JPH02308307A - 接点入力回路 - Google Patents

接点入力回路

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JPH02308307A
JPH02308307A JP12871189A JP12871189A JPH02308307A JP H02308307 A JPH02308307 A JP H02308307A JP 12871189 A JP12871189 A JP 12871189A JP 12871189 A JP12871189 A JP 12871189A JP H02308307 A JPH02308307 A JP H02308307A
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JP
Japan
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circuit
signal
contact
photocoupler
clock
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Application number
JP12871189A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Nakano
英幸 中野
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はプロセス制御装置の接点入力回路に関する。
(従来の技術) プロセスシーケンス制御装置においては現場プロセスか
らの圧力、流量、温度1位置等の状態は接点信号として
入力される。入力された接点信号は現場からのノイズに
よる回路の誤動作を防ぐために、通常回路の絶縁と以降
の制御素子の入力レベルに合うように信号レベルの変換
が行なわれる。
第7図の従来の接点入力回路において、プロセス信号の
出力接点2は外部電源1と抵抗器4とフォトカプラ5に
直列接続されている。出力接点2が閉となるとこの回路
に電流が流れ、フォトカプラ5内の発光ダイオードが発
光し、2次側のフォトトランジスタを導通させて抵抗器
6を通して出力信号を取り出す。ここで抵抗器4はフォ
トカプラ5に流入する電流を制限するためである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記のような接点入力回路において、フォト
カプラ5に必要な電圧は1〜2v程度でよいため外部電
源1が48Vとすれば抵抗器4に46Vの電圧降下をも
たせることになる。フォトカプラ5に流す電流を5〜1
0mAとすると、0.23〜0.46Wの熱が抵抗器4
から発生する。実際は第7図の回路が複数回路(約20
〜30回路)プリント基板上に実装されるためプリント
基板1枚当り4.6〜13.8Wの熱が発生し、さらに
装置全体として、1筐体当り50枚程のプリント基板が
収納されるとすると230〜690Wとの発熱量となる
従って装置内の温度上昇が著しるしく、ファンを用いた
強制空冷が不可欠であった。また基板上においてはこの
抵抗器4は熱容量が大きいもの。
すなわちサイズが大きいものを使用しなければならず、
フォトカプラ5の2次側以降の回路は半導体製造技術の
進歩により、高密度の実装が可能となったが、フォトカ
プラ5の1次側はこの抵抗器4のために高密度の実装が
不可能であった。
抵抗器40発熱量を少なくするには低電圧の外部電源1
を使用すればよいが、以下述べる理由により48 V−
100V程度の電圧が一般的であり、 これより以下の
電圧では信頼性が下がるため電源電圧を下げることはで
きない。
一般にプラントに用いられる圧力スイッチ、流量スイッ
チ、位置検出スイッチ等の接点出力のセンサーの接点仕
様は48V〜200v回路を開閉し、通電電流は数A(
1〜2A程度)を流すことができ直接コンタクタ、補助
リレー、電磁弁等を駆動できるようになっている。すな
わち接点間の接触抵抗はやや高めでも通電および開閉容
量を大きくとれる仕様となっている。
そのため、電源電圧を低くすると酸化皮膜等による接触
抵抗のため通電しない場合が生じてくる。
従って一定の信頼性を確保するため48V程度以上の電
源電圧が使用される。
以上のように従来の接点入力回路はフォトカプラ5の1
次側には熱容量が大きい抵抗器4を必要とするので、放
熱対策が必要なことと回路をプリント基板に実装する上
での高密度化への障害があった・ 本発明は上記問題を解消するためになされたもので、そ
の目的は制御装置の接点信号入力部の負担を軽くし、発
熱量を抑えることにより、制御装置内の放熱対策を不要
とし、かつプリント基板上では高密度の実装を可能とし
た制御装置の接点入力回路を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明はプラントのプロセ
ス信号を接点信号としてプロセス接点に入力し、このプ
ロセス接点の接点信号を絶縁信号伝達素子を介してプロ
セス制御装置へ出力するようにした接点入力回路におい
て、前記絶縁信号伝達素子と前記プロセス接点と抵抗器
と外部電源を直列接続した1次回路と、前記1次回路と
絶縁されかつ開閉制御を行なう絶縁スイッチ素子と、前
記絶縁スイッチ素子を駆動するドライバーと、前記ドラ
イバーへ一定幅のパルスを周期的に出力するクロック発
振器と、前記絶縁信号伝達素子の2次側信号を前記クロ
ック発振器の出力信号に同期してラッチするラッチ回路
とから構成されたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明の接点入力回路は、フォトリレーを用いてクロッ
クにより1次側電流をある一定時間のみ流れるように制
御し、フォトカプラ2次側に現われるパルス信号をラッ
チ回路でもとの連続した信号に変えるもので、クロック
信号の周期とパルス幅の比を適用上問題とならない範囲
でできる限り大きく設定することにより入力回路の分圧
抵抗の発熱量を著しるしく減少させることができ、それ
により空冷ファン等の装置内の放熱対策が不要となり、
またプラント基板上では小型抵抗器が使用できるので高
密度の実装が可能となる。さらに。
フォトカプラの通電が連続でなくなるので長時間通電に
よるフォトカプラの変換効率の低下を防止でき入力回路
部の信頼性が向上する。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路構成図である。
図に示すように、本実施例の接点入力回路は外都電源1
とプロセスからの出力信号(温度、圧力。
流量、レベル等の状態信号)により動作する接点2と入
力回路基板3内に実装された抵抗器4とフォトカプラ5
と、フォトリレー6を直列に接続した1次回路と、フォ
トカプラ5によって絶縁された信号を取出すラッチ回路
8と、フォトリレー6をドライブするドライバ10とド
ライバ10に動作信号を与えかつラッチ回路8にクロッ
ク信号を供給するクロック発振器11で構成される。フ
ォトカプラ5は入力信号を光に変えその光によってフォ
トトランジスタを動作させることにより入力信号を電気
的に絶縁して光により2次側へ伝える働きをする。抵抗
7はフォトカプラ2次側のコレクタに電流を供給するも
ので、フォトカプラ5の入力信号がない時は2次側のコ
レクタの電位は高となっており、入力信号が加えられる
とコレクタ電位は低となる。ラッチ回路8はクロック発
振回路11から出力されるクロック信号のパルスの立上
がり時にフォトカプラ5の出力信号レベルをラッチし、
次のクロックが来るまで保持して出力する回路である。
クロック発振器11は第2図に示すようにパルス幅TV
のパルスをクロック信号の周期Tで発振させる発振器で
ある。ドライバ10はフォトリレー6を駆動するもので
入力信号によりフォトリレー6の入力回路の開閉制御を
行なうものである。フォトリレー6は1次側に発光素子
を内蔵し、2次側に光に応答して2次側回路の電流を制
御できる半導体素子を内蔵したもので、フォトカプラ5
と似ているが、2次側の通電電流が大きいことと耐電圧
が高いことがフォトカプラと異なる。抵抗器9はフォト
リレー6の入力に流れる電流を制限するための抵抗器で
ある。
以上のような接点入力回路において、出力接点2が開の
ときはフォトカプラ5の1次側には電流工、は流れず2
次側の電流工2も流れずラッチ回路8の入力レベルは高
となり出力も高となる。
次に、出力接点2が閉のときに、フォトリレ−6ヘクロ
ツタ発振器11からの入力信号が入力されている時、フ
ォトカプラ5の1次側に予め定めた電流I工が流れる。
するとフォトカプラ5の2次側のトランジスタがONと
なり電流工2が流れラッチ回路8の入力信号レベルは低
となる。この時同時にクロック信号がラッチ回路8に入
力され、クロックが再び下がる時にラッチ回路の入力信
号レベル低がラッチ回路8の内部に保持され出力信号は
低となる。クロックレベルが下がるとフォトリレー6の
出力回路はOFFとなりI工はOとなり、I2もOとな
る。 そして次のクロックがフォトリレー6に入力され
ると再びI2が流れ上記の動作を繰り返す。そして出力
接点2が再度間となると次のクロックがフォトリレー6
に入力されたときI2.I2はOとなり、ラッチ回路8
の入力信号レベルは高くなるのでクロックの立下り時に
高レベルがラッチされラッチ回路8の出力は高くなる。
第2図は以上述べた各部の信号の時間に対する推移のも
ようを波形図で表わしたものである。
この第2図から分かるように、出力接点2が閉のときフ
ォトカプラ5の1次側は電流Iよが断続的にしか流れな
いが、出力信号12は連続した出力が得られる。
ここで、抵抗器4の発熱量を考えると抵抗器4の発熱も
連続的でなく断続的になるので、長時間にわたる平均の
発熱量は電流工、を連続通電した時に比べT!7/Tと
なる。Tは周期、Tvはパルス幅である。
例としてTw=2.5ms、 T=20msとすると、
Tw/Tは1/8の発熱量となる。
これより、従来の回路と比較すると大幅に発熱量を抑え
ることができることが分かる。
すなわち、 クロックのTVとTの比を大きくとること
で抵抗器4の発熱量を小さくすることができる。但しT
Vはフォトカプラ5.フォトリレー6の動作時間より長
くする必要があり、Tは第2図から分かるように出力接
点2に対するラッチ回路8の出力信号12の動作時間遅
れが最大Tとなることから適用する制御装置が必要とさ
れる応答時間以内となるようにする必要がある。
前述のようにTw=2.5ms、 T =20msとし
た場合発熱量は連続して流れた時の1/8となるので抵
抗器4は熱容量が1/8のものでよくなる。従って放熱
面積の少ない小型の抵抗器(従来の約172サイズ)が
使えるようになり、基板上での実装密度を高くすること
ができる。
第3図は本発明の他の実施例の回路構成図である。
図に示すように、本実施例は外部電源として交流電源I
Aを用いているので、この交流を整流器15を通して直
流化して、フォトカプラ5とフォトリレー6に通電する
とともに脈流電圧を平滑するために整流器15の直流出
力端に並列にコンデンサ16を接続し、さらに、フォト
カプラ5に流れる電流を抵抗器4Dで制限するようにし
た回路構成が第1図の実施例と相違するのみで、その外
の回路構成は第1図の実施例と同じである。
第4図は本発明のさらに他の実施例の回路構成図である
。本実施例は多数の接点入力回路を基板に実装した場合
の回路構成である。
すなわち、第4図は8入力回路の例でフォトカプラの1
次側のみ示している。
出力接点2−1〜2−8.抵抗器4−1〜4−8、フォ
トカプラ5−1〜5−8はフォトリレー6の出力端子の
ところで共通に接続されており、フォトリレー6による
フォトカプラ5の1次側回路の開閉は8つの入力に対し
て1個のフォトリレーで共用することができる。そうす
ると、実装面で従来回路と比較すると1個のフォトリレ
ーの追加に対して8個の小型抵抗器の組合せとなり全体
的にはこれらの接点入力回路の占有する実装面積は従来
より小さくなる6共用する回路数は1回路当りフォトカ
プラ5に流れる電流の回路数倍がフォトリレーの許容出
力電流値を越えない範囲で増加することができる。
既に述べたように本発明により抵抗器4の発熱量が大幅
に減少するということは電流を供給する電源の消費電力
が減少することであり、省エネとなることは明らかであ
るが、それに加えて次の効果を得ることができる。いま
、本発明の接点入力回路をもったプリント基板が複数枚
あり、それぞれに同じクロック信号を与えたとすると外
部電源からプリント基板へ流れる電流は、各入力回路に
流れている電流の和となる。第5図はこの様子を示すも
のである。プリント基板がカード1(C1)からカード
8 (C8)まであるとすると、電源の出力電流は断続
的な波形となる。ここで第6図に示すように各プリント
基板のクロック信号をパルス幅の時間でシフトしてやる
とフォトリレーがONとなる時間が各基板それぞれ異な
るので、電源の出力電流は第6図に示すように時間的に
分散されたものとなり、電流値は低く抑えられたものと
なる。このことは電源の最大電流値が小さいことであり
、電源装置の小型化、設備コストの低減の効果をもたら
す。具体例としてはクロックの周期20m5.パルス幅
2.5+msの場合電源容量は従来に比べ178ですむ
ことになる。その他の効果として入力回路の電流をクロ
ックにより断続的に流すことによりフォトカプラ5自身
に通電される時間が短かくなり、連続通電によるフォト
カプラの変換効率の低下を遅くする効果もある。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明はフォトリレーを用いてタロ
ツクにより1次側電流をある一定時間のみに流れるよう
制御し、フォトカプラ2次側に現われるパルス信号をラ
ッチ回路でもとの連続した信号に変えるもので、クロッ
ク信号の周期とパルス幅の比を適用上問題とならない範
囲でできる限り大きく設定することにより入力回路の分
圧抵抗の発熱量を著しるしく減少させることができる。
それにより空冷ファン等の装置内の放熱対策が不要とな
り、プラント基板上では小型抵抗器が使用できるので高
密度の実装が可能となる。またフォトカプラの1ili
電が連続でなくなるので長時間通電によるフォトカプラ
の変換効率の低下を防止でき入力回路部の信頼性が向上
する。さらに、システムとしては外部電源の消費電力が
小さくなるだけではなく、クロック信号を複数の入力基
板に対して位相をずらして供給することにより、電源装
置の容量も小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2図は第1
図の各部の波形図、第3図は本発明の他の実施例の回路
構成図、第4図は本発明のさらに他の実施例の回路構成
図、第5図は第4図の複数基板のクロック信号と外部型
風の出力電流の関係を表わす図、第6図は第4図の各基
板のクロック信号と外部電源の出力電流の関係を表わす
図、第7図は従来の接点入力回路図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラントのプロセス信号を接点信号としてプロセ
    ス接点に入力し、このプロセス接点の接点信号を絶縁信
    号伝達素子を介してプロセス制御装置へ出力するように
    した接点入力回路において、前記絶縁信号伝達素子と前
    記プロセス接点と抵抗器と外部電源を直列接続した1次
    回路と、前記1次回路と絶縁されかつ開閉制御を行なう
    絶縁スイッチ素子と、前記絶縁スイッチ素子を駆動する
    ドライバーと、前記ドライバーへ一定幅のパルスを周期
    的に出力するクロック発振器と、前記絶縁信号伝達素子
    の2次側信号を前記クロック発振器の出力信号に同期し
    てラッチするラッチ回路とから構成されたことを特徴と
    する接点入力回路。
JP12871189A 1989-05-24 1989-05-24 接点入力回路 Pending JPH02308307A (ja)

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JP12871189A JPH02308307A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 接点入力回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009260495A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号入力装置及び制御方法
JP2016139956A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 日新電機株式会社 トリガ信号入出力回路

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