JPH02307418A - 真空掃除機用吸込みパイプ - Google Patents
真空掃除機用吸込みパイプInfo
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- JPH02307418A JPH02307418A JP1130406A JP13040689A JPH02307418A JP H02307418 A JPH02307418 A JP H02307418A JP 1130406 A JP1130406 A JP 1130406A JP 13040689 A JP13040689 A JP 13040689A JP H02307418 A JPH02307418 A JP H02307418A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
-
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- A47L5/36—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
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-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
- F16L55/033—Noise absorbers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は真空掃除機用吸込みパイプに関するものである
。
。
従来の技術
従来のこの種吸込みパイプとしては例えば第１０図に示
すように、吸音構造を持九ない吸込みパイプ１に低騒音
吸込みパイプ２を取シ付けて構成されたものが知られて
いる。また、前記低騒音吸込みパイプ２の内部構造は第
１１図および第１２図に示すように内筒３と外筒４との
間の空間に吸音材５を充填するとともに、この吸音材５
で包まれる内ｔｆＲ３の部分に多数の小孔６を設け、内
筒３を通る音を小孔６を介して吸音材５で吸収して消音
するようになっている。
すように、吸音構造を持九ない吸込みパイプ１に低騒音
吸込みパイプ２を取シ付けて構成されたものが知られて
いる。また、前記低騒音吸込みパイプ２の内部構造は第
１１図および第１２図に示すように内筒３と外筒４との
間の空間に吸音材５を充填するとともに、この吸音材５
で包まれる内ｔｆＲ３の部分に多数の小孔６を設け、内
筒３を通る音を小孔６を介して吸音材５で吸収して消音
するようになっている。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構成の低騒音吸込みパイプ２は吸音
構造を持たない吸込みパイプｌより外径が大きくなり、
扱いにくいという問題があった。
構造を持たない吸込みパイプｌより外径が大きくなり、
扱いにくいという問題があった。
本発明はこのような課Ｍを解決するもので、外径が小さ
く、扱い易く、しかも充分な消音効果の得られる低騒音
の吸込みパイプを提供することを目的とするものである
。
く、扱い易く、しかも充分な消音効果の得られる低騒音
の吸込みパイプを提供することを目的とするものである
。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、筒体の周方向の一
部に吸込気流の流れ方向に沿って無数の吸音孔を設け、
この吸音孔形成部を外側から蓋で覆うとともに吸音孔形
成部外面と盃との間に吸音材を充填したものである。
部に吸込気流の流れ方向に沿って無数の吸音孔を設け、
この吸音孔形成部を外側から蓋で覆うとともに吸音孔形
成部外面と盃との間に吸音材を充填したものである。
作用
この構成により、従来の低騒音吸込みパイプよυ外径が
細くな夛、扱い易い。また、筒体の周方向の一部に吸込
気流の流れ方向に沿って無数の吸音孔を設け、蓋との間
に吸音材を充填した構成は、吸込まれた気流により発生
する騒音を効果的に吸音孔に入り込ませ、吸音材により
吸収して、消音することができる。
細くな夛、扱い易い。また、筒体の周方向の一部に吸込
気流の流れ方向に沿って無数の吸音孔を設け、蓋との間
に吸音材を充填した構成は、吸込まれた気流により発生
する騒音を効果的に吸音孔に入り込ませ、吸音材により
吸収して、消音することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について５図面に基づいて説明す
る。
る。
まず、第１図〜第５図に示す第１実施例について説明す
ると、掃除機本体（図示せず）に接続される蛇腹ホース
１１の先端に低騒音の吸込みパイプ１２を介して床用吸
込口１３の接続管１４がつながれている。前記低騒音の
吸込みパイプ１２は直列に２本つながれて使用され、各
吸込みパイプ１２は第２図および第３図に示すように構
成されている。
ると、掃除機本体（図示せず）に接続される蛇腹ホース
１１の先端に低騒音の吸込みパイプ１２を介して床用吸
込口１３の接続管１４がつながれている。前記低騒音の
吸込みパイプ１２は直列に２本つながれて使用され、各
吸込みパイプ１２は第２図および第３図に示すように構
成されている。
すなわち、各吸込みパイプ１２は吸込気流の流れ方向に
沿う天面に無数の吸音孔１５を持つ筒体１６と、前記吸
音孔１５の形成部分を外側から覆う蓋１７と、前記吸音
孔１５の形成部分の外面と蓋１７の内面との間で挾まれ
た吸音材１８とからなっている。さらに詳しくは、前記
筒体１６の吸音孔１５の形成部分は外面において仕切り
壁１９で囲まれ、前記蓋１７はこの仕切り壁１９の先端
に内面が当接して溶着されるとともに、蓋１７の外周が
前記筒体１６の仕切υ壁１９の外側に位置するリプ１６
ａに当接して溶着されて筒体１６に取り付けられる。ま
た、前記吸音孔１５は外側よシ内側に向って内径が徐４
に小さくなるようにテーパー状に形成され、前記吸音材
１８が吸音孔１５に入り易くなっており、これＫより筒
体１６の内部から吸音孔１５へのごみの侵入を防ぐとと
もに、吸音材１８に吸い込まれた気流が逆流しにくくな
り、吸音材１８に吸収されることになる。また、前記吸
音材１８はクッション性を有し、吸込時と吸込時でない
ときとの圧力差により振動し、吸音孔２３への砂やセメ
ントなどの微細な粒子のつまりを防止することができる
。さらに、吸音材１８は１平方メートｙ当り２５０ｙ〜
５００ｙの重さを有し、防虫、防菌処理が施されてあっ
て、ダ′二や剤菌類の繁殖を防止している。ざらに、筒
体１６の長手方向一端には２本の吸込みパイプ１２を互
いに接続するためおよび一方の吸込みパイプ１２と前記
床用吸込口１３の接続管１４とを接続するための尾錠２
０が設けられている。
沿う天面に無数の吸音孔１５を持つ筒体１６と、前記吸
音孔１５の形成部分を外側から覆う蓋１７と、前記吸音
孔１５の形成部分の外面と蓋１７の内面との間で挾まれ
た吸音材１８とからなっている。さらに詳しくは、前記
筒体１６の吸音孔１５の形成部分は外面において仕切り
壁１９で囲まれ、前記蓋１７はこの仕切り壁１９の先端
に内面が当接して溶着されるとともに、蓋１７の外周が
前記筒体１６の仕切υ壁１９の外側に位置するリプ１６
ａに当接して溶着されて筒体１６に取り付けられる。ま
た、前記吸音孔１５は外側よシ内側に向って内径が徐４
に小さくなるようにテーパー状に形成され、前記吸音材
１８が吸音孔１５に入り易くなっており、これＫより筒
体１６の内部から吸音孔１５へのごみの侵入を防ぐとと
もに、吸音材１８に吸い込まれた気流が逆流しにくくな
り、吸音材１８に吸収されることになる。また、前記吸
音材１８はクッション性を有し、吸込時と吸込時でない
ときとの圧力差により振動し、吸音孔２３への砂やセメ
ントなどの微細な粒子のつまりを防止することができる
。さらに、吸音材１８は１平方メートｙ当り２５０ｙ〜
５００ｙの重さを有し、防虫、防菌処理が施されてあっ
て、ダ′二や剤菌類の繁殖を防止している。ざらに、筒
体１６の長手方向一端には２本の吸込みパイプ１２を互
いに接続するためおよび一方の吸込みパイプ１２と前記
床用吸込口１３の接続管１４とを接続するための尾錠２
０が設けられている。
上記構成において、吸込みパイプ１２の天面に吸込気流
の流れ方向に沿って無数の吸音孔１５を穿設してあり、
ごみの引っ掛かりが少なく、吸込みパイプ稔の外径も細
くできるために扱い易く、また吸音孔１５の加工を筒体
１６の成形加工と同時に行なうことができ、しかも筒体
１６と蓋１７との前記ｆ８着を同時に行なうことができ
、製造が容易である。
の流れ方向に沿って無数の吸音孔１５を穿設してあり、
ごみの引っ掛かりが少なく、吸込みパイプ稔の外径も細
くできるために扱い易く、また吸音孔１５の加工を筒体
１６の成形加工と同時に行なうことができ、しかも筒体
１６と蓋１７との前記ｆ８着を同時に行なうことができ
、製造が容易である。
次に上記実施例の低騒音吸込みパイプ１２と吸音構造を
持たない吸込みパイプの騒音性能について第４図および
第５図に基づき説明する。第４図は上記実施例の低騒音
吸込みパイプ１２の騒音性能を示し、第５図は吸音構造
を持たない吸込みパイプの騒音性能を示しており、吸音
構造を持たない吸込みパイプの場合、周波数１ＫＨｚで
は掃除機本体の１ｍ上の測定点で４４ｄＢ、１ｍ横の測
定点で４５ｄＢ １２ＫＨｚでは３５〜３７ｄＢ 、
４ＫＨｚでは３４〜３５ｄＢとなっている、 これに対し上記実施例の低騒音吸込みパイプ１２の場合
、吸音構造を持たない吸込みパイプと比較すると、周波
数Ｉ ＫＨｚで２ｄＢ 、 ２ＫＨｚで２ｄＢ 、４Ｋ
Ｈ２で３〜５ｄＢ騒音が低下し、Ａスケールで、１．３
ｄＢ騒音の低下がみられる。このことは床用吸込口から
吸込まれる気流により発生する騒音が上記低騒音吸込み
パイプ１２によって低減されたことがわかる。なお、騒
音の測定方法は日本工業規格の定める方法によっている
。
持たない吸込みパイプの騒音性能について第４図および
第５図に基づき説明する。第４図は上記実施例の低騒音
吸込みパイプ１２の騒音性能を示し、第５図は吸音構造
を持たない吸込みパイプの騒音性能を示しており、吸音
構造を持たない吸込みパイプの場合、周波数１ＫＨｚで
は掃除機本体の１ｍ上の測定点で４４ｄＢ、１ｍ横の測
定点で４５ｄＢ １２ＫＨｚでは３５〜３７ｄＢ 、
４ＫＨｚでは３４〜３５ｄＢとなっている、 これに対し上記実施例の低騒音吸込みパイプ１２の場合
、吸音構造を持たない吸込みパイプと比較すると、周波
数Ｉ ＫＨｚで２ｄＢ 、 ２ＫＨｚで２ｄＢ 、４Ｋ
Ｈ２で３〜５ｄＢ騒音が低下し、Ａスケールで、１．３
ｄＢ騒音の低下がみられる。このことは床用吸込口から
吸込まれる気流により発生する騒音が上記低騒音吸込み
パイプ１２によって低減されたことがわかる。なお、騒
音の測定方法は日本工業規格の定める方法によっている
。
次に第６図〜第９図に示す第２実施例について説明する
と、この第２実施例における低騒音の吸込みバイ１１２
は天面に長手方向に沿って開口部２１を持つ筒体２２と
、前記開口部２１に外側から嵌まり込み溶着され底部に
無数の吸音孔２３を持つ内蓋２４と、こめ内蓋２４の上
端に溶着されるとともに内蓋２４の外側で前記筒体２２
のリブ２５に当接して溶着される外蓋２６と、前記内蓋
２４と外Ｍ２６との間に挟まれた吸音材２７とからなっ
ている。さらに詳しくは、前記内Ｍ２４の底部は内蓋２
４が筒体ｎに溶着された状態において筒体２２の内面よ
り内方に突出せず、かつ筒体２２の内周面と同一円周と
に位置するように構成され１、この内蓋２４の底部下面
、すなわち筒体２２の内方に向く面には、筒体２２の内
部を流れる空気中のごみが吸音孔２３に侵入するのを防
止する網体２８が設けられている。内蓋２４に対する網
体２８の装着を、内蓋２４の成形時に一体成形すること
により端部のめくれや繊維のほつれなどもない。また、
前記吸音孔２３は外側より内側に向って内径が後横に小
さくなるようにテーパー状に形成され、前記吸音材２７
が吸音孔２３に入り易くなっておシ、これによっても筒
体２２の内部から吸音孔路へのごみの侵入を防ぎ、また
吸音材２７に吸い込まれた気流が逆流しにくくなυ、吸
音材２７に吸収されることになる。ま九、前記吸音材ｎ
は前記第１実施例同様にクッション性を有し、吸込時と
吸込時でないときとの圧力差によシ振動し、吸音孔２３
への砂やセメントなどの微細な粒子のつまシを防止する
ことができる。さらに、吸音材２７は１平方メートル当
り２５０Ｐ〜５００ノの重さを有し、防虫、防菌処理が
施されてあって、ダニや細菌類の繁殖を防止している。
と、この第２実施例における低騒音の吸込みバイ１１２
は天面に長手方向に沿って開口部２１を持つ筒体２２と
、前記開口部２１に外側から嵌まり込み溶着され底部に
無数の吸音孔２３を持つ内蓋２４と、こめ内蓋２４の上
端に溶着されるとともに内蓋２４の外側で前記筒体２２
のリブ２５に当接して溶着される外蓋２６と、前記内蓋
２４と外Ｍ２６との間に挟まれた吸音材２７とからなっ
ている。さらに詳しくは、前記内Ｍ２４の底部は内蓋２
４が筒体ｎに溶着された状態において筒体２２の内面よ
り内方に突出せず、かつ筒体２２の内周面と同一円周と
に位置するように構成され１、この内蓋２４の底部下面
、すなわち筒体２２の内方に向く面には、筒体２２の内
部を流れる空気中のごみが吸音孔２３に侵入するのを防
止する網体２８が設けられている。内蓋２４に対する網
体２８の装着を、内蓋２４の成形時に一体成形すること
により端部のめくれや繊維のほつれなどもない。また、
前記吸音孔２３は外側より内側に向って内径が後横に小
さくなるようにテーパー状に形成され、前記吸音材２７
が吸音孔２３に入り易くなっておシ、これによっても筒
体２２の内部から吸音孔路へのごみの侵入を防ぎ、また
吸音材２７に吸い込まれた気流が逆流しにくくなυ、吸
音材２７に吸収されることになる。ま九、前記吸音材ｎ
は前記第１実施例同様にクッション性を有し、吸込時と
吸込時でないときとの圧力差によシ振動し、吸音孔２３
への砂やセメントなどの微細な粒子のつまシを防止する
ことができる。さらに、吸音材２７は１平方メートル当
り２５０Ｐ〜５００ノの重さを有し、防虫、防菌処理が
施されてあって、ダニや細菌類の繁殖を防止している。
ざらに、筒体２２の長手方向一端には２本の吸込みパイ
プ１２を互いに接続するためおよび一方の吸込みバイデ
シと床用吸込口の接続管とを接続するための尾錠２９が
設けられている。
プ１２を互いに接続するためおよび一方の吸込みバイデ
シと床用吸込口の接続管とを接続するための尾錠２９が
設けられている。
この第２実施例においても前記第１５１！施例と同様の
騒音低下効果が得られ、次に第２実施例の低騒音吸込み
パイプ１２と吸音構造を持たない吸込みパイプの騒音性
能について第８図および第９図に基づき説明する。第８
図は第２実施例の低騒音吸込みパイプ１２の騒音性能を
示し、第９図は吸音構造を持たない吸込みパイプの騒音
性能を示しており、吸音構造を持たない吸込みパイプの
場合、周波数５００ Ｈｚでは掃除機本体の１ｍ上の測
定点で４２ｄＢ、１ｍ横の測定点で４８ｄＢとなってい
る。ま九、ＩＫＨｚでは上が４５ｄＢ、横が４７ｄＢ、
２１Ｇ（ｚでは上が３６ｄＢ 、横が３７ｄＢ、 ４
ＫＨｚでは上が３２ｄＢ 、横が３６ｄＢとなっている
。
騒音低下効果が得られ、次に第２実施例の低騒音吸込み
パイプ１２と吸音構造を持たない吸込みパイプの騒音性
能について第８図および第９図に基づき説明する。第８
図は第２実施例の低騒音吸込みパイプ１２の騒音性能を
示し、第９図は吸音構造を持たない吸込みパイプの騒音
性能を示しており、吸音構造を持たない吸込みパイプの
場合、周波数５００ Ｈｚでは掃除機本体の１ｍ上の測
定点で４２ｄＢ、１ｍ横の測定点で４８ｄＢとなってい
る。ま九、ＩＫＨｚでは上が４５ｄＢ、横が４７ｄＢ、
２１Ｇ（ｚでは上が３６ｄＢ 、横が３７ｄＢ、 ４
ＫＨｚでは上が３２ｄＢ 、横が３６ｄＢとなっている
。
これに対し第２実施例の低騒音吸込みパイプ１２の場合
、吸音構造を持たない吸込みパイプと比較すると、周波
数５００ Ｈｚで１〜２ｄＢ 、 １ ）Ｇ（ｚで２ａ
２ＫＨｚで１〜２ ｄＢ 、 ４Ｋｌ（ｚで２ｄＢの騒
音が低下し、Ａ７．ｒ−／Ｌ’で、１．９ｄＢの騒音の
低下がみられる。
、吸音構造を持たない吸込みパイプと比較すると、周波
数５００ Ｈｚで１〜２ｄＢ 、 １ ）Ｇ（ｚで２ａ
２ＫＨｚで１〜２ ｄＢ 、 ４Ｋｌ（ｚで２ｄＢの騒
音が低下し、Ａ７．ｒ−／Ｌ’で、１．９ｄＢの騒音の
低下がみられる。
このことは床用吸込口から吸込まれ九気流によシ発生す
る騒音が低騒音吸込みパイプ１２によって低減され次こ
とがわかる。なお、騒音の測定方法は日本工業規格の定
める方法によっている。
る騒音が低騒音吸込みパイプ１２によって低減され次こ
とがわかる。なお、騒音の測定方法は日本工業規格の定
める方法によっている。
発明の効果
以上のように本発明によれば、筒体の周方向の一部に吸
込気流の流れ方向に沿って無数の吸音孔を備えており、
ごみの引っ掛かりが少なく、また吸込みパイプの外径を
細くできる次めに扱い易く、ざらに充分な消音効果の得
られる真空掃除機用吸込みパイプを提供することができ
る。
込気流の流れ方向に沿って無数の吸音孔を備えており、
ごみの引っ掛かりが少なく、また吸込みパイプの外径を
細くできる次めに扱い易く、ざらに充分な消音効果の得
られる真空掃除機用吸込みパイプを提供することができ
る。
第１図〜第５図は本発明の第１実施例を示すもので、第
１図は蛇腹ホースと吸込みパイプと床用吸込口とを接続
した状態を示す側面図、第２図は吸込みパイプの分解斜
視図、第３図は吸込みパイプの断面図、第４図および第
５図は第１実施例の吸込みパイプおよび吸音構造を持た
ない吸込みパイプブの騒音性能図、第６図〜第９図は本
発明の第２実施例を示し、第６図は吸込みパイプの分解
斜視図、第７図は吸込みパイプの断面図、第８図および
第９図は第２実施例の吸込みパイプおよび吸音構造を持
たない吸込みパイプの騒音性能図、第１０図〜第１２図
は従来例を示し、第１０図は吸音構造を持つ吸込みパイ
プの取り付は状態を示す側面図、第１１図は吸音構造を
持つ吸込みパイプの断面図、第１２図は第１１図のｘ−
ｘ断面図である。 １１・・・蛇腹ホース、１２・・・吸込みパイプ、１３
・・・床用吸込口、１５・・・吸音孔、１６・・・筒体
、１７・・・蓋、１８・・・吸音材、２１・・・開口部
、２２・・・筒体、２３・・・吸音孔、２４・・・内蓋
、２６・・・外蓋、２７・・・吸音材。 代坤人 祿 本 義 弘 第 ｌ 図
／／ ／／ 、−宅￥に１
不一人第４図 第５図 第８図 第９図
１図は蛇腹ホースと吸込みパイプと床用吸込口とを接続
した状態を示す側面図、第２図は吸込みパイプの分解斜
視図、第３図は吸込みパイプの断面図、第４図および第
５図は第１実施例の吸込みパイプおよび吸音構造を持た
ない吸込みパイプブの騒音性能図、第６図〜第９図は本
発明の第２実施例を示し、第６図は吸込みパイプの分解
斜視図、第７図は吸込みパイプの断面図、第８図および
第９図は第２実施例の吸込みパイプおよび吸音構造を持
たない吸込みパイプの騒音性能図、第１０図〜第１２図
は従来例を示し、第１０図は吸音構造を持つ吸込みパイ
プの取り付は状態を示す側面図、第１１図は吸音構造を
持つ吸込みパイプの断面図、第１２図は第１１図のｘ−
ｘ断面図である。 １１・・・蛇腹ホース、１２・・・吸込みパイプ、１３
・・・床用吸込口、１５・・・吸音孔、１６・・・筒体
、１７・・・蓋、１８・・・吸音材、２１・・・開口部
、２２・・・筒体、２３・・・吸音孔、２４・・・内蓋
、２６・・・外蓋、２７・・・吸音材。 代坤人 祿 本 義 弘 第 ｌ 図
／／ ／／ 、−宅￥に１
不一人第４図 第５図 第８図 第９図
Claims (1)
- １、筒体の周方向の一部に吸込気流の流れ方向に沿つて
無数の吸音孔を設け、この吸音孔形成部を外側から蓋で
覆うとともに吸音孔形成部外面と蓋との間に吸音材を充
填した真空掃除機用吸込みパイプ。
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