JPH0230443A - 張力関連フイードバツクを有するガスケツト圧縮制御 - Google Patents
張力関連フイードバツクを有するガスケツト圧縮制御Info
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- JPH0230443A JPH0230443A JP1107922A JP10792289A JPH0230443A JP H0230443 A JPH0230443 A JP H0230443A JP 1107922 A JP1107922 A JP 1107922A JP 10792289 A JP10792289 A JP 10792289A JP H0230443 A JPH0230443 A JP H0230443A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/147—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for electrically operated wrenches or screwdrivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ぐ産業上の利用分野)
この発明は、カスケットイ」継手用の固定具締め1」け
システムに関する。さらζこ詳しくはこの発明は、カス
ゲットを備えたネジ切り固定継手の締め付けを制御及び
モニターするための、張力ぐクランプ力)関連フィード
バックを有するトルク印加システムに関する。
システムに関する。さらζこ詳しくはこの発明は、カス
ゲットを備えたネジ切り固定継手の締め付けを制御及び
モニターするための、張力ぐクランプ力)関連フィード
バックを有するトルク印加システムに関する。
(従来の技術)
特定のトルクに締め付けられるボルトなとの固定具によ
って圧力かカスゲットに加えられると、カスゲットは圧
力下で圧縮しようとする。このような圧力下におりるカ
スゲットの圧縮は、固定具からカスゲットに加えられて
いるクランプ力を解放する。その結果、短時間のうぢ己
こカスゲットのシール損及び/叉は固定具の緩みか生し
る。
って圧力かカスゲットに加えられると、カスゲットは圧
力下で圧縮しようとする。このような圧力下におりるカ
スゲットの圧縮は、固定具からカスゲットに加えられて
いるクランプ力を解放する。その結果、短時間のうぢ己
こカスゲットのシール損及び/叉は固定具の緩みか生し
る。
ある与えられた祠料のカスゲットは、印加圧力の関数で
ある圧縮率を有する。カスゲットは一般に、ホルトなと
の固定具によって相互に固着される2つの表面間でのシ
ールとし・て使われる。現在知られている方式では、固
定具が特定のトルクに締めイ」けられるが、あるいは所
定の回動角度にまで回転されることによ−〕で、カスゲ
ットに圧力を加えている。特定のトルクまたは所定の角
度に達4−ると、固定具の駆動力が2フされる。しかし
、固定具の締め付けプロセスか終っても、カスケラI−
は、その圧力下ての変形抵抗が張力(クランプ力)の加
わっている固定具から与えれる圧力と等しくなるまで、
圧縮し続ける。その結果、短時間のうちに、当初固定具
1こ加えられていた張力が大輪に減少し、しはし・は最
初の張力値の60%以下となる。現在周知の締め伺り方
式におけるかかる固定具張力の損失が、固定具の緩み及
び効果的でないカスゲットのシールをもたらしている。
ある圧縮率を有する。カスゲットは一般に、ホルトなと
の固定具によって相互に固着される2つの表面間でのシ
ールとし・て使われる。現在知られている方式では、固
定具が特定のトルクに締めイ」けられるが、あるいは所
定の回動角度にまで回転されることによ−〕で、カスゲ
ットに圧力を加えている。特定のトルクまたは所定の角
度に達4−ると、固定具の駆動力が2フされる。しかし
、固定具の締め付けプロセスか終っても、カスケラI−
は、その圧力下ての変形抵抗が張力(クランプ力)の加
わっている固定具から与えれる圧力と等しくなるまで、
圧縮し続ける。その結果、短時間のうちに、当初固定具
1こ加えられていた張力が大輪に減少し、しはし・は最
初の張力値の60%以下となる。現在周知の締め伺り方
式におけるかかる固定具張力の損失が、固定具の緩み及
び効果的でないカスゲットのシールをもたらしている。
カスゲットの弛緩による望ましくない影響を解消するた
め、各種の締め付けシステム及び方法が使われてきてい
る。第1の方法は動力(パワー)維持法である。この方
法では、固定具を所定のトルク限に締め付けた後、駆動
システムへの動力(パワー)を所定の時間、そのトルク
レベルを(呆つのに充分なレベルに維持する。カスケラ
)・が変形し、固定具の張力が緩和すると、駆動システ
ムが固定具を回動して固定具の張力を所望のレベルに侃
とうとするため、この方法はある程度の成功を収めてい
る。
め、各種の締め付けシステム及び方法が使われてきてい
る。第1の方法は動力(パワー)維持法である。この方
法では、固定具を所定のトルク限に締め付けた後、駆動
システムへの動力(パワー)を所定の時間、そのトルク
レベルを(呆つのに充分なレベルに維持する。カスケラ
)・が変形し、固定具の張力が緩和すると、駆動システ
ムが固定具を回動して固定具の張力を所望のレベルに侃
とうとするため、この方法はある程度の成功を収めてい
る。
別の方法は動力傾斜法である。ゆっくり増大するトルク
が、所望のトルクレベルに至るまて固定具に加えられる
。従って、固定具はカスゲットの圧縮率に追従して回動
する。
が、所望のトルクレベルに至るまて固定具に加えられる
。従って、固定具はカスゲットの圧縮率に追従して回動
する。
別の方法は、例えは米国特許第3,886,822号に
記載されている周期的なトルクパルス法である。
記載されている周期的なトルクパルス法である。
所望の最終トルクよりやや低いしj\ルの初XJI l
・ルア =18 りが、継続し−C加えられる。その後、所望の最終トル
クとほぼ等しいピークを持つ一連のトルクか加えられる
。
・ルア =18 りが、継続し−C加えられる。その後、所望の最終トル
クとほぼ等しいピークを持つ一連のトルクか加えられる
。
最近の別の方法は、1987年5月11日に出願され、
本発明と同し譲受人に譲渡された米国特許出願第048
゜442号、名称「ガスケット何継手の締め41け手段
及び方法」に記載されているトルクパルス法である。こ
のトルクパルス法では、ユーザが選んた数の等し・い振
幅のトルクパルスがカスケラl−(=J袖手に加えられ
、各パルスの後に大幅に減少したパワーの休止時間か続
く。この方式は、予め決めたトルク停止しベルを用いて
固定具を繰り返し締め付のることによって、カスゲット
圧縮の現在進行式の補償を与える。制御は、トルクパル
スの数またはパルスか加えられた合計の経過時間を管理
することによって与えられる。
本発明と同し譲受人に譲渡された米国特許出願第048
゜442号、名称「ガスケット何継手の締め41け手段
及び方法」に記載されているトルクパルス法である。こ
のトルクパルス法では、ユーザが選んた数の等し・い振
幅のトルクパルスがカスケラl−(=J袖手に加えられ
、各パルスの後に大幅に減少したパワーの休止時間か続
く。この方式は、予め決めたトルク停止しベルを用いて
固定具を繰り返し締め付のることによって、カスゲット
圧縮の現在進行式の補償を与える。制御は、トルクパル
スの数またはパルスか加えられた合計の経過時間を管理
することによって与えられる。
(発明か解決しようとする課題)
現在使われている全てのカスケラI・締め何るり方式の
主な欠点は、圧縮されているカスゲットの弛緩に関連し
たフィードバックが完全に欠落してい円 ることである。またこれまでの方法は、最後に述へたト
ルクパルス方式を除き、適切な締め+t !tを求める
ためのヘースとして全体の時間を用いている。すなわち
、一定量の圧力を一定の時間カスゲットに加えれは、カ
スゲットか適切に圧縮されると仮定している。しか腰
全体の時間はカスゲット圧縮の信頼できる指標と言えな
い。4′た、従来の方式のほとんどはガスケット圧縮用
の制御変数としてトルクな用いている。トルクは確かに
カスケラ!・に加わるクランプ力を決めるが、トルクた
けてはガスケット圧縮の信頼てぎる指標とならない、す
なわちI・ルク印加の停止後でもカスゲットは尚圧縮つ
まり変形することがある。
主な欠点は、圧縮されているカスゲットの弛緩に関連し
たフィードバックが完全に欠落してい円 ることである。またこれまでの方法は、最後に述へたト
ルクパルス方式を除き、適切な締め+t !tを求める
ためのヘースとして全体の時間を用いている。すなわち
、一定量の圧力を一定の時間カスゲットに加えれは、カ
スゲットか適切に圧縮されると仮定している。しか腰
全体の時間はカスゲット圧縮の信頼できる指標と言えな
い。4′た、従来の方式のほとんどはガスケット圧縮用
の制御変数としてトルクな用いている。トルクは確かに
カスケラ!・に加わるクランプ力を決めるが、トルクた
けてはガスケット圧縮の信頼てぎる指標とならない、す
なわちI・ルク印加の停止後でもカスゲットは尚圧縮つ
まり変形することがある。
従ってこの発明の目的は、所望のクランプ力をガスケッ
トイ」継手に高信頼で与えられるネジ切り固定具締め付
+jシステムを提供することにある。
トイ」継手に高信頼で与えられるネジ切り固定具締め付
+jシステムを提供することにある。
発明の別の目的は、フィードバックを与えて締め付けプ
ロセスを制御するシステムを提供することにある。
ロセスを制御するシステムを提供することにある。
発明の別の目的は、良好なシールと確実な締め付け継手
を与えるように、固定具からの張力関連フィードバック
を用いて、カスゲットを適切乙こ圧縮するシステムを提
供することにある。
を与えるように、固定具からの張力関連フィードバック
を用いて、カスゲットを適切乙こ圧縮するシステムを提
供することにある。
発明の他の目的は、固定具の張力とカスゲットの圧縮に
関連した診断情報を与えるように、締め(1リプロセス
をモニターするシステムを提供することにある。
関連した診断情報を与えるように、締め(1リプロセス
をモニターするシステムを提供することにある。
(課題を解決するだめの手段〉
本発明によれは、カスケラI・付の継手を締め付ける際
に、駆動システムか回転力をネジ切り固定具に加え、そ
の開にモニター及び制御装置がトルク関連の変数を停止
点と連続的に比較する。停止点に達すると、制御システ
ムか駆動システムの動力を、好ましくはセロに減少する
。予め選定された休止時間の後、駆動システムが再何勢
され、 トルク関連の変数か再び停止点に達するまで、
次のトルク印加を行う。カスゲットが適切に圧縮され、
それ以上のトルク印加かカスゲットの圧縮に有意な増加
を生しなくなると、締め付け動作が終了される。回動角
の増分及U/又はトルク印加の経過時間の増分なと、張
力関連の変数によってフィードバックが与えられ、締め
付けリイクルの完了時点を判定する。
に、駆動システムか回転力をネジ切り固定具に加え、そ
の開にモニター及び制御装置がトルク関連の変数を停止
点と連続的に比較する。停止点に達すると、制御システ
ムか駆動システムの動力を、好ましくはセロに減少する
。予め選定された休止時間の後、駆動システムが再何勢
され、 トルク関連の変数か再び停止点に達するまで、
次のトルク印加を行う。カスゲットが適切に圧縮され、
それ以上のトルク印加かカスゲットの圧縮に有意な増加
を生しなくなると、締め付け動作が終了される。回動角
の増分及U/又はトルク印加の経過時間の増分なと、張
力関連の変数によってフィードバックが与えられ、締め
付けリイクルの完了時点を判定する。
発明の上記及びその他の目的は、以下明かとなるであろ
う。
う。
(実施例)
図面、特に第1図を参照して、本発明による張力関連フ
ィードバックを含む動力トルク付与システムの好ましい
実施例を説明する。
ィードバックを含む動力トルク付与システムの好ましい
実施例を説明する。
本システムは駆動装置10と、モータコンI・ローラ装
置12と、モニター及び制御装置14を備えている。好
ましい実施例では、両装置12及U14用としてデジタ
ルプロセッサが使われるが、アナロク装置も使える。駆
動装置】0は、エアモータあるいは電動モータのスピン
ドルモジュールとし得る。動力源15は、高圧空気また
は電気工ネルキーである。トルクは、駆動装置の駆動ソ
ケット11によって固定具に伝えられる。
置12と、モニター及び制御装置14を備えている。好
ましい実施例では、両装置12及U14用としてデジタ
ルプロセッサが使われるが、アナロク装置も使える。駆
動装置】0は、エアモータあるいは電動モータのスピン
ドルモジュールとし得る。動力源15は、高圧空気また
は電気工ネルキーである。トルクは、駆動装置の駆動ソ
ケット11によって固定具に伝えられる。
トルク関連変数を測定するため、 トルクI・ランスデ
ユーザなどのトルク検出器16が設+jられ、駆動装置
から加えられる締めイ」けトルクな検出する。電動モー
タの場合!、:は、電流か印加トルクに比例しているの
で、トルク関連変数はモータによって受け取られる電流
を測定して求めることも可能である。この目的のため、
電流セン4ノ18をモータコントローラ装置12因に設
けることができる。
ユーザなどのトルク検出器16が設+jられ、駆動装置
から加えられる締めイ」けトルクな検出する。電動モー
タの場合!、:は、電流か印加トルクに比例しているの
で、トルク関連変数はモータによって受け取られる電流
を測定して求めることも可能である。この目的のため、
電流セン4ノ18をモータコントローラ装置12因に設
けることができる。
張力関連の変数を測定するため、角度エンコータなとの
回動角検出器20が設ijられ、固定具の回動角の増分
を検出する。別の張力関連変数として、例えはモニター
及び制御装置14内のタイマー22を用い、トルク印加
の経過時間の増分を測定してもよい。
回動角検出器20が設ijられ、固定具の回動角の増分
を検出する。別の張力関連変数として、例えはモニター
及び制御装置14内のタイマー22を用い、トルク印加
の経過時間の増分を測定してもよい。
モニター及び制御装置14は、欧のトルク及び張力関連
測定を開始する前に、指定のトルクしきい値を識別し、
低トルクに伴う歪みを避けるように設計された特徴を含
むことが望まし・い。本システムは、ユーザの選定可能
な制御因子を入力しまたモニター及び制御装置14への
パラメータをモニターするため、手持ち式端末なとの人
力装置24を備えている。さらに、ディスブlノイ26
がデータ出力用に設けられている。
測定を開始する前に、指定のトルクしきい値を識別し、
低トルクに伴う歪みを避けるように設計された特徴を含
むことが望まし・い。本システムは、ユーザの選定可能
な制御因子を入力しまたモニター及び制御装置14への
パラメータをモニターするため、手持ち式端末なとの人
力装置24を備えている。さらに、ディスブlノイ26
がデータ出力用に設けられている。
一般に、ガスケット刊の継手を一体にクランプするため
、多数の固定具がカスゲットの周囲にパターン状tこ配
置されている。例えば、変速器ハウシンクカバーのボル
トパターンは16本以上のボルトを含む。全ての固定具
は、ボルトの数及びパターンに対応した複数の駆動装置
10を有する動力ヘット(図示せず)を用いて、1回の
動作て締めイ」けられる。動力ヘッド並ひにその他制々
のモニター及び制御装置I4とモータコントローラ12
の全体的制御は、プログラマブルロジック制御装置(P
LC)28によって与えられる。
、多数の固定具がカスゲットの周囲にパターン状tこ配
置されている。例えば、変速器ハウシンクカバーのボル
トパターンは16本以上のボルトを含む。全ての固定具
は、ボルトの数及びパターンに対応した複数の駆動装置
10を有する動力ヘット(図示せず)を用いて、1回の
動作て締めイ」けられる。動力ヘッド並ひにその他制々
のモニター及び制御装置I4とモータコントローラ12
の全体的制御は、プログラマブルロジック制御装置(P
LC)28によって与えられる。
第2図に例示した本発明による典型的な締め(=10動
作時には、駆動装置10が一連の等しい振幅のトルク印
加を所望のトルク振幅とする。各個別のトルク印加は、
トルクパルスとも称される。所望のトルク振幅はユーザ
が選定可能なパラメータで、第2図に32で示しである
。トルクしきい値は34で示してあh、この地点でモニ
ター及び制御装置14は回動角及び/又は印加トルクの
経過時間のモニターを開始できる。
作時には、駆動装置10が一連の等しい振幅のトルク印
加を所望のトルク振幅とする。各個別のトルク印加は、
トルクパルスとも称される。所望のトルク振幅はユーザ
が選定可能なパラメータで、第2図に32で示しである
。トルクしきい値は34で示してあh、この地点でモニ
ター及び制御装置14は回動角及び/又は印加トルクの
経過時間のモニターを開始できる。
各トルク印加は、ユーザか選定した一定の休止時間C′
よって相互に分離されておh、その期間中駆動装置10
への動力は、好ましくはセロに減少され、またその期間
中にカスゲットの更なる圧縮が生じる。
よって相互に分離されておh、その期間中駆動装置10
への動力は、好ましくはセロに減少され、またその期間
中にカスゲットの更なる圧縮が生じる。
第3図は、カスゲットに加わるクランプ力及び/又は固
定具の張力を表す曲線36を示している。
定具の張力を表す曲線36を示している。
クランプ力は、第2図におげろ印加トルクのピークと同
し時点て最大になる。前述したように、トルク印加が終
った後でも、ガスケットは固定具の張力のため圧縮し続
ける。固定具から加わるクランプ力は、曲線36の降下
点で示しであるように、時間につれて減少する。連続す
る各々のトルク印加によh、各トルク印加後におけるガ
スケットの圧縮量とクランプ力の減少は次第に小さくな
る。
し時点て最大になる。前述したように、トルク印加が終
った後でも、ガスケットは固定具の張力のため圧縮し続
ける。固定具から加わるクランプ力は、曲線36の降下
点で示しであるように、時間につれて減少する。連続す
る各々のトルク印加によh、各トルク印加後におけるガ
スケットの圧縮量とクランプ力の減少は次第に小さくな
る。
充分な数のトルク印加がなされると、クランプ力の減少
は最小になる。この時点て、カスゲットは、時間に依存
したカスゲットの圧縮を無視てきる地点まで圧縮されて
いる。
は最小になる。この時点て、カスゲットは、時間に依存
したカスゲットの圧縮を無視てきる地点まで圧縮されて
いる。
第4図は、トルクのしきい値点から累積的に測定された
回動角曲線38の代表例を示し、代表的な一連の6回の
トルク印加と対応している。代表的な回動角の増分が、
第2図の個々のトルク印加と対応して示しである。各ト
ルク印加後、回動角の増分は次第に小さくなっていく。
回動角曲線38の代表例を示し、代表的な一連の6回の
トルク印加と対応している。代表的な回動角の増分が、
第2図の個々のトルク印加と対応して示しである。各ト
ルク印加後、回動角の増分は次第に小さくなっていく。
固定具への各トルク印加の間、駆動装置への通電または
動力供給は大幅に減少または停止され、好ましくはセロ
にされる。この結果、−船釣な締めイ」リサイクル中に
使われる動力が大幅に減少される。前記の動力維持、動
力傾斜、またはリイクリックなトルクパルスの各方法と
比へ、動力の減少の他、電気ドライバでのモータ加熱も
顕著に減少される。
動力供給は大幅に減少または停止され、好ましくはセロ
にされる。この結果、−船釣な締めイ」リサイクル中に
使われる動力が大幅に減少される。前記の動力維持、動
力傾斜、またはリイクリックなトルクパルスの各方法と
比へ、動力の減少の他、電気ドライバでのモータ加熱も
顕著に減少される。
モニター及び制御装置14は、締め(−jけプロセスを
モニターし制御するように設計されている。
モニターし制御するように設計されている。
所望のトルク振幅、及び連続する)・ルウ印加間の休止
時間等の動作パラメータは、ユーザによって選定可能で
ある。回動角隅、経過時間限、または回動角と経過時間
から計算された各値なと、締め(1リプロセスを制御し
モニターするためのフィートハッつて使われる張力関連
の制御パラメータも、ユーザによって選定可能である。
時間等の動作パラメータは、ユーザによって選定可能で
ある。回動角隅、経過時間限、または回動角と経過時間
から計算された各値なと、締め(1リプロセスを制御し
モニターするためのフィートハッつて使われる張力関連
の制御パラメータも、ユーザによって選定可能である。
これらのパラメータが、締めイ」◇フプ[コセスの制御
における大きな融通性と高い信頼性を可能とする。また
、締め付けプロセスCJ回動角の増分、経過時間の増分
、合計の累積回動角、所定の範囲内で加えられるトルク
パルスの数なと、測定した張力関連の変数に基ついてモ
ニターできる。カスケラ)・の喪失、多ずきるガスケッ
ト、あるいは柔らかすぎたりまたは硬ずぎるガスケット
なとエラーの診断が、各固定具毎に表示可能である。
における大きな融通性と高い信頼性を可能とする。また
、締め付けプロセスCJ回動角の増分、経過時間の増分
、合計の累積回動角、所定の範囲内で加えられるトルク
パルスの数なと、測定した張力関連の変数に基ついてモ
ニターできる。カスケラ)・の喪失、多ずきるガスケッ
ト、あるいは柔らかすぎたりまたは硬ずぎるガスケット
なとエラーの診断が、各固定具毎に表示可能である。
次に第5図に示したフローチャートを参照し′c、本シ
ステムの好ましい実施例の動作を説明する。
ステムの好ましい実施例の動作を説明する。
ステップS1で、トルク関連の停止点及び各トルク印加
量における一定の休止時間なとの動作パラメータが、ユ
ーザによって選定される。さらに、回動角の増分限また
はトルク印加経過時間の増分限なと、締めイ」けフィー
ドバック制御のバラメー夕も選定される。このステップ
で選はれろ本発明の異なる実施例で使われるその他の動
作及びフィードバック制御パラメータについては、それ
らの実施例に関連して後で説明する。
量における一定の休止時間なとの動作パラメータが、ユ
ーザによって選定される。さらに、回動角の増分限また
はトルク印加経過時間の増分限なと、締めイ」けフィー
ドバック制御のバラメー夕も選定される。このステップ
で選はれろ本発明の異なる実施例で使われるその他の動
作及びフィードバック制御パラメータについては、それ
らの実施例に関連して後で説明する。
ステップS2で、締め付けサイクルが始まる。
駆動装置10がステップS3でイ」勢され、回転力が固
定具に加えられる。トルクまたはモータ電流なとのトル
ク関連変数が、ステップS4で測定される。S5てトル
ク関連の停止点に達するまで、駆動装置はトルクを固定
具に加え続ける。所望のトルクが達成されると、モニタ
ー及び制御装置14が86で停止コマンドを発する。駆
動装置への動力が、好ましくはゼロの減少される。
定具に加えられる。トルクまたはモータ電流なとのトル
ク関連変数が、ステップS4で測定される。S5てトル
ク関連の停止点に達するまで、駆動装置はトルクを固定
具に加え続ける。所望のトルクが達成されると、モニタ
ー及び制御装置14が86で停止コマンドを発する。駆
動装置への動力が、好ましくはゼロの減少される。
回動角の増分または経過時間の増分など、張力関連の変
数がステップS7て測定される。減少された動力は、ス
テップS8で一定の休止時間が終了するまで、駆動シス
テムで維持される。
数がステップS7て測定される。減少された動力は、ス
テップS8で一定の休止時間が終了するまで、駆動シス
テムで維持される。
固定具の張力とガスケットの圧縮が、ステップS9で評
価される。この実施例では、回動角の増分またはトルク
印加経過時間の増分など、測定された張力関連の変数が
、予め選定された張力関連の制御限と比較される。制御
限に逮すると、すなわち測定された回動角の増分または
経過時間の増分が予め選定された制御限以下になると、
ステップSIOで締め何はサイクルか終了される。制御
限に達しないと、サイクルはステップS3に戻h、そこ
からステップS9までを繰り返す。一つのサイクルが完
了したら、新たな(ノイクルて動作を続りるかとうかが
ステップSllて判定される。
価される。この実施例では、回動角の増分またはトルク
印加経過時間の増分など、測定された張力関連の変数が
、予め選定された張力関連の制御限と比較される。制御
限に逮すると、すなわち測定された回動角の増分または
経過時間の増分が予め選定された制御限以下になると、
ステップSIOで締め何はサイクルか終了される。制御
限に達しないと、サイクルはステップS3に戻h、そこ
からステップS9までを繰り返す。一つのサイクルが完
了したら、新たな(ノイクルて動作を続りるかとうかが
ステップSllて判定される。
第1の好ましい実施例の変形も、第5図に示しである。
この変形方法は、上記の好ましい実施例と比へ、張力関
連の値が測定された張力関連の変数の基つきステップA
1で計算される点が異なっている。張力関連の値は例え
は、トルク関連変数の増分を対応した張力関連変数の増
分て割ることによって計算された勾配値とし得る。すな
わち、この計算て使われるトルク関連の変数は、トルク
検出器16によって直接測定された印加トルク、あるい
は電流検出器]8によって測定されたモータの電流とし
得る。また張力関連の変数は、ステップS7て測定され
た回動角または経過時間とし得る。
連の値が測定された張力関連の変数の基つきステップA
1で計算される点が異なっている。張力関連の値は例え
は、トルク関連変数の増分を対応した張力関連変数の増
分て割ることによって計算された勾配値とし得る。すな
わち、この計算て使われるトルク関連の変数は、トルク
検出器16によって直接測定された印加トルク、あるい
は電流検出器]8によって測定されたモータの電流とし
得る。また張力関連の変数は、ステップS7て測定され
た回動角または経過時間とし得る。
第1実施例のこの変形では、ステップS1で予め選定さ
れた制御パラメータがステップA1で計算された値と明
確に関連付けられる。またこの変形例では、計算された
値が予め選定された制御パラメータ以上のとさ、ステッ
プS9で制御パラメータか達成されたことになる。測定
されるトルク関連の変数は比較的一定なので、ガスケッ
トが圧縮するにつれ、勾配値は増大する。こうして、ス
テップS9で制御パラメータが達成されると、すなわち
トルク関連変数の変化を測定された張力関連変数(回動
角または経過時間)の変化で割った勾配値が予め選定さ
れた制御パラメータ以上になると、ステップS10で締
め付リサイクルが終了する。制御限に達しないと、サイ
クルはステップS3に戻h、そこからステップS9まで
を繰り返ず。
れた制御パラメータがステップA1で計算された値と明
確に関連付けられる。またこの変形例では、計算された
値が予め選定された制御パラメータ以上のとさ、ステッ
プS9で制御パラメータか達成されたことになる。測定
されるトルク関連の変数は比較的一定なので、ガスケッ
トが圧縮するにつれ、勾配値は増大する。こうして、ス
テップS9で制御パラメータが達成されると、すなわち
トルク関連変数の変化を測定された張力関連変数(回動
角または経過時間)の変化で割った勾配値が予め選定さ
れた制御パラメータ以上になると、ステップS10で締
め付リサイクルが終了する。制御限に達しないと、サイ
クルはステップS3に戻h、そこからステップS9まで
を繰り返ず。
前述したように、実質上一定速度の電動モータ駆動装置
10ては、モータによって受け取られる% 2−Mがモ
ータから発生される出力トルクと比例した相関関係を有
する。トルク要求が増大するにつれ、必要な電流も増加
する。従って、トルク印加の開始またはトルクのしきい
鎖点からトルクの停止までの電流の変化が、トルク関連
の変数として使える。同しく、空気モータでは、流入空
気の圧力を測定して、トルク関連の変数として使える。
10ては、モータによって受け取られる% 2−Mがモ
ータから発生される出力トルクと比例した相関関係を有
する。トルク要求が増大するにつれ、必要な電流も増加
する。従って、トルク印加の開始またはトルクのしきい
鎖点からトルクの停止までの電流の変化が、トルク関連
の変数として使える。同しく、空気モータでは、流入空
気の圧力を測定して、トルク関連の変数として使える。
第2の実施例が、第6図のフ1フーヂャ−1= iこ示
しである。サイクルの終了を判定する手順が、第5図に
示した第1の実施例と異なっている。この方法では、締
め1寸りサイクルの終了前に、制御パラメータか達成さ
れ、月つ予め決められた回数の連続するトルク印加に対
してはとんと変化しないことを必要とする。測定される
張力関連の変数(回動角または経過時間)では、つまり
第1の実施例に開示したのと同様な変化では、制御パラ
メータか達成されたかどうかを判定するのに、計算した
張力関連の値(勾配値)を使える。
しである。サイクルの終了を判定する手順が、第5図に
示した第1の実施例と異なっている。この方法では、締
め1寸りサイクルの終了前に、制御パラメータか達成さ
れ、月つ予め決められた回数の連続するトルク印加に対
してはとんと変化しないことを必要とする。測定される
張力関連の変数(回動角または経過時間)では、つまり
第1の実施例に開示したのと同様な変化では、制御パラ
メータか達成されたかどうかを判定するのに、計算した
張力関連の値(勾配値)を使える。
すなわち、ステップS9てMl) fallパラメータ
が達成されると、その達成した回数がステップB1てカ
ウントされる。7欠にステップB2て、そのカウントが
ステップS1で予め選定されたカウント限と比較される
。カウント限に達していると、ステップSIOで締め(
−1けサイクルが終了する。カウント限に達していない
と、サイクルはステップS3に戻h、そこからステップ
S9までを繰り返す。
が達成されると、その達成した回数がステップB1てカ
ウントされる。7欠にステップB2て、そのカウントが
ステップS1で予め選定されたカウント限と比較される
。カウント限に達していると、ステップSIOで締め(
−1けサイクルが終了する。カウント限に達していない
と、サイクルはステップS3に戻h、そこからステップ
S9までを繰り返す。
尚、ステップS9の任意の時点て制御パラメータが達成
されないと、ステップS3から89までを繰り返す前に
、ステップB3でカウントがセロにJセットされる。
されないと、ステップS3から89までを繰り返す前に
、ステップB3でカウントがセロにJセットされる。
第3の実施例が、第7図のフローチャートに示しである
。この方法は、第5及び6図に示した前記2つの実施例
と比へ、ステップS9ての制御パラメータか予め選定さ
れていない点が異なっている。一つの測定された変数か
ら次のトルク印加で測定された変数までの変化量が無視
できるようになるまで、追加のトルク印加が加えられる
。所定の制御パラメータは、Slで選定されない。その
代わりにこの実施例では、測定変数が所定範囲の変数値
内に入った時点に基づいて、ガスケット付継手の許容可
能な締め例げなダイナミックに判定する。
。この方法は、第5及び6図に示した前記2つの実施例
と比へ、ステップS9ての制御パラメータか予め選定さ
れていない点が異なっている。一つの測定された変数か
ら次のトルク印加で測定された変数までの変化量が無視
できるようになるまで、追加のトルク印加が加えられる
。所定の制御パラメータは、Slで選定されない。その
代わりにこの実施例では、測定変数が所定範囲の変数値
内に入った時点に基づいて、ガスケット付継手の許容可
能な締め例げなダイナミックに判定する。
すなわち、ステップc、で、前の記憶されている変数か
呼U出される。ステップ(つ2て、現時点で測定された
変数が、前の変数と比較される。ステップC3て、小さ
い方の変数かステップc、におりる呼び出しのためシス
テムのメモリ内に維持されると共に、ステップS9て制
御パラメータを判定するのに使われる。
呼U出される。ステップ(つ2て、現時点で測定された
変数が、前の変数と比較される。ステップC3て、小さ
い方の変数かステップc、におりる呼び出しのためシス
テムのメモリ内に維持されると共に、ステップS9て制
御パラメータを判定するのに使われる。
ステップS9ζこおいて、測定された変数か記憶されて
いる変数とほぼ等しいと(すなわちステップS]て選定
された所定の範囲内であると)、制御パラメータか達成
されたこととなh、ステップB1てカウンタかスタート
する。ユーザが決めた回数の、各々検出された最小の変
数とほぼ等しい対応する測定された張力関連の変数(無
視てきる変化)を有する連続したトルク印加がステップ
B2てカウントされると、締め旬はサイクルが終了する
。
いる変数とほぼ等しいと(すなわちステップS]て選定
された所定の範囲内であると)、制御パラメータか達成
されたこととなh、ステップB1てカウンタかスタート
する。ユーザが決めた回数の、各々検出された最小の変
数とほぼ等しい対応する測定された張力関連の変数(無
視てきる変化)を有する連続したトルク印加がステップ
B2てカウントされると、締め旬はサイクルが終了する
。
第3実施例の変形も、計算された張力関係の値を用いる
。但しこの変形例では、ステップC3て大きい方の値が
メモリ内に維持される。つまh、ステップS9において
、測定された変数が記憶されている変数とほぼ等しいと
、カウンタがスタートする。ユーザが決めた回数の、各
々検出された最大値とほぼ等しい対応する測定された張
力関連の値を有する連続したトルク印加がステップB2
でカウントされると、締めイ」けサイクルが終了する。
。但しこの変形例では、ステップC3て大きい方の値が
メモリ内に維持される。つまh、ステップS9において
、測定された変数が記憶されている変数とほぼ等しいと
、カウンタがスタートする。ユーザが決めた回数の、各
々検出された最大値とほぼ等しい対応する測定された張
力関連の値を有する連続したトルク印加がステップB2
でカウントされると、締めイ」けサイクルが終了する。
次の第8図を参照すると、そのフローチャートは、任意
のトルクパルス締め付けサイクルと絹み合わせて使える
2つのモニターつまり検査ループを示している。にでは
発明の第1実施例に関連してモニターループを説明する
が、該ループはこの発明の第2及び第3の実施例の他、
前述した米国特許出願第048,442号、 トルクパ
ルス締め(iけ方法にも使用可能である。
のトルクパルス締め付けサイクルと絹み合わせて使える
2つのモニターつまり検査ループを示している。にでは
発明の第1実施例に関連してモニターループを説明する
が、該ループはこの発明の第2及び第3の実施例の他、
前述した米国特許出願第048,442号、 トルクパ
ルス締め(iけ方法にも使用可能である。
モニターループては、固定具が締め(−jけられている
間に、張力関連の変数(または値)を、ユーザtこよっ
て決められたそれぞれのトルク印加と対応するウィンI
・つと比較する。
間に、張力関連の変数(または値)を、ユーザtこよっ
て決められたそれぞれのトルク印加と対応するウィンI
・つと比較する。
すなわち、ステップD1で、トルク印加の回数がカウン
トされる。ステップD2て、そのトルク印加の回数の張
力関連変数が、ユーザによって決定可能なウィンドウと
比較される(つまり角度の増分が角度の上及び下両限を
含むそれらの間の範囲と比較される)。そしてモニター
システムは、例えは角度の増分が小さすぎる場合、ガス
ケットの素材が喪失されていないが、または硬すぎない
かを判定できる。またモニターシステムは、例えは角度
の増分が大きすきる場合、ガスケットが多ずぎないが、
またはガスケットの素材が柔らかすぎないかを判定でき
る。ステップD3で、エラー信号が自動的に発生可能で
ある。
トされる。ステップD2て、そのトルク印加の回数の張
力関連変数が、ユーザによって決定可能なウィンドウと
比較される(つまり角度の増分が角度の上及び下両限を
含むそれらの間の範囲と比較される)。そしてモニター
システムは、例えは角度の増分が小さすぎる場合、ガス
ケットの素材が喪失されていないが、または硬すぎない
かを判定できる。またモニターシステムは、例えは角度
の増分が大きすきる場合、ガスケットが多ずぎないが、
またはガスケットの素材が柔らかすぎないかを判定でき
る。ステップD3で、エラー信号が自動的に発生可能で
ある。
同しように、トルク印加の経過時間をモニターして、締
め付けプロセスの質を判定することもできる。また、計
算された張力関連の値をモニターして、所定の範囲より
大きい勾配値によって喪失されたまたは硬ずぎるガスケ
ットが指示され、所定の範囲より小さい勾配値によって
柔らかすぎるまたは多すぎるガスケットが指示されるよ
うにするのも可能である。
め付けプロセスの質を判定することもできる。また、計
算された張力関連の値をモニターして、所定の範囲より
大きい勾配値によって喪失されたまたは硬ずぎるガスケ
ットが指示され、所定の範囲より小さい勾配値によって
柔らかすぎるまたは多すぎるガスケットが指示されるよ
うにするのも可能である。
固定具の締め付のをモニターする別の方法では、−足回
数のトルク印加に関する合計の累積角度を、ユーザが決
めたウィンドウと比較する。低い合S]の累積角度は、
喪失されたまたは硬すぎるガスケットが指示する。一方
高い合計の累積角度は、多ずぎるまたは柔らかすぎる力
スケットを指示する。
数のトルク印加に関する合計の累積角度を、ユーザが決
めたウィンドウと比較する。低い合S]の累積角度は、
喪失されたまたは硬すぎるガスケットが指示する。一方
高い合計の累積角度は、多ずぎるまたは柔らかすぎる力
スケットを指示する。
本発明によって実施可能な別のモニター機能は、ザイク
ル終了の検査である。すなわち、ステップD1で、継手
の締め付けを完了するのに必要な回数のトルク印加のカ
ランI・がスタートされる。適切に反復可能な継手の状
態が、トルク印加の反復可能な回数を左右する。従って
、ユーザが決められるステップD4のカウントウィンド
ウによって、トルク印加の合計数がユーザの決めたウィ
ンドウより少なければ、モニターシステムはガスケット
が喪失されているかまたは硬ずぎると判定できる。
ル終了の検査である。すなわち、ステップD1で、継手
の締め付けを完了するのに必要な回数のトルク印加のカ
ランI・がスタートされる。適切に反復可能な継手の状
態が、トルク印加の反復可能な回数を左右する。従って
、ユーザが決められるステップD4のカウントウィンド
ウによって、トルク印加の合計数がユーザの決めたウィ
ンドウより少なければ、モニターシステムはガスケット
が喪失されているかまたは硬ずぎると判定できる。
逆にユーザの決めた制限より大きいトルク印加の合計数
は、柔らかすぎるまたは多すぎるカスケラI・を指示す
る。
は、柔らかすぎるまたは多すぎるカスケラI・を指示す
る。
本発明の重要な特徴は、張力(圧力)プロセスを制御及
びモニターするためのフィードバック情報を与えられる
能力にある。
びモニターするためのフィードバック情報を与えられる
能力にある。
以上詳しく説明した実施例の変形及び変更は、特許請求
の範囲によってのみ限定される発明の範囲を逸脱せずに
行うことかてぎる。
の範囲によってのみ限定される発明の範囲を逸脱せずに
行うことかてぎる。
第1図は本発明による締め付けシステムの概略図、第2
図は本発明による6回のトルク印加にわたる測定I・ル
クを示すグラフ、第3図は6回のトルク印加にわたる固
定具のクランプ力を示すグラフ、第4図は6回のトルク
印加にわたる固定具の増分的累積回動角を示すグラフ、
第5.6及び7図は発明の制御実施令を示すフローチャ
ート、第8図は発明のモニター特徴を示すフローチャー
1・である。 10・・・駆動装置、12・・・モータコントローラ装
置、14・・・モニター及び制御装置、15・・・動力
供給源、16・・・トルク関連変数測定手段(トルク検
出器)、20.22・・・張力関連変数測定手段(20
;回動角検出器、22; タイマー)、28・・・プロ
グラマブルロジック制御装置(PLC)。 手 続 補 正 書(方式) %式% 事件の表示 平成 1年 特 許 願第107922 7ブ 2゜ 発明に)翔(社)の名称、J恒相面片の区分張力関連フ
ィードバッグを有するガスケット圧縮制御補正する者 事件との関係
図は本発明による6回のトルク印加にわたる測定I・ル
クを示すグラフ、第3図は6回のトルク印加にわたる固
定具のクランプ力を示すグラフ、第4図は6回のトルク
印加にわたる固定具の増分的累積回動角を示すグラフ、
第5.6及び7図は発明の制御実施令を示すフローチャ
ート、第8図は発明のモニター特徴を示すフローチャー
1・である。 10・・・駆動装置、12・・・モータコントローラ装
置、14・・・モニター及び制御装置、15・・・動力
供給源、16・・・トルク関連変数測定手段(トルク検
出器)、20.22・・・張力関連変数測定手段(20
;回動角検出器、22; タイマー)、28・・・プロ
グラマブルロジック制御装置(PLC)。 手 続 補 正 書(方式) %式% 事件の表示 平成 1年 特 許 願第107922 7ブ 2゜ 発明に)翔(社)の名称、J恒相面片の区分張力関連フ
ィードバッグを有するガスケット圧縮制御補正する者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガスケット付継手用のネジ切り固定具に張力を加え
る方法において: a、駆動装置に動力を供給して、固定具にトルクを加え
るステップ; b、トルク関連の変数を測定するステップ;c、前記ト
ルク関連の変数を停止点と比較するステップ; d、前記停止点に達したら、前記駆動装置への動力を減
少させるステップ; e、張力関連の変数を測定するステップ; f、予め選定された休止時間が終了するまで、前記駆動
装置への減少された動力を維持するステップ;及び g、追加のトルク印加を前記固定具に加え、前記張力関
連の変数がガスケットの圧縮に関連した条件を満たすま
で、ステップaからgまでを繰り返すステップ;を含む
ことを特徴とする方法。 2、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、固
定具の張力による継続したガスケットの圧縮が最小にな
るガスケットの状態によって特徴付けられる請求項1記
載の方法。3、張力関連の変数を測定する前記ステップ
がさらに、各トルク印加毎に、固定具の回動角の増分を
測定することによって特徴付けられる請求項1記載の方
法。 4、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、測
定された回動角の増分が予め選定された回動角の増分限
以下であることによって特徴付けられる請求項3記載の
方法。 5、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、予
め選定された回数の連続するトルク印加について、測定
された回動角の増分が予め選定された回動角の増分限以
下であることによって特徴付けられる請求項3記載の方
法。 6、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、連
続するトルク印加について予め選定された数の測定され
た回動角の増分が、予め選定された範囲内にあることに
よって特徴付けられる請求項3記載の方法。 7、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに、
各トルク印加毎に、経過時間の増分を測定することによ
って特徴付けられる請求項1記載の方法。 8、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、測
定された経過時間の増分が予め選定された経過時間の増
分限以下であることによって特徴付けられる請求項7記
載の方法。9、ガスケットの圧縮に関連した前記条件が
さらに、予め選定された回数の連続するトルク印加につ
いて、測定された経過時間の増分が予め選定された経過
時間の増分限以下であることによって特徴付けられる請
求項7記載の方法。 10、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、
連続するトルク印加について予め選定された数の測定さ
れた経過時間の増分が、予め選定された範囲内にあるこ
とによって特徴付けられる請求項7記載の方法。 11、ガスケット付継手用の固定具に張力を加える方法
において: a、駆動装置に動力を供給して、固定具にトルクを加え
るステップ; b、トルク関連の変数を測定するステップ;c、前記ト
ルク関連の変数を停止点と比較するステップ; d、前記停止点に達したら、前記駆動装置への動力を減
少させるステップ; e、張力関連の変数を測定するステップ: f、張力関連値を計算するステップ; g、予め選定された休止時間が終了するまで、前記駆動
装置への減少された動力を維持するステップ;及び h、追加のトルク印加を前記固定具に加え、前記張力関
連値がガスケットの圧縮に関連した条件を満たすまで、
ステップaからhまでを繰り返すステップ;を含むこと
を特徴とする方法。 12、張力関連値を計算する前記ステップがさらに、各
トルク印加毎に、トルク関連変数の増分を対応した張力
関連変数の増分で割った勾配値を計算することによって
特徴付けられる請求項11記載の方法。 13、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、各トルク印加毎に、固定具の回動角の増分を測定する
ことによって特徴付けられる請求項12記載の方法。 14、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、
計算された勾配値が予め選定された傾斜限を越えること
によって特徴付けられる請求項13記載の方法。 15、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、
予め選定された回数の連続するトルク印加について計算
された勾配値が、予め選定された勾配限を越えることに
よって特徴付けられる請求項13記載の方法。 16、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、
連続するトルク印加について予め選定された数の計算さ
れた勾配値が、予め選定された範囲内にあることによっ
て特徴付けられる請求項13記載の方法。 17、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、各トルク印加毎に、経過時間の増分を測定することに
よって特徴付けられる請求項12記載の方法。 18、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、
計算された勾配値が予め選定された勾配限を越えること
によって特徴付けられる請求項17記載の方法。 19、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、
予め選定された回数の連続するトルク印加について、計
算された勾配値が予め選定された傾斜限を越えることに
よって特徴付けられる請求項17記載の方法。 20、ガスケットの圧縮に関連した前記条件がさらに、
連続するトルク印加について予め選定された数の計算さ
れた勾配値が、予め選定された範囲内にあることによっ
て特徴付けられる請求項17記載の方法。 21、ガスケット付組体を締め付けるためネジ切り固定
具に張力を加える方法において:a、駆動装置に動力を
供給して、固定具にトルクを加えるステップ; b、前記固定具に加えられるトルクに関連した変数を測
定するステップ; c、測定されたトルク関連の変数を予め選定されたトル
ク関連の停止点と比較するステップ; d、前記停止点に達したら、前記駆動装置への動力を減
少させるステップ; e、前記固定具の張力に関連した変数を測定するステッ
プ; f、予め選定された休止時間が終了するまで、前記駆動
装置への減少された動力を維持するステップ; g、前記測定された張力関連の変数を予め選定された制
御限と比較するステップ; h、追加のトルク印加を前記固定具に加え、前記測定さ
れた張力関連の変数が前記制御限に達していなければ、
ステップaからhまでを繰り返すステップ;及び i、前記測定された張力関連の変数が前記制御限に達し
たとき、前記固定具に対する追加のトルク印加を終了さ
せるステップ;を含むことを特徴とする方法。 22、前記張力関連の変数が予め選定された検査範囲内
にあるかどうかを判定するステップをさらに含むことを
特徴とする請求項21記載の方法。 23、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、固定具の回動角の増分を測定することによって特徴付
けられる請求項22記載の方法。 24、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、トルク印加の経過時間の増分を測定することによって
特徴付けられる請求項22記載の方法。 25、ガスケット付組体を締め付けるためネジ切り固定
具に張力を加える方法において:a、駆動装置に動力を
供給して、固定具にトルクを加えるステップ; b、前記固定具に加えられるトルクに関連した変数を連
続的に測定するステップ: c、測定されたトルク関連の変数を予め選定されたトル
ク関連の停止点と連続的に比較するステップ; d、前記停止点に達したら、前記駆動装置への動力を減
少させるステップ; e、前記固定具の張力に関連した変数を測定するステッ
プ; f、前記張力関連の変数を用いて張力関連値を計算する
ステップ; g、予め選定された休止時間が終了するまで、前記駆動
装置への減少された動力を維持するステップ; h、前記計算された張力関連値を予め選定された制御限
と比較するステップ; i、追加のトルク印加を前記固定具に加え、前記計算さ
れた張力関連値が前記制御限に達していなければ、ステ
ップaからiまでを繰り返すステップ;及び j、前記計算された張力関連値が前記制御限に達したと
き、前記固定具に対する追加のトルク印加を終了させる
ステップ;を含むことを特徴とする方法。 26、張力関連値を計算する前記ステップがさらに、ト
ルク関連変数の増分を対応した張力関連変数の増分で割
った平均勾配値を計算することによって特徴付けられる
請求項25記載の方法。 27、前記張力関連の変数が予め選定された検査範囲内
にあるかどうかを判定するステップをさらに含むことを
特徴とする請求項26記載の方法。 28、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、各トルク印加毎に、固定具の回動角の増分を測定する
ことによって特徴付けられる請求項27記載の方法。 29、トルク関連の変数を測定する前記ステップがさら
に、印加トルクを測定することによって特徴付けられる
請求項28記載の方法。 30、トルク関連の変数を測定する前記ステップがさら
に、前記駆動装置によって受け取られるモータの電流を
測定することによって特徴付けられる請求項28記載の
方法。 31、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、各トルク印加毎に、経過時間の増分を測定することに
よって特徴付けられる請求項27記載の方法。 32、トルク関連の変数を測定する前記ステップがさら
に、印加トルクを測定することによって特徴付けられる
請求項31記載の方法。 33、トルク関連の変数を測定する前記ステップがさら
に、前記駆動装置によって受け取られるモータの電流を
測定することによって特徴付けられる請求項31記載の
方法。 34、ガスケット付組体を締め付けるためネジ切り固定
具に張力を加える方法において:a、駆動装置に動力を
供給して、固定具にトルクを加えるステップ; b、前記固定具に加えられるトルクに関連した変数を連
続的に測定するステップ: c、測定されたトルク関連の変数を予め選定されたトル
ク関連の停止点と連続的に比較するステップ; d、前記停止点に達したら、前記駆動装置への動力を減
少させるステップ; e、前記固定具の張力に関連した変数を測定するステッ
プ; f、予め選定された休止時間が終了するまで、前記駆動
装置への減少された動力を維持するステップ; g、前記測定された変数を前の測定変数と比較するステ
ップ: h、小さい方の変数を維持するステップ: i、追加のトルク印加を前記固定具に加え、前記測定さ
れた変数が前記小さい方の変数の予め選定された範囲内
に達するまで、ステップaからiまでを繰り返すステッ
プ; j、前記測定された変数が予め選定された範囲内に入っ
たとき、各許容達成の発生をカウントするステップ; k、前記許容達成カウントを予め選定されたカウント限
と比較するステップ; l、前記許容達成カウントを予め選定されたカウント限
に達していなければ、ステップaからlまでを繰り返す
ステップ;及び m、前記カウント限に達したとき、前記固定具に対する
追加のトルク印加を終了させるステップ;を含むことを
特徴とする方法。 35、前記張力関連の変数が予め選定された検査範囲内
にあるかどうかを判定するステップをさらに含むことを
特徴とする請求項34記載の方法。 36、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、各トルク印加毎に、固定具の回動角の増分を測定する
ことによって特徴付けられる請求項35記載の方法。 37、張力関連の変数を測定する前記ステップがさらに
、各トルク印加毎に、経過時間の増分を測定することに
よって特徴付けられる請求項35記載の方法。 38、ガスケット付継手用のネジ切り固定具に張力を加
える方法と組み合わされ: 各トルク印加毎に、張力関連の変数を測定するステップ
;及び 前記測定された張力関連の変数が予め選定された検査範
囲内にあるかどうかを判定するステップ;を含むことを
特徴とするガスケット付継手の締め付けサイクルの成功
をモニターする方法。 39、前記張力関連の変数が、各トルク印加毎の回動角
の増分である請求項38記載の方法。 40、前記張力関連の変数が、各トルク印加毎の経過時
間の増分である請求項38記載の方法。 41、前記張力関連の変数が、所定回数のトルク印加に
わたる合計の累積回動角である請求項38記載の方法。 42、前記張力関連の変数が、締め付けサイクルにおけ
るトルク印加の総回数である請求項38記載の方法。 43、ガスケット付継手の締め付けサイクル中に、ネジ
切り固定具への張力印加をモニター及び制御する装置に
おいて: トルクを加える駆動装置(10); 前記駆動装置に動力を供給する手段(15);トルク関
連の変数を測定する手段(16);測定されたトルク関
連の変数が予め選定された停止点に達すると、前記駆動
装置への動力を減少させる手段(14、12); 張力関連の変数を測定する手段(20、22);追加の
トルク印加によって最小のガスケット圧縮が生じること
を、前記張力関連の変数が指示する条件を判定する手段
(14);前記張力関連の条件が達成されないと、追加
のトルク印加を前記固定具に加える手段(14、28、
10);及び 前記張力関連の条件が達成されたとき、締め付けサイク
ルを終了させる手段(18、12);を備えたことを特
徴とする装置。 44、前記測定された張力関連の変数が予め選定された
検査範囲内にあるかどうかを判定する手段(28)をさ
らに備えたことを特徴とする請求項43記載の装置。 45、ガスケット付継手用のネジ切り固定具に張力を加
える装置と組み合わされ: 各トルク印加毎に、張力関連の変数を測定する手段(1
6);及び 前記測定された張力関連の変数が予め選定された検査範
囲内にあるかどうかを判定する手段(14、28);を
備えたことを特徴とするガスケット付継手の締め付けサ
イクルの成功を判定する装置。
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