JPH02305019A - 集積回路装置 - Google Patents

集積回路装置

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JPH02305019A
JPH02305019A JP1126038A JP12603889A JPH02305019A JP H02305019 A JPH02305019 A JP H02305019A JP 1126038 A JP1126038 A JP 1126038A JP 12603889 A JP12603889 A JP 12603889A JP H02305019 A JPH02305019 A JP H02305019A
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fet
gate
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Yasuhiro Hotta
泰裕 堀田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば集積回路装置の化力信号を発生する
出力バッファ回路に関する。
従来の技術 半導体集積回路装置の応答速度の高速化を実現するため
には、内部ゲートの伝搬遅延時間を小さくするとともに
、入出力部分、たとえば出力バッファにおける遅延量を
小さくすることなどが行われている。
第5図は、典型的な先行技術の出力バッファ1の電気的
構成を示す図である。出力バッファ1は、Pチャネルの
電界効果[・ランジスタ(以下、FETと呼ぶ)2およ
びNチャネルのFET3を含んで構成される。FET2
のソースは電源4に接続され、FET3のソースは接地
される。FET2゜FET3の各ドレインは接続点5を
介して接続される。入力信号D a t =tおよびア
ウトプット・イネーブル信号OE、0E−h(NAND
ゲート6およびNORゲート7を介して前記FET2.
3の各ゲートに与えられる。これによって、前記接続点
5からは入力信号D a t aに基づき、出力信号が
出力端子に接続されている外部の負荷コンデンサ8をP
チャネルFET2またはNチャネルPET3より充放電
して導出される。
このような構成の出力バッファ1では応答速度を向上す
るために駆動能力の高いFETが用いられるけれども、
これによってFETのスイッチ〉・グミ流が増大してし
まい、過大なスイ・ンチング電流に起因して電源電圧レ
ベルや、接地電位レベルに雑音が混入することがあり、
誤動作の原因となっている。
このような問題点を解決するために、第6図に示される
ような構成が提案されている。この従来技術は、前述し
た第5図に示される構成と類似しており、対応する部分
には同一の参照符をけす。
すなわち、NANDゲート6はPチャネルのFETl0
,11と、NチャネルのFET12.13とから構成さ
れる。NORゲート7はPチャネルのFF、T14,1
5と、NチャネルFET16゜17と、抵抗Rとから構
成される。この従来の技術で注目すべきは、NORゲー
ト7においてFET14のソースと電源18との間に抵
抗Rが付は加えられたことである。
第7図は、動fヤを説明するための波形図である。
ここでは、第7図(1)に示されるように、入力信号D
ataが時刻t1から時刻t4までの間に1ルベルから
Lレベルに変化した渇きにおいて、抵抗Rが存在しない
場き(第5図と同−構成)と、抵抗Rが存在する場きの
動feについて説明する。
なお、第7図(2)にはFET3のゲート信号の波形が
示され、第7図(3〉には接続点5を介して導出される
出力信号の波形が示され、第7[](4)にはFET3
を流れるt流11が示されており、抵抗Rがない場なの
波形はそれぞれ破線で示され、抵抗Rが設けられる場き
の波形は実線で示されている。まず、抵抗Rが設けられ
ていない場合について説明する。
入力信号D a t、 aが時刻t1から立下り始める
と、時刻t2においてトランジスタ3のゲート信号、す
なわちNORゲート7の出力がLレベルから立上り始め
、時刻t5においてHレベルに達する。これに応答して
5時刻t3からFET3にドレイン電流が流れ始め、同
時に出力信号DOがI(レベルから立下り始める。この
FET3を流れるドレイン電流は時刻t5付近において
ピークに達し、出力信号DoがLレベルになる時刻t7
において電流値がOとなる。抵抗Rが設けられていない
場きにFET3を流れるトレイン電流11は、適性な許
容レベルPを上回っており、このことは前述した雑音の
発生の原因となっている。
一方、抵抗Rを設けた場合には、前記ゲート出力は、第
711ffi’(2)で実線で示されるようにその立上
りに遅延がかかる。すなわち、Lレベルからの立上り時
刻は、抵抗Rがない場自と同じであるけれども、Hレベ
ルに達する時刻t6は抵抗が設けられていない場合より
も遅延時間ΔT1だけ遅れる。これに起因して、出力信
号Doの立下り時刻も八T2だけ遅れた時刻t4から立
下り始め、ΔT3だけ遅りた時刻t8においてLレベル
となる。すなわち、このときFET3を流れるドレイン
電流は第7図(4)において実線で示されるように、そ
のピーク値P2が前記許容レベルPを下回ることになり
、前述した雑音の発生を抑制することができる。
発明が解決しようとする課題 第6図に示されるように、NORゲート7に抵抗Rをけ
加することによって、FET3を流れる過度電流のピー
ク値を抑制することができるけれども、抵抗Rを設けて
遅延が生した分だけ応答速度が低下してしまう、入力信
号DataがLレベルからHレベルに変化する場きも同
様なことが言える。
したがって本発明の目的は、応答速度の高速性を損なう
ことなく、不所望な雑音の発生に起因した誤動作を防止
・することができる集積回路装置の出力バッファ回路を
提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、電源ラインと接地ラインとの間に入力信号に
応答して導通/遮断制御が行われるスイッチング素子が
設けられ、前記スイッチング素子の導通/遮断動作に応
答して電源電圧レベルと接地レベルとを選択的に出力す
る出力手段を含む集積回路装置において、 電源電圧を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された電源電圧が予め定める
値を超えているときには、スイッチング素子のスイッチ
ング動作に遅延を与えるようにスイッチング素子の入力
信号を変化させる変化手段とを含むことを特徴とする集
積回路装置である。
flE用 jJk積回路装置に供給される電源電圧が不所望に大き
な値に設定されている渇きには、出力バッファのスイッ
チング素子に必要以上に大きな過渡電流が流れ、これに
よって誤動4’f=を起こす渇きがある0本発明に従え
ば、電源電圧が予め定める値を超えていることが検出手
段によって検出された場合には、変化手段によって入力
信号を変化させて外部負荷コンデンサが接続されている
出力バッファのスイッチング素子のスイッチング動作に
遅延が与えられる。スイッチング素子に遅延が与えられ
ると、予め定める値を超えた不所望な電源電圧が与えら
れても、スイッチング素子に流れる過度電流を抑制する
ことができ、誤動作の原因となる過大な過渡電流の発生
を防止することができる。
一方、集積回路装置の応答速度は電源電圧のレベルに大
略的に比例しているので、電源電圧が予め定める値を超
えているP4会には、その応答速度は必要以上に充分高
く保たれているので、スイッチング素子のスイッチング
動作に遅延を与えても、#、積回路装置全体の応答速度
が不所望に小さくなることはない。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の電気的構成を示す図であ
る。出力バッファ21はPチャネルおよびNナヤ木ルの
FET22,23と、NANDゲート24と、NORゲ
ート25と、2つの変化手段26.27と、コンデンサ
28とを含んで構成される。
FE”l”22のソースは電源30に接続され、FET
23のソースは接地される。FET22,23の各ドレ
インは、接続点31を介して接続される。入力信号Da
taはNANDゲート24およびNORゲート25の各
一方入力として与えられ、NORゲート24の他方入力
には、アウトプット・イネーブル信号OEが与えられ、
NORゲート25の他方入力にはアウトプット・イネー
ブル信号OEが与えられる。NANDゲート24および
NORゲート25の各出力は、それぞれ接続点32゜3
3を介して前記FET22,2Bの各ゲートに与えられ
、これによってFET22,23の導通/遮断制御が行
われる。こうして、接続点31からは電源電圧レベルと
接地レベルとが選択的に導出され、外部負荷コンデンサ
28を介して出力信号DOとして出力される。
変化手段26は、6つのPナヤ本ルのFET41〜46
から構成される。FET41のソースは電源47に接続
される。FET41,42.43の各ゲートおよびドレ
インは、FET42.43゜44の各ソースに接続され
、FET44のゲートおよびトレインは接地される。F
ET45のソースは電源48に接続され、そのゲートは
FET41のドレインに接続される。FET45のドレ
インはFET46のソースに接続され、FET46のド
レインは前記接続点32に接続されるとともに、そのゲ
ートは前記接続点31に接続される。
一方、変化手段27は6つのNチャネルFET51〜5
6から構成される。FET51のゲートおよびドレイン
は電源57に接続され、FET52゜53.54の各ゲ
ートおよびドレインはFET51.52.53の各ソー
スに接続され、FET54のソースは接地される。FI
?:T55のソースは接地され、そのゲートはFET5
4のドレインに接続される。FET56のソースはF’
ET55のドレインに接続され、そのソースおよびゲー
トは、前記接続点33および31にそれぞれ接続される
電源電圧Vccのレベルは、前記変化手段26゜27に
よって検出される。以下、変化手段27の動fヤについ
て説明する。
第2因は、FET55の電気的特性を示すグラフである
。第2図において、電源57に印加される電源電圧Vc
c(このレベルは、前述したように他の電源と同一レベ
ルである)とFET55のベースに印加されるゲート電
圧v0との関係は実線11で示され、電源電圧V c 
cのFET55を流れるドレイン電流■2との関係は破
線12で示される。
電源電圧Vccが基準電圧Vcclに設定されていると
きには、FET55のゲートに印加されるゲート電圧V
I、はFET55のしきい値電圧Vthと等しくなる。
したがって電源電圧Vccが前記基準電圧V c c 
1以下になると、前記ゲート電圧■。は、そのしきい値
電圧vth以下となるので、前記ドレイン電流l2=0
となる。
一方、電源電圧vCCが前記基準電圧Vcclを超えて
いる渇きには、ゲート電圧v0は前記しきい値電圧Vt
bを超えてFET55が導通状態となり、ドレイン電F
I112が電源電圧Vccに比例して大きくなる。この
ようにFET55では、電源電圧Vccを検出して基準
電圧V c c 1以下の堝きにはドレイン電流12=
0とし、基準電圧■cclを超えると、これに対応して
トレイン電流I2が流れる。また、FET56は出力信
号DOに応答して動作し、NORゲート25の出力信号
に与えられる遅延量が好適に選ばれるように、前記ドレ
イン電流■2を制(1する。
第3図は、動作を説明するための波形図である。
第3図(1)には入力信号D a t aの波形が示さ
れ、同図(2)にはゲート25の出力(以下、出力Aと
呼ぶ)および前記出力信号DOの各波形が示され、同図
(3)にはFET23を流れるドレイン電流11の波形
が示される。ここでは、出力バッファ21に供給される
電源電圧Vccのレベルが前記基準電圧Vcclを下回
る第2電圧Vcc2が設定されている堝a、および基準
電圧Vcc1を上回る第31!圧Vcc3が設定されて
いる場なに分けて考え、先ず第2′irh圧Vcc2が
設定されている場合について説明する。
時刻t1において入力信号D a t aがHレベルか
ら立下り始めると、出力Aはラインlllで示されるよ
うに時刻t2から立上り始め、時刻t6においてHレベ
ル(すなわち、第2電圧Vcc2)に達する。このとき
、第2電圧Vcc2は前記基準電圧Vcclを下回る値
であるので、前記FET55は遮断状態であり、出力A
は直ちに立上り、これにFET23が応答する。これに
よって、出力信号DOは第3図(2)でライン112で
示されるように時刻t3から立下り始め、時刻tl。
で0レベルとなる。このとき、FET23を流れるドレ
イン電流■1は、第3図(3)においてライン113で
示されるような波形となる。このときのピーク値P3は
適性なピーク値Pを下回っており、誤動作の原因となる
雑音などは発生しない。
一方、電源電圧Vccとして第3レベルV c c3が
設定されている場合には、出力Aは時刻t2から立上り
始め、時刻t7においてHレベル(すなわち、第31!
圧Vcc3)に達する(第3図(2)において、ライン
114で示される)、第3電圧V c c 3は、基準
電圧V c c 1を上回っているので、出力AV/立
上るときには、変化手段27の2つのFET55.56
は共に導通状態となり、出力Aの立上りが鈍る。
すなわち、変化手段27を設けない場合には、出力Aの
立上り曲線は、第3rM(2)において11うで示され
るように時刻L5においてHレベルに達するけれども、
変化手段27を設けることによって前記時刻t5からΔ
T4だけ遅れた時刻t7において立上る。このような出
力AがFET23のゲートに与えられ、これによって、
出力波形DOはラインZ16で示されるように時刻t3
から立下り始め1時刻L9においてOレベルとなる。
このとき、FET23を流れるドレイン電流■1は、第
3図(3)においてラインZ17で示されるように、そ
のと−ク1itIP2が適性値Pを下回る値に設定され
る。変化手段27を設けることなく、出力Aをそのまま
FET23のゲートに与えた場きめ出力信号DOは、同
c?1(2)においてライン118で示されるような波
形となり、このときFET23を流れるドレイン電流工
1は第3図(3)においてライン′e19で示されるよ
うな波形となり、そのビーク直P1は前記適性11iP
を上回る値となっている。
換言すれば、変化手段27を設けることによって、FE
T23を流れるドレイン電流11のビーり値を適性値P
を下回るように抑制することができ、従来技術の項で述
べたような雑音の発生を防止することができる。なお、
ここでは変化手段27の動作について説明したけれども
、変化手段26も同様な動作が行われる。
第4図は、電源電圧V c cのレベルと出力バッファ
21の応答速度Tとの関係および@源電圧■CCのレベ
ルと、前記FET23を過渡的に流れるドレイン電流1
1のピーク値Pdとの関係が示されている。
電源電圧Vccとピーク値Pdとの関係は、ライン12
0で示されるように大略的に比例しており、電源電圧V
 c cと応答時間Tとの関係は、ラインZ21で示さ
れるように大略的に反比例している〈応答速度と電源電
圧とは大略的に比例する)。
特性曲線120と、特性曲線121とが交差する点りに
対応する電源電圧のレベルとして前述した基準電圧Vc
clが設定されている。なお、同図において変化手段2
6.27が設けられていない場きには、前記各特性曲線
120.121に対応する曲線は、それぞれ122,1
23で示されている。
特性曲線120.122から明らかなように、電源電圧
Vccに対するピーク値P1、dは、電源電圧Vccが
基準電圧Vccl以下の渇きには、変化手段26.27
が動作せず、基準電圧Vcclを上回った場合にはピー
ク値Pdが抑制され、これによって不所望な雑音の発生
が防止される。一方、特性曲線121,123から明ら
かなように、基準電圧Vcclを超えた場合には、応答
時間Tは大きくなる。すなわち、Vcclを超えた電源
電圧Vccが与えられると、その分だけ応答時間Tは大
きくなるけれども、この出力バッファ21が必要とされ
る応答時間Toよりは小さく抑えられる。換言すれば、
ピーク値Pdを抑制しても応答速度は十分高速に保つこ
とができる。
このように変化手段26.27を設けることによって、
出力バッファ21に与えられる電源電圧Vccのレベル
に応答してFET22,23の過渡電流を制御し、これ
によって出力バッファ21の応答速度の高速性を損なう
ことなく、電源電圧Vccに対する動作マージンを大き
くすることができる。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、電源電圧が予め定める値
を超えている堝かには、スイッチング素子のスイッチン
グ動作に遅延を与えるようにしたので、スイッチング素
子に不所望な過渡@流が流れることが防止される。一方
、電源電圧が予め定める値を超えている場合には、集積
回路装置の応答速度は必要以上に充分高く保たれている
ので、前述したスイッチング素子に遅延を与えても、集
積回路装置全体の応答速度が不所望に小さくなることは
ない、このように本発明に従えば、集積回路装置の応答
速度を不所望に小さくすることなく、スイッチング素子
に流れる過渡電流の発生を抑制することができ、過渡電
流に起因した誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明の一実施例の電気的構成を示す図、第2
図はFET55の動作を説明するための波形図、第3図
は変化手Vi27に関連する動作を説明するための波形
図、第4図は出力バッファ21の電源電圧に対する特性
変化を示す波形図、第5図は典型的な先行技術の電気的
構成を示すブロック図、第6図は他の先行技術の電気的
構成を示す図、第7図は従来の動作を説明するための波
形図である。 21・・・出力バッファ、22.23.41〜46゜5
1〜56・・・FET、24・・・NANDゲート、2
5・・・NORゲート、26.27・・・変化手段代理
人  弁理士 西教 圭一部 第2図 時間 第3図 cc 第4図 E 第 5図 第7■ 財聞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源ラインと接地ラインとの間に入力信号に応答して導
    通/遮断制御が行われるスイッチング素子が設けられ、
    前記スイッチング素子の導通/遮断動作に応答して電源
    電圧レベルと接地レベルとを選択的に出力する出力手段
    を含む集積回路装置において、 電源電圧を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された電源電圧が予め定める
    値を超えているときには、スイッチング素子のスイッチ
    ング動作に遅延を与えるように入力信号を変化させる変
    化手段とを含むことを特徴とする集積回路装置。
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