JPH02304798A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH02304798A JPH02304798A JP1127201A JP12720189A JPH02304798A JP H02304798 A JPH02304798 A JP H02304798A JP 1127201 A JP1127201 A JP 1127201A JP 12720189 A JP12720189 A JP 12720189A JP H02304798 A JPH02304798 A JP H02304798A
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- JP
- Japan
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- inverse
- amplifier
- transfer gate
- pair
- outputs
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- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract 3
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔橿業上の利用分野〕
この発明は第1差動型増幅器と第2カレントミラー型増
幅器を有するダイナミックなランダムアクセスメモリー
に関するものである。
幅器を有するダイナミックなランダムアクセスメモリー
に関するものである。
−A4図に従来のトランスファーゲートトランジスタの
レイアウトを示す平1(ローである。通常トランジスタ
のS/Df−iE大人時斜めイオン注入により、ソース
側あるいはドレイン側にオフセットが生じ、トランジス
タの能力を低下させる原因の1つとなる。144に示す
ような差動型増幅器につながるトランススファーゲート
においては、通常り、DにX’i L、てl対で開用さ
れる。また、rlo 、 l10ViVcc−Vth
vCプルアップぼれている場合が多い。このとき0、図
るに示すレイアウトで、iめイオン注入された場合、1
対のトランスファーゲートトランジスタの一方はソース
flll K 、他方はドレイン側にオフセットか生じ
、アンバランスの状態となる。その結果C図3’/))
Yの信号が56生した場合すなわちトランスファーゲー
トが+jilいた場合りとDの浮き上がりのレベルに差
か生じる。もしこの場合、D。
レイアウトを示す平1(ローである。通常トランジスタ
のS/Df−iE大人時斜めイオン注入により、ソース
側あるいはドレイン側にオフセットが生じ、トランジス
タの能力を低下させる原因の1つとなる。144に示す
ような差動型増幅器につながるトランススファーゲート
においては、通常り、DにX’i L、てl対で開用さ
れる。また、rlo 、 l10ViVcc−Vth
vCプルアップぼれている場合が多い。このとき0、図
るに示すレイアウトで、iめイオン注入された場合、1
対のトランスファーゲートトランジスタの一方はソース
flll K 、他方はドレイン側にオフセットか生じ
、アンバランスの状態となる。その結果C図3’/))
Yの信号が56生した場合すなわちトランスファーゲー
トが+jilいた場合りとDの浮き上がりのレベルに差
か生じる。もしこの場合、D。
Dの1g号を高速に工10.工10に伝達するため、Y
の信号を早めると、D、Dの堰位差が小さいうちにIl
o、xlo )でつながり、さらに、これら1対のトラ
ンジスタがアンバランスであるためにDとDの浮き上が
りのレベルが、D、DうちLow II!IIに下がる
側の方が大きいと、木米LOWに下がるべきDがHlg
hに反転してしまい、誤動作が生じる。
の信号を早めると、D、Dの堰位差が小さいうちにIl
o、xlo )でつながり、さらに、これら1対のトラ
ンジスタがアンバランスであるためにDとDの浮き上が
りのレベルが、D、DうちLow II!IIに下がる
側の方が大きいと、木米LOWに下がるべきDがHlg
hに反転してしまい、誤動作が生じる。
〔発明が解決しようとする課題]
以上説明したように従来の技術では、トランスファーゲ
ートのS/D t 、nめイオン注入した場合、オフセ
ットが生じ、アンバランスが起こる。
ートのS/D t 、nめイオン注入した場合、オフセ
ットが生じ、アンバランスが起こる。
ただし、D、Dの゛電位差が十分ある状態で、トランス
ファーゲートが1痢き、Ilo、工/Qと接続されても
誤動作には至らない。しかしながら。
ファーゲートが1痢き、Ilo、工/Qと接続されても
誤動作には至らない。しかしながら。
D、Dを高速にアクセスするためには、(弔l述動型哨
I−器活性化1a号) Soから(トランス°7アーゲ
ートオープン)Yまでのタイミングを短縮する方法があ
るが、上記にしめしたようにアンバランスがあるとこの
方法も使用できない。
I−器活性化1a号) Soから(トランス°7アーゲ
ートオープン)Yまでのタイミングを短縮する方法があ
るが、上記にしめしたようにアンバランスがあるとこの
方法も使用できない。
〔課題1に解決中るための手段〕
1対のトランスファーゲートのS/D→めイオン注入時
の場合もアンバランスにならないレイアウトにI4成し
たものである。
の場合もアンバランスにならないレイアウトにI4成し
たものである。
本発明は以上のようVCアンバランスの生りなAレイア
ウトCて惧成されているので BIt線とl10ffl
?it接続する1対の’I10 )ランスファーゲー)
TrがS/D−4+めイオン注入時オフセットvcな
っても、それぞれの’rr特性は四方向にシフトするこ
とVCなりアンバランスは生じない。
ウトCて惧成されているので BIt線とl10ffl
?it接続する1対の’I10 )ランスファーゲー)
TrがS/D−4+めイオン注入時オフセットvcな
っても、それぞれの’rr特性は四方向にシフトするこ
とVCなりアンバランスは生じない。
〔実1jj、 [HI )
第1図に本発明によるl実@I!AIを示す。このよう
なレイアウトの場合、8/b pめイオン注入VC対し
てオフセットとなる四が1対のトランジスタのり、D両
方共同じソース側あるいはドレイン側になり、アンバラ
ンスが生じることはなI/′1o、 丁なわち、Yが拍生した時すなわち、トランスファーゲ
ートが開きり、Dと工10 、 Iloが接続されたと
きのり、Dの浮き上がりのレベルが両刀共全く同レベル
トナル。
なレイアウトの場合、8/b pめイオン注入VC対し
てオフセットとなる四が1対のトランジスタのり、D両
方共同じソース側あるいはドレイン側になり、アンバラ
ンスが生じることはなI/′1o、 丁なわち、Yが拍生した時すなわち、トランスファーゲ
ートが開きり、Dと工10 、 Iloが接続されたと
きのり、Dの浮き上がりのレベルが両刀共全く同レベル
トナル。
この場合、D、Dの、1%、位差が倣少な場合でも誤動
作することはあり侍ない。したがっておとYの開隔を非
常に小さくすることが可能となり。
作することはあり侍ない。したがっておとYの開隔を非
常に小さくすることが可能となり。
D、Dfe−高速に伝達することが可能となる。
以上のように本発明によれば、D、Dと工10゜Ilo
を接続する1対のトランスファーゲートトランジスタに
対してE3/Dg%めイオン注入でも、アンバランスを
生じさせることなく、さらに。
を接続する1対のトランスファーゲートトランジスタに
対してE3/Dg%めイオン注入でも、アンバランスを
生じさせることなく、さらに。
D、Dを高速に伝達することが可能となる◎
@1図は本発明による1対のトランスファーゲートのレ
イアウトを示す図、第2図#−1第1差動墾増幅器と4
%2力レントミラー型増幅器忙示↑等イ面回路図、第3
図は第2図の各信号のタイミング図、第4図は従来のト
ランスファーゲートのレイアラトラ示す図である。 図にお−て+1lFin+ 拡散層、r21 n WE
l 4’i[体、・3Iに第2次導電体%+43fl
シリコンゲート、+51jdn型MO8トランジスタ、
161#″jn+とのコンタクト。
イアウトを示す図、第2図#−1第1差動墾増幅器と4
%2力レントミラー型増幅器忙示↑等イ面回路図、第3
図は第2図の各信号のタイミング図、第4図は従来のト
ランスファーゲートのレイアラトラ示す図である。 図にお−て+1lFin+ 拡散層、r21 n WE
l 4’i[体、・3Iに第2次導電体%+43fl
シリコンゲート、+51jdn型MO8トランジスタ、
161#″jn+とのコンタクト。
Claims (1)
- 第1差動型増幅器と第2カレントミラー型増幅器を備え
たダイナミック型ランダムアクセスメモリーにおいて、
第1増幅器からの2出力D、■を第2増幅器に伝達する
ための2つのトランスファゲートトランジスタの、ソー
スとドレイン側を料めイオン注入に対して、同じ関係に
レイアウトしたことを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127201A JP2700489B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127201A JP2700489B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02304798A true JPH02304798A (ja) | 1990-12-18 |
JP2700489B2 JP2700489B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=14954211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1127201A Expired - Fee Related JP2700489B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2700489B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51105732A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-18 | Hitachi Ltd | |
JPS62115861A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP1127201A patent/JP2700489B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51105732A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-18 | Hitachi Ltd | |
JPS62115861A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2700489B2 (ja) | 1998-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |