JPH02309414A - 入力ペン装置 - Google Patents
入力ペン装置Info
- Publication number
- JPH02309414A JPH02309414A JP1130216A JP13021689A JPH02309414A JP H02309414 A JPH02309414 A JP H02309414A JP 1130216 A JP1130216 A JP 1130216A JP 13021689 A JP13021689 A JP 13021689A JP H02309414 A JPH02309414 A JP H02309414A
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- pen
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Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は人力ペン装置、特に入力面に対して圧力を印加
することにより情報入力を行なう入力ペン装置に関する
ものである。
することにより情報入力を行なう入力ペン装置に関する
ものである。
[従来の技術]
従来、圧力方式や抵抗膜方式など、圧力を印加すること
によって座標などの情報を検出する一84t−人力装置
が知られている。
によって座標などの情報を検出する一84t−人力装置
が知られている。
この種の装置の入力ペンは、入力装置の入力表面に入力
ペンを用いて入力操作を行なう際衝撃力や過大な筆圧が
加わると、圧力方式の入力装置においてはペン内ないし
入力面などに設けられた圧力センサへの過大入力による
誤入力や圧力センサそのもの破壊が発生し、また抵抗膜
方式の座標入力装置においては抵抗膜面の破壊が生じて
しまう。
ペンを用いて入力操作を行なう際衝撃力や過大な筆圧が
加わると、圧力方式の入力装置においてはペン内ないし
入力面などに設けられた圧力センサへの過大入力による
誤入力や圧力センサそのもの破壊が発生し、また抵抗膜
方式の座標入力装置においては抵抗膜面の破壊が生じて
しまう。
そのため、これらのトラブルを防止するため第6図に示
すようにペン先部2を入力ペン本体5の外殻を構成する
ペンホルダー4と別部材とし、ペン先部材2をスプリン
グ3を用いてペンボルダ−4と摺動可能にすることによ
って、ペンタウン、つまりペン先を入力面■に下ろした
時の衝撃力の吸取および過大な筆圧によってペン先が格
納されるようにした構造が知られている。
すようにペン先部2を入力ペン本体5の外殻を構成する
ペンホルダー4と別部材とし、ペン先部材2をスプリン
グ3を用いてペンボルダ−4と摺動可能にすることによ
って、ペンタウン、つまりペン先を入力面■に下ろした
時の衝撃力の吸取および過大な筆圧によってペン先が格
納されるようにした構造が知られている。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来構造では、第6図に示すように、ペン先部材2
は入力ペン本体5のペンホルダー4の中心軸方向にのみ
摺動可能な構成となっているため、第7図に示すように
入力ペン本体5を入力面lに対して垂直に使用した際に
は、垂直方向の衝撃力および筆圧をスプリング3によっ
て直接その反力として受け、衝撃力の吸収または過大な
筆圧に対してペン先を格納し、Ia構を保護するととも
に、その操作感の変化により使用者の注意を喚起してい
た。
は入力ペン本体5のペンホルダー4の中心軸方向にのみ
摺動可能な構成となっているため、第7図に示すように
入力ペン本体5を入力面lに対して垂直に使用した際に
は、垂直方向の衝撃力および筆圧をスプリング3によっ
て直接その反力として受け、衝撃力の吸収または過大な
筆圧に対してペン先を格納し、Ia構を保護するととも
に、その操作感の変化により使用者の注意を喚起してい
た。
しかしながら、実際の使用状態においては、通常の筆記
動作と同様に入力ペン本体5が入力面lに対して垂直に
使用されることはまれで、第8図に示すように入力ペン
本体5が座標入力面に対して角度θを有していることが
多く、衝撃力の吸取、あるいはペン先の格納による入力
ペン保護を充分行なえないことがあった。
動作と同様に入力ペン本体5が入力面lに対して垂直に
使用されることはまれで、第8図に示すように入力ペン
本体5が座標入力面に対して角度θを有していることが
多く、衝撃力の吸取、あるいはペン先の格納による入力
ペン保護を充分行なえないことがあった。
ここで、第8図において使用者が加える筆圧をFとし、
これをホルダ軸と水平な成分F1およびホルダ軸と垂直
な成分F2に分解すると、その大きさはそれぞれ Fl=cosθ1F F2=sinθ−F (ただし0≦θ≦90°)で表
される。ペン先摺動部のスプリングが受ける力Flは0
〈θく90°の時すでにFl<Fであるため、座標入力
面が受ける筆圧が仮に過大な筆圧F′であった場合でも
、Fl”においてはF1′〈F′となり、ペン先が充分
に格納されず、使用者に警告が行なわれない場合がある
。
これをホルダ軸と水平な成分F1およびホルダ軸と垂直
な成分F2に分解すると、その大きさはそれぞれ Fl=cosθ1F F2=sinθ−F (ただし0≦θ≦90°)で表
される。ペン先摺動部のスプリングが受ける力Flは0
〈θく90°の時すでにFl<Fであるため、座標入力
面が受ける筆圧が仮に過大な筆圧F′であった場合でも
、Fl”においてはF1′〈F′となり、ペン先が充分
に格納されず、使用者に警告が行なわれない場合がある
。
また、衝撃力に関しては座標入力面が受ける衝撃力F”
に対してスプリングが分担する衝撃力Fl″も同様にF
l″〈F〜であるから、衝撃力の吸収もθが増加するに
つれて不充分となる場合がある。
に対してスプリングが分担する衝撃力Fl″も同様にF
l″〈F〜であるから、衝撃力の吸収もθが増加するに
つれて不充分となる場合がある。
このように、従来方式の入力ペンの構造では、通常の使
用状態である、入力面に対するペンの角度が0くθく9
0°の領域においては充分な衝撃力の吸収や過大な筆圧
に対する警告が不充分となり、正確な座標位置の検出が
不可能になるばかりか、座標人力面や入力ペンそのもの
機構を破壊する危険があるという欠点があった。
用状態である、入力面に対するペンの角度が0くθく9
0°の領域においては充分な衝撃力の吸収や過大な筆圧
に対する警告が不充分となり、正確な座標位置の検出が
不可能になるばかりか、座標人力面や入力ペンそのもの
機構を破壊する危険があるという欠点があった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、誤入力、機構の
破損なども確実に防止できる入力ペン装置の構造を提供
することにある6 [課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、入力
面に対して圧力を印加することにより情報入力を行なう
入力ペン装置において、ペンホルダー先端部に設けられ
た空間内にペンホルダーの中心軸方向およびほぼこの軸
上の回転中心を中心に可動支持されたペン先部材と、前
記空間内において前記ペンホルダーと前記ペン先部材の
間に配置され、ペンホルダーと接触する側の径が大きく
、またペン先部材と接触する側の径が小さく構成され、
前記空間内でペンホルダーの中心軸方向と異なる方向に
変位可能な弾性部材を設け、前記ペン先部材を前記弾性
部材により付勢支持する構成を採用した。
破損なども確実に防止できる入力ペン装置の構造を提供
することにある6 [課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、入力
面に対して圧力を印加することにより情報入力を行なう
入力ペン装置において、ペンホルダー先端部に設けられ
た空間内にペンホルダーの中心軸方向およびほぼこの軸
上の回転中心を中心に可動支持されたペン先部材と、前
記空間内において前記ペンホルダーと前記ペン先部材の
間に配置され、ペンホルダーと接触する側の径が大きく
、またペン先部材と接触する側の径が小さく構成され、
前記空間内でペンホルダーの中心軸方向と異なる方向に
変位可能な弾性部材を設け、前記ペン先部材を前記弾性
部材により付勢支持する構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、前記弾性部材によりペンの゛中心
軸以外の方向をもつ外力に対してもペン先部材を付勢支
持できる6 [実施例J 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。ここでは、従来例と同一または相当する部材に関
しては同一符号を付しその詳細な説明は省略する。
軸以外の方向をもつ外力に対してもペン先部材を付勢支
持できる6 [実施例J 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。ここでは、従来例と同一または相当する部材に関
しては同一符号を付しその詳細な説明は省略する。
第1図は本発明による入力ペンの構造を示しており、図
において符号1は従来例同様に入力面。
において符号1は従来例同様に入力面。
同じく符号2はペン先部材、符号3はスプリング、符号
4はホルダ軸、符号5は入力ペン本体である。ペンホル
ダー4はプラスチック、金属その他の材料から、またペ
ン先部材2はプラスチック、金属、ガラス、セラミック
その他の材料から従来同様の手法により形成される。
4はホルダ軸、符号5は入力ペン本体である。ペンホル
ダー4はプラスチック、金属その他の材料から、またペ
ン先部材2はプラスチック、金属、ガラス、セラミック
その他の材料から従来同様の手法により形成される。
本実施例では、未使用状態において、ペン先部材2はス
プリング3によって回転中心6を中心に有する球面Rよ
り構成されるストッパ9の外辺部がペンホルダー4の前
記回転中心をやはり中心とする球R′より構成される先
端部分に圧接される。
プリング3によって回転中心6を中心に有する球面Rよ
り構成されるストッパ9の外辺部がペンホルダー4の前
記回転中心をやはり中心とする球R′より構成される先
端部分に圧接される。
また、ペン先部材2はペンホルダー4の先端部の内部に
設けられた空間4a内にスプリング3とともに配置され
ているが、このペン先部材2を収納する空間4aは、従
来例と異なり、ペン先部材2のペンホルダー4の中心軸
方向以外にも回転中心6を中心としてペン先部材2が回
転、傾斜できるような大きさに構成される。
設けられた空間4a内にスプリング3とともに配置され
ているが、このペン先部材2を収納する空間4aは、従
来例と異なり、ペン先部材2のペンホルダー4の中心軸
方向以外にも回転中心6を中心としてペン先部材2が回
転、傾斜できるような大きさに構成される。
スプリング3はペンホルダー4に当接する基台部の径が
太き(、またペン先部材2と当接する部分の径が小さい
断°面形状となっており、ペン先部材2の後端部8を押
圧する際入力ペン本体5の軸方向および軸に垂直な方向
の移動に際して充分な弾性力をもっている。
太き(、またペン先部材2と当接する部分の径が小さい
断°面形状となっており、ペン先部材2の後端部8を押
圧する際入力ペン本体5の軸方向および軸に垂直な方向
の移動に際して充分な弾性力をもっている。
この弾性力は入力ペンが使用される座標入力装置の種類
や構成によって異なるが、抵抗膜方式の座標入力装置の
場合、ペン先部材2の先端部7において移動開始静荷重
200〜1000gが好ましい。
や構成によって異なるが、抵抗膜方式の座標入力装置の
場合、ペン先部材2の先端部7において移動開始静荷重
200〜1000gが好ましい。
次に以上の構成における動作につき説明する。
第2図〜第4図に入力ペンの実際の使用状態を示す、第
2図は入力ペン本体5をほぼ45°傾斜させて使用して
いる状態の断面図であり、入力ペンlに衝撃力や過大な
筆圧は印加されておらず、座標入力時においてもペン先
部材2はスプリング3によって加圧され、入力ペン本体
5と平行な向きに固定されている。
2図は入力ペン本体5をほぼ45°傾斜させて使用して
いる状態の断面図であり、入力ペンlに衝撃力や過大な
筆圧は印加されておらず、座標入力時においてもペン先
部材2はスプリング3によって加圧され、入力ペン本体
5と平行な向きに固定されている。
第3図はペン先部材2の先端部7に若干の衝撃が加えら
れた状態を系している。スプリング3は加圧圧縮状態で
、ペン先部材2の後端部8において入力ペン本体5の軸
方向よりも軸の垂直方向に移動が容易であるため、ペン
先部材2は衝撃力を加えられると回転中心6を中心にペ
ンホルダー4内において回転し、入力ペンlに垂直方向
に加えられた衝撃力を回避・吸収することができる。
れた状態を系している。スプリング3は加圧圧縮状態で
、ペン先部材2の後端部8において入力ペン本体5の軸
方向よりも軸の垂直方向に移動が容易であるため、ペン
先部材2は衝撃力を加えられると回転中心6を中心にペ
ンホルダー4内において回転し、入力ペンlに垂直方向
に加えられた衝撃力を回避・吸収することができる。
第4図は第3図の状態よりもさらに過大な筆圧が加えら
れた状態で、ペン先部材2の先端部7には入力ベンlに
垂直な方向に過大な力が加わるため、入力ペン本体5の
ペンホルダー4に平行な力の成分も増加し、第3図の状
態よりもスプリング3に対する圧縮が行なわれ、その結
果ペン先部材2がペンホルダー4に格納されて使用者に
注意を喚起することができる。
れた状態で、ペン先部材2の先端部7には入力ベンlに
垂直な方向に過大な力が加わるため、入力ペン本体5の
ペンホルダー4に平行な力の成分も増加し、第3図の状
態よりもスプリング3に対する圧縮が行なわれ、その結
果ペン先部材2がペンホルダー4に格納されて使用者に
注意を喚起することができる。
このように、本実施例によれば入力ベンを傾斜させて使
用する場合、若干の衝撃力や過大な筆圧に対しても確実
に座標入力面を保護することかできる。
用する場合、若干の衝撃力や過大な筆圧に対しても確実
に座標入力面を保護することかできる。
前記実施例においてはペン先部材2のストツヒ
バー9外辺部会ペンホルダー4の先端内壁形状を共に回
転中心6を中心とした球Rで構成していたが、第5図に
示すようにペンホルダー4とペン先部材2との互いの当
接面2a、4bを平面で構成することによって、ペン先
先端部に対して無負荷時、あるいは座標人力面に影響を
与えない程度の若干の衝撃や負荷が加えられた場合にペ
ン先先端部の位置を安定させることができる。
転中心6を中心とした球Rで構成していたが、第5図に
示すようにペンホルダー4とペン先部材2との互いの当
接面2a、4bを平面で構成することによって、ペン先
先端部に対して無負荷時、あるいは座標人力面に影響を
与えない程度の若干の衝撃や負荷が加えられた場合にペ
ン先先端部の位置を安定させることができる。
[発明の効果J
以上から明らかなように、本発明によれば、入力面に対
して圧力を印加することにより情報入力を行なう入力ペ
ン装置において、ペンホルダー先端部に設けられた空間
内にペンホルダーの中心軸方向およびほぼこの軸上の回
転中心を中心に可動支持されたペン先部材と、前記空間
内において前記ペンホルダーと前記ペン先部材の間に配
置され、ペンホルダーと接触する側の径が大きく、また
ペン先部材と接触する側の径が小さく構成され、前記空
間内でペンホルダーの中心軸方向と異なる方向に変位可
能な弾性部材を設け、前記ペン先部材を前記弾性部材に
より付勢支持する構成を採用しているので、前記弾性部
材によりペンの中心軸以外の方向をもつ外力、たとえば
通常の筆記動作の際に生じる軸に対して斜め方向の外力
に対してもペン先部材を付勢支持でき、使用者の不注意
による衝撃をともなう入力により機構が破損すること、
あるいは過度の筆圧による誤入力などを未然に防止でき
る優れた入力ペン装置を提供できる。
して圧力を印加することにより情報入力を行なう入力ペ
ン装置において、ペンホルダー先端部に設けられた空間
内にペンホルダーの中心軸方向およびほぼこの軸上の回
転中心を中心に可動支持されたペン先部材と、前記空間
内において前記ペンホルダーと前記ペン先部材の間に配
置され、ペンホルダーと接触する側の径が大きく、また
ペン先部材と接触する側の径が小さく構成され、前記空
間内でペンホルダーの中心軸方向と異なる方向に変位可
能な弾性部材を設け、前記ペン先部材を前記弾性部材に
より付勢支持する構成を採用しているので、前記弾性部
材によりペンの中心軸以外の方向をもつ外力、たとえば
通常の筆記動作の際に生じる軸に対して斜め方向の外力
に対してもペン先部材を付勢支持でき、使用者の不注意
による衝撃をともなう入力により機構が破損すること、
あるいは過度の筆圧による誤入力などを未然に防止でき
る優れた入力ペン装置を提供できる。
第1図は本発明による入力ペンの構成を示した断面図、
第2図〜第4図は第1図の装置の動作を示す断面図、第
5図は本発明による異なる実施例を示す断面図、第6図
および第7図は従来の入力ペンの構造を示す断面図、第
8図は従来の入力ペンの動作を説明する断面図である。 l−・・入力ペン 2・・・ペン先部材3−・・ス
プリング 4−・ペンホルダー5・・−人力ペン本体
6・・・回転中心7・・・先端部 8・・・後
端部9・・・ストッパー 第1図 把の人nRンの層n乞デ、レヒV資む紀4き」こめ入n
べ°>/1mgホレに床σ電瓜う第8図
第2図〜第4図は第1図の装置の動作を示す断面図、第
5図は本発明による異なる実施例を示す断面図、第6図
および第7図は従来の入力ペンの構造を示す断面図、第
8図は従来の入力ペンの動作を説明する断面図である。 l−・・入力ペン 2・・・ペン先部材3−・・ス
プリング 4−・ペンホルダー5・・−人力ペン本体
6・・・回転中心7・・・先端部 8・・・後
端部9・・・ストッパー 第1図 把の人nRンの層n乞デ、レヒV資む紀4き」こめ入n
べ°>/1mgホレに床σ電瓜う第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)入力面に対して圧力を印加することにより情報入力
を行なう入力ペン装置において、 ペンホルダー先端部に設けられた空間内にペンホルダー
の中心軸方向およびほぼこの軸上の回転中心を中心に可
動支持されたペン先部材と、 前記空間内において前記ペンホルダーと前記ペン先部材
の間に配置され、ペンホルダーと接触する側の径が大き
く、またペン先部材と接触する側の径が小さく構成され
、前記空間内でペンホルダーの中心軸方向と異なる方向
に変位可能な弾性部材を設け、 前記ペン先部材を前記弾性部材により付勢支持すること
を特徴とする入力ペン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130216A JPH02309414A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 入力ペン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130216A JPH02309414A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 入力ペン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02309414A true JPH02309414A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15028866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1130216A Pending JPH02309414A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 入力ペン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02309414A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6034866A (en) * | 1997-02-26 | 2000-03-07 | Fujitsu Limited | Equipment having openable cover |
JP2008269244A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Wacom Co Ltd | 位置指示器及び座標入力装置 |
JP2011233132A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Shenzhen Futaihong Precision Industrial Co Ltd | タッチペン |
JP2011233137A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Shenzhen Futaihong Precision Industrial Co Ltd | タッチペン |
JP2011233144A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Shenzhen Futaihong Precision Industrial Co Ltd | タッチペン |
JP2016085566A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 株式会社リコー | 入力装置、及び電子情報ボードシステム |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1130216A patent/JPH02309414A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6034866A (en) * | 1997-02-26 | 2000-03-07 | Fujitsu Limited | Equipment having openable cover |
JP2008269244A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Wacom Co Ltd | 位置指示器及び座標入力装置 |
JP2011233132A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Shenzhen Futaihong Precision Industrial Co Ltd | タッチペン |
JP2011233137A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Shenzhen Futaihong Precision Industrial Co Ltd | タッチペン |
JP2011233144A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Shenzhen Futaihong Precision Industrial Co Ltd | タッチペン |
JP2016085566A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 株式会社リコー | 入力装置、及び電子情報ボードシステム |
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