JPH02310800A - 自動車のスピード自動制御装置 - Google Patents
自動車のスピード自動制御装置Info
- Publication number
- JPH02310800A JPH02310800A JP1133152A JP13315289A JPH02310800A JP H02310800 A JPH02310800 A JP H02310800A JP 1133152 A JP1133152 A JP 1133152A JP 13315289 A JP13315289 A JP 13315289A JP H02310800 A JPH02310800 A JP H02310800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicles
- travel speed
- distance
- optimum
- inter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車のスピード自動制御装置に関する。
従来、車の走行速度を自動的に制御するようなものとし
ては、“°クルーズコントロール″゛等と呼ばれるあら
かじめ設定した走行速度を一定に保つような技術が存在
している。
ては、“°クルーズコントロール″゛等と呼ばれるあら
かじめ設定した走行速度を一定に保つような技術が存在
している。
上述した従来の技術は、高速道路のように道路の整備が
行き届き、比較的長時間ノンストップで走行できるよう
な場合には、運転負荷の軽減にはつながるものの、一般
道路では信号等の制約から走行速度を一定に保つことが
できず、運転負荷の軽減にはつながらないという欠点が
あった。
行き届き、比較的長時間ノンストップで走行できるよう
な場合には、運転負荷の軽減にはつながるものの、一般
道路では信号等の制約から走行速度を一定に保つことが
できず、運転負荷の軽減にはつながらないという欠点が
あった。
また、車両距離を十分に取らなかったことに起因する追
突事故も多いが、誰にでも安全確実に運転できるように
路面状態を考慮し、最適車間距離を一定に保つよう走行
速度を自動的に制御するような装置はこれまで無かった
。
突事故も多いが、誰にでも安全確実に運転できるように
路面状態を考慮し、最適車間距離を一定に保つよう走行
速度を自動的に制御するような装置はこれまで無かった
。
本発明の自動車のスピード自動制御装置は、路面の状態
を分析出力する装置と、走行速度を測定出力する装置と
、車間距離を測定出力する装置と、路面状態及び走行速
度に対応する最適車間距離・最適走行速度の情報が予じ
め格納されているテーブル部と、前記した装置から出力
される路面状態・走行速度・車間距離のデータから前記
したテーブル部を参照し、最適車間距離・最適走行速度
を求め、最適車間距離を一定に保つよう動力部（エンジ
ン）や制動部（ブレーキ）を制御する装置から構成され
る。
を分析出力する装置と、走行速度を測定出力する装置と
、車間距離を測定出力する装置と、路面状態及び走行速
度に対応する最適車間距離・最適走行速度の情報が予じ
め格納されているテーブル部と、前記した装置から出力
される路面状態・走行速度・車間距離のデータから前記
したテーブル部を参照し、最適車間距離・最適走行速度
を求め、最適車間距離を一定に保つよう動力部（エンジ
ン）や制動部（ブレーキ）を制御する装置から構成され
る。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
路面状態分析装置１は、気象条件（気温・湿度等）及び
路面に光を当て、そこから反射する光の量から路面の状
態く濡れている・乾いている・凍っている等）を分析出
力し、走行速度測定装置２は車の走行速度を測定出力し
、車間距離測定装置３は前を走行している車との車間距
離を測定出力し、最適車間距離走行速度テーブル部４は
、路面状態・走行速度に対応する最適車間距離・走行速
度の情報が予じめ格納されており、制御装置５は路面状
態測定装置１．走行速度測定装置２．車間距離測定装置
３から出力される路面状態、走行速度、車間距離のデー
タに基づき、最適車間距離走行速度テーブル部４を参照
し、最適車間距離・走行速度を求め、最適な空燃比や、
点火時期を動力部（エンジン）６に指示したり、ブレー
キングするよう制動部７に指示し最適車間距離・走行速
度を一定に保つよう制御する装置である。
路面に光を当て、そこから反射する光の量から路面の状
態く濡れている・乾いている・凍っている等）を分析出
力し、走行速度測定装置２は車の走行速度を測定出力し
、車間距離測定装置３は前を走行している車との車間距
離を測定出力し、最適車間距離走行速度テーブル部４は
、路面状態・走行速度に対応する最適車間距離・走行速
度の情報が予じめ格納されており、制御装置５は路面状
態測定装置１．走行速度測定装置２．車間距離測定装置
３から出力される路面状態、走行速度、車間距離のデー
タに基づき、最適車間距離走行速度テーブル部４を参照
し、最適車間距離・走行速度を求め、最適な空燃比や、
点火時期を動力部（エンジン）６に指示したり、ブレー
キングするよう制動部７に指示し最適車間距離・走行速
度を一定に保つよう制御する装置である。
第２図は、本発明の自動車のスピード自動制御装置の動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
先ず路面状態分析装置１により路面の状態を分析する（
ステップ１）。
ステップ１）。
速度測定装置２により走行速度を求める（ステップ２）
。
。
ステップ１及びステップ２で求められたデータに基づい
て、（Ｒ適量間距離走行速度テーブル部４を参照）最適
車間距離走行速度を求める（ステップ３）。尚、ステッ
プ３で求められた最適車間距離をＬとする。
て、（Ｒ適量間距離走行速度テーブル部４を参照）最適
車間距離走行速度を求める（ステップ３）。尚、ステッ
プ３で求められた最適車間距離をＬとする。
車間距離測定装置３により前を走行中の車との車間距離
を求める（ステップ４）。ステップ４で求められた車間
距離をｌとする。
を求める（ステップ４）。ステップ４で求められた車間
距離をｌとする。
ステップ３で求められた最適車間圧ＭＬとステップＬ求
められた車間距離ρを比較する（ステップ５）。
められた車間距離ρを比較する（ステップ５）。
比較した結果、
（１）最適車間圧ＭＬと車間距離ｐが等しい時現在の走
行速度をそのまま保つよう制御装置５が動力部６に指示
する（ステップ（２）最適車間距離りが大きい等 現在の走行速度を上げるよう制御装置５が動力部６に指
示する（ステップ７）。
行速度をそのまま保つよう制御装置５が動力部６に指示
する（ステップ（２）最適車間距離りが大きい等 現在の走行速度を上げるよう制御装置５が動力部６に指
示する（ステップ７）。
（３）車間圧Ｎ々が大きい時
現在の走行速度を下げるよう制御装置５が動力部６に指
示し、場合によってはブレーキングを制動部７に指示す
る（ステップ８）。
示し、場合によってはブレーキングを制動部７に指示す
る（ステップ８）。
以上の動作を実行し、ステップ１からの一連のステップ
を繰り返す。
を繰り返す。
本発明による自動車のスピード自動制御装置は、路面状
態や走行速度から最適車間距離を一定に保つよう制御す
ることにより信号等の制約から走行速度を一定に保つこ
とができない一般道路での運転負荷を軽減することがで
き車間距離を十分に取らなかった為に発生する追突事故
を未然に防止でき、誰にでも安全確実に運転できるよう
になるという効果がある。
態や走行速度から最適車間距離を一定に保つよう制御す
ることにより信号等の制約から走行速度を一定に保つこ
とができない一般道路での運転負荷を軽減することがで
き車間距離を十分に取らなかった為に発生する追突事故
を未然に防止でき、誰にでも安全確実に運転できるよう
になるという効果がある。
図面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の動作と示すフローチャートである。
第１図の動作と示すフローチャートである。
１・・・路面状態分析装置、２・・・走行速度測定装置
、３・・・車間距離測定装置、４・・・最適車間距離走
行速度テーブル部、５・・・制御装置、６・・・動力部
、７・・・制動部。
、３・・・車間距離測定装置、４・・・最適車間距離走
行速度テーブル部、５・・・制御装置、６・・・動力部
、７・・・制動部。
Claims (1)
- 路面の状態を分析出力する装置と、走行速度を測定出
力する装置と、車間距離を測定出力する装置と、路面状
態及び走行速度に対応する最適車間距離・最適走行速度
の情報が予じめ格納されているテーブル部と、前記した
装置から出力される路面状態・走行速度・車間距離のデ
ータから前記したテーブル部を参照し、最適車間距離・
最適走行速度を求め、最適車間距離を一定に保つよう動
力部（エンジン）や制動部（ブレーキ）を制御する装置
とを有することを特徴とする自動車のスピード自動制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133152A JPH02310800A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 自動車のスピード自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133152A JPH02310800A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 自動車のスピード自動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310800A true JPH02310800A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15097925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133152A Pending JPH02310800A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 自動車のスピード自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02310800A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5832400A (en) * | 1994-09-05 | 1998-11-03 | Nissan Motor Co.., Ltd. | Controlling vehicular driving force in anticipation of road situation on which vehicle is to run utilizing vehicular navigation system |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133152A patent/JPH02310800A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5832400A (en) * | 1994-09-05 | 1998-11-03 | Nissan Motor Co.., Ltd. | Controlling vehicular driving force in anticipation of road situation on which vehicle is to run utilizing vehicular navigation system |
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