JPH02311095A - 無線構内交換機 - Google Patents

無線構内交換機

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JPH02311095A
JPH02311095A JP1131471A JP13147189A JPH02311095A JP H02311095 A JPH02311095 A JP H02311095A JP 1131471 A JP1131471 A JP 1131471A JP 13147189 A JP13147189 A JP 13147189A JP H02311095 A JPH02311095 A JP H02311095A
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JP
Japan
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private branch
branch exchange
connection
cordless telephone
extensions
Prior art date
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Pending
Application number
JP1131471A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Furuya
古屋 恒夫
Yoichi Ogawa
洋一 小川
Kosuke Iizawa
飯沢 鋼介
Kazuichi Nakajima
中島 和一
Takuo Tsuzuki
続木 択雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1131471A priority Critical patent/JPH02311095A/ja
Publication of JPH02311095A publication Critical patent/JPH02311095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は携帯型コードレス電話の接続装置に関わり、と
くに、複数ゾーン(無線電話のサービス範囲の最小単位
をゾーンという)を移動しても通話できる携帯型コード
レス電話の接続装置を収容する無線構内交換機に関わる
[従来の技術] 上記の無afit話サービスが行なわれる以前の構内交
換機(P B X)は外線(局線)と例えば電話機その
他の端末装置(ps)との間の接続を行なっていた0例
えば第5図に示すように端末装置2の数を8台とすると
、構内交換機1は第6図に示すように、8台の端末の電
話番号と構内交換機の8本の内線5の番号51〜58等
との対応関係を記憶し、これをもとにして接続サービス
を行なっていた。
このような従来の構内交換機を用いて行なう上記の無線
電話サービスについては例えば日経コミユニケイジョン
誌、1987年4月27号31〜34ページに記載され
ている。
第7図は第5図のシステムを携帯型コードレス電話化し
た場合の概要を示すもので、第5図に示す構内交換機1
と携帯型コードレス電話機である端末装置1200との
間に複数の接続装置i!(FS)3と無線制御装置(R
CU)4が新たに設けられる。上記接続装置3は例えば
建物の中などの各ゾーンの中に適宜分散して設けられる
。第7図では接続の便宜状、二つのゾーンZ1と72が
描かれ、zlの中には、接続装置31と32が、またZ
2の中には仝33と34が設置されている。そして。
Zlの中には、たまたま、端末装置201〜204が、
またZ2の中には仝205〜206が存在している。利
用者は端末装置を持ち歩きながら行動し、行く先々のゾ
ーンで無線通信により上記接続装置3を介して通話する
ので各ゾーンの中の端末装置200の数は常に変化する
ことになる。第7図は一例として、外線から端末袋[2
03が呼ばれた状態を示している。第5図との対応から
、端末装置203は内線53に接続されるべきものであ
る。したがって、無線制御装置4はその端末装置203
が現在ゾーンZ1内に存在し、どの接続装置と交信可能
であるかということを記憶しておく必要がある。
第8図は無線制御装置4が記憶すべき上記ゾーンと端末
装置との対応関係、および、内線と端末装置の対応関係
との一例である。第8図はゾーンZl内にいる端末袋@
2o3はそのゾーン内の接続装置31または32とのみ
交信することができることを示している。さらに無線制
御装置4は、上記ゾーン内のどの接続装置がどの端末装
置に対して使用可能であるかを全体の接続情報から割り
出して接続袋[3を制御する。このため無線制御装置4
には第8図の内容の他に、各ゾーン内の特定の端末装置
と特定の接続装置の可能な対応関係を使用可能な状態等
も含めて記憶しておく必要がある。このようにして接続
装置3と無線制御装置4を介して内線5に接続された端
末装置は、第6図にしたがって構内交換機1により外線
に接続される。
第9図は第7図の中身を若干詳細な示したものであるる
利用者は端末装置を携帯して移動し接続装置31〜3m
の何れかと交信する。44は接続装置i23と無線制御
装置4ないのスイッチン回路43間に設けられるインタ
ーフェイス装置である。
利用者の端末装置はゾーンを移動するたびに通信可能な
接続装置と交信し自己の識別番号(ID番号)を登録す
る。このID番号は無線制御装置4の中の記憶装置41
に第8図に示すような対応関係で登録される。実際に通
信を行なう場合は相手方の接続装置の番号が上記記憶装
置41にさらに記憶される。無線制御装置4の中の処理
装置42はこれらの情報を用いてスイッチング回路43
を制御し、インターフェイス装置44の出力を内線5に
接続する。45はスイッチング回路43と内線5間のイ
ンターフェイス装置である。内線5からの信号は構内交
換機1のインターフェイス装置14、スイッチング回路
13、外線とのインターフェイス装fi15等を介して
外線に接続される。
記憶装置11は第6図に示す端末袋[20と内線5間の
対応関係を記憶し、処理装置12はその記憶内容を用い
てスイッチング回路13の接続を制御する。6は携帯電
話ではない従来の電話端末である。
第9図の従来システムは構内交換機1と無線制御装置4
の内部構成や回路規模等が非常に似通っているため、携
帯電話サービス化を行なうことにより交換システムの規
模が約二倍に増大することがわかる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来システムでは、構内交換機が従来のものである
ため、各端末装置を構内交換機に接続される内線の一つ
一つに特定して割り付ける必要があった。このため、端
末装置すなわち内線の数をn、接続装置の数をmとする
と、無線制御装置はmヶの接続装置とn本の内線間の接
続制御をする特殊な交換機と考えることができる。この
ため無線制御装置は構内交換機と同様に処理装置(CP
U)やメモリ装置およびプリンタ等の入出力装置(10
)を内蔵していた。したがって、第5図に示す従来シス
テムを携帯電話化すると、構内交換機と仝規模酸いはさ
らに複雑な無線制御装置が必要になるという経済上、保
守上その他の難点が伴った・ さらに、総ての端末装置が同時に通話状態に入ることは
極めて希なので、接続装置3の数mは端末装置の数nよ
りも可成少なくされるので普通である。この少なくなっ
た接続装置の出力を所定の外線に接続するのであれば内
線数nからmに低減されるにも拘らず、従来システムで
は無線接続装置により接続装置の出力数mを内線数nに
わざわざ増やして構内交換機により外線に接続するとい
う不経済な方法を取っていた。
本発明の目的は、上記した従来システムの重複性を取り
除き、経済性を改善すると同時にシステムの保守性、信
頼性等を向上させた無線構内交換機を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するために、携帯型コードレ
ス電話機と無線で接続される接続装置の出力を内線とし
、該内線と外線(局線)間の接続を行なうスイッチング
回路を構内交換機システム内に備えるようにする。
さらに上記構内交換機には、少なくとも携帯型コードレ
ス電話機と通話可能な上記接続装置の対応関係、ならび
に上記携帯型コードレス電話機の認識番号等の接続制御
情報を記憶する記憶装置と、該記憶装置の情報により上
記スイッチング回路の接続制御を行なう処理装置とを備
えるようにする。
[作用] 以上のように構成した本発明の無線構内交換機は、従来
の無線制御装置を省略して接続装置の出力を直接受は入
れ、記憶装置ならびに処理装置を用いて端末装置と接続
装置間、および接続装置と外線間の接続制御を行なう。
[実施例コ 以下1本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は第7図に示した従来システムに本発明を適用し
たシステム図である。第7図を第1図と比較すると、無
線制御装置4が省略され、接続装置31〜34の出力が
直接、内線51〜54を介して本発明の構内交換機11
に接続されるので、内線の数が8本から4本に低減され
ることがわかる。このようにすると前述の接続装置31
〜34の出力と内線51〜58間の対応関係の情報を記
憶する必要がなくなるので、例えば第6図と第8図の内
容を第2図のように縮小することができる。
第2図は、例えば端末装置203がゾーンZl内に在る
ので接続可能な内線は51と52の何れかであることを
示している。第2図を第6図と比較すると1本発明の構
内交換機11の記憶容量は従来と同程度かむしろ少ない
ことがわかる。
第3図は本発明の中身を若干詳細に示したものである。
利用者は端末装置を携帯して移動しゾーン内の何れかの
接続装置と交信する。利用者の端末装置はゾーンを移動
するたびに通信可能な接続装置と交信し自己の識別番号
(10番号)を登録する。このID番号は本発明の構内
交換機100の中の記憶装置!101に第2図に示す対
応関係で登録される。実際に通信を行なう場合は相手方
の接続装置の番号が上記記憶装置101にさらに記憶さ
れる。構内交換機100の中の処理装置102はこれら
の情報を用いてスイッチング回路103を制御し、イン
ターフェイス族[104の出力を外線に接続する。10
5はスイッチング回路103と外線間のインターフェイ
ス装置である。
第3図を第9図に示した従来システムと比較すると、無
線制御装置4がそっくり省略され、さらに本発明の構内
交換機100の規模が従来と同規模であることがわかる
。すなわち、本発明を用いると約従来の半分の規模の交
換システムにより新手携帯電話サービスを行なうことが
できるのである。
第4図は上記した本発明に用いる端末装置20nと接続
装置3、構内交換機100内のインターフェイス装置1
04等の内部構成をさらに詳述に示したものである。端
末装置2Onの送信部2n1は例えばマイクロホン2n
3やキーボード2n4の信号をアンテナ2n6より送信
する。受信部2n2はアンテナ2n6に到来する信号を
受信し例えばスピーカ2n5を駆動する。制御部2n8
はシンセサイザ部2n7を制御して端末装置の工D番号
を登録するときは予め定められた制御チャンネル用周波
数でID番号を送信し、通話をするときは接続装!!3
から指定されるチャネル周波数を設定して送信と受信す
る等の制御動作を行なう。
2n9は送受信切り分は回路である。
接続装置3mは端末装置20nと同様に構成される。受
信部301はアンテナ306に到来する端末装置2On
からの信号を受信し回線インターフェイス部310を介
してその出力を内線5mに接続する。また内線5mより
到来する信号は回線インターフェイス部310、送信部
302、および送受信切り分は回路309を介してアン
テナ306より送信される。制御部308はシンセサイ
ザ部307を制御して制御チャネル用周波数を設定し端
末装置よりのID番号を受信しそのID番号を構内交換
機100に送ったり、構内交換機100が指定する交信
チャネル周波数を設定したりする制御動作を行なう。
構内交換機100内のコーデック部112は内!lA5
 mからインターフェイス部111を介して送られてく
る信号やスイッチング回路103よりハイウェーインタ
ーフェース部113を介して送られてくる信号の波形を
等化する。制御部114は発呼信号に応じて処理装置1
02に起動信号を送信したり1回線インターフェイス部
111やハイウェーインターフェイス部113の送受信
動作などを制御する。105は外線とスイッチング回路
103の間に設けられたインターフェス部回路である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明を適用すると、従来の構内交
換機内における無線制御装置を省略することができ、さ
らに内線の数を低減することができるので、従来の無線
構内交換システムの規模が約、半減し、その結果、その
経済性、保守性、信頼性等を大幅に向上させることがで
きるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成図、第2図は本発明図に
用いられる記憶装置の記憶内容の一部を示す図、第3図
は本発明のブロック図は、第4図は本発明の更に詳細な
ブロック図、第5図は従来の構内交換機の接続図、第6
図は従来の構内交換機内の記憶装置の記憶内容を示す図
、第7図は従来の無線構内交換機の接続を示す図、第8
図は従来の無線制御装置内の記憶装置の記憶内容の一部
を示す図、第9図は従来の無線構内交換機システムのブ
ロック図である。 1.100・・・構内交換機、2,200・・・端末装
置、3・・・接続装置、4・・・無線制御装置、5・・
・内線。 43.13,103・・・スイッチング回路、11゜4
1.101・・・記憶装置、12,42.102・・・
処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、携帯型コードレス電話機との接続サービスを行なう
    構内交換機システムにおいて、上記携帯型コードレス電
    話機と無線で接続される接続装置の出力を内線とし、該
    内線と外線又は他内線間の接続を行なうスイッチング回
    路を備えたことを特徴とする無線構内交換機システム。 2、請求項1において、該無線構内交換機は少なくとも
    携帯型コードレス電話機と通話可能な該接続装置の対応
    関係、ならびに上記携帯型コードレス電話機の認識番号
    等の接続制御情報を記憶する記憶装置と、該記憶装置の
    情報により、上記スイッチング回路の接続制御を行なう
    処理装置とを備えたことを特徴とする無線構内交換機シ
    ステム。
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