JPH0230666B2 - Denshisupinkyomeioryoshitatanshokukinosokuteihooyobisorenimochiirushaku - Google Patents
DenshisupinkyomeioryoshitatanshokukinosokuteihooyobisorenimochiirushakuInfo
- Publication number
- JPH0230666B2 JPH0230666B2 JP8224483A JP8224483A JPH0230666B2 JP H0230666 B2 JPH0230666 B2 JP H0230666B2 JP 8224483 A JP8224483 A JP 8224483A JP 8224483 A JP8224483 A JP 8224483A JP H0230666 B2 JPH0230666 B2 JP H0230666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spin
- antibody protein
- phagocytic
- spin label
- labeled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000001539 phagocyte Anatomy 0.000 claims description 14
- 238000004435 EPR spectroscopy Methods 0.000 claims description 10
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 10
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 claims description 10
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 claims description 9
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 claims description 9
- 230000000242 pagocytic effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 5
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 5
- 238000001362 electron spin resonance spectrum Methods 0.000 description 4
- 108010074605 gamma-Globulins Proteins 0.000 description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 2
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 2
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 2
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 2
- 239000011146 organic particle Substances 0.000 description 2
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 2
- 208000032170 Congenital Abnormalities Diseases 0.000 description 1
- 108010044091 Globulins Proteins 0.000 description 1
- 102000006395 Globulins Human genes 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 206010057249 Phagocytosis Diseases 0.000 description 1
- 239000000427 antigen Substances 0.000 description 1
- 102000036639 antigens Human genes 0.000 description 1
- 108091007433 antigens Proteins 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000029087 digestion Effects 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000001963 growth medium Substances 0.000 description 1
- 210000002865 immune cell Anatomy 0.000 description 1
- 230000001900 immune effect Effects 0.000 description 1
- 210000000265 leukocyte Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000004005 microsphere Substances 0.000 description 1
- 244000052769 pathogen Species 0.000 description 1
- 230000008782 phagocytosis Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- -1 tetramethyl-1-pyrrolidinyloxyl Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/543—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
- G01N33/54313—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals the carrier being characterised by its particulate form
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貪食細胞の貪食機能を電子スピン共鳴
を利用して測定する方法及びそのための試薬に関
するものである。
を利用して測定する方法及びそのための試薬に関
するものである。
動物の血液中には侵入して来た病原菌、異物等
の外的因子を貪食する白血球等の貪食細胞が存在
し、免疫学的立場からも異物あるいは抗原の認識
とその処理という反応に参加する免疫細胞として
も注目されている。
の外的因子を貪食する白血球等の貪食細胞が存在
し、免疫学的立場からも異物あるいは抗原の認識
とその処理という反応に参加する免疫細胞として
も注目されている。
この貪食能は先天的異常が種々の難治性疾患に
より増減することが知られており、そのような先
天的異常を見つけたり、種々の疾患にかかつてい
るか否かを判断するために、貪食能を測定するこ
とが行われている。
より増減することが知られており、そのような先
天的異常を見つけたり、種々の疾患にかかつてい
るか否かを判断するために、貪食能を測定するこ
とが行われている。
測定法は、いくつか提案されているが、その代
表的なものの一つは、培養地に貪食細胞と染色さ
れ易い有機物質の粒子とを混在させ、数時間貧食
させたのち染色を行い、細胞内へ取込まれた有機
物質粒子の数を数えるものであり、測定に長時間
を要すること、又計数は人間が顕微鏡を使つて行
う関係上誤差が多くなることが避けられず、定量
的に扱うことは困難であつた。
表的なものの一つは、培養地に貪食細胞と染色さ
れ易い有機物質の粒子とを混在させ、数時間貧食
させたのち染色を行い、細胞内へ取込まれた有機
物質粒子の数を数えるものであり、測定に長時間
を要すること、又計数は人間が顕微鏡を使つて行
う関係上誤差が多くなることが避けられず、定量
的に扱うことは困難であつた。
本発明は上述した問題点を解決しようとするも
ので、表面を抗体蛋白でコートすると共に該抗体
蛋白をスピン標識体でラベリングした微小固体ビ
ーズを被検試料と混合したのち、電子スピン共鳴
装置を用いて電子スピン共鳴信号強度を測定する
ことを特徴としている。以下、図面を用いて本発
明を詳説する。
ので、表面を抗体蛋白でコートすると共に該抗体
蛋白をスピン標識体でラベリングした微小固体ビ
ーズを被検試料と混合したのち、電子スピン共鳴
装置を用いて電子スピン共鳴信号強度を測定する
ことを特徴としている。以下、図面を用いて本発
明を詳説する。
はじめに本発明で用いられる試薬を第1図に基
づき説明する。(1)固体ビーズ1(第1図a)が用
意される。該ビーズは例えばポリスチレンの微小
球で、細胞が貪食し易い大きさ(0.2〜0.7μm程
度)が与えられている。(2)該ビーズ1の表面を抗
体蛋白例えばγ−グロブリン2でコーテイングす
る。(第1図b)(3)次にそのγ−グロブリン2に
スピン標識体Aを結合(ラベリング)する。(第
1図c)このスピン標識体Aは電子スピン共鳴に
より検出され得るラジカル構造を持つと共に、γ
−グロブリンと強く結合する腕を持つ。
づき説明する。(1)固体ビーズ1(第1図a)が用
意される。該ビーズは例えばポリスチレンの微小
球で、細胞が貪食し易い大きさ(0.2〜0.7μm程
度)が与えられている。(2)該ビーズ1の表面を抗
体蛋白例えばγ−グロブリン2でコーテイングす
る。(第1図b)(3)次にそのγ−グロブリン2に
スピン標識体Aを結合(ラベリング)する。(第
1図c)このスピン標識体Aは電子スピン共鳴に
より検出され得るラジカル構造を持つと共に、γ
−グロブリンと強く結合する腕を持つ。
従つてこのようにして作成した試薬(第1図
c)を電子スピン共鳴装置で測定すると、第2図
aで示すようにスピン標識体Aに基づく強度の大
きいシヤープは電子スピン共鳴スピクトル信号が
得られる。
c)を電子スピン共鳴装置で測定すると、第2図
aで示すようにスピン標識体Aに基づく強度の大
きいシヤープは電子スピン共鳴スピクトル信号が
得られる。
そしてこの試薬を貪食細胞を含む溶液中に加え
ると、第1図dに示すように貪食細胞3は異物で
ある固体ビーズを内部に取込み(貪食)、スピン
標識体Aを含めγ−グロブリン2を分解(消化)
し、他の物質に変えてしまう。その結果スピン標
識体Aは消滅し、スピン標識体Aによる電子スピ
ン共鳴は起こらなくなるため、例えば試薬と混合
後1時間乃至数時間経過した貪食細胞を含む溶液
を電子スピン共鳴で測定すると、ESRスペクト
ル信号は第2図bに示すように強度が極端に減少
したものとなる。
ると、第1図dに示すように貪食細胞3は異物で
ある固体ビーズを内部に取込み(貪食)、スピン
標識体Aを含めγ−グロブリン2を分解(消化)
し、他の物質に変えてしまう。その結果スピン標
識体Aは消滅し、スピン標識体Aによる電子スピ
ン共鳴は起こらなくなるため、例えば試薬と混合
後1時間乃至数時間経過した貪食細胞を含む溶液
を電子スピン共鳴で測定すると、ESRスペクト
ル信号は第2図bに示すように強度が極端に減少
したものとなる。
第3図はヒトの血清中に含まれる貪食細胞の貪
食能を測定するために、第1図cで示される試薬
を該血清に混ぜ、それを電子スピン共鳴で1時間
毎に測定して得たESRスペクトルを重ねたもの
である。同図中スペクトルS0は経過時間0,S1,
S2,S3…,Sは夫々経過時間1時間、2時間、3
時間、…、10時間におけるスペクトルを夫々示
す。この図から貪食が進むのに対応してESRス
ペクトルの強度が徐々に減少して来ることがわか
る。
食能を測定するために、第1図cで示される試薬
を該血清に混ぜ、それを電子スピン共鳴で1時間
毎に測定して得たESRスペクトルを重ねたもの
である。同図中スペクトルS0は経過時間0,S1,
S2,S3…,Sは夫々経過時間1時間、2時間、3
時間、…、10時間におけるスペクトルを夫々示
す。この図から貪食が進むのに対応してESRス
ペクトルの強度が徐々に減少して来ることがわか
る。
従つてこのような観測を多くのヒトの血清につ
いて行えば、貪食細胞の数が多いものでは速くス
ペクトル強度が減少するので貪食細胞の数の固体
差を判断することができるし、貪食細胞の数は同
じでもその貪食能の違いによりスペクトル強度の
減小速度が異なつて来るので、貪食能の固体差を
知ることができる。
いて行えば、貪食細胞の数が多いものでは速くス
ペクトル強度が減少するので貪食細胞の数の固体
差を判断することができるし、貪食細胞の数は同
じでもその貪食能の違いによりスペクトル強度の
減小速度が異なつて来るので、貪食能の固体差を
知ることができる。
尚、第2図及び第3図のスペクトルの測定は、
スピン標識体AとしてSyva社製スピン標識試薬
3−(2−lodoacetamido)−2、2、5、5−
tetramethyl−1−pyrrolidinyloxylを使用して
行われたが、本発明は、貪食細胞によりスピン標
識体が消滅することに基づいているのであるか
ら、貪食細胞により消化されスピン標識体として
の機能を失う標識体であれば、いろいろなスピン
標識体を使用することができることは言うまでも
ない。
スピン標識体AとしてSyva社製スピン標識試薬
3−(2−lodoacetamido)−2、2、5、5−
tetramethyl−1−pyrrolidinyloxylを使用して
行われたが、本発明は、貪食細胞によりスピン標
識体が消滅することに基づいているのであるか
ら、貪食細胞により消化されスピン標識体として
の機能を失う標識体であれば、いろいろなスピン
標識体を使用することができることは言うまでも
ない。
具体的な測定法としては、第3図のように時間
の経過に応じて何回も測定しなくとも、例えば時
間を決めて1回だけ測定し、そのスペクトル強度
を比べるようにすれば良い。
の経過に応じて何回も測定しなくとも、例えば時
間を決めて1回だけ測定し、そのスペクトル強度
を比べるようにすれば良い。
尚、本発明は上述した例に限定されることなく
変形が可能である。例えばビーズの材質はポリス
チレンに限らないし、該ビーズにコーテイングす
る抗体蛋白もγ−グロブリンに限る必要はなく、
適宜選択すれば良い。
変形が可能である。例えばビーズの材質はポリス
チレンに限らないし、該ビーズにコーテイングす
る抗体蛋白もγ−グロブリンに限る必要はなく、
適宜選択すれば良い。
第1図a〜dは試薬の作り方を説明するための
図、第2図は試薬と試料を混合する前後のESR
スペクトル強度の違いを示す図、第3図はスペク
トル強度の減少を示す図である。 1:微小固体ビーズ、2:抗体蛋白、3:貪食
細胞、A,B:スピン標識体。
図、第2図は試薬と試料を混合する前後のESR
スペクトル強度の違いを示す図、第3図はスペク
トル強度の減少を示す図である。 1:微小固体ビーズ、2:抗体蛋白、3:貪食
細胞、A,B:スピン標識体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面を抗体蛋白でコートすると共に該抗体蛋
白を貪食細胞により消化された時スピン標識体と
しての機能を果たさなくなるスピン標識体でラベ
リングした微小固体ビーズを、貪食細胞を含む血
清試料と混合したのち、電子スピン共鳴装置を用
いて前記混合物中の前記スピン標識体の電子スピ
ン共鳴信号強度を測定することを特徴とする貪食
機能測定法。 2 微小固体ビーズの表面を抗体蛋白でコート
し、更に該抗体蛋白をスピン標識体でラベリング
したことを特徴とする試薬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8224483A JPH0230666B2 (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | Denshisupinkyomeioryoshitatanshokukinosokuteihooyobisorenimochiirushaku |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8224483A JPH0230666B2 (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | Denshisupinkyomeioryoshitatanshokukinosokuteihooyobisorenimochiirushaku |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206764A JPS59206764A (ja) | 1984-11-22 |
JPH0230666B2 true JPH0230666B2 (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=13769004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8224483A Expired - Lifetime JPH0230666B2 (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | Denshisupinkyomeioryoshitatanshokukinosokuteihooyobisorenimochiirushaku |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230666B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5252459A (en) * | 1988-09-23 | 1993-10-12 | Abbott Laboratories | Indicator reagents, diagnostic assays and test kits employing organic polymer latex particles |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8224483A patent/JPH0230666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59206764A (ja) | 1984-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE2943648C2 (de) | Spezifische Bindungs-Untersuchungsmethode zur Bestimmung einer Vielzahl von verschiedenen Liganden in einer einzigen Flüssigkeitsprobe | |
JP3257795B2 (ja) | 特異的結合アッセイ用の使用単位の試薬組成物 | |
EP0293779A1 (en) | Immunoassay making use of latex agglutination | |
DE69306804T2 (de) | Immunologischer test auf festphase | |
JPS6488155A (en) | Immunological inspection for detecting antibody against antigen | |
DE69027382T2 (de) | Methode zur Messung eines immunologisch aktiven Materials und dazu geeignete Vorrichtung | |
JPS63229366A (ja) | 凝集反応免疫分析及び緩衝塩洗浄液を使用する多価免疫種測定用キット | |
KR960029789A (ko) | 생체내 물질의 면역학적 분석용 키트 및 면역학적 분석 방법 | |
US5633140A (en) | Reaction vessel for immunological analysis of aerosols | |
CN110824157B (zh) | 一种用于免疫层析检测试剂盒的快速分离红细胞的方法 | |
JPH0792460B2 (ja) | 抽出組成物として界面活性剤混合物を使用する歯周病に随伴する微生物検出用キットおよびその検出方法 | |
JPH0230666B2 (ja) | Denshisupinkyomeioryoshitatanshokukinosokuteihooyobisorenimochiirushaku | |
CN111579801A (zh) | 用于抗缪勒氏管激素含量检测的单人份试剂盒及其检测方法 | |
US5529901A (en) | Method for determining the presence or amount of analyte using a stable colloidal carbon sol | |
EP0603958A1 (en) | Improvement of the dynamic range in specific binding assays | |
CN111007248A (zh) | 一种检测风疹病毒IgM抗体的化学发光免疫分析试剂盒 | |
AU640346B2 (en) | Detecting antigens or antibodies | |
CN111537752A (zh) | 抗缪勒管激素检测试剂盒 | |
JPH01301165A (ja) | 免疫測定法 | |
Langwost et al. | Solid phase immune reactions as monitored by sedimentation field-flow fractionation | |
CN114660293A (zh) | 一种检测血浆或尿液中霉菌毒素暴露标志物的sers免疫分析试剂盒 | |
CN113109558A (zh) | 一种定量检测cyfra21-1的磁微粒化学发光试剂盒及其制作方法 | |
GB1600139A (en) | Method and apparatus for the measurement of antigens and antibodies | |
US4403040A (en) | Diagnostic test for the detection of a specific tumor antigen with CoA-SPC | |
DE3618100C2 (ja) |