JPH02310203A - チーズストッカ - Google Patents

チーズストッカ

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JPH02310203A
JPH02310203A JP12968389A JP12968389A JPH02310203A JP H02310203 A JPH02310203 A JP H02310203A JP 12968389 A JP12968389 A JP 12968389A JP 12968389 A JP12968389 A JP 12968389A JP H02310203 A JPH02310203 A JP H02310203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cheese
stock conveyor
storage shelf
conveyor
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP12968389A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sakashita
坂下 孝次
Susumu Sakurai
桜井 享
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murao and Co Ltd
Original Assignee
Murao and Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、紡績工場において、ワインダにより玉揚げ
したチーズを一時貯留するためのチーズストッカに関す
る。
従来技術 紡績工場においては、ワインダを昼夜兼行で稼働し、こ
れによって玉揚げした多量のチーズ(パラレルチーズの
他、外形がテーパ状のいわゆるテーパコーンを含む、以
下同じ)を一時貯留するために、専用のチーズストッカ
を使用することがある。チーズストッカによるチーズの
貯留は、ワインダの生産能力を十分に発揮させるばかり
でなく、次工程の梱包作業等を効率よく行なうために、
非常に有効である。
かかる用途に使用するチーズストッカとしては、多数の
チーズを一列に収容できるように、細長く多段に形成し
た収容棚と、収容棚の長手方向に沿ってチーズを搬送す
るストックコンベヤとを備え、両者間に、チーズの授受
ができるようにしたちのが知られている。この代表的な
ものは、対面するフレームF、Fの内側に、逆ハ字形に
一対の支承板BSBを多段に取り付けることにより、チ
ーズC,C・・・を斜め下方から支承する昇降自在な収
容棚を形成し、支承板BSB間に、チーズCSC・・・
を搬送するストックコンベヤAを配設したものである(
第6図)。
ここで、ストックコンベヤAによって、収容先となる段
の支承板B、Bの僅か上方を移動しながら一列に搬入さ
れたチーズC,C・・・は、その後、ストックコンベヤ
Aを停止して支承板5.Bを上昇させることにより、支
承板BSB上に一斉に移載されて収容される。支承板B
、Bの上昇に際し、この一段下方の空の支承板B、Bも
同時に、一段分のピッチB2だけ上昇するようにすれば
、ストックコンベヤAは、この空の支承板B、Bに対し
て、次のチーズCSC・・・を搬入することができる。
したがって、同様の操作を繰り返すことにより、各段の
支承板BSBに対し、上段から順にチーズC1C・・・
を収容して行くことができる。また、各段のチーズCS
C・・・の搬出に当っては、収容時と逆の手順により、
下段のものから順次、ストックコンベヤAtに移載して
行くことができる。
なお、このときの、ストックコンベヤAの幅をAl、支
承板B、B間の間隔をB1、チーズCの径を01とする
と、これらの間には、At <BlくC1の関係が成立
するものとする。
発明が解決しようとする課題 而して、かかる従来技術によるときは、ストックコンベ
ヤは、各段の支承板間を相対的に昇降しなければならな
いので、チーズの収容は、上段側から順次下段側に行な
う必要があり、また、チーズの搬出は、この逆順に行な
わなければならず、したがって、各段に対するチーズの
収容、搬出の順序が固定され、これを順不同に行ない得
ないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、リフト装置上に搭載したストックコンベヤと、スト
ックコンベヤに対して前傾可能な収容棚とを組み合わせ
ることによって、ストックコンベヤが、任意の段の収容
棚との間にチーズの授受ができるようにしたチーズスト
ッカを提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、上下多
段に配設され、上面にチーズを支承する収容棚と、収容
棚に沿ってチーズを搬送するストックコンベヤと、待機
位置と作動位置との間を揺動し、作動位置においてスト
ックコンベヤ上のチーズを収容棚に移載する蹴出し装置
と、この蹴出し装置とストックコンベヤとを搭載する昇
降自在のリフト装置とを備え、収容棚は、これに対向し
て停止したストックコンベヤに対し前傾可能であること
をその要旨とする。
また、中間の支柱の両側に、2組のチーズストッカを対
称的に形成してもよい。
作用 而して、この構成によるときは、ストックコンベヤは、
昇降自在のリフト装置に搭載されているので、収容棚に
沿って搬送されたチーズを上面に載せたまま、任意の収
容棚に対向して停止することができる。一方、蹴出し装
置は、待機位置から作動位置に揺動するときに、ストッ
クコンベヤ上のチーズを収容棚に向けて蹴り出すことが
できる。
このとき、収容棚は、前傾してチーズを受は取ることが
できるので、チーズがテーパコーンであったとしても、
収容棚に移載された際の姿勢の乱れを最少限にすること
ができる。
収容棚上のチーズをストックコンベヤへ移載スるに当っ
ては、ストックコンベヤを収容棚より僅かに低く位置さ
せた上、収容棚を前傾させれば、チーズは、その6重に
より、ストックコンベヤ上に落下する。このとき、蹴出
し装置を作動位置にセットしておき、落下するチーズを
受は止めることにより、ストックコンベヤからのチーズ
の転落事故を有効に防止することができる。
中間の支柱の両側に、2組のチーズストッカを対称的に
形成すれば、この支柱を両者が共通して使用することが
できるので1.全体構造を簡略化し、また、設置スペー
スを削減することができる。
以上のように作用するものである。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
チーズストッカcs、csは、前後方向に長い枠体10
に組み込まれ(第1図、第2図)、それぞれ、収容棚2
1.21・・・と、リフト装置31と、ストックコンベ
ヤ32と、蹴出し装置33とを備えてなる。
枠体10は、中央の支柱11.11・・・と、左右のガ
イド柱12.12・・・とを前後方向に多数立設し、こ
れらを上下の水平方向の連結部材13.13・・・によ
って枠形に連結してなる。
各収容棚2.1は、その全体が枠体10の長さよりもい
くぶん短く形成され、表面部材21aと、支持板21b
、21b・・・と揺動軸21cとを備えている(第3図
)。表面部材21aは、その上面にチーズCを支承する
ために、略V字形に形成した樋状部材であり、・長手方
向に適当間隔に配設した支持板21b、21b・・・に
よって支えられている(ただし、第3図においては、1
枚の支持板21bを図示している)。
揺動軸21cは、支持板21b、21b・・・の下部を
水平に貫通して、これらを固着する一方、支柱11.1
1・・・に突設したブラケットlla、11a・・・に
より、回動自在に支持されている。ただし、ブラケッl
−11a、lla・・・は、各支柱11の側面に対し、
上下方向に等間隔に突設されており、その上下のクリア
ランスは、各収容棚21の上面にチーズC,C・・・を
十分収容できる程度に設定しである。
各ブラケッhllaの上方には、支柱11.11・・・
の側面にストッパボードllbが装着してあり、したが
って、各収容棚21上のチーズC1C・・・ヲ収容する
スペースは、ストックコンベヤ32に向いた側のみが開
口していることになる。
各揺動軸21Cの中央部付近には、アーム21dが固着
してあり、この先端部は、エアシリンダ21eに対し回
動自在に連結されている。エアシリンダ21eの基端部
は、支柱11に固定した台座11cに連結されている。
また、エアシリンダ21e、21e・・・は、収容棚2
1.21・・・に対して1対1に対応して設けてあり、
それぞれが独立して伸縮することができるようになって
いるものとする。
各リフト装置31は、ガイド柱12.12・・・に沿っ
て昇降するリフト本体31a%31a・・・を、水平に
長いコンベヤ支持板31bによって連結してなる。リフ
ト本体31aの背面側には、上下2組のガイドローラ3
1c、31 、c・・・と、ガイド板31d、31dと
が装着されており、それぞれ、■形鋼からなるガイド柱
12のフランジ部とウェブ部とを挾み込むことにより、
リフト装置31の水平方向の不用な動きを規制する。
各リフト装置31の駆動装置40は、枠体10の上面に
配設する(第1図、第2図)。駆動装置40は、枠体1
0の上面に固定したモータ41と、これにより回転駆動
するねじ軸42と、ねじ軸42と螺合し、この回転によ
り前後動可能なスライダ43と、スライダ43に固着し
た移動ロッド44.44と、移動ロッド44.44に装
着し、移動ロッド44.44とともに移動する移動スプ
ロケット45.45・・・と、リフト本体31a131
a・・・の上方の軸受49a、49a・・・に同軸に軸
着した固定スプロケット47.47・・・とガイドプー
リ49.49・・・とを備えている。
各リフト本体31aは、2本のチェーン′48.48を
介して吊下されている。チェーン48.48は、その一
端を、枠体10の上面の固定ブロック46.46に連結
し、他端は、中間部を移動スプロケット45.45、固
定スプロケット47.47に掛は渡した後、垂下させて
リフト本体31aの上部と連結する。ただし、移動ロッ
ド44.44は、ガイドプーリ49.4つにガイドされ
ながら前後動するものとする。ここで、スライダ43と
ねじ軸42とは、いわゆるボールねじ形式が好適である
各ストックコンベヤ32は、コンベヤ支持板31bの上
面に、収容棚21.21・・・に平行に配設されている
(第3図)。ストックコンベヤ32は、上面を略V字形
に形成し、ストックコンベヤ32の長手方向に長尺の箱
体32aと、無端のベルト32bと、これをガイドする
ベルトローラ32c、32c・・・と、ベルトローラ3
2d、32d・・・とを備えてなる。ベルトローラ32
c、32c ・−132d、32d・・・は、箱体32
aに対し、回動自在に軸着されており、ストックコンベ
ヤ32の長手方向に、多数のものが配設されているもの
とする。
上のベルトローラ32c、32cは、箱体32aの上面
から、その一部を突出し、2個1組となって、箱体32
aの上面を移動するベノにト32bの上面側を案内する
一方、下のベルトローラ32dは、ベルト、32bの下
面側を案内する。ストックコンベヤ32は、全体として
枠体10よりも長く形成しく第2図)、また、その最下
流側には、ピッチ送りの可能な駆動ローラ32eが配設
され、最上流側には従動ローラ32fが配設されている
各蹴出し装置33は、略三角形状の板体からなるスイン
グプレート33aと、これを貫通する回動軸33bと、
回動軸33bと平行の蹴出しロッド33cと、エアシリ
ンダ33dとを備えている(第3図)。
エアシリンダ33dは、その基端部を、中央付近のリフ
ト本体31aに固着した取付台31eに揺動自在に取り
付けるとともに、先端部は、スイングプレー)33aの
一隅部に回動自在に連結する。スイングプレー)33a
の他の一隅部は、回動軸33bに固着され、残りの一隅
部には、蹴出しロッド33cが固着しである。回動軸3
3bは、リフト本体31a、31a・・・の上部を貫通
し、回動自在に軸支されている。 ゛ スイングプレート33aを有しない他のリフト本体31
a、31a・・・には、回動軸33bに固着し、他端部
に蹴出しロッド33cを固着したスイングアーム33e
、33e・・・を取り付けるものとする(第1図)。し
たがって、エアシリンダ33dを短縮すれば、スイング
プレート33aとスイングアーム3.3e、33e・・
・とが回動軸33bを中心に揺動することができ、この
とき、蹴出しロッド33cは、始動前の待機位置P1か
ら(第1図、第3図の実線)、作動位置P2に移動しく
同図の二点鎖線)、ストックコンベヤ32上のチーズC
SC・・・を収容棚21.21・・・の方向に蹴り出す
ことができるものとする。
かかる構成のチーズストッカcsScsは、その複数組
を並設して、所定容量のストックヤードを形成すること
ができる(第4図)。
図示しないワインダにより玉揚げされたチーズCSC・
・・は、オーバヘッドコンベヤ51.51により、同図
の矢印に1方向に搬送し、収容先のチーズストッカC8
と対応する荷降し装置−52を介して、受入れコンベヤ
53に移載される。一方、ストックコンベヤ32は、駆
動装置40を介してリフト装置31を昇降することによ
り、受入れコンベヤ53の少し下方に位置決めすること
ができる(第2図)。そこで、受入れコンベヤ53とス
トックコンベヤ32との間に、コロコンベヤ54を掛は
渡すことにより、ストックコンベヤ32の最上流側にチ
ーズCSC・・・を搬入することができる。
チーズC1C・・・は、受入れセンサS2、ピッチセン
サS3によって制御されるストックコンベヤ32により
、所定ピッチをもって、順次、タクト送りされ、先頭の
チーズCが格納位置検出センサS1に到達することによ
り、その全体が停止する。
所定個数のチーズCSC・・・を積載したストックコン
ベヤ32は、駆動装置40により、収容先の収容棚21
の僅か上方にまで昇降して移載の準備が完了する(第3
図)。
収容棚21は、エアシリンダ21eを伸長スることによ
り、アーム21dを介して、ストックコンベヤ32の方
向に前傾することができる(同図の二点鎖線)。一方、
蹴出し装置33は、エアシリンダ33dを伸長すれば、
スイングプレート33a、スイングアーム33 es 
33 e・・・を介し、その蹴出しロッド33cを待機
位置P1から作動位置P2に移動することができる(同
図の二点鎖線)。これにより、ストックコンベヤ32上
のすべてのチーズC1C・・・は、−挙に蹴り出されて
、前傾中の収容棚21の上面に受は止められる。その後
、収容棚21を元の水平姿勢に戻すことにより、収容棚
21は、一段分のチーズCSC・・・をその上面に支承
して、収容することができる。
以下、同様の操作を繰り返せば、他の任意の収容棚21
.21・・・に対して、チーズC,C・・・を収容する
ことができる。
収容棚21.21・・・に収容済みのチーズC,C・・
・は、次のようにして搬出する。
まず、リフト装置31を昇降して、ストックコンベヤ3
2が、チーズCSC・・・を排出する収容棚21の僅か
下方になるように位置決めする(第1図)。エアシリン
ダ33dを短縮して、蹴出しロッド33cを1作動位置
P2に移動させた後(同図の二点鎖線)、収容棚21を
前傾させると、収容棚21上のチーズC,C・・・は、
自重により、−斉にストックコンベヤ32に向けて落下
し、蹴出しロッド33Cによって受は止められる。そこ
で、蹴出しロッド33cを待機位置P1に後退させれば
、ストックコンベヤ32上への移載が完了する。
つづいて、駆動装置40により、チーズCSC・・・を
積裁したストックコンベヤ32の高さ位置を搬出コンベ
ヤ61と対応する排出レベルに移動しく第2図)、スト
ックコンベヤ32を駆動することにより、チーズC,C
・・・を、順次、搬出コンベヤ61に移載することがで
きる。ただし、ストックコンベヤ32から排出される各
チーズCに対しては、その一部と干渉する固定ピン32
gを設置しておくことにより、排出コンベヤ61上のチ
ーズCの向きは、ストックコンベヤ32上のそれを90
度水平回転したものになっている。
搬出コンベヤ61上に移載されたチーズC,C・・・は
、搬出コンベヤ61の一部に設けた秤量機62により検
量され(第4図)、重量不足のものは、除却装置63に
よって除外し、正規のもののみが、箱詰ストックシュー
ト64を経由して、次の箱詰め工程へ搬送される。
なお、この発明によれば、収容対象となるチーズCSC
・・・がパラレル状でなく、テーパ状である場合でも、
ストックコンベヤ32から収容棚21に移載されたチー
ズCの姿勢の乱れを極少にすることができる(第5図)
。すなわち、ストックコンベヤ32から、収容棚21上
に蹴り出されたチーズCは、収容棚21が前傾している
ことにより、一旦、その小径部Caと大径部cbとの双
方が、ストックコンベヤ32の側端部32hに接して静
止する(同図の二点鎖線)。つづいて、収容棚21を水
平位置に復帰すれば(同図の実線)、チーズCは、その
中央部に移動するが、このときの所要転動距離は極く短
いので、その最終姿勢は、はぼ、収容棚21の揺動軸2
1cの方間に一致して、整然と収容することができる。
以上の説明において、リフト装置31は、ストックコン
ベヤ、32と蹴出し装置33とを搭載して昇降すること
ができる限り、他の任意の形式のものとすることができ
る。たとえば、エアシリンダ等により、その全体を下方
から押し上げる形式のものとしてもよい。また、駆動装
置40は、モータ41とねじ軸42とスライダ43とを
使用するに代え、ラックピニオン機構、シリンダ機構等
のような任意の直線駆動機構を使用してもよい。
また、チーズストッカcsScsは、枠体10内に2組
を対称的に収容するのみならず、その1組のみを単独に
設置しても劣いことは勿論である。
発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、ストックコンベ
ヤに対して前傾可能な収容棚と、ストックコンベヤ上の
チーズを収容棚に向けて蹴り出す蹴出し装置と、ストッ
クコンベヤと蹴出し装置とを搭載して昇降自在のリフト
装置とを組み合わせることによって、ストックコンベヤ
は、各収容棚にチーズが収容されているか否かに拘らず
、任意の収容棚の位置に移動することができるので、チ
ーズの収容、搬出の順序が固定されることがなく、たと
えば、異なる糸種のチーズをストックするような場合に
も、何ら全体操業上の制限を受けることがないという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は実施例を示し、第1図は全体正面
説明図、第2図は全体側面説明図、第3図は第1図の要
部拡大説明図、第4図は使用状態平面図、第5図はテー
パ状のチーズの収容の際の動作説明図である。 第6図は従来例を示す第1図相当図である。 C・・・チーズ C8・・・チーズストッカ Pl・・・待機位置 P2・・・作動位置 11・・・支柱 21・・・収容棚 31・・・リフト装置 32・・・ストックコンベヤ 33・・・蹴出し装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上下多段に配設され、上面にチーズを支承する収容
    棚と、該収容棚に沿ってチーズを搬送するストックコン
    ベヤと、待機位置と作動位置との間を揺動し、作動位置
    において前記ストックコンベヤ上のチーズを前記収容棚
    に移載する蹴出し装置と、該蹴出し装置と前記ストック
    コンベヤとを搭載する昇降自在のリフト装置とを備え、
    前記収容棚は、対向して停止した前記ストックコンベヤ
    に対し前傾可能であることを特徴とするチーズストッカ
    。 2)中間の支柱の両側に、2組の特許請求の範囲第1項
    記載のチーズストッカを対称的に形成したことを特徴と
    するチーズストッカ。
JP12968389A 1989-05-23 1989-05-23 チーズストッカ Pending JPH02310203A (ja)

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