発揮す
る。
実施例 3 次にこの発明を具体化した第三の実施例を第3
図に従つて説明する。この実施例を具体化するた
めの装置は第一の実施例における装置から突起部
26、調整ボルト27、ロツクナツト28を取除
くとともに、プレツサロツド16をレバー24に
対して取付長さの調節固定可能にし間隙保持装置
として利用した点が異なつており、その他の構成
は第一実施例の装置と基本的に同様である。この
装置により本発明を具対化する場合には、レバー
24に螺着された締付ナツト32を緩めプレツサ
ロツド16を移動させスライドフープピン17が
プレツサロツド16のフランジ部16aに当接す
る状態で締付固定する。この状態ではプレツサロ
ツド16のフランジ部16aによりスライドフー
プピン17の移動が規制され、スライドフープピ
ン17を介して回動される補助ニツパアーム14
の回動量も制約される。従つて、この状態でプレ
ツサロツド16の突出長さを変更することにより
下降状態における補助ニツパ4とボトムニツパ6
との間隙Aの寸法を所定の値に調節することがで
きる。従つて、この実施例においても間隙Aを供
給ラツプのゲレンに対応した所定の値に調節する
ことにより前記両実施例と同様な作用効果が発揮
される。
なお、この発明は前記各実施例に限定されるも
のではなく、フイードローラ8としてボトムニツ
パ6上に1個のフイードローラを配設した構造の
装置にも同様に適用することができる。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば補助ニ
ツパが下降した状態においてボトムニツパと補助
ニツパ間にフリースの繊維層(厚み)に対応した
適切な間隙が形成されるためデタツチングローラ
で引抜かれつつトツプコーミングされるフリース
に適切な接圧が与えられ、繊維同士の適切な摩擦
により繊維のつれこみを防止するとともに後端フ
ツクを引伸ばし落綿率を少なくし落綿中の長繊維
含有率を少なくし歩留まりを高めることができ
る。又、ボトムニツパと補助ニツパとの間に間隙
が形成されるため繊維の移行がスムーズとなり、
フリース先端の重ね合わせ部分に極端な薄段が形
成されることが防止され、ピーシングむらを防止
することができるとともに最適ピーシングタイミ
ングが広くなりタイミング合わせが容易となる。
さらに供給ラツプゲレンの変更に対しても簡単に
ボトムニツパと補助ニツパとの間隙の変更ができ
間隙の調節に熟練や高度な技術を必要としないと
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した第一の実施例の
装置を示す一部破断側面図、第2図は第二の実施
例を具体化する装置を示す要部正面図、第3図は
第三の実施例を具体化する装置を示す一部破断側
面図、第4図は従来装置を示す一部破断側面図、
第5図は別の従来装置を示す一部破断側面図であ
る。 ニツパフレーム……1、トツプニツパ……3、
補助ニツパ……4、ボトムニツパ……6、フイー
ドローラ……8、補助ニツパアーム……14、プ
レツサロツド……16、フランジ部……16a、
スライドフープピン……17、加圧スプリング…
…20、レバー……24、突起部……26、間隙
保持装置としての調整ボルト……27、間隙……
A。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ニツパフレーム上に固定のボトムニツパと回
    動可能なトツプニツパとが装備されるとともにラ
    ツプを送り出すフイードローラが装備され、か
    つ、前記ボトムニツパに向けて上下動可能な補助
    ニツパが装備されたコーマ機において、前記補助
    ニツパの下降時に、該補助ニツパ先端部とボトム
    ニツパとの間に供給ラツプのゲレンに対応した所
    定の間隙が形成されるように補助ニツパのボトム
    ニツパ側への移動を規制する間隙保持装置を備え
    たことを特徴とするコーマ機の補助ニツパ装置。 2 前記間隙保持装置は前記補助ニツパの補助ニ
    ツパアームに対してボトムニツパ側への突出量の
    調節可能に設けられた調整ボルトである特許請求
    の範囲第1項に記載のコーマ機の補助ニツパ装
    置。
JP14632784A 1984-07-13 1984-07-13 コーマ機の補助ニッパ装置 Granted JPS6128022A (ja)

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JP14632784A JPS6128022A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 コーマ機の補助ニッパ装置

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JP14632784A JPS6128022A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 コーマ機の補助ニッパ装置

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JPS6128022A JPS6128022A (ja) 1986-02-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0653505A1 (en) * 1993-11-12 1995-05-17 Kabushiki Kaisha Hara Shokki Seisakusho Nipper apparatus for use in comber

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH676250A5 (ja) * 1988-10-03 1990-12-28 Rieter Ag Maschf
CH683271A5 (de) * 1991-06-04 1994-02-15 Rieter Ag Maschf Zangenaggregat für eine Kämmaschine.

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JPS6128022A (ja) 1986-02-07

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