JPH02304880A - マルチメータ - Google Patents
マルチメータInfo
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- JPH02304880A JPH02304880A JP12585789A JP12585789A JPH02304880A JP H02304880 A JPH02304880 A JP H02304880A JP 12585789 A JP12585789 A JP 12585789A JP 12585789 A JP12585789 A JP 12585789A JP H02304880 A JPH02304880 A JP H02304880A
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- Japan
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- input terminal
- input
- dvm
- oscilloscope
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野、〕
本発明は、２系統以上の入力端子を持つ計測器等の入力
の保護構造に関する。
の保護構造に関する。
第３図（Ａ）に第一の従来技術例として、ディジタルポ
ルトメーター（以下、ＤＶＭと呼ぶ）機能を持つオシロ
スコープの外観図を示す。３１はＤＶＭとオシロスコー
プの機能明り換えスイッチ、３２はオシロスコープ部の
入力端子対、３３はＤＶＭ部の入力端子対である。第３
図（Ｂ）に内部ブロック図を示す。３４はオシロスコー
プ部、３５はＤＶＭ部、３６はＤＶＭ部とオシロスコー
プ部の電気的絶縁手段、３７は表示手段、３８．３９は
それぞれの電源である。
ルトメーター（以下、ＤＶＭと呼ぶ）機能を持つオシロ
スコープの外観図を示す。３１はＤＶＭとオシロスコー
プの機能明り換えスイッチ、３２はオシロスコープ部の
入力端子対、３３はＤＶＭ部の入力端子対である。第３
図（Ｂ）に内部ブロック図を示す。３４はオシロスコー
プ部、３５はＤＶＭ部、３６はＤＶＭ部とオシロスコー
プ部の電気的絶縁手段、３７は表示手段、３８．３９は
それぞれの電源である。
第４図に第二の従来技術例として、ディジタルマルチメ
ーター（以下、ＤＭＭと呼ぶ）を示す。
ーター（以下、ＤＭＭと呼ぶ）を示す。
４１は電圧電流測定切り換えスイッチ、４２は共通ＧＮ
Ｄ、４３は電圧測定入力端子、４４は電流測定入力端子
である。
Ｄ、４３は電圧測定入力端子、４４は電流測定入力端子
である。
【発明が解決しようとする課題及び目的Ｉ第一の従来例
のＤＶＭ機能を持つオシロスコープにおいて、ＤＶＭと
オシロスコープの入力端子対をそれぞれ個別に持つ機器
の場合、両方が同時に動作することがなくても、両方の
入力端子対３２．３３にそれぞれＧＮＤ端子を持ってい
るため、それぞれの入力端子対３２．３３に人カケープ
ルが接続されていて、しかもそれぞれの被測定物のＧＮ
Ｄ電位が異なっていると、入力端子対３２．３３のＧＮ
Ｄ端子間に短絡電流が流れるという危険性がある。この
ため使用者側で確実に人カケープルを外すか、両方が同
電位であることを確認するか、または第３図（Ｂ）に示
すように、どちらか一方の入力端子対を他方と電気的に
絶縁する電気的絶縁手段３６を付加しく本例ではＤＶＭ
側）、電源も電気的絶縁を取るためそれぞれ別電源３８
．３９を持つ必要があった。しかし、この方法では、絶
縁耐圧にも限度があり、部品数も多くなり、価格的にも
負荷が大きいという課題がある。
のＤＶＭ機能を持つオシロスコープにおいて、ＤＶＭと
オシロスコープの入力端子対をそれぞれ個別に持つ機器
の場合、両方が同時に動作することがなくても、両方の
入力端子対３２．３３にそれぞれＧＮＤ端子を持ってい
るため、それぞれの入力端子対３２．３３に人カケープ
ルが接続されていて、しかもそれぞれの被測定物のＧＮ
Ｄ電位が異なっていると、入力端子対３２．３３のＧＮ
Ｄ端子間に短絡電流が流れるという危険性がある。この
ため使用者側で確実に人カケープルを外すか、両方が同
電位であることを確認するか、または第３図（Ｂ）に示
すように、どちらか一方の入力端子対を他方と電気的に
絶縁する電気的絶縁手段３６を付加しく本例ではＤＶＭ
側）、電源も電気的絶縁を取るためそれぞれ別電源３８
．３９を持つ必要があった。しかし、この方法では、絶
縁耐圧にも限度があり、部品数も多くなり、価格的にも
負荷が大きいという課題がある。
第二の従来例のＤＭＭにおいて、電圧測定レンジと電流
測定レンジを持ち、それぞれに個別の入力端子４３．４
４を持つ場合、ＧＮＤ端子４２は共通だが、電圧測定入
力端子４３は入力インピーダンスが極めて高く、電流測
定入力端子４４は入力インピーダンスが極めて低い。こ
のため、例えば、電圧測定をするつもりで使用者が誤っ
て電圧測定入力端子４３へ接続するべきケーブルを電流
測定入力端子４４へ接続すると、短絡電流が流れてしま
い非常に危険であるという課題があった。
測定レンジを持ち、それぞれに個別の入力端子４３．４
４を持つ場合、ＧＮＤ端子４２は共通だが、電圧測定入
力端子４３は入力インピーダンスが極めて高く、電流測
定入力端子４４は入力インピーダンスが極めて低い。こ
のため、例えば、電圧測定をするつもりで使用者が誤っ
て電圧測定入力端子４３へ接続するべきケーブルを電流
測定入力端子４４へ接続すると、短絡電流が流れてしま
い非常に危険であるという課題があった。
［課題を解決するための手段１
本発明の入力端子保護構造は、人力系統を２系統以上持
ち、かつ、それぞれが同時に動作することのない機器に
おいて、入力切り換え手段と、前記入力切り換え手段に
連動して動作する入力端子保護手段を持つことを特徴と
する。
ち、かつ、それぞれが同時に動作することのない機器に
おいて、入力切り換え手段と、前記入力切り換え手段に
連動して動作する入力端子保護手段を持つことを特徴と
する。
［実施例１
以下、本発明について、実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は、本発明の入力保護構造を持つＤＶＭ機能付き
オシロスコープの入力切り換え手段と人力保護手段の部
分の実施例の構造の断面図である。
オシロスコープの入力切り換え手段と人力保護手段の部
分の実施例の構造の断面図である。
１１はＤＶＭ機能付きオシロスコープの本体、１２はオ
シロスコープ部の入力端子対、１３はＤＶＭ部の入力端
子対、１４はＤＶＭとオシロスコープの機能切り換えス
イッチ、１５は機能切り換えスイッチツマミである。
シロスコープ部の入力端子対、１３はＤＶＭ部の入力端
子対、１４はＤＶＭとオシロスコープの機能切り換えス
イッチ、１５は機能切り換えスイッチツマミである。
第１図上で、機能切り換えスイッチツマミ１５を右側に
スライドさせた時に機能はオシロスコープとなり、左側
にスライドさせた時に機能はＤＭＭとなる。機能切り換
えスイッチツマミ１５に従ってＤＶＭとオシロスコープ
の機能切り換えスイッチ１４が動作する。この時、機能
切り換えスイッチツマミ１５により、オシロスコープ部
の入力端子対１２またはＤＶＭ部の入力端子対１３のい
ずれかがカバーされる。第１図では、機能切り換えスイ
ッチツマミ１５を右側にスライドさせ、機能切り換えス
イッチ１４により機能をオシロスコープとし、ＤＶＭ部
の入力端子対１３がカバーされた状態を示している。
スライドさせた時に機能はオシロスコープとなり、左側
にスライドさせた時に機能はＤＭＭとなる。機能切り換
えスイッチツマミ１５に従ってＤＶＭとオシロスコープ
の機能切り換えスイッチ１４が動作する。この時、機能
切り換えスイッチツマミ１５により、オシロスコープ部
の入力端子対１２またはＤＶＭ部の入力端子対１３のい
ずれかがカバーされる。第１図では、機能切り換えスイ
ッチツマミ１５を右側にスライドさせ、機能切り換えス
イッチ１４により機能をオシロスコープとし、ＤＶＭ部
の入力端子対１３がカバーされた状態を示している。
第２図は、本発明の入力保護構造を持つ第二の実施例で
あるＤＭＭの入力切り換え手段と入力保護手段の部分の
実施例の構造図である。
あるＤＭＭの入力切り換え手段と入力保護手段の部分の
実施例の構造図である。
２１はＤＭＭ本体、２２は電圧測定入力端子、２３は電
流測定入力端子、２４は共通のＧＮＤ端子、２５は入力
切り換えスイッチツマミである。
流測定入力端子、２４は共通のＧＮＤ端子、２５は入力
切り換えスイッチツマミである。
入力切り換えスイッチツマミ２５を電圧測定位置に回す
と、電流測定入力端子２３がカバーされ、電流測定位置
に回すと、電圧測定入力端子２２がカバーされる。
と、電流測定入力端子２３がカバーされ、電流測定位置
に回すと、電圧測定入力端子２２がカバーされる。
前記、実施例では、人力保護手段として機械的にカバー
する方法の実施例を示したが、電気的に、例えば、切り
替えスイッチに連動して、リレーなどで使用しない入力
端子を切り離す方法もある。
する方法の実施例を示したが、電気的に、例えば、切り
替えスイッチに連動して、リレーなどで使用しない入力
端子を切り離す方法もある。
以上、説明したように本発明によれば、人力切り換えス
イッチに連動して使用しない入力端子を機械的にカバー
することにより、使用しない入力端子に入カケープルが
接続されないようにして使用者の誤操作を防ぐ、あるい
は電気的に使用しない入力端子を切り離すことにより、
短絡による危険を避けることが可能となる。
イッチに連動して使用しない入力端子を機械的にカバー
することにより、使用しない入力端子に入カケープルが
接続されないようにして使用者の誤操作を防ぐ、あるい
は電気的に使用しない入力端子を切り離すことにより、
短絡による危険を避けることが可能となる。
第１図は、本発明の第一の実施例の断面図。
第２図は、本発明の第二の実施例の外観図。
第３図（Ａ）は、第一の従来例の外観図。
第３図（Ｅ）は、第一の従来例のブロック図。
第４図は、第二の従来例の外観図。
１１−−−ＤＶＭ機能付きオシロスコープの本体。
１２−ｍ−オシロスコープ部の入力端子対。
１３−−−ＤＶＭ部の入力端子対。
１４−−−ＤＶＭとオシロスコープの機能切り換えスイ
ッチ。 １５−一一機能切り換えスイッチツマミ。 ２１−−−ＤＭＭ本体。 ２２−ｍ−電圧測定入力端子。 ２３−ｍ−電流測定入力端子。 ２４−ｍ−共通のＧＮＤ端子。 ２５−一一人力切り換えスイッチツマミ。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他１名 第１図 第２図
ッチ。 １５−一一機能切り換えスイッチツマミ。 ２１−−−ＤＭＭ本体。 ２２−ｍ−電圧測定入力端子。 ２３−ｍ−電流測定入力端子。 ２４−ｍ−共通のＧＮＤ端子。 ２５−一一人力切り換えスイッチツマミ。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他１名 第１図 第２図
Claims (1)
- 入力系統を２系統以上持ち、かつ、それぞれが同時に動
作することのない機器において、入力切り換え手段と、
前記入力切り換え手段に連動して動作する入力端子保護
手段を持つことを特徴とする入力保護構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125857A JP2797430B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | マルチメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125857A JP2797430B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | マルチメータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02304880A true JPH02304880A (ja) | 1990-12-18 |
| JP2797430B2 JP2797430B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=14920661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1125857A Expired - Fee Related JP2797430B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | マルチメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2797430B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011111410A1 (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-15 | テルモ株式会社 | 医療用デバイス |
| JP2014010007A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Hioki Ee Corp | マルチメータ |
| JP2014010006A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Hioki Ee Corp | マルチメータ |
| JP2015114166A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 日置電機株式会社 | 測定装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6239333U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-09 | ||
| JPS63177763U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1125857A patent/JP2797430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6239333U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-09 | ||
| JPS63177763U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2011111410A1 (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-15 | テルモ株式会社 | 医療用デバイス |
| CN102791212A (zh) * | 2010-03-11 | 2012-11-21 | 泰尔茂株式会社 | 医疗用设备 |
| EP2545873A1 (en) * | 2010-03-11 | 2013-01-16 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical device |
| EP2545873A4 (en) * | 2010-03-11 | 2013-08-21 | Terumo Corp | MEDICAL DEVICE |
| US8968304B2 (en) | 2010-03-11 | 2015-03-03 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical device |
| JP5763619B2 (ja) * | 2010-03-11 | 2015-08-12 | テルモ株式会社 | 医療用デバイス |
| JP2014010007A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Hioki Ee Corp | マルチメータ |
| JP2014010006A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Hioki Ee Corp | マルチメータ |
| JP2015114166A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 日置電機株式会社 | 測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2797430B2 (ja) | 1998-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |