JPH02308149A - フイルム露光の開口部後方にスプールを配したデートモジュール組込みカメラ - Google Patents
フイルム露光の開口部後方にスプールを配したデートモジュール組込みカメラInfo
- Publication number
- JPH02308149A JPH02308149A JP12781589A JP12781589A JPH02308149A JP H02308149 A JPH02308149 A JP H02308149A JP 12781589 A JP12781589 A JP 12781589A JP 12781589 A JP12781589 A JP 12781589A JP H02308149 A JPH02308149 A JP H02308149A
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- film
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、デートモジュール組込みのカメラに関するも
のである。
のである。
〈従来の技術〉
従来、この種のカメラとしては、発光素子により背蓋側
からデー)f写し込む技術(特開昭50−67134号
公報参照)、前方から写し込む技術(特開昭51−50
15号公報参照)、LCDによる表示技術(特開昭55
−55326号公報参照)、LCIIIシャッタとして
データ板のデータ写し込み技術(特開昭56−7423
3号公報参照)が知られている。
からデー)f写し込む技術(特開昭50−67134号
公報参照)、前方から写し込む技術(特開昭51−50
15号公報参照)、LCDによる表示技術(特開昭55
−55326号公報参照)、LCIIIシャッタとして
データ板のデータ写し込み技術(特開昭56−7423
3号公報参照)が知られている。
〈発明か解決しようとする課題〉
ところで、前述従来技術において、LCDに表示された
データをフィルムの後から写し込むと、フィルム乳剤、
ペースの色等のために明るいランプを必要とした。また
、乳剤がフィルムによって異なるので、すべてのフィル
ムで適正な明るさのデータを写し込むこともできなかっ
た。
データをフィルムの後から写し込むと、フィルム乳剤、
ペースの色等のために明るいランプを必要とした。また
、乳剤がフィルムによって異なるので、すべてのフィル
ムで適正な明るさのデータを写し込むこともできなかっ
た。
一方、前方から写し込もうとすると、面積の広いデート
モジュールをレイアウトするスペースが得られなかった
。
モジュールをレイアウトするスペースが得られなかった
。
本発明は、前述従来技術の問題点に鑑み、フィルム露光
の開口部の後部側方にスプールを配したカメラにおいて
、フィルムにデート’2適正露光で写し込めるカメラを
提供することを目的とする。
の開口部の後部側方にスプールを配したカメラにおいて
、フィルムにデート’2適正露光で写し込めるカメラを
提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
前記の目的全達成するために、本発明はフィルム露光の
開口部の後部側方にスプールを配したカーミラにおいて
、カメラ内の鋒毒側方にデートモジュールを設け、互い
に45°の傾きを有する像左右反転用の一対のミラー、
像の方向を変える第3のミラー及び再結像レンズからな
る光学系を用いてフィルム前面よりデートを写し込むよ
うにしたものでるる。
開口部の後部側方にスプールを配したカーミラにおいて
、カメラ内の鋒毒側方にデートモジュールを設け、互い
に45°の傾きを有する像左右反転用の一対のミラー、
像の方向を変える第3のミラー及び再結像レンズからな
る光学系を用いてフィルム前面よりデートを写し込むよ
うにしたものでるる。
く作用〉
以上の構成のカメラはデートモジュールの反転する写し
込み文字を3枚のミラーを用いて縦横の方向を反転させ
、さらに方向をそろえた上で再結像レンズによりフィル
ム面上に前方から結像させる0 このようにフィルム前方からデートを適正露光で高品位
に写し込むことができ、乳剤によるロスを防止できる。
込み文字を3枚のミラーを用いて縦横の方向を反転させ
、さらに方向をそろえた上で再結像レンズによりフィル
ム面上に前方から結像させる0 このようにフィルム前方からデートを適正露光で高品位
に写し込むことができ、乳剤によるロスを防止できる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図において1箱形状のカメラ本体1は、その前部に
ズームレンズ等の撮影レンズ2金有し、その内部−側に
設けたパトローネ室にはフィルムパトローネ3が装填さ
れるようになっており、該フィルムパトローネ3内のフ
ィルムFはフィルム露光のための開口部4を通り該開口
部4の斜め後方で他方側忙設けたスプール室に配設した
スプール5に巻き取られるように成っている。ざらに、
該カメラ本体10光軸と平行な他方側面で、そのフィル
ム面より前部にはデートモジュール6が配設され、該デ
ートモジュール6はその表面には光軸と直角方向に横向
きの表示用LCD5ai、その裏面には同じく写し込み
LCD6b’を備え、該写し込みLCD6bの前方には
デート写し込み光路に第3図に示すように互いに45°
の傾きを有する第1のミラー7及び第2のミラー8と該
第2のミラー8に相対する第3のミラー9が配設される
とともに該第3のミラー9とフィルム撮影面との間に再
結像レンズ10が配設されている。
ズームレンズ等の撮影レンズ2金有し、その内部−側に
設けたパトローネ室にはフィルムパトローネ3が装填さ
れるようになっており、該フィルムパトローネ3内のフ
ィルムFはフィルム露光のための開口部4を通り該開口
部4の斜め後方で他方側忙設けたスプール室に配設した
スプール5に巻き取られるように成っている。ざらに、
該カメラ本体10光軸と平行な他方側面で、そのフィル
ム面より前部にはデートモジュール6が配設され、該デ
ートモジュール6はその表面には光軸と直角方向に横向
きの表示用LCD5ai、その裏面には同じく写し込み
LCD6b’を備え、該写し込みLCD6bの前方には
デート写し込み光路に第3図に示すように互いに45°
の傾きを有する第1のミラー7及び第2のミラー8と該
第2のミラー8に相対する第3のミラー9が配設される
とともに該第3のミラー9とフィルム撮影面との間に再
結像レンズ10が配設されている。
以上の構成の本実施例は、デートモジュール6の写し込
みLCD6bに表示された上下逆の文字は第1のミラー
7及び第2のミラー8で横方向の反転を行い整合させる
とともに横に向いた文字を縦向きに直し、第3のミラー
9で方向を変えて再#像レンズ10t−用いて前方より
フィルムF上の写し込み位置に縮小投影されて写し込ま
れる。
みLCD6bに表示された上下逆の文字は第1のミラー
7及び第2のミラー8で横方向の反転を行い整合させる
とともに横に向いた文字を縦向きに直し、第3のミラー
9で方向を変えて再#像レンズ10t−用いて前方より
フィルムF上の写し込み位置に縮小投影されて写し込ま
れる。
このようなミラー配置構成でデートモジュール6t−使
用すること忙りv下側忙来た写し込みLCDのレイアウ
トのハンプを克服して縦横の方向の修正も行い、写し込
み光学系のレイアウトとすることも加え、フィルム前方
から高品位のデート文字を小さい電力で写し込むことが
できる。
用すること忙りv下側忙来た写し込みLCDのレイアウ
トのハンプを克服して縦横の方向の修正も行い、写し込
み光学系のレイアウトとすることも加え、フィルム前方
から高品位のデート文字を小さい電力で写し込むことが
できる。
なお、カメラ本体1t−置く向きによってはデートモジ
ュール6の表示用LCD6at−第2図及び第3図に示
す状態と上下逆に表示するようにしてもよい。
ュール6の表示用LCD6at−第2図及び第3図に示
す状態と上下逆に表示するようにしてもよい。
〈発明の効果〉
本発明は1以上説明したようにスプール室をフィルム面
より後部側方に配置したカメラにおいて、デートモジュ
ールをカメラ鋒馨の側面に配設し、3枚のミラーと再結
像レンズ金剛い、フィルムの前方から縮小投影すること
により、フィルムのベース、乳剤等の性質に影響されず
、最適の光量で小さくて高品位のデータを写し込むこと
ができる効果かめる。
より後部側方に配置したカメラにおいて、デートモジュ
ールをカメラ鋒馨の側面に配設し、3枚のミラーと再結
像レンズ金剛い、フィルムの前方から縮小投影すること
により、フィルムのベース、乳剤等の性質に影響されず
、最適の光量で小さくて高品位のデータを写し込むこと
ができる効果かめる。
また、デートモジュール全カメラ本体の側面に横向きに
設けることでカメラの置き方の自由度が得られる。
設けることでカメラの置き方の自由度が得られる。
第1図は本発明に係る実施例のフィルム露光の開口部後
方にスプールを配したカメラの概略構成図、第2図はそ
のカメラの斜視図、第3図はそのデート光路の構成を示
す斜視図、第4図は同じく後方から見た構成図でるる。 1・・・カメラ本体、2・・・撮影レンズ、3・・・フ
ィルムパトローネ、4・・・フィルム露光の開口部、5
・・・スプール、6・・・デートモジュール、5a・・
・表示用LCD、6b・・・写し込みLCD、7・・・
第1のミラー、8・・・第2のミラー、9・・・第3の
ミラー、10・・・再結像レンズ、F・・・フィルム。 第1図 1:f)ミラ不イ本 5ニスアール 6:デートモジ、−ル 9:第3/)Sラー 10二再B信レンス。 F:フィルム 第2図
方にスプールを配したカメラの概略構成図、第2図はそ
のカメラの斜視図、第3図はそのデート光路の構成を示
す斜視図、第4図は同じく後方から見た構成図でるる。 1・・・カメラ本体、2・・・撮影レンズ、3・・・フ
ィルムパトローネ、4・・・フィルム露光の開口部、5
・・・スプール、6・・・デートモジュール、5a・・
・表示用LCD、6b・・・写し込みLCD、7・・・
第1のミラー、8・・・第2のミラー、9・・・第3の
ミラー、10・・・再結像レンズ、F・・・フィルム。 第1図 1:f)ミラ不イ本 5ニスアール 6:デートモジ、−ル 9:第3/)Sラー 10二再B信レンス。 F:フィルム 第2図
Claims (1)
- 1 フィルム露光の開口部の後部側方にスプールを配し
たカメラにおいて、カメラの側面にデートモジュールを
設け、互いに45°の傾きを有する像の左右反転を行う
一対のミラーと像の向きを変える第3のミラー及び再結
像レンズを用いてフィルム前面より該デートモジュール
のデートを写し込むことを特徴とするフィルム露光の開
口部の後方にスプールを配したカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12781589A JPH02308149A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | フイルム露光の開口部後方にスプールを配したデートモジュール組込みカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12781589A JPH02308149A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | フイルム露光の開口部後方にスプールを配したデートモジュール組込みカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308149A true JPH02308149A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14969352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12781589A Pending JPH02308149A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | フイルム露光の開口部後方にスプールを配したデートモジュール組込みカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308149A (ja) |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP12781589A patent/JPH02308149A/ja active Pending
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