JPH02303560A - 微粉用空気分級機 - Google Patents

微粉用空気分級機

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JPH02303560A
JPH02303560A JP12526089A JP12526089A JPH02303560A JP H02303560 A JPH02303560 A JP H02303560A JP 12526089 A JP12526089 A JP 12526089A JP 12526089 A JP12526089 A JP 12526089A JP H02303560 A JPH02303560 A JP H02303560A
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猛 古川
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悟 藤井
Masaaki Muraoka
村岡 正明
Takamiki Tamae
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、空気分級機に関するもので、更に述べると
、分級機(分級器の直径)の大きさに関係無く微粉(例
えば、3μ園カツト)を大量に、かつ、高効率に分級出
来る空気分級機に関するものである。
従来の技術 空気分級機は、石灰石粉末などの粉粒体を気流で分散せ
しめ、遠心力と坑心力のバランスを利用して粗粉部分と
微粉部分とに分級するとともに該微粉部分を気流に乗せ
てケーシング外に排出している。(特公昭58−222
74号公報参照) 周知の様に、空気分級機(遠心式分級機)のカット径の
一般式は、 で示される。
この式において、Dp (mm)は分離粒子径、Vtは
ロータ周速、rはロータ半径、ρは粒子の密度、μは空
気の粘度、Vrは気流の内向分速度、を夫々示す。
この式から明らかなように、分級機の直径が大きくなれ
ば、同一周速において、カット径Dp (mm>  は
、大きくなる。
そのため、カット径Dp (mm)を小さくするには、
ロータ半径rの小さい分級機、即ち、小型分級機を用い
なければならない。
例えば、カット径Dp(mm)が3μmの分級を行うに
は、ロータ半径rが、150mmの小型分級機が用いら
れている。
ところが、小型分級機では、処理量が少ないので、大型
の原料を分級するには多くの時間がかかるか、または、
多くの小型分級器が必要となり、イニシャルコストとラ
イニングコストが割高となる。
そこで、現状では、小型分級機や中型分級機において分
級原料の分散強化によって処理量の増加を図っているが
、その方法には次の手段が用いられている。
即ち、第1の方法は、圧縮空気によるエジェクタ方式を
用いる方法であり、又、第2の方法は、スリット状の狭
小化した間隙を、気流中に分散した粉粒体を通して分散
強化させる方法である。
発明が解決しようとする課題 微粉体、例えば、1μm〜5μm、の分級は、いかに凝
集粒を1次粒子に分散するかにより分級効率が決まる。
前記第1の方法を使用すると、非常に大きな動力が必要
となると共に、装置の構造が複雑化する。
又、処理量を大きくすると、高効率の分級を得ることと
ができなくなるので、微粉分級の処理量を多くすること
は困難である。
第2の方法においては、数10mmの粗粉(グリッド)
を含んでいることが多い粉粒体では、そのグリッドによ
りスリット部が閉塞される事がある。
特に、閉回路粉砕では、高循環比で運転するため、グリ
ッドを含んだ粉粒体の処fl量が多くなるので、1次分
級などのグリッド除去工程を組み込まなければならない
課題を解決するための手段 前記の一般式(1)では分級機の直径が、例えば、30
0mm、750mm、2100mmのように非常に大き
くなると、分級される最小カット粒子径Dpも大きくな
るが、このことは、実際の大型機においてもその傾向を
示すことが一最に知られている。
しかし、本発明者らは前記一般式(1)は、必ずしも実
際の微粉分級に当てはまらず、大型分級機でも小型分級
機(例えば、直径150mm)と同様な分級作用を充分
に行うことが出来るのではないか、即ち1分級室の直径
の大小に関係無く同一の最小カット粒子径(例えば、3
μ■)が達成できる微粉用大型分級機が存在するのでは
ないか、と考えた。
そこで、空気分級機のロータ径や渦流調整羽根の枚数な
どの条件を変えて種々の実験を行った。 その結果、ケ
ーシング内に渦流調整羽根付ロータを設け、該渦流II
!整羽板羽根周に、分級室を介してガイドベーンを設け
た空気分級機において、分級室の幅W(mm)が渦流調
整羽根の半径方向の長さRL(mm)の0.5〜3倍、
渦流調整羽根の枚数がロータの円周長さCL(mm>の
0.1〜0.25倍、にすると、空気分級1fi(分級
室の直径)の大きさに関係無く、所望の微粉(例えば、
3μ層カット)分級を高効率で行えることを発見した。
作   用 ガイドベーンから圧送される分級空気により分級室に自
由渦流が発生し、また、渦流lII整羽根羽根付ロータ
転により分級室には5強制渦流が発生する。
そして、これらの渦流は相乗効果により微粉用小型空気
分級機に於いて発生すると同様な渦勾配(ベクトル)の
旋回流を形成しながら原料を微粉と粗粉とに分級した後
、該微粉を乗せながら渦流li1整羽根の間を通って排
出口から機外に排出される。
また、粗移はケーシング内を旋回しながら落下する。
実施例 この発明の実施例を添付図面により説明するが同一図面
符号は、その名称も機能も同じである。
円筒状に形成したケーシング1の下部には円錐状のホッ
パ2が設けられている。
このケーシング1内の中央には直径D(mm)の渦流調
整羽根3付ロータ4が回転軸5に固定されており、該渦
流調整羽根3の外周には分級室6を介して角度!lIN
可能なガイドベーン7が配設されている。
分級N6の幅W (m m )は渦流調整羽根3の半径
方向の長さRL (mm)の0゜5〜3.0倍の範囲内
で形成される。
この幅W(mm)が前記範囲未満になると、渦流yJ整
羽根3のファン効果が生じるので渦流が乱れる。 その
ため、粉粒体は分級室内で乱反射を起こすので正常な分
級が出来なくなる。
また、分級室の幅W(mm)が上記範囲を越えると、粒
子が十分に遠心力を受けられなくなるので、該粒子が気
流に乗りきれないで、所謂スリップを起こし、完全に渦
流に取り込まれない。
そのため、凝集粒は1次粒子に分散される事無く分級室
6を出ることになるので、分級効果が悪くなるのみなら
ず、精粉中に粗分が入り込んでしまう。
渦流TIJ整羽根3の枚数Nはロータ4の円周長さCL
(mm)の0.10〜0.25倍の範囲内で選ばれる。
この枚数Nが上記範囲未満になると、仮に、前記分級室
の幅W(mm)が上記範囲内にあっても、粒子に十分な
遠心力を与えないばかりでなく、空気の抗心抵抗が減じ
られるので分級径(カット径)が粗くなる。
また、この枚数Nが前記範囲を越えると、分級室の圧力
損失が非常に大きくなると共に空気の坑心抵抗が著しく
大きくなる。
そのなめ、正常な分級は不可能になる。
隣り合う渦流調整羽根3同志の間隔、即ち、ピッチP 
(mm)と、該渦流!1!整調整3の円周方向の厚さT
との割合T/Pを0.35以下にし、ロータ4の開口面
積Sを65%以上に形成する。該渦titm整羽根3の
円周方向の厚さTがこの範囲を越えて厚くなると、前記
分級室の巾W及び渦流調整羽根3の枚数Nが上記範囲内
にあっても該渦流!I11整羽根の近傍における渦流が
乱れて粗粒部分(例えば3μ−以上)の飛び込みが多く
なり、シャープな微粉分級が出来なくなる場合がある。
また、逆に上記範囲未満になると、厚さTが非常に薄く
なることによる強度、材質、帽り施工上の問題があるが
前記問題が発生しない程度に出゛来るだけ薄いものが望
ましい。
このT/Pは、好ましくは、0.35以下が望ましいが
、現状の技術力がらすればシャープな微粉分級(例えば
3μ鯰カツト)を行うときには厚さT(ts+)は、T
apが0.1であれば充分であることが分かった。
ロータ4の開口面積Sは構造1機械的強度と微粉分級の
両面から出来るだけ大きい方が分級機内の圧力損失も少
なくなるので、65%以上が望ましい。
次に、本実施例の作動につき説明する。
分級空気Aを分級空気供N路10からガイドベーン7を
介して分級室6に送り、該分級室内に自由渦流を形成す
るとともに回転軸5を回して渦流!I1m羽根3を回転
させて強制渦流を形成すると、これらの渦流は微粉用小
型空気分級機の渦ficと同様の渦勾配(ベクトル)と
なって分級室内を旋回しながら渦流調整羽根3の問を通
ってダクト11から排出される。
この状態において、原料人口12から被分級原料B、例
えば、炭酸力ルシュウムを投入すると、該被分級原料B
は分散板13に衝突し、外周方向に飛散しながら分級室
6内に落下する。
そうすると、この原料Bは、強い遠心力によりガイドベ
ーン7の表面に叩きつけられ、単粒子を破壊するほどの
強力な衝撃力で強固な凝集粒を1次粒に解きほぐし、更
に、理想的な渦勾配の高速過流にスリップを起こすこと
なく取り込まれる。
そして、該粒子は、遠心力と空気の抗力のつり合い作用
により分級が行われる。
この分級された微粉B2、例えば、5μ扉以下の粒径は
、上昇気流に乗りロータ4の開口部4aを通って、ダク
ト11に入り、図示しない空気濾過機に回収される。
ス、粗粒B、は、ケーシング1内を旋回しながらホッパ
2の出口2aから排出される。
次に、空気分級機のロータ径の大きさ等の条件を変えて
分級実験を行った。
分級材料として使用した石灰石粉末の粒度分布を次表に
示す。
(1)ロータ4の直径が2100mm、過流調整羽根3
の半径方向の長さRL (mm)が、10mm、渦流調
整羽根の高さ、即ち、ロータ4の高さが100mm、渦
流!1!整調整の枚数が1320枚、分級風量が300
m’/min、ローフ回転数が85orρm、原料過大
量が800kg/h、に設定し、分級室の幅Wが、それ
ぞれ5mm、10mm、20mm、30mm、50mm
のもとで、画表に示した石灰石粉末を分級した。
その結果、第5図に示す様に、粗粉側への配分率(%)
(縦軸)と粒径(μm)  Nll軸)との関係が明ら
かとなった。
この図においてNO3は、幅W=10mm(W/RL=
1 )、NO5は幅W=20mm(W/RL=2)、N
O6は、幅W=30mm(W/RL=3)、NO7は、
幅W=50mm(W/RL=5)をそれぞれ示す。
なお2幅W=5mm (W/RL=0.5>については
、図示していないが、NO6(W/RL=3)とほぼ同
様である。
第5図から明らかなように、幅Wが5mm〜30mmの
もと(W/RL=0.5〜3.0)では、粒径25μm
以下の微粉の利粒子側への配分率は5〜15%であり、
微粉(3μmカット)の分級効率は極めて良好である。
一方、aWが50mm (W/RL=5.0>では、粒
径25μm以下の微粉の粗粒子側への配分率は65〜7
0%であり、微粉の分級効率は極めて悪く、粗粉への飛
び込みも多くシャープな分級ができない。
以上より、W/RLは、0.5〜3.0が良いことが明
らかとなる。
(2)ロータ4の直径りが、2100mmの他に750
 m m、300mm(いずれも過流調整羽根の高さ、
即ち、ロータ4の高さHは100mmで同一)について
も前記(1)と同様に石灰石粉末を分級した0分級条件
としてロータ4の周速(m / S )を同一とし、原
料投入量は、粉末濃度(Kg/m’ )が同一になるよ
うに投入して、分級室の幅W、過流*i羽根3の円周方
向の厚さT及び半径方向の長さRL、並びに過流TAn
羽根の枚数Nを種々変更して分級した。 分級結果を第
6図〜第9図に示す。
第6図は1分級点(カットポイント)即ち、分級される
最小粒子径Dp (N軸に示す)を分級室の幅Wと過流
!!!整調整の半径方向の長さRLの割合(W/RL)
(横軸と示す)との関係で示したもので、O印は、ロー
タの直径D=2100mm、RL=lOmm、T=1m
m、N/CL=0.2.の場合を示す、又、Δ、ム、Δ
、X印は、夫々ロータの直径D=750mmで、Δ印は
、RL=10mm、’r=1mm、N/CL=0.2、
A印は、RL=20mm、T=2mm、N/CL、=0
.10.A印は、RL=30mm、T=4mm、N/C
L=0. 1 2 、X印はRL=50mm、T=4m
m、N/CL=0.12、を示し、更に0印はロータの
直径D=300mm、RL=10mm、T=1mm−N
/CL=0.2、を示す。
また、第7図は、[1−β(粗粒分割率)]を分級室の
幅Wと渦流I整羽根の半径方向の長さRLの割合(W/
RL)との関係で示したものである。
この第6図、第7図から明らかなように、幅Wが長さl
”(Lの0.5〜3.0倍の時に、カットポイントDp
を小さく、しかも、効率良く分級することができる。
第8図は、分級点Dpを過流調整羽根の枚数Nとロータ
の円周長さCLの比(N/CL)との関係で示し、又、
第9図は、分級点DPを過流調整羽根の円周方向の厚さ
Tと隣り合う過流mu羽根の間隔Pとの比(T/P)と
の関係で示すが、0印は、ロータの直径D=2100m
m、RL=10mm、W=10mm、T=1mmを示し
、Δ、ム、■、X印は、夫々ロータの直径D=750m
mで、Δ印は、RL=10mm、W=10mm、T=1
mm、Δ印は1、RL=20mm、W=20mm、T=
2mm、■印は、RL=30mm、W=30mm、T=
4mmを示し、x印は、RL=50mm、W=50mm
、T=4.又、0印はロータの直径D=300mm、R
L=10mm、W=10、T==1mm、を示す。
なお、両図において、RLの倍数、即ち、W/RLは一
定、即ち、1である。
第8図から明らかなように、N/CLが0.1以上にな
ると超微粉の分級が可能になるが、α25以上になると
、分級点Dpの下降がほぼ頭打ちになり、又、圧損も大
きくなるので効率上好ましくない。
又、第9図から明らかなように、分級点DPは、T/P
の関係では、T/Pが0.35より小さくなる程小さく
できるので、構造設計上許容できる範囲で過流調整羽根
の厚さTを薄くすることが好ましい。
これらの実験から分級室の巾が渦流!I!整調整の半径
方向の長さRL (mm)の0゜5〜3倍、渦流調整羽
根の枚数がロータの円周長さCL(mm)の0.1〜0
.25倍、さらに、過流調整羽根の厚さをその取付ピッ
チとの関係で適宜定めることにより高効率的に微粉分級
が可能であることが明らかとなった。
尚、本実施例においてはケーシング頂部に原料投入口が
設けられた形式の分級装置について説明したが、yX料
投入方法は、これに限らず、或は、これとともにケーシ
ング接線方向、または、ケーシング下部に粒子原料投入
口を設け、空気と共に原料を送入する分級装置でも本発
明が適用できることは言うまでもない。
又、過流調整羽根付ロータは、これに中空の中仕切りを
設け、2段あるいは3段以上とし、より大量処理の分級
装置とすることら可能で、本発明の趣旨内で種々変更で
きるものである。
発明の効果 この発明に係る微粉用空気分級機は、以上のように、分
級室の幅が渦流11′N羽根の半径方向の長さRL (
mm)のα5〜3倍、渦流l!調整根の枚数Nがロータ
の円周長さCL (mm>の0.1〜0.25倍にした
ので、分級室内には微粉用小型空気分級機と同様の渦勾
配の旋回流が流れる。
そのため、ロータの直径、即ち、空気分級機の大きさに
関係無く、特に、大型分級機においても微粉を高効率で
分級することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は、この発明の実施例を示す図で、第1
図は一部断面正面図、第2図は、第1図のIf−ff線
断面図、第3図は、第151Iの要部拡大図、第4図は
第2図の要部拡大図、第5図は、粗粉側への配分率(%
)と粒径(μm)との関係を示す図、第6図は分級点D
pとW/RLとの関係を示めす図、第7図は、(1−β
)とW/RLとの関係を示す図、第8図は、分級点Dp
とN/CLとの関係を示す図、第9図は、分級点Dpと
N/CLとの関係を示す図である。 1 ・・・・・・ ケーシング 3 ・・・・・・ 渦流調整羽根 4 ・・・・・・ ロータ 6 ・・・・・・ 分級室 7 ・・・・・・ ガイドベーン W・・・・・・ 分級室の巾

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシング内に渦流調整羽根付ロータを設け、該
    渦流調整羽根の外周に、分級室を介してガイドベーンを
    設けた空気分級機において、分級室の幅W(mm)が渦
    流調整羽根の半径方向の長さRL(mm)の0.5〜3
    .0倍、渦流調整羽根の枚数Nがロータの円周長さCL
    (mm)の0.1〜0.25倍、であることを特徴とす
    る微粉用空気分級機
  2. (2)ケーシング内に渦流調整羽根付ロータを設け、該
    渦流調整羽根の外周に、分級室を介してガイドベーンを
    設けた空気分級機において、分級室の幅W(mm)が渦
    流調整羽根の半径方向の長さRL(mm)の0.5〜3
    倍、渦流調整羽根の枚数がロータの円周長さCL(mm
    )の0.1〜0.25倍、渦流調整羽根の円周方向の厚
    さT(mm)と隣り合う渦流調整羽根の間隔P(mm)
    との比T/Pが0.35以下であることを特徴とする微
    粉用空気分級機
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