JPH02310669A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH02310669A
JPH02310669A JP1132480A JP13248089A JPH02310669A JP H02310669 A JPH02310669 A JP H02310669A JP 1132480 A JP1132480 A JP 1132480A JP 13248089 A JP13248089 A JP 13248089A JP H02310669 A JPH02310669 A JP H02310669A
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JP
Japan
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Prior art date
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JP1132480A
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English (en)
Inventor
Masanori Morikawa
森川 正憲
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数の項目について例えば毎月それぞれ決ま
った日に各項目に対応する日時以外のデータの処理を行
なうような作業に好適するデータ処理装置に関する。
(従来の技術) 家賃、駐車場料金、塾の月謝等は、毎月それぞれ決まっ
た日に各々決まった金額を支払うものである。このよう
な家賃、駐車場料金、塾の月謝等の項目、これら項目に
対応する入力日時である各支払日、並びに項目に対応す
る入力日時以外のデータである各支払金額は、ノート等
の台帳に記録しているのが一般的である。そして、毎日
台帳を見ながら、その日に支払わなければならない項目
を探し出して確認するようにしている。この場合、掠し
出した項目は、メモ帳にメモするか、或いは記憶するか
して、該メモ或いは記憶に基づいて当日支払わなければ
ならない項目に対して銀行等へ支払金額の振り込みを行
なうようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来においては、毎日台帳を見て支
払日等の確認をすることは面倒であり、往々にして台帳
を見ることを忘れ、支払日に至ったときにこれに気付か
ないおそれがあった。また、台帳を見ながら、その日に
支払わなければならない項目を探し出すことは、探し忘
れが生じることがあった。更に、探し出した項目及びこ
の項目に対応する支払金額をメモ帳にメモすることは、
面倒な作業であることから、どうしても記憶するだけに
止めてしまい、やはり当日支払を忘れるおそれがあった
そこで、本発明の目的は、項目に対応する入力日時を毎
日確認するような面倒な作業を不要にし得ると共に、当
日が入力日時である項目を探し忘れることを防止できる
データ処理装置を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の発明のデータ処理装置は、時計手段及び月日を計
算するためのカレンダー機構を備え、前記時計手段及び
カレンダー機構に基づいて現在の日時を算出する現在日
時算出部を備え、項目及びこの項目に対応する入力日時
のデータが複数対記憶される第1の記憶部を備え、前記
項目に対応する日時以外のデータが記憶される第2の記
憶部を備え、前記第1の記憶部に記憶された入力日時に
この入力日時に対応して該第1の記憶部に記憶された項
目に対応する日時以外のデータを前記第2の記憶部から
自動的に読出す自動入力日及び自動的に読出された日時
以外のデータを前記項目とともに報知する報知手段を備
え、前記自動入力日が読出した日時以外のデータを前記
項目とともに記憶する第3の記憶部を備えたところに特
徴を有する。
また、第2の発明のデータ処理装置は、時計手段及び月
日を計算するためのカレンダー機構を備え、前記時計手
段及びカレンダー機構に基づいて現在の日時を算出する
現在日時算出部を備え、項目及びこの項目に対応する入
力日時のデータが複数対記憶される第1の記憶部を備え
、前記第1の記憶部に記憶された入力日時にこの入力日
時に対応して該第1の記憶部に記憶された項目を報知す
る報知手段を備え、この報知手段により報知された項目
に対応する日時以外のデータを手動により入力するデー
タ入力部を備え、このデータ入力部から入力された日時
以外のデータを前記項目とともに記憶する第2の記憶部
を備えたところに特徴を有する。
(作用) 上記第1の発明によれば、現在日時算出手段からの現在
日時と第1の記憶部に記憶された入力日時のデータとの
一致が判断されることにより、該入力日時当日には、そ
の入力日時に対応する項目と、この項目に対応して自動
的に読出されたH時以外のデータとが報知手段により報
知される。
これにより、項目の入力日時の管理が自動化されるから
、項目に対応する入力日時を毎日台帳を見て確認する手
作業を不要にできると共に、項目の探し忘れが生じるこ
ともない。また、入力日時当日には、その入力日時に対
応する項目と、この項目に対応する日時以外のデータと
が第3の記憶部に記憶される。このため、第3の記憶部
に記憶された項目及び日時以外のデータを利用できるか
ら、探し出した項目及び日時以外のデータをメモするよ
うな面倒な作業を不要にできる。
また、第2の発明によれば、現在日時算出手段からの現
在日時と第1の記憶部に記憶された入力日時のデータと
の一致が判断されることにより、該入力日時当日には、
その入力日時に対応する項目が報知手段により報知され
る。これにより、項目の入力日時の管理が自動化される
から、項目に対応する入力日時を毎日台帳を見て確認す
る手作業を不要にできると共に、項目の探し忘れが生じ
ることもない。また、入力日時当日には、報知手段の報
知により、当日が入力日時である項目に対して日時以外
のデータの入力が促されるため、項目に対する日時以外
のデータの入力忘れを防止できる。そして、上記入力日
時に対応する項目と、この項目に対応してデータ入力部
から入力された日時以外のデータとが第2の記憶部に記
憶される。
このため、第2の記憶部に記憶された項目を利用できる
から、探し出した項目をメモするような面倒な作業を不
要にできる。
(実施例)。
以下、本発明の第1の実施例につき第1図ないし第5図
を参照しながら説明する。
まず第1図において、1は時計機能を有する時計手段、
2は月日である例えば年月日を計算するためのカレンダ
ー機構である。3は現在日時算出部である現在日時保持
部で、これは上記時計手段1及びカレンダー機構2から
の各出力に基づいて現在日時を算出し、その現在日時を
保持する。4は第1の記憶部で、これは例えば入出金発
生日時記憶部1〜人出金発生日時記憶部Nより構成され
ている。各入出金発生日時記憶部1〜Nには、項目と、
この項目に対応する入力日時のデータが予め記憶されて
いる。具体的には、上記第1の記憶部4は、第2図に示
すように、項目である例えば「家賃」、「駐車場料金」
、rNHK (受信料」)、「月謝」、「同窓会費」等
と、これら各項目に対応する入力日時である例えば支払
日のデータを記憶している。ここで、支払日のデータの
前二桁は何月かを示しており、「*0」は毎月、「*1
」は隔月を示している。また、支払日のデータの後二桁
は何日かを示している。例えば「家賃」は「毎月25日
」が支払日である。
一方、第1図に示す5は第2の記憶部で、これは入出金
データ記憶部1〜人出金データ記憶部Nより構成されて
いる。各入出金データ記憶部1〜Nには、上記した項目
に対応する入力日時以外のデータである例えば支払金額
が予め記憶されている。具体的には、上記第2の記憶部
5は、第3図に示すように、項目である「家賃」、「駐
車場料金」、rNHK (受信料」)、「月謝」、「同
窓会費」等に対応する支払金額例えばr52000J、
「8000」、r900J、r7000J、r2000
Jを記憶している。6は一致検出部で、これは現在日時
保持部3からの現在日時と、第1の記憶部4に記憶され
た入力日時とを比較して一致するものを検出する。7は
自動入力日で、これは、一致検出部6からの検出出力を
受けて現在日時と入力日時のデータとが一致した項目に
ついて、その項目に対応する入力日時以外のデータを第
2の記憶部5から自動的に読出す。そして、この自動入
力日7により読出されたデータは、上記項目とともに第
3の記憶部8に記憶されるようになっている。また、9
は報知手段で、これは発生報知部10及び液晶ディスプ
レイ等よりなる表示部11から構成されている。この報
知手段9は、一致検出部6からの検出出力を受けて現在
日時と入力日時とが一致した項目を発生報知部10に受
けて該項目を表示部11に第4図に示すように表示する
と共に、その項目に対応して第2の記憶部5から自動的
に読出されて第3の記憶部8に記憶されたデータを表示
部11に第4図に示すように表示するようになっている
。尚、上述した構成は、ハードウェアとしてマイクロコ
ンピュータ等を含んだコンピュータ装置として構成され
ている。
次に、上記構成の作用を第4図及び第5図も参照して説
明する。第5図は制御プログラムの内容を示すフローチ
ャートである。この第5図において、まず、現在日時で
ある例えば「2月25日」が内部メモリの記憶部dat
eに格納される(ステップSl)と共に、変数n、iが
「1」に初期化される(ステップS2)。この後、一致
検出部6によって、現在日時と第1の記憶部4に記憶さ
れたデータのうちの入力日時に関するデータとが比較さ
れて一致するものが検出され、該一致した項目が抽出さ
れる検索がなされる。具体的には、第1の記憶部4の入
出金発生日時記憶部1〜Nを順番に読込み、各読込み時
に、入力日時を内部メモリの記憶部tに格納し、t■d
ateのときには、その項目を内部メモリのname 
(i)に格納する。このような処理を第1の記憶部4の
すべての記憶部1〜Nについて行なう(ステップ83〜
S8)。この場合、第2図に示すように入力日時が「2
月25日」に対応する項目は「家賃」である。尚、「家
賃」の入力日時の前二桁「*0」は毎月を示すのである
から、この「月」の部分の比較はなされない。
この後、上記抽出された項目に対応する日時以外のデー
タが第2の記憶部5から読出される(ステップ510)
。具体的には、第1の記憶部4における項目の並び順序
と第2の記憶部5における日時以外のデータの並び順序
とが対応関係にあり、その並び順序によって項目に対応
するデータがサーチされて読出される。この場合、項目
「家賃」に対応する日時以外のデータはr52000J
である。続いて、この読出されたデータr52000」
が項目「家賃」とともに第3の記憶部8に記憶される(
ステップ511)。そして、上記読出されたデータr5
2000Jが項目「家賃」とともに表示部11に、第4
図に示すように表示される(ステップ512)。以下、
項目「家賃」の他にも現在日時と入力日時のデータとが
一致した項目があるときには、それらの項目について、
上述した日時以外のデータの読出し、日時以外のデータ
及び項目の記憶並びに日時以外のデータ及び項目の表示
が繰り返し実行される(ステップ89〜513)。
このような構成の本実施例によれば、現在日時保持部3
からの現在日時(「2月25日」)と第1の記憶部4に
記憶された入力日時のデータ(「毎月25日」)との一
致が判断されることにより、該入力日時当日(「2月2
5日」)には、その入力口時に対応する項目(「家賃」
)と、この項目に対応して自動的に読出されたる日時以
外のデータ(r52000J )とが報知手段9により
表示部11に第4図に示すように表示される。これによ
り、項目の入力日時の管理が自動化されるから、従来と
は異なり、項目に対応する入力日時を毎日台帳を見て確
認する手間を不要にできると共に、項目の探し忘れが生
じることもない。また、入力日時当日には、その入力日
時に対応する項目と、この項目に対応して自動的に読出
された日時以外のデータとが第3の記憶部8に記憶され
る。
このため、第3の記憶部8に記憶された項目と、この項
目に対応する日時以外のデータとを利用できるから、探
し出した項目及び日時以外のデータをメモするような面
倒な作業を不要にできる。
尚、第3の記憶部8に記憶された項目及び日時以外のデ
ータ(支払金額)をプリンタ等の出力装置によって出力
させ、その出力結果に基づいて当日支払わなければなら
ない項目に対して銀行等へ支払金額の振り込みを行なう
。また、将来、ホームバンキングシステムが実用化され
たときには、第3の記憶部8に記憶された項目及びデー
タに基づいて、支払請求等の命令を通信回線等を介して
銀行等のコンピュータへ送信することもできる。
第6図ないし第9図は本発明の第2の実施例を示すもの
であり、第1の実施例と同一部分には同一符号を付して
説明を省略し、異なる部分を説明する。第6図において
、12は第1の記憶部で、これは例えば入出金発生日時
記憶部1〜人出金発生日時記憶部Nより構成されている
。各入出金発生日時記憶部1〜Nには、項目と、この項
目に対応する入力日時のデータが記憶されている。具体
的には、上記第1の記憶部12には、第7図に示すよう
に、項目である例えば「家賃」、「駐車場料金」、「電
話料金」、・・・、「同窓会費」等と、これら各項目に
対応する入力日時である例えば支払日のデータが記憶さ
れている。尚、支払日のデータの具体的構成は、前記第
1の記憶部4のそれと同じである。また、上記項目には
、「電話料金」、「電気料金」等のように毎月データで
ある支払金額が変動するものが含まれている。13は報
知手段で、これは発生報知部14及び液晶ディスプレイ
等よりなる表示部15より構成されている。
この報知手段13は、一致検出部6からの検出出力を受
けて現在日時と入力日時のデータとが一致した項目を発
生報知部14に受け、該項目を表示部11に第8図に示
すように表示するようになっている。16はキーボード
等よりなるデータ入力部で、これによって上記報知手段
13により表示された項目に対応する日時以外のデータ
である例えば支払金額が手動により入力されるようにな
っている。そして、このデータ入力部16から入力され
た日時以外のデータは、上記項目とともに第2の記憶部
17に記憶される。また、第2の記憶部17に記憶され
た日時以外のデータは表示部15に表示されるようにな
っている。尚、18は演算部で、これは第2の記憶部1
7に記憶された日時以外のデータを集計するものであり
、該データを例えば項目毎に月別或いは年別に合計した
り平均したりする。この演算部18により集計されたデ
ータの集計値は表示部15に表示される。
次に、上記構成の作用を第8図及び第9図も参照して説
明する。第9図は制御プログラムの内容を示すフローチ
ャートである。このM9図において、まず、現在日時で
ある例えば「2月27日」が内部メモリの記憶部dat
eに格納される(ステップAl)と共に、変数n、iが
「1」に初期化される(ステップA2)。この後、一致
検出部6によって、現在日時と第1の記憶部12に記憶
された入力日時のデータとが比較されて一致するものが
検出され、該一致した項目が抽出される検索がなされる
。具体的には、第1の記憶部12の入出金発生日時記憶
部1〜Nを順番に読込み、各読込み時に、入力日時を内
部メモリの記憶部tに格納し、t−dateのときには
、その項目を内部メモリのname (i)に格納する
。このような処理を第1の記憶部12のすべての記憶部
1〜Nについて行なう(ステップ八3〜A8)。この場
合、第7図に示すように入力日時が「2月27日」に対
応する項目は「家賃」である。
この後、上記抽出された項目を表示部15に表示すると
共に、その項目に対応する日時以外のデータがデータ入
力部16から入力される(ステップA9〜A12)。こ
の場合具体的には、項目「電気料金」、「ガス料金」が
第8図に示すように表示部15に表示されてこれら項目
に対する日時以外のデータの入力が促される。そして、
これら項目に対応するデータを、データ入力部16から
手動入力により入力すると、入力された各データが項目
「家賃」とともに第2の記憶部17に記憶される。尚、
上記入力されたデータは表示部15に表示されるように
なっている。
このような構成の第2の実施例によれば、現在日時保持
部3からの現在日時(「2月27日」)と第1の記憶部
4に記憶された入力日時のデータ(「毎月27日」)と
の一致が判断されることにより、該入力日時当日(「2
月27日」)には、その入力日時に対応する項目(「電
気料金」。
「ガス料金」)が報知手段13により表示部15に第8
図に示すように表示される。これにより、項目の入力日
時の管理が自動化されるから、従来とは異なり、項目に
対応する入力日時を毎日台帳を見て確認する手間を不要
にできると共に、項目の探し忘れが生じることもない。
そして、入力日時当日(「2月27日」)には、表示部
15に当日が入力日時である項目が表示されることによ
り、これら項目に対して日時以外のデータの入力が促さ
れるため、゛項目に対する日時以外のデータの入力忘れ
を防止できる。そして、上記入力日時に対応する項目と
、この項目に対応してデータ入力部16から手動により
入力された日時以外のデータとが第2の記憶部17に記
憶される。このため、従来とは異なり、探し出した項目
をメモするような面倒な作業を不要にできる。
第10図は本発明の第3の実施例を示すものであり、第
2の実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略
し、異なるところを説明する。この第10図において、
19は自動入力日、20は第3の記憶部である。この第
3の記憶部2oには、第1の記憶部12に記憶された複
数の項目のうちの部分的(例えば半数、3分の1等)な
項目に対応する日時以外のデータが記憶されている。
しかして、この第3の実施例においては、一致検出部6
によって、現在日時と第1の記憶部12に記憶された入
力日時とが比較されて一致するものが検出され、該一致
した項目が抽出される検索がなされる。この場合、その
抽出された項目のうち、第3の記憶部20に対応する日
時以外のデータを記憶している項目については、自動入
力日19により上記項目に対応する日時以外のデータが
第3の記憶部20から自動的に読出される。この自動的
に読出された日時以外のデータは、項目とともに第2の
記憶部17に記憶される。一方、前記抽出された項目の
うち、第3の記憶部20に対応する日時以外のデータを
記憶していない項目については、その項目に対応する日
時以外のデータがデータ入力部16から手動により入力
されるようになっている。従って、この第3の実施例で
は、第1の実施例と第2の実施例の両方で得られる効果
を奏する。
尚、上記各実施例では、報知手段9.13においては表
示部11.15を用いてこれに表示するようにしたが、
これに限られるものではな(、例えば音声合成装置を用
いて音声出力するようにしても良い。
[発明の効果] 本発明は、以上説明した通りであるので、次の効果を得
ることができる。
請求項1のデータ処理装置においては、項目の入力日時
の管理が自動化されるから、項目に対応する入力日時を
毎日台帳を見て確認する手作業を不要にできると共に、
項目の探し忘れが生じることもない。また、探し出した
項目及び日時以外のデータをメモするような面倒な作業
を不要にできる。
請求項2のデータ処理装置においては、項目に対応する
入力日時を毎日台帳を見て確認する手作業を不要にでき
ると共に、項目の探し忘れが生じることもない。また、
当日が入力日時である項目に対して日時以外のデータの
入力が促されるため、項目に対する日時以外のデータの
入力忘れを防止できる。そして、探し出した項目をメモ
するような面倒な作業を不要にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図はブロック図、第2図は第1の記憶部の内容
を概略示す図、第3図は第2の記憶部の内容を概略示す
図、第4図は表示部の表示例を示す図、第5図はフロー
チャートである。 また、第6図ないし第9図は本発明の第2の実施例を示
すもので、第6図は第1図相当図、第7図は第2図相当
図、第8図は第4図相当図、第9図は第5図相当図であ
る。そして、第10図は本発明の第3の実施例を示す第
1図相当図である。 図面中、1は時計手段、2はカレンダー機構、3は現在
日時保持2部(現在日時算出部)、4は第1の記憶部、
5は第2の記憶部、7は自動入力日、8は第3の記憶部
、9は報知手段、11は表示部、12は第1の記憶部、
13は報知手段、15は表示部、16はデータ入力部、
17は第2の記憶部、19は自動入力日、26は第3の
記憶部を示す。 jFll  図 第 2 図 j!!!3  図 第 7 図 yA 8 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時計手段と、月日を計算するためのカレンダー機構
    と、前記時計手段及びカレンダー機構に基づいて現在の
    日時を算出する現在日時算出部と、項目及びこの項目に
    対応する入力日時のデータが複数対記憶される第1の記
    憶部と、前記項目に対応する日時以外のデータが記憶さ
    れる第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶された入
    力日時にこの入力日時に対応して該第1の記憶部に記憶
    された項目に対応する日時以外のデータを前記第2の記
    憶部から自動的に読出す自動入力日及び自動的に読出さ
    れた日時以外のデータを前記項目とともに報知する報知
    手段と、前記自動入力日が読出した日時以外のデータを
    前記項目とともに記憶する第3の記憶部とを具備してな
    るデータ処理装置。 2、時計手段と、月日を計算するためのカレンダー機構
    と、前記時計手段及びカレンダー機構に基づいて現在の
    日時を算出する現在日時算出部と、項目及びこの項目に
    対応する入力日時のデータが複数対記憶される第1の記
    憶部と、前記第1の記憶部に記憶された入力日時にこの
    入力日時に対応して該第1の記憶部に記憶された項目を
    報知する報知手段と、この報知手段により報知された項
    目に対応する日時以外のデータを手動により入力するデ
    ータ入力部と、このデータ入力部から入力された日時以
    外のデータを前記項目とともに記憶する第2の記憶部と
    を具備してなるデータ処理装置。
JP1132480A 1989-05-25 1989-05-25 データ処理装置 Pending JPH02310669A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0803823A3 (en) * 1996-04-22 1999-11-10 Sharp Kabushiki Kaisha Information processor with scheduling function
JP2024052235A (ja) * 2022-09-30 2024-04-11 PayPay株式会社 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

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