JPH0230757A - マグネトロンスパッタリング方法 - Google Patents

マグネトロンスパッタリング方法

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JPH0230757A
JPH0230757A JP17977488A JP17977488A JPH0230757A JP H0230757 A JPH0230757 A JP H0230757A JP 17977488 A JP17977488 A JP 17977488A JP 17977488 A JP17977488 A JP 17977488A JP H0230757 A JPH0230757 A JP H0230757A
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JP
Japan
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plasma
pole
magnetic pole
diameter
magnetic
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JP17977488A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kubo
久保 謙一
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Tokyo Electron Ltd
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Tokyo Electron Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、マグネトロン方式のスパッタリング方法に関
する。
(従来の技術) この種のマグネトロンスパッタでは、ターゲット基板の
長寿命化と、試料表面上の堆積膜厚分布の均一化を図る
ことが要求されている。このためには、ターゲット基板
上でプラズマが立つ位置を可変するものが好ましく、こ
の踵の提案として特開昭58−3975号公報に開示さ
れた技術がある。
これは、同公報の発明の要点の記載(第8頁第17行〜
第9頁第13行)より明らかなように、少なくとも三つ
の磁極面を有する−の磁束源を梢或し、その一部の磁極
面に発生する磁束量を制御して、残りの他の磁極面に発
生する磁束量及びその分布の立つ位置、すなわちプラズ
マの立つ領域を容易にかつ幅広く移動させるようにした
プレートマクネトロン方式のスパッタリング方法であっ
て、その一部の磁極体に設けた電磁石にスパッタリング
工程中所定の周期を持った矩形波電流を流して環状のプ
ラズマ発生領域を所定の周期で少なくとも一回以上移動
させてそれぞれの環状プラズマ発生領域において得られ
る成膜膜厚を合成して成膜することを特徴とするもので
ある。
そして、このようにその一部の磁極面に発生ずる磁束量
を制御して、残りの他の磁極面に発生ずる磁束量及びそ
の分布の立つ位置を変化さぜるなめに、例えば内側コイ
ルと外側コイルとを有するものであれば、内側コイルへ
の通電量を一定とし、外側コイルへ逆電流を流し、がっ
、その電流値を周期的に変化させる構成が開示されてい
る。
この構成により、内側コイルへの通電により生ずる磁束
をその逆特性の磁束強度によって制御し、プラズマリン
グの径の大きさを変化させることができる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の方法によれば、従来のプラズマリング径が一定の
ものと比較ずれば、エロージョンエリアが拡がるため、
ターゲット基板の長寿命化と、試料表面」二の堆積膜厚
分布の均一化を図ることができるが、その一部の磁極面
に発生する磁束量を制御して、残りの他の磁極面に発生
する磁束量及びその分布の立つ位置を讐化させるもので
あるため、エロージョンエリアにも限界が生じている。
″すなわち、上記したように三つの磁極端(中央磁極端
、内側磁極端、外側磁極端)を有し、かつ、中央磁lI
I!端と内側磁極端との間に配置される前記内側コイル
と、内側磁極端と外側磁極端との間に配置される前記外
側コイルとを有する構成であって、外側コイルへの逆電
流の値を変化させる場合にあっては、最も径の大きいプ
ラズマリンクは中央磁極端、外側磁極端間に生ずる磁束
によって決定され、これ以上径の大きなプラズマリング
を形成することができなかった。
このため、上記中央磁極と外側磁極との間で生ずる磁束
によってプラズマリングの股大径が決定されるので、こ
の最大径の外側領域に対応するターゲットの周辺は浸蝕
されないこととなり、ターゲットの有効利用にも限界が
あった。
一方、試料側について着目すれば1.F記股人径の領域
外の試料の周辺部分に垂直に入射するスパッタ粒子を十
分に確保できないため、試料に形成される膜厚の均一性
にもさらに改善の余地があった。
そこで、本発明の目的とするところは、−L述した従来
の問題に対処してなされたもので、プラズマリンクの立
つ位置を小円から大円、大円がら小円と変化させ、しが
も従来よりもエロージョンエリアを拡大してターゲット
の長寿命化と試料全面に対する膜厚の均一性とを向上さ
せることができるマグネトロンスパッタリング方法を提
供することにある。
[発明の構成1 (問題点を解決するための手段) 本発明は、ヨークによって磁気結合されたリング状のに
極(K≧3)の磁極を有し、このN極の磁極のうちの2
極の磁極を順次選択使用して形成できる径の異なる(2
K−3)種のプラズマリングを、小径から大径または大
径から小径と変化させながら、スパッタリングを行う構
成としている。
(作用) 磁極数Kが3極である場合についてまず説明すると、第
1図に示すように中央磁極端1.内側磁極2.外側磁極
3をそれぞれ円形ないしは矩形状に形成し、これらをヨ
ーク4によって磁気結合している。また、各磁極間には
、内側コイル5と外側コイル6とを配置している。
ここで、まず内側コイル5にのみ電流を流すと、同図(
A)に示すように中央磁ll1i1より内側磁極2K向
かう磁束が形成され、小径のプラズマリング10か形成
される。
次に、内側コイル5及び外側コイル6に例えばほぼ同じ
電流値の電流を同方向に通電すると、第1図(B)に示
すように中央磁jfj1より内側磁極2、内側磁極2よ
り外側磁極3へそれぞれ向かう磁束により、内側磁極2
での磁力線が打ち消された形の合成磁場として中央磁極
1より外側FaIj3へ向かう磁束が形成され、中径の
プラズマリンク11か形成される。
次に、内側コイル5への通電を解除すると、内側磁極2
より外側磁極3へ向かう磁束が形成され、この結果大径
のプラズマリング12が形成される。
このように磁極数Kを三つとした場合には、3極の磁極
のうちの2極の磁極を使用した組み合わせにより2K一
3=3種のプラズマリングを形成することができる。
このように、磁極数かに=3の場合には、3種のプラズ
マリング径を推移させることで、エロージョンエリアが
拡大され、ターゲットの長寿命化と試料全面での膜厚の
均一性を確保することかできる。
そして、本発明方法をF記特開昭58−3975号公報
に開示された技術と比較すれば、同公報のものは第1図
(C)のような工程を実現できないので、本発明方法の
方がプラズマリング径を大きく形成でき、エロージョン
エリアをさらに拡大することができる。
次に、4種以上の場合について説明すると、第2図はに
=4とした場合のプラズマリングの種類を示しており、
2K一3=5種のプラズマリングが形成でき、K=5の
場合には第3図に示すように2K一3=7種のプラズマ
リングを形成でき、6種以上の場合も同様に径の累なる
(2K−3)種のプラズマリングを形成して実施するこ
とかできる。
(実施例) 以下、本発明を半導体ウェハのマグネトロンスパッタリ
ングに適用した一実施例について、図面を参!1イシて
具体的に説明する。
まず、スパッタ装置について説明すると、第4図に示す
ように前述した中央磁極1.内側磁極2゜外側磁極3.
ヨーク4.内側コイル5及び外側コイル6を有しており
、前記各M1極1,2.3の磁極端1a、2a、3aと
当接して陰極となるバッキングプレート20が配置され
ている。そして、このバッキングプレー1・20上には
ターゲット平板21が固定され、さらに、陽極となるシ
ールド部材22かト記各部材を覆うように配置されてい
る。そして、被成膜基板である半導体ウェハ23は、ト
記ターゲット平板21の−L方にこれと平行に配置され
ている。
次に、上記実施例装置で実施される本発明方法の一例に
ついて説明する。
本実施例では、第1図(A>、(B)、(C)に示す3
種の径のプラズマリングを形成するために、第5図に示
すように、内側コイル5.外側コイル6への通電を周期
的に変化する矩形波により実行している。この周期は、
膜形成中に複数回の変化をさせることを条件として選択
する。
まず、内側コイル5にのみ通電すると、この結果子する
磁力線は、第1図(A)に示すように中央磁極1の磁極
端1a(N極)→内側磁極2の磁極端2a(SVjり→
内側磁極2→ヨーク4→中央磁極1と閉ループに沿って
形成され、この結果、同図の小径のプラズマリング10
を形成することができる。
次に、内側コイル5への通電をそのまま維持し、かつ、
外側=1イル6へ同方向にかつ、はぼ同じ値の電流を通
電すると、中央磁極1より内側磁極2゜内側磁極2より
外(llI&Ii極3へそれぞれ向かう磁束により、内
側磁$2での磁力線が打ち消された形の合成磁場として
、中央&!極1の磁極端1a(N極)→外側磁極3のm
極端3a(S極)→外側磁極3→ヨーク4→中央磁極1
へ向かう磁力線か形成され、中径のプラズマリング11
か形成される。
次に、外側コイル6への通電を維持したまま、内側コイ
ル5への通電を解除すると、内側磁極2の磁極端2a(
N極)→外側磁極3の磁極端3a(S極)−外側磁極3
→ヨーク4−内側磁極2へ向かう磁力線が形成され、こ
の結果大径のプラズマリング12が形成されることにな
る。
そして、上記の3種のプラズマリングの形成を1サイク
ルとし、これを繰り返す(例えば1枚の半導体ウェハ2
3に対するスパッタリング中に50回程度)ことで、小
径から大径へのプラズマリンクの推移を連続して実行す
ることができ、エロージョンエリアの拡大により、ター
ゲット21が有効利用され、かつ、このように推移する
プラズマリングの形成によりウェハ23に垂直に向かう
スパッタ粒子がウェハ23のほぼ全面に亘って入射され
ることになるので、ウェハ23の全面に対する膜厚の均
一性を高めることができる。
なお、L記方法において、各コイル5,6への通電のタ
イミングを換えることで、例えば第61関に示すタイミ
ングチャートにしたがって通電することで、1−記実施
例とは逆に大円から小円に推移するプラズマリングの形
成を1サイクルとることもでき、あるいは第7図に示す
タイミングチャートにしたがって通電することで、小円
→中日−大円→中円→小円を1サイクルとしてプラズマ
リングを推移させることも可能である。
また、L聞咎実施例では他方のコイルへの通電を完全に
解除するものであったが、@ 518+の変形例として
第8図に示すように、正方向への電流よりも波高値の低
い逆電流を流すものであってもよい、このように逆電流
を流す理由は、内側磁極2K流れる磁束を相殺し、中央
磁極1と外側磁極3との間で磁束を流すためである。
さらに、各コイルに通電する電流の波形としては、必ず
しも矩形波の電流を用いるものに限らず、のこぎり波等
種々の形状波を採用することができる。
次に、磁極数に=4とした場合には、第9図に示すタイ
ミングチャートにしたがって第2図に示すように2K一
3=5種の径のプラズマリングを形成し、推移させるこ
とになる。すなわち、第2図(A)でまずコイル30に
のみ通電することで籠小径の第1のプラズマリング40
を形成し、次にコイル30.31にほぼ同程度の電流を
通電することで、同図(B)示すプラズマリング41を
形成し、以下、コイル31への通電によりプラズマリン
グ43(同図(C)参照)、コイル31゜32K同程度
の電流を流すことで第4のプラズマリング43を形成し
く同図(D)参照)、最後にコイル32へ通電すること
で最大径の第5のプラズマリング44を形成することが
できる(同図(E)参照)。
次に、磁極数に=5とした場合には、第10図に示ずタ
イミングチャート・にしたがって、第3図に示すように
3に一3=7種のプズマリングを順次推移させて形成す
ることになる。
そして、第5のプラズマリング44までは上記に=4の
場合と同様であるか(第3図(A)〜(E)参照)、第
5のプラズマリング45を形成するためには、コイル3
2.33に同程度の電流を通電することで実行しく第3
図(F)参照)、最大径の第7のプラズマリング46を
形成するためには、コイル33にのみ通電することで実
行することができる(第3図(G)参照)。
なお、プラズマリングの推移のさせ方としては、K=3
の場合の変形例と同様に大円から小円に推移させるもの
、小円→大円→小円と推移させるもの等種々の推移方法
を採用することができる。
以下、K=6以上の場合も上記実施例と同様に実施する
ことで、(2K−3)種のプラズマリングを形成するこ
とができる。
なお、本発明はt記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨のは範囲内で種々の変形実施が可能である
例えば、磁極の形状としてはスパッタされる試料の形状
に合わせたリング形状とすることができ、必ずしも円形
のものに限らず、例えば試料がLCD基板(液晶デイス
プレー基板)である場合には矩形状等種々の変形実施が
可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればに極の磁極を有す
る場合に(2K−3)種のプラズマリングを推移させな
がらスパッタを実施することができるので、ターゲット
全面の有効利用によるターゲットの長野白化が図られ、
かつ、試料全面に対する膜厚の均一性を向1−すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、磁極数に=3とした場合の3種のプラズマリ
ングの形成を説明するための概略説明図、第2図は、磁
極数に=4とした場合の5種のプラズマリングの形成を
説明するための概略説明図、第3図は、磁極数に=5と
した場合の7種のプラズマリングの形成を説明するため
の概略説明図、第4図は、本発明方法を実施するための
スパッタ装置−例を示すの概略説明図、 第5図は、磁極数に=3の場合であって、小円から大円
に推移するプラズマリングの形成を1サイクルとした場
合の各コイルへの通電を説明するためのタイミングチャ
ート、 第6図は、磁極数に=3の場合であって、大円から小円
に推移するプラズマリングの形成を1すイクルとした場
きの各コイルへの通電を説明するためのタイミングチャ
ート、 第7図は、磁極数に−3の場合であって、小円→大円→
小円に推移するプラズマリングの形成を1サイクルとし
た場合の各コイルへの通電を説明するためのタイミング
チャート、 第8図は、第5図のタイミングチャートの変形例であっ
て、一方のコイルへの通電を波高値の低い逆電流とした
場合を示すタイミングチャート、第9図は、磁極数に=
4の場計の各コイルへの通電を説明するためのタイミン
グチャート、第10図は、磁極@に=5の場合の各コイ
ルへの通電を説明するためのタイミングチャートである
。 】・・・中央磁極、 2・・・内侵1′&jJ、極、 3・・・外側磁極、 4・・・ヨーク、 5・・・内側コイル、 6・・・外側コイル、 0・・・最小径プラズマリンク、 1・・・中経プラズマリング、 2・・・籠人径プラズマリング、 1・・・ターゲット平板、 3・・・試料、 0〜33・・・コイル、 0〜46・・・プラズマリンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヨークによって磁気結合されたリング状のK極(K≧3
    )の磁極を有し、このK極の磁極のうちの2極の磁極を
    順次選択使用して形成できる径の異なる(2K−3)種
    のプラズマリングを、小径から大径または大径から小径
    と変化させながら、スパッタリングを行うことを特徴と
    するマグネトロンスパッタリング方法。
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